JPS61193194A - Crt表示方式 - Google Patents

Crt表示方式

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JPS61193194A
JPS61193194A JP61023749A JP2374986A JPS61193194A JP S61193194 A JPS61193194 A JP S61193194A JP 61023749 A JP61023749 A JP 61023749A JP 2374986 A JP2374986 A JP 2374986A JP S61193194 A JPS61193194 A JP S61193194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel data
character
crt
generation circuit
raster
Prior art date
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Pending
Application number
JP61023749A
Other languages
English (en)
Inventor
一生 渡辺
石川 泰代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61193194A publication Critical patent/JPS61193194A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、CRT表示方式に関し、特にラスタスキャ
ン方式のCRT表示方式を対象とする。
なお、ラスタスキャン方式のディスプレイ装置について
は、例えば特開昭52−147026号に示されている
この発明は、CRTディスプレイ装置における文字パタ
ーン発生のためのメモリ容量の削減が図られる画素デー
タ発生回路を提供するためなされた。また、この発明は
、この文字表示の他、図形を表示す場合において1両者
の切り換えが容易に行なえる画素データ発生回路を提供
するためになされた。
この発明は、文字表示における行間スペース。
又は文字間スペースを形成する画素データを所定のタイ
ミングパルスを用いて規則的に形成しようとするもので
ある。また、この発明は、文字表示の他1図形表示を行
なうにあたり1両者のコード情報のうち、特定の桁のビ
ット情報な相補的に構成するととも罠、この情報で上記
両者の画素データの切り換えを行なgうとするものであ
る。
以下、実施例により、この発明を具体的に説明するO 第1図は、この発明の一実施例を示すCRTディスプレ
イ装置のブロック図である。
この実施例におけるCRTディスプレイ装置の概は1次
の通りである。
キーボードやCPU(マイクロブロセ、す)等の入力源
により、リフレッシュメモリ(2)に表示すべき情報が
書き込まれている。この情報は。
一般にアスキ(ASCI I )コードが用いられ。
上記す7レツシエメモリ(2)のアドレスは、CRT表
示画面のアドレスと対応している。したがって、リフレ
ッシュメモリ(2)は、CRT画面に表示される1画面
分のコード情報を記憶できるメモリ容量を有するもので
ある。
このリフレッシュメモリ(2)の読み出しは。
CRTのラスタタイミングに同期して、1文字ごとに順
次行なわれる。この読み出されたコード情報は、パター
ン発生回路(4,5)により、1文字ごとにドツト構成
されたパターン信号に変換される。
このパターン発生回路(4,5)は1文字、記号あるい
は図形等の画素を記憶しているリードオンリーメモリ(
ROM)により構成された。したかって1表示される文
字等がリフレッシュメモリ(2)からパターン発生回路
(4,5)に与えられること、すなわち、パターン発生
回路(4,5)のアドレスを指定することにより、その
出力はラスタスキャンタイミングに同期した文字等のパ
ターン信号となる。
このパターン出力は、パラレル/シリアル変換回路(以
下、P/S回路という:6)により、シリアルな画素デ
ータに変換される。すなわち、ラスタごとの映像信号に
変換されるのである。
この映像信号は、ビディオコントロール回路(7)によ
り、同期パルス(SYNC)と合成されて、CRTii
j面上に文字等を表示することとなる。
タイミングコントローラ(8)は、これらのリフレッシ
ュメモリ(2)のアドレスタイばングパルス(MA)、
パターン発生回路(4,5)のラスタアドレスタイミン
グパルス(RA)の基本となるキラフタクロックパルス
(CLK)、文字パターン等のシリアルな画素データを
得るためのビディオクロックパルス(VCLK)等を形
成するものである。
CRT制御回路(以下、CRTCと称す:l)は、水平
表示文字レジスタ、垂直表示文字レジスタ等の各種制御
レジスタと、リフレッシ息メモリ(2)の、換言すれば
、CRT画面上の番地指定を行なう、文字9行カウンタ
と、CRTの水平及び垂直同期信号発生回路と、ラスタ
制御回路と。
カーソル制御回路等により構成され、CRTのラスタに
同期したりフレッシェメモリ(2)のアドレス指定(M
A)、パターン発生回路(4,5)のラスタ指定(RA
)をして、上述のような画素データを形成するものとし
、及びCRTの同期パルスを形成するものである。
このCRTC(1)として、例えば「商品名、HD46
505Jのモノリシック半導体集積回路を用いることが
できる。
上述のようなCRTディスプレイ装置において、文字パ
ターン発生回路(4)は1次のように構成する。
例えば、第2図に示すよう和、CRTの表示画面(lO
)の中に、横32文字、縦16文字(行)を構成して、
この1文字表示画面(11)のドツト構成を、第3図に
示すように、横7ドツト、縦12ドツト(ラスタ)とす
る。そして、実際に文字を表示するために用いるドツト
は、横5ドツト。
縦7ドツトのドツトマトリックス(27)を使用するも
のとする。上記ドツトマトリックス(27)の上下、左
右にスペース部を設けたのは表示された文字が接近し1
ぎると見にくくなることより、これを防止するためのも
のである。
この場合において、1文字を表現するには、5に7ドツ
トしか用いていないが、上記CRT画面上に1文字表示
画面(11)を形成するためには。
スペース用の画素データも必要となるので、7×12ド
ツトのドツトパターンをパターン発生回路に書き込む必
要がある。
この実施例においては、上記スペースを形成する画素デ
ータは、規則的な信号であることに着目し、行間を形成
するスペースをラスタアドレス信号で形成することとし
、パターン発生回路(4)を構成するROMの1文字・
当りのビット数を削減しようとするものである。
すなわち、第3図に示すように、5に7ドツトマトリツ
クス(13)の上部及び左右Klドツトづつのスペース
を形成する画素を含む7に8ドツトマトリ・・ラス(1
2)をROMK書き込むものとし、下部のスペース用の
画素データは、ラスタアドレス情報で形成するものとす
る。
このパターン発生回路(4)の動作は1次のように説明
できる。
例えば1表示画面のn行、n文字目にアルファベットの
rAJを表示する場合、上記n行、n文字目を示すCR
TC(l)の行カウンタ出力と、文字カウンタ出力とで
リフレッシエメモリ(2)の上記アドレスに書き込まれ
たアスキーコードで示された”41″の情報が読み出さ
れる。パターン発生回路(4)は、このリフレッシュメ
モリ(1)からのコード情報″′41”とCR’rC(
1)で形成されたラスタカウンタの出力(RA)でラス
タ(RAo〜RA+t )に同期した画素データを7ビ
ツト並列に出力する。P/S回路(6)は、これをシリ
アルな画素データ(映像信号)に変換するためのもので
ある。これにより、第3図において、ラスタ(RA、〜
RAu )と、ビディオクロック<VCLK、〜VCL
K* )とで表示画面上にドラ)−f)リックスを構成
して、斜線を付したドツトを1例えば白と表示すること
により、アルファベットのrAJの文字を得る。アルフ
ァベットのrBJを表示する場合には上記コードな42
”と丁れば、同図に示すようなドツト構成による「B」
が表示できる。
この実施例において、ラスタ(RAI〜RAtt)は、
行間を構成するスペース部であり、かつ、アドレスカウ
ンタ出力に着目ずれは、2進数の4桁目の情報(人、)
が′0″のときは、上記文字を表示するアドレス(RA
G〜RA? )であり、11”のときはスペース(RA
−〜RAII )である。したがり″C%第5図に示す
ように、このラスタアドレス出力(AS)で、ゲート回
路(G1)を介して。
P/S回路(6)の出力に設けたゲート回路(G、)の
入力をN O″として、P/S回路(6)の出力に無関
係に規則的にスペース部を形成する画素データを得るも
のである。
この場合、クリップフロップ(F/F )の出力(Q)
は、11”となっている。このことは後述するものであ
る。
上述のように1文字の行間は、ラスタアドレス(A、〜
A、 )の組合で形成でき、必要であれば第1本のラス
タ(RA、)も、Ao −AI  −At −Asの論
理条件で形成する画素データとしてもよい。
また、文字間については、P/S回路(6)を構成する
シフトレジスタに入力する場合に、最上位桁と最下位桁
を常に′0”入力するように丁ればよい。このように丁
れば、パターン発生回路(4)として、1文字を表示す
る記憶ビット数が5に7ビツトとなって、大幅な容量の
削減が図られる。
この実施例において、パターン発生回路(5)は1例え
ば、第2図に示すような棒グラフを表示する場合等のよ
うに、上記アスキーコードで表示できる64文字、記号
の他、任意の図形を描く場合に必要な図形の全部又は1
部を構成する画素データを形成するものである。
したがって、このパターン発生回路は、同図に示すよう
(1表示画面の全体を使用して1つの図形を描(ことの
必要から、前記文字等の表示のように1行間スペース、
文字間スペースを設けることができない。これらのスペ
ースがあると、不連続な図形パターンが描かれることと
なるからである。
したがって、第4図に示すように、これらの図形を構成
する場合は、1文字表示画面を構成する7に12ビツト
(ドツト)について、すべてを用いてROMに書き込ん
でおくものである。このメモリビットは、第2図におけ
るグラフを描(場合のXY線の交点(11’)を表示す
ることとなる。
これを前記同様にアドレス指定して読み出し。
ラスタビディオクロツクに同期した画素データとすると
、前記説明したCRTの表示画面におけるドツトマトリ
ックスにより、第3図に示すような図形を描くことがで
きる。
この実施例において、文字コードは、8ビツトで構成し
、最上位桁(A7 )を”0′″として、0〜6桁の7
ビツトは、アスキーコードとする。一方、上記図形を構
成するコードは、最上位桁をINとする8ビツト構成の
任意のコードとする。
したがってりフレッシュメモリ(2)から読み出された
コード情報の最、上位桁(A、)の0″。
1″により、文字表示か図形表示かが判定できる。すな
わち、パターン発生回路(4)で画素データを形成すべ
きか、パターン発生回路(5)で画素データを形成すべ
きかが判定できる。
したがって、この情報(A、)を、第5図に示すように
、上記パターン発生回路(4,5)のチップセレクト信
号として用いて、上記判定を行なうとともに、規則的な
スペースを形成するものか否かを判定するクリップ70
ツブ(F/F ”)のセット入力として用いる。
これにより、例えば1文字コードである場合はり2レツ
シエメモリ(2)からのコード情報は。
パターン発生回路(4)で画素データに変換するととも
に、フリップフロップ(F/F )のtti力(Q)を
11′として、前述のような規則的スペース画素データ
発生回路を動作させる。一方図形コードであるときは、
リフレッシエメモリ(2)からのコード情報を、パター
ン発生回路(5)で画素データに変換するとともに、フ
リップフロップ(F/F)の出力を0”として、ゲート
回路(G、)の制御入力を′″l″として−P/S回路
(6)の出力に基づく画素データ、すなわち、パターン
発生回路(5)の出力をシリアル変換した画素データを
形成するものとする。
この実施例回路によれば、図形コードの構成が容易にな
ることの他1文字0図形の切り換え制御が極めて簡単と
なり、CRT表示画面に1図形と文字を空間的に分割し
ながら並列的に表示できることとなり、CRTディスプ
レイ装置としての表示機能の拡大が図られる。
この発明は前記実施例に限定されず、文字表示におけ・
る行間スペースは、スペースを構成するラスタ情報によ
り、P/S回路(6)の入力側にスペースを表示するパ
ラレル画素データを強制的に入力させるものとしてもよ
い。
また、使用するコード情報は、何んであってもよい。た
だ1文字コードと、図形コードとは、対応する桁のビッ
ト情報が相補的に構成する必要がある、
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すCRTディスプレ
イ装置のブロック図、第2図は、CRTの表示画面の構
成例5表示例を示す図、第3図は文字表示動作を示す図
、第4図は1図形表示動作を示す図、第5図は、この発
明の一実施例を示す画素データ発生回路図である。 (1)・・・CRTC回路、(2)・・・リフレッシュ
メモリ、(3)・・・アドレスセレクタ、(4)・・・
文字パターン発生回路、(5)・・・図形パターン発生
回路、(6)・・・P/8回路。 (7)・・・ビディオコントロール回路、(8)・・・
タイミングコントローラ、(9)・・・パスドライバ、
 CHI・・・表示画面、(Ill・・・1文字表示画
面、 (13・・・7に8ドツト、a3・・・5に7ド
ツト。 代理人7pJ!i!ト小Il1勝男 第   1  図 デ 7/′ 第  5  図 12’/−1 硬 ド Q′−I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、表示されるべき情報に対応したコード情報とCRT
    のラスタ情報とを受けて、表示されるべき情報を構成す
    る画素データをCRTのラスタ走査に同期して形成する
    画素データ発生手段を有し、CRTの画面に、画素デー
    タ発生手段により形成された画素データに応じた表示が
    行なわれるCRT表示方式において、上記画素データ発
    生手段により形成された画素データに行間スペースを構
    成する画素データを加える手段を有し、これによりCR
    Tの画面において隣接する行の間にスペース部が表示さ
    れることを特徴とするCRT表示方式。
JP61023749A 1986-02-07 1986-02-07 Crt表示方式 Pending JPS61193194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61023749A JPS61193194A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 Crt表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61023749A JPS61193194A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 Crt表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61193194A true JPS61193194A (ja) 1986-08-27

Family

ID=12118962

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61023749A Pending JPS61193194A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 Crt表示方式

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JP (1) JPS61193194A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4874745A (ja) * 1971-12-30 1973-10-08
JPS5030973A (ja) * 1973-07-19 1975-03-27
JPS5127031A (ja) * 1974-10-18 1976-03-06 Ricoh Kk Mojihyojisochi

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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