JPS6456274U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
１図は斜視図、第２図はテイーアツプ機を省略し
た平面図、第３図は第２図のＡ―Ａ線端面図、第
４図は第２図のＢ―Ｂ線端面図、第５図は第２図
のＣ―Ｃ線端面図、第６図は第２図のＤ―Ｄ線端
面図である。 １……テイーアツプ機、３……ゴルフボール、
６……練習板本体、７……テイー装着部、８……
係止凹部、１０……テイー、１１……人口芝マツ
ト、１２……ゴムマツト、１３……係止突条、１
４……挿通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テイー装着部を設けた練習板本体を、基板
   本体に取り外し可能に嵌合するとともに練習板本
   体に接続した打撃方向の基板本体に、ゴルフボー
   ルの受凹部を形成し、この受凹部を練習者の立地
   方向を低くする傾斜面とするとともに受凹部に連
   続して、ゴルフボールを受凹部から誘導収納する
   ボールボツクスを形成した事を特徴とする自動テ
   イーアツプ機用ゴルフ練習板。 (2) テイー装着部は、練習板本体に挿通孔を貫
   通形成し、この挿通孔に断面凸型のテイーを、練
   習板本体の下面から挿通突出することにより形成
   したものであることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の自動テイーアツプ機用ゴル
   フ練習板。 (3) ボールボツクスの、練習者の立地側には、
   人工芝にて形成したアイアンマツトを、基板本体
   に取り外し可能に嵌合したものであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動
   テイーアツプ機用ゴルフ練習板。 (4) 練習板本体には、テイー装着部から受凹部
   方向の表面に、係止凹部を設け、テイーアツプ機
   によるテイーへのゴルフボールのセツトが脱落し
   た時、ゴルフボールの回転移動力を係止凹部で吸
   収し得るものとしたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の自動テイーアツプ機用
   ゴルフ練習板。 (5) 係止凹部は、人工芝マツトにて形成した練
   習板本体の表面に、ゴルフボールが落ち込み回転
   移動力を吸収し得る幅で、刈り込み、または非植
   毛部を設けることにより形成したものであること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項記載
   の自動テイーアツプ機用ゴルフ練習板。 (6) 係止凹部は、ゴムマツトにて形成した練習
   板本体の表面に、ゴルフボールが落ち込み回転移
   動力を吸収し得る間隔で、複数の係止突条を設け
   ることにより、係止突条の間隔に形成したもので
   あることを特徴とする、実用新案登録請求の範囲
   第４項記載の自動テイーアツプ機用ゴルフ練習板
   。