JPS61188781A - デイジタル磁気記録再生装置 - Google Patents
デイジタル磁気記録再生装置Info
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- JPS61188781A JPS61188781A JP2951185A JP2951185A JPS61188781A JP S61188781 A JPS61188781 A JP S61188781A JP 2951185 A JP2951185 A JP 2951185A JP 2951185 A JP2951185 A JP 2951185A JP S61188781 A JPS61188781 A JP S61188781A
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- Japan
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- track
- attenuator
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気テープ等の磁気記録媒体に記録されたディ
ジタル信号をマルチトラック磁気ヘッドにて再生するデ
ィジタル磁気記録再生装置に関するものである。
ジタル信号をマルチトラック磁気ヘッドにて再生するデ
ィジタル磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術
最近、コンパクトカセットを使用して固定ヘッド方式で
かつ4.76cm / 5flCのような低速のテープ
スピードにより、ステレオ音声のディジタル磁気記録再
生を行なう試みがなされているが、記録密度の関係から
磁気テープ上で約20トラツクに分配されて記録される
。従って再生する場合勾トラックの数だけ磁気ヘッドお
よび再生増幅器が必要となる。
かつ4.76cm / 5flCのような低速のテープ
スピードにより、ステレオ音声のディジタル磁気記録再
生を行なう試みがなされているが、記録密度の関係から
磁気テープ上で約20トラツクに分配されて記録される
。従って再生する場合勾トラックの数だけ磁気ヘッドお
よび再生増幅器が必要となる。
ところで磁性体の違いによる磁気テープの特性の違い1
、−或いはトラック間の磁気ヘッドの特性のバラツキに
より、再生出力にバラツキが生ずることがあり、極端な
場合は回路系が飽和したり逆に出力が不足するなどエラ
ーレートを悪化させる原因となるそこで従来は、各再生
増巾器の一部に利得調整用の可変抵抗器を挿入したり、
或いはコンデンサ・抵折の時定数を利用した自動利得制
御回路を各再生増巾器の一部に組入れるなどすることに
より、出力電圧を一定範囲に抑えていた。
、−或いはトラック間の磁気ヘッドの特性のバラツキに
より、再生出力にバラツキが生ずることがあり、極端な
場合は回路系が飽和したり逆に出力が不足するなどエラ
ーレートを悪化させる原因となるそこで従来は、各再生
増巾器の一部に利得調整用の可変抵抗器を挿入したり、
或いはコンデンサ・抵折の時定数を利用した自動利得制
御回路を各再生増巾器の一部に組入れるなどすることに
より、出力電圧を一定範囲に抑えていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、民生用のディジタル記録再生装置の商品
化を意図した場合、上記の可変抵抗器もしくはコンデン
サ内蔵の自動利得制御回路を約20)ラック分備えるこ
とは回路面積が大きくまたIC化に不適当であった。
化を意図した場合、上記の可変抵抗器もしくはコンデン
サ内蔵の自動利得制御回路を約20)ラック分備えるこ
とは回路面積が大きくまたIC化に不適当であった。
本発明は上記問題点に鑑み、再生信号の利得を自動調整
できるとともにIC化に適したディジタル磁気記録再生
装置を提供するものである。
できるとともにIC化に適したディジタル磁気記録再生
装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のディジタル磁気記
録再生装置は、複数のトラックから再生された再生信号
を順次切換えて選択する切換手段と、前記切換手段で選
択された再生信号を減衰させると共にあらかじめ設定さ
れた利得定数の増減によりその出力が増減する減衰器と
、前記利得定数をトラック別に保持しておく第1の記憶
手段と、前記減衰器の出力の振幅が第1の基準電圧を超
えたことを検出して前記第1の記憶手段で保持されてい
る該当トラックの利得定数を減少せしめる減算器と、前
記第1の基準電圧より低く設定された第2の基準電圧と
、トラック別に設けられると共に前記減衰器の出力の振
幅が前記第2の基準電圧を超えたことを検出して該当ト
ラック毎にセット状態に切換わる第2の記憶手段と、こ
の第2の記憶手段を一定時間毎にリセットするパルスを
発生するパルス発生手段と、前記第2の記憶手段のリセ
ットされる直前の内容がリセット状態にある場合のみ作
動し前記該当トラックの利得定数を増加せしめる加算器
とから構成されている。
録再生装置は、複数のトラックから再生された再生信号
を順次切換えて選択する切換手段と、前記切換手段で選
択された再生信号を減衰させると共にあらかじめ設定さ
れた利得定数の増減によりその出力が増減する減衰器と
、前記利得定数をトラック別に保持しておく第1の記憶
手段と、前記減衰器の出力の振幅が第1の基準電圧を超
えたことを検出して前記第1の記憶手段で保持されてい
る該当トラックの利得定数を減少せしめる減算器と、前
記第1の基準電圧より低く設定された第2の基準電圧と
、トラック別に設けられると共に前記減衰器の出力の振
幅が前記第2の基準電圧を超えたことを検出して該当ト
ラック毎にセット状態に切換わる第2の記憶手段と、こ
の第2の記憶手段を一定時間毎にリセットするパルスを
発生するパルス発生手段と、前記第2の記憶手段のリセ
ットされる直前の内容がリセット状態にある場合のみ作
動し前記該当トラックの利得定数を増加せしめる加算器
とから構成されている。
作 用
本発明は上記の構成により、全トラックの再生信号を切
換手段で順次切換えた後、1個の減衰器・減算器・加算
器等で各トラック毎に再生信号の利得の自動調整を行な
うものであり、コンデンサを必要としないことなど、回
路規模が小さくて済みIC化に適したものである。
換手段で順次切換えた後、1個の減衰器・減算器・加算
器等で各トラック毎に再生信号の利得の自動調整を行な
うものであり、コンデンサを必要としないことなど、回
路規模が小さくて済みIC化に適したものである。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例を示したものであり
、第2図および第3図は第1図の構成におけるタイミン
グ波形図である。
明する。第1図は本発明の一実施例を示したものであり
、第2図および第3図は第1図の構成におけるタイミン
グ波形図である。
第1図において、1はn個(nは整数)からなる再生用
の磁気ヘッド群、11・12・1k・1nは磁気ヘッド
群1のそれぞれ1番目・2番目・k査目・n番目(kは
1,2.・・・、nの任意の整数)のトラックを再生す
る磁気ヘッドであり、2はn個からなる再生用の増幅器
群、21 @22・2k・2nは増幅器群2の各増幅器
であり、磁気ヘッド1kが増幅器2kに接続されるが如
く磁気ヘッド群1の各磁気ヘッドは増幅器群2の各増幅
器にそれぞれ接続されている。
の磁気ヘッド群、11・12・1k・1nは磁気ヘッド
群1のそれぞれ1番目・2番目・k査目・n番目(kは
1,2.・・・、nの任意の整数)のトラックを再生す
る磁気ヘッドであり、2はn個からなる再生用の増幅器
群、21 @22・2k・2nは増幅器群2の各増幅器
であり、磁気ヘッド1kが増幅器2kに接続されるが如
く磁気ヘッド群1の各磁気ヘッドは増幅器群2の各増幅
器にそれぞれ接続されている。
3はクロックが入力されるクロック入力端子であり、前
記のクロックが後述するマルチプレクサ4、シフトレジ
スタ46・472分周器39に供給されるべく接続され
ている。
記のクロックが後述するマルチプレクサ4、シフトレジ
スタ46・472分周器39に供給されるべく接続され
ている。
4は、増巾器群2から出力されたn種類の信号を前記供
給されたクロックに同期して順次切換えて出力しこの動
作を繰返すマルチプレクサである。
給されたクロックに同期して順次切換えて出力しこの動
作を繰返すマルチプレクサである。
すなわち、ある増幅器2にはnクロック毎にマルチプレ
クサ4から1クロツクの周期だけ選択出力される。
クサ4から1クロツクの周期だけ選択出力される。
6はマルチプレクサ4から出力された信号を2 (m
は整数)段階に減衰して出力する減衰器、6は減衰器5
の出力端子である。なお、本実施例には示していないが
、出力端子6から出力された信号は例えばアナログ−デ
ィジタル変換されイコライザ回路に送られる。
は整数)段階に減衰して出力する減衰器、6は減衰器5
の出力端子である。なお、本実施例には示していないが
、出力端子6から出力された信号は例えばアナログ−デ
ィジタル変換されイコライザ回路に送られる。
7.8,9.10はそれぞれ電圧比較器であり、減衰器
5の出力は電圧比較器7,8の正転入力端子と電圧比較
器9,10の反転入力端子に接続されている。また31
.32はそれぞれ基準電圧E1.E2(El>E2)が
供給される電圧端子、33゜34.36,36,37.
38は電圧端子31゜32間に直列に接続されると共に
各抵抗値がr 1゜r 2 、 r 3. r 3.
r 2 、 r 1である抵抗である。抵抗33.34
,35,36,37.38の各接続点をそれぞれ6.b
、c、d、eとすると、接続点a、bは電圧比較器7.
8の各反転入力端子にそれぞれ接続され、接続点d、e
は電圧比較器9゜1oの各正転入力端子にそれぞれ接続
されている。
5の出力は電圧比較器7,8の正転入力端子と電圧比較
器9,10の反転入力端子に接続されている。また31
.32はそれぞれ基準電圧E1.E2(El>E2)が
供給される電圧端子、33゜34.36,36,37.
38は電圧端子31゜32間に直列に接続されると共に
各抵抗値がr 1゜r 2 、 r 3. r 3.
r 2 、 r 1である抵抗である。抵抗33.34
,35,36,37.38の各接続点をそれぞれ6.b
、c、d、eとすると、接続点a、bは電圧比較器7.
8の各反転入力端子にそれぞれ接続され、接続点d、e
は電圧比較器9゜1oの各正転入力端子にそれぞれ接続
されている。
なお、接続点Cにおける電圧が減衰器6の出力の動作中
心電圧に等しくなるように設定されているものとする。
心電圧に等しくなるように設定されているものとする。
39はクロック入力端子3から供給されたクロックを分
周して時間t1(t1=nto1 但しtoはクロック
周期)だけHレベル信号を出力すると共にある時間12
(12>>11) の周期で前記の動作を繰返す分周
器であり、40は分周器39の出力の立下がりエツジで
Hレベル信号のリセットパルスを出力する微分回路であ
る。なお、分周器39゜微分回路40の入出力のタイミ
ング波形図を第2図に示しておく。第2図におけるf
、g、hは第゛1図における同符号点における波形を示
す041は比較器7,10の各出力の論理和をとるオア
ゲート、42は比較器8.9および後述するシフトレジ
スタ46の各出力の論理和をとるオアゲート、43はオ
アゲート42の出力を反転するインバータ、44は分周
器39とインバータ43の論理積をとるアンドゲートで
ある。また46はクロック入力端子3から供給されたク
ロックに同期してオアゲート42の出力をnクロック分
遅らせて出力するn段のシフトレジスタであり、シフト
レジスタ45は微分回路4oから供給されたリセットパ
ルスでリセットされる。
周して時間t1(t1=nto1 但しtoはクロック
周期)だけHレベル信号を出力すると共にある時間12
(12>>11) の周期で前記の動作を繰返す分周
器であり、40は分周器39の出力の立下がりエツジで
Hレベル信号のリセットパルスを出力する微分回路であ
る。なお、分周器39゜微分回路40の入出力のタイミ
ング波形図を第2図に示しておく。第2図におけるf
、g、hは第゛1図における同符号点における波形を示
す041は比較器7,10の各出力の論理和をとるオア
ゲート、42は比較器8.9および後述するシフトレジ
スタ46の各出力の論理和をとるオアゲート、43はオ
アゲート42の出力を反転するインバータ、44は分周
器39とインバータ43の論理積をとるアンドゲートで
ある。また46はクロック入力端子3から供給されたク
ロックに同期してオアゲート42の出力をnクロック分
遅らせて出力するn段のシフトレジスタであり、シフト
レジスタ45は微分回路4oから供給されたリセットパ
ルスでリセットされる。
46はmビット単位の加算および減算を行なう加減算器
、47はクロック入力端子3から供給されたクロックに
同期して加減算器46の出力をmビット単位でnクロッ
ク分遅らせて出力するn段のシフトレジスタであり、シ
フトレジスタ47の出力は加減算器46の被加減数入力
端子に入力されている。またオアゲート41.アンドゲ
ート44の出力はそれぞれ加減算器46の減数入力端子
および加数入力端子にそれぞれ接続されており、オアゲ
ート41あるいはアンドゲート42がHレベル信号を出
力した時、加減算器46は1だけ減算あるいは加算を行
なうものとする。
、47はクロック入力端子3から供給されたクロックに
同期して加減算器46の出力をmビット単位でnクロッ
ク分遅らせて出力するn段のシフトレジスタであり、シ
フトレジスタ47の出力は加減算器46の被加減数入力
端子に入力されている。またオアゲート41.アンドゲ
ート44の出力はそれぞれ加減算器46の減数入力端子
および加数入力端子にそれぞれ接続されており、オアゲ
ート41あるいはアンドゲート42がHレベル信号を出
力した時、加減算器46は1だけ減算あるいは加算を行
なうものとする。
48は、シフトレジスタ47から出力されたmビットの
2進符号を2!n種類の定数にデコードして減衰器6に
供給するデコーダであり、デコーダ48に入力される定
数が大きい(小さい)はど減衰器5の減衰度が少ない(
多い)ものとする。
2進符号を2!n種類の定数にデコードして減衰器6に
供給するデコーダであり、デコーダ48に入力される定
数が大きい(小さい)はど減衰器5の減衰度が少ない(
多い)ものとする。
以上のように構成されたディジタル磁気記録再生装置に
ついて、以下第1図〜第3図を用いて説明する。第3図
は第1図の構成におけるタイミング波形図であり、第3
図の”、i+1は第1図における同一符号点の波形の一
例を示す0またtは 、時間軸を表わし、T1.T2.
・・・+ T n + Tn + 1 ’・・・はそれ
ぞれクロック毎の時区間(周期上〇)を表わす。
ついて、以下第1図〜第3図を用いて説明する。第3図
は第1図の構成におけるタイミング波形図であり、第3
図の”、i+1は第1図における同一符号点の波形の一
例を示す0またtは 、時間軸を表わし、T1.T2.
・・・+ T n + Tn + 1 ’・・・はそれ
ぞれクロック毎の時区間(周期上〇)を表わす。
第1図および第3図において、磁気へ、ノド群1から再
生されたnトラック分の信号はそれぞれ増幅器群2で増
幅されマルチプレクサ4に並列入力される。マルチプレ
クサ4において、クロック入力端子3から供給された波
形fのクロックに同期して各入力信号はそれぞれ時間t
0だけ順次選択され、減衰器6で減衰される。なお、減
衰器6の減衰度を決定する定数は、シフトレジスタ47
にトラック毎にmビット単位で保持されており、この定
数はデコーダ48によりデコードされ減衰器6に供給さ
れる。例えば、k番目のトラックから磁気ヘッド1kに
より再生された信号は増幅器2にで波形iのように増幅
される。
生されたnトラック分の信号はそれぞれ増幅器群2で増
幅されマルチプレクサ4に並列入力される。マルチプレ
クサ4において、クロック入力端子3から供給された波
形fのクロックに同期して各入力信号はそれぞれ時間t
0だけ順次選択され、減衰器6で減衰される。なお、減
衰器6の減衰度を決定する定数は、シフトレジスタ47
にトラック毎にmビット単位で保持されており、この定
数はデコーダ48によりデコードされ減衰器6に供給さ
れる。例えば、k番目のトラックから磁気ヘッド1kに
より再生された信号は増幅器2にで波形iのように増幅
される。
波形iはマルチプレクサ4において区間T1(波形iの
斜線部分)だけ選択され、減衰器5に入力される。ここ
でに番目のトラックの減衰度を決定する定数をGk(t
nビットの2進符号)とすると、区間T1 においてシ
フトレジスタ45の出力には定数Gkが表われているも
のとする。従ってに番目のトラックの信号の波形iは、
区間T1において定数Gkをデコーダ3oを介して得た
値によつて減衰器5で減衰され、減衰器6の出力には波
形jに示すような波形が出力される。なお、定数Gkを
はじめ全てのトラック毎の減衰度を決定する定数は、そ
の値が大きい(小さい)程、減衰度は少ない(多い)も
のとする。また、T2〜Tnの[Zf、’!他のトラッ
クの信号が、マルチプレクサ4および減衰器5を介して
時分割されて、波形jに表われるが第3図では省略する
。
斜線部分)だけ選択され、減衰器5に入力される。ここ
でに番目のトラックの減衰度を決定する定数をGk(t
nビットの2進符号)とすると、区間T1 においてシ
フトレジスタ45の出力には定数Gkが表われているも
のとする。従ってに番目のトラックの信号の波形iは、
区間T1において定数Gkをデコーダ3oを介して得た
値によつて減衰器5で減衰され、減衰器6の出力には波
形jに示すような波形が出力される。なお、定数Gkを
はじめ全てのトラック毎の減衰度を決定する定数は、そ
の値が大きい(小さい)程、減衰度は少ない(多い)も
のとする。また、T2〜Tnの[Zf、’!他のトラッ
クの信号が、マルチプレクサ4および減衰器5を介して
時分割されて、波形jに表われるが第3図では省略する
。
減衰器5から出力された各トラックの時分割信号は出力
端子から出力され、本実施例には示していないが、例え
ばアナログ−ディジタル変換されイコライザ回路に送ら
れる。
端子から出力され、本実施例には示していないが、例え
ばアナログ−ディジタル変換されイコライザ回路に送ら
れる。
ここで、抵抗33.・・・、38の接続点al b 1
c 、d 、eの電圧について説明する。電圧端子31
.32には基準電圧E4.E2が供給され、抵抗33,
34,35,36.37.38の各抵抗値はr 1.
r 2 、 r 3 、 r 3 、 r 2 、 r
1であるので、接続点a 〜C間、1)−(間、d
−c間、e −a間の各電圧をそれぞれva c +
vbc+vdctvecとおくと、vao=((r2+
r3)/2(r1+r2+r3月X (h 1E’2
) (1)vbc=’ r3/2 (r1+r2+r3
) x (E 1−E2)−(2)vdc=(ra/2
(r1+r2+r3))x(E1E2)(lVo0=(
(r2+r3)/2(r1+r2+r3))X(El−
E2)・・・・・・(4) となり、従って V=−V ・・・・・・(5
)ac ec vbc”−vda ・旧−・(
6)が成立する。接続点Cの電圧は減衰器5の出力の動
作中心電圧に等しく設定されているので、式(6)およ
び(6)を第3図の波形jに重ね書きして示す。
c 、d 、eの電圧について説明する。電圧端子31
.32には基準電圧E4.E2が供給され、抵抗33,
34,35,36.37.38の各抵抗値はr 1.
r 2 、 r 3 、 r 3 、 r 2 、 r
1であるので、接続点a 〜C間、1)−(間、d
−c間、e −a間の各電圧をそれぞれva c +
vbc+vdctvecとおくと、vao=((r2+
r3)/2(r1+r2+r3月X (h 1E’2
) (1)vbc=’ r3/2 (r1+r2+r3
) x (E 1−E2)−(2)vdc=(ra/2
(r1+r2+r3))x(E1E2)(lVo0=(
(r2+r3)/2(r1+r2+r3))X(El−
E2)・・・・・・(4) となり、従って V=−V ・・・・・・(5
)ac ec vbc”−vda ・旧−・(
6)が成立する。接続点Cの電圧は減衰器5の出力の動
作中心電圧に等しく設定されているので、式(6)およ
び(6)を第3図の波形jに重ね書きして示す。
さて、減衰器6の出力の大小に伴う本実施例の動作につ
いて以下説明する。
いて以下説明する。
まずに番目のトラックの波形jがT1区間において電圧
vacを超えた場合あるいは電圧v、oを下まわった場
合を考える。この場合、電圧比較器7゜8の出力にHレ
ベル信号が表われるかあるいは電圧比較器9.10の出
力にHレベル信号が表われ、いずれの場合もオアゲー)
41.42の出力が共にHレベル信号となる。また、イ
ンバータ43の出力はLレベル信号・、アンドゲート4
4の出力はLレベル信号となる0従って加減算器46に
は減数”1”が入力される0このときシフトレジスタ4
7の出力には定数Gkが表われているため、加減算器4
6は減算を行ない定数G、、’(G髪=Gk−1)がシ
フトレジスタ47に供給される。シフトレジスタ47は
波形fに示すクロックで順次シフト動作を行ない、区間
T1からnりaツク目の区間” n+1においてシフト
レジスタ47から定数Gk′が出力され、デコーダ48
を介して減衰器5に供給される。一方同じく区間Tn+
1において減衰器5には再びに番目のトラックの信号が
入力されている。このときGk′〈Gkであるので減衰
器6の出力レベルが一段階下がる。以下同様にして減衰
器6の出力が電圧vaCを超えるかあるいは電圧V。。
vacを超えた場合あるいは電圧v、oを下まわった場
合を考える。この場合、電圧比較器7゜8の出力にHレ
ベル信号が表われるかあるいは電圧比較器9.10の出
力にHレベル信号が表われ、いずれの場合もオアゲー)
41.42の出力が共にHレベル信号となる。また、イ
ンバータ43の出力はLレベル信号・、アンドゲート4
4の出力はLレベル信号となる0従って加減算器46に
は減数”1”が入力される0このときシフトレジスタ4
7の出力には定数Gkが表われているため、加減算器4
6は減算を行ない定数G、、’(G髪=Gk−1)がシ
フトレジスタ47に供給される。シフトレジスタ47は
波形fに示すクロックで順次シフト動作を行ない、区間
T1からnりaツク目の区間” n+1においてシフト
レジスタ47から定数Gk′が出力され、デコーダ48
を介して減衰器5に供給される。一方同じく区間Tn+
1において減衰器5には再びに番目のトラックの信号が
入力されている。このときGk′〈Gkであるので減衰
器6の出力レベルが一段階下がる。以下同様にして減衰
器6の出力が電圧vaCを超えるかあるいは電圧V。。
を下まわる限り上記の動作を繰返し、定数Gkは時間t
1(t 1=n t o )毎に1段階ずつ減少し続
けることは明らかである。
1(t 1=n t o )毎に1段階ずつ減少し続
けることは明らかである。
次に、k番目のトラックの波形jがT1区間において電
圧vacとv、cの間の値をとる場合あるいは電圧vd
oとv8cの間の値をとる場合について考える。この場
合、電圧比較器7,9の出力にはLレベル信号が表われ
ると共に、電圧比較器8あるいは9のいずれかの出力に
はHレベル信号が表われるので、オアゲート41の出力
はLレベル信号になると共にオアゲート42の出力はH
レベル信号、インバータ43の出力はLレベル信号、ア
ンドゲート44の出力はLレベル信号になる。よって加
減算器46には加数も減数も入力されない。
圧vacとv、cの間の値をとる場合あるいは電圧vd
oとv8cの間の値をとる場合について考える。この場
合、電圧比較器7,9の出力にはLレベル信号が表われ
ると共に、電圧比較器8あるいは9のいずれかの出力に
はHレベル信号が表われるので、オアゲート41の出力
はLレベル信号になると共にオアゲート42の出力はH
レベル信号、インバータ43の出力はLレベル信号、ア
ンドゲート44の出力はLレベル信号になる。よって加
減算器46には加数も減数も入力されない。
以上より区間T、における定数Gkは加減算器46では
加算も減算もされずそのままシフトレジスタ47に入力
されるので、区間Tn+1においてもシフトレジスタ4
7から定数Gkがそのまま出力され減衰器6の減衰度は
変化しない。
加算も減算もされずそのままシフトレジスタ47に入力
されるので、区間Tn+1においてもシフトレジスタ4
7から定数Gkがそのまま出力され減衰器6の減衰度は
変化しない。
ところで、区間T2において波形jが上記の2つの例の
場合、いずれもオアゲート42はHレベル信号を出力し
シフトレジスタ45に入力される。
場合、いずれもオアゲート42はHレベル信号を出力し
シフトレジスタ45に入力される。
シフトレジスタ46は、波形正に示すクロックで順次シ
フト動作を行ない、区間T1からnクロック目の区間T
n+1においてHレベル信号を出力し、これがオアゲー
ト42を介して再びシフトレジスタ46に供給される。
フト動作を行ない、区間T1からnクロック目の区間T
n+1においてHレベル信号を出力し、これがオアゲー
ト42を介して再びシフトレジスタ46に供給される。
以下同様にして、一旦オアゲート42からHレベル信号
が出力された場合、電圧比較器8,9の如何にかかわら
ず、区間T1に始まるnクロック毎の区間で必ずHレベ
ル信号がオアゲート42から出力され、この状態の微分
回路4oから波形りに示すリセットパルスが出力される
まで継続する。この間、分周器39の出力の如何にかか
わらずアンドゲート44の出力はLレベル信号であるの
で加減算器46に対し加数が出力されることはない。換
言すれば、減衰器6から出力したに番目のトラックの信
号は、様々なレベルに変化するにせよ、ピーク値が電圧
vbcを超えるかあるいは電圧vdoを下まわった場合
、少なくともリセットパルス(波形h)が発生するまで
定数Gkの値が増加することはない。
が出力された場合、電圧比較器8,9の如何にかかわら
ず、区間T1に始まるnクロック毎の区間で必ずHレベ
ル信号がオアゲート42から出力され、この状態の微分
回路4oから波形りに示すリセットパルスが出力される
まで継続する。この間、分周器39の出力の如何にかか
わらずアンドゲート44の出力はLレベル信号であるの
で加減算器46に対し加数が出力されることはない。換
言すれば、減衰器6から出力したに番目のトラックの信
号は、様々なレベルに変化するにせよ、ピーク値が電圧
vbcを超えるかあるいは電圧vdoを下まわった場合
、少なくともリセットパルス(波形h)が発生するまで
定数Gkの値が増加することはない。
次に、k番目のトラックの波形5が電圧vbcとvdo
の間の値で推移した場合について考える。この場合、区
間T1 において電圧比較器7,8,9゜10には全て
Lレベル信号が表われるので、オアゲート41の出力は
Lレベル信号が表われ加減算器46には減数”1″は供
給されない。この時シフトレジスタ46はリセットパル
ス(波形h’)でリセ7)されており出力はLレベル信
号であるので、オアゲート42の出力もLレベル信号で
あり、インバータの出力はHレベル信号となる。波形1
がこのような値で推移する限り区間T1 に始まるnク
ロック毎の区間でインバータの出力はHレベル信号をと
り続ける。但し第2図に示す様に、リセットパルス(波
形h)が出力した後は分周器39の出力の波形qはLレ
ベル信号であるのでアンドゲート44の出力はLレベル
信号のままであり、加減算器46には加数″′1″は供
給されない。
の間の値で推移した場合について考える。この場合、区
間T1 において電圧比較器7,8,9゜10には全て
Lレベル信号が表われるので、オアゲート41の出力は
Lレベル信号が表われ加減算器46には減数”1″は供
給されない。この時シフトレジスタ46はリセットパル
ス(波形h’)でリセ7)されており出力はLレベル信
号であるので、オアゲート42の出力もLレベル信号で
あり、インバータの出力はHレベル信号となる。波形1
がこのような値で推移する限り区間T1 に始まるnク
ロック毎の区間でインバータの出力はHレベル信号をと
り続ける。但し第2図に示す様に、リセットパルス(波
形h)が出力した後は分周器39の出力の波形qはLレ
ベル信号であるのでアンドゲート44の出力はLレベル
信号のままであり、加減算器46には加数″′1″は供
給されない。
このような状態下で分周器39から波形qに示すような
Hレベル信号が出力されると、k番目のトラックの信号
が減衰器5に表われる区間(これを区間T1′とおく)
においてアンドゲート44の出力がHレベル信号となり
加減算器46に対し加数″1″を供給する。従って加減
算器46の出力は、定数Gk’(Gk’=Gk+1)
なる値が出力されシフトレジスタ47に入力される。定
数Gk′は区間T′からnクロック目の区間(これをT
n+1′とおく)においてシフトレジスタ47から出力
され、デコーダ48を介して減衰器に供給される。一方
、同じく区間”n+1’において減衰器6には再びに番
目のトラ、りの信号が入力されている。このときGk“
〉Gkであるので減衰器5の出力レベルが−であるので
、アンドゲート44の出力がHレベル信号であるのは時
間t1 のうち1クロック周期分(時間10)である。
Hレベル信号が出力されると、k番目のトラックの信号
が減衰器5に表われる区間(これを区間T1′とおく)
においてアンドゲート44の出力がHレベル信号となり
加減算器46に対し加数″1″を供給する。従って加減
算器46の出力は、定数Gk’(Gk’=Gk+1)
なる値が出力されシフトレジスタ47に入力される。定
数Gk′は区間T′からnクロック目の区間(これをT
n+1′とおく)においてシフトレジスタ47から出力
され、デコーダ48を介して減衰器に供給される。一方
、同じく区間”n+1’において減衰器6には再びに番
目のトラ、りの信号が入力されている。このときGk“
〉Gkであるので減衰器5の出力レベルが−であるので
、アンドゲート44の出力がHレベル信号であるのは時
間t1 のうち1クロック周期分(時間10)である。
以下同様にしてに番目のトラックの波形jが常に電圧v
bcとvdcの間の値で推移する限り、時間t2の周期
毎に上記の動作を繰返し、定数Gkは時間t2毎に増加
していく。
bcとvdcの間の値で推移する限り、時間t2の周期
毎に上記の動作を繰返し、定数Gkは時間t2毎に増加
していく。
ゆえに、減衰器5から出力されたに番目のトラックの信
号は、その波形の正のピークが電圧vacとv5Cの間
に入ると共に、負のピークが電圧vda(””−vl)
c)とV。、(=−Va、) (7)間ニ入るように自
動的にレベル調整され、出力端子6から出力される。
号は、その波形の正のピークが電圧vacとv5Cの間
に入ると共に、負のピークが電圧vda(””−vl)
c)とV。、(=−Va、) (7)間ニ入るように自
動的にレベル調整され、出力端子6から出力される。
また、他のトラックの信号についてもに番目のトラック
と全く同様に、自動的にレベル調整されることは明らか
である。
と全く同様に、自動的にレベル調整されることは明らか
である。
以上のように本実施例によれば、シフトレジスタ45.
47は共にトラック数に等しいn段であればよく、また
分周器39のHレベル信号の長さは時間t1であればよ
く、共にマルチプレクサ4の切換アドレスと初期値をそ
ろえる必要はないので回路構成は簡略化される。さらに
、分周器39の出力の繰返し周期t2は分周器39の分
周比を選ぶことにより自由に設定できるので、いわゆる
自動レベル調整のりカバリ−タイムが自由に設定できる
という利点がある。
47は共にトラック数に等しいn段であればよく、また
分周器39のHレベル信号の長さは時間t1であればよ
く、共にマルチプレクサ4の切換アドレスと初期値をそ
ろえる必要はないので回路構成は簡略化される。さらに
、分周器39の出力の繰返し周期t2は分周器39の分
周比を選ぶことにより自由に設定できるので、いわゆる
自動レベル調整のりカバリ−タイムが自由に設定できる
という利点がある。
なお、本実施例では、被調整波形の山と谷のピークが共
に一定範囲に入るような回路構成をとっているが、一般
に信号波形は一定時間経過すれば正負の各ピーク電圧は
ほぼ等しい場合が多いので、波形の山または谷のいずれ
か一方のレベルを検出してもよい。この場合、電圧比較
器を半分に減すこ七ができる他、抵抗も少なくすること
ができる。
に一定範囲に入るような回路構成をとっているが、一般
に信号波形は一定時間経過すれば正負の各ピーク電圧は
ほぼ等しい場合が多いので、波形の山または谷のいずれ
か一方のレベルを検出してもよい。この場合、電圧比較
器を半分に減すこ七ができる他、抵抗も少なくすること
ができる。
ざらに、電圧端子31.32をそれぞれ回路の電源端子
、アースに接続するようにしてもよく、この場合は基準
電圧E1.E2を別個に設ける必要はない。
、アースに接続するようにしてもよく、この場合は基準
電圧E1.E2を別個に設ける必要はない。
発明の効果
本発明は複数のトラックから再生された再生信号を順次
切換えて選択する切換手段と、前記切換手段で選択され
た再生信号を減衰させると共にあらかじめ設定された利
得定数の増減によりその出力が増減する減衰器と、前記
利得定数をトラック別に保持しておく第1の記憶手段と
、前記減衰器の出力の振幅が第1の基準電圧を超えたこ
とを検出して前記第1の記憶手段で保持されている該当
トラックの利得定数を減少せしめる減算器と、前記第1
の基準電圧より低く設定された第2の基準電圧と、トラ
ック別に設けられると共に前記減衰器の出力の振幅が前
記第2の基準電圧を超えたことを検出して該当トラック
毎にセット状態に切換わる第2の記憶手段と、この第2
の記憶手段を一定時間毎にリセットするパルスを発生す
るノくルス発生手段と、前記第2の記憶手段のリセット
される直前の内容がリセット状態にある場合のみ作動し
前記該当トラックの利得定数を増加せしめる加算器とを
備えたことにより、簡単な構成で、素早くオーバレベル
を検出しこれを抑圧できると共にアンダーレンジを補正
できるため、アナログ−ディジタル変換器やイコライザ
回路の量子化ビット数が少なくて済む。さらに回路をI
C化してマルチトラック薄膜磁気ヘッドと組み合わせた
場合、利得調整用のリード端子を増設する必要がなく、
装置が小型化できるなど、数々の優れた効果を得ること
のできるディジタル磁気記録再生装置を実現できるもの
である0
切換えて選択する切換手段と、前記切換手段で選択され
た再生信号を減衰させると共にあらかじめ設定された利
得定数の増減によりその出力が増減する減衰器と、前記
利得定数をトラック別に保持しておく第1の記憶手段と
、前記減衰器の出力の振幅が第1の基準電圧を超えたこ
とを検出して前記第1の記憶手段で保持されている該当
トラックの利得定数を減少せしめる減算器と、前記第1
の基準電圧より低く設定された第2の基準電圧と、トラ
ック別に設けられると共に前記減衰器の出力の振幅が前
記第2の基準電圧を超えたことを検出して該当トラック
毎にセット状態に切換わる第2の記憶手段と、この第2
の記憶手段を一定時間毎にリセットするパルスを発生す
るノくルス発生手段と、前記第2の記憶手段のリセット
される直前の内容がリセット状態にある場合のみ作動し
前記該当トラックの利得定数を増加せしめる加算器とを
備えたことにより、簡単な構成で、素早くオーバレベル
を検出しこれを抑圧できると共にアンダーレンジを補正
できるため、アナログ−ディジタル変換器やイコライザ
回路の量子化ビット数が少なくて済む。さらに回路をI
C化してマルチトラック薄膜磁気ヘッドと組み合わせた
場合、利得調整用のリード端子を増設する必要がなく、
装置が小型化できるなど、数々の優れた効果を得ること
のできるディジタル磁気記録再生装置を実現できるもの
である0
第1図は本発明の一実施例におけるディジタル磁気記録
再生装置の構成図、第2図および第3図は第1図の構成
におけるタイミング波形図である。 1・・・・・・磁気ヘッド群、2・・・・・・増幅器群
、3・・・・・・クロック入力端子、4・・・・・・マ
ルチプレクサ、6・・・・・・減衰器、6・・・・・・
出力端子、7・8働9・10・・・・・・電圧比較器、
31・32・・・・・・電圧端子、33・34・35・
36−37−38・・・・・・抵抗、39・・・・・・
分周器、40・・・・・・微分回路、41・42・・・
・・・オアゲート、43・・・・・・インバータ、44
・・・・・・アンドゲート、45・47・・・・・・シ
フトレジスタ、46・・・・・・加減算器、48・・・
・・・デコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名’Z
/、 9.10・・・+λ比軟春st、52=−4:
sm手 !?
再生装置の構成図、第2図および第3図は第1図の構成
におけるタイミング波形図である。 1・・・・・・磁気ヘッド群、2・・・・・・増幅器群
、3・・・・・・クロック入力端子、4・・・・・・マ
ルチプレクサ、6・・・・・・減衰器、6・・・・・・
出力端子、7・8働9・10・・・・・・電圧比較器、
31・32・・・・・・電圧端子、33・34・35・
36−37−38・・・・・・抵抗、39・・・・・・
分周器、40・・・・・・微分回路、41・42・・・
・・・オアゲート、43・・・・・・インバータ、44
・・・・・・アンドゲート、45・47・・・・・・シ
フトレジスタ、46・・・・・・加減算器、48・・・
・・・デコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名’Z
/、 9.10・・・+λ比軟春st、52=−4:
sm手 !?
Claims (1)
- 複数のトラックから再生された再生信号を順次切換えて
選択する切換手段と、前記切換手段で選択された再生信
号を減衰させると共にあらかじめ設定された利得定数の
増減によりその出力が増減する減衰器と、前記利得定数
をトラック別に保持しておく第1の記憶手段と、前記減
衰器の出力の振幅が第1の基準電圧を超えたことを検出
して前記第1の記憶手段で保持されている該当トラック
の利得定数を減少せしめる減算器と、前記第1の基準電
圧より低く設定された第2の基準電圧と、トラック別に
設けられると共に前記減衰器の出力の振幅が前記第2の
基準電圧を超えたことを検出して該当トラック毎にセッ
ト状態に切換わる第2の記憶手段と、この第2の記憶手
段を一定時間毎にリセットするパルスを発生するパルス
発生手段と、前記第2の記憶手段のリセットされる直前
の内容がリセット状態にある場合のみ作動し前記該当ト
ラックの利得定数を増加せしめる加算器とを備えたこと
を特徴とするディジタル磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2951185A JPS61188781A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2951185A JPS61188781A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61188781A true JPS61188781A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12278121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2951185A Pending JPS61188781A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61188781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996015502A1 (de) * | 1994-11-11 | 1996-05-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur schnellen digitalen erfassung und aufbereitung von analogen messwerten in einem prozessor mit eingeschränkter binärer wortbreite |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP2951185A patent/JPS61188781A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996015502A1 (de) * | 1994-11-11 | 1996-05-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur schnellen digitalen erfassung und aufbereitung von analogen messwerten in einem prozessor mit eingeschränkter binärer wortbreite |
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