JPS61188873A - 電気配線用コネクタ取付装置 - Google Patents

電気配線用コネクタ取付装置

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Publication number
JPS61188873A
JPS61188873A JP2656585A JP2656585A JPS61188873A JP S61188873 A JPS61188873 A JP S61188873A JP 2656585 A JP2656585 A JP 2656585A JP 2656585 A JP2656585 A JP 2656585A JP S61188873 A JPS61188873 A JP S61188873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
receptacle
plug
plugs
connectors
Prior art date
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Pending
Application number
JP2656585A
Other languages
English (en)
Inventor
上野 義之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2656585A priority Critical patent/JPS61188873A/ja
Publication of JPS61188873A publication Critical patent/JPS61188873A/ja
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、複数組のコネクタの脱着を同時に行なうこと
ができる電気配線用コネクタ取付装置に関する。
〔従来の技術〕
従来一般に、電気計装ケーブルの接・離を要する箇所に
は脱着可能な電気配線用コネクタが使用されている。
第7図は従来の電気配線用コネクタを示すもので、プラ
グ1及びレセプタクル2にはそれぞれの連結端にオス型
接触子3及びメス型接触子4を有し、プラグ1またはレ
セプタクル2の内部で各接触子3.4ごとにケーブル5
.6が接続されている。また、上記プラグ1側にはカッ
プリング7が回転自在に装着されている。
そこで、プラグ1とレセプタクル2との連結を行なうに
は、まず両者の接触子3,4同志を嵌合させた後、カッ
プリング7をレセプタクル2の外周部に螺合して連結が
完了する。また、プラグ1とレセプタクル2との離脱は
逆の操作で行なう。
近年、各種装置の自動化並びに接続すべき機器の遠隔化
からケーブル量が増加し、法定点検時などにケーブルの
接・離を要する箇所も大幅に増加している。
しかしながら、従来のコネクタは、個々のカップリング
7を回転してプラグ1とレセプタクル2との脱着を行な
う構成であったため、たとえば原子力発電プラントのよ
うに100〜200本ものケーブルについて、各ケーブ
ルごとに設けられたコネクタの脱着を機械的に同時に行
なうことは極めて困難であり、時間的制約の厳しい環境
下でこのような多数のコネクタの脱着を行なうことは極
めて苛酷な作業となっていた。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、その目的は、多数のコネクタの脱着を機械的に同時
に行なうことができ、遠隔操作による脱着操作も可能な
電気配線用コネクタ取付装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕 以Fの目的達成のため、本発明の電気配線用コネクタ取
付装置は、面対向し相互に離接可能な一対のコネクタパ
ネルと、その一方のコネクタパネルに取付けられた複数
のプラグと、他方のコネクタパネルに上記プラグと同数
取付けられ各プラグと組んでコネクタを構成する複数の
レセプタクルと、上記両コネクタパネルを相互に離接さ
せて全組のプラグとレセプタクルとを同時に脱着させる
脱着機構とを具備して構成される。
〔発明の作用及び効果〕
このような構成では、脱着機構により両コネクタパネル
を離接させて複数のコネクタの脱着を同時に行なうこと
ができ、上記脱着機構の遠隔操作により複数のコネクタ
の遠隔操作による同時脱着も可能となる。
したがって、例えば原子力発電プラントのように多数の
コネクタの着脱を放射線量の多い苛酷な環境のもとで行
なわなければならない場所で、作業員に対する被曝線量
の低下を図り得るなど、極めて優れた効果が得られる。
〔発明の実施例〕
第1図はコネクタ11の断面図、第2図は第1図の■−
■矢視図である。これらの図に示すように、コネクタ1
1はプラグ12とレセプタクル13からなり、プラグ1
2の連結端には複数のオス型接触子14が、またレセプ
タクル13の連結端にはこれと同数のメス型接触子15
がそれぞれ設けられ、各接触子14.15には、プラグ
12及びレセプタクル13の各内部においてケーブル1
6.17が接続されている。また、プラグ12及びレセ
プタクル13の各外周にはフランジ18゜19が設けら
れ、プラグ11の連結端外周部にはレセプタクル13に
向って突出する一対の位置決めガイド20、レセプタク
ル13の外周には上記各位置決めガイド20の内側に形
成されたキー溝21と嵌合する一対の位置決めキー22
がそれぞれ形成されている。
そこで、上記プラグ12とレセプタクル13との連結を
行なう場合、各位置決めガイド20のキー溝21を位置
決めキー22に合せることによりプラグ12とレセプタ
クル13の中心位置を一致させる。そこで、そのままプ
ラグ12をレセプタクル13方向へ押込むことにより、
プラグ12側の接触子14がレセプタクル13側の接触
子15に無理なく嵌合し、連結完了となる。
上記プラグ12及びレセプタクル13は、第3図及び第
4図に示すように、可動側コネクタパネル23と固定側
コネクタパネル24に同一個数ずつ、同一の配置で取付
けられている。すなわち第4図に示すように、コネクタ
パネル23.24には各プラグ12またはレセプタクル
13の取付は位置に取付は孔25.26が設けられ、こ
の取付は孔25.26の周縁にコネクタ取付は板27゜
28とコネクタ押え金具29.30とを重ねてビス31
.32で止め、そのコネクタ取付は板27゜28の開口
部周縁に、プラグ12またはレセプタクル13のフラン
ジ18.19をビス33.34で止めることにより、プ
ラグ12、レセプタクル13が各コネクタパネル23.
24に取付けられている。なお、コネクタ取付は板27
.28としてはシリコンラバーのような可撓性を有する
材料が使用され、プラグ12とレセプタクル13との多
少の位置ずれはこのコネクタ取付は板27゜28の可撓
性により調整できるようにしている。
また、大幅な位置ずれは、コネクタ押え金具29゜30
により制限される。
上記可動側コネクタパネル23は、第5図に示すように
、脱着機構35を介してその四隅部を可動フレーム36
に固定され、固定側コネクタパネル24は支持部材37
を介して機器、装置等38に固定されている。また上記
可動側コネクタパネル23の四隅部には位置決めロッド
39が突設され、上記固定側コネクタパネル24の四隅
部には、各位置決めロッド39を嵌合させる位置決め孔
40が設けである。
前記脱着機構35は、スクリューロッド41を可動フレ
ーム36に設けた孔に挿通し、かつそのロッド41を可
動側コネクタパネル23に回転自在に装着するとともに
、可動フレーム36と可動側コネクタパネル23との間
に振動吸収用の圧縮コイルスプリング42を介挿し、ス
クリューロッド41とこれに螺合されたナツト43とを
相対的に回転させることにより可動側コネクタパネル2
3を可動フレーム36に対して離接させ、これによって
上記位置決めOラド39を位置決め孔40に対して嵌合
、または離脱させ、さらにプラグ12とレセプタクル1
3とのtitを行なわせるように構成されている。上記
位置決めロッド39及び位置決め孔40は、可動側コネ
クタパネル23と固定側コネクタパネル24とを位置決
めするためのものであり、この位置決めによって、対応
するプラグ12とレセプタクル13が相互に位置決めさ
れることになる。
以上の構成によれば、脱着機構35により両コネクタパ
ネル23.24を接近させて、全組のコネクタ11を同
時に連結することができ、逆に両コネクタパネル23.
24を離間させて、全組のコネクタ11を同時に離脱す
ることができる。そしてこのような脱着機構35の操作
は遠隔操作によって行なえるので、例えば原子力発電プ
ラントのように作業環境及び作業時間に厳しい制約のあ
る場所では遠隔操作を採用することにより、極めて優れ
た効果を得ることができる。
以上、一実施例にもとづいて説明したが、本発明は必ず
しも上記実施例に限定されるものではない。例えば上記
実施例では、着脱機構35を、スクリューロッド41と
ナツト43相互の回転により両コネクタパネル23.2
4の離接を行なわせるものとしたが、着脱機構としては
、機械式シリンダや電動式手段を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図はコネクタの断面図、第2図は第1図のI−II
矢視図、第3図は固定側コネクタパネルに複数のレセプ
タクルを取付けた状態を示す平面図、第4図はプラグ及
びレセプタクルの各コネクタパネルに対する取付は状態
を示す断面図、第5図はコネクタ取付装置の概略側面口
、第6図は第5図の■部拡大断面図、第7図は従来のコ
ネクタを示す断面図である。 11・・・コネクタ、12・・・プラグ、13・・・レ
セプタクル、23.24・・・コネクタパネル、35・
・・脱着機構。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 図 第 4 Δ 第6.」 第7Δ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 面対向し相互に離接可能な一対のコネクタパネルと、そ
    の一方のコネクタパネルに取付けられた複数のプラグと
    、他方のコネクタパネルに上記プラグと同数取付けられ
    各プラグと組んでコネクタを構成する複数のレセプタク
    ルと、上記両コネクタパネルを相互に離接させて全組の
    プラグとレセプタクルとを同時に脱着させる脱着機構と
    を具備したことを特徴とする電気配線用コネクタ取付装
    置。
JP2656585A 1985-02-15 1985-02-15 電気配線用コネクタ取付装置 Pending JPS61188873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2656585A JPS61188873A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 電気配線用コネクタ取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2656585A JPS61188873A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 電気配線用コネクタ取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188873A true JPS61188873A (ja) 1986-08-22

Family

ID=12197060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2656585A Pending JPS61188873A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 電気配線用コネクタ取付装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61188873A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016134343A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 矢崎総業株式会社 コネクタおよびコネクタ構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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