JPS61187438A - 交差偏波補償回路 - Google Patents

交差偏波補償回路

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JPS61187438A
JPS61187438A JP2710185A JP2710185A JPS61187438A JP S61187438 A JPS61187438 A JP S61187438A JP 2710185 A JP2710185 A JP 2710185A JP 2710185 A JP2710185 A JP 2710185A JP S61187438 A JPS61187438 A JP S61187438A
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interference
polarized wave
cross
polarization
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Junji Namiki
並木 淳治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、無線伝送の直交偏波共用にともない生じる
交差偏波干渉補償技術に関する。
(従来技術とその問題点) マイクロ波帯の無線通信は地上通信並びに衛星通信を中
心に急速に発展している。無線通信の需要は今後移動通
信サービスの拡大等の理由で更に増大していくことが予
想され、準ミリ波以上の周波帯開拓と共に、実用的価値
の高い現用の周波数帯のいわゆる周波数再度利用の考え
が高まっている。すてにCCIR(国際無線通信諮問委
員会)の4〜6GHzのFMSI線周波数配置に関する
勧告には、直交偏波を使用することが明記されている。
また、衛星通信においてもIN置SAT (国際電気通
信衛星機構)は、V量系衛星で単一偏波で用いられてき
た4〜6GHz帯での直交偏波共用術を実用化する模様
である。
これらの直交偏波共用化の達成には、アンテナや給電装
置などの偏波特性の改善と共に降雨などによる電波伝搬
上の偏波特性の劣化を補償する交差偏波補償回路の開発
も重要な課題となっている。
本来、自由空間は直交する2偏波に対して独立で、両側
波を同時に伝送できる伝送線路であるが、実際の伝搬路
には降雨などの媒質の異方性が存在し、直交偏波共用方
式を採用すると、交差偏波の発生による偏波間の結合が
異変波チャンネル干渉を起こすことになる。
交差偏波補償技術は、かかる偏波間の結合をアンテナ給
電装置や無線機器内に補償回路を設けて自動的な補償を
行なうものである。
従来、マイクロ波帯通信はFMを中心とするアナログ伝
送が中心であったことから、前述の交差偏波補償方式も
アンテナ給電装置周辺に可変移相器と減衰器とを設は直
交度復元を行う方式や中間周波帯に干渉波補償回路を設
は異偏波間の干渉を各々消去する方式等がよく研究され
実用化されてきている。
近年、マイクロ波帯においても、ディジタル伝送が使用
される様になり交差偏波補償方式についてもディジタル
伝送の特徴を生かしたより効率の良い方式の提案が要請
されている。
(発明の目的) 本発明の目的はディジタル伝送において交差偏波を共用
して2重に周波数帯を利用する為の交差偏波補償回路を
提供することにある。
この発明によれば、単−偏波用の現用のアンテナ系およ
び中間周波数機器を通し、同一搬送周波数での直交偏波
共用のディジタル伝送を行うことができる。
現在、衛星用アンテナのビーム幅は、地上マイクロ回線
のそれに比較してかなり広いこと、またグローバル・ビ
ーム用のアンテナでは実効送信電力を高めるため非対称
ビームを用いること、また、宇宙空間におけるファラデ
ー・ローテーション等により、高い直交偏波識別度が期
待できない。
このような伝送系において、本発明は従来方式と比較し
て格段の優位性を示すものであり、現用の伝送系に全く
手を加えることが無いと言う点でより経済的であり、し
かもTDMAのように同一アンテナで複数局の信号を時
分割的に受信するよう・  な場合にも各送信局個別に
交差偏波補償を行うことできる。
(発明の構成) 本発明によれば、同一ビットレートの第1及び第2のデ
ィジタル系列{ak}、{bk}を相直交する第1及び
第2の偏波にのせるディジタル無線伝送において、前記
第1及び第2の偏波より受信される信号を各々(。i、
pi複素数、M、M”、N、N’正整数)を得るフィル
タ、とを備えたことを特徴とする交差偏波補償回路が得
られる。
(構成の詳細な説明) 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第2図はディジタル伝送用の従来の線形自動等化器のブ
ロック図である。端子100には帯域制限されたランダ
ムパルス・・・・・・ak−1,ak、ak+1・・・
・・・がT秒間隔で次々に加えられる。
図中、参照数字1,2,3および4はT秒の遅滞回路、
参照数字5,6,7,8および9は可変減衰器、参照数
字10は加算器、参照数字11はサンプラーであり、ま
た参照数字12は信号識別回路であり、パルスak&送
信したときの受信信号A、から推定値Akt得るもので
あり、伝送誤りが発生しなければay” Ayと推定さ
れる。
第2図の等化器の機能は図より明らかなように前後の2
送信符号からの符号量干渉 を可変減衰器5,6,7.8および9で消去することで
ある。可変減衰器5,6,7.8および9の減衰量。i
を自動的かつ理想的に変化させるアルゴリズムは様々で
、例えば、1965年4月発行のベルシステムテクニカ
ルジャーナル(Bell System Techni
cal Journal)vol、44. pp547
−588記載の「オートマチックエコライゼイションフ
ォーディジタルコミュニケーションン(Automat
ic  equalization  for  di
gitalcommunica tion月に示されて
いるzero forcing法、1967年11月発
行のベルシステムテクニカルジャーナルvo1.46.
 pp 2179−2208記載の[アンオートマチッ
クエコライザフォージェネラルパーパスコミュニケーシ
ョンチャンネル(An automaticequal
izer for generalpurpose c
ommunicationchannel) Jで示さ
れている自乗平均等化法が一般的に知られている。
また、多少構成が異なるが、1970年5月発行のアイ
イーイーイー トランザクションズオンインフォーメー
ションセオリイ(IEEETRNSACTIONSON
 INFORMATION THEORY)vol、I
T−16,pp270−276記載の[アンアナリシス
オプアデイシジョンダイレクティドレシーバーウィズア
ンノウンプライア(An alysis of a D
ecision Directed Receiver
 withUnknown Prlor月で示されてい
る非線形自動等化法などもある。
また、第2図の入力端子に与えられる信号が相位相麦調
または16値直薬振幅変調された複数信号である場合に
は、1975年6月発行のアイイーイーイートランザク
ションズオンコミュニケーションズ・(IEEE TR
N5ACTIONS ON COMMUNICA−TI
ONS)、vol、C0M−23、pp684〜687
記載の[ツーイクステンショナルアプリケーションズオ
プザゼロフオ−シイーングエコライゼイションメソッド
(Tw。
Extensional Applications 
of the Zero ForcingEquali
zation Method月に示されていた自動等化
法がある。
上記各自動等化法による実際の等化器の構成は可変減衰
器の減衰量(夕1.ツブ・ゲイン)を推定する回路が異
なるだけであり、)、非線形自動等化器の外は第2図に
示したような構成になっている。
第3図は従来の非線形自動等化器のブロック図を示し、
参照数字1’ 、2’ 、3’ および4′ は第1図
の構成要素1.2.3および4に対応し、参照数字5’
 、6’ 、7’ 、8’ および9′は第1図の構成
要素5.6.7.8および9に対応し、参照数字10′
 は第1図の構成要素10と対応し、参照数字11′ 
は第1図の構成要素11と対応し、参照数字12′ は
第1図の構成要素12と対応し、参照数字13.14は
加算器である。
第3図の構成が第1図と異なる点は、先行符号から干渉
を先行符号の識別結果を基に消去する点にあり、原理的
には第2図の構成の動作と同じである。そこで、以降で
扱う無線ディジタル伝送用自動等化器の構成としては、
第2図のものを考える。
但し、こめ場合、可変減衰器は複素信号を扱うものとす
る。
第4図は衛星通信に於ける直交偏波間の結合の様子を示
す図である。参照数字30を送信側地上局、参照数字3
1を受信地上局、参照数字32を通信衛星として、水平
偏波300および垂直偏波301を送信すると、垂直偏
波から水平偏波への交差偏波干渉はアップ・リンク(衛
星内送信)で発生する干渉302、ダウン・リンク(地
上局内送信)で発生する干渉303と、水平偏波自身の
自己干渉304とが主なものである。
今、両側波とも・同一の搬送周波数を持っているとすれ
ば、これらの全ての干渉は周期検波して得られたベース
・バンド信号に於いては、各干渉の和となって得られる
。この為、正確に干渉成分が分かれば、これらを検波し
たベース・バンド信号から減することにより干渉成分が
消去できることが分る。
まず、自己干渉304は通常の多重伝播路回線歪みと考
えられるので、第2図に示した通常の自動等化器でその
影響は除去される。
次に、干渉302および303についても、垂直偏波側
で送信された送信符号が分かれば、この符号をもとに垂
直偏波からの干渉は完全に除去することができる。
第5図は従来から知られていた線形演算による交差偏波
補償回路のブロック図である。図中ブロック4010が
フィルターであり、参照数字40.41,42.43゜
44、45.46および47は第2図の各遅延回路と同
一のものであり、参照数字48.49.50.51.5
2.53.54.55゜56および57は第2図の各可
変減衰器と同一のものであり、参照数字59は第2図の
サンプラー11と同一のものであり、参照数字60は第
2図の信号識別器12と同一のものである。
まず、入力端子400には水平偏波により送られてきた
復調ベース・バンド信号が加えられ、入力端子401へ
は垂直偏波により送られてきた復調ペニス・バンド信号
が加えられる。この回路において、垂直偏波から水平偏
波への干渉が除去され、元の水平偏波成分だけが抽出さ
れる。
減衰器48.49.50.51および52から出力によ
り水平偏波成分自身の波形歪みと第4図に示した自己干
渉304の和 を除去することができる。
次に、減衰器53.54.55.56および57からの
出力により第4図の交差偏波干渉302および303の
和2        ゛ を除去することができる。従って、出力端子402には
全ての干渉が除去された水平偏波成分のみが出力される
ここで、減衰器48.49.50.51.52.53.
54.55.56および57の減衰器ai、 piに対
する制御アルゴリズムは第2図の自動等比容のそれの拡
張として考えることができる。すなわち、水平偏波と垂
直偏波には全く無相関なデータが乗せられており、各デ
ータ系列は時系列的に無相関である。従って、各減衰器
の減衰量(タップ・ゲイン)を受信符号とその推定値と
の差と前記減算器の入力とが直交するように選ぶと前記
差を最少にできるという直交原理を利用することができ
る。これは前述した自乗平均等化法の拡張である。
第6図は第5図の可変減衰器49に対する減衰量の制御
回路500を示したものである。図中、参照数字41、
45.49.58.59.およ”び60は第5図の対応
する参照数字の構成要素と同じものである。加算器63
は受信符号A、とその推定値友との差(Ak−4−を検
出するために用いられているものである。また、掛算器
61と検分器62とは一つあとの受信符号A、+1と、
先の(Ak−Ak)との直交性を検出するために使用さ
れ、相関の正負によって可変減衰器の減衰量を増減する
ように動作する°。
他の可変減衰器の減衰量制御もこれと同一の方法で行う
ことができ、回線が安定しており、かつ回線切り換えな
どが無ければ、減衰量制御回路500は不要になる。こ
の場合、各減衰器の減衰量を適当にプリセットしてやれ
ばよい。
(実施例) 第1図が、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図と第4図とで異なる点は、入力端子401に垂直
偏波側ベースバンド信号が加えられる代りに、仮線別器
70によってその仮識別値(交差偏波干渉除去後の信号
識別値と区別するため仮識別値と称する。)が入力され
ている点である。ただし、遅延回路46.47に入る信
号に対しては時間的に真の識別値が得られるので、真の
識別値を端子403から入れることができる。この様子
構成にすることにより、従来干渉側のタップ係数53.
54.55.56.57が干渉側の主伝送路特性の逆特
性を模擬していたのに対し、その必要がなくなり、干渉
側から希望波側への交差伝送路特性のみを模擬するだけ
でよくなり、干渉側の主伝送路での深いフエージイング
デイップ発生による交差偏波補償能力の低下を軽減する
こととなる。
先の実施例では、仮線別器70の入力には干渉側信号が
その交差偏波干渉が除去されないまま入力されているの
で、干渉が大きい場合及び雑音レベルが高くなったとき
の仮識別の誤りが問題になる。入力信号が64値QAM
、256QAM信号などレベル信号に対しては、干渉側
の仮識別誤りがただちに逆方向の補償をする様なことは
ないが識別誤りの対策が必要となってくる。
第7図は仮線別器の実施例を示すブロック図である。図
中70は識別器71は識別器70への入力Xとその識別
器出力の識別値↑どの差(x−’;j)を得る差の減算
器、72はIx−責を得る絶対値回路、73川X−父l
がある閾値に対して上にあるか下にあるかを判定する比
較器、74はスイッチで比較器出力により制御され、l
x−崗がある閾値以下である時には下側を、逆にある閾
値以上である時には上側が出力される。これによりこの
仮線別器出力↑は (i)    lx−崗く閾値x=x (ii)    IX−崗≧H[? ;xとなる。これ
により信号に対する外乱が大きく識別誤りを起す可能性
のある上記(ii)の場合には識別を行わず入力信号X
をそのまま出力することにより識別誤りを起こした時に
生ずる逆補償を軽減するものである。この場合、多(の
入力信号に対してx=xであるので、タップ係数は、や
はり干渉側の主伝送路歪みの影響は受けない。
以上のように本発明によれば交差偏波補償をベース・バ
ンド帯で行うことができる為、現用の単−偏波用の送受
信号に全く手を加えることなく交差偏波共用を実現させ
ることができる。
また、衛星通信、特にTDMA通信の様に同一受信アン
テナで複数個の局からの信号を次々受信するような場合
の交差偏波補償法とし、特に有効であり、従来の給電系
や中間周波数帯での補償法か、らはこれらの効果は全く
期待できない。
フェージングによる直交偏波識別度の劣化の主要因は正
偏波成分の減衰である。この状態では異偏波成分がもっ
とも大きな外乱になっているが、異偏波成分が送信して
くる情報は復調器によって得られるため受信側で前記異
偏波成分を消去することができる。従って、従来降雨に
よる正偏波成分の減衰と直交偏波識別度とがほぼ直線的
に対応して低下していったところを本発明を用いること
により同識別度をある程度の正偏波減衰に対しては十分
実用に耐える程に保たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図お
よび第3図は従来゛の自動等花器のブロック図、第4図
は衛星通信に於ける交差偏波干渉を説明するための図、
第5図は従来の線形演算による交差偏波補償回路のブロ
ック図、第6図は減衰量制御回路を示す図、第7図は仮
線別器の構成例を示す図である。図中、4010はフィ
ルタ、40〜47は遅延回路、48〜57は可変域IL
器、58は加算器、59はサンプラー、60は信号識別
器(希望波側)、70は干渉側信号識別器、をそれぞれ
示す。 第1図 qσ5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一ビットレートの第1及び第2のディジタル系列{a
    _k}、{b_k}を相直交する第1及び第2の偏波に
    のせるディジタル無線伝送において、前記第1及び第2
    の偏波より受信される信号を各々{A_k}、{B_k
    }とし、前記B_kとその識別値■_kの差が小である
    場合には■_kをそうでない場合にはB_kを仮識別出
    力■_kとして出力する仮識別手段と、前記{A_k}
    、{■_k}、{■_k}が供給され、出力 Σ^N^’_i_=_Nα_i・A_k_+_i+Σ^
    o_i_=_−_Mβ_i・■_k_+_i+Σ^M^
    ’_i_=_1β_i・■_k_+_i(αi、βi複
    素数、M、M′、N、N′正整数)を得るフィルタ、と
    を備えたことを特徴とする交差偏波補償回路。
JP60027101A 1985-02-14 1985-02-14 交差偏波補償回路 Expired - Lifetime JPH0642653B2 (ja)

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JPH0642653B2 JPH0642653B2 (ja) 1994-06-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6353631B1 (en) 1998-01-30 2002-03-05 Nec Corporation Quadrature amplitude modulation signal demodulation circuit having improved interference detection circuit

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JPS55133156A (en) * 1979-03-02 1980-10-16 Nec Corp Compensation circuit for cross polarized wave
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