JPS61192753A - 塩化ビニル樹脂系制振材 - Google Patents

塩化ビニル樹脂系制振材

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JPS61192753A
JPS61192753A JP3160085A JP3160085A JPS61192753A JP S61192753 A JPS61192753 A JP S61192753A JP 3160085 A JP3160085 A JP 3160085A JP 3160085 A JP3160085 A JP 3160085A JP S61192753 A JPS61192753 A JP S61192753A
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vinyl chloride
resin
chloride resin
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菅田 義敬
Satoru Munemura
宗村 了
Koichi Furuya
孝一 古屋
Koichi Matsumoto
耕一 松本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔座業上の利用分封〕 本発明は、自動車、鉄道車輌、建築、産業機   □械
および輸送機器、家電および事務用OA機器あるいは航
空機および船舶等広い分野において振動して騒音を発生
し、おおむね常温〜70℃の温度範囲にある構成部材に
適用し得て、かつ接着剤、粘着剤で粘着感せるか、加熱
融着あるいは有機溶媒による溶解接着によって直接貼着
させることで杵工でき、優れた割振性能を発揮する塩化
ビニル樹脂系制振材に関する。
〔従来の技術〕
従来、常温付近で使用されるアスファルト系制振材、常
温付近または80℃までの片較的高温領坊に適用し得る
という塩化ビニル樹脂系匍1振材、例えばニトリルブタ
ジェンゴム、塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合
体、クマロン樹脂、可塑剤と充てん材よりなる制振材が
特開昭53−155122号公報にまた、塩化ビニル樹
脂もしくは塩化ビニル共重合体、ポリメタクリル散メチ
ル樹脂、可塑剤と充てん剤よシなる制振材がIP!j+
p昭58−39828 号公報にそれぞれ開示されてい
る。
〔発明が解決しようとする間断点〕
前述した制振材のうち、前記アスファルト系制振材につ
いては制振性能(損失弾性率E“ で表わす)の極大値
が低く、割振性能を保持する温度領域が狭く、とくに4
0℃以上の比較的高温体−における割振性能の低下が著
しいものである。その上冬期にはもろくてヒビ割れが生
じ、夏期にはベトついたりする等の欠点を有する。
また前記特開昭53−135122号公報に記載されて
いる制振材は損失弾性率E“ の極大値は比較的高いも
のの、割振性能を保持する温度領謔がやや狭く、とくに
高温側における制振性能の低下が著しく、また耐候性が
乏しい欠点を有し、一方特開昭58−39828 号公
報に記載されている制振材も損失!性基H//  の極
大値は比較的高いものの制振性能を保持する温度領諌が
やや狭く、とくに高温側における割振性能の低下が著し
く、さらに常温付近で割振性能を有するものを得るため
には多量の可塑剤を添加しなければならず、可塑剤の移
行や環境汚染等の問題が生ずるものである。
〔開−を解決するための手段〕
本発明は、前述の問題点に着目してなしたものであシ、
塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体(以下pv
cという)、熱可塑性ポリウレタン樹脂(以下PURと
いう)と充てん材の3成分を必須の配合とし、その比率
によりe々の粘弾性特性を与える塩化ビニル樹脂系制振
材を掃供しようとするものである。
すなわち本発明はPVOとFORを必須成分とする有機
質バインダーと充てん材を主に配合してなる制振材にお
いて、前記有機質バインダー100重量部に対して前記
〒てん材を50〜450  重量部含有してなる塩化ビ
ニル樹脂系制振材であって、pvcとPURの配合率が
95 : 5−40 : 60の範囲で配合してなるこ
と、  pvcとFURの合計重量100重量部に対し
て可塑剤を1〜45  重量部添加してなること、pv
cとFURの合計重量100重量部に対してクマロン樹
脂を0,5〜35重量部添加してなること、さらに充て
ん材がフレーク状充てん材であることによってよシ確実
な制振材を提供しようとするものである。
しかして、有機質バインダーと充てん材との配合比率を
有機質バインダー100重量部に対して・充てん材を5
0・=1”=−、450+ ’l宜(置部、好ましくは
70〜400  重量部含有することとしたのは、50
重量部より少ないと割振性能が低下し、)た450重責
部より多いと制振性能がそれ以上向上しないだけでなく
、混合や成形等の作業性を損いまた空隙率が高くなるの
で機械的強度が低下し、実用上問題となる場合が生じ得
るものである。
また、pvcとFORの配合比率を95=5〜40:6
0゜好ましくは92:8〜50 : 50  の範囲と
することにしたのは1 この範囲を越えてFURが少な
いと制振性能を保持する温度領域が狭く、またこの範囲
を越えて升が多いと優れた制振性能を得る温度領域が低
温側に行き過ぎるものであり、FURをこの範囲内で多
くすると割振性能が極大となる温度は高温側から低温側
へ移行するとともに制振性能を保持する温度領域もよシ
広くなるものであり、とくに高温側における割振性能の
低下を抑える効果をもつものである。さらにFURはニ
トリルブタジェンゴムよ勺も耐候性に優れておシ、前記
特開昭53−135122号に開示されている制振材よ
シも耐候性に優れている。
pvcとFORの合計型f 100 i置部に対して可
塑剤を1−45 重量部、好ましくは5〜40  重量
部添加することとしたのは、1重量部未満では損失弾性
率E” の上昇が小さく割振性能の向上が充分でなく、
また割振性能を保持する温度領域を広くする効果が小さ
く、また45  重量部を超えると優れた制振性能を得
る温度領域が低温側に行き過ぎるとともに、可塑剤の移
行や環境汚染等の問題が生ずるものであり、可塑剤をこ
の範囲内で多くすると割振性能が極大となる温匿は高温
側から低温側へ移行するとともに損失弾性率E” の極
大値が高くなシ、割振性能を保持する温度領域も広くな
るものである。
PvCとPURの合計重量100重量部に対してクマロ
ン樹脂を0.5〜35重量部、好ましくは1〜13重量
部添加することとしたのは0.5重量部未満では割振性
節の向上が光分ではなく、制振性能を保持する温度仰域
を広くする効果が少なく、また35  重量部を超える
とかえって損失弾性率E” を低くすることにな夛好ま
しくない。
さらに充てん材の甲でもとくに、フレーク扶育てん材は
損失弾性率E“ を高くする効果をもち、制振材用光て
ん材として非常に優れており、このフレーク状充てん材
を充てん材総重量のうち50重9%以上含有することが
好ましく、特別に損失弾性率E“ を高くする必要のあ
る場合は充てん材の全mlフレーク状充てん材とすると
効果的である。
ここでPvCすなわち浄化ビニル樹脂および環化ビニル
共重合体としては一般に市販されているものでよいが、
とくにペースト加工用レジンが好ましい。環化ビニル共
重合体としては例えば塩化ビニル酢酸ビニル#重合体が
ある。
FURすなわち熱可塑性ポリウレタン樹脂としては、塩
化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体と相溶性のあ
るもので、塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体
ブレンド用として市販されているものでよい。
可塑剤は塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体に
通常使用されるエステル系可塑剤でよく、フタル取エス
テル、例え(d D OP (ジー2−エチルへキシル
フタレート)、アジピン酸エステル、例、tばDOA(
ジー2−エチルへキシルアジペート)、セパシン酸エス
テル、例えばDO8(ジー2−エチルへキシルセバケー
ト)、りん改エステル、例えばTCP(トリクレジルホ
スフェート)等である。
クマロン樹脂としては、ゴム、塗料、インキ、接着剤、
シーラント分野で主として種々の配合′物の軟化剤、可
塑剤、接着向上剤として使用さnているものでよく、ク
マロン、インデン、スチレンを主成分として共重合した
樹脂またはその変性樹脂である。
充てん材とは、たとえば、天然マイカ、甘酸マイカ、グ
ラファイト、ガラスフレーク、フェライト、クレー、タ
ルク、ヒル石、モンモリロナイト、ステンレスフレーク
、アルミニウムフレーク、ニッケルフレーク等の7レー
ク状充てん材、ガラス繊維、カーボン繊維、アスベスト
等の繊維状充てん材、ガラスピーズ、炭酸カルシウム、
シリカ、珪砂、キルン灰、セメント、ドロマイト、微小
中空体(ガラスバルーン、シラスバルーン等)、鉄粉、
鉛粉、銅粉、アルミニウム紛等の粒子状充てん材でロシ
、これらのうちから選ばれた1′!@または2種以上の
ものが使用される。なおこれらの充てん材のうちフレー
ク状のものはとくに先に本出願人が特願昭57−181
075号として提案しているとおシの内容のものを適用
すれば有効にその効果を発揮することは言うまでもない
ものである。
またさらに必要に16じて安定剤、滑剤、紫外線吸収剤
、酸化防止剤、難燃剤、着色剤、帯電防止剤、防カビ剤
等を酪加してもよい。
〔作用〕
本発明は、前部の構成により、割振性節の極大となる温
度をおおむね常温〜70℃の領域に自由に御制でき、し
かも制振性能の極大値が高くまた割振性節を保持する温
腋頭竣が広い拡がりをもつものであることとなシ、基材
である例えば鋼板との接着強度もきわめて良好であって
、前記構成部材に適用して最速なものである。
〔実施例〕
次に本発明を実施例および比較例によりさしに具体的に
説明する。
実施例! 塩化ビニル圀哨としてゼオン121(日本ゼオン仲製)
、熱可塑性ポリウレタン樹脂としてパンディックT−5
265(大日本インキ化学工業■製)、安定剤としてD
L? (堺化学工業■製:二塩基性フタル酸鉛)、安定
剤兼滑剤としてステアリン酸Cd 、ステアリン1tB
a(キシダ化学tl’)3ff)、および充てん材とし
てフレーク状のスジライトマイカ4O8(−クラレ製)
をそれぞれ表1に記載した実施例1のとおりの配合組成
にてリボンブレンダー(あるいはヘンシェルミキサー)
で混合した後、カレンダーロールにて170−180℃
 で5〜lO分間混練してシート状に引出し、厚み約1
.5 mのシート状にプレス成形し、制振材の供試体と
した。プレス成形条件はプレス温度180℃、金型およ
び試料加熱時間5分、プレス時間および圧力5分x 1
00Kg/yn冷却時間および圧力5分X 100 K
g7− である。
実施例2〜9および比較例1〜5 表1に記載したとおりの配合成分で、実施例1と[司様
な方法で供試体を作製した。
なお配合成分としては、実施例1で前述したものの外に
、ゼオンto3Ep (日本ゼオン■製)、バンデツク
スT−5000(大日本インキ化学工業映製)、可塑剤
としてDOP (キシダ化学株製ニジー2−エチルへキ
シルフタレート)、  クマロン樹脂トして日鉄クマロ
ンG−90%V−120(日鉄化学工業物製)、フレー
ク状のスジライトマイロ150B(■クラレ製)、ガラ
ス繊維であるチョツプドストランドWCBO6−350
(セントラル硝子■製)、炭酸カルシウムであるEl−
L工’l’31200  (日束紛化工業■製)、珪砂
(三郷珪砂蛙製)全それぞれ使用した。
比較例6,7 それぞれ市販のアスファルト系制振材(日立化成工業■
裂)と塩化ビニル樹脂系制振材(■プリデストン製)を
そのまま供試体とした。
実施例10 表1に記載した実施例3と同一の配合組成のものをリボ
ンプレンダー(あるいはヘンシェルミキサー)で混合し
た後、カレンダーロールにて170〜!80℃で5〜1
0分間混練して厚み約150μmのフィルム状に引出し
、この厚み約150声 のフィルムを数10枚積み重ね
て複合体とし、プレス成形して厚み約1.−のシート状
にし、マイカフレークの配向を制振材シートの表面に対
して00±30’  方向になるよう配向を制御した制
振材を作成し、供試体とした。プレス成形の条件は実施
例1の場合と同じである。
以上の各実施例および比較例の試料を非共振強制伸長型
動的粘弾性測定装置レオノ(イブロンDD”/−m−K
A  を用いて動的粘弾性挙動を測定した。
〔発明の効果〕
前述の測定結果について、制振性能を表わす損失弾性率
B//  と温度との関係をもって振動数110Hz 
 において現わしたものを第1〜5図で示し、本発明の
効果の一端を比較例と対比して説明する。
第1図において、実施例1.2と比較例Iを対比すると
明らかなように本発明は熱可塑性ポリウレタン樹脂を添
加することにより損失弾性率E” の極太価とその適用
温度を制御することができ、しかも損失弾性率E” の
拡がりを広くでき、温度依存性の小さい優れた制振材が
得られる。
第1図における実施例3.4.5.と第2図における比
較例2とを対比すると、本発明は可塑剤を添加すること
によシ、熱可塑性ポリウレタン樹脂を添加したときと同
様に損失弾性率E“の極太価とその適用温度を制御する
ことができ、所望の温度領域で割振性能を保持するため
に可塑剤の冷加量が影響することがわかる。
また第1図において実施例3.4.5.と実施例1゜2
とを対比すると本発明は、−熱可塑性ポリウレタン樹脂
と可塑剤とを併用することにより、損失弾性率E″  
の極大値をよシ高<、シかも損失弾性率E″  の拡が
9をよυ広くでき、温度依存性のより小さい優れた制振
材が得られることがわかる。
第2図において、実施例6.7と比較例3とを対比する
と、本発明はクマロン樹脂を添加することによシ、損失
弾性率E“の極太価とその適用温度を制御することがで
き、これは熱可塑性ポリウレタン樹脂あるいは可塑剤が
損失弾性率E“の極大となる温度を低温側に移行すΣ効
果を有するのとは逆にクマロン樹脂は損失弾性率E//
の極大となる温度を高温側に移行する効果を有しており
、所望の湿度領域で割振性能を保持するためにクマロン
樹脂の添加量が影響することがわかる。
また第2図において実施例6,7と実施例4.5とを対
比すると本発明は、熱可塑性ボリウレタン樹脂と可塑剤
にクマロン樹脂を、併用して添力Pすることにより、f
貢示弾性基E“ の極大値をより高く、シかも損失弾性
率E“ の拡がりをよシ広くでき、温度依存性のさらに
小さい優れた制振材が得られることを下すものである。
第3図において、実施例8.9と比較例4.5とを対比
すると、充てん材が割振性能に寄与していることを示唆
している。すなわち充てん材の種類としてはフレーク状
のものが優れていること、その充てん率が影響していて
、効果を示すこと等であり、本発明の光てん塞が1J要
な因子であることがわかる。
さらに第1図に示すように実施例3.10を比較すると
、フレークの配向を制御することKよって損失弾性率E
“ が全温度領域で高くなり、相乗効果があることを示
しているものである。
第3図において実施例8.9と比較例6.7と全対比す
ると明らかなように本発明は常温用として使用されてい
る既存の市販アスファルト系制振材や市販塩化ビニル樹
脂系制振材と比較して、損失弾性率E” の極大値が高
く、また拡がシも広く温度依存性が小さく優れているも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明の実施例と従来の制振材を含めた
比較例とを、制振性節と使用温度との関係で対片したも
のである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体と熱
    可塑性ポリウレタン樹脂を必須成分とする有機質バイン
    ダーと充てん材を主に配合してなる制振材において、前
    記有機質バインダー100重量部に対して前記充てん材
    を 50〜450重量部含有してなることを特徴とする塩化
    ビニル樹脂系制振材。
  2. (2)塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体と熱
    可塑性ポリウレタン樹脂の配合比率が95:5〜40:
    60の範囲で配合してなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の塩化ビニル樹脂系制振材。
  3. (3)塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体と熱
    可塑性ポリウレタン樹脂との合計重量100重量部に対
    して可塑剤を1〜45重量部添加してなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項および第2項に記載の塩化ビ
    ニル樹脂系制振材。
  4. (4)前記塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体
    と熱可塑性ポリウレタン樹脂との合計重量100重量部
    に対してクマロン樹脂を0.5〜35重量部添加してな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項に
    記載の塩化ビニル樹脂系制振材。
  5. (5)前記充てん材がフレーク状充てん材であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の塩
    化ビニル樹脂系制振材。
JP3160085A 1985-02-21 1985-02-21 塩化ビニル樹脂系制振材 Granted JPS61192753A (ja)

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