JPS61186855A - チロキシンを形成するグロブリンの結合能力を測定する方法 - Google Patents

チロキシンを形成するグロブリンの結合能力を測定する方法

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JPS61186855A
JPS61186855A JP61024262A JP2426286A JPS61186855A JP S61186855 A JPS61186855 A JP S61186855A JP 61024262 A JP61024262 A JP 61024262A JP 2426286 A JP2426286 A JP 2426286A JP S61186855 A JPS61186855 A JP S61186855A
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tbg
enzyme
antibody
thyroxine
globulin
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JP61024262A
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ヴインフリート・アルベルト
ブリギツテ・ドレーガー
マルチナ・ユニウス
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Boehringer Mannheim GmbH
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/74Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving hormones or other non-cytokine intercellular protein regulatory factors such as growth factors, including receptors to hormones and growth factors
    • G01N33/78Thyroid gland hormones, e.g. T3, T4, TBH, TBG or their receptors

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は、チロキシン全形成するグロブリン(TBG)
の結合能力(T−アップティクとも呼はれる)全異質酵
素免役検定の原理により測定する方法に関する。
従米枝術: 甲状腺ホルモンは、血中に十分に蛋白質結合形で存在す
る。この場合、チロキシン(T4)は、殊にチロキシン
を結合するグロブリン(TBG)に結合する。TBGの
結合能力を測定することは、甲状腺診断の範囲内で特に
に賛である。丈に、多(の場合に全−T4−濃度と1/
TBGとからの積は、FT4−濃度と相関関係にある。
〔ライブ−スプーン(L、R,Witherspoon
 ) 、”ジャーナル・オブ・クリニカル・イム)アッ
セイ(Journal Of C11nical Im
munoassay ) ’ 、第7巻、(1984年
)〕。
TBG−結合能力全測定する公知方法は、西ドイツ国特
許公開公Ni2825650号に記載されている。この
公知方法の欠点は、放射性標疏會便冷しなけれはならす
及び/又は長い恒温保持時間(例えは、2時間)を認容
しなければならないことにある。西ドイツ国特許公開公
報第2825560号の方法は、同様に、競仕的方法が
N賛であシかつT4もT4−酵素接合体も拳加しなけれ
はならないということに基づいてなお一定の欠点を示す
発明が解決しようとする問題点: 従って、本発明の課題は、111j!當市に進行せす、
放射性物質なしで間に甘い、短時間のみを必要とし、か
つ最も簡単な試験の実施で高い精度金示す方法を得るこ
とである。
問題点全解決するだめの手段: この蛛組は、本発明によれは、チロキシンを結合するグ
ロブリン(TBG)の帖せ能力會異餡酵素兜疫検定の原
理により測定する方法によって解決され、この方法は、
試験すべき血清試料を酵IA標識したT4又rよTB及
びTBG又はT4に対して非動性化した抗体と一緒に恒
温保持し、相を分離し、標識化#索を相の1つの相中で
測定することt%徴とする。
本)jコ明による方法は、最も簡単な試験の実施で短時
間で鼓大15分間の恒温保持時間で実施することができ
る。
非動性化した抗−T4−抗体を用いて作条するので、実
施の際にTB()ないしは抗−T4=抗体がT4ないし
はT4−接合体と競合する、TBGの結合能力を異質酵
素免疫検定の原理により測定する全ての公知の方法とは
異なシ、不発明による方法の好ましい実7[!i悪態様
、非動性化した仇−TBC)−抗体を用いて作業する。
また、本発明方法を実施する場合に正確な結果が得られ
ることハ、極めて鳥異的なことと児な1゛ことができる
。それというのも、酵素標識したTB又は′1゛4が血
清蛋白餉(TBG)によって結合されないことは、公知
であったからである。フランス国特計公囲公報i811
7997号〔コーニング(Corning ) )にも
西ドイツ国特許公開公報第2825650号にも記載さ
れた方法4、前記の特殊な性迎に基つくものである。
T3又t’;LT4に対する酵素標識としては、当朶者
に数多く知られているように全てのこのために適した、
容易に測定しつる#索を使用することができる。このた
めに1利な例は、Kルオキシダーゼ及び!−ガラクトシ
ダーゼである。特に、酵素は、距離断片(スペーサー〕
を介してホルモンにi曾され、この場合この距離の長さ
はC−原子数3〜8、特にC−原子数4〜5でなければ
ならない。結合は、例えはホルモン又はホルモン誘導体
の活性エステルを弁して行なわtしる。T4ないしはT
Bとkm化酵素との結合のためのスペーサーとしては、
符に弔詞にアミノ酪鼓又はグリシルグリシンが使用され
、5!I:際に好ましくハ、そのヒーロキシスクシンイ
ミドエステルの形で使用される。
酵素標疏したT4又はTB (以下、接合体と呼ぶ)は
、本発明による方法の場合、T4が血清中に存在するT
BG−T、−9体から殆んど追出されないような濃度で
使用される。従って、接合体は、予想すべきTBG−全
濃度に比して不足督″で使用するのが好ましい。
接合体としては、T4ないしはT3と、殊にβ−ガラク
トシダーゼのようなgLs化酵素との分子比が1〜5:
1であるようなものが使用される。
この接合体の大きい結合能力のために、本発明による方
法の場合、弔詞にT、−含壱接合体を用いて作業され、
このことは、良好な感度を導く。しかし、本発明は、同
様にT3−接合体を用いても実施することができる。
仇−TBG−抗体としては、ポリクロナール抗体ならひ
にモノクロナール抗体が使用され、この揚台にはモノク
ロナール抗体が好ましく、或いはこのような抗体の断片
が使用される。抗体ケ不動性化することは、公知方法で
、抗体全1接に担体に粘合させるか又はその免疫学的結
会能力の利用下に非動性化した抗−抗体又は抗−抗体の
断片を介して固定させるように行なうことかできる。固
体用に結付した抗−抗体又はその断片を介して抗−TB
G−抗体を非動性化することに、連安な抗−Tl2O−
抗体?ll−実際に100%活性で結付させ、ひいては
常にある程度の活性損失と結ひ付いている直接の固定化
の場合よりも少ないl”で使用することができるという
大きな利点を肩する。
この場合、特に好ましいのは、抗−TB()−抗体のF
c一部分の方向に向いた非動性化した抗体全使用し、こ
の抗体を溶解した抗−TB()−抗体と、この抗−TB
G−抗体の固定下に反応させるような1つの灸施態様で
ある。上述の実施態様は、抗−TBG−抗体の代りに抗
−T4−抗体を使用する場合とP1様のものに該当する
本発明の方法は、2工程で実施することができ、この揚
台には、第1工程で試料を接合体と一緒に恒温保持し、
次に第2工程でTBG又はT4に対して不動性化した抗
体と一緒艮恒温保持する。その除、抗−T4−抗体全使
用する場合には、第2の恒温保持は、有利に5分間以下
、符に0.5〜2分間実施される。その際、第2の恒温
保持會継続させると、精度を低下させる競合反応が起こ
りつる。
T2Cに対する抗体を使用する場合、本方法は、全部の
成分、また固体相會同時に一緒に供給するようにして弔
詞に1工程でも実施される。
実施例: 矢に、本発明全実施例VCつき添付図面と関連させて詳
説する: 例  1 1、試薬: a)緩衝液: ヘペス(Hepes)  100ミリモル/lMg−ア
スパルイン酸塩 2ミリモル/1R8A    1% NaC20、9% 界!III活性剤〔トウイーン(’、[’ween))
  2010゜を14= 7.25 (37”0)b )  T4−β−ガラクトシダーゼ:fJi*’lQi
   600mU/dC)モノクロナール抗体(TBG
の方向に向い7’C);180μ:y/IIIe (モノクロナール抗体の形成は、ケーラー(Kδhle
r )及びミルシュタイン(Milstein )の方
法〔1ニア・ジエイ・イミュナル(F+ur。
J、 Immunol、 ) ”、第6巻、第292頁
以降(1976年)〕により行なわれ、免疫原としてT
BGが使用さ才した)。
d)非動性化した抗体(モノクロナール抗体のFc一部
分の方向に向いた)。
抗体を、ヒツジ全マウス−免役グロブリンのFc一部分
で免疫することによって常法により倫だ。抗血清を硫酸
アンモニウム沈殿及びDE旭−セルロースでのクロマト
グラフィーにより精製した。
抗体を濾紙上に固定することは、デマイナー(P、 G
emeiner )及びパステカ(M、 Pa5tek
a )によって1アゾライド・バイオケミストリー・ア
ンド・バイオテクノロジー(Applied Bio−
chemistry and Biotechnolo
gy ) ’、1JJ8巻、第681頁〜第396貞(
1983年)に記載された、蛋白質−セルロース−接合
体の製造法により過沃索酸堪岐化したセルロースを還元
アルキル化することによって行なわれる。紙1g当り精
製した抗体151+111与えた。
結@後、この紙全H2〇八ひR8A−含壱燐酸塩緩衝液
で洗浄し、65°Cで乾燥した。
e)  クロルフェノールロートガラクトシド(CPR
G)−フリース: 西ドイツ国%肝公開公報第3345748号の記載によ
り得られfco、25μモル/紙(5〜)。
試飲の実施: 血清を1ニア5の答酋比で次の混合物で希釈する: 緩衝液  172μt T4−β−ガラクトシダーゼ浴液 30μtMAX <
 TBG >−浴液(TBG VL対するモノクロナー
ル抗体)           20μt67′Cで5
分間の恒温保持i、d)により得られた結合−紙10m
I2の混合物50μtを吸収し、さらに67゛Cで5分
間恒温保持てる。引続き、遠心分離することによって、
T4−β−ガラクトシダーゼに結合してない含分ヲ百セ
する液体を紙と分離し、クロルフェノールロートガラク
トシド−フリース上に導き、酵素反応速度(mE / 
min ) k 37 ’C及び578 nmで27p
Lの充填容量及び0.6 clnの層厚を有するマイク
ロキュベツト中で測定する。
測定信号をTBG−結合能刃組に換算することfi、T
BG−値が知られている試料を用いて得られた較正[l
l(線により行なわれる(第1図)。
第2図は、方法の比較全示す: 横座標ニラジオアッセイで得られた、血清中のチロキシ
ン−結合能力(%) 縦座標:実施例により鞠られた、TBG−結合能力(%
)。
標準主成分分析: y−1,325+1.049X相関係数二〇。964゜ 2、スペーサ二としてのアミノ酪mt用いるT4−β−
ガラクトシダーゼ−接合体の製造N−第三プチルオキシ
カルボニル−チロキシン(BOC−T4 )をチロキシ
ン−Na塩及びジー第三プチルゾカルボネートから欧州
特許公開公報第0108400号に記載の方法と同様に
して得る。
N−第三ブチルオキシカルボニルーチロキシニル−ヒド
ロキシスクシンイミドエステル(80C−T4−08u
 ) t” BOC−T40−5ミリモル、N−ヒドロ
キシスクシンイミド6.6ミリモル及びジシクロへキシ
ルジイミド6.6ミリモルからBOC−フェニルアラニ
ン−08uの製造法と同様にして刊Iる〔ツーベン−ワ
イル(Houben−Weyl )、”メト−テン・デ
ア・アンオルガニツシエン・ヒエミー(〜イethod
en der anorganischenChemi
e ) ” 、第XV/2巻、第74号、第150員、
参照〕。
蒸発映縮後に得られた残滓を酢酸エステルに浴解し、こ
の浴液全石油エーテルの冷加によって沈殿させる。
N−第三ブチルオキシカルボニル−テロキシニル−アミ
ノ酪酸−ヒドロキシ−スクシンイミドエステル(BOC
−T4−Abs−08u ) ’(次のようにして製造
するニ ジオキサン81中のBOC−T4−08u O,5&の
浴液に0゜1モルの燐除塩緩衝液0.5Rbp!48.
5中のアミノ醋酸0.27 &の浴液を滴加する。2時
間の反応時間後、酸性にし、酢酸エステルと一緒に振出
する。酢酸エステル相i H2Oで洗浄し、乾燥し、か
つ蒸発濃縮する。
この残滓をエチレングリコールジメチルエーテル20成
に浴解し、この浴液にN−ヒドロキシスクシンイミド0
.07.9及びジシクロヘキシルカルボジイミド0.1
2 N k添加する。12時曲の反応時1’M鎌、濾別
する。浴剤全蒸発させ、残滓を酢酸エステルに浴解し、
BOCT4 Abs O加を石油エーテルで沈殿させる
DC(HPTLC,RP 18 ;流展斉り:ニトロメ
タン/エメノール9 : 1 ) Rf: 0.77 
lH−NMR(d6−シメチルスルホキシド)、 δ(ppm) : 1.32(s 、 9H)、1.7
7(m。
4H)、 2.80(s、  4H)、7.03(S、
2H)、7.79 (s 、2H)。
I−ガラクトシダーゼ15.8ηを0,01モルの燐酸
塩緩衝液2.5叡、piを7,0に溶解する。
氷冷却下にBOC−T4−Abs−O8uの0.1チの
溶液0.307 atを冷加する。得られる接台・体を
デル卿過により脱地し、スフエロシルを介して結合した
TBG ’iアフイニテイクロマトグラフイーにより精
製する。
例  2 a)緩倫液:ヘベス(Hepes ) 110ミリモル
/L、Mg−アスパラギン酸塩、R8A1%、NaCt
O−9%、) ’yイー7 (Tween ) 2 o
100%pi−1=7.25(37℃) b)T3−β−ガラクトシダーゼ:125mU/緩衝液
(tu ) c)  TBGの方向に向いた、紙上に非動性化した抗
体 抗体を、ヒツジi TBGで免疫することによって常法
により得た。抗体を硫酸アンモニウム沈殿及びDEAg
−セルロース−クロマトグラフィーの後に付加的にスフ
エロシルに結合したTBGにより免疫収増で精製した。
抗体を紙に固定することは、例1の記載と同様にして行
なわれた。
紙1g当シ梢製した抗体20IrvJが与えられた。
d)クロルフェノールロートガラクトシド溶液(5ミ 
 リ  モ ル /1) 緩備液:ヘベス(Hepes ) 100ミリモ/l/
 / t。
lJg−アスパラギン酸塩2ミリモル/ 4%  Rb
AO−5’Is 、NaC23,9%、トウィーン(T
ween )2°1000 試験の実施: 血清を1:10の容量比でT3−β−ガラクトシダーゼ
俗液で希釈した。この混合物50μtをTAG−抗体を
市゛する紙10■によって吸収し、67°Cで10分間
恒温保持する。結合してないT3−β−ガラクトシダー
ゼを除去するために、紙を6(2)緩衝液100μを宛
で洗浄し、この場合には、全ての洗浄過程後に洗浄液を
遠心分離によって除去する。引続き、紙をクロルフェノ
ールロートガラクトシド溶液50μtで宮没する。67
°0で5分間の恒温保持後、形成された染料溶液全遠心
分離によって紙と分離し、かつ27μtの光横容倉及び
O06αの層厚を有するマイクロキュベツト中で578
 nmの波長で測定する。
測定した吸光度は、試料の結合能力と比例する。
低い結合能力を有する 血ff+                357 m
ET3U Cラジオアッセイ)=59チ TB()<2μy/九 標準の結合能力を肩する 血@              1351 mET3
U : 28% TBG : 16 μll/rttt T3− /’−ガラクトシダーゼ接合体の製造N−i三
ブチルオキシカルボニルートリョードチロニン(BOC
−T3 )及びN−第三ブチルオキシ力ルポニルートリ
ョードテロニンーヒトロキシスクシンイミドエステル(
BOC−T3−O8u )の製造は、例1の記載と同様
にして行なわれる。
BOC−T3−O8u : DC(HPTLC% RP
l 8 、流展剤:ニトロメタン/エタノール9: 1)Rf−0,6 I−ガラクトシダーゼとBOC−T3−O8uとの反応
及び引続く精製は、例1の場合と同様に実施される。
例  6 試薬: a)緩衝液:ヘペス(Hepes 100ミリモル/l
  Mg−アスパラキ゛ンm塩 2 ミ  リ  モ ル / t R8A (牛血清アルブミン) 1% NaCL       O,9% トウイーン(Tween )、pli −7,25(6
7℃) 2°10゜ b)  T4−β−ガラクトシダーゼ: 170 mU
/緩giJ液(例1により製造)(紅) C)紙上に非動性化した抗−T4−抗体(S<T4>−
紙)。
抗体を、ヒツジをグルタルジアルデヒドを介して牛血清
アルブミンに結付しているT4で免役することによって
常法により得た。
抗血清に#L酸アンモニウム沈殿及びDBAE −セル
ロースでのクロマトグラフィーによりh製した。
抗体全紙に固定することは、例1の記載と同様咳して行
なわれた。紙11当シ精製した抗体10−全便用した。
d)クロルフェノールロートガラクトシド、(CPRG
 )−7リース: 0.25μモル/紙(例1の場合と
同じもの)(5In9) 試験の実施: 国情に1:20の容量比で次の混合物で希釈する: 緩衝赦a)       140μt T4−β−ガラクトシダーゼ浴液b)  50μt67
゛Cで5分間の恒温保持後、S < T、 > −紙c
)10m9の混合物50μを全吸収し、さらに37℃で
5分間恒温保持する。引続く遠心分離によって、TBG
とT4−/’−ガラクトシダーゼからの錯体を含南する
液体を紙と分離し、クロルフェノールロートガラクトシ
ド−フリースd)上に導き、酵素反応運度(mVmin
 )を67℃及び578 nmで27 litの光JJ
llit及び0.6σの膚浮ヲ有するマイクロキュベツ
ト中で測定する。
測定信号をT−プツプテイク値に換算することは、アッ
プティク111Lが知られている試料で得らオしる較正
曲線により行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、不発明方法によりT13G−結合能力が知ら
れている試料で得られた較正曲線を示す線図であり、第
2図は、不発明により得られた1直(縦座標)と公知方
法の値(横座標)との比較を示す11M図である。 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チロキシンを形成するグロブリン(TBG)の結合
    能力を異質酵素免疫検定の原理により測定する方法にお
    いて、試験すべき血清試料を酵素標識したT_4又はT
    _3及びTBG又はT_4に対して非動性化した抗体と
    一緒に恒温保持し、相を分離し、標識化酵素を相の1つ
    の相中で測定することを特徴とする、チロキシンを形成
    するグロブリンの結合能力を測定する方法。 2、モノクロナール抗−TBG−抗体を使用する、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3、TBG又はT_4に対して溶解した抗体及びTBG
    又はT_4に対する抗体に対して非動性化した抗体を使
    用する、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法
    。 4、T_4ないしはT_3と酵素がスペーサーを介して
    結合しているようなT_4−又はT_3−酵素接合体を
    使用する、特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
    れか1項に記載の方法。 5、C−原子数3〜8の長さを有するスペーサーを使用
    する、特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、方法を2工程で実施し、第1工程で試料を酵素標識
    したT_3又はT_4と一緒に恒温保持し、第2工程で
    T_4又はTBGに対して非動性化した抗体と一緒に恒
    温保持する、特許請求の範囲第1項から第5項までのい
    ずれか1項に記載の方法。 7、抗−T_4−抗体を使用する場合、第2の恒温保持
    工程を5分以内で実施する、特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 8、アミノ酪酸又はグリシルグリシンをスペーサーとし
    て使用する、特許請求の範囲第5項記載の方法。
JP61024262A 1985-02-08 1986-02-07 チロキシンを形成するグロブリンの結合能力を測定する方法 Pending JPS61186855A (ja)

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DE3504406.3 1985-02-08

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