JPS6118923Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6118923Y2 JPS6118923Y2 JP11847580U JP11847580U JPS6118923Y2 JP S6118923 Y2 JPS6118923 Y2 JP S6118923Y2 JP 11847580 U JP11847580 U JP 11847580U JP 11847580 U JP11847580 U JP 11847580U JP S6118923 Y2 JPS6118923 Y2 JP S6118923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- hole
- batted
- ball
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパツトの練習に用いるゴルフ練習機に
関するものであつて、図示せる実施例は天板１に
カツプ孔２を開設し底板３を後さがりの傾斜面板
とした箱体４を構成し、この箱体４の後壁４′の
上辺に天板１上に打球を案内するガイド板５を脱
着自在の受金具６および掛金具７を介して連結
し、箱体４の天面およびガイド板５の上面に芝目
タツチのシート８，９を敷設すると共に箱体４の
後壁４′の両側に底板３上に転下する打球を排出
する左右通孔１０，１１を開設し、更に左右各通
孔１０，１１を介して排出する打球を受けてガイ
ド板５の基端個所に傾斜による転行により戻す樋
状の戻し板１２，１３を箱体４の後壁４′に脱着
自在に連結すると共に底板３の下辺上面の中央個
所にカツプ孔２の左半分を介してホールアウトし
た打球を左通孔１０に同じく右半分を介してホー
ルアウトした打球を右通孔１１に夫々案内する三
角部材１４を設け、更にこれとは別個にボールの
底部が深く落ち込んだ状態に嵌合する円錐状凹孔
１５と、浅く落ち込んだ状態に嵌合する円錐状凹
孔１６と、四段階の中程度に落ち込んだ状態に嵌
合する円錐状凹孔１７…とを上面に穿設したゴム
板製マツト１８を構成し、このマツト１８を上記
のガイド板５の上面の適宜個所に円錐状凹孔１
５，１６，１７…の所望の一つがガイド板５の中
心線上に位置するようにして載置したものであ
る。
関するものであつて、図示せる実施例は天板１に
カツプ孔２を開設し底板３を後さがりの傾斜面板
とした箱体４を構成し、この箱体４の後壁４′の
上辺に天板１上に打球を案内するガイド板５を脱
着自在の受金具６および掛金具７を介して連結
し、箱体４の天面およびガイド板５の上面に芝目
タツチのシート８，９を敷設すると共に箱体４の
後壁４′の両側に底板３上に転下する打球を排出
する左右通孔１０，１１を開設し、更に左右各通
孔１０，１１を介して排出する打球を受けてガイ
ド板５の基端個所に傾斜による転行により戻す樋
状の戻し板１２，１３を箱体４の後壁４′に脱着
自在に連結すると共に底板３の下辺上面の中央個
所にカツプ孔２の左半分を介してホールアウトし
た打球を左通孔１０に同じく右半分を介してホー
ルアウトした打球を右通孔１１に夫々案内する三
角部材１４を設け、更にこれとは別個にボールの
底部が深く落ち込んだ状態に嵌合する円錐状凹孔
１５と、浅く落ち込んだ状態に嵌合する円錐状凹
孔１６と、四段階の中程度に落ち込んだ状態に嵌
合する円錐状凹孔１７…とを上面に穿設したゴム
板製マツト１８を構成し、このマツト１８を上記
のガイド板５の上面の適宜個所に円錐状凹孔１
５，１６，１７…の所望の一つがガイド板５の中
心線上に位置するようにして載置したものであ
る。
本考案は叙上の如き構成になるので使用に際し
ては先ず円錐状凹孔１５，１６，１７…に於てガ
イド板５の中心線上に位置する凹孔にボールの底
部を嵌合して同ボールをマツト１８上に載置し、
然るのちこのボールを適宜のクラブを以てカツプ
孔２に向けて打ち、仍つてホールアウトする練習
の用に供するものであつて、もしホールアウトし
たボールが左通孔１０を介して左側の戻し板１２
を転行して戻つた場合にはフツクインでホールア
ウトしたことが、また右通孔１０を介して右側の
戻し板１３を転行して戻つた場合にはスライスラ
インでホールアウトしたことを知ることができる
ものである。
ては先ず円錐状凹孔１５，１６，１７…に於てガ
イド板５の中心線上に位置する凹孔にボールの底
部を嵌合して同ボールをマツト１８上に載置し、
然るのちこのボールを適宜のクラブを以てカツプ
孔２に向けて打ち、仍つてホールアウトする練習
の用に供するものであつて、もしホールアウトし
たボールが左通孔１０を介して左側の戻し板１２
を転行して戻つた場合にはフツクインでホールア
ウトしたことが、また右通孔１０を介して右側の
戻し板１３を転行して戻つた場合にはスライスラ
インでホールアウトしたことを知ることができる
ものである。
また、ガイド板５に対するマツト１３の載置す
る位置、ガイド板５の中心線上に位置させる円錐
状凹孔を適宜に選定することによつて強く打つた
り弱く打つたりする度合の練習をすることがで
き、更にマツト１８を外し練習することもできる
ものである。
る位置、ガイド板５の中心線上に位置させる円錐
状凹孔を適宜に選定することによつて強く打つた
り弱く打つたりする度合の練習をすることがで
き、更にマツト１８を外し練習することもできる
ものである。
本考案は叙上の如き構成になるので上記の如く
フツクラインでホールアウトしたこと並にスライ
スラインでホールアウトしたことを半別できるも
のであつて、ホールアウトの練習に極めて好適で
ある。
フツクラインでホールアウトしたこと並にスライ
スラインでホールアウトしたことを半別できるも
のであつて、ホールアウトの練習に極めて好適で
ある。
図は本考案ゴルフ練習機の実施例を示すもので
あつて、第１図は全体を示す斜視図、第２図は要
部を示す一部切截平面図、第３図は第１図Ａ−Ａ
線に沿う断面図、第４図は第１図A′−A′線に沿
う断面図、第５図は第１図A″−A″線に沿うマツ
トのみを示す拡大断面図である。 １……天板、２……カツプ孔、３……底板、４
……箱体、４′……後壁、５……ガイド板、６…
…受金具、７……掛金具、８，９……シート、１
０……左通孔、１１……右通孔、１２……左側戻
し板、１３……右側戻し板、１４……三角部材、
１５，１６，１７……凹孔、１８……マツト。
あつて、第１図は全体を示す斜視図、第２図は要
部を示す一部切截平面図、第３図は第１図Ａ−Ａ
線に沿う断面図、第４図は第１図A′−A′線に沿
う断面図、第５図は第１図A″−A″線に沿うマツ
トのみを示す拡大断面図である。 １……天板、２……カツプ孔、３……底板、４
……箱体、４′……後壁、５……ガイド板、６…
…受金具、７……掛金具、８，９……シート、１
０……左通孔、１１……右通孔、１２……左側戻
し板、１３……右側戻し板、１４……三角部材、
１５，１６，１７……凹孔、１８……マツト。
Claims (1)
- 天板にカツプ孔を開設し底板を後さがりの傾斜
面板とした箱体を構成し、この箱体の後壁の上辺
に天板上に打球を案内するガイド板を連結すると
共に箱体の後壁の両側に底板上を転下する打球を
排出する左右通孔を開設し、更に左右各通孔を介
して排出する打球を受けてガイド板の基端個所に
戻す戻し板を箱体の後壁に連結すると共に底板の
下辺上面の中央個所にカツプ孔の左半分を介して
ホールアウトした打球を左通孔に同じく右半分を
介してホールアウトした打球を右通孔に夫々案内
する三角部材を設けて成るゴルフ練習機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11847580U JPS6118923Y2 (ja) | 1980-08-21 | 1980-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11847580U JPS6118923Y2 (ja) | 1980-08-21 | 1980-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5742861U JPS5742861U (ja) | 1982-03-09 |
| JPS6118923Y2 true JPS6118923Y2 (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=29479182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11847580U Expired JPS6118923Y2 (ja) | 1980-08-21 | 1980-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118923Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213833U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-27 |
-
1980
- 1980-08-21 JP JP11847580U patent/JPS6118923Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5742861U (ja) | 1982-03-09 |
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