JPS61189289A - 高置換度シヨ糖脂肪酸エステルの製造法 - Google Patents

高置換度シヨ糖脂肪酸エステルの製造法

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JPS61189289A
JPS61189289A JP2906985A JP2906985A JPS61189289A JP S61189289 A JPS61189289 A JP S61189289A JP 2906985 A JP2906985 A JP 2906985A JP 2906985 A JP2906985 A JP 2906985A JP S61189289 A JPS61189289 A JP S61189289A
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JP
Japan
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fatty acid
acid ester
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sucrose
sucrose fatty
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JP2906985A
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Kenichi Kinami
木南 謙一
Toshiaki Yamamoto
敏昭 山本
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DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高置換度ショ糖脂肪酸エステルの製造法に関す
る。さらに詳しくは、反応系の分離および、著しい泡立
ち、等の発生を防止し、比較的短時間の反応で、しかも
安定した収率の高い、高置換度ショ糖脂肪酸エステルの
製造法に関する。
高置換度ショ糖脂肪酸エステルの製造法として、米国特
許第3963699号があるが、この特許は、アルカリ
石鹸を原料の一部として使用し、触媒としては、アルカ
リ金属水素化合物を使用し、脂肪酸エステルを二段階に
分割添加して反応させることを特徴としている。
この製造法では、まず触媒の取り扱いが危険であり、ま
た脂肪酸エステルを二段階に分割して添加していること
から、操作が複雑化し、反応に長時間を費やすことから
工業的製法としては、好ましくない。 即ち、この方法
では、ショ糖の変性あるいは分解等による着色あるいは
均一な組成としてのエステルを得難く、安定した高置換
度ショ糖脂肪酸エステルを高収率で得ることは困難であ
る一般に、平均置換度(以下り、Sという)3以上の高
置換度ショ糖脂肪酸エステルを製造するには、原料であ
るショ糖と脂肪酸エステルの添加モル比率(以下S/F
という)を調整して製造する。
例えば、S/F比が1/3では、D、S二3、l15で
はp、sA5の高置換度ショ糖脂肪酸エステルが得られ
る。
但し、D、Sが5以上の高置換度ショ糖脂肪酸エステル
を得ようとする場合、さらに過剰の脂肪酸エステルが必
要となる。例えば、S/F比が1/6ではp、s’=5
.5.1/8ではり、S↓6となり、D、Sが7以上で
は、S/F比がl/10以上となる。このため、D、S
5以」−の高置換度ショ糖脂肪酸エステルを製造するに
は、脂肪酸エステルをいかに少なく有効的に利用し、か
つ、D、Sの高い高置換度ショ糖脂肪酸エステルを製造
できるかが、工業化における重要なポイントとなる。
この場合、脂肪酸エステルの添加量が多いため、反応系
は低粘性を有し、また反応により副生ずる低瀦点物、例
えば、メタノールが反応初期に多量発生するため、著し
く泡立ちが発生することなどが、高置換度ショ糖脂肪酸
エステルの製造過程における大きな特性であり、そして
解決しがたい問題点でもある。
即ち、低粘性であることから、ショ糖と脂肪酸エステル
のような、お互いに親和性のない物質の反応においては
、特に反応系の分離が起りやすい。また多量のメタノー
ル発生に伴なう泡立ちにより安定した製造はでき難く、
収率の著しい低下が起る。
米国特許第3963699号などでは、脂肪酸エステル
を二段階に分割添加することにより、まず、ショ糖と一
段階の脂肪酸エステルとの反応により、比較的り、Sの
低いショ糖脂肪酸エステルが得られ、このショ糖脂肪酸
エステルは、先に添加しであるアルカリ石鹸と同じく、
二段階の脂肪酸エステルの添加による反応系の分離を防
ぐ乳化剤としての効果を発揮する。また、泡立ちは、反
応を二回に分けているため反応速度は遅く、メタノール
の発生も緩やかになり反応に影響する事態は発生しない
。゛ しかし、反応時間が長いことから、前記した通り、数多
くの問題点を解消するまでには至っていない。
本発明者等は、これらの問題点を解消すべく鋭意研究の
結果1反応系の分離および、著しい泡立ち、等の発生を
防Iトし、比較的短時間の反応で、しかも安定した収率
の高い、高置換度ショ糖脂肪酸エステルの製造法に到達
したものである。即ち、本発明は、 ショ糖と脂肪酸エステルとを反応させて高置換度ショ糖
脂肪酸エステルを製造する方法において、反応条件とし
て、撹拌速度を線速度として、1゜0〜50m/秒、真
空度を10mmHg以下、反応温度120〜180°C
とすることを特徴とする短時間で、且つ高収率で得られ
る高置換度ショ糖脂肪酸エステルの製造法を提供するも
のである。
本発明における高置換度ショ糖脂肪酸エステルとは、平
均置換度(以下り、Sという)が、少なくとも3以上か
ら8までのものを意味する。
また、線速度とは1時間当りの撹拌回転数と撹拌羽根の
直径と円周率の積により、得られる値である。すなわち
、撹拌効果を示す値として、時間当りの撹拌羽根の先端
における移動距離に換算したものであり、次式により求
めることができる。
R・ 2 π L [Rは撹拌回転数7秒、Lは撹拌羽根の半径(m)] 本発明製造法の反応条件の一条件として、撹拌速度が線
速度として1.0〜50m/秒、好ましくは2.0〜2
0m/秒の範囲で撹拌して反応させる。この線速度の範
囲においては、比較的撹拌速度が速いため遠心力の効果
から反応系の分離が起こりにくく、また泡立ち、等の発
生を防止しする消泡効果を発揮する。
なお、撹拌羽根の形態としては、前記線速度が得られる
範囲であれば、プロペラ型、タービン型、スクリュー型
、ディスパーサ−、ホモジナイザー等のいかなる形態で
も良く、又それらを組合せてもよい。 また、さらに撹
拌効果を高めるためには、邪魔板等を取り付けることに
より反応系の分散あるいは細分化を促進させることがで
きる。
また、反応条件として、真空度は10mmHg以下で行
なう。10mmHgを越えると、反応の際に、副生ずる
メタノールを効率良く除去することができにくく、特に
高置換度ショ糖脂肪酸エステルの反応では、ショ糖の反
応性の乏しい二級水酸基を効率良く反応させるためにも
、反応条件として必要である。
10mmHg以下の高真空度では、エステル化反応以外
の反応、例えば、脂肪酸エステルとエステル化触媒のア
ルカリ化合物との石鹸化反応、あるいは可逆反応を防止
することができる。
反応温度は120〜180°C1好ましくは140〜1
60℃の範囲で行なう。例えば、120°C以下の場合
、高置換度ショ糖脂肪酸エステルの収率は低下し、また
180℃を越えると、収率は向上するものの、製品の着
色等の問題を生じる。
本発明において、脂肪酸エステルの添加は、分割するこ
となく、一段階の添加で行なうことが、より好ましいが
、必要により、分割して添加しても良い。
本発明において使用するショ糖は、その品質形態におい
て、はとんど制限する必要はない。
即ち、市販のグラニユー糖、上白糖などの固形のショ糖
は、いずれも使用することができる。
脂肪酸エステルは、一般にショ糖脂肪酸エステルの製造
に使用される炭素数8〜22の高級脂肪酸と炭素数4以
下の低級−価アルコールとのエステルである。
脂肪酸成分は、不飽和結合および/または分枝鎖を有し
ていても良く、脂肪酸の混合物でも良い。
次ぎに、ショ糖と脂肪酸エステルとのエステル化触媒と
しては、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化ナトリウム等の無機アルカリ化合物、ナトリ
ウムエチラート、カリウムメチラート等の有機アルカリ
化合物が使用できるが、無機アルカリ化合物を用いる方
が、高置換度ショ糖脂肪酸エステルの収率が高くなり、
より好ましい。
触媒の使用量は脂肪酸エステルに対して1−10重量%
、好ましくは3〜8重量%である。
アルカリ石鹸としては、炭素数6〜22の高級脂肪酸の
金属塩1例えば、ナトリウム、カリウム、リチウム塩を
使用する。
アルカリ石鹸の使用量は、原料として用いる全固形分量
に対して、3〜15重量%、好ましくは5〜10重量%
である。
上述の原料は、ショ糖と脂肪酸エステルとのエステル化
反応前、いずれの時期においても、又いずれの方法によ
っても添加してかまわないが、予め、アルカリ石鹸を7
0℃以上、好ましくは90〜110’Oに加熱溶融し、
その中に、ショ糖、脂肪酸エステルおよびアルカリ触媒
を添加するのが好ましい。
上述の反応原料を均一に混合して、120〜180°C
に加熱し、10mmHg以下の減圧下において、1〜3
時間、線速度1.0〜50m/秒にて撹拌し反応すると
、目的とする高置換度を有するショ糖脂肪酸エステルの
粗製物が、高収率で得られる。
本発明の製造法により得られる高置換度ショ糖脂肪酸エ
ステルは、食品用用途を中心に、医薬品、化粧品分野な
どに適応できるほか、プラスチック添加剤を、はじめと
する数多くの工業分野において使用することができる。
以下に本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例 1 温度計、減圧装置、プロペラ型撹拌羽根(半径4.3c
m)を備えた11フラスコに、ステアリン酸ナトリウム
を35.5g入れ、90〜11000に加熱し、溶融さ
せた。
次いで、シヨ糖53.9g(0,1,58モル)、ステ
アリン酸メチル563.6g(1,891モル)、炭酸
カリウム17.5gを添加し、160℃、5mmHg、
線速度I L 、 2m/秒で3時間撹拌して反応させ
た。
この場合、エステル化反応中泡立ちは、全く起こらなか
った。 得られた褐色の粗製物を分析した結果、ショ糖
ステアリン酸エステルの含有率は76.9%であった。
また、ヒドロキシル価より求めたり、Sは7.8であり
、高速液体クロマトグラフィを使用してエステル分布を
調べた結果、ヘプタエステルが29.8%、オクタエス
テルが70.2%であった。
実施例 2 温度計、減圧装置、タービン型撹拌羽根(半径6cm)
を備えた31フラスコに、ショ糖221゜3g(0,6
47モル)、オレイン酸カリウム200.0g、オレイ
ン酸メチルエステル1501、Og(5,176モル)
、炭酸カリウム77゜7gを入れ、撹拌しながら90〜
110℃に加熱し溶融させた。
これを150℃、3m’mHg、線速度3m/秒で1.
5時間撹拌して反応させた。この場合もエステル化反応
中、泡立ちは全く起こらなかった。得られた褐色の粗製
物を分析した結果、ショ糖オレイン酸エステルの含有率
は87.4%であった。
また、ヒドロキシル価より求めたり、Sは6.5であり
、実施例1と同じ分析装置を使用して、エステル分布を
調べた結果、ペンタエステルが5゜6%、ヘキサエステ
ルが34.5%、ヘプタエステルが38.9%、オクタ
エステルが21.0%であった。
比較例 l 実施例1と同じ装置、反応原料および方法で、線速度だ
けを0.5m/秒としてエステル化反応を行なった。反
応開始後、約lO分後泡立ちが起った。
反応開始約20分後、この泡は、次第にフラスコ上部へ
上昇し、フラスコ外部(冷却管、トラップ等)へ流出す
る恐れがあるため、真空度を徐々に、緩めて泡をおさえ
、最後には80 m m Hgまで緩んだ。 得られた
褐色の粗製物を分析した結果、ショ糖ステアリン酸エス
テルの含有率は43゜2%であった。
また、ヒドロキシル価より求めたり、Sは5.6であっ
た。
比較例 2 実施例1と同じ装置、反応原料および方法で、線速度だ
けを、0.8m/秒として、エステル化反応を行なった
。この場合、反応開始後、約30分後、泡立ちが起った
が、これは真空度を緩めることなく、1.5時間まで反
応させることができた。得られた褐色の粗製物を分析し
た結果、ショ糖オレイン酸エステルの含有率は56,3
%であり、また、ヒドロキシル価より求めたり、Sは4
゜3であり、線速度が低いことにより反応性の低下が確
認された。
特許出願人 第一工業製薬株式会社 手続補正書 昭和60年 7月 5日 1、事件の表示 昭和60年 特許願第29069    号2、発明の
名称 高置換度ショ糖脂肪酸エステルの製造法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 4、補正命令の日刊 自発補正 5、補正により増加する発明の数 なし 本願を次の通り補正する。
(1)明細書12頁r実施例2jの次に下記の「実施例
3」を挿入する。
「実施例3 温度計、減圧装置、タービン型攪拌羽根(半径15cm
)を備えた2001ステンレス スチール製の反応容器
に、オレイン酸Na石鹸15.0kgを入れ、当石鹸を
温度160℃迄加熱した。これに、シヨ糖9.0kg(
26,32モル)、オレイン酸メチル115.3kg 
(397,41モル)および水酸化カリウム7.0kg
を加えた。
この混合物を155°Cl3mmHg、線速度7゜5m
/秒で、3時間攪拌して反応させた。エステル化反応中
、泡立ちは、全く起こらなかった。
得られた粗製物を分析した結果、ショ糖オレイン酸エス
テルの含有率54.8%、オレイン酸メチル32.7%
およびオレイン酸石鹸12.1%であった。
また、ヒドロキシル価より求めたり、Sは7.5であっ
た。比較のため、上記反応を線速度0.8m7秒とした
以外は上記条件で行なったところ、反応開始後15分経
過して、激しく泡立ちを生じ、反応を継続することはで
きなかった。したがって、250 m m Hgに減圧
して、反応に5時間を要した。反応生成物を分析したと
ころ、ショ糖オレイン酸エステル含有率37.4%およ
びヒドロキシル価より求めたり、Sは5.8であった。
」以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ショ糖と脂肪酸エステルとを反応させて高置換度ショ糖
    脂肪酸エステルを製造する方法において、反応条件とし
    て、撹拌速度を線速度として、1.0〜50m/秒、真
    空度を10mmHg以下、反応温度120〜180℃と
    することを特徴とする短時間で、且つ高収率で得られる
    高置換度ショ糖脂肪酸エステルの製造法。
JP2906985A 1985-02-15 1985-02-15 高置換度シヨ糖脂肪酸エステルの製造法 Pending JPS61189289A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4966966A (en) * 1987-01-17 1990-10-30 Mitsubishi Chemical Industries Limited Process for preparing sucrose fatty acid esters

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5024210A (ja) * 1973-03-16 1975-03-15
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