JPS61186334A - C8芳香族炭化水素異性体の分離方法 - Google Patents
C8芳香族炭化水素異性体の分離方法Info
- Publication number
- JPS61186334A JPS61186334A JP2743485A JP2743485A JPS61186334A JP S61186334 A JPS61186334 A JP S61186334A JP 2743485 A JP2743485 A JP 2743485A JP 2743485 A JP2743485 A JP 2743485A JP S61186334 A JPS61186334 A JP S61186334A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aromatic hydrocarbon
- xylene
- separation
- isomers
- adsorbent
- Prior art date
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はp−キシレン、m−キシレン、0−キシレン、
エチルベンゼンなどの炭素原子数tの芳香族炭化水素(
以下、aX芳香族炭化水素という)異性体を吸着分離す
る方法に関するものである。
エチルベンゼンなどの炭素原子数tの芳香族炭化水素(
以下、aX芳香族炭化水素という)異性体を吸着分離す
る方法に関するものである。
at芳芳香族炭化水素異性体混合動物ら各異性体を分離
する方法としては従来深冷晶析分離法が一般的に実施さ
れていたが、近年ゼオライト系の固体吸着剤を使用した
クロマト分離法が開発され(特公昭tlココ−!6t/
、同ダデ−λ1/ざ/、同j4’−3?/コ9等)、す
でに実用化されている。
する方法としては従来深冷晶析分離法が一般的に実施さ
れていたが、近年ゼオライト系の固体吸着剤を使用した
クロマト分離法が開発され(特公昭tlココ−!6t/
、同ダデ−λ1/ざ/、同j4’−3?/コ9等)、す
でに実用化されている。
固体吸着剤を使用したクロマト分離は回分法、連続法の
いずれによっても実施し得るが、Ctt香族炭化水素の
分離のような大規模なプロセスは、通常擬似移動床方式
とよばれる連続法によって実施される。
いずれによっても実施し得るが、Ctt香族炭化水素の
分離のような大規模なプロセスは、通常擬似移動床方式
とよばれる連続法によって実施される。
このような吸着分離法は吸着剤と脱離剤の選択にその成
否がかかつており、Off芳香族炭化水素の分離にはゼ
オライト系吸着剤がすぐれていることが知られている現
状では脱離剤の性能に依存する面が大きく、特公昭3/
−1I6093、同!グー744tt&、同j弘−3り
/27、同!弘−377コg等に脱離剤について多くの
提案がなされている。
否がかかつており、Off芳香族炭化水素の分離にはゼ
オライト系吸着剤がすぐれていることが知られている現
状では脱離剤の性能に依存する面が大きく、特公昭3/
−1I6093、同!グー744tt&、同j弘−3り
/27、同!弘−377コg等に脱離剤について多くの
提案がなされている。
脱離剤には、長期間の使用による劣化の少いこと、Cざ
芳香族炭化水素と容易に蒸留分離が香族炭化水素異性体
に対する吸着剤の吸着選択性を悪化させないことなどの
性能が要求される。
芳香族炭化水素と容易に蒸留分離が香族炭化水素異性体
に対する吸着剤の吸着選択性を悪化させないことなどの
性能が要求される。
クロマト分離においては脱離剤の存在下にCt芳香族炭
化水素異性体の吸着および脱着が行なわれるので、脱離
剤の脱着能が高すぎると新たなOf芳香族炭化水素の吸
着剤への吸着が阻害されることおよびゼオライト系吸着
剤に対して最も近い吸着挙動を示すp−キシレンとエチ
ルベンゼンの吸着選択性を低下させることなどの問題点
のない脱離剤が求められるが、従来前記一点を同時に十
分満足する脱離剤は見い出されていない。
化水素異性体の吸着および脱着が行なわれるので、脱離
剤の脱着能が高すぎると新たなOf芳香族炭化水素の吸
着剤への吸着が阻害されることおよびゼオライト系吸着
剤に対して最も近い吸着挙動を示すp−キシレンとエチ
ルベンゼンの吸着選択性を低下させることなどの問題点
のない脱離剤が求められるが、従来前記一点を同時に十
分満足する脱離剤は見い出されていない。
本発明はゼオライト系吸着剤を用いてCざ芳香族炭化水
素を吸着分離するにあたり、前記問題点を解決した脱離
剤を使用することにより効率よく異性体分離する方法を
提供するものである0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の要旨はCI芳香族炭化水素異性体間に吸着選択
性を有するゼオライト系吸着剤を用いてar芳香族炭化
水素異性体混合物から特定の異性体を吸着分離するにあ
たり、パラクロロトルエンを脱離剤として使用すること
を特徴とするat芳香族炭化水素の分離法に存する。
素を吸着分離するにあたり、前記問題点を解決した脱離
剤を使用することにより効率よく異性体分離する方法を
提供するものである0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の要旨はCI芳香族炭化水素異性体間に吸着選択
性を有するゼオライト系吸着剤を用いてar芳香族炭化
水素異性体混合物から特定の異性体を吸着分離するにあ
たり、パラクロロトルエンを脱離剤として使用すること
を特徴とするat芳香族炭化水素の分離法に存する。
本発明はcg芳香族炭化水素異性体混合物から任意の異
性体を分離する場合に適用し得るが、特に工業的にはキ
シレンの3種の異性体およびエチルベンゼンを含むCざ
芳香族炭化水素異性体混合物からp−キシレンを分離精
製する際に好ましく適用することができる。
性体を分離する場合に適用し得るが、特に工業的にはキ
シレンの3種の異性体およびエチルベンゼンを含むCざ
芳香族炭化水素異性体混合物からp−キシレンを分離精
製する際に好ましく適用することができる。
本発明方法において用いられるat芳香族炭化水素異性
体間に吸着選択性を有するゼオライト系吸着剤としては
、本発明の目的に沿って用いられる公知のゼオライト系
吸着剤、例えば、アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉛
、カドミウム、ランタン、タリウム等の金属カチオンお
よびプロトンから選ばれる1種以上のカチオンを含むフ
ォージャサイト型ゼオライト、あるいはこれらを無機酸
または有機酸で処理することによりsio□/A’l□
0.比を高めた変性フォージャサイト型ゼオライトなど
が挙げられる。特に好ましい吸着剤はカリウムによりイ
オン交換されたフォージャサイト型ゼオライトである。
体間に吸着選択性を有するゼオライト系吸着剤としては
、本発明の目的に沿って用いられる公知のゼオライト系
吸着剤、例えば、アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉛
、カドミウム、ランタン、タリウム等の金属カチオンお
よびプロトンから選ばれる1種以上のカチオンを含むフ
ォージャサイト型ゼオライト、あるいはこれらを無機酸
または有機酸で処理することによりsio□/A’l□
0.比を高めた変性フォージャサイト型ゼオライトなど
が挙げられる。特に好ましい吸着剤はカリウムによりイ
オン交換されたフォージャサイト型ゼオライトである。
本発明においてはパラクロロトルエンが脱離剤として使
用される。パラクロロトルエンは単独で使用してもよく
、また他の脱離剤と併用上てもよい。
用される。パラクロロトルエンは単独で使用してもよく
、また他の脱離剤と併用上てもよい。
本発明の吸着分離法は気相で実施することもできるが、
液相で行なうほうが好ましい。操作温度は、低すぎると
吸着速度が小さくなシ、高すぎると吸着容量が小さくな
り、また吸着選択性が悪化することがあるので、通常、
0〜350℃、好ましくはO−コgo℃の範囲内で適宜
選択される。操作圧力は大気圧から’1OK9/art
、好ましくは30 K4/−までの範囲内で選択される
0 吸着分離操作は□回分法、連続法のいずれによっても実
施することができるが、Cざ芳香族炭化水素異性体相互
の分離は通常大規模なプロセスであるので連続法で実施
することが好ましい。
液相で行なうほうが好ましい。操作温度は、低すぎると
吸着速度が小さくなシ、高すぎると吸着容量が小さくな
り、また吸着選択性が悪化することがあるので、通常、
0〜350℃、好ましくはO−コgo℃の範囲内で適宜
選択される。操作圧力は大気圧から’1OK9/art
、好ましくは30 K4/−までの範囲内で選択される
0 吸着分離操作は□回分法、連続法のいずれによっても実
施することができるが、Cざ芳香族炭化水素異性体相互
の分離は通常大規模なプロセスであるので連続法で実施
することが好ましい。
連続法で実施する場合には、脱離剤が被分離物質を追い
越しつつ溶離させるエリューション型クロマトグラフィ
ーあるいは原料および脱離剤の供給口、吸着物質および
非吸着物質の排出口を順次下流に切り換えつつ定常的に
形成された吸着帯を移動させて分離を行なう擬似移動床
型分離法などの方法を採用することができる。
越しつつ溶離させるエリューション型クロマトグラフィ
ーあるいは原料および脱離剤の供給口、吸着物質および
非吸着物質の排出口を順次下流に切り換えつつ定常的に
形成された吸着帯を移動させて分離を行なう擬似移動床
型分離法などの方法を採用することができる。
一般に複数の成分を含む混合液を吸着剤層に流通させる
と吸着剤に比較的吸着され難い成分は下流側に濃縮され
、比較的吸着されやすい成分が上流側に濃縮された吸着
帯を形成する。形成された吸着帯の上流から適当な脱離
剤を供給すると、吸着剤に対する吸着選択性の異なる各
ヒ し′乙 −Fオ乙?く で定義すれば、KB〉/ のとき成分Aは成分Bより
も吸着剤に吸着されやすい成分と言うことができる。
と吸着剤に比較的吸着され難い成分は下流側に濃縮され
、比較的吸着されやすい成分が上流側に濃縮された吸着
帯を形成する。形成された吸着帯の上流から適当な脱離
剤を供給すると、吸着剤に対する吸着選択性の異なる各
ヒ し′乙 −Fオ乙?く で定義すれば、KB〉/ のとき成分Aは成分Bより
も吸着剤に吸着されやすい成分と言うことができる。
ctr芳香芳香族炭化水素性異性体オライト系吸着剤に
対する吸着選択性は通常、p−キシレンが最も吸着され
易く、0−キシレンおよOm−キシレンが最も吸着され
難い。従って、例えばcg芳香族炭化水素異性体混合物
からp−キシレンを成層分離する場合には、心、K;÷
おヨヒKHH(PxlMx、OxオヨヒEBはそhぞれ
p−キシレン、m−キシレン、O−キシレンおよびエチ
ルベンゼンを表わす。)ができる限り大きな値であるこ
とが好ましい。一方、<x”(DZSは脱離剤を表わす
。)は、吸着剤に吸着されたp−キシレンを脱着させて
取得するためには/よりも大きな値でちることが好まし
いが、大きすぎると引き続き供給されるat芳香族炭化
水素異性体混合液中のp−キシレンが脱離剤と交換し難
く、吸着剤に吸着されなくなりa層分離プロセスが成立
しなくなる。また、KHHsが/よりも非常に小さい値
を有する脱離剤を使用すると、p−キシレンの脱着のた
めに多量の脱離剤を供給することが必要となるので<x
Bの値が/に近い脱離剤を選択することが好ましい0 また、各選択率は脱離剤の種類によって脱離剤の存在し
ない系における選択率よシも低下することがあるので、
各異性体間の選択率を低下させることのない脱離剤を選
定することが必要である。
対する吸着選択性は通常、p−キシレンが最も吸着され
易く、0−キシレンおよOm−キシレンが最も吸着され
難い。従って、例えばcg芳香族炭化水素異性体混合物
からp−キシレンを成層分離する場合には、心、K;÷
おヨヒKHH(PxlMx、OxオヨヒEBはそhぞれ
p−キシレン、m−キシレン、O−キシレンおよびエチ
ルベンゼンを表わす。)ができる限り大きな値であるこ
とが好ましい。一方、<x”(DZSは脱離剤を表わす
。)は、吸着剤に吸着されたp−キシレンを脱着させて
取得するためには/よりも大きな値でちることが好まし
いが、大きすぎると引き続き供給されるat芳香族炭化
水素異性体混合液中のp−キシレンが脱離剤と交換し難
く、吸着剤に吸着されなくなりa層分離プロセスが成立
しなくなる。また、KHHsが/よりも非常に小さい値
を有する脱離剤を使用すると、p−キシレンの脱着のた
めに多量の脱離剤を供給することが必要となるので<x
Bの値が/に近い脱離剤を選択することが好ましい0 また、各選択率は脱離剤の種類によって脱離剤の存在し
ない系における選択率よシも低下することがあるので、
各異性体間の選択率を低下させることのない脱離剤を選
定することが必要である。
本発明においては脱離剤の存在により各異性体間の吸着
選択率が向上し、且つ<x” も比較的/に近い値が
得られるので、従来よシも好便にat芳香族炭化水素の
分離を行なう゛ことができる。
選択率が向上し、且つ<x” も比較的/に近い値が
得られるので、従来よシも好便にat芳香族炭化水素の
分離を行なう゛ことができる。
実施例/、比較例/〜7
シリカをバインダー成分として球状に成形された合成Y
型ゼオライト(Na型、Sin、 /Al、0s=3.
3、粒径2!0−1720μm1 バインダー成分含有
量17重量%)を同重量のコ、コ3N塩化カリウム水溶
液中に浸漬し、700℃で2時間カチオン交換を行なっ
たのち十分に水洗した。
型ゼオライト(Na型、Sin、 /Al、0s=3.
3、粒径2!0−1720μm1 バインダー成分含有
量17重量%)を同重量のコ、コ3N塩化カリウム水溶
液中に浸漬し、700℃で2時間カチオン交換を行なっ
たのち十分に水洗した。
上記カチオン交換操作をグ回行なったのち弘00℃でダ
時間焼成した。
時間焼成した。
p−キシレン、m−キシレン、0−キシレン、エチルベ
ンゼンおよび表−7に記した脱離剤からなる重量比でほ
ぼ/:コ:/:/:コの混合液を稀釈剤で約グ倍に稀釈
して得た溶液(但し、比較例/は脱離剤を加えずに稀釈
剤で代用した。)を調製し、該溶液3g中に上記ゼオラ
イト系吸着剤/9を浸漬して室温で平衡状態に到達した
のち溶液の組成を分析した。得られた分析値から算出さ
れた各選択率(K値)を表−/に示す。
ンゼンおよび表−7に記した脱離剤からなる重量比でほ
ぼ/:コ:/:/:コの混合液を稀釈剤で約グ倍に稀釈
して得た溶液(但し、比較例/は脱離剤を加えずに稀釈
剤で代用した。)を調製し、該溶液3g中に上記ゼオラ
イト系吸着剤/9を浸漬して室温で平衡状態に到達した
のち溶液の組成を分析した。得られた分析値から算出さ
れた各選択率(K値)を表−/に示す。
実施例コ
保温用ジャケットを備え、上下部に焼結金属製液分散用
ディストリビュータ−を有する内径j■、長さ7mのス
テンレス製クロマトカラムに実施例/で調製した吸着剤
を充填した。
ディストリビュータ−を有する内径j■、長さ7mのス
テンレス製クロマトカラムに実施例/で調製した吸着剤
を充填した。
ジャケットに加熱したシリコンオイルを通液しつつパラ
クロロトルエンを塔頂から供給してカラム内を730℃
に調整したのちパラクロロトルエンの供給を中止し、メ
タキシレンlIO重量%、オルトキシレン20重量%、
パラキシ2フ20重量%およびエチルベンゼン、20重
量%からなるat芳香族炭化水素異性体混合物を塔頂か
ら3.0−供給し、次いでパラクロロトルエンを0.1
1m1/Wli11.の流速(BV=0.lIghr−
” )で塔頂から供給して吸着帯を展開した。
クロロトルエンを塔頂から供給してカラム内を730℃
に調整したのちパラクロロトルエンの供給を中止し、メ
タキシレンlIO重量%、オルトキシレン20重量%、
パラキシ2フ20重量%およびエチルベンゼン、20重
量%からなるat芳香族炭化水素異性体混合物を塔頂か
ら3.0−供給し、次いでパラクロロトルエンを0.1
1m1/Wli11.の流速(BV=0.lIghr−
” )で塔頂から供給して吸着帯を展開した。
カラム底部から流出する溶離液を、予めn−ノナン/−
を入れたサンプル管中に多数のフラクションとして採取
し、各フラクション中のOS芳香族炭化水素異性体の濃
度をガスクロマトグラフィーにより定量した。
を入れたサンプル管中に多数のフラクションとして採取
し、各フラクション中のOS芳香族炭化水素異性体の濃
度をガスクロマトグラフィーにより定量した。
得られた結果を第1図に示した。
第1図は実施例λで得られたCざ芳香族炭化水素異性体
の溶離曲線であり、縦軸は各異性体の濃度を、横軸は溶
離時間を表わす。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士長香川 − ほか/名
の溶離曲線であり、縦軸は各異性体の濃度を、横軸は溶
離時間を表わす。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士長香川 − ほか/名
Claims (1)
- (1)炭素原子数8の芳香族炭化水素異性体間に吸着選
択性を有するゼオライト系吸着剤を用いて該芳香族炭化
水素異性体混合物から特定の異性体を吸着分離するにあ
たり、パラクロロトルエンを脱離剤として使用すること
を特徴とする炭素原子数8の芳香族炭化水素の分離法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2743485A JPS61186334A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | C8芳香族炭化水素異性体の分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2743485A JPS61186334A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | C8芳香族炭化水素異性体の分離方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186334A true JPS61186334A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12221004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2743485A Pending JPS61186334A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | C8芳香族炭化水素異性体の分離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61186334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019194187A (ja) * | 2018-05-04 | 2019-11-07 | アクセンス | 芳香族化合物の逆転式分離のための方法およびデバイス |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5170735A (en) * | 1974-12-14 | 1976-06-18 | Asahi Chemical Ind | Tansosu 8 no tankasuisoiseitaibunrihoho |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2743485A patent/JPS61186334A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5170735A (en) * | 1974-12-14 | 1976-06-18 | Asahi Chemical Ind | Tansosu 8 no tankasuisoiseitaibunrihoho |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019194187A (ja) * | 2018-05-04 | 2019-11-07 | アクセンス | 芳香族化合物の逆転式分離のための方法およびデバイス |
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