JPS61187806A - ヘア−ドライヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】

本発明は、ブタンガス等の液化石油ガスを熱源としで利
用した小型で使い易いコードレスのヘアードライヤに関
する。 （背景技術］ ガスを燃焼させて熱源としで利用したヘアードライヤと
しては、例えば実開昭５７−３６２０３号公報により開
示されたものがあるが、これは第１５図に示すように筒
状のケーシング本体４９の先部に燃焼ヒータ部７ａを内
蔵し、ケーシング本体４９の後部に送風装置５ａを配設
し、ケーシング本体４９の後部から略し字状に突出させ
られたハンドル部５０内に電池１０ａ’Ｐｆｆスタンク
ロａを収容していた。ところが、斯る従来例にあっては
燃焼ヒータ部７ａは送風方向に長いので、燃焼ヒータ部
７ａを収納している部分が長くなり、保持するためのハ
ンドル＠ＳＯと温風の噴き出す熱風吐出口８ａとの距離
が長（なり、頭髪の乾燥、セットの際の使い勝手が悪い
という問題があった。更に、熱風吐出口８ａにアタッチ
メントを取り付けたりすると一層長（なり使い勝手が悪
くなる。＊た、保持する部分はハンドル部５０だけであ
り、反対側は熱風吐出口８ａであるから熱（、つかむこ
とはできないものであった。 また、実開昭５６−９４４２７号公報に開示されたもの
もあるが、これは第１６図に示すように、筒状のケーシ
ング本体４９内に一方から順に電池１０ａ１ガスタンク
ロａ、送風１１ｉ１ｉ５ｍ、及び燃焼ヒータ部７ａを配
設してあり、電池１０ａや送風装置５ａを収容している
側しか持てず、しかもこの保持側と熱風吐出口８ａとが
離れており、やはり保持部と熱風吐出口８ａとの距離が
長く使い勝手が悪かった。

【発明の目的］ 本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは保持箇所の制約を少なくすると共に保持部分と熱風吐出口との距離を小さくして使い勝手を良くすることにある。 【発明の開示】

本発明のへ７−ドライヤは、筒状本体１の一端部に形成
された吸気口２に対面させて７アン３とモータ４とから
なる送風装置５を内蔵し、筒状本体１の他端部にガスタ
ンクロを収容し、前記送風装置５とガスタンク６との間
にガスを燃焼させるための燃焼ヒータ部７を設け、前記
筒状本体１の側壁に燃焼ヒータ部７と対面せる熱風吐出
口８を形成して成ることを特徴とするものであり、筒状
本体１両端の送風装置５を収容した部分とガスタンク６
を収容した部分のいずれをもつかむことができ、しかも
筒状本体１をつかんだ部分（１１１状本体１の端部）と
熱風吐出口８及び燃焼ヒータ部７を設けた部分＜ｍ状本
体１の中央部）とが近接していて使い勝手が良いもので
あり、更に熱風吐出口８にアタッチメント１１を取り付
けてもヘアードライヤの長さが長くなることがないもの
である。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 筒状本体１は嵩耐熱性の成形材料で成形された中空のケ
ーシングであり、先端には吸気口２が開口され、略中央
部側面には熱風吐出口８が開口され、後端には電池出し
入れ口１８が開口されて電池１１９が着脱自在に取着さ
れている。また、筒状本体１は輪線方向に沿って上下に
分割されでおり、この分割体を合わせて筒状本体１が形
成されている。 筒状本体１の先部内には、モータ４の輪に軸流７７ンの
ような７７ン３を取り付けられた送風装置５が収容され
ており、７アン３は吸気口２に対面し、モータ４は筒状
本体１内面に放射状に設けられた整流翼２０により固定
されでいる。しかして、モータ４により７アン３を回転
させると吸気口２がら空気が吸い込まれ、吸い込まれた
空気は風となってモータ４周囲の整流翼２０の間を通っ
て筒状本体１内中央へ向かい、同時に整流翼２０により
流れを整流される。 筒状本体１の後部にはガスタンク６が内ｍされており、
ガスタンクロの横には電池出し入れ口１８に合わせて電
池収納室２１が並設されており、電池収納室２１内には
２本の充電型の電池１０（取り出じて充電器により充電
する。）が収納されている。電池収納室２１内には正極
の端子２２が設けられ、電池蓋１９には負極の端子２３
が設けられており、電池蓋１９の端子２３は電池蓋１９
を筒状本体１の後端に取着すると端子対２４により筒状
本体１内の電気配線と接続されるようになっている。ガ
スタンク６の後端には筒状本体１の外面に露出したガス
補充口２５が設けられており、ガス補充用のガスボンベ
２６によりガス補充口２５からガスタンク６内へブタン
ガス等の液化石油ガスを注入できるようになっている。 筒状本体１の略中矢部にはガスを燃焼させる燃焼ヒータ
部７が熱風吐出口８に対面させて内点されている。燃焼
ヒータ部７は、周面に多数のガス放出口２７を穿孔され
た内パイプ２８の外周を筒状の触媒層２９で包み、内パ
イプ２８外周面と触媒層２９内面との間に形成された拡
散空間３０内に着火ヒータ９を配置したものである。こ
こで内パイプ２８は先端が封じられており、後端がラッ
パ状°に閏いたラッパ口３１となっていてラッパ口３１
の奥が細径の混合路３３となっている。そして、ラッパ
口３１よりがスが吹き込まれると、細径の混合路３３で
生じるエジェクター効果によりがスと共に空気も内パイ
プ２８内へ吸引され、内パイプ２８内を通過中にガスと
空気とが十分に混合され、〃ス放出ロ２７を通って拡散
空間３０へ噴出され、ここで十分拡散させられて触媒層
２９に当たり、ここで触媒燃焼させられる。燃焼ヒータ
部７は着火ヒータ９の予熱により触媒ｆｆｉ焼を開始し
、温度が上昇するものであり、ここへ送風装置５より送
風されることにより十分な酸素が供給され、燃焼が促進
される。更に、送風された空気は、燃焼ヒータ部７での
燃焼熱により加熱され、温風乃至熱風となって熱風吐出
口８より外へ吐出される。 モータ４と着火ヒータ９へは電池１０から給電されるよ
うになっていて給電のオンオフはスイッチ３４により制
御されるようになっており、またガスタンクロからのガ
スの供給はパルプ３５により制御されるようになってい
てガスタンクロからパイプ４８を通じて供給されたガス
は燃焼ヒータ部７のラッパ口３１に対向して配置された
ノズル３６から気化して吐出させられるようになってお
り、吐出させられたガスは前記のように空気を巻き込み
ながらラッパ口３１から内パイプ２８内へ供給される。 スイッチ３４とパルプ３５とは、ガスタンク６の先端側
において筒状本体１外面に配置されたスイッチボタン３
２により連動して切換操作ないし開閉繰作されるように
なっており、スイッチボタン３２を第１図のイ矢印方向
へスライドさせるとパルプ３５が開いてガスがノズル３
６から噴出させられ、同時にスイッチ３４は着火ヒータ
タ側でオンになって着火ヒータ９が赤熱し、触媒層２９
を予熱し、触媒燃焼を開始する。この後約５秒経過する
と、スイッチ３４はモータ４側でオンになり、同時に着
火し−タ９側でオフになり、送風装置５より燃焼ヒータ
部７側へ送風され、燃焼ヒータ部７で加熱されて温風と
して熱風吐出口８から噴出されるのである。また、筒状
本体１外面の熱風吐出口８の部分には第３図に示すよう
なブラシ型や櫛型等のアタッチメント１１を取り付ける
ことができるようになっており、筒状本体１のいずれか
の端部をつかんでこのアタッチメント１１で髪をとかし
ながら温風を吹き付けることにより簡単に整髪できるの
である。アタッチメント１１には温風を通過させるため
の熱風孔３７が複数個穿孔されており、筒状本体１への
取付けはフック３８を筒状本体１の熱風吐出口８の縁に
形成された係止部（図示せず）に引っ掛けて着脱自在に
行えるようになっている。 また、第１図に示すように、内パイプ２８のラッパ口３
１付近においては筒状本体１の外周に吸込孔１３が開口
されており、ノズル３６から噴出されたガスと共に内パ
イプ２８内へ吸い込まれる燃焼用の空気は吸込孔１３を
通じて外部から筒状本体１内へ供給されるようになって
おり、この吸込孔１３が開口されていて燃焼空気の通路
となっている部分と燃焼ヒータ部７が収容され、熱風吐
出口８が開口されていて温風通路となっている部分とは
、吸込孔１３と熱風吐出口８との間において筒状本体１
内に設けられた隔壁１２により仕切られている。このよ
うに燃焼空気の通路と温風通路とを仕切って分割しであ
るので、吸気口２から吸い込まれた送風がノズル３６か
ら噴出されたガスと燃焼空気との混合に悪影響を与えず
、一定の空燃比が得られ、安定した燃焼と風温が得られ
るのである。更に、第１図、第４図などに示すように、
゛アタッチメント１１の取付時の吸込孔１３に近い側の
縁部に仕切り板３９を立設し、熱風孔３７と吸込孔１３
との間を隔てることができるようにしでおくと、熱風孔
３７から吐出した炭酸ガス（Ｃ０２）の多い温風が吸込
孔１３側へ回り込んで吸込孔１３から吸引されることが
防止され、長時間使用しても安定した効率の高い燃焼を
維持できる。 送風装置５と燃焼ヒータ部７との間の吸気口２側から熱
風吐出口８へ至る手前においては、第１図及び第２図に
示すように、筒状本体１内面の熱風吐出口８側の面（第
１図では熱風吐出口８の吸気口２側の縁部）にガイドリ
プ１４を突設してあり、°このガイドリブ１４の働きで
送風装置５より送風された風の方向を熱風吐出口８と反
対側の燃焼ヒータ部７の方向へ曲げるようにしである。 従って、送風装置５より送られた風は確実に燃焼ヒータ
部７へ送られ、ここで加熱されて温風となって熱風吐出
口８から吐出され、風が燃焼ヒータ部７を通過すること
なく冷たいままで直接熱風吐出口８から吹き出すのが防
止されるのであり、これにより熱風吐出口８から吐出さ
れる温風の温度むらが解消され、全体的に均一な温風が
得られ、併せて触媒層２９への二次空気供給が十分性な
われることになり、燃焼効率も向上するのである。 第５図に示すものは本発明の第２実施例であり、筒状本
体１の通常握り部分となる側の端部内の中心に電池１０
を収納し、電池１０を取り巻くように筒状本体１内に中
心のあいた円筒状の〃スタンクロを内蔵させたものであ
る。このように、筒状本体１の握り部分に電池１０とそ
の周囲の〃スダンクロを配設することにより、この握り
部分の径が約４５ｍｍ、燃焼率が４００Ｗの場合で約５
０分間使用可能なガス容量を確保でき、比較的大きなガ
ス容量を持ちながら全体としてコンパクトなヘアードラ
イヤを構成することができるりである。 第６図に示すものは本発明の第３実施例であり、触媒層
２９を送風装置ｓ側で小径となり反対側で大径となるよ
うに徐々に径を変化させ、燃焼ヒータ部７の外形をテー
パ形状に形成したものである。 このように、触媒層２９を送風装置５側で細くすること
により送風装置５から送られてくる風を触媒層２９の全
体でほぼ均一に受けることができ、触媒層２９の全体で
均一にガスを燃焼させることができ、高効率のヘアード
ライヤを得ることができるのである。 第７図〜第８図に示すものは本発明の他側であり、燃焼
ヒータ部７及び／ズル３６を筒状本体１の中心から熱風
吐出口８側へ近付けで配置し、温風が効果的に熱風吐出
口８がら吐出されるようにしたものである。即ち、燃焼
ヒータ部７を熱風吐出口８に近付けであるので゛、送風
装置５より送風された空気が燃焼ヒータ部７に当たるこ
となく冷たいままで熱風吐出口８から吹き出されるのを
防止できるのである。更に、燃焼ヒータＮ１７を熱風吐
出口８側へ近付けたことにより広くなった反対側の空間
においては筒状本体１内面から垂直に複数片のガイドＭ
ｉ１５が突設されている。このガイド５！１５は一定ピ
ッチ毎に設けられており、送風装置５側から隔壁１２側
へ近付くにつれて次第に長く燃焼ヒータ部７近くまで突
出しており、送風装置５より送風された空気を徐々に受
けて少しづつ燃焼ヒータ部７及び熱風吐出口８の方向へ
送風方向を変化させており、燃焼ヒータ部７の全体へ均
一に空気を送って全体へ十分な空気を送り、燃焼効率を
向上させるようになっており、熱風吐出口８からも均一
な分布の温風を吐出させることができるのである。 第９図〜第１３図に示すものは本発明の第５実施例であ
り、＃Ｓ１３図に示すように、筒状本体１を送風装置５
及び燃焼ヒータ部７を内蔵した＠１収納部１ｄと、ガス
タンク６及び電池１０を内蔵した第２収納部１７とに着
脱自在に分離できるようにしたものである。即ち、第２
収納部１７の接続側端部に電池１０やスイッチ３４と導
通した端子ピン４０を突出させてあり、第１収納部１６
の接続側端部にモータ４や着火ヒータ９に導通した端子
ソケット４２が設けられており、第１１図に示すように
、端子ピン４０を端子ソケット４２に差し込むことによ
り電池１０等の側と送風装置５等の側とを電気的に接続
できるようにしてあり、第１収納部１６と第２収納部１
７とは第２収納部１７に設けた係止７ツク４１を第１収
納部１６の係止凹部４３へ＠１２図のように嵌合させる
ことにより一体的に結合してしっかりと合体させられる
ようになっている。また、＠１収納部１６と第２収納部
１７とを分離するには、係止７ツク４１の基部に設けら
れた第１０図のような解除ボタン５１を押し込んで係止
７ツク４１を係止凹部４３から外して行うものである。 このように、ヘアードライヤを２体に分離できるように
したので、収納及び携行時などには嵩張らないようコン
パクトにでき、またガスのノズル３６やパイプ４８など
のメ°ンテナンスも容易に行えるのである。 第１４図に示すものは本発明の第６実施例であり、モー
タ４の電力をカーバッテリーなどの外部電源から取るよ
うにしたものである。即ち、モータ４やスイッチ３４と
電気的に配線されたコード４４を筒状本体１の後端から
延出させ、フード４４の先に車のシガレットライター受
部内に挿入される差込みプラグ４５を設け、差込みプラ
グ４５をシガレットライター受部に差し込んでカーバッ
テリーからモータ４の電力をとることができるしである
。また、燃焼ヒータ部７への着火は別途の着火ライター
４６を用い、先端のヒータ部４７を熱風吐出口８から差
し込んで燃焼ヒータ部７に接触させて行うようにしてい
る。

【発明の効果】

本発明は、叙述のごとく筒状本体の一端部に形成された
吸気口に対面させてファンとモータとからなる送風装置
を内蔵し、筒状本体の他端部にガスタンクを収容し、前
記送風装置とがスタフクとの間にガスを燃焼させるため
の燃焼ヒータ部を設け、前記筒状本体の側壁に燃焼ヒー
タ部と対面せる熱風吐出口を形成しであるから、ガスタ
ンク内のがスを燃焼ヒータ部で燃焼させ、この熱を送風
装置により熱風として熱風吐出口から吐出させることが
でき、ガスの燃焼熱を利用して熱風を発生させることが
できるコードレスのヘアードライヤであり、しかも筒状
本体両端の送風装置を収容した部分とガスタンクを収容
した部分のいずれをもつかむことができ、しかも筒状本
体をつかんだ部分（筒状本体の端部）と熱風吐出口及び
燃焼ヒータ部を設けた部分（筒状本体の中央部）とが近
接していて使い勝手が良いものであり、更に熱風吐出口
にアタッチメントを取り付けてもヘアードライヤの長さ
が長くなることがないという利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は第１
図のＸ−Ｘ断面図、第３図は２種の７タツチメントを分
離した状態で示す同上の斜視図、第４図はアタッチメン
トを取り付けた状態で示す同上の斜視図、第５図は本発
明の第２実施例を示す断面図、第６図は本発明の第３実
施例を示す断面図、第７図は本発明の第４実施例を示す
断面図、第８図は第７図のＹ−Ｙ断面図、第９図は本発
明の第５実施例を示す斜視図、第１０図は第９図のＺ部
の部分拡大図、第１１図は同上の断面図、第１２図は第
１１図のＷ部の部分拡大図、第１３図は第１及び第２収
一部同士を分離した状態における同上の断面図、ｔｊＩ
Ｊ１４図は本発明の第６実施例を示す断面図、第１５図
は従来例の断面図、第１６図は他の従来例の断面図であ
り、１は筒状本体、２は吸気口、３は７７ン、４はモー
タ、５は送風装置、６はガスタンク、７は燃焼ヒータ部
、８は熱風吐出口である。 代理人　弁理士　石　１）長　七 第１５図 第１６図

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. （１）筒状本体の一端部に形成された吸気口に対面させ
   てファンとモータとからなる送風装置を内蔵し、筒状本
   体の他端部にガスタンクを収容し、前記送風装置とガス
   タンクとの間にガスを燃焼させるための燃焼ヒータ部を
   設け、前記筒状本体の側壁に燃焼ヒータ部と対面せる熱
   風吐出口を形成して成ることを特徴とするヘアードライ
   ヤ。
2. （２）前記燃焼ヒータ部に着火ヒータを備え、着火ヒー
   タ及び前記モータへ給電する電池を前記ガスタンクと並
   設して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   のヘアードライヤ。
3. （３）前記熱風吐出口に櫛やブラシなどのアタッチメン
   トを着脱自在に取着して成ることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載のヘアードライヤ。
4. （４）前記燃焼ヒータ部とガスタンクとの間に燃焼用空
   気の吸込孔を設け、温風と燃焼空気との混合を防止する
   ための隔壁を前記熱風吐出口と吸込孔との間に設けて成
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のヘアー
   ドライヤ。
5. （５）前記送風装置と燃焼ヒータ部との間において、風
   が燃焼ヒータ部を通過することなく直接熱風吐出口から
   吹き出るのを防止するためのガイドリブを筒状本体内面
   に形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載のヘアードライヤ。
6. （６）前記燃焼ヒータ部の外形を送風装置の方向に向け
   て徐々に小径となるテーパ形状に形成して成ることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項記載のヘアードライヤ。
7. （７）前記燃焼ヒータ部を前記熱風吐出口側へ近付けて
   配設すると共に熱風吐出口と反対面において筒状本体内
   面に送風方向へ向けて徐々に高くなった複数のガイド壁
   を設けて成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載のヘアードライヤ。
8. （８）前記筒状本体を送風装置及び燃焼ヒータ部を収納
   する第１収納部と電池及びガスタンクを収納する第２収
   納部とに分割し、両収納部を着脱自在に結合して筒状本
   体を形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載のヘアードライヤ。