JPS61187871A - カテ−テル - Google Patents
カテ−テルInfo
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- JPS61187871A JPS61187871A JP60027371A JP2737185A JPS61187871A JP S61187871 A JPS61187871 A JP S61187871A JP 60027371 A JP60027371 A JP 60027371A JP 2737185 A JP2737185 A JP 2737185A JP S61187871 A JPS61187871 A JP S61187871A
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- resin
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J15/00—Feeding-tubes for therapeutic purposes
- A61J15/0003—Nasal or oral feeding-tubes, e.g. tube entering body through nose or mouth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J15/00—Feeding-tubes for therapeutic purposes
- A61J15/0026—Parts, details or accessories for feeding-tubes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L29/00—Materials for catheters, medical tubing, cannulae, or endoscopes or for coating catheters
- A61L29/12—Composite materials, i.e. containing one material dispersed in a matrix of the same or different material
- A61L29/126—Composite materials, i.e. containing one material dispersed in a matrix of the same or different material having a macromolecular matrix
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の背景
発明の分野
本発明は、経口、経鼻的に消化管内に挿入、留置する先
端に重りを付けた栄養剤または薬液投与に使用するカテ
ーテルに関する。
端に重りを付けた栄養剤または薬液投与に使用するカテ
ーテルに関する。
従来技術とその問題点
従来、経口、経鼻的に消化管内に挿入、留置するカテー
テルは「栄養カテーテル」と称され、食道内通過や幽門
内通過を容易にするために、第2図、第3図にみられる
ように先端部に水銀袋や金属等の重りを付けるものや、
第4図のようにチューブ先端に金属球を封入したもの等
が知られている(実開昭57−21341号、実公昭5
7−44995号、実開昭57−36944号等)。
テルは「栄養カテーテル」と称され、食道内通過や幽門
内通過を容易にするために、第2図、第3図にみられる
ように先端部に水銀袋や金属等の重りを付けるものや、
第4図のようにチューブ先端に金属球を封入したもの等
が知られている(実開昭57−21341号、実公昭5
7−44995号、実開昭57−36944号等)。
しかし水銀袋を付ける場合は、水銀袋が破れたり、離脱
した場合、水銀が流出することになり、安全性において
好ましくない、また金属の重りの場合も離脱した場合危
険であり、そのうえ金属は、硬く挿入路に応じて変形す
ることがなく、挿入が困難である。金属球をチューブ先
端に封入する場合は離脱等の恐れはないが製造工程が複
雑になりコスト上問題がある。
した場合、水銀が流出することになり、安全性において
好ましくない、また金属の重りの場合も離脱した場合危
険であり、そのうえ金属は、硬く挿入路に応じて変形す
ることがなく、挿入が困難である。金属球をチューブ先
端に封入する場合は離脱等の恐れはないが製造工程が複
雑になりコスト上問題がある。
さらに上記の方法はどれも重りより基部側に位置するチ
ューブ部分に側孔を設けているために強度的に弱くなり
チューブ折れを起こし、挿入困難、流路閉塞になる恐れ
がある。
ューブ部分に側孔を設けているために強度的に弱くなり
チューブ折れを起こし、挿入困難、流路閉塞になる恐れ
がある。
また従来、造影剤入りとして鉛、バリウム、ビスマス、
タングステン化合物を配合しているものもあるが、造影
剤は、比重が2未満であり、単に造影効果を期待するも
ので、重りとしては不適当である。また一般にフェライ
ト入り素材で比重が2以上のものがあるが、フェライト
を多く入れて高比重とするので、栄養カテーテル先端部
が非常に硬く柔軟性が必要な医療用重りとしては不適当
である。
タングステン化合物を配合しているものもあるが、造影
剤は、比重が2未満であり、単に造影効果を期待するも
ので、重りとしては不適当である。また一般にフェライ
ト入り素材で比重が2以上のものがあるが、フェライト
を多く入れて高比重とするので、栄養カテーテル先端部
が非常に硬く柔軟性が必要な医療用重りとしては不適当
である。
■ 発明の目的
本発明は上述した実情に鑑みなされたもので。
カテーテルの本体チューブとの接合性がよく、粘膜に損
傷を与えることなく消化管へ容易に挿入することができ
る栄養カテーテルを提供することを目的とする。
傷を与えることなく消化管へ容易に挿入することができ
る栄養カテーテルを提供することを目的とする。
■ 発明の具体的構成
本発明は、本体チューブと該本体チューブ先端部に設け
られた重りと、上記本体チューブ内部と連通ずる先端付
近に設けられた開口部とからなるカテーテルにおいて、
前記重りは可撓性合成樹脂に金属および/または金属化
合物の微粉末を含有させたものであり、該重りの比重が
2以上であり、さらに金属および/または金属化合物に
対する合成樹脂の体積配合比が2以上であることを特徴
とするカテーテルである。
られた重りと、上記本体チューブ内部と連通ずる先端付
近に設けられた開口部とからなるカテーテルにおいて、
前記重りは可撓性合成樹脂に金属および/または金属化
合物の微粉末を含有させたものであり、該重りの比重が
2以上であり、さらに金属および/または金属化合物に
対する合成樹脂の体積配合比が2以上であることを特徴
とするカテーテルである。
以下に本発明を図面に示す好適実施例につき詳細に説明
する。
する。
従来例をいくつか示すと、第2図に示すものは、水銀袋
5に水銀6を入れた重りを本体チューブ9に取り付けた
ものである。第3図および第4図に示すものはそれぞれ
、金属塊7および金属球8を本体チューブ9に取り付け
たものである。いずれの例でも、薬液流出孔2は本体チ
ューブ9の方に設けられている。尚、ここでいう薬液に
は栄養剤を含むものである。
5に水銀6を入れた重りを本体チューブ9に取り付けた
ものである。第3図および第4図に示すものはそれぞれ
、金属塊7および金属球8を本体チューブ9に取り付け
たものである。いずれの例でも、薬液流出孔2は本体チ
ューブ9の方に設けられている。尚、ここでいう薬液に
は栄養剤を含むものである。
したがって、従来のものでは、上述したような種々の欠
点があった。そこで、本発明においては、これらの欠点
を一挙に解決しようとするものである。
点があった。そこで、本発明においては、これらの欠点
を一挙に解決しようとするものである。
本発明の栄養カテーテルの一構成例を第1図に示す、す
なわち栄養カテーテル本体である可撓性合成樹脂製の本
体チューブ9の先端部に重りlを固定したものであり、
重り1は少なくとも1個の開口部である薬液流出孔2を
有する。
なわち栄養カテーテル本体である可撓性合成樹脂製の本
体チューブ9の先端部に重りlを固定したものであり、
重り1は少なくとも1個の開口部である薬液流出孔2を
有する。
重りlの形状は、第1図、第5図、第6図、第7図に示
すように経口、経鼻的に消化管内に安全に円滑に挿入留
置することができればいかなる形状のものでもよい0食
道内、鳴門、幽門通過を容易にするため先端が丸みを帯
びた形状であることが好ましい0重りlは、また、少な
くとも1個以上の開口部である薬液流出孔2を有し、薬
液流出孔2とカテーテル本体チューブ9とを通過する空
洞10を有する。薬液流出孔2は第5図に示す、重りl
の先端部の開口2であってもよい。
すように経口、経鼻的に消化管内に安全に円滑に挿入留
置することができればいかなる形状のものでもよい0食
道内、鳴門、幽門通過を容易にするため先端が丸みを帯
びた形状であることが好ましい0重りlは、また、少な
くとも1個以上の開口部である薬液流出孔2を有し、薬
液流出孔2とカテーテル本体チューブ9とを通過する空
洞10を有する。薬液流出孔2は第5図に示す、重りl
の先端部の開口2であってもよい。
重りlと本体チューブ9の接続部は、本体チューブ9の
接続部3bと重りの接続部3aの内外径がほぼ等しくな
るようにして接続する。すなわち1重り1と本体チュー
ブ9の外径があまり異ならないようにして、消化管への
挿入を容易にする。また、本体チューブ9の流路11と
これに接続される重りの空洞10とを円滑に接続して薬
液が流れ易くする。
接続部3bと重りの接続部3aの内外径がほぼ等しくな
るようにして接続する。すなわち1重り1と本体チュー
ブ9の外径があまり異ならないようにして、消化管への
挿入を容易にする。また、本体チューブ9の流路11と
これに接続される重りの空洞10とを円滑に接続して薬
液が流れ易くする。
栄養カテーテルの本体チューブ9は公知の塩化ビニル系
、ウレタン系、ポリエチレン系、酢酸ビニル系、シリコ
ン系等の可撓性のある合成樹脂で作製する。
、ウレタン系、ポリエチレン系、酢酸ビニル系、シリコ
ン系等の可撓性のある合成樹脂で作製する。
本発明の重りlの素材は、塩化ビニル系、ウレタン系、
酢酸ビニル系、シリコン等の可撓性合成樹脂にTi、
Cr、 Fe、旧、Bi、 w、Pb、 Mo、 Ta
、Hg、 Ag、 Aマ、pt、等の金属および/また
はWC2WO2、Bio 2 、 (Bib) 2 C
O3、BaSO4等の前記金属の化合物を均一に分散さ
せて比重を2以上にする。好ましくは、比重を3以上と
する。
酢酸ビニル系、シリコン等の可撓性合成樹脂にTi、
Cr、 Fe、旧、Bi、 w、Pb、 Mo、 Ta
、Hg、 Ag、 Aマ、pt、等の金属および/また
はWC2WO2、Bio 2 、 (Bib) 2 C
O3、BaSO4等の前記金属の化合物を均一に分散さ
せて比重を2以上にする。好ましくは、比重を3以上と
する。
重り1がカテーテルチューブ9の径より大きすぎると人
体に挿入する場合に挿入が困難であり、カテーテルチュ
ーブ9の径より多少大きめの重りとすることが好ましい
、そのため比重が軽いと重りとして機能せず、比重2以
上である必要がある。比重は大きい方が重りとして好ま
しく、比重3以上であればより好ましい。
体に挿入する場合に挿入が困難であり、カテーテルチュ
ーブ9の径より多少大きめの重りとすることが好ましい
、そのため比重が軽いと重りとして機能せず、比重2以
上である必要がある。比重は大きい方が重りとして好ま
しく、比重3以上であればより好ましい。
さらに本発明の重りlは、上記の比重の範囲で重りの物
性を可撓性合成樹脂にできるだけ近づけ可撓性合成樹脂
の体積配合比を2以上とする。これによって適当に柔軟
な物性を得られるとともに、エポキシ系、ウレタン系ゴ
ム系などの接着剤、 THF 、 MEK 、シクロヘ
キサノン等を主成分とした溶剤系接着剤ヒータ、高周波
、超音波等の融着による重りとチューブの接続も確実と
なる0重りとしてはより重い方が優れているが、そのた
めに金属を多く配合しすぎると可撓性合成樹脂の物性が
失われ、ある程度の柔軟性を有し自由な形状に成形でき
るという特徴も失われるので、合成樹脂の金属および/
または金属化合物に対する体積配合比は2以上であるこ
とが望ましい。
性を可撓性合成樹脂にできるだけ近づけ可撓性合成樹脂
の体積配合比を2以上とする。これによって適当に柔軟
な物性を得られるとともに、エポキシ系、ウレタン系ゴ
ム系などの接着剤、 THF 、 MEK 、シクロヘ
キサノン等を主成分とした溶剤系接着剤ヒータ、高周波
、超音波等の融着による重りとチューブの接続も確実と
なる0重りとしてはより重い方が優れているが、そのた
めに金属を多く配合しすぎると可撓性合成樹脂の物性が
失われ、ある程度の柔軟性を有し自由な形状に成形でき
るという特徴も失われるので、合成樹脂の金属および/
または金属化合物に対する体積配合比は2以上であるこ
とが望ましい。
本発明の重りlは、比重が2以上で、前記体積配合比が
2以上であればいかなる可撓性合成樹脂を用いてもよい
し、いかなる金属および/または金属化合物を用いても
よい、可撓性合成樹脂、金属、金属化合物は必ずしも単
独で用いる必要はなく、2種以上の混合物であってもよ
い、・すなわち、可撓性合成樹脂の比重は一般的に約1
と考えられ可撓性合成樹脂100重量部に対して、金属
および/または金属化合物の比重をdとし、X重量部混
入するとすれば、可撓性合成樹脂と金属等の相溶が全く
ないと仮定して1作製される重りの重量はloO+xで
あり、その体積は、 100+−である、そこで重りの比重はioo+− 100+− また、可撓性合成樹脂の体積は約100であるから前記
体積配合比2以上の条件は、 は d≧4 また(1)(2)式より であるから d=4ならx=200 d=5なら166≦X≦250 d=6なら150≦X≦300 である。
2以上であればいかなる可撓性合成樹脂を用いてもよい
し、いかなる金属および/または金属化合物を用いても
よい、可撓性合成樹脂、金属、金属化合物は必ずしも単
独で用いる必要はなく、2種以上の混合物であってもよ
い、・すなわち、可撓性合成樹脂の比重は一般的に約1
と考えられ可撓性合成樹脂100重量部に対して、金属
および/または金属化合物の比重をdとし、X重量部混
入するとすれば、可撓性合成樹脂と金属等の相溶が全く
ないと仮定して1作製される重りの重量はloO+xで
あり、その体積は、 100+−である、そこで重りの比重はioo+− 100+− また、可撓性合成樹脂の体積は約100であるから前記
体積配合比2以上の条件は、 は d≧4 また(1)(2)式より であるから d=4ならx=200 d=5なら166≦X≦250 d=6なら150≦X≦300 である。
同様にして、d=12のwo2の場合は(1)式はx≧
120(2)式It 600≧x−t=あル、つマリ、
比重約1のプラスチック100重量部に対して120〜
600重量部のwo2粉末を配合すれば本発明の条件を
満たす、重りを作製することができる。
120(2)式It 600≧x−t=あル、つマリ、
比重約1のプラスチック100重量部に対して120〜
600重量部のwo2粉末を配合すれば本発明の条件を
満たす、重りを作製することができる。
本発明の条件を満たす金属および/または金属化合物の
種類と比重lの樹脂に対して混合する重量部Xは、種々
の組合わせがある。この組合わせは、表1に示した太線
となる。
種類と比重lの樹脂に対して混合する重量部Xは、種々
の組合わせがある。この組合わせは、表1に示した太線
となる。
なお、比重約1の可撓性合成樹脂としては1例えばポリ
塩化ビニル100重量部にエチレン+酢酸ビニル十−酸
化炭素のポリマー(デュポン社製表1の太線内を得るた
めに使用できる金属、金属化合物の例を表2に示す。
塩化ビニル100重量部にエチレン+酢酸ビニル十−酸
化炭素のポリマー(デュポン社製表1の太線内を得るた
めに使用できる金属、金属化合物の例を表2に示す。
表 2
以上のように多種な金属等の種々な配合量を用いて、本
発明の重りを作製できることができ、比重の重い金属等
をできるだけ少量用いれば可撓性合成樹脂の特性が損な
わずにしかも重りとしての効果を発揮することができる
。しかし、金属等が高価であったり、取扱いが不便であ
ったり、比重が重すぎて可撓性合成樹脂との均一配合が
困難である等の問題を考慮すると、特に塩化ビニル系ま
たはウレタン系樹脂に−、 WO2、wcを単独でまた
それらを混合した物を配合したものが好ましい、配合比
はプラスチック100重量部に対して110重量部〜9
50重量部用いることができる。
発明の重りを作製できることができ、比重の重い金属等
をできるだけ少量用いれば可撓性合成樹脂の特性が損な
わずにしかも重りとしての効果を発揮することができる
。しかし、金属等が高価であったり、取扱いが不便であ
ったり、比重が重すぎて可撓性合成樹脂との均一配合が
困難である等の問題を考慮すると、特に塩化ビニル系ま
たはウレタン系樹脂に−、 WO2、wcを単独でまた
それらを混合した物を配合したものが好ましい、配合比
はプラスチック100重量部に対して110重量部〜9
50重量部用いることができる。
配合される金属等の粒径1101L以下の粒径であれば
、プラスチックと均一に分散し表面もなめらかとなる。
、プラスチックと均一に分散し表面もなめらかとなる。
とくに54m以下の粒子が好ましい。
そして、重りの重量は、用いられるチューブの径(外径
及び内径)チューブの硬度等により、必要重量また最適
重量が相違し、−律的なものではないが重りとしては0
.5g以上の重量であることが必要と考える。
及び内径)チューブの硬度等により、必要重量また最適
重量が相違し、−律的なものではないが重りとしては0
.5g以上の重量であることが必要と考える。
より具体的に説明すると3Fr(外径約lam、内径約
0.5mm)のチューブを用いた場合、重りは0.5g
程度以上必要である。これ以下ではチューブの物性が勝
り重りとして機能せず従って胃、腸などの運動によるカ
テーテルの進行がスムーズに行なわれないからである。
0.5mm)のチューブを用いた場合、重りは0.5g
程度以上必要である。これ以下ではチューブの物性が勝
り重りとして機能せず従って胃、腸などの運動によるカ
テーテルの進行がスムーズに行なわれないからである。
また、6Fr(外径約21、内径約1.2mm)のチュ
ーブでは、1g程度以上より好ましくは、1.5g程度
である。また8Fr(外径約2.7■、内径約1.7m
m)のチューブでは2g程度以上より好ましくは3g程
度である。さらに、18Fr(外径約6層腸、内径約4
1■)のチューブでは、6g程度以上必要であると考え
る。また、重りの大きさすなわち体積は体内への挿入、
留置の容易性より、小さいことが好ましく、具体的には
、直径10鵬■以下、長さが50■腸以下が好ましく体
積にすると4txt以下が好ましいものと考える。そし
て表1に記載したもので最も高比重である7、3のもの
を用いた場合において上記体積を考慮に入れると、重り
の重量としては約30gとなり、この値が上限値ではな
いかと思われる。
ーブでは、1g程度以上より好ましくは、1.5g程度
である。また8Fr(外径約2.7■、内径約1.7m
m)のチューブでは2g程度以上より好ましくは3g程
度である。さらに、18Fr(外径約6層腸、内径約4
1■)のチューブでは、6g程度以上必要であると考え
る。また、重りの大きさすなわち体積は体内への挿入、
留置の容易性より、小さいことが好ましく、具体的には
、直径10鵬■以下、長さが50■腸以下が好ましく体
積にすると4txt以下が好ましいものと考える。そし
て表1に記載したもので最も高比重である7、3のもの
を用いた場合において上記体積を考慮に入れると、重り
の重量としては約30gとなり、この値が上限値ではな
いかと思われる。
また チューブの材質としては、医療用として安全なも
のであることが好ましく、とくに長期留置を考える場合
は、可塑剤を含有しないもの、また非移向性の可塑剤を
用いたものが好ましい0重りに用いる樹脂についても同
様である。
のであることが好ましく、とくに長期留置を考える場合
は、可塑剤を含有しないもの、また非移向性の可塑剤を
用いたものが好ましい0重りに用いる樹脂についても同
様である。
■実施例
実施例1
ポリ塩化ビニル100重量部に対しエチレン。
酢酸ビニル、−酸化炭素のポリマー(デュポン社製商品
名工ルバロイ)を100重量部混合した可撓性合成樹脂
を用い、8Fr(外径約2.7腸■)のチューブを作成
した。さらに、上記樹脂100重量部(比重約1)にタ
ングステン粉末(5終以下)300重量部(比重約20
)を混合したものを用いた。上記混合物は、タングステ
ンに対する樹脂の体積配合比は、約8.7であり、比重
は約3.5であった。上記混合物的2.2gを用いて第
7図に示すように成形し、(直径6層騰、長さ24m+
s) mりとした。そして、この重りを上記チューブに
THFを用いて接着した。
名工ルバロイ)を100重量部混合した可撓性合成樹脂
を用い、8Fr(外径約2.7腸■)のチューブを作成
した。さらに、上記樹脂100重量部(比重約1)にタ
ングステン粉末(5終以下)300重量部(比重約20
)を混合したものを用いた。上記混合物は、タングステ
ンに対する樹脂の体積配合比は、約8.7であり、比重
は約3.5であった。上記混合物的2.2gを用いて第
7図に示すように成形し、(直径6層騰、長さ24m+
s) mりとした。そして、この重りを上記チューブに
THFを用いて接着した。
実施例2〜3
実施例1におけるチューブ及び重りに用いる樹脂とポリ
塩化ビニル100重量部に対しエチレン酢酸ビニル、−
酸化炭素のポリマーの混合量を80重量部(実施例2)
及び120重量部(実施例3)とした以外は実施例1と
同様に行った。
塩化ビニル100重量部に対しエチレン酢酸ビニル、−
酸化炭素のポリマーの混合量を80重量部(実施例2)
及び120重量部(実施例3)とした以外は実施例1と
同様に行った。
実施例4〜6
実施例1〜3に用いた樹脂を用い、6Fr(外径約21
菖)のチューブを作成した。そして1重りの重さを約1
gとした以外は実施例1ないし3と同様に行った0重り
の形状は、直径5■組長さ17m11であった。
菖)のチューブを作成した。そして1重りの重さを約1
gとした以外は実施例1ないし3と同様に行った0重り
の形状は、直径5■組長さ17m11であった。
実施例7
塩化ビニルグラフト化ポリウレタン(塩化ビニル80重
量%、ポリウレタン20重量%)を用いて、8Fr(外
径約2−7mm)のチューブを作成した。そして、上記
樹脂100重量部(比重的1.2)に、タングステン3
00重量部を混合した。タングステンに対する樹脂の体
積配合比は約5.6であった。そして、上記混合物の比
重は約4.1であった。この混合物的3gを第7図に示
すように成形しく直径6重腸、長さ28s層)重りとし
た。そして、チューブと重りをポリウレタン系接着剤に
より接着した。
量%、ポリウレタン20重量%)を用いて、8Fr(外
径約2−7mm)のチューブを作成した。そして、上記
樹脂100重量部(比重的1.2)に、タングステン3
00重量部を混合した。タングステンに対する樹脂の体
積配合比は約5.6であった。そして、上記混合物の比
重は約4.1であった。この混合物的3gを第7図に示
すように成形しく直径6重腸、長さ28s層)重りとし
た。そして、チューブと重りをポリウレタン系接着剤に
より接着した。
実施例8
実施例7の樹脂を用い、チューブを6Fr(外径約2
mm)とし1重りを約1.5 gとした以外は、実施例
7と同様に行った0重りの形状は、直径が51■、長さ
201層であった。
mm)とし1重りを約1.5 gとした以外は、実施例
7と同様に行った0重りの形状は、直径が51■、長さ
201層であった。
実施例9
実施例1におけるチューブの材質をポリウレタンとし、
接着方法にシクロヘキサノンを用いた以外は実施例2と
同様に行った。
接着方法にシクロヘキサノンを用いた以外は実施例2と
同様に行った。
実施例10
実施例1におけるチューブの材質をポリ塩化ビニル10
0重量部にDOP60重量部を混合したものとし、接続
方法に熱融着を用いた以外は実施例1と同様に行った。
0重量部にDOP60重量部を混合したものとし、接続
方法に熱融着を用いた以外は実施例1と同様に行った。
実施例11
実施例1における金属を鉄粉末(比重7.88)とし、
樹脂100重量部に対する鉄粉末を400重量部混合し
たものとし、(体積配合比2.比ffi 3.3)さら
にシクロヘキサンを用いて重りとチューブを接続した以
外は実施例1と同様に行った。そして重りの重さは2.
1gとした。
樹脂100重量部に対する鉄粉末を400重量部混合し
たものとし、(体積配合比2.比ffi 3.3)さら
にシクロヘキサンを用いて重りとチューブを接続した以
外は実施例1と同様に行った。そして重りの重さは2.
1gとした。
実施例12
実施例1における金属をwo2粉末(比重12.1)と
し、樹脂100重量部に対する上記粉末を400重量部
混合したもの(体積配合比3、比重3.8)にした以外
は、実施例1と同様に行った。
し、樹脂100重量部に対する上記粉末を400重量部
混合したもの(体積配合比3、比重3.8)にした以外
は、実施例1と同様に行った。
そして、重りの重さは2.4gとした。
比較例1
実施例1における樹脂を用い、8Frのチューブを作成
した0重り部をチューブに用いたものと同一の樹脂10
0重量部に対し鉄粉末600重量部(体積配合比1.3
、比重4.0)とし、この混合物2.5gを重りとした
。そして、チューブと重りをTHFを用いて接着した。
した0重り部をチューブに用いたものと同一の樹脂10
0重量部に対し鉄粉末600重量部(体積配合比1.3
、比重4.0)とし、この混合物2.5gを重りとした
。そして、チューブと重りをTHFを用いて接着した。
比較例2
実施例1における樹脂を用い、8Frのチューブを作成
した0重り部をチューブに用いたものと同一の樹脂10
0重量部(体積配合比4.5.比重1.6)とし、この
混合物1.0を重りとした。そして、チューブと重りを
THFを用いて接着した。
した0重り部をチューブに用いたものと同一の樹脂10
0重量部(体積配合比4.5.比重1.6)とし、この
混合物1.0を重りとした。そして、チューブと重りを
THFを用いて接着した。
上記のいずれの実施例のものも、患者に使用したところ
柔軟で粘膜を損傷せず容易に挿入することができ、また
重りとしても十分であった。さらにチューブ折れは起こ
らず重りの離脱もなく接合強度も十分であった。
柔軟で粘膜を損傷せず容易に挿入することができ、また
重りとしても十分であった。さらにチューブ折れは起こ
らず重りの離脱もなく接合強度も十分であった。
特に金属に対する樹脂の体積配合比が3以上のものは、
粘膜損傷防止の点で優れまた1体内への挿入がより容易
であった。
粘膜損傷防止の点で優れまた1体内への挿入がより容易
であった。
これに対し、比較例1のものは重りの重量としては、十
分であったが重り物性が硬く経鼻挿管時に鼻腔粘膜を損
傷する恐れがあると判断され臨床使用不可能であった。
分であったが重り物性が硬く経鼻挿管時に鼻腔粘膜を損
傷する恐れがあると判断され臨床使用不可能であった。
さらにチューブと重りの接続強度も不十分であり簡単に
離脱する為使用不可能であった。
離脱する為使用不可能であった。
また、比較例2のものは、重り物性が柔軟であり粘膜損
傷等の危険はなかったが、重量1gで8Frカテーテル
の重りとしては軽く、重りとして機能しない為、胃、腸
などの運動によるカテーテル進行がスムーズに行なわれ
ないと判断され、使用不可能であった。
傷等の危険はなかったが、重量1gで8Frカテーテル
の重りとしては軽く、重りとして機能しない為、胃、腸
などの運動によるカテーテル進行がスムーズに行なわれ
ないと判断され、使用不可能であった。
■ 発明の効果
本発明の栄養カテーテルは、プラスチックに金属および
/または金属化合物の微粉末を均一に分散させることに
よって、成形した高比重、柔軟な素材による重りを有す
るものである。この重りは柔軟な上、高比重なので、重
りとして十分な重量を有しているばかりか粘膜損傷を起
さず、消化管への容易な挿入が可能である。また、この
重りは物性的にはプラスチックなので本体チューブと。
/または金属化合物の微粉末を均一に分散させることに
よって、成形した高比重、柔軟な素材による重りを有す
るものである。この重りは柔軟な上、高比重なので、重
りとして十分な重量を有しているばかりか粘膜損傷を起
さず、消化管への容易な挿入が可能である。また、この
重りは物性的にはプラスチックなので本体チューブと。
エポキシ系、ウレタン系、ゴム系、などの接着剤、TH
F、MEK、シクロヘキサノンなどを主成分とする溶剤
系接着剤ヒータ、高周波、超音波などの融着による。容
易かつ確実な接続が可能で、重りが離脱するおそれがな
く安全性、生産共に優れている。
F、MEK、シクロヘキサノンなどを主成分とする溶剤
系接着剤ヒータ、高周波、超音波などの融着による。容
易かつ確実な接続が可能で、重りが離脱するおそれがな
く安全性、生産共に優れている。
さらに、重り自体に薬液流出孔を設けることで、チュー
ブ折れを回避することができえる。
ブ折れを回避することができえる。
重りを先端部の径を漸次増大させたチューブと接続する
ことによって、重りとチューブの接合部の強度を増大し
、その部分でのチューブ折れを完全に回避することがで
きる。
ことによって、重りとチューブの接合部の強度を増大し
、その部分でのチューブ折れを完全に回避することがで
きる。
またこの重りは先端部に開口をあけることにより、薬液
の流出路を直線状にし、チューブあるいは重りに側孔を
あける場合よりも薬液をつまりにくくするという効果が
ある。
の流出路を直線状にし、チューブあるいは重りに側孔を
あける場合よりも薬液をつまりにくくするという効果が
ある。
第1図は本発明の栄養カテーテルの一実施例の部分断面
図である。 第2図、第3図および第4図は従来例の栄養カテーテル
の部分断面側面図である。 第5図、第6図および第7図は本発明の栄養カテーテル
の他の実施例の部分断面側面図である。 符号の説明 l・・・重り、2・・・薬液流出孔(開口部)、3a・
・・重り側接続部、3b・・・本体チューブ側接続部、
4・・・コネクタ、5・・・水銀袋、6・・・水銀、7
・・・金属塊、8・・・金属球、9・・・本体チューブ
。 10・・・空洞 FIG、3 9 FIG、5 FIG、7
図である。 第2図、第3図および第4図は従来例の栄養カテーテル
の部分断面側面図である。 第5図、第6図および第7図は本発明の栄養カテーテル
の他の実施例の部分断面側面図である。 符号の説明 l・・・重り、2・・・薬液流出孔(開口部)、3a・
・・重り側接続部、3b・・・本体チューブ側接続部、
4・・・コネクタ、5・・・水銀袋、6・・・水銀、7
・・・金属塊、8・・・金属球、9・・・本体チューブ
。 10・・・空洞 FIG、3 9 FIG、5 FIG、7
Claims (6)
- (1)本体チューブと該本体チューブ先端部に設けられ
た重りと、上記本体チューブ内部と連通する先端付近に
設けられた開口部とからなるカテーテルにおいて、前記
重りは可撓性合成樹脂に金属および/または金属化合物
の微粉末を含有させたものであり、該重りの比重が2以
上であり、さらに金属および/または金属化合物に対す
る合成樹脂の体積配合比が2以上であることを特徴とす
るカテーテル。 - (2)前記重り比重が3以上である特許請求の範囲第1
項に記載のカテーテル。 - (3)前記可撓性合成樹脂が塩化ビニル系、ウレタン系
樹脂、シリコン系樹脂、ポリエチレン系樹脂または酢酸
ビニル樹脂のいずれかである特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載のカテーテル。 - (4)前記金属および/または金属化合物が、W、WO
_2、WC、の一群の物質から選ばれた少なくとも一種
以上の物質である特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれかに記載のカテーテル。 - (5)前記開口部が前記重りに設けられている特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のカテーテ
ル。 - (6)前記開口部が重りの先端にある特許請求の範囲第
1項ないし第5項のいずれかに記載のカテーテル。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027371A JPS61187871A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | カテ−テル |
EP86101768A EP0191471B1 (en) | 1985-02-14 | 1986-02-12 | Catheter |
DE8686101768T DE3667023D1 (en) | 1985-02-14 | 1986-02-12 | Catheter |
CA000501761A CA1269295A (en) | 1985-02-14 | 1986-02-13 | Catheter for administration of nutrient or liquid medicine |
AU53631/86A AU575241B2 (en) | 1985-02-14 | 1986-02-13 | Catheter with metal/resin composition head |
US07/137,180 US4778455A (en) | 1985-02-14 | 1987-12-23 | Catheter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027371A JPS61187871A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | カテ−テル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61187871A true JPS61187871A (ja) | 1986-08-21 |
JPH0160265B2 JPH0160265B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=12219188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60027371A Granted JPS61187871A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | カテ−テル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4778455A (ja) |
EP (1) | EP0191471B1 (ja) |
JP (1) | JPS61187871A (ja) |
AU (1) | AU575241B2 (ja) |
CA (1) | CA1269295A (ja) |
DE (1) | DE3667023D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028451U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-19 | ||
JPH02111450U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 |
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1985
- 1985-02-14 JP JP60027371A patent/JPS61187871A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-12 DE DE8686101768T patent/DE3667023D1/de not_active Expired
- 1986-02-12 EP EP86101768A patent/EP0191471B1/en not_active Expired
- 1986-02-13 AU AU53631/86A patent/AU575241B2/en not_active Ceased
- 1986-02-13 CA CA000501761A patent/CA1269295A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-12-23 US US07/137,180 patent/US4778455A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH028451U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-19 | ||
JPH0534671Y2 (ja) * | 1988-06-29 | 1993-09-02 | ||
JPH02111450U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0160265B2 (ja) | 1989-12-21 |
AU575241B2 (en) | 1988-07-21 |
EP0191471B1 (en) | 1989-11-23 |
CA1269295A (en) | 1990-05-22 |
DE3667023D1 (en) | 1989-12-28 |
AU5363186A (en) | 1986-08-21 |
EP0191471A1 (en) | 1986-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |