JPS611861A - 毎回噴射量計 - Google Patents
毎回噴射量計Info
- Publication number
- JPS611861A JPS611861A JP12085784A JP12085784A JPS611861A JP S611861 A JPS611861 A JP S611861A JP 12085784 A JP12085784 A JP 12085784A JP 12085784 A JP12085784 A JP 12085784A JP S611861 A JPS611861 A JP S611861A
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- JP
- Japan
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- fuel
- injection
- pressure
- solenoid valve
- valve
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
- F02M65/003—Measuring variation of fuel pressure in high pressure line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毎回噴射量計に関する。
第1図に従来の機械式毎回噴射量計の構造を示す。図に
おいて、01は容積室で、その内部に噴射された燃料が
充満されている。02は圧力ビックアップで容積室1内
の圧力変化を図示しないアンプを介して電圧値として出
力される。03は放出弁、04は突棒、05はカム、0
6は図示しない燃料ポンプと同期して回転させるための
駆動歯車である。07は燃料噴射弁で2図示しない燃料
ポンプ及び噴射管を通して高圧燃料が噴射される。
おいて、01は容積室で、その内部に噴射された燃料が
充満されている。02は圧力ビックアップで容積室1内
の圧力変化を図示しないアンプを介して電圧値として出
力される。03は放出弁、04は突棒、05はカム、0
6は図示しない燃料ポンプと同期して回転させるための
駆動歯車である。07は燃料噴射弁で2図示しない燃料
ポンプ及び噴射管を通して高圧燃料が噴射される。
燃料ポンプとカム05は同期して駆動されるが。
ポンプでの吐出が始まる少し前に、カムは上昇し放出弁
の開弁圧を高めておく(この開弁圧は後に燃料弁から噴
射された燃料により容積室の圧力が高くなっても開かな
い程度のものである)。その後、燃料ポンプでの圧縮、
吐出が始まり噴射管を通し燃料噴射弁から容積室内へ燃
料が噴射される。
の開弁圧を高めておく(この開弁圧は後に燃料弁から噴
射された燃料により容積室の圧力が高くなっても開かな
い程度のものである)。その後、燃料ポンプでの圧縮、
吐出が始まり噴射管を通し燃料噴射弁から容積室内へ燃
料が噴射される。
このとき容積室内は燃料油で充満されているので。
噴射された燃料の量に見合って圧力上昇が起こる。
この圧力上昇をオシログラフ等で記録し、その量から噴
射量を求めることができる。この噴射が完了するまでは
放出弁の開弁圧が高く保たれ、その後カムの下降によシ
放出弁の開弁圧は下げられ容積室内の燃料油が放出され
る。このサイクルのくり返しによシ毎回の噴射量を知る
ことができる。
射量を求めることができる。この噴射が完了するまでは
放出弁の開弁圧が高く保たれ、その後カムの下降によシ
放出弁の開弁圧は下げられ容積室内の燃料油が放出され
る。このサイクルのくり返しによシ毎回の噴射量を知る
ことができる。
上記のものは構造が複雑で部品数が多く、高価であるこ
と、また燃料ポンプと同期して駆動する必要があること
さらに駆動トルクを要すること等の欠点がある。
と、また燃料ポンプと同期して駆動する必要があること
さらに駆動トルクを要すること等の欠点がある。
′ まだ、毎回の噴射量を知ることができるといっても
オシログラフ等からその変化量を−読みとシ計算を行う
必要がちシ、即時に噴射量を知ることができない大きな
欠点がある。
オシログラフ等からその変化量を−読みとシ計算を行う
必要がちシ、即時に噴射量を知ることができない大きな
欠点がある。
本発明の目的は上記の点に着目し、取付け、取扱いが簡
単で製作費が安く、即時に噴射量を表示する毎回噴射量
計を提供するととてあシ、その特徴とするところは、液
体を充満させた容器と、同容器内に燃料ポンプからの燃
料を噴射する装置と。
単で製作費が安く、即時に噴射量を表示する毎回噴射量
計を提供するととてあシ、その特徴とするところは、液
体を充満させた容器と、同容器内に燃料ポンプからの燃
料を噴射する装置と。
同容器内の圧力を計測する圧力計と、同容器内の燃料を
電磁弁で排出する装置と、燃料Iンプカム軸の回転角・
やルスを発生する装置と、同装置の・やルス信号が入力
する上記電磁弁のコントローラと。
電磁弁で排出する装置と、燃料Iンプカム軸の回転角・
やルスを発生する装置と、同装置の・やルス信号が入力
する上記電磁弁のコントローラと。
上記圧力計の出力信号と上記ノヤルス信号とが入力、さ
れ噴射量を算出するコンピュータとからなることである
。
れ噴射量を算出するコンピュータとからなることである
。
この場合は、燃料の放出、閉弁を電磁弁を用いて行うこ
と、及び容積内に生じた圧力変化を規定された角度の間
規定された角度ごとにディジタル値としてサンプルし、
それに演算を行い、噴射量を算出し、即時にその量を表
示できるようにしている。
と、及び容積内に生じた圧力変化を規定された角度の間
規定された角度ごとにディジタル値としてサンプルし、
それに演算を行い、噴射量を算出し、即時にその量を表
示できるようにしている。
本発明は間欠的に吐出される液体の各回の吐出量を計量
する装置全般に適用できる。
する装置全般に適用できる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第2図は本発明による1実施例の毎回噴射量計測装置を
示す説明図である。
示す説明図である。
図において、■は本体で、その内部に容積室2がある。
3は燃料噴射弁で、4は電磁弁である。
5は圧力ビックアップ、6は圧力信号アンプである。7
は背圧調整弁本体、8は弁、9は弁ばねである。
は背圧調整弁本体、8は弁、9は弁ばねである。
10は図示しない燃料I/ゾカム軸の回転角・2ルス発
生装置、11は電磁弁4のコントローラ。
生装置、11は電磁弁4のコントローラ。
12はマイクロコンピュータ、13は表示計である。
第4図はマイクロコンぎユークの構成要素を示す。A/
D変換器、噴射量演算器、D/A変換器からなる。
D変換器、噴射量演算器、D/A変換器からなる。
′ 上記構成の場合の作用について述べる。
まず初期状態として容積室2の中には燃料が充満してお
り、電磁弁4は閉の状態にある。このとき2図示しない
燃料アンプの回転によシ燃料が吐出されると、燃料噴射
弁3から燃料が噴射される。
り、電磁弁4は閉の状態にある。このとき2図示しない
燃料アンプの回転によシ燃料が吐出されると、燃料噴射
弁3から燃料が噴射される。
すると、容積室2内の燃料の圧力は噴射された量に見合
って上昇する。これを圧力ビックアップ5で検出し、圧
力信号アンプ6で増巾すると、第3図(b)に見られる
ように噴射と同時に圧力上昇を検知できる。この出力が
マイクロコンピュータ12へ入力される。また9回転角
度パルス発生装置10からは、第3図(、)に見られる
ように、1回転にIAパルス基準信号と同時に微小角度
ごとのパルスが発生される。この角度/’Pルス信号は
電磁弁コントローラ11及びマイクロコンビ、−夕12
へ入力される。電磁弁コントローラ11は基準信号から
設定されたΔt1時間後に電磁弁4を開き。
って上昇する。これを圧力ビックアップ5で検出し、圧
力信号アンプ6で増巾すると、第3図(b)に見られる
ように噴射と同時に圧力上昇を検知できる。この出力が
マイクロコンピュータ12へ入力される。また9回転角
度パルス発生装置10からは、第3図(、)に見られる
ように、1回転にIAパルス基準信号と同時に微小角度
ごとのパルスが発生される。この角度/’Pルス信号は
電磁弁コントローラ11及びマイクロコンビ、−夕12
へ入力される。電磁弁コントローラ11は基準信号から
設定されたΔt1時間後に電磁弁4を開き。
容積室2内に噴射された燃料を放出し、さらにΔt2時
間後に閉じる。電磁弁4が開くと背圧調整弁7の設定圧
力以上で放出が起こり再度初期状態に戻る。
間後に閉じる。電磁弁4が開くと背圧調整弁7の設定圧
力以上で放出が起こり再度初期状態に戻る。
第4図によりマイクロコンピュータの作用を説明する。
増巾器、即ち圧力信号アンプ6からの圧力信号は回転角
パルス発生器の微小角度信号によシA/D変換される。
パルス発生器の微小角度信号によシA/D変換される。
回転角・やルスは微小角度と同時に基準信号ももってい
るので、基準信号から設定されたpJ1a4ルスかも設
定されたna?ルス間のディジタル値がサンプルされそ
の平均値と、設定されたN2パルスからn/#ルス間の
ディジタル値の平均値から噴射量を演算し9表示計13
にその値を表示させる。また噴射量値をD/A変換しア
ナログ値としても出力される。
るので、基準信号から設定されたpJ1a4ルスかも設
定されたna?ルス間のディジタル値がサンプルされそ
の平均値と、設定されたN2パルスからn/#ルス間の
ディジタル値の平均値から噴射量を演算し9表示計13
にその値を表示させる。また噴射量値をD/A変換しア
ナログ値としても出力される。
上述の場合には次の効果がある。
以上のように燃料の放出、閉止を電磁弁で行うことによ
シ、燃料−ンゾと同期して駆動する必要がないことで、
取扱いが非常に簡単になる。また部品数も少なく、製作
も容易であるので、非常に安価になる。
シ、燃料−ンゾと同期して駆動する必要がないことで、
取扱いが非常に簡単になる。また部品数も少なく、製作
も容易であるので、非常に安価になる。
さらにマイクロコンビ、4−夕で噴射量を即時に′演算
し、それを表示させることによシ運転と同時に噴射量を
知ることができ、噴射量の調整等の作業が非常にスピー
ドアップされる。
し、それを表示させることによシ運転と同時に噴射量を
知ることができ、噴射量の調整等の作業が非常にスピー
ドアップされる。
第1図は従来の毎回噴射量計を示す断面図、第2図は本
発明による1実施例の毎回噴射量計測装置を示す説明図
、第3図は第2図の装置の作動時のポンプ回転角度、容
積室圧力、針弁リフト及び噴射圧力を示す線図、第4図
はマイクロコンピュータの構成2作用を示す説明図であ
る。 2・・・容積室、3・・・燃料噴射弁、4・・・電磁弁
、5・・・圧力ビックアップ、10・・・回転角i4ル
ス発生装置、11・・・電磁弁コントローラ、12・・
・マイクロコンピュータ。 壇 八 心 ゞ\− レ (’VV+ μ− 手続補正書(自発) 昭和59年 9月28日
発明による1実施例の毎回噴射量計測装置を示す説明図
、第3図は第2図の装置の作動時のポンプ回転角度、容
積室圧力、針弁リフト及び噴射圧力を示す線図、第4図
はマイクロコンピュータの構成2作用を示す説明図であ
る。 2・・・容積室、3・・・燃料噴射弁、4・・・電磁弁
、5・・・圧力ビックアップ、10・・・回転角i4ル
ス発生装置、11・・・電磁弁コントローラ、12・・
・マイクロコンピュータ。 壇 八 心 ゞ\− レ (’VV+ μ− 手続補正書(自発) 昭和59年 9月28日
Claims (1)
- 1、液体を充満させた容器と、同容器内に燃料ポンプか
らの燃料を噴射する装置と、同容器内の圧力を計測する
圧力計と、同容器内の燃料を電磁弁で排出する装置と、
燃料ポンプカム軸の回転角パルスを発生する装置と、同
装置のパルス信号が入力する上記電磁弁のコントローラ
と、上記圧力計の出力信号と上記パルス信号とが入力さ
れ噴射量を算出するコンピュータとからなることを特徴
とする毎回噴射量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12085784A JPS611861A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 毎回噴射量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12085784A JPS611861A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 毎回噴射量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611861A true JPS611861A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14796662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12085784A Pending JPS611861A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 毎回噴射量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS611861A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6260404B1 (en) * | 1998-01-20 | 2001-07-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing a cylinder interior fuel injection valve and apparatus for adjusting a fuel injection amount used therefor |
JP2016044661A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 株式会社小野測器 | 噴射計測装置及び噴射計測方法 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12085784A patent/JPS611861A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6260404B1 (en) * | 1998-01-20 | 2001-07-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing a cylinder interior fuel injection valve and apparatus for adjusting a fuel injection amount used therefor |
JP2016044661A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 株式会社小野測器 | 噴射計測装置及び噴射計測方法 |
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