JPS61186504A - 紙おむつ等の表面材 - Google Patents

紙おむつ等の表面材

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JPS61186504A
JPS61186504A JP60023561A JP2356185A JPS61186504A JP S61186504 A JPS61186504 A JP S61186504A JP 60023561 A JP60023561 A JP 60023561A JP 2356185 A JP2356185 A JP 2356185A JP S61186504 A JPS61186504 A JP S61186504A
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nonwoven
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松村 寿
新堂 寛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は紙おむつ、布おむつ、生理用ナプキン等に用い
られる表面材(以下紙おむつ等の表面材と称す)に関す
る。
(従来の技術) 紙おむつ等の表面材としては、一般に乾式不織布が使用
されているが、近年欧米はもとよシ、国内においても、
合成繊維例えばポリエステル、ポリプロピレン、ナイロ
ン、ポリオレフィン系複合繊維等の繊維自身の熱接着性
を利用して熱エンボス、熱風など何らかの熱的手段によ
ってのみ繊維間を結合させるサーマルボンド不織布が主
流となυつつある。
紙おむつ等の表面材としては (1)  低コストであること (2)  皮膚刺激性がないこと (3)尿を速やかに透過させ、綿状パルプを主体とした
吸収体へ吸収させること(以下透過性とする) (4)一度吸収体へ吸収させた尿を逆戻9させないバリ
ヤー性に優れること(以下バリヤー性とする) 等が要求され、特に上記(3) 、 (4)の相反する
性能をいかに付与させるかが、ひいては紙おむつ自体の
性能を決定するといっても過言ではない。
サーマルボンド不織布に使用される合成繊維は、いずれ
も疎水性であるため、繊維製造工程、不織布製造工程等
において、親水性付与薬剤処理によシ透過性を改善する
のが一般的である。
しかし、このため不織布のバリヤー性が低下し、紙おむ
つ等の着用者に不快感を与え、更には着用者自身の排尿
によシ皮膚の炎症を起こす場合もあり得る。
(4)のバリヤー性の改良方法としては、(1)不織布
の目付けを増やす (11)  繊維もしくは不織布を特定の薬剤で処理す
る(特開昭56−58001号公報参照)GiD  不
織布に凹凸を物理的につける(特開昭52−12374
5号公報参照) などが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、中の不織布の目付けを増やすことは、コストの
増加を招き好ましくない。紙おむつ等の表面材に使用さ
れる不織布の目付けは15〜40に−が一般的であり、
コスト的理由によシ欧米では25 f/nl以下が主流
である。
(11)の繊維もしくは不織布を特定の薬剤で処理する
方法は、枇較的有効な方法の一つであるが、透過性とバ
リヤー性を同時に付与する薬剤は限定されておシ、新規
に開発することは費用と時間がかかる。またその薬剤の
皮膚刺激性にりいても確認しなければならない。
GiDの不織布に凹凸を物理的につけることは、工程が
増え繁雑となるばかシか、不織布そのものの風合を損う
欠点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は尿の透過性を阻害させず、かつ優れたバリ
ヤー性を有する不織布を開発すべく鋭意研究した結果、
不織布に使用する合成繊維の長さを表層と中層とで変え
、これt−3層構造とし、そのほか表層、中層の合成繊
維の配合率、中層の目付けなどの範囲を限定することに
よシ、透過性とバリヤー性を同時に解決できることを見
出し、本発明を完成した。
従来の紙おむつ表面材用の不織布は、合成繊維を使用し
ているものの、多層の不織ウェッブから形・成されてい
るものでも、繊維長はすべて25■以上の長繊維のみを
使用しているのが普通であり、本発明者等はこれが尿の
透過性は良いのに、その逆戻シを吸収できない要因と考
え、不織布を表層、中層、裏層の3層に分け、表層、裏
層には長さ25m以上の長繊維を用い、中層すなわち、
本発明は疎水性の合成繊維を主体として構成された目付
け15〜4022々のサーマルボンド不織布で、その不
織布が表層、中層、裏層の3層構造からなり、表層、裏
層の疎水性の合成繊維の比率が50チ以上で構成され、
かつ繊維長が25m以上の繊維で構成されておシ、中層
は繊維長15■以下好ましくはlO−以下の疎水性の合
成繊維のみよシ構成されておシ、この中層の目付けが5
 f/W?以上で、更に不織布全体の目付けに対する中
層の目付けの比率が751以下であることを特徴とする
本発明に用いられる疎水性の合成繊維は、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ナイロン等の公知の合成繊維、ポリ
オレフィン系の熱接着性複合繊維などが使用できる。
本発明の3層構造の表面材は、表層、中層、裏層の不織
ウェッブを何らかの熱的手段により一体化させ九不織布
からなり、目付けは特に制限はないが、先にも述べたよ
うに、表面材に使用される不織布は15〜40 f7Q
が一般的であり、本発明においても目付けの範囲はこの
程度がよく、特に本発明では繊維長15+ms+以下に
より構成された中層を有する3層構造としているので、
前記目付は範囲の中でも低目付けになるほど、従来の長
繊維のみを用いた表面材に比べて優位性が発揮される。
また従来の表面材に対して、長さ25m以上の繊維よシ
構成された表層と長さ15mm以下の繊維によシ構成さ
れた裏層の2層構造が考えられるが、本発明者等の実験
によれば、後記実施例lに説明しているように、不織ウ
ェブを熱ロール間で加圧接着する際に、裏層を構成する
長さ15■以下の繊維が熱ロールに付着しやすいという
製造上の問題がある。
本発明の3層構造の表面材に用いる繊維について説明す
る。表層、裏層には疎水性の合成繊維を50重量係以上
使用し、残余はレイヨン、アセテート等の化学繊維など
の繊維を用いることができるが、特に限定されない。
表層、裏層に疎水性の合成繊維を50重量係以上使用す
るのは、50重量悌未満になるとバリヤー性が悪化する
ためである。
また表層、裏層に用いる疎水性合成繊維の繊維長を25
m以上としたのは、これより繊維長が短いと不織ウェブ
の強度が低下し熱エンボス等への供給が困難になるため
である。繊維長の上限は特に限定されない。
中層は繊維長15+m以下、好ま、シ<は10箇以下の
疎水性の合成繊維100%を用いているが、中層に繊維
長の長いものを用いると、不織布のバリヤー性が悪化し
中層に合成線維以外の繊維を配合しても同様にバリヤー
性が悪くなる。
また中層の目付けを5 f/rr?以上とし、3層不織
布全体の目付けに対する中層の比率を751以下とした
のは、目付けが51721未満だとバリヤー性が悪化し
、中層の比率が75%を越えると不織布の強度が低下し
、前記のように不織布の製造が困難となる。
一般に紙おむつ表面材に用いるサーマルボンド不織布は
、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン等の合成繊
維を、単独もしくは2種以上を配合して、公知の不織布
製造装置を用いて、不織ウェッブとした後、使用した繊
維の軟化点以上の温度の熱風または熱エンボスによる加
熱接着で繊維間を接着する。
本発明では紙おむつ等の表面材を3層構造としたため、
不織布製造装置を用いて、表層、中層、裏層を別々に不
織ウェブを形成して、これを逐次積層して3層とするか
、もしくは表層の不織ウェブ上に中層の不織ウェブを形
成し、更にこの上に裏層を形成して3層構造とする。こ
の3層不織ウェブを常法によシ熱風または熱ニジボスに
よシ加熱接着して本発明の3層構造の紙おむつ等の表面
材を得る。熱風または熱エンボスによる加熱接着を行う
温度は、使用する合成繊維によって異なるが、用いた合
成繊維の軟化点以上の温度で行うのが普通である。2種
以上の軟化点の異なる複合繊維を用いる場合は、低軟化
点繊維の軟化点よシ高く、高軟化点繊維の軟化点よシ低
い温度で加熱するのが一般的である。
以下実施例によυ本発明を具体的に説明するが、本発明
の紙おむつ表面材は、紙おむつの表面材以外にも布おむ
つ用の使い捨てライナー、生理用ナプキンの表面材等に
も使用でき、尿中経血に対する優れたバリヤー性と透過
性を同時に有し、しかも表面材としての強度、肌触シ、
風合を兼ね備えたものである。
実施例1゜ 各層の繊維長が表1に示すごとくであるポリプロピレン
繊維を使用して、各層の目付けが共に8 fltへ全体
の目付けが249/nlの三層構造の不織ウェブを形成
し、この不織ウェブを、1本、がエンボスロールであり
、他の1本が無地ロールである2本の熱ロール間にて加
圧接着して、不織布を製造した。この時の熱ロールの温
度は2本とも145℃であり、加圧は50 kg/cm
、不織布製造ライン速度は5゛Os/分であった。
これらの不織布を下記の方法にて排尿の透過性及びバリ
ヤー性を測定し、表1に示すごとき結果を得た。
(測定方法) クラフトパルプ(ウエアハクザー社製SAM−NBKP
 )を綿状に粉砕した後、目付け300f7Mの綿状バ
ルブシートを形成する。このシれを吸収体とする。
この吸収体の上に、上記不織布を吸収体が゛完全く隠れ
るように置き、この不織布の上よリ5 ccの人工尿を
瞬間的に注ぎ、この人工尿が不織布を透過して吸収体に
完全に吸収され、不織布表面上に人工尿が完全に存在し
なくなるまでの時間を測定し、これを透過性とする。
(人工尿は生理食塩水に、非イオン活性剤を添加し、3
0℃において50±3 dyne/cmに調整したもの
を使用した。) さらに、8.5ccの人工尿を滴下して(人工尿の全体
の重量が吸収体の重量の4,5倍となる)吸収体に完全
に吸収させた後、不織布上に、吸収体と同寸法の、目付
け400 ?/dのF紙を、吸収体と同じ垂直位置に置
き、さらにその上から、36 fAtAの荷重を掛け、
2分間放置した後、戸紙が不織布を介して吸収した人工
尿の重量を測定し、これをバリヤー性とする。
表  −1 表1で明らかなように、中層の繊維長が15−以下の繊
維によって構成された不織布は、極めて優れたバリヤー
性を有し、このバリヤー性は表層及び裏層を構成する繊
維の繊維長には、はとんど影響されない。
ここで表層及び裏層を構成する繊維の繊維長が2〇−以
下になると、上記のごとき不織布製造方法においては、
満足な状態の不織布を安定して得ることができなかった
。この理由は、熱ロール間にて加圧接着される以前の不
織ウェブは、繊維如物理的に成型された捲縮によって生
ずる繊維間の弱い摩擦力によってのみ結合されており、
従って、繊維長が短くなるとそれだけ不織ウェブの強度
が低下し、安定して不織ウェブを熱ロール間へ導入する
ことが困難となるためである。
さらに、25m以上の繊維長の繊維からなる表層と、1
5m+以下の繊維長の繊維からなる裏層とによシ構成さ
れた、二層構造の不織布においても、本発明と同等の効
果が期待される。しかしながら、このような二層構造の
不織ウェブを熱ロール間で加圧接着する際に、裏層を構
成する繊維長が15闘以下の繊維は熱ロールへ付着し易
く、この付着繊維が次第に堆積して不織ウェブがロール
に巻き付くトラブルを発生させるばかシか、堆積した繊
維が固い粗状となって、ロールを損傷させる恐れもあシ
、長時間安定して不織布を製造することが困難である。
実施例2゜ 表2.に示すごとき繊維長のポリプロピレン繊維を使用
し、各層の目付けを種々変化させて、実施例1.と同様
の不織布製造方法にて、目付け24?7々の不織布を製
造した。
これらの不織布について透過性及びバリヤー性の測定を
し、表2.の結果を得た。
表2.で明らかなように、中層の目付けが51/−以上
であれば優れたバリヤー性を有しているが、中層の目付
けが不織布全体の目付けの75俤を超えると、実施例1
.において述べたのと同様の理由により、不織ウェブの
強度が低下してしまい、安定し九不織布製造が困難とな
る。
表  2゜ 0内の係は、不織布全体の目付けに対する中層の目付の
比率を示す。
実施例3゜ 実施例2.と同様の繊維長のポリプロピレン繊維を使用
し、中層の目付けを5 f/r?に固定して、不織布全
体の目付けを種々変化させて、実施例1、と同様の不織
布製造方法にて不織布を製造した。
これらの不織布について透過性及びバリヤー性を測定し
、表3.の結果を得た。
表  6゜ 表3.に示すごとく低目付けの不織布になるほど、三層
構造の優位性が発揮されており、4027々を超える不
織布においては、三層構造にする必然性はない。
また、15 t/lr?未満の不織布では強度的に、実
施例4、 表層及び裏層は繊維長が38+a*のポリプロピレン繊
維とレーヨン繊維とを種々の割合で混合し、中層は5m
のポリプロピレン繊維のみを使用して、各層共、目付け
を8 f/W?、全体の不織布の目付けを242汐とし
て、実施例1.に示す、不織布製造方法において、三層
構造の不織布を製造した。
また、表層及び裏層は繊維長が38mのポリプロピレン
繊維のみを使用し、中層は繊維長が5Iのポリプロピレ
ン繊維と、レーヨン繊維とを種々の割合で混合したもの
を使用して、上記と同様に三層構造の不織布を製造した
これらの不織布の透過性及びバリヤー性を測定し、表4
.に示す結果を得た。
表  4゜ 表4で明らかなように、中層がポリプロピレン繊維のみ
で構成されている場合には、表層及び裏層は、レーヨン
繊維のような親水性繊維が50係以下の比率であれば優
れたバリヤー性を有しているが、中層に親水性繊維が少
量でも存在する場合はバリヤー性が極端に低下してしま
う。
実施例5゜ (1)  ポリエステル繊維及びナイロン繊維を使用し
、各層の目付けが共に8 t/w/、全体の目付けが2
42汐の三層構造の不織布を実施例1゜と同様の製造方
法にて製造した。
使用した繊維の繊維長は、ポリエステル繊維、ナイロン
繊維いずれも、表層及び裏層は38−1中層は5■であ
る。
また、熱ロールの温度は、ポリエステル繊維の場合は2
35℃、ナイロン繊維の場合は200℃に調整した。
(2)ES11維(チッソ社製、ポリ°オレフィン複合
繊維)とポリプロピレン繊維とを比率5゜150に混合
した繊維を使用して、上記(1)と同様の各層の目付け
の三層構造の不織ウェブを形成し、この不織ウェブを下
方よシ50メツシュの金網をキャリヤーとして140C
に調整した長さ5風の熱風ドライヤー中を5゜m7分の
速度にて通過させて不織布を製造した。
なお、各層に使用し九繊維の繊維長は、上記(1)の場
合と同様である。
(1)、(2)により製造した不織布の透過性及びバリ
ヤー性を測定し、表5.に示す結果を得た。
また、市販品の紙おむつに使用されている表面材に′)
いても同様に測定し、比較例として表5、に併記する。
表5゜ 表5.に示すごとく、本発明による不織布は、市販品の
いずれよシも極めて優れたバリヤー性を有している。
ここでポリエステル、ナイロンを使用したものが。
ポリプロピレンを使用したものよシバリヤー性が若干劣
るのは、繊維そのものの疎水性の度合いに起因するもの
と考えられる。
(発明の効果) 本発明は従来の紙おむつ等に用いる表面材の不織布では
、バリヤー性が悪く、一旦吸収させた尿等を逆戻りさせ
るという問題が′あったのを、表面材を長さ15■以下
の繊維より構成された中層を有する表、中、裏各層の3
層構造とし、合成繊維の繊維長、配合、目付は等の条件
を選択することによシ、紙おむつの表面材はもとよシ、
布おむつ用の使い捨てライナー、生理用ナプキンの表面
材等に用いて尿、経血に対する透過性とバリヤー性を同
時に解決することができ、しかもすぐれた強度を有し、
従来の着用者の不快さを解消できたものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 合成繊維を主体とする不織ウェブを熱的手段により接着
    させてなる不織布を用いた紙おむつ等の表面材において
    、表面材となる不織布は表層、中層、裏層の3層構造で
    あり、表層、裏層の繊維は繊維長25mm以上の疎水性
    合成繊維を50%以上含有し、中層は繊維長15mm以
    下の疎水性合成繊維100%からなり、且つ目付け5g
    /m^2以上で表層、中層、裏層全体の目付けの75%
    以下であることを特徴とする紙おむつ等の表面材。
JP60023561A 1985-02-12 1985-02-12 紙おむつ等の表面材 Expired - Lifetime JPH0618589B2 (ja)

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JP60023561A JPH0618589B2 (ja) 1985-02-12 1985-02-12 紙おむつ等の表面材

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JPS61186504A true JPS61186504A (ja) 1986-08-20
JPH0618589B2 JPH0618589B2 (ja) 1994-03-16

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