JPS61190262A - 排気装置 - Google Patents

排気装置

Info

Publication number
JPS61190262A
JPS61190262A JP60030464A JP3046485A JPS61190262A JP S61190262 A JPS61190262 A JP S61190262A JP 60030464 A JP60030464 A JP 60030464A JP 3046485 A JP3046485 A JP 3046485A JP S61190262 A JPS61190262 A JP S61190262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
exhaust gas
pipe
tail pipe
secondary muffler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60030464A
Other languages
English (en)
Inventor
守良 粟坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP60030464A priority Critical patent/JPS61190262A/ja
Publication of JPS61190262A publication Critical patent/JPS61190262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • Y02A30/274Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンジンの排ガス出口に接続した排ガス熱交換
器からの排ガスを2次マフラーを介して排気尾管から排
出する排気装置に関するものである。
〔従来技術〕
第5図に示すごとく、エンジン1の排ガス出口2に接続
した排ガス熱交換器3で排熱回収を行なう従来のエンジ
ンヒートポンプシステムにおいては、例えば排ガス出口
2で450℃の排ガスGから排ガス熱交換器3の出口で
その排ガスGの温度が120℃になるように排熱回収し
た上、縦置きの2次マフラー4を介して、更にその上部
に接続した排気尾管5をファン15を有する室外熱交換
器6内を通して最終的には、例えば60℃の排ガスGを
このエンジンヒートポンプシステムの上方から放出する
ようになっている。
上記のごとく、2次マフラー4を縦置きにすると、第6
図に示すごとく2次マフラー4の内部の連絡管11A、
IIB、IIC等の下端部のうち、矢印A、B、Cで示
す部分で、排ガスGとドレン水滴りとの各流れが逆行す
るため、水分がはじかれて異音を発するという問題があ
る。
また、第7図に示すごとく、この2次マフラー4上部の
排ガス出口と排気尾管5の下端部との継ぎパイプ7内部
の継ぎ部間陵内にたまったドレン水滴りが下方からの排
ガスGによりはじかれて異音を発する。
更に、上記の各図で8A、8Bで示すのはドレン水滴り
を大気中に排出するためのドレンパイプであり、排ガス
熱交換器3からのドレンパイプ8Bの出口からは排ガス
Gとドレン水滴りとが同時に排出されるため異音が発生
する。
一方、2次マフラー4よりのドレンパイプ8Aの出口で
は、排ガスGの圧力が低くなっているので、この異音の
発生はない。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、前記従来の問題点を解消するためにな
されたものであり、2次マフラー内部及び排気尾管と2
次マフラーとの継ぎ部における異音の発生を防止可能で
、更に排ガス熱交換器からのドレンパイプをなくするこ
とによってその異音発生を防止可能な排気装置を提供す
ることを目的としたものである。
〔発明の構成〕
即ち、本発明の排気装置はエンジンの排ガス熱交換器の
下方に2次マフラーを横置きに配設すると共に、その2
次マフラーより下方まで排気尾管を延長して設け、その
2次マフラーからの排ガスを該排気尾管に導入する排気
管の管端部を該排気尾管の側方より内部に突き出して配
設することにより構成される。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の排気装置の実施例を説明す
るが、第5図、第6図及び第7図に示す従来例と同じ部
品は同じ部品番号で示している。
まず、第1図に示す実施例におけるエンジンヒートポン
プシステムは第5図の従来例とほぼ同様の構成及び機能
を有するものであるが、本実施例ではエンジン1の排ガ
ス熱交換器3の下方に設けた2次マフラー4を第2図の
拡大側断面図に示すごとく、横置きに配設しており、更
に、縦方向にこのシステム内に貫設した排気尾管5を2
次マフラー4より下方まで延長して設け、第3図の拡大
側断面図に示すごとく、2次マフラー4からの排ガスG
をその排気尾管5に導入する排気管9の管端部を排気尾
管5の側方より内部に突き出して配設している。
このように2次マフラー4を横置きに設けることにより
、排ガス熱交換器3からマフラー人ロ10経由2次マフ
ラー4内に導入された排ガスGは連絡管11A、IIB
、IICを通ッテ更に排気管9から排気尾管5に導入さ
れるが、トレン水i’l!iDは第2図に示すごとく、
下方に流れて集まり、排気尾管5の下端に一体に設けた
ドレンパイプ8Cから排出されるが、排ガスGは横向き
に流れるため、従来のごとき異音の発生はない。
また、2次マフラー4を排ガス熱交換器3より低い下方
に配設しているので、排ガス熱交換器3から大気中ヘド
レン水滴りを排出するため第5図の従来例で設けている
ドレンパイプ8Bは不要になり、このドレンパイプ出口
での異音発生を防止できる。
次に、この実施例では、排気尾管5内に第4図に示すご
とく吸音材12を内張すし、これによりドレン水滴りを
吸着させるようにすると共に、排気尾管5の上端に設け
たキャップ13の下部の外周にドレン受は皿14を設け
ており、ドレン水滴りを排気尾管5内に導びくようにし
たものである。
これに、排ガス熱交換器3で冷やされた排ガスGは排気
尾管5出口部まで徐々に冷され、最終の大気への出口で
は約60℃位になり、かなり多量のドレン水が発生し、
このドレン水が排ガスGと共に大気中に放出されてシス
テム外板部、特に天板部ではこの水分耐着による腐食が
問題となるからであり、本実施例ではドレン水滴りを排
ガスGと分離してドレン受け14から排気尾管5内に導
びくことにより、エンジンヒートポンプシステムの天板
等の腐食を防止するようにしている。
〔発明の効果〕
従って、本発明の排気装置を採用することにより、2次
マフラー内部及び排気尾管と2次マフラーとの継ぎ部に
おける異音の発生防止ができる。
また、排ガス熱交換器からのドレンパイプをなくするこ
とができるので、そのドレンパイプ出口での異音発生の
恐れがなく、エンジンヒートポンプシステム全体を静か
に運転できるという効果がある。
なお、本発明は特に排ガス熱交換器を有するエンジンヒ
ートポンプシステムの排気装置として有効に適用するこ
とができる第
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるエンジンヒートポンプ
システムの概略側断面図、第2図は第1図の2次マフラ
ーの拡大側断面図、第3図は第1図の排気尾管要部の拡
大側断面図、第4図は第1図の排気尾管の上端部の要部
側断面図、第5図は従来のエンジンヒートポンプシステ
ムの概略側断面図、第6図は第5図の2次マフラーの拡
大側断面図、第7図は第5図の2次マフラーと排気尾管
との継ぎ部の要部拡大の側断面図である。 1・・・エンジン、3・・・排ガス熱交換器、4・・・
2次マフラー、5・・・排気尾管、9・・・排気管、G
・・・排ガス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  エンジンの排ガス熱交換器の下方に2次マフラーを横
    置きに配設すると共に、該2次マフラーより下方まで排
    気尾管を延長して設け、該2次マフラーからの排ガスを
    該排気尾管に導入する排気管の管端部を該排気尾管の側
    方より内部に突き出して配設したことを特徴とする排気
    装置。
JP60030464A 1985-02-20 1985-02-20 排気装置 Pending JPS61190262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60030464A JPS61190262A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 排気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60030464A JPS61190262A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 排気装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61190262A true JPS61190262A (ja) 1986-08-23

Family

ID=12304603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60030464A Pending JPS61190262A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 排気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61190262A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008073547A (ja) * 1993-11-22 2008-04-03 Amerigon Inc 座席の温度変更を可能にする装置
JP4733897B2 (ja) * 2000-02-25 2011-07-27 ヒル−ロム サービシーズ,インコーポレイティド ベッド用の空気流動袋

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008073547A (ja) * 1993-11-22 2008-04-03 Amerigon Inc 座席の温度変更を可能にする装置
JP4733897B2 (ja) * 2000-02-25 2011-07-27 ヒル−ロム サービシーズ,インコーポレイティド ベッド用の空気流動袋

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR830006569A (ko) 바람받이 구멍을 가지는 다공 후드
US20110023765A1 (en) Machinery arrangement for marine vessel
JP2008106663A (ja) 内燃機関における排気浄化装置
US5572867A (en) Exhaust air rail manifold
CA2320493A1 (en) Integrated heat pipe vent condenser
JP2008106665A (ja) 内燃機関における排気浄化装置
JPS61190262A (ja) 排気装置
CN210977636U (zh) 一种可排水式消音器
EP1600613A1 (en) Exhaust gas muffler
AU674005B2 (en) Exhaust gas scrubber and filter assembly
JPS5822691B2 (ja) 排ガスサンプリング濾過採取器
CN210977647U (zh) 一种倾斜安装可排水消声器
US3316693A (en) Exhaust gas treating device
KR960008180Y1 (ko) 엔진용 배기소음기의 구조
JPH0331887B2 (ja)
JPH0353459Y2 (ja)
CN212230064U (zh) 自动吹灰除尘消声器
JPH0248644Y2 (ja)
KR820000592B1 (ko) 촉매 콘버터 장치
CN210934354U (zh) 一种新型分子筛纯化装置
JPS6245044Y2 (ja)
JPH0353458Y2 (ja)
CN2525455Y (zh) 偏心复合式捕集罩
JPS61244662A (ja) 車両用半導体装置
CN108136974A (zh) 用于机动车辆底盘的组件