JPS61187603U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の原理を説明するモデル図であ
る。第２図は管端加工機の側面図である。第３図
は第２図の―線断面図、第４図は第３図の
―線断面図および第５図は第３図のＡ矢視図で
ある。第６図は従来の管端加工機で鋼管等の標準
型あるいは不円、偏肉を加工した場合におけるモ
デル図である。 １００……刃物台、１０１……工具、１０２…
…チツプ、１０３……ローラ、１０４……倣い装
置、１０５……油圧シリンダ、３……ヘツドスト
ツク、４……主軸、５……チヤツク、８……ベー
ス、９……サドル、１０……クロススライド、１
１……刃物台、１３，１８……ボールスクリユ、
１５，２０……サーボモータ、２１……ローラ、
２６……倣いバルブ、２７……油圧シリンダ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベツドと、該ベツド上に載置された主軸台と、
   該主軸台に回転可能に軸承された主軸端に設けら
   れたチヤツクと、該チヤツク前面に設けられ前記
   ベツド上に載置されたベースと、該ベース上にＸ
   軸方向に摺動可能に載置された第１のサドルと、
   該第１のサドル上にＺ軸方向に摺動可能に載置さ
   れたクロススライドと該クロススライド上に載置
   された刃物台と、該刃物台をＮＣ制御装置により
   Ｘ，Ｚ軸方向に制御し電縫管の如く偏肉の少い鋼
   管に対して管端加工を施す管端加工機において、
   前記第１のサドルと同一摺動面上で第１のサドル
   後方に配置された第２のサドルと、該第２のサド
   ルに設けられた前記第１のサドルをＸ軸方向の位
   置決めをする駆動源と、前記ベース上に設けられ
   前記第２のサドルを倣い制御する制御装置とから
   成り、前記刃物台のＸ軸方向への移動に連動して
   、倣い制御装置により常時鋼管等の外周部に倣う
   ようにしたことを特徴とする管端加工機による面
   取り制御装置。