JPS6118557A - タ−ンテ−ブル式自動車運搬用貨車 - Google Patents
タ−ンテ−ブル式自動車運搬用貨車Info
- Publication number
- JPS6118557A JPS6118557A JP13798284A JP13798284A JPS6118557A JP S6118557 A JPS6118557 A JP S6118557A JP 13798284 A JP13798284 A JP 13798284A JP 13798284 A JP13798284 A JP 13798284A JP S6118557 A JPS6118557 A JP S6118557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- car
- freight car
- type automobile
- cars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は貨車への自動車の積み下しをクレーン等の機械
設備を用いることなく貨車−両単位で行えるようにした
ターンテーブル式自動車運搬用貨車に関するものである
。
設備を用いることなく貨車−両単位で行えるようにした
ターンテーブル式自動車運搬用貨車に関するものである
。
鉄道による自動車運搬は陸上のカーフェリーとして今後
の一つの運搬手段と考えられる。道路輸送が不可能な海
上では鉄道海底トンネルがあれば、る長距離輸送はエネ
ルギ的にもドライバーの疲労の面からも、それなりの問
題があるので、安全、迅速、かつ省エネルギになる鉄道
による自動車運搬が最も望ましいと考えられる。
の一つの運搬手段と考えられる。道路輸送が不可能な海
上では鉄道海底トンネルがあれば、る長距離輸送はエネ
ルギ的にもドライバーの疲労の面からも、それなりの問
題があるので、安全、迅速、かつ省エネルギになる鉄道
による自動車運搬が最も望ましいと考えられる。
従来の自動車運搬における列車への自動車の積み込みは
、列車の最後尾に自動車が自走で列車に乗りこめるよう
な走行タラップをおき、そこから次々と自動車が自走で
乗りこみ列車の前方から順次つめていく方式であった。
、列車の最後尾に自動車が自走で列車に乗りこめるよう
な走行タラップをおき、そこから次々と自動車が自走で
乗りこみ列車の前方から順次つめていく方式であった。
又自動車を下す時は前方の機関車をはずし、走行タラッ
プを前方におき、前から順々に自走で自動車を下す方式
であつた。この方式では途中での自動車を下すことは列
車の入替作業が伴い現実的には不可能であった。
プを前方におき、前から順々に自走で自動車を下す方式
であつた。この方式では途中での自動車を下すことは列
車の入替作業が伴い現実的には不可能であった。
さらに大型トラックの搭載は、鉄道には上部高さの制限
があるため、台車の車輪を／ＪＸさくして床面な低くし
た低床貨車を開発して対応しているが、それにも限度が
あった。
があるため、台車の車輪を／ＪＸさくして床面な低くし
た低床貨車を開発して対応しているが、それにも限度が
あった。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
で、貨車−両単位での自動車の積み下しを可能にし、又
車体台枠の台車間をくぼませて貨車の床面な低くして、
大型トラックの搭載を可能にしたものである。すなわち
、台車間の台枠上面をくぼませて低くした車体台枠と該
車体台枠の低け、走行板からターンテーブルを使って自
動車を自走でクレーン等の機械設備を使用しないで積み
下ろしを貨車−両単位毎に行えるようにしたものである
。
で、貨車−両単位での自動車の積み下しを可能にし、又
車体台枠の台車間をくぼませて貨車の床面な低くして、
大型トラックの搭載を可能にしたものである。すなわち
、台車間の台枠上面をくぼませて低くした車体台枠と該
車体台枠の低け、走行板からターンテーブルを使って自
動車を自走でクレーン等の機械設備を使用しないで積み
下ろしを貨車−両単位毎に行えるようにしたものである
。
以下本発明を図面に示す実施例にもとすき説明する。
第１図は本発明の全体説明図であり、２つの台車Ｂの上
に台車間の台枠上面をくぼませて低くした車体台枠Ｃが
載っている。さらに車体台枠Ｃの低台枠部の上部に両端
にひんじにより上下に動かせる２つの走行板Ｅを取りつ
−けた自動車Ａを搭載するターンテーブルＥが載ってい
る。
に台車間の台枠上面をくぼませて低くした車体台枠Ｃが
載っている。さらに車体台枠Ｃの低台枠部の上部に両端
にひんじにより上下に動かせる２つの走行板Ｅを取りつ
−けた自動車Ａを搭載するターンテーブルＥが載ってい
る。
第２図は車体台枠Ｃの平面図で、中央の上部に載せるタ
ーンテーブルに回転力を与える回転装置Ｒと低台枠部の
両端にターンテーブルを回転させるためのころＫがある
。さらにターンテーブルが回転した時ターンテーブルの
荷重を支えるための支持腕Ｓが車体台枠Ｃにひんじで水
平に回転できるように取りつけられており、通常は車体
台枠Ｃ内に収納されているが、ターンテーブル回転前に
テーブルを回転させるころＫが装備されている。
ーンテーブルに回転力を与える回転装置Ｒと低台枠部の
両端にターンテーブルを回転させるためのころＫがある
。さらにターンテーブルが回転した時ターンテーブルの
荷重を支えるための支持腕Ｓが車体台枠Ｃにひんじで水
平に回転できるように取りつけられており、通常は車体
台枠Ｃ内に収納されているが、ターンテーブル回転前に
テーブルを回転させるころＫが装備されている。
第３図は第２図で示した車体台枠Ｃの上にターンテーブ
ルＴを載せた図である。ターンテーブルＴの両端に走行
板Ｅがついており、走行板Ｅをあげた状態で回転装置Ｒ
によりターンテーブルＴを走行板Ｅを地面に下ろせる角
度まで回転させた後、”走行板Ｅを地面まで下ろす。
ルＴを載せた図である。ターンテーブルＴの両端に走行
板Ｅがついており、走行板Ｅをあげた状態で回転装置Ｒ
によりターンテーブルＴを走行板Ｅを地面に下ろせる角
度まで回転させた後、”走行板Ｅを地面まで下ろす。
第４図は第３図の側面図でターンテープ／ｌ／Ｔの両端
から地面に自動車の積み下しか出来るよう走行板Ｅが下
ろされている。ターンテーブルＴの荷重は、支持腕Ｓに
よって支えられている。
から地面に自動車の積み下しか出来るよう走行板Ｅが下
ろされている。ターンテーブルＴの荷重は、支持腕Ｓに
よって支えられている。
第５図は支持腕Ｓの側面図でターンテープ／Ｌ／Ｔの荷
重を一方は車体台枠ＣとひんじＨで連結して支え、他方
は接手Ｊの作用により地面に着地した支持足Ｆで荷重を
支える。
重を一方は車体台枠ＣとひんじＨで連結して支え、他方
は接手Ｊの作用により地面に着地した支持足Ｆで荷重を
支える。
以上のように本発明は、自動車運搬用貨車の車体台枠上
に可動式の走行板をもつ、ターンテープを載せ、かつ回
転させてターンテーブルの方向をかえ、貨車−両単位毎
に自動車の自走にょる貨車への積み下ろしを可能にする
と共に、台車間の車体台枠を低くして大型自動車の搭載
をも可能にした利点を有する。
に可動式の走行板をもつ、ターンテープを載せ、かつ回
転させてターンテーブルの方向をかえ、貨車−両単位毎
に自動車の自走にょる貨車への積み下ろしを可能にする
と共に、台車間の車体台枠を低くして大型自動車の搭載
をも可能にした利点を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図である。第２図
は車体台枠Ｃの平面図、第３図は第２図で示した車体台
枠Ｃの上にターンテーブルを載せた平面図、第４図は第
３図の側面図、第５図は支持腕Ｓの状態に示す側面図で
ある。 Ａ・・・自動車、Ｂ・・・台車、Ｃ・・・車体台枠、Ｔ
・・・ターンテーブル、Ｅ・・・走行板、Ｓ・・・支持
腕、Ｋ・・・ころ、Ｒ・・・回転装置、Ｈ−・・ひんじ
、Ｊ・・・継手、Ｆ−・支持足 指定代理人 Ｈ本国有鉄道総裁室法務課長本間達三
は車体台枠Ｃの平面図、第３図は第２図で示した車体台
枠Ｃの上にターンテーブルを載せた平面図、第４図は第
３図の側面図、第５図は支持腕Ｓの状態に示す側面図で
ある。 Ａ・・・自動車、Ｂ・・・台車、Ｃ・・・車体台枠、Ｔ
・・・ターンテーブル、Ｅ・・・走行板、Ｓ・・・支持
腕、Ｋ・・・ころ、Ｒ・・・回転装置、Ｈ−・・ひんじ
、Ｊ・・・継手、Ｆ−・支持足 指定代理人 Ｈ本国有鉄道総裁室法務課長本間達三
Claims (1)
- 台車間の台枠上面をくぼませて低くした車体台枠と、該
車体台枠の低台枠部の上部に、両端にひんじにより上下
可動な２つの走行板を取付けたターンテーブルと、前記
ターンテーブルに回転力を与える回転装置と低台枠部の
両端にターンテーブルを回転させるころを装備し、かつ
前記車体台枠にはターンテーブルが回転したときに荷重
を支えるころ付き支持腕と支持足を設けたことを特徴と
するターンテーブル式自動車運搬用貨車
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13798284A JPS6118557A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | タ−ンテ−ブル式自動車運搬用貨車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13798284A JPS6118557A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | タ−ンテ−ブル式自動車運搬用貨車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118557A true JPS6118557A (ja) | 1986-01-27 |
| JPS6358458B2 JPS6358458B2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=15211286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13798284A Granted JPS6118557A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | タ−ンテ−ブル式自動車運搬用貨車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118557A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008006862A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Hokkaido Railway Co | 道路走行車両を積載するための鉄道車両 |
| JP2010214985A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 貨車 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13798284A patent/JPS6118557A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008006862A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Hokkaido Railway Co | 道路走行車両を積載するための鉄道車両 |
| JP2010214985A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 貨車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358458B2 (ja) | 1988-11-16 |
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