JPS61192977A - 弁組立体 - Google Patents

弁組立体

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JPS61192977A
JPS61192977A JP60141443A JP14144385A JPS61192977A JP S61192977 A JPS61192977 A JP S61192977A JP 60141443 A JP60141443 A JP 60141443A JP 14144385 A JP14144385 A JP 14144385A JP S61192977 A JPS61192977 A JP S61192977A
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lip
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    • F16K15/14Check valves with flexible valve members
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、全体として、流量調整弁に関し、特に、弁を
経て、第1方向への略自由な流れを許容する一方、弁を
経て、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止し得るよ
うにした弁組立体に関する。
具体的には、本発明は、「トリクビル」型弁として一般
に公知の弁に関するものである。
(従来の技術) ドックビル弁は、以前よシ公知であり、様々な用途で使
用されている。幾つかの例が米国特許第3.822,7
20号および同第3,901,272号に示しである。
かかるドックビル弁は、一般に、ハウジングを備え、該
ハウジング内には、弾性流量調整弁が取付けてあり、該
弁は、1対のリップ体を備え、該リップ体は、リップ体
の底部の閉成端から、通常は、閉譚している外端まで、
先細状態に配設しである。調整弁の閉成端部では、リッ
プ体は、間に通常閉成状態の長穴を形成し得るように、
相互に近接して配設されている。調整弁が密封状態でハ
ウジング内に取付けであるため、ハウジングを経由する
流れは、同時に、調整弁を経由する必要がある。第1方
向、即ち、前進方向に向かう場合、流れはハウジング内
に入り、開放端部を経由して、調整弁内に流入し、通常
閉成状態の端部に向けて移動する、弾性リップ体に作用
する流れ圧力によって、長穴は開口し、よって、流れは
、調整弁およびハウジング外に流出する。しかし、流れ
が第2方向、即ち、逆方向からハウジング内に流入する
と、流れは、その通常閉成状態の端部に接触し、弾性リ
ップ体に作用する流れ圧力によって、長穴はその閉成位
置に保持され、よって、弁組立体を経由する流れが阻止
される、 上記型式の弁は、医療分野で使用されており、薬液量調
整装置の一部を構成する弁がその1例である。かかる装
置は、リンノミ漿、薬液等の流体をビンまたは、小袋の
ような流体倶給源から、看者に静脈点滴するのに使用さ
れるものである。弁組立体は、流体導管内に配設され、
流体が流体源に逆流するのを防止する作用をし、一般K
、弁の下流に設けたYサイトを有する調整装置内に内蔵
されている。医薬またはその他の流体が一次流体流より
高圧の圧力で上記弁内に注入される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記調整装置内に設けた従来技術によるドックビル弁の
使用上の問題点は、弁を経由して、流体が流れ始めると
、一般に、弁組立体の周囲に空気泡が発生することであ
る。流体の流れが一定になったならば、これら空気泡を
流体の流れと共に除去し、調整装置を経由する流体の円
滑且つ定量状態の流れが阻止、妨害されないようにする
必要がある。
上記問題の解決方法は、現在、共有に係る1983年9
月26日出願の米国特許出願第536,108号に開示
されており、ここで、ドックビル弁組立体が開示されて
いる。
本発明を適用せんとす2[式のドックビル弁組立体を示
す第1図および第2図を参照すると、弁組立体のハウジ
ングは、出口部1oおよびこれと協働する入口部12を
備えている。入口MIOおよび出口部12け、透明のア
クリル系プラスチック材料で成形するのが望ましいが、
弁組立体の具体的な用途如何によって、これ以外の多く
の材料の使用が可能である。
ゴムまたは1弾性プラスチックのような材料を用いて、
単一体として成形した流量調整弁14が、略円錐中空状
に形成されている。各々基部18および外端20を備え
だ1対のリップ体16が調整弁14の一部を構成する。
該リップ体16は、その外端20で相互に近接するよう
に、先細状態に配設されている。従って、リップ体16
は、通常閉成状態の長穴22を形成し、調整弁140通
常閉成状態の端部を構成する。
湾曲側壁24がリップ体16を連接し、長穴22の反対
側に、調整弁14の開放端部を形成する。リップ体16
の未部18に近接する調整弁14の開放端部の周囲には
、外方伸長フランジ26が形成されている。
ハウジングの出口部10は、調整部材14の形状に近似
するハウジング内部を形成する。出口部10の一部を構
成する1対の平面壁28がハウジング内部の1対の平面
を形成する。該平面壁28は、出口部10の外端30方
向に向けて、先細状態に配設されている。該外端30に
て、出口32がハウジング内部と連通している。
平面壁28は、湾曲壁34によって、連接されており、
環状カラー36が出口部10の開放端部の周囲で伸長し
ている。その結果、環状梁受面が形成され、そのため、
調整弁14は、そのフランジ26をカラー36に固定す
ることで位置決めすることができる。
上記取付状態の場合、リップ体16は、出口部10の平
面壁28と略近接するが、非接触状態に配設される。リ
ップ体16の外端20は、次いで、出口部10の外端3
0に位置決めされ、従って、長穴22を経由する流体の
流れは、出口部32方向に向かう。
ハウジングの入口部12は、円形カバー板40を備え、
該カバー板40を貫通して、入口孔戟が連通ずる。密封
リング46が、周縁に沿って、鉛直にカバー板40まで
伸長している。(例えば、カバー板40を見ると明らか
なように、弁組立体は略円形の断面形状をしているが、
略円形、長方形または正方形といった他の形状とするこ
とも可能である点に留意する必要がある)。
流量調整弁14を出口部10内に取付けた後、その上に
入口部を位置決めし、密封リンク46が環状カラー36
を包囲するようにする。入口部10および出口部14は
、環状カラー36と接触する密封リング46およびカバ
・−板40の一部分に沿って、相互に締結してあり、流
量調整弁14の密封ハウジングを提供する。
ハウジングの出口部10および入口部12は、各種の方
法で締結することができる。例えば、環状カラー36に
沿って、接着剤を塗布することができる。
しかし、弁組立体は大量生産されるため、ハウジングの
出口部10および入口部12は、接続せんとする部品を
超音波撮動により刺激し、原子を十分に運動させて、合
着させる超音波溶接で密封することが望ましいことが分
かった。かかる溶接方法は、組立て工程を相当にスピー
ドアップする一方、製造した弁組立体のうち、相当数の
ものは性能上の問題を生ずる。
溶接工程中、ハウジングの出口部10および入口部12
は、一般に、20乃至40KHzの範囲の周波数を有す
る超音波撮動の作用を受ける。その結果、出口部10お
よび入口部12が溶接され、流量調整弁14を確実に位
置決めするまで、内部の構成要素(例えば、流量調整弁
14)は、ハウジングの出口部10および入口部内部で
「躍動」し勝ちとなる。さらに、組立て後、完全に溶接
する前に、ノ1ウジングの出口部10および入口部J2
は、弁組立体および溶接装置の構造上の制約によって、
若干、半径方向に捻られる。何れの場合でも、出口部1
0および入口部12内に流量調整弁14を慎重に取付け
ても、製造した弁組立体のうち何%かの流量調整弁14
は、ハウジング内にて、半径方向に捻られ、その捻れた
位置のまま、溶接され、固着されてしまう。しかし、第
1図から明らかなように、流量調整弁を流体が流れ且つ
供給される間に、空気泡の形成を少なくし、また空気泡
を容易に除去し得るように、流量調整弁14のリップ体
16および出口部10の平面28間には、比較的、小さ
い隙間しか設けられていない。従って、流量調整弁14
が比較的僅かに捻じられた場合でさえ、調整弁14は、
出口部10の内面に接触してしまう。調整弁14は弾性
があるため、かかる接触によって、調整弁14は変形し
、その結果、リップ体16の外端の長穴22は完全に閉
じることも、また閉じられることもできなくなる。これ
によって、弁組立体は、その弁組立体を経て、逆方向に
流れる流体を完全に阻止することができない。
さらに、弁組立体の漏れを生ずる原因は、細心の注意を
以って、流量調整弁をハウジング出口部10内に取付け
た場合でも完全に解消することはできない。しかし、実
際問題として、流量調整弁をハウジングの出口部IO内
で正確に方向決めすることは難しい。空気泡の発生を最
小にし且つ空気泡を容易に除去し得るようにするため、
調整弁14とハウジング内部を緊密嵌合させるには、ハ
ウジング内部と調整弁間の隙間は、0.001″ (1
0,0025の)程度にしなければならない。このため
、少しでも心合せ誤差があれば、調整弁14のリップ体
16は、ハウジッダ内部の平担面28と接触してしまい
、よって、長穴22の一部が開放することとなる。かか
る心合せ誤差は、回転動作に起因するが、若干、中心の
外れた状態、あるいは、水平に対し、若干角度をもった
状態で、ハウジングの出口部10内に調整弁14を位置
決めした場合にも生ずる。何れの場合でも、弁組立体の
漏れが生ずる。
従って、ハウジングの組立中、および溶接作業中、流量
調整弁が弁ハウジング内部で好ましくない捻れおよび心
合せ誤差を生ずるのを防上し得るように、ドックビル弁
の組立て構造を改造することが必要となる。また、かか
る改造によって、空気泡発生を阻止し、流体が流れる間
に、空気泡の除去を容易にする弁組立体の機能が損われ
てはならず、また、弁組立体の製造上、障害を伴ない、
弁組立体の製造が複雑化し、あるいは、コスト高となら
ないようにしなければならない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、流路内に使用される弁組立体に具体化し、流
路に沿って、第1方向に比較的自由な流れを許容する一
方、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止することを
可能にするものである。流量調整弁は、弾性材料を用い
て、単一体として構成し、各々、リップ基部および出口
端部を有する1対のリップ体を備える。リップ体は、先
細状態に配設され、流量調整弁に対1.て、リップ基部
に近接する開放端部、およびリップ外端に、通常閉成状
態の端部を形成する。該閉成端部にて、11ツブ体は、
相互に近接して配設され、その間に、通常閉成状態の長
穴を形成する。流量調節弁は、さらに、リップ体を連接
する1つの側壁、および閉成端部で外方に伸長する環状
フランジを備えている。ハウジングの出口部は、流量調
整弁の形状に近似したハウジング内部を形成する。ハウ
ジング内部は、対のリップ体に対応し、各々、平面基部
を有する1対の平面を備えている。該平面は、平面基部
から、出口端部方向に向けて、先細状態に配設されてい
る。ノ・ウジングの出口部は、さらに、出[口端部と連
湧する出口を備えている。環状カラーが平面基部に近接
して、外方に形成しである。
ハウジングの入口部は、カメ−板および該カバー板を貫
通して、連通ずる入口孔を備えている。
流量調整弁は、ハウジングの出口部内に配設され、その
環状フランジは、環状カラー内に収容され、リップ体の
外端は、ハウジング内部の外端方向に伸長している。リ
ップ体は、)−ウジング内部の平面に略近接しているが
、非接触状態にある。
カバー板は、環状フランジに取付けられ、流量調整弁の
固着およびハウジング内部の密封を行なう。
上述した問題点を解決するため、本発明の一実施態様に
よると、流量調整弁にはさらに、その底部付近から外方
に伸長する少なくとも1つのリップ体上に形成されたタ
ブが設けである。ノ)ウジングの出口部は、少なくとも
1つの内面に形成した溝を備え、該溝は、出口部内に流
量調整弁を正確に位置決めしたとき、タブを嵌入させる
。さらに、カラーには、少なくとも1つの第1切欠けが
形成してあり、かくて、切欠けを係合させて、出口部を
適正な方向に向け、流量調整弁を嵌入させる。
さらに、ハウジングの入口部は、カバー板から伸長する
少なくとも1つのキーを備えることができ、ハウジング
出口部のカラーは、ハウジング部を取付けたとき、キー
を嵌入させる第2切欠けを備える、 上記タブ、キー、および第1、第2切欠けは、全て同一
平面内に形成することができる。
弁組立体を組立てたとき、ハウジング出口部は、カラー
から、平坦面基部までハウジング内部に沿って伸長する
第1密封リングを形成する。カバー板は、流量調整弁の
フランジに近接する第2密封環を形成する。該第1およ
び第2密封リングは、フランジの両側に形成される。上
述した改良点に加えて、第1および第2密封リングの少
なくとも1方が斜面を備えた弁組立体として構成するこ
とができる。該斜面を形成する目的は、フランジが、カ
ラー(て近接するフラッジ部分よシも、リップ体基部に
近接するフランジ部分の方が第1および第2密封リング
間で、より大きな圧縮力の作用を受けるようにすること
である。
従って1本発明の主な目的は、ハウジング内部が、流量
調整装置の形状に極めて近似し、空気泡の発生を阻止し
、流体が流れる間の空気泡の除去を促進し、しかも、流
量調整装置を確実に保持し。
弁ハウジングの組立中、流量調整装置の半径方向の捻れ
を阻止するように、構成したドックビル弁組立体を提供
することである。組立て工程中、弁組立体の構成要素を
正確に位置決めし、組立てを完了した弁組立体のうち、
漏れを生ずるものの数を可能な限シ少なくし得るように
することも本発明の主な目的である。
本発明の別の目的は、流量調整装置の固着手段を追加し
ても、弁の機能、または、ハウジング構造体の空気泡発
生防止機能、およびその除去機能に悪影響がなく、また
、弁組立体の製造工程を増やす必要がなく、さらに、弁
組立体の部品の著るしい複雑化、その型造コストの上昇
を伴わない弁組立体を提供することである。
本発明の上記以外の目的および利点は、以下の詳細な説
明、および添付図面、特許請求の範囲の記載から明らか
になろう。
(実施例) 本発明をより一層よく理解し得るように、以下、添付図
面を参照しながら1本発明の実施例について説明する。
。 本発明の弁組立体は、第2図乃至第7図を参照すれば明
らかとなる。全体として、弁組立体は第1図に示した弁
組立体と構造および作用共、同様である。しかし、第2
図乃至第7図の弁組立体は、重要な改良点を多数、包含
している。
特に、第5図に関して説明すると、弁組立体は、ハウジ
ング出口部50およびハウジング入口部52を備え、該
出口部50内に流量調整弁54が固着しである。第2図
を参照すると、流量調整弁54は、1対のリップ体56
を備え、各リップ体56は、基部58および外端部60
を備えている。リップ体56は、先細状態に形成しであ
るため、外端は相互に近接している。このようにして、
リップ体56は、流量調整弁54の通常閉成端部に通常
閉成長穴62を形成する。
湾曲側壁64がリップ体56を連接し、長穴62と反対
側く流量調整弁54の開放端部を形成する。リップ体5
6の基部58に近接する流量調整弁54の開放端部の開
明には、外方伸長フランジ66が形成される。
流量調整弁54は、さらに、各リップ体56上に形成さ
れ、リップ体の基部58付近のリップ本表面から外方に
伸長するタブ68を備えている。第4A図および第4B
図に示すようK、該タブ68は、長方形または平行四辺
形の断面形状とすることができるし、あるいは、別の形
状とすることも可能である。
再度、第5図について説明すると、ハウジングの出口部
間は、ハウジング内部用1対の平面を形成する1対の平
面壁70を備えている。該壁70は、出口部50の出口
端部方向に向けて先細状態に配設してあり、該出口端部
で、出口孔72は、ハウジング内部と連通している。
平面壁70は、湾曲壁によって連接され(第7図参照)
、環状カラー76は、出口部50の開放端部の周囲で伸
長している。その結果、環状支持面78が形成され、カ
ラー76内の支持面78に対して、流量調整弁のフラン
ジ66を位置決めすることによって、ハウジング内に流
量調整弁54を取付けることができる。このようにして
、流量調整弁54を取付けた場合、リップ体56は、出
口部間の平面壁70と略近接するが、非接触状態に配設
される。
各平面壁70には、流量調整弁54をハウジング内に挿
着するときて、流量調整弁54のリップ体56に設けた
タブ68の嵌入する溝穴80が設けである。このため、
タブ68および溝穴80が協働して、流量調整弁54は
出口部50内の適正な回転位置にて半径方向に心合せさ
れる。さらに、タブ68および溝穴80は、位置決めさ
れた流量調整弁54を固着する作用をするため、超音波
溶接中に生ずる。「11動」によって、流量調整弁54
が変位することがなくなる。
同様に、ハウジング出口部間および入口部52を不注意
により、捻った場合でも、流量調整弁54が悪影響を受
けることはない。しかし、タブ68はリップ体560基
部付近に形成しであるため、組立て後の弁組立体の性能
F、タブが障害となることはない。事実、長穴62から
離れたリップ体56の部分に剛性をもたせることにより
、タブ68は、弁の性能を改善し得るであろうと考えら
れる。
勿論、タブ68が溝穴80と係合し得るようにするため
、流量調整弁54は、そのハウジング内への取付時、ハ
ウジング出口部50に対し、正確に回転可能な状態にな
っていなければならない。かかる回転可能な状態は、流
量調整弁54が弾性を備えるため、特に、必要とされ、
タブ68が大きな心合せ力を作用させ得ないよってしな
ければならない。このため、ハウジング出口部50は、
流量調整弁54の嵌入前に、心合せしておく必要がある
第5図および第7図から明らかなように、ノ1ウジング
出口部50のカラー76には、1対の切欠書82が形成
しである。該切欠き82は、組立て作業中、協働する保
持装置との係合点として作用し、流量調整弁68を嵌入
し得るように、ハウジング出口部50を正確に心合せさ
せる。
切欠き82および溝穴80は、同一の垂直面に形成しで
あるのが認識できよう。これは、内部にハウジング出口
部50を形成した成形品の機械加工中、切削工具台等の
動きを最小量に僅つためである。
このため、成形品の加工中に生ずる心合せ誤差の要因を
少なくすることができる。さらに、切欠け82および溝
穴80を同一の垂直面に保持することは、組立中の心合
せ誤差の要因を少なくし得る効果がある。
ハウジング入口部52は、入口孔86の貫通するカバー
板84を備えている。出口部50内に流量調整弁を位置
決めしたならば、カバー板84をカラー76に対して、
位置決めし、流量調整弁54を所定位置に固着する。環
状リング88とカメ−板84の周縁に取付け、ハウジン
グ出口部間および入口部52間の結合面を増大させる。
入口孔86の貫通するカバー板84の内側中央部に突起
90が設けである。第7図に最も良く示すように、該突
起90は、流量調整弁54の内部形状に近似した形状を
備え、長穴62までの距離の約34乃至jイだけ流量調
整弁54内に伸長している。突起10は、内部容積を小
さくシ、弁組立体のエヤーサージを迅速に行ない得るよ
うにする手段として作用する。
さらに、入口部52は、カラー76に形成した切欠け9
4と協働する少なくとも1つのキー92を備えている。
キー92および切欠き94は、出口部50上に位置決め
されたときに、入口部52を正確に回転可能な状態に心
合せし、突起90が流量調整弁54内に正確に嵌合し得
るようにする。さらに、キー92および切欠き94は、
流量調整弁54を変位させることとなるハウジング出口
部50および入口部52間の半径方向の捻れを完全に阻
止する。キー92および切欠き94は、上述した理由に
よって、切欠き82および溝穴80と同一の垂直面に位
置決めしであるのが認識されよう。さらに、別の実施態
様として、キー92および切欠き94は逆に形成するこ
ともできる。
即ち、キー92とカラー76に形成し、切欠き94を入
口部52に形成してもよい。
さらK、改良点として、第6図により、ノ・ウジフグ出
口部50内の支持面78は、出口部50の中心軸に対し
て、下方に傾斜する斜面1(沿って形成しであることが
認識されよう。同様に、斜面96は、流量調整弁54の
フランジ66と接触する面カバー板84に沿って、リン
グとして伸長している。上記斜面78および96は、流
量調整弁54の密封リングを形成すると考えることがで
きる。
第2図および第3図に示すフランジ66と第6図に示す
面78および96間にクラ/シロ6を嵌合させる方法と
を比較すると、フランジ66は、カラー76に近接する
部分よりも、リップ体56の基部58に近接する部分の
方が、大きな圧縮力の作用を受けることが理解できよう
。この圧縮力によって、フランジ66の全円周に沿って
、下方および外方に力の成分が生じることを認識する必
要がある。クラ/シロ6が下方外方に均一に伸長するこ
とで、流量調整弁54、特に、長穴62をハウジング出
口部50の中心に位置決めすることができる。このため
、)1ウジング出口部50内での流量調整弁54の心合
せ誤差。
特に、水平面に対する角度誤差を解消することが可能と
なる。
さらに、斜面78および96は、第6図に示すように直
線断面形状を備える必要のないことを認識すべきである
。重要なことは、斜面78および96がフランジ66の
外側よりも、内側に沿って、より大きな圧縮力を作用さ
せることである。このよって、斜面78および96の断
面は、湾曲形状、段付き形状、その他任意の様々な形状
とすることが可能である。
最後忙、本発明は、超音波溶接を用いて、組立てた弁組
立体に特に適用し得るようKしたが、適当な接着剤また
は溶剤を利用して、各ハウジング部を固着する弁組立体
にも同様に適用可能であることを認識する必要がある。
同様に、カラー76とカバー板84の接触部分に沿って
、例えば、張出部および対応する溝を設けることによっ
て、ハウジング各部分をパチンと固定する構造の弁組立
体とすることも可能である。本発明は、かかる配設に適
用することができ、組立て工程中に生ずる捻れ、または
その他の心合せ誤差の問題を阻止し得る点で有利である
上述した装置の形態は、本発明の好適実施態様を構成す
るものであるが、本発明は、かかる形態の装置にのみ限
定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発
明の範囲から逸脱することなく、変形を加えることが可
能であることを理解する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の適用可能な型式の従来技術によるド
ックビル弁組立体の断面図、 第2図は、本発明による弁組立体の流量調整弁の断面図
、 第3図は、第2図の路線3−3に関する断面図、第4A
図は、第2図の路線4−4に関する流量調整弁の断面図
、 第4B図は、第2図の路線4−4に関する別の実施態様
による流量調整弁の断面図、 第5図は、本発明による弁組立体を示す、第1図と同様
の断面図、 第6図は、第5図の一部分の拡大図、および第7図は、
弁組立体の全体を示す、等角分解図である。 50・・・出口部、    52・・・入口部、54・
・・流−敬調整装置、 56・・・リップ体、62・・
・長穴、     64・・・側壁、66・・・環状フ
ランジ、 68・・・タブ。 70・・・平面、     72・・・出口。 76・・・環状カラー、  80・・・溝穴、82・・
・切欠き、    84・・・カバー板、(外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体流路内に使用され、前記流体流路内で第1方向
    に向けて、比較的自由な流れを許容し、および前記流路
    内で第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止する弁組立
    体であって、 弾性材料で単一体として構成され、各々、リップ体基部
    および外端を有する1対のリップ体(56)を備える流
    量調整装置(54)と、 前記対のリップ体(56)に対応する1対の平面(70
    )を有し、前記流量調整装置(54)の形状に近似する
    ハウジング内部を形成するハウジング出口部(50)と
    、 カバー板(84)および前記カバー板を貫通して、連通
    する入口孔(86)を有するハウジング入口部(52)
    とを備え、 前記リップ体(56)が先細状態に配設され、前記流量
    調整装置に対して、前記リップ体基部に近接する開放端
    部、および前記リップ体の外端部に通常閉成状態の端部
    を形成し、前記外端部にて、前記リップ体が相互に近接
    して配設され、その間に通常閉成状態の長穴(62)を
    形成し、前記流量調整装置(54)がさらに、前記リッ
    プ体および前記開放端部にて、外方に伸長する環状フラ
    ンジ(66)を連接する少なくとも1つの側壁(64)
    を備え、 前記各平面が平面基部を備え、前記平面が前記平面基部
    から、出口端部に向けて先細状態に配設され、前記ハウ
    ジング出口部が、さらに、前記出口端部に連通する出口
    (72)および前記平面基部に近接して、外方に配設し
    た環状カラー(76)を備え、前記流量調整装置(54
    )が前記ハウジングの出口部(50)内に配設され、前
    記環状フランジを前記環状カラー(76)内に収容し、
    前記リップ体の外端部が前記ハウジング内部の前記出口
    端部に向けて伸長し、さらに、前記リップ体(56)が
    前記平面(70)と略近接するが、非接触状態にあるよ
    うにした弁組立体において、 前記流量調整装置(54)がさらに、前記少なくとも1
    つのリップ体(56)上に形成され且つ前記リップ体基
    部から外方に伸長するタブ(68)を備え、前記ハウジ
    ング出口部(50)が、さらに、前記流量調整装置(5
    4)を前記出口部内に正しく位置決めしたとき、前記タ
    ブ(68)を嵌入し得るように、前記少なくとも1つの
    平面(70)に形成した溝穴(80)、および、前記カ
    ラー(76)に形成した少なくとも1つの第1切欠き(
    82)を備え、前記切欠き(82)が係合して、前記出
    口部の方向を正しくし、前記流量調整装置を嵌入させ得
    るようにし、 前記カバー板(84)を前記環状カラー(76)に取付
    け、前記フランジとの接触によって、前記流量調整装置
    (54)を固着し且つ前記ハウジング内部を密封するよ
    うにしたことを特徴とする弁組立体。 2、前記溝穴(82)および前記第1切欠け(80)を
    同一面に位置するように形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載した弁組立体。 3、前記流量調整装置(54)が、前記各リップ体(5
    6)上に形成したタブ(68)を備え、前記ハウジング
    出口部(50)が、前記各平面(70)に形成した溝穴
    (80)を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載した弁組立体。 4、前記ハウジング入口部(52)が前記カバー板(8
    4)から伸長する少なくとも1つのキー(92)を備え
    、前記ハウジング出口部の前記カラー(76)が前記キ
    ーを嵌入させる第2切欠き(94)を備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れかの項に
    記載した弁組立体。 5、前記タブ(68)、前記キー(92)および前記第
    1、第2切欠き(82、94)が全て同一面に位置する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載した弁組立体。 6、前記ハウジング出口部(50)の前記カラー(76
    )が前記カラーから伸長する少なくとも1つのキーを備
    え、前記ハウジング入口部(52)が前記カバー板(8
    4)に形成され、前記キーを嵌入させる第2切欠きを備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    の何れかの項に記載した弁組立体。 7、流体流路内に使用され、前記流体流路内で第1方向
    に向けて、比較的自由な流れを許容し、かつ、前記流路
    内で第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止する弁組立
    体であって、 弾性材料で単一体として構成され、各々、リップ体基部
    および外端を有する1対のリップ体(56)を備える流
    量調整装置(54)と、 前記対のリップ体(56)に対応する1対の平面(70
    )を有し、前記流量調整装置(54)の形状に近似する
    ハウジング内部を形成するハウジング出口部(50)と
    、 カバー板(84)および前記カバー板を貫通して、連通
    する入口孔(86)を有する入口部(52)とを備え、 前記リップ体(16)が先細状態に配設され、前記流量
    調整装置に対して、前記リップ体基部に近接する開放端
    部、および前記リップ体の外端部に通常閉成状態の端部
    を形成し、前記外端部にて、前記リップ体が相互に近接
    して配設され、その間に通常閉成状態の長穴(62)を
    形成し、前記流量調整装置(54)がさらに、前記リッ
    プ体および前記開放端部にて、外方に伸長する環状フラ
    ンジ(66)を連接する少なくとも1つの側壁(64)
    を備え、 前記各平面が平面基部を備え、前記平面が前記平面基部
    から、出口端部に向けて、先細状態に配設され、前記ハ
    ウジング出口部が、さらに、前記出口端部に連通する出
    口(72)および前記平面基部に近接して、外方に配設
    した環状カラー(76)を備え、 前記流量調整装置(54)が、前記ハウジングの出口部
    (50)内に配設され、前記環状フランジを前記環状カ
    ラー(76)内に収容し、前記リップ体の外端部が前記
    ハウジング内部の前記出口端部に向けて伸長し、さらに
    、前記リップ体(56)が、前記平面(70)と略近接
    するが、非接触状態にあるようにし、 前記カバー板を前記環状カラー(76)に取付け、前記
    フランジ(66)との接触により、前記流量調整装置(
    54)を固着し且つ前記ハウジング内部を密封するよう
    にした弁組立体において、 前記ハウジング出口部(50)が前記カラー(76)か
    ら前記平面(70)基部まで伸長する前記ハウジング内
    部に沿った第1密封リングを形成し、前記カバー板(8
    4)が前記フランジ(66)に近接する第2密封リング
    (96)を形成し、前記第1および第2密封リング(7
    8、96)を前記フランジの両側に配設し、 前記第1および第2密封リング(78、96)の少なく
    とも1つが斜面を備え、前記フランジが前記フランジに
    近接する部分よりも、前記リップ体基部に近接する部分
    の方が、前記第1および第2密封リング間にて、より大
    きな圧縮力の作用を受けるように、前記斜面を形成する
    ようにしたことを特徴とする弁組立体。 8、前記斜面が直線断面形状を備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項に記載した弁組立体。 9、前記斜面が湾曲断面形状を備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項に記載した弁組立体。 10、前記斜面が段付き断面形状を備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載した弁組立体。
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