JPS61189512A - 非球面単レンズ - Google Patents
非球面単レンズInfo
- Publication number
- JPS61189512A JPS61189512A JP60031044A JP3104485A JPS61189512A JP S61189512 A JPS61189512 A JP S61189512A JP 60031044 A JP60031044 A JP 60031044A JP 3104485 A JP3104485 A JP 3104485A JP S61189512 A JPS61189512 A JP S61189512A
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- JP
- Japan
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- lens
- aspherical
- field side
- optical axis
- curvature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/02—Simple or compound lenses with non-spherical faces
- G02B3/04—Simple or compound lenses with non-spherical faces with continuous faces that are rotationally symmetrical but deviate from a true sphere, e.g. so called "aspheric" lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はレーザあるいはLED等はぼ単色なる光を集光
あるいはコリメートする為に用いられるレンズ特にNA
が0.35程度までで比較的広視野にわたって収差補正
を行なった非球面単レンズに関するものである。
あるいはコリメートする為に用いられるレンズ特にNA
が0.35程度までで比較的広視野にわたって収差補正
を行なった非球面単レンズに関するものである。
従来、非球面単レンズとしては特開昭57−64714
号公報、特開昭57−201210号公報、特開昭58
−17409号公報、特開昭58−68711号公報等
に提案されている。しかしこれらの提案はいずれも主と
して光ヘツド用対物レンズとして設計されたものであり
、従って軸上近傍の極く僅かな範囲でしか収差補正が行
なわれておらず例えばこれIらコリメータとして用いた
場合レンズ光軸上の焦点位置の極く限られた位置に光源
を配置しないかぎり収差が発生してしまい、調整等に苦
慮することが少なくなかった。
号公報、特開昭57−201210号公報、特開昭58
−17409号公報、特開昭58−68711号公報等
に提案されている。しかしこれらの提案はいずれも主と
して光ヘツド用対物レンズとして設計されたものであり
、従って軸上近傍の極く僅かな範囲でしか収差補正が行
なわれておらず例えばこれIらコリメータとして用いた
場合レンズ光軸上の焦点位置の極く限られた位置に光源
を配置しないかぎり収差が発生してしまい、調整等に苦
慮することが少なくなかった。
本発明の目的は、従来の非球面単レンズに比して、遥か
に広い視野にわたって収差補正することにより、組み立
て調整上の精度を緩和した非球面単レンズを提供するこ
とにある。
に広い視野にわたって収差補正することにより、組み立
て調整上の精度を緩和した非球面単レンズを提供するこ
とにある。
本発明に係る非球面単レンズに於ては、単しンズを縮小
倍率で使用する場合、光束が単レンズに入射する物界側
より像界側にかけての第1の面が非球面、第2の面が像
界側に凸なる面を向けた曲率半径rの球面であり、前記
非球面は光軸近傍での曲率がほぼ零であり、光軸から離
れるに従って物界側へ面が傾むく非球面形状である。即
ち、非球面の形状は、全体としては物界側へ凹なる面を
向けた形状であり、光軸に垂直な面からの非球面量は、
光軸から離れるに従って増加するものである。更に、レ
ンズの軸上肉厚をdとすると、 −11d<r<−0,9d なる値を満足することにより上記目的を達成せる非球面
単レンズが得られたものである。
倍率で使用する場合、光束が単レンズに入射する物界側
より像界側にかけての第1の面が非球面、第2の面が像
界側に凸なる面を向けた曲率半径rの球面であり、前記
非球面は光軸近傍での曲率がほぼ零であり、光軸から離
れるに従って物界側へ面が傾むく非球面形状である。即
ち、非球面の形状は、全体としては物界側へ凹なる面を
向けた形状であり、光軸に垂直な面からの非球面量は、
光軸から離れるに従って増加するものである。更に、レ
ンズの軸上肉厚をdとすると、 −11d<r<−0,9d なる値を満足することにより上記目的を達成せる非球面
単レンズが得られたものである。
第1図は本発明に係る非球面単レンズの一実施例のレン
ズ断面を示す図で、コンパクトディスク、光ディスク等
の装置に集光レンズとして使用される場合の光路図が示
されている。従って、非球面単レンズは縮小倍率で使用
される場合の図で、光束入射側を一般的に物界と表わす
と、物界側の面2が非球面、像界側の面3が球面となる
。尚、第1図に示す使用法と逆の使用法、即ち半導体レ
ーザ等のコリメーターとして拡大倍率で使用する場合に
は、物界側に球面3、像界側に非球面2が来ることにな
る。以下、適宜第1図を参照して本発明を詳述する。
ズ断面を示す図で、コンパクトディスク、光ディスク等
の装置に集光レンズとして使用される場合の光路図が示
されている。従って、非球面単レンズは縮小倍率で使用
される場合の図で、光束入射側を一般的に物界と表わす
と、物界側の面2が非球面、像界側の面3が球面となる
。尚、第1図に示す使用法と逆の使用法、即ち半導体レ
ーザ等のコリメーターとして拡大倍率で使用する場合に
は、物界側に球面3、像界側に非球面2が来ることにな
る。以下、適宜第1図を参照して本発明を詳述する。
本発明に係る非球面単レンズは、例えば光ヘツド用対物
レンズの様に軸上近傍の収差のみの補正を目的とし主と
して球面収差とコマ収差を除去すれば良いレンズとは異
なり、比較的広視野にわたって結像性能を維持させるた
め、更に非点゛収差も除去しなければならない。
レンズの様に軸上近傍の収差のみの補正を目的とし主と
して球面収差とコマ収差を除去すれば良いレンズとは異
なり、比較的広視野にわたって結像性能を維持させるた
め、更に非点゛収差も除去しなければならない。
以下「レンズ設計法」 (松居著;共立出版)に詳述さ
れた表記法を用いて本発明を詳述する。
れた表記法を用いて本発明を詳述する。
同書の87頁から88頁にかけての記載によると、1つ
の球面に対する3次の収差係数I。
の球面に対する3次の収差係数I。
n、m、rv、vは
I=h (hQ) 2 (hΔ(青)) −−
−(1)rr=h (hQ) (hQ) (hΔ(鰺)
−−−(2)[[I= h (hQ) (hΔ(M)
) −=−(3)rv=m+p
−=−(4)V= ’E (
hQ) 2(hΔ(TK) ) ”(hQ) (hΔ(
M) )−(5)と表わせる。ここに示されるΔ(A)
は近軸結像公式 %式%(6) 特にこれを単レンズの第1面に当てはめるならばn−1
11 Δ1 (■) =7百十(、T−1)六 −−−−(
9)となる、従って、第1図に示す如く単レンズ1に対
してほぼ平行な光束が入射する場合には、s1=■とな
るので、第1面の曲率半径をr1=(1)とすることに
より、Δ1(’A) =0とすることが出来る。即ち、
第1面の曲率を零とする時に、第1面に平行光束が入射
すると、第1面で発生する球面収差11.コマ収差■1
、及び非点収差m1の値は、 工1−■1=m1=。
−(1)rr=h (hQ) (hQ) (hΔ(鰺)
−−−(2)[[I= h (hQ) (hΔ(M)
) −=−(3)rv=m+p
−=−(4)V= ’E (
hQ) 2(hΔ(TK) ) ”(hQ) (hΔ(
M) )−(5)と表わせる。ここに示されるΔ(A)
は近軸結像公式 %式%(6) 特にこれを単レンズの第1面に当てはめるならばn−1
11 Δ1 (■) =7百十(、T−1)六 −−−−(
9)となる、従って、第1図に示す如く単レンズ1に対
してほぼ平行な光束が入射する場合には、s1=■とな
るので、第1面の曲率半径をr1=(1)とすることに
より、Δ1(’A) =0とすることが出来る。即ち、
第1面の曲率を零とする時に、第1面に平行光束が入射
すると、第1面で発生する球面収差11.コマ収差■1
、及び非点収差m1の値は、 工1−■1=m1=。
となる。
又、レンズの瞳の位置を第1面2の位置と一致させ、更
に像界側に凸なる面を向ける第2面3の曲率半径rVl
t−レンズの肉厚dと等しく設定すると、瞳の中心を通
過する瞳近軸光線は、第2面の自車中心から第2面へ入
射する場合に相当するので、この瞳近軸光線は第2面で
屈折されることなく、第2面から像界側へ出射する。
に像界側に凸なる面を向ける第2面3の曲率半径rVl
t−レンズの肉厚dと等しく設定すると、瞳の中心を通
過する瞳近軸光線は、第2面の自車中心から第2面へ入
射する場合に相当するので、この瞳近軸光線は第2面で
屈折されることなく、第2面から像界側へ出射する。
即ち第2面と瞳との距離tを、1tl=dとするこ゛と
により、 C1=N’(上−1 r T)−−(10) であるから、1tl=dの時、−r=dとすることによ
り(10)式に示すQ=Oとなる。
により、 C1=N’(上−1 r T)−−(10) であるから、1tl=dの時、−r=dとすることによ
り(10)式に示すQ=Oとなる。
尚、rは符号を含んだ値であり、その曲率中心位置が第
1面に示す如く面3より物界側に存するので、rは負の
値としている。この時、(2)、(3)式より明らかに
、第2面での軸外収差である。
1面に示す如く面3より物界側に存するので、rは負の
値としている。この時、(2)、(3)式より明らかに
、第2面での軸外収差である。
コマ収差■2及び非点収差m2は
n2=m2=。
となる、然しながら、第2面3では、球面収差■2を零
とすることが出来ないので、第1面2に非球面を導入し
、第1面で球面収差11を発生させ、zl=−r2とす
ることにより球面収差を補正する。尚、第1面に非球面
を導入しても、瞳近軸光線の入射高FL、は、H1=O
である為に、第1面で発生するコマ収差■1、及び非点
収差■1を、nl=ml=oの値のままとすること、が
出来る。
とすることが出来ないので、第1面2に非球面を導入し
、第1面で球面収差11を発生させ、zl=−r2とす
ることにより球面収差を補正する。尚、第1面に非球面
を導入しても、瞳近軸光線の入射高FL、は、H1=O
である為に、第1面で発生するコマ収差■1、及び非点
収差■1を、nl=ml=oの値のままとすること、が
出来る。
第1面での非球面の形状を表わす形式として、便宜上、
光軸上に光の、進行方向に一致してX軸、それと直交方
向で且つ第1面の面の頂点を通る様にy軸を取った時、
y座標のHに於ける球面からの変位量ΔXが Δx=BH4+CH6+DH8+EH10で表わされる
ものとする。第1面での球面収差で第2面での球面収差
を打ち消す為には、第1面の非球面の係数値B1を、 B1−1−I2/8 (n−1) f3と設定する。こ
こで、工2は一般に正の値である為に、Blは負の値と
なり1、このことにより、第1面の非球面の形状は、物
界側へ変位する形状を取らねばならないことが分る。同
様にして残存する球面収差を除去する様に非球面係数C
,D、E等を決定することにより球面収差、コマ収差。
光軸上に光の、進行方向に一致してX軸、それと直交方
向で且つ第1面の面の頂点を通る様にy軸を取った時、
y座標のHに於ける球面からの変位量ΔXが Δx=BH4+CH6+DH8+EH10で表わされる
ものとする。第1面での球面収差で第2面での球面収差
を打ち消す為には、第1面の非球面の係数値B1を、 B1−1−I2/8 (n−1) f3と設定する。こ
こで、工2は一般に正の値である為に、Blは負の値と
なり1、このことにより、第1面の非球面の形状は、物
界側へ変位する形状を取らねばならないことが分る。同
様にして残存する球面収差を除去する様に非球面係数C
,D、E等を決定することにより球面収差、コマ収差。
非点収差を補正したレンズを具体化できる。
上述した記述では、第2面の曲率半径の値rを。
レンズの肉厚dと合致させれば、球面収差、コマ収差及
び非点収差を完全に除去出来るとしたが、必ずしも、こ
れ等の収差を完全に除去する必要はなく、dとrの関係
が −1,ld < r < −〇、9d の値の範囲内にあれば、実用上の使用に際して収差を充
分に補正したレンズが得られる。尚。
び非点収差を完全に除去出来るとしたが、必ずしも、こ
れ等の収差を完全に除去する必要はなく、dとrの関係
が −1,ld < r < −〇、9d の値の範囲内にあれば、実用上の使用に際して収差を充
分に補正したレンズが得られる。尚。
rとdの関係がこの関係式を逸脱する収差″補正、特に
コマ収差の補正が困難になり、広画角で使用可能な単レ
ンズを得ることが困難となる。
コマ収差の補正が困難になり、広画角で使用可能な単レ
ンズを得ることが困難となる。
以下に本発明に係る非球面単レンズの三つの実施例を示
す、尚、fはレンズの焦点距離、 N、Aは開口数、r
lは第1面の光軸近傍での曲率半径、r2は第2面の曲
率半径、dはレンズの軸上肉厚、nは屈折率である。更
に、B、C,D。
す、尚、fはレンズの焦点距離、 N、Aは開口数、r
lは第1面の光軸近傍での曲率半径、r2は第2面の曲
率半径、dはレンズの軸上肉厚、nは屈折率である。更
に、B、C,D。
Eは第1面の非球面係数、工は球面収差、■は*
コマ収差、■は非点収差、■は輪帯球面*
収差、 II は輪帯コマ収差、Pはペツツヴアール和
である。又、実施例1の縦収差を第2図(A)に、同じ
く横収差を第2図(B)に、実施例2の縦収差を第3図
(A)に、同じく横収差を第3図CB)に、実施例3の
縦収差を第4図(A)に、同じく横収差を第41J!J
(B)に示す。
である。又、実施例1の縦収差を第2図(A)に、同じ
く横収差を第2図(B)に、実施例2の縦収差を第3図
(A)に、同じく横収差を第3図CB)に、実施例3の
縦収差を第4図(A)に、同じく横収差を第41J!J
(B)に示す。
実施例1
f = 10 NA= 0.25r1 =
oo r2=−8,0593d =
8.0593 n = 180
593B =−7,78789X10−4 C=−1,47206X10’−5 D =−3,17439X10−7 E =−1,77517X10−11P = 0
.55373 実施例2 f = 10 NA= 0.325r1.
、 ao r2=−8,0593d =
8.0593 n = 1.80593B =
−7,78789XlO−4 C=−1,47206X10−5 D =−2,42841X10−7 E =−2,57976X10−8 * * ■=■=m= I =■=O F =0.55373 実施例3 f = 10 NA= 0.35r1工o
o r2 =−8,0593d =
8.0593 n = 1.80
593B =−7,78789XlO−4 C=−1,47206X10−5 D =−1,73082XlO−7 E =−3,16602X10−8 P 冨 0.55373
oo r2=−8,0593d =
8.0593 n = 180
593B =−7,78789X10−4 C=−1,47206X10’−5 D =−3,17439X10−7 E =−1,77517X10−11P = 0
.55373 実施例2 f = 10 NA= 0.325r1.
、 ao r2=−8,0593d =
8.0593 n = 1.80593B =
−7,78789XlO−4 C=−1,47206X10−5 D =−2,42841X10−7 E =−2,57976X10−8 * * ■=■=m= I =■=O F =0.55373 実施例3 f = 10 NA= 0.35r1工o
o r2 =−8,0593d =
8.0593 n = 1.80
593B =−7,78789XlO−4 C=−1,47206X10−5 D =−1,73082XlO−7 E =−3,16602X10−8 P 冨 0.55373
第1図は本発明に係る非球面単レンズの一実施例のレン
ズ断面図、第2因(A)、CB)、第3図(A)、(B
)及び第4図(A)、(B)は各々、本発明に係る非球
面単レンズの各実施例の諸収差を示す図。 l−一非球面単レンズ、 2−一第1面(非球面)、 3−一第2面(球面)。
ズ断面図、第2因(A)、CB)、第3図(A)、(B
)及び第4図(A)、(B)は各々、本発明に係る非球
面単レンズの各実施例の諸収差を示す図。 l−一非球面単レンズ、 2−一第1面(非球面)、 3−一第2面(球面)。
Claims (1)
- (1)レンズを縮小倍率で使用する場合、物界側の第1
の面が非球面、像界側の第2の面が像界側に凸なる面を
向けた曲率半径rの球面であり、前記非球面はその光軸
近傍の曲率がほぼ零であり、光軸から離れるに従って漸
次物界側へ面が傾むく非球面形状であり、レンズ肉厚を
dとすると、 −1.1d<r<−0.9d なる条件を満足する事を特徴とする非球面単レンズ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031044A JPS61189512A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 非球面単レンズ |
US06/829,966 US4729645A (en) | 1985-02-19 | 1986-02-18 | Non-spherical single lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031044A JPS61189512A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 非球面単レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189512A true JPS61189512A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12320479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031044A Pending JPS61189512A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 非球面単レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729645A (ja) |
JP (1) | JPS61189512A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172581A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-07-16 | ジエームズ・シイ・ウイツクステツド | ビデオ装置 |
US6078439A (en) * | 1998-01-19 | 2000-06-20 | Swarco Futurit Verkehrssignalsysteme Ges.Mbh | Optics unit for signal, traffic and display equipment, arrangement of the same therein and method therefore |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5202867A (en) * | 1987-01-29 | 1993-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Condensing optical system with corrected chromatic aberration, and information recording/reproducing apparatus using this optical system |
JP2964629B2 (ja) * | 1990-11-22 | 1999-10-18 | ミノルタ株式会社 | レーザビーム走査光学装置 |
US5384659A (en) * | 1992-04-20 | 1995-01-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Condenser lens, polarizing element, light source apparatus, and projection display apparatus |
US5572362A (en) * | 1992-04-20 | 1996-11-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Condenser lens, polarizing element, light source apparatus, and projection display apparatus |
US7102826B2 (en) * | 2002-03-01 | 2006-09-05 | Avago Technologies Sensor Ip Pte. Ltd. | Telecentric singlet having a small height requirement |
JP2003337281A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-28 | Minolta Co Ltd | 光ピックアップ用の対物レンズ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2730925A (en) * | 1954-04-19 | 1956-01-17 | American Optical Corp | Two component eye lens system |
JPS6188213A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Canon Inc | 結像光学系 |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP60031044A patent/JPS61189512A/ja active Pending
-
1986
- 1986-02-18 US US06/829,966 patent/US4729645A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172581A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-07-16 | ジエームズ・シイ・ウイツクステツド | ビデオ装置 |
US6078439A (en) * | 1998-01-19 | 2000-06-20 | Swarco Futurit Verkehrssignalsysteme Ges.Mbh | Optics unit for signal, traffic and display equipment, arrangement of the same therein and method therefore |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4729645A (en) | 1988-03-08 |
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