JPS61190445A - 容器 - Google Patents

容器

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JPS61190445A
JPS61190445A JP60263614A JP26361485A JPS61190445A JP S61190445 A JPS61190445 A JP S61190445A JP 60263614 A JP60263614 A JP 60263614A JP 26361485 A JP26361485 A JP 26361485A JP S61190445 A JPS61190445 A JP S61190445A
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JP
Japan
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container
triangular
fold
cross
along
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JP60263614A
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ペーター ローフグレン
ニルス オールサン
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Original Assignee
SUTERIDOSE SYST AB
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ産業上の利用分野 本発明は、容器の充填容積がその「立体度」に応じて決
まるような、即ち、容器の側壁を相互に接触させて平ら
にすることができ、またそれら側壁を相互に離して立体
的にすることにより製品収容スベーを形成する如き型式
の容器に関する。
口発明の背景 本発明の問題点は、正確に規定された量の製品を高い信
頼性をもって客数及び放出できる多少とも汎用性のある
型式の容器を適切なコストで製作することにある。換言
すると、そのためには「最後の一滴」まで放出できる容
器構造を実現しなければならない。
端部の使用可能性が重要である注射器の「体部」として
容器が用いられる場合、問題はまた、その容器体部を圧
搾または押圧したときに容器端部が不動であるようにす
る、あるいは体部の長手方向の動きが最少であるように
することである。
更に1全容器構造の内側部が、間道な作業及び装置を無
しに消毒または殺菌でき且つ無菌環境をそのままに維持
できるような構造を備えなければならない。
容器、特に注射器の場合には、その取扱いに間違いが生
じないよりにしなければならない。また容器(王様々な
粘度の流体を処理できなければならない。
史に、製品を放出するために容器を圧縮する圧力が容器
のどの個所にIIIえられるかに実質的に関係なく、製
品の放出を行えなければならない。
また充填に関し℃は、規定の充填容積の得られることを
知る必要があることはいうまでもない。
正確に決定された充填容積を容器に「組込む」のは適切
であるが、場合によっては、充填容積が主として充填装
置で決められるような容器構造にしてもかまわない。こ
れは、成る用例においては容器またはパッケージの充填
全部分的に行うだけでよいということである。
本発明による問題は丁だ、随意に選ばれる流体システム
内に挿入するためのポンプ装置の「ハート」を形成する
ように基本的に設計された容器を提供することである。
本発明が主として係わるポンプ装置はしかし、注射器、
特に使い捨て注射器型のポンプである。
そこで本発明の問題はまた、無菌環境をこわさない型式
の容器構造を提供することにある。
ハ従来の技術 「可撓性」または部分的に可撓性の型式の圧搾(絞り)
可能なパッケージは既に多くのものが知られている。例
えば、非常に多種多様な材料の管である。その材料の実
例としては、金属、プラスチック、ボール紙、及びそれ
らの複合したものを挙げることができる。
最初に挙げた種類の管では、管のプレストが管形状を安
定にするような構造を備える。例えば小さい「円錐アン
グル」を用い且つ局所的に弱い印や、溝を用いて管ブレ
ストラ完全に圧縮できるようにする様々な方法があるが
、管の内容物を完全に空にまで放出するにはまだ問題が
ある。
ここでいう「部分的に可撓性の管」なる用語にプランジ
型の底を有する管も含まれるものとすれ  ゛ば、放出
度はもつと高くすることができょう。しかしそこにはな
お、取扱い困難なプレスト部分がある。
二発明の目的 本発明の目的は、従来の「容積可変容器」の欠点を無く
し、本発明の問題とする規定に適合する容器を提供する
ことである。
本発明は、流体、例えば液体の容器において、両端部に
端部蓋を有する容器部品、両該端部蓋の中心を通る軸心
に平行にへ該容器部品に付けられる第1セットの折曲げ
印であって、これら折曲げ印により、該容器部品の全長
に亘り、4つの側部をもつ該軸心に直角な断面を作るこ
とができ、それら断面側部は少なくとも対ごとに長さが
同じであり、且つそれら側部は該折曲げ印に沿って相互
に結合して該容器部品の側壁を形成する如き該第1セッ
トの折曲げ印、各該端部蓋にサブパネルを画成する第2
セットの折曲げ印を備え、しかして、該容器部品と両該
端部蓋とを、平らな状態に圧縮でき、また該断面側部が
該容器の所要充填容積に対応する開き角度を成す断面を
作る状態に拡張できるように、該第2折曲げ印の幾何d
]位置が設定され、該第2セットの折曲げ印は、該容器
部品の各側壁の端部に第1及び第2の三角形のサブパネ
ル部分を画成する折曲げ印を含み、該第1三角部分はそ
れぞれ1つの該断面側部と合致し且つこれと実質的に同
じ長さの底辺を有し、該第2三角部分はそれぞれ、該容
器部品の尖り延出部の少なくとも部分を成す、如き構成
の容器を提供する。
全容器構造が平らな状態に圧縮できるためには、その構
造を圧縮または拡張したとき、その構造に実質的な機械
的応力が生じないように第2折曲げ印を「幾何的に正確
な位置」に設定しなければならない。更に、そして最も
重要なこととして、幾何的に正確な設定というのはまた
、容器を圧縮または拡張したとき容器の両端部分が全く
、あるいは最少限しか動かないす鳩ということを意味す
る。
本発明の1つの実施例において、該容器部品の2つの隣
接する側壁と、該容器部品の各端部の1セットの該第1
及び第2三角部分とが、2つの一体ユニツ)t−合わせ
て1つの完成した容器を形成するための適当な個数の該
第1及び第2折曲げ印を有する1つの該一体ユニットと
して形成される。
該一体ユニットは、1M接する側壁の間を結合する1つ
の該第1折曲げ印と、該ユニットの各端部の1つの該第
2折曲げ印とに関して対称形であり、しかして該1つの
第2折曲げ印は、2つの該第2三角部分の間を結合し且
つ該尖り延出部の端部を形成するものである。
幾何的に正確な位置決めを行うため、該第1及び第2三
角部分は好適に、隣接する対の該第1及び第2三角部分
が共通の2つの点eVし、その1つの点は該対称線上に
在り、そして第2の点は該断面の中心線に近いか該対称
線の方へ焼分変位した所に在るようにされる。
2つの該一体ユニットが、それぞれのユニットの周縁に
沿って延在する1対のスキンによって相互に結合される
1つの実施例において、両膝側壁及び両該端部蓋のサブ
パネルが、該第1及び第2折曲げ印を形成する実質的に
V形断面の溝形折曲げ印によって相互に結合される。
例えば容器内の負圧による変形を防ぐため、該側壁と該
サブパネルとが硬い耐圧セクションにされる。
該「容器ユニット」全形成するための例えば射出成形さ
れる厚いプラスチック材料の場合、該折曲げ印は好適に
は該実質的にV形断面の溝を備える。場合によってその
ような溝はまた、成る所定位置からの拡張と収縮に対抵
するラッチとして慟〈。
使用されるそれら溝または何等かの折曲げ印は常に容器
構造の外側に付けられる。これによって内面は平らにさ
れ、消毒または無菌状態の使用に適したものになる。
容器全ボンデ・システム内に設置しなければならない場
合、容器は 流体システム内のポンプとして該容器を結
合するための入口及び出口結合部を備える。
該入口及び出口結合部は該耐圧側壁または該端部蓋に設
けられよう。
容器を流体システムまたは針に結合する場合に無菌また
は消毒環境を保つため、該入口及び出口結合部は好適に
破断可能部分を備え、この部分は、これとホースまたは
針の結合面との闇に消毒面を備える。
好適な実施例において、該容器部品と両該端部蓋とが、
注射器の注射液収容体部を作る形状にされる。
充填と放出を容易にするため、容器はこれの実際の容積
を表示する装置を備える。
1つの実施例において、該装置は該容器部品を絞る装置
と一体にされる。
製作上の観点から好適な実施例において、容器に、少な
くとも、容器の2つの該一体ユニットが結合される所の
容器のセクションに沿って熱酸可能な材料で作られる。
その容器材料は、1つの実施例において、例えばエチレ
ンビニルアセテート(FXvATJ)型の、優れたガス
遮断性能を有するプラスチック材料である。
「ルアー延出部」またはピペットパイプのような特別な
付属物、tl−該容器部品の端部または側壁に備えるこ
とができる。
1つの実施例において、該容積表示装置は、該容器部品
の2つの瞬接の側壁の間の折曲げ印に沿って該容器部品
に取付ける装置を有する全体的にV形断面の長形の要素
を備える。該V形要素内にスロットが形成され、そして
このスロットの内側に、スロットの方向に延びる軸心周
りで回転するようにされ且つ、該スロットの縁と傾斜部
との間の交点が該容器部品の充填容積を示すような傾斜
を有する該傾斜部を備える更に別の要素が儒えられる。
1つの実施例において、スナップ型漸進ラッチ装置を形
成する、隣接する側壁に沿って設けられる1対の長形の
フック形歯付き要素で構成される確動ラッチ装置が該側
壁の間に備えられる。
ホ実流側 第1図の体部10は、容器部品を形成する本発明の1実
施例忙よる部品である。矢印11は、断つ[!12,1
3,14.15cよっ、ゎ成あ炉断面が圧縮されていく
ところを示す。
第1図の容器部品10は、これの各端部に1つずつ備え
られる端部蓋〔第1図に示されない〕の中心を通る中心
軸16を有する。第1図において断面側部12〜15は
全て同じ長さであるが、それら側部は基本的に(工、対
向する対ごとに同じ長さで、第3図のような斜方形を作
れるものであればよい。
容器部品10は、中心軸16に平行な第1セットの折曲
げ印17.1B、19.20を備える。
これら折曲げ印は容器部品の全長に沿って延在し、各端
部蓋まで達する。このことは、容器の側壁21.22.
23.24が第2図の位置まで完全に圧縮できることを
意味する。
容器部品10の材料は、例えば、丈夫で耐久性のある「
ヒンジ材料」であるポリオレフィン、好適にはポリプロ
ピレンのような熱可塑性材料にされる。
しかし、ガス遮断が必要な場合には、優れたガス遮断性
能を有するその他の種類のプラスチックラミネートまた
は高品質のプラスチック材料も使用される。
第4図と第5図は、折曲げ印17と19に沿って矢印2
5の方向に力を加えることにより容器部品10が拡張さ
れるところを示す。
第6図に、1対の側壁パネル27と28及び端部蓋部品
29と30を備える1つの一体ユニット26の実用的な
実施例が示される。
側壁パネル27と28の間に折曲げ印がある。
この折曲げ印の延長線が、同様な両端部蓋部品と交差す
る。これら折曲げ印はユニット26の対称線と合致する
端部蓋部品29と30内に第2セットの折曲げ印31が
あり、サブパネル32.33を画成する。
これらパネルは、2つのユニット26f、これの周縁に
沿って結合して作られる容器が平らな状態に圧縮でき、
ま九所要の容器容積に対応する断面になるまで拡張でき
るような幾何的位置に設定される。
それら圧縮と拡張は、容器構造内に何等の機械的応力を
作ることなく達せられなければならない。
従って折曲げ印ハ、「幾何的に正確」と称することがで
きる程度で設定されなければならない。端部蓋の折曲げ
印がそのような応力無し構成にされるというのにま友、
容器の圧縮や拡張が行われるときに容器蓋の端部分が不
動のままでいるか、または長手方向に最少限しか動かな
いようにされることを意味する。
サブパネル32は、vIIr面側部と実質的に同じ長J
!−を有し且つその断面側部と合致する底辺を有する第
1三角パネルまたは部分として形成される。
端部蓋のサブパネル33は、容器部品の各側壁27.2
Bの尖つfc延出部を形成する第2三角ノ七ネルまtは
部分として形成される。後文で更に詳述するように、折
曲げ印の幾何的に正確な設定というのは、容器の拡張及
び圧縮時に上記尖り延出部が不動であることを意味する
第6図において、容器部品の2つの隣接の側壁27.2
8と、第6図における容器部品ブランクの各端部に1セ
ットの第1及び第2三角部分32及び33とが、2つの
一体ユニットヲ結合して1つの完全な容器を形成するた
めの過当な数の第1及び第2折曲げ印17から20及び
31を有する1つの一体ユニット26として形成される
。この夫流側において折曲げ印は、比較的厚い射出成形
プラスチック材料に付けられるv形簿である。材料の厚
さに、耐圧性を備えるような寸法にされる。
圧縮と拡張を行わせる力は、容器壁のどの部分に加えて
もかまわないようにされる。
一体ユニット26は、隣接側壁27.28を結合する1
つの第1折曲げ印と、ユニット端部の1つの第2折曲げ
印31とにへ関して対称形である。
その対称軸の方向に延びる該1つの折曲げ印31は2つ
の第2三角部分33の間を結合し、そして各人り延出部
の端部を画成する。
少なくとも最適な幾何的に正確な構造を作り、しかして
応力の生じない且つ端部が静止または殆んど動かない構
造にするために、隣接する対の第1及び第2三角部分3
2.33が共通の2つの点即ち、対称線上に位置する1
つの点と、断面側部に近いが対称線の方へ幾分変位した
第2の点34を有する。
8g6図にはまた周縁「スキン」36が示されもこのス
キンの部分は、2つの同様なユニット26を好適には溶
接で結合して1つの完成した容器を作るときに形成され
る折曲げ印を作る役をする。
そのような完成容器3γが第7図に示される。
この容器の端部蓋29.30に、容器の放出及び充填の
ための結合区域、あるいは流体システム内のポンプとし
て使用される場合の結合区域を保護する装置3B、38
aを備える。これら部分38の半部と部分38aの半部
とが第6図の「ユニット」26と一体に作られ、そして
2つのユニット26が結合されるとき、それぞれ2つの
半部が結合されて1つの完全な結合区域保護「装置」に
なる。あるいはまた、結合部品38.39.41を別個
に製作して、2つの容器半部が粘合された後で取付ける
ようにしてもよい。
第7図の底部に、握り部分40を破断除去したとき露出
する周囲棚39が示される。第7図の容器31の上部区
域の結合部は、環境との接触により汚染されないように
絞りリング42によって絞られて容器を閉じる針案内4
1を有する。絞りリングの代りに、例えば溶接によって
緘封される蓋を備えてもよい。
特に容器37をポンプとして使用する場合には、端部蓋
以外の個所に、外部ラインその他の装置への結合部が設
けられよう。参照番号47.48は容器の比較的硬い側
壁に設けられる結合部の位置を示す。
第8図における容器37は、使い捨て型注射器のための
注射液収容容器である。この容器は1対の絞り及び握り
鋏43を備え、この鋏の脚に、注射器体部の実際の容積
を示すスケール44が結合されている。
本発明による容器を有する便い捨て注射器の別の実施例
が第9図に示される。この注射器の内容物の放出は耳部
45を相互に離す方向に押すことによって行われる。
第10図、第11図、第12図は、一方の端部蓋29に
延出部分46.47を備えた使い憎で注射器として用い
られる容器体部を示す。延出部分46.47は、第10
図から第12図まで及び第13図から第15図までに示
されるように容器体部が拡張されていくに従って、相互
に重なっていく。それら延出部分は実際の光填度を表示
しく第8凶のスケール44参照)、また必要に応じてラ
ッチ機構として働かせることもできる。
第16図から第18図までは、例えばピペットを形成す
る詳細部を備える、本発明による基本的な容器構造を示
す。容器の壁の開口50に「ルアー」延出部49が結合
される。反対側の容器壁に充填チャンネル51が設けら
れ、このチャンネルにはまた抑圧要素を備えることがで
きる。しかし第16図の場合、抑圧要素52は容器の隣
接壁に備えられる。
ルアー延出部49上に、装置の操作を容易にする握り5
3が備えられる。
第19図から第21図までの基本的容器構造は幾分変形
されている。基本的に■形断面の長形の要素54が注射
器の容器部品の2つの隣接壁土に嵌込1れる。上記v形
部の底部に沿ってスロット55が形成され、このスロッ
トにはこしに沿って間隔t−置いた表示または目盛56
が備えられる。
スロット55の中に、そのスロットの方向に延在する軸
心周りで回転できるようにされた要素が備えられる。こ
の要素の回転運動は隣接容器壁の開度に追従する。その
ような要素に傾斜部57が印刷され、この傾斜部には、
これとスロット縁部との交点が容器体部の充填容積を示
すような傾斜が付けられる。従ってそのスケール目盛が
実際の充填容積を直接表示する。
傾斜部57全印刷された要素は例えば、第21図に示さ
れるスナップロック59の長形フック5Bとすることが
できる。このフック58とこれに共同するフック61と
の間に、注射器の容器部品の隣接する壁21.24の漸
進的錠止全行う歯付き構造60が備えられる。
上記フック要素を取付けるための構成が第24図に示さ
れる。1iil接の側壁対21.24の一方の側壁にあ
り継ぎ部材68が形成される。これらあり継ぎ部材6已
によってフック要素58が所定位置に設定保持される。
第21図に示されるように氏形のリゾ62が要素58の
「Fへ」滑るのを防止する。フック要素61は要素58
の作用によって正しい位置に保付される。
第26図に示されるように、ルアー延出部63は、これ
の無菌環境を維持するバリヤ金形成する周囲壁64内に
収納される。
第24図のブランクは基本的に、第6図及び第7図と同
じセットの第1及び第2折曲げ印を備える。第26図に
示される一般的型式の収納結合を行うため該第2三角部
分65.65は一体にそれら部分65.66の尖り延出
部の方向に延びて半円形凹部67を形成する。この四部
は、ルアー延出部のバリヤ・ハウジングの手部分となる
【図面の簡単な説明】
第1図は圧縮されようとする容器の部品ケ示し、第2図
は圧縮された状態の第1図の容器を示し、第6図は斜方
形(+行四辺形)断面の容器部品を示し、 第4図は拡張されようとする第1図の容器部品を示し、 第5図は拡張された状態の容器部品を示し、第6図は1
つの完成容器を合理的に製作する側壁と端部蓋の1体ユ
ニットを示し、 第7図は無菌結合を行う保護装置をもった完成容器を示
し、 第8図は容器圧縮装置を備えた注射器として用いられる
第7図の容器を示し、 第9図は圧縮装置の変化形実施例を示し、第10図から
第12図までは各拡張段階における成分変形された容器
構造を示し、 第13図から第15図までは第10図から第12図まで
の■−XI線、■一定線、W−罫線における断面図を示
し、 第16図から第18図まではぎペット構成をもつ九基本
的容器構造を示し、 第19図は「温度計」型の容積表示器を有する注射器を
示し、 第20図は第19図に直角な注射器の立面図を示し、 第21図に顕進「スナップ型」m壁錠止装置を示し、 第22図に第19図から第21図までの注射器の容器部
品の1対の側壁の断面図を示し、第26図に収稍された
「ルアー延出部」の断面図を示し、そして。 第24図は第19図と第20図の注射器の手部分を形成
するブランクの立面図を示す。 10・・・容器部品、12.13.14.15・・・断
面側部、17.18.19.20.31・・・折曲げ印
、21.22.23.24・・・容器側壁、26・・・
一体ユニット、21.28・・・側壁パネル、29.3
0・・・端部蓋部品、32.33・・・サブパネル、3
6・・・スキ7.37・・・容器、38・・・保護装置
、39・−・周囲棚、40・・・握り部分、41・・−
針案内、43・・・絞り及び握り鋏、44・・・容積表
示スケール、45・・・耳部、46.47・・・延出部
分、49.63・−・ルアー延出部、51・・・光填チ
ャンネル、52・・・押圧要素、54・・・長形要素、
55・・・スロット、56・・・目盛、57・・・傾斜
部、5B、61・・・フック要素、59・・・スナップ
ロック、65.66・・・三角部分、61・・・凹部、
68・・・あり継ぎ要素。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体、例えば液体の容器において、 両端部に端部蓋を有する容器部品、 両該端部蓋の中心を通る軸心に平行して該容器部品に付
    けられる第1セットの折曲げ印であつて、これら折曲げ
    印により、該容器部品の全長に亘り、4つの側部をもつ
    該軸心に直角な断面を作ることができ、それら断面側部
    は少なくとも対ごとに長さが同じであり、且つそれら側
    部は該折曲げ印に沿つて相互に結合して該容器部品の側
    壁を形成する如き該第1セットの折曲げ印、 各該端部蓋にサブパネルを画成する第2セットの折曲げ
    印 を備え、しかして、 該容器部品と両該端部蓋とを、平らな状態に圧縮でき、
    また、該断面側部が該容器の所要充填容積に対応する開
    き角度を成す断面を作る状態に拡張できるように、該第
    2折曲げ印の幾何的位置が設定され、 該第2セットの折曲げ印は、該容器部品の各側壁の端部
    に第1及び第2の三角形のサブパネル部分を画成する折
    曲げ印を含み、 該第1三角部分はそれぞれ、1つの該断面側部と合致し
    且つこれと実質的に同じ長さの底辺を有し、 該第2三角部分はそれぞれ、該容器部品の尖り延出部の
    少なくとも部分を成す、 如き構成の容器。
  2. (2)特許請求の範囲第1項の容器において、該容器部
    品の2つの隣接する側壁と、該容器部品の各端部の1セ
    ットの該第1及び第2三角部分とが、2つの一体ユニッ
    トを合わせて1つの完成した容器を形成するための適当
    な個数の該第1及び第2折曲げ印を有する1つの該一体
    ユニットとして形成される、容器。
  3. (3)特許請求の範囲第2項の容器において、該一体ユ
    ニットが、隣接する側壁の間を結合する1つの該第1折
    曲げ印と、該ユニットの各端部の1つの該第2折曲げ印
    とに関して対称形であり、しかして該1つの第2折曲げ
    印は、2つの該第2三角部分の間を結合し且つ該尖り延
    出部の端部を形成するものである、容器。
  4. (4)特許請求の範囲第3項の容器において、隣接する
    対の該第1及び第2三角部分が共通の2つの点を有し、
    その1つの点は該対称繰上に在り、そして第2の点は該
    断面の中心線に近いか該対称線の方へ幾分変位した所に
    在る、容器。
  5. (5)特許請求の範囲第4項の容器において、2つの該
    一体ユニットが、それぞれのユニットの周縁に沿つて延
    在する1対のスキンによつて相互に結合される、容器。
  6. (6)特許請求の範囲第5項の容器において、両該側壁
    及び両該端部蓋のサブパネルが、該第1及び第2折曲げ
    印を形成する実質的にV形断面の溝形折曲げ印によつて
    相互に結合される、容器。
  7. (7)特許請求の範囲第6項の容器において、該側壁と
    該サブパネルとが、内部負圧によつて変形されない硬い
    耐圧セクションである、容器。
  8. (8)特許請求の範囲第7項の容器において、流体シス
    テム内のポンプとして該容器を結合するための入口及び
    出口結合部を備える容器。
  9. (9)特許請求の範囲第8項の容器において、該入口及
    び出口結合部が該耐圧側壁に設けられる、容器。
  10. (10)特許請求の範囲第9項の容器において、該入口
    及び出口結合部が該尖り延出部近くに設けられる、容器
  11. (11)特許請求の範囲第10項の容器において、該入
    口及び出口結合部が破断可能部分を備え、その各部分が
    消毒結合面を備え、該部分と該結合面との間に例えばホ
    ースや針を取付けることができる、容器。
  12. (12)特許請求の範囲第1項の容器において、該容器
    部品と両該端部蓋とが、注射器の注射液収容体部を作る
    形状にされる、容器。
  13. (13)特許請求の範囲第1項の容器において、容器の
    実際の容積を表示する装置を備える容器。
  14. (14)特許請求の範囲第10項の容器において、該装
    置が該容器部品を絞る装置と一体である、容器。
  15. (15)特許請求の範囲第1項の容器において、容器壁
    の少なくとも、完成容器を成す結合が行われる部分に沿
    つて熱緘封可能な材料で作られる容器。
  16. (16)特許請求の範囲第15項の容器において、該容
    器材料が、例えばエチレンビニルアセテート(EVAL
    )型の、優れたガス遮断性能を有するプラスチック材料
    である、容器。
  17. (17)特許請求の範囲第1項の容器において、容器の
    一方の側壁にルアー延出部を備える容器。
  18. (18)特許請求の範囲第17項の容器において、容器
    の側壁に充填装置を備える容器。
  19. (19)特許請求の範囲第18項の容器において、容器
    の該ルアー延出部の反対側の側部の1つに押圧要素が設
    けられる、容器。
  20. (20)特許請求の範囲第13項の容器において、該容
    積表示装置が、該容器部品の2つの隣接の側壁の間の折
    曲げ印に沿つて該容器部品に取付ける装置を有する全体
    的にV形断面の長形の要素、該折曲げ印に沿つてスロッ
    トを形成する装置、及び、該スロットの方向に延びる軸
    心周りで回転するように該スロットの内側に設置され且
    つ、該スロットの縁と傾斜部との間の交点が該容器部品
    の充填容積を示すような傾斜を有する該傾斜部を備える
    要素を備える、容器。
  21. (21)特許請求の範囲第12項の容器において、該容
    器部品の隣接の側壁間の折曲げ印に沿つて1対の長形の
    フック形歯付き要素が備えられて、スナップ型漸進ラッ
    チ装置を形成する、容器。
  22. (22)流体、例えば液体の容器において、4つの側壁
    とこれの両端部の端部蓋とを備え、 該側壁は両該端部蓋の中心を通る軸心に平行に延びる4
    つの折曲げ溝に沿つて相互に結合されて該軸心に直角な
    断面を画成し、該断面の4つの側部は少なくとも1対ご
    とに長さが同じであり、各該端部蓋は、それぞれ長い第
    1辺と短かい第2及び第3辺とを有する4つの根元側の
    三角部分、及び、それぞれ長い第1辺と短かい第2及び
    第3辺とを有する4つの先端側の三角部分に分割する折
    曲げ溝を有し、 各該根元側三角部分はその第1辺に沿つて容器の1つの
    該側壁に結合し、そして第2辺に沿つて対向の先端側三
    角部分の第2辺に結合し、 各該先端側三角部分はこれの第1辺に沿つて隣接の先端
    側三角部分の第1辺に結合し、第2辺に沿つて対向の先
    端側三角部分の第2辺に結合し、そして第3辺に沿つて
    隣接の根元側三角部分の第3辺に結合する、 容器。
  23. (23)特許請求の範囲第22項の容器において、該側
    壁と該端部蓋の三角部分とが実質的に硬固である、容器
  24. (24)特許請求の範囲第22項または第23項の容器
    において、各該根元側及び先端側三角部分の第2辺が、
    先端側三角部分を根元側三角部分に結合する第3辺より
    長い、容器。
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JPS63189243U (ja) * 1987-05-29 1988-12-05
JP2022534873A (ja) * 2019-05-17 2022-08-04 ウエスト ファーマスーティカル サービシーズ インコーポレイテッド 治療用液剤のための適応的一次包装

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