JPS61187579A - 位置エネルギ−とテコの原理応用動力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 扇風機関係の軽負荷の動力源として利用価値があると思
われる。

従来の技術 発電機にしても電動機にしてもつガソリンを燃料とした
り，電力を用いて，動力トルクを発生しているが，本発
明は以上の点を解決して，燃料も電力も必要とせず，動
力を発生し得る画期的目的を持つている。エネルギー保
存の法則を考察してみれば。位置エネルギーが音のエネ
ルギーや，摩擦エネルギーに変換して消減してしまうこ
とも当然考えられる？ 問題を解決するための手段 連接棒（３）の一端に鉄の球（５）を，慣性トルクを得
るために取り付け，他端には，球（１）のボールベアリ
ングを利用した車輪を取り付け，滑 り摩擦を転り摩擦として摩擦係数を小さくする。

第４図，第５図に示す如く，連接棒（３）の摺動擦を軽
減するため，ロールベアリングを使用して，板状螺旋バ
ネを利用してカム（６）の形状の如く，右側が第２図を
参昭すれば，解かる通り（Ｂ′′）−（Ｂ′）の分だけ
右へ球（５）は移動してテコの原理で，位置エネルギー
が作用してトルクが生じて自力で回転すると推案出来る
。

発明の効果 この発明は成功すれば，動力源や，燃料を必要とせず，
自力で動力を発生するので，軽負荷，例えば扇風機関係
に利用す能で，省エネルギーの観点から画期的発明と思
える。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の斜視図 第２図は本発明の正面図 第３図は本発明の平面図 第４図は第２図のＡの詳細図 第５図は第２図のＡ′−Ａ′′線断面図第６図は連接棒
拡大断面図 第７図第８図は連接棒のカム側の車輪側詳細図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 据付台（１８）に主軸（８）を取り付け、カム（６）を
   据付台（１８）にカム支持棒で取り付ける。 連接棒（３）のガイドである連接棒ガイド（７）を、回
   転体（１６）に取り付ける。 連接棒両端には、車輪（２）と球（５）を取り付けた物
   で、連接棒ガイド内に、板状螺旋バネ（１０）と一諸に
   装着させたことを特徴とする位置エネルギーとテコの原
   理応用動力装置。