JPS61189201A - 担体及び殺生物活性化合物を含有する粒子 - Google Patents
担体及び殺生物活性化合物を含有する粒子Info
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- JPS61189201A JPS61189201A JP61028073A JP2807386A JPS61189201A JP S61189201 A JPS61189201 A JP S61189201A JP 61028073 A JP61028073 A JP 61028073A JP 2807386 A JP2807386 A JP 2807386A JP S61189201 A JPS61189201 A JP S61189201A
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/26—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests in coated particulate form
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固体及び液体殺生物活性化合物を含有する新
規な組合せ担体粒子(combinationcarr
ier granulqs )に関する。更に本発明
は新規な組合せ担体粒子の製造法及びその使用法に関す
る。
規な組合せ担体粒子(combinationcarr
ier granulqs )に関する。更に本発明
は新規な組合せ担体粒子の製造法及びその使用法に関す
る。
固体又は液体殺生物活性化合物を粒状担体物質上に有す
る担体粒子はすでに多くが公知である〔参照、ビュッヘ
ル(BLLchel )、[植物の保、1膿と害虫の駆
除(PfLαnzenschLLtz undSch
adlingshikampfung )J 、ケ9オ
ルグ・シーメ出版(Georl Thitme V
erLay八スツツツへルト(Stuftgart )
1977年、198及び199頁〕。
る担体粒子はすでに多くが公知である〔参照、ビュッヘ
ル(BLLchel )、[植物の保、1膿と害虫の駆
除(PfLαnzenschLLtz undSch
adlingshikampfung )J 、ケ9オ
ルグ・シーメ出版(Georl Thitme V
erLay八スツツツへルト(Stuftgart )
1977年、198及び199頁〕。
即ち固体活性化合物を有する担体粒子は、例えば微粉砕
形の活性成分を、適当ならば添加剤と混合して且つ接着
剤の助けを借りて担体物質のコン・ぞクトな(comp
act )表面に固定することによって製造することが
できる。しかしながらこの方法では、公知の接着剤が葦
液体活性化合物の存在下に硬化しないから、液体活性化
合物を担体物質に適用することができないという欠点が
ある。
形の活性成分を、適当ならば添加剤と混合して且つ接着
剤の助けを借りて担体物質のコン・ぞクトな(comp
act )表面に固定することによって製造することが
できる。しかしながらこの方法では、公知の接着剤が葦
液体活性化合物の存在下に硬化しないから、液体活性化
合物を担体物質に適用することができないという欠点が
ある。
液体の除草活性化合物を含有する担体粒子は、例えばそ
れぞれの場合に適当ならば添加剤と混合した液体活性化
合物を或いは液体活性化合物の適当な溶媒中溶液を、多
孔性の或いは吸着性の担体物質に含浸させることによっ
て製造することができる。固体及び液体の両方の殺生物
活性化合物を含有する担体粒子は、確かに固体及び液体
活性化合物及び適当ならば添加剤の、適当な溶媒が発見
できるならばその溶媒中の溶液を、多孔性又は吸着性担
体に含浸させることによって製造することができる。し
かしなが、らこれらの粒子の性質は必ずしも満足されな
い。中でも特に固体活性化合物が晶出するために担体物
質の孔又はキャピラリーの閉塞がしばしば起こり、活性
成分が使用場所において望ましい具合に放出されない。
れぞれの場合に適当ならば添加剤と混合した液体活性化
合物を或いは液体活性化合物の適当な溶媒中溶液を、多
孔性の或いは吸着性の担体物質に含浸させることによっ
て製造することができる。固体及び液体の両方の殺生物
活性化合物を含有する担体粒子は、確かに固体及び液体
活性化合物及び適当ならば添加剤の、適当な溶媒が発見
できるならばその溶媒中の溶液を、多孔性又は吸着性担
体に含浸させることによって製造することができる。し
かしなが、らこれらの粒子の性質は必ずしも満足されな
い。中でも特に固体活性化合物が晶出するために担体物
質の孔又はキャピラリーの閉塞がしばしば起こり、活性
成分が使用場所において望ましい具合に放出されない。
ルアルコーノへそして適当ならば添加剤を有する粒状担
体物質を含有する新規な組合せ担体粒子が発見された。
体物質を含有する新規な組合せ担体粒子が発見された。
更に本発明による組合せ担体粒子は、
コン・セクトな表面を有する粒子担体物質にポリ酢酸ビ
ニル及びポリビニルアルコールの水性分散液を混合機中
で噴霧し、次いで少くとも1種の固体殺生物活性化合物
、少くとも1種の液体殺生物活性化合物、適当ならば添
加剤及び適当々らばポリ酢酸ビニル及びポリビニルアル
コールの水性分散液を噴霧し、そしてこのようにして得
た粒状生成物を乾燥する方法によって製造される。
ニル及びポリビニルアルコールの水性分散液を混合機中
で噴霧し、次いで少くとも1種の固体殺生物活性化合物
、少くとも1種の液体殺生物活性化合物、適当ならば添
加剤及び適当々らばポリ酢酸ビニル及びポリビニルアル
コールの水性分散液を噴霧し、そしてこのようにして得
た粒状生成物を乾燥する方法によって製造される。
最後に本発明による組合せ担体粒子は、そこに含まれる
活性成分に依存して実業及び園芸における多種多様の目
的に使用できることが発見された。
活性成分に依存して実業及び園芸における多種多様の目
的に使用できることが発見された。
本発明による組合せ担体粒子が、固体及び液体の活性物
質が溶液の形で多孔性又は吸着性担体物質が溶液の形で
多孔性又は吸着性担体物質に吸着されている従来から公
知の粒子よりも良好な活性を示すということは非常に驚
くべきこととして記述することができる。また本発明に
よる生成物は実際の条件下に?Qであるということも予
想できなかったことである。公知の過去の技術に基づく
と、実際液体活性化合物を有する担体粒子は必ず多孔性
又は吸着性担体物質を含有しなければAらないであろう
と推定されたからである。
質が溶液の形で多孔性又は吸着性担体物質が溶液の形で
多孔性又は吸着性担体物質に吸着されている従来から公
知の粒子よりも良好な活性を示すということは非常に驚
くべきこととして記述することができる。また本発明に
よる生成物は実際の条件下に?Qであるということも予
想できなかったことである。公知の過去の技術に基づく
と、実際液体活性化合物を有する担体粒子は必ず多孔性
又は吸着性担体物質を含有しなければAらないであろう
と推定されたからである。
本発明による組合せ担体粒子は多くの利点で特徴づけら
れる。即ち固体及び液体殺生物活性化合物の量販を呈さ
ない組合せの適用はそれらの生成物によって可能になる
。これらの粒子に含まれる活性成分はその施用場所にお
いて特に望ましい具合合に放出される。更に本発明によ
る組合せ担体粒子は非常に高い耐摩耗性が特色の生成物
である。
れる。即ち固体及び液体殺生物活性化合物の量販を呈さ
ない組合せの適用はそれらの生成物によって可能になる
。これらの粒子に含まれる活性成分はその施用場所にお
いて特に望ましい具合合に放出される。更に本発明によ
る組合せ担体粒子は非常に高い耐摩耗性が特色の生成物
である。
本発明の生成物は、それが固体及び液体殺生物活性化合
物を互いに組合せて含有するから、本発明において組合
せ担体粒子と呼ばれる。
物を互いに組合せて含有するから、本発明において組合
せ担体粒子と呼ばれる。
粒子中に含まれるコン・セクトな表面を有するすべての
通常の粒状担体物質は本発明の組合せ担体粒子中に担体
物質として存在しうる。カルサイト、ドロマイト及び砂
例えば石英砂は好適である。
通常の粒状担体物質は本発明の組合せ担体粒子中に担体
物質として存在しうる。カルサイト、ドロマイト及び砂
例えば石英砂は好適である。
担体物質の平均粒子直径はある範囲内で変えることがで
きる。平均粒子直径は一般に0.1〜6朋、好ましくは
0.3〜1關である。
きる。平均粒子直径は一般に0.1〜6朋、好ましくは
0.3〜1關である。
本発明の場合、殺生物活性化合物(hiocidala
ctive compounds )は、普通植物採
掘に使用されるすべての活性化合物として理解される。
ctive compounds )は、普通植物採
掘に使用されるすべての活性化合物として理解される。
これらは好ましくは殺雑択剤、殺ダニ剤、殺線宏剤、殺
カビ・殺菌剤、除草剤及び植物生長調製剤を含む。
カビ・殺菌剤、除草剤及び植物生長調製剤を含む。
本発明による粒子は室温において固体である少くとも1
種の殺生物化合物に関し、そして室温において液体であ
る少くとも1種の殺生物化合物を用いる。
種の殺生物化合物に関し、そして室温において液体であ
る少くとも1種の殺生物化合物を用いる。
カーバメートは好ましくは室温で固体の殺生物活性化合
物として使用することができる。言及しうる例は、2−
インプロポキシ−フェニルN−メチルカーバメート、2
,6−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフラニ
ルN−メチルカーバメート、(3,5−ツメチル−4−
メチルチオフェニル)N−メチルカーバメート及び(ナ
フチル−1−イル)N−メチル−カーバメートである。
物として使用することができる。言及しうる例は、2−
インプロポキシ−フェニルN−メチルカーバメート、2
,6−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフラニ
ルN−メチルカーバメート、(3,5−ツメチル−4−
メチルチオフェニル)N−メチルカーバメート及び(ナ
フチル−1−イル)N−メチル−カーバメートである。
燐酸誘導体は好ましくは室温で液体の殺生物活性化合物
として適当である。言及しつる例は、0、O−エチルO
−ノエチル0−(4−二トロフェニル)チオノホスフェ
ート、0,0−ツメチル0−(4−ニトロフェニル)チ
オノホスフェート、0−エテル0−+4−メチルチオ−
フェニル)s−7”ロピルソチオホスフエート、(Ol
O−ジヱテルーテオノホスネリル)−α−オキシミノフ
ェニルアセトニトリル、0、O−エチルO−ソエテル0
−(3−クロル−4−メチル−7−クマリニル)チオホ
スフェート、S−[1,2−ビス−(エトキシカルボニ
ル)−□ エテル〕0、O−エチルO−ノメチルソチオ
ホスフエート、0、O−エチルO−ツメチル0−(4−
メチルカプト−6−メチル−フェニル)チオノホスフェ
〜)及び0−エチル−〇−+2iソゾロポキシ力ルポニ
ルーフェニル)N−イソプロピル−チオノ燐酸エステ組
合せ担体粒子において結合剤として機能する。
として適当である。言及しつる例は、0、O−エチルO
−ノエチル0−(4−二トロフェニル)チオノホスフェ
ート、0,0−ツメチル0−(4−ニトロフェニル)チ
オノホスフェート、0−エテル0−+4−メチルチオ−
フェニル)s−7”ロピルソチオホスフエート、(Ol
O−ジヱテルーテオノホスネリル)−α−オキシミノフ
ェニルアセトニトリル、0、O−エチルO−ソエテル0
−(3−クロル−4−メチル−7−クマリニル)チオホ
スフェート、S−[1,2−ビス−(エトキシカルボニ
ル)−□ エテル〕0、O−エチルO−ノメチルソチオ
ホスフエート、0、O−エチルO−ツメチル0−(4−
メチルカプト−6−メチル−フェニル)チオノホスフェ
〜)及び0−エチル−〇−+2iソゾロポキシ力ルポニ
ルーフェニル)N−イソプロピル−チオノ燐酸エステ組
合せ担体粒子において結合剤として機能する。
本発明の組合せ担体粒子中に存在しうる可能な添加剤は
伸展剤、粉砕助剤、染料、水及び有機溶媒である。
伸展剤、粉砕助剤、染料、水及び有機溶媒である。
ここに好適な伸展剤は、微粒子の無機固体例えば天然岩
石粉末、例えばカオリン、アルミナ、タルク、チョーク
、石英粉末、アタパルガイド、モントモリロナイト、海
泡石又は珪藻土、及び更に合成岩石粉末例えば高分散シ
リカである。
石粉末、例えばカオリン、アルミナ、タルク、チョーク
、石英粉末、アタパルガイド、モントモリロナイト、海
泡石又は珪藻土、及び更に合成岩石粉末例えば高分散シ
リカである。
可能な粉砕助剤は、この目的に普通使用することのでき
るすべての物質である。カオリン、アルミナ、タルク、
チョーク及び石英粉末は好適なものとして言及しうる。
るすべての物質である。カオリン、アルミナ、タルク、
チョーク及び石英粉末は好適なものとして言及しうる。
添加剤として適当である言及しうる染料は、無機顔料例
えば酸化鉄、二酸化チタン及びプルシアンブルー、及び
有機染料例えばアンスラキノン染料、アゾ東側、及び金
属フタロシアニン染料である。
えば酸化鉄、二酸化チタン及びプルシアンブルー、及び
有機染料例えばアンスラキノン染料、アゾ東側、及び金
属フタロシアニン染料である。
可能な有機溶媒は、担体粒子の製造に普通使用すること
のできるすべての有機溶媒である。好適な溶媒は低沸点
有機溶媒例えばメタノール、エタノール、ブタノール及
び塩化メチレンである。
のできるすべての有機溶媒である。好適な溶媒は低沸点
有機溶媒例えばメタノール、エタノール、ブタノール及
び塩化メチレンである。
本発明による粒子は粒子担体物質からなり、このコン・
ぐクトな表面上には少くとも1種の固体殺生物活性化合
物及び少くとも1種の液体殺生物活性物質並びに結合剤
として働くポリ酢酸ビニル及びポリビニルアルコールの
混合物及び適当ならば添加剤を含む被覆層がある。この
外被層中に存在する成分は一部が担体物質中の凹みに入
シ込んでいてもよい。
ぐクトな表面上には少くとも1種の固体殺生物活性化合
物及び少くとも1種の液体殺生物活性物質並びに結合剤
として働くポリ酢酸ビニル及びポリビニルアルコールの
混合物及び適当ならば添加剤を含む被覆層がある。この
外被層中に存在する成分は一部が担体物質中の凹みに入
シ込んでいてもよい。
本発明による組合せ担体粒子中に含まれる成分の含量百
分率は実質的な範囲内で変えることができる。鉢体物質
の含量は一般に50〜98重量%、好ましくは60〜9
2重量%である。液体の及び固体の殺生物活性化合物の
含量は一般に0.1〜20重菫%、好ましくは0.5〜
15重量%である。
分率は実質的な範囲内で変えることができる。鉢体物質
の含量は一般に50〜98重量%、好ましくは60〜9
2重量%である。液体の及び固体の殺生物活性化合物の
含量は一般に0.1〜20重菫%、好ましくは0.5〜
15重量%である。
結合剤として機能するポリ酢酸ビニル及びポリビニルア
ルコールの混合物の含蓄は一般に0.1〜4重量%、好
ましくは0.3〜6重量%であり、ポリ酢酸ビニル1部
当り一般に0、O−エチルO5〜0.25重量部、好ま
しくは0.1〜0.2重量部のポリビニルアルコルが存
在する。粒子は適当ならば1〜40重量部、好ましくは
2〜60重量部の量で添加剤を含有する。
ルコールの混合物の含蓄は一般に0.1〜4重量%、好
ましくは0.3〜6重量%であり、ポリ酢酸ビニル1部
当り一般に0、O−エチルO5〜0.25重量部、好ま
しくは0.1〜0.2重量部のポリビニルアルコルが存
在する。粒子は適当ならば1〜40重量部、好ましくは
2〜60重量部の量で添加剤を含有する。
本発明の組合せ担体粒子の記述と関連して好適なものと
じにすでに記述したすべての成分は好まl〜くは本発明
の組合せ担体粒子の製造に使用することができる。
じにすでに記述したすべての成分は好まl〜くは本発明
の組合せ担体粒子の製造に使用することができる。
本発明の粒子の製造において、固体の殺生物活性化合物
を微粉砕形で用いることが必要である。
を微粉砕形で用いることが必要である。
これに対し、室温で固体である殺生物活性化合物は一般
に適当ならば粉砕助剤と混合して微粉砕状態で使用され
る。室温で液体の殺生物活性化合物は一般に伸展剤例え
ばアタ・にルガイト、モントモリコナイト、K泡石又は
高分散シリカとの混合物として使用される。しかしなが
ら液体及び固体殺生物活性化合物の混合物を、適当なら
ば粉砕助剤と混合し、微粉砕状態で用いることも可能で
ある。
に適当ならば粉砕助剤と混合して微粉砕状態で使用され
る。室温で液体の殺生物活性化合物は一般に伸展剤例え
ばアタ・にルガイト、モントモリコナイト、K泡石又は
高分散シリカとの混合物として使用される。しかしなが
ら液体及び固体殺生物活性化合物の混合物を、適当なら
ば粉砕助剤と混合し、微粉砕状態で用いることも可能で
ある。
結合剤(接着剤)として機能するポリ酢酸ビニル及びポ
リビニルアルコールの混合物を水性分散液の形で使用す
る。ここに可能な希釈剤は水の他に有機溶媒好ましくは
低沸点有機溶媒、例えばメタノール、エタノール、ブタ
ノール及び塩化メチレンである。
リビニルアルコールの混合物を水性分散液の形で使用す
る。ここに可能な希釈剤は水の他に有機溶媒好ましくは
低沸点有機溶媒、例えばメタノール、エタノール、ブタ
ノール及び塩化メチレンである。
本発明の方法を行彦う場合、一般にコンパクトな表面を
有する粒状担体物質を混合機中に入れ、連続的に攪拌し
ながらポリ酢酸ビニル及びポリビニルアルコールの水性
分散散を噴霧し、次いで適当ならば添加剤と混合し/こ
少くとも1種の固体殺生物活性化合物及び適当ならば添
加剤と混合した少くとも1種の液体殺生物活性化合物を
連続的に添加し、或いは少くとも1種の固体殺生物活性
化合物及び少くとも1種の液体殺生物活性化合物の混合
物を、適当ならば添加剤と混合して添加し、適当ならば
この生成物にポリ酢酸ビニル及びポリビニルアルコール
の水性分散液を再び噴霧し、このようにして得た粒状生
成物を・乾燥するという方法に従う。
有する粒状担体物質を混合機中に入れ、連続的に攪拌し
ながらポリ酢酸ビニル及びポリビニルアルコールの水性
分散散を噴霧し、次いで適当ならば添加剤と混合し/こ
少くとも1種の固体殺生物活性化合物及び適当ならば添
加剤と混合した少くとも1種の液体殺生物活性化合物を
連続的に添加し、或いは少くとも1種の固体殺生物活性
化合物及び少くとも1種の液体殺生物活性化合物の混合
物を、適当ならば添加剤と混合して添加し、適当ならば
この生成物にポリ酢酸ビニル及びポリビニルアルコール
の水性分散液を再び噴霧し、このようにして得た粒状生
成物を・乾燥するという方法に従う。
成分を担体物質に適用する順序は所望に従って広く変え
ることができる。
ることができる。
本発明の方法は一般に室温で行なわれる。しかしながら
本方法をいくらか昇温度で行なうことも可能である。
本方法をいくらか昇温度で行なうことも可能である。
−12’−
乾燥温度は実質的な範囲内で変えることができる。一般
に乾燥は20〜70℃、好ましくは30〜65℃の粒状
温度で行なわれる。適当ならば乾燥は減圧下に行なうこ
とができる。更に乾燥は担体物質をコーティングするた
めに用いた混合機中で或いは別の乾燥装置中で行なって
よい。
に乾燥は20〜70℃、好ましくは30〜65℃の粒状
温度で行なわれる。適当ならば乾燥は減圧下に行なうこ
とができる。更に乾燥は担体物質をコーティングするた
めに用いた混合機中で或いは別の乾燥装置中で行なって
よい。
本発明による方法は通常の装置中においてバッチ式又は
連続式で行ないつる。
連続式で行ないつる。
本発明の組合せ担体粒子は、それに含まれる活性成分に
依存して多種多様の目的に使用できる。
依存して多種多様の目的に使用できる。
即ちそれらは例えば動物の害虫、菌及び/又は雑草を駆
除するために使用できる。それが植物生長調節剤を含む
場合には、作物植物の生長に影響させるために用いるこ
ともできる。
除するために使用できる。それが植物生長調節剤を含む
場合には、作物植物の生長に影響させるために用いるこ
ともできる。
本発明の組合せ担体粒子は通常の方法例えば散布によっ
て施用するととができる。
て施用するととができる。
本発明の組合せ担体粒子の製造法は次の実施例から理解
しうる。
しうる。
製造実施例
比較例
混合機I:l叫Cおいて室温で連続的に混合しながら、
直径04〜0.8 wの石英砂粒子176.9479に
、ポリ酢酸ビニル1.6gを含有する水性分散液を噴霧
した。次いで式 の2,3−ジヒドロ−2,2−ツメチルーフーペンゾフ
ラニルーN−メチル−カーバメート1047g及び青色
染料0.6.9を含有する市販の微粉砕粉末混合物1.
5.86.9及び65.21重量%壕での式%式% ルーフェニル)#−イソゾロビルーチオ/燐2mステル
アミド及び3479重童%1での高分散シリカを含有す
る混合物7Iiを室温で添加した。この成分を更に10
分間室温で混合し、次いで乾燥すべき物質の最高温度6
0°Cにおいて混合機中で乾燥した。式+11の活性化
合物5.2重量%及び式(2)の活性化合物2.1重量
部を含む組合せ担体粒子200gをこの方法で得た。
直径04〜0.8 wの石英砂粒子176.9479に
、ポリ酢酸ビニル1.6gを含有する水性分散液を噴霧
した。次いで式 の2,3−ジヒドロ−2,2−ツメチルーフーペンゾフ
ラニルーN−メチル−カーバメート1047g及び青色
染料0.6.9を含有する市販の微粉砕粉末混合物1.
5.86.9及び65.21重量%壕での式%式% ルーフェニル)#−イソゾロビルーチオ/燐2mステル
アミド及び3479重童%1での高分散シリカを含有す
る混合物7Iiを室温で添加した。この成分を更に10
分間室温で混合し、次いで乾燥すべき物質の最高温度6
0°Cにおいて混合機中で乾燥した。式+11の活性化
合物5.2重量%及び式(2)の活性化合物2.1重量
部を含む組合せ担体粒子200gをこの方法で得た。
得られた粒子は深刻な摩耗と柔らかさを示し、実際の使
用に不適当であった。
用に不適当であった。
実施例 1
混合機中において室温で連続的に攪拌し々から、直径0
.6〜0.7 vmの石英砂粒子88.8 kgに、ポ
リ酢酸ビニル0.8 kg及びポリビニルアルコール0
.1kgを含有する水性分散液3.34kgを噴霧した
。次いで式 %式% ンゾフラニルN−メチルカーバト5klJ及び式のO−
エテル0− +2−イソプロポキシカルボニルフエニル
)N−イソプロピルチオノ燐酸エステルアミド2kgの
混合物を含む市販の微粉砕の粉末混合物6.62kl)
を、青色染料[1,37kf及び高分散シリカ0.37
kliに添加した。この成分を室温で更に10分間混合
し、次いで乾燥すべき物質の最高温度60°Cにおいて
、混合機中で乾燥した。式(1)の活性成分5重量%及
び式(2)の活性成分2重量%を含有する組合せ担体粒
子100ゆをこの方法で製造した。
.6〜0.7 vmの石英砂粒子88.8 kgに、ポ
リ酢酸ビニル0.8 kg及びポリビニルアルコール0
.1kgを含有する水性分散液3.34kgを噴霧した
。次いで式 %式% ンゾフラニルN−メチルカーバト5klJ及び式のO−
エテル0− +2−イソプロポキシカルボニルフエニル
)N−イソプロピルチオノ燐酸エステルアミド2kgの
混合物を含む市販の微粉砕の粉末混合物6.62kl)
を、青色染料[1,37kf及び高分散シリカ0.37
kliに添加した。この成分を室温で更に10分間混合
し、次いで乾燥すべき物質の最高温度60°Cにおいて
、混合機中で乾燥した。式(1)の活性成分5重量%及
び式(2)の活性成分2重量%を含有する組合せ担体粒
子100ゆをこの方法で製造した。
本粒子は高耐摩耗性が特色であった。
実施例 2
混合機中において室温で連続的に攪拌しながら、直径0
.6〜0.7 mmの石英砂粒子40.1 kgに、ポ
リ酢酸ビニル0.7.5kfI及びポリビニルアルコー
ル[1,15kflを含有する水性分散fi3.34k
gを噴霧した。次いで式 %式% ンゾフラニルN−メチルカーバート4kg及び式のO−
エテル0−(2−イソプロポキシカルボニルフエニル)
N−イソプロピルチオノ燐酸エステル2kgの混合物を
含む市販の微粉砕の粉末混合物5.6ユを、青色染料0
.37 kli!及び高分散シリカ1.34kgに添加
した。この成分を室温で更に10分間混合し、次いで乾
燥すべき物質の最高温度60℃において混合機中で乾燥
した。式(1)の活性成分4重量%及び式(2)の活性
成分2重量%を含有する組合せ担体粒子100kgをこ
の方法で製造し17一 た。
.6〜0.7 mmの石英砂粒子40.1 kgに、ポ
リ酢酸ビニル0.7.5kfI及びポリビニルアルコー
ル[1,15kflを含有する水性分散fi3.34k
gを噴霧した。次いで式 %式% ンゾフラニルN−メチルカーバート4kg及び式のO−
エテル0−(2−イソプロポキシカルボニルフエニル)
N−イソプロピルチオノ燐酸エステル2kgの混合物を
含む市販の微粉砕の粉末混合物5.6ユを、青色染料0
.37 kli!及び高分散シリカ1.34kgに添加
した。この成分を室温で更に10分間混合し、次いで乾
燥すべき物質の最高温度60℃において混合機中で乾燥
した。式(1)の活性成分4重量%及び式(2)の活性
成分2重量%を含有する組合せ担体粒子100kgをこ
の方法で製造し17一 た。
本粒子は高耐摩耗性が特色であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンパクトな表面、少くとも1種の固体殺生物活性
化合物、少くとも1種の液体殺生物活性化合物、 ポリ酢塩ビニル及びポリビニルアルコール、そして適当
ならば添加剤を有する粒状担体物質を含有する組合せ担
体粒子。 2、カーバメートを固体殺生物活性化合物として含有す
る特許請求の範囲第1項記載の組合せ担体粒子。 3、燐酸誘導体を液体殺生物活性化合物としてて含有す
る特許請求の範囲第1項記載の組合せ担体粒子。 4、2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾ
フラニルN−メチルカーバメートを固体殺生物活性化合
物として含有する特許請求の範囲第1項記載の組合せ担
体粒子。 5、O−エチルO−(2−イソプロポキシカルボニルフ
エニル)N−イソプロピル−チオノ燐酸エステルアミド
を液体殺生物活性化合物として含有する特許請求の範囲
第1項記載の組合せ担体粒子。 6、殺生物活性化合物を0.1〜20重量%含有する特
許請求の範囲第1項記載の組合せ担体粒子。 7、伸展剤、粉砕助剤、染料、水及び/又は有機溶媒を
添加剤として含有する特許請求の範囲第1項記載の組合
せ担体粒子。 8、コンパクトな表面を有する粒状担体物質にポリ酢酸
ビニル及びポリビニルアルコールの水性分散液を混合機
中で噴霧し、次いで少くとも1種の固体殺生物活性化合
物、少くとも1種の液体殺生物活性化合物、適当ならば
添加剤及び適当ならばポリ酢酸ビニル及びポリビニルア
ルコールの水性分散液を噴霧し、そしてこのようにして
得た粒状生成物を乾燥する組合せ担体粒子の製造法。 9、組合せ担体粒子を植物及び/又はその環境に施用す
る、特許請求の範囲第1項記載の組合せ担体粒子を農業
にそして園芸に使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3505424.7 | 1985-02-16 | ||
DE19853505424 DE3505424A1 (de) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | Kombinations-traegergranulate |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189201A true JPS61189201A (ja) | 1986-08-22 |
JPH07121843B2 JPH07121843B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=6262739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61028073A Expired - Lifetime JPH07121843B2 (ja) | 1985-02-16 | 1986-02-13 | 担体及び殺生物活性化合物を含有する粒子 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0192118B1 (ja) |
JP (1) | JPH07121843B2 (ja) |
AT (1) | ATE64814T1 (ja) |
DE (2) | DE3505424A1 (ja) |
ZA (1) | ZA861105B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995017954A1 (fr) * | 1993-12-28 | 1995-07-06 | Sansui Co., Ltd. | Procede de production d'une microcapsule d'un medicament hydrophobe |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU618654B2 (en) * | 1989-01-18 | 1992-01-02 | Bayer Aktiengesellschaft | Carrier granules containing liquid active compounds |
EP0379867B1 (de) * | 1989-01-18 | 1993-12-08 | Bayer Ag | Flüssige und feste Wirkstoffe enthaltende Trägergranulate |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59120235A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-07-11 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | 水分散性顆粒の製造方法 |
JPS6013704A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-24 | Otsuka Chem Co Ltd | 改良された殺虫剤組成物 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3137618A (en) * | 1960-01-21 | 1964-06-16 | Chemagro Corp | Method of making a granular pesticide composition containing a liquid pesticide |
NL284149A (ja) * | 1961-10-12 | |||
GB1305320A (ja) * | 1970-07-23 | 1973-01-31 | ||
IN150987B (ja) * | 1979-02-06 | 1983-02-05 | American Cyanamid Co |
-
1985
- 1985-02-16 DE DE19853505424 patent/DE3505424A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-02-04 EP EP86101408A patent/EP0192118B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-04 DE DE8686101408T patent/DE3680002D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-04 AT AT86101408T patent/ATE64814T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-02-13 JP JP61028073A patent/JPH07121843B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-14 ZA ZA861105A patent/ZA861105B/xx unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59120235A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-07-11 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | 水分散性顆粒の製造方法 |
JPS6013704A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-24 | Otsuka Chem Co Ltd | 改良された殺虫剤組成物 |
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WO1995017954A1 (fr) * | 1993-12-28 | 1995-07-06 | Sansui Co., Ltd. | Procede de production d'une microcapsule d'un medicament hydrophobe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0192118B1 (de) | 1991-07-03 |
DE3680002D1 (de) | 1991-08-08 |
EP0192118A3 (en) | 1988-09-21 |
EP0192118A2 (de) | 1986-08-27 |
JPH07121843B2 (ja) | 1995-12-25 |
ATE64814T1 (de) | 1991-07-15 |
DE3505424A1 (de) | 1986-08-21 |
ZA861105B (en) | 1986-09-24 |
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