JPS61185370A - 薬液注入装置 - Google Patents

薬液注入装置

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Publication number
JPS61185370A
JPS61185370A JP2350485A JP2350485A JPS61185370A JP S61185370 A JPS61185370 A JP S61185370A JP 2350485 A JP2350485 A JP 2350485A JP 2350485 A JP2350485 A JP 2350485A JP S61185370 A JPS61185370 A JP S61185370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chemical solution
valve
ejector
opening
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2350485A
Other languages
English (en)
Inventor
Heikichi Horikawa
堀川 兵吉
Seiji Miwa
清二 美和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIHARA SHOJI KK
Original Assignee
NISHIHARA SHOJI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NISHIHARA SHOJI KK filed Critical NISHIHARA SHOJI KK
Priority to JP2350485A priority Critical patent/JPS61185370A/ja
Publication of JPS61185370A publication Critical patent/JPS61185370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J4/00Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
    • B01J4/02Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices for feeding measured, i.e. prescribed quantities of reagents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、薬液注入装置に関するもので、たとえば水
処理などで使用される滅菌用薬液の注入装置の改良に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来はこの種の薬液注入装置として各種のポンプを適宜
選択して使用しているが、ポンプの場合、薬液特有の性
質から多くの問題点tVして2す。
特に滅菌用久亜塩素酸ソーダのように気泡が発生し易い
薬液が使用さnると、その発生気泡で計量ポンプの吐出
圧力が著しく変動し、そnによって薬液注入量の変動や
注入不能などの問題点を惹起していた。
そこで、上記問題点を解決すべく、圧力給水で発生する
真空圧により薬液t−吸引するエジェクタ注入装置の使
用が提供さnている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記エジェクタ注入装置にあっても、エジェ
クタへの圧力給水量の変化などによって薬液の吸引注入
量に変動が生じ易く、その注入量が常に不安定であると
いう問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決する窺めになさrt7
2:%1ので、エジェクタの吸引側で予め一定量の薬液
が自動計量さrLlその計量分の薬液がエジェクタで吸
引さnることにより薬液を一定量ずつ正確に注入できる
薬液注入装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決する定めの手段〕
この発明に係る薬液注入装置は、エジェクタの吸引側管
路に真空圧で開弁して薬液を導入送出する負圧開閉弁を
設け、この負圧開閉弁の薬液送出側には薬液計量槽の底
部側に設けら2′L7を薬液導入口を接続し、同じくそ
の底部側に設けら2’L7を薬液送出口を前記吸引側管
路に電磁弁を介して接続し。
かつ薬液計量槽内にはその上部に設けられ窺大気開放口
を開閉するためのフロート弁を内蔵さくたものである。
C作用〕 この発明に2いては、エジェクタが圧力流体の供給によ
シ真空圧を発生すると、その真空圧で負圧開閉弁が開弁
することにより薬液計量槽内に底部側の薬液導入口から
薬液が導入さね、その液面の上昇に伴なってフロート弁
が浮上し、その浮上限界点に達し7t70−ト弁が大気
開放口を閉塞することにより薬液計量槽内にその容積分
に対応した一定量の薬液が貯留され、この薬液貯留分が
電磁弁の開弁によシエジエグタで吸引注入される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
図において、1は滅菌処理槽、2は処理水の流量計、3
はパルス変換器、4はエジェクタ、5は圧力給水用のポ
ンプ、6は負圧開閉弁、7は計量槽、8は薬液電磁弁、
9は薬液タンク、10はストレーナ% 11.12はニ
ードル弁である。
負圧開閉弁6において、60は弁箱、61はダイヤフラ
ムでメジ、このダイヤフラム61は弁体62を有して弁
箱60円を薬液導入室Aと負圧室Bとに仕切っている。
かかるダイヤ7ラム61は、薬液導入室A側の弁孔63
t−前記弁体62が閉塞する方向にスプリング64で付
勢されている。前記弁孔63は薬液タンク9に薬液管路
P1で接続され、この薬液管路P1にストレーナ1Gと
ニードル弁11のそれぞれが設けられている。前記負圧
室Bにはエジェクタ4の吸引側管路P2が接続され、こ
の管路P2にはニードル弁12が設けらnている。
計量槽7は、底部側に薬液導入口TOと薬液送出ロア1
が設けられ、かつ上部に大気開放ロア2が設けられて、
この大気開放ロア2t−開閉するためのフロート弁73
t−内蔵している。そして、薬液導入ロア0は管路P3
で負圧開閉弁6の薬液導入室Aに接続さn、薬液送出ロ
ア1は前記吸引側管路P2に電磁弁8t−介して接続さ
れている。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。ポンプ5により
エジェクタ4に圧力流体が供給されると。
エジェクタ4に真空圧が発生し、その真空圧は吸引側管
路P2を介して負圧開閉弁6の負圧室Bに作用する。こ
れにより%ダイヤフラム61の弁体62がスプリング6
4に抗して開弁する。その開弁により、薬液タンクS内
の薬液がストレーナ10、ニードル弁11、負圧開閉弁
6.管路P3のそれぞnを順仄介して薬液計量槽7内に
底部側の薬液導入ロア0から流入する。その流入薬液は
フロート弁73に−押し上げることによシ、このフロー
ト弁T3は最上部に達した時点で大気開放口T2を密閉
する。
これにより、薬液計量槽T内には、その容積分に相応し
た薬液が貯留される。
一方、流量計2は処理水を計量し、その処理水量に応じ
てパルス変換器3が発するパルス信号で電磁弁8が開閉
さnるが、こnによシミ磁弁8が開くと、計量槽T内の
貯留薬液がエジェクタ4に吸引側管路P2のニードル弁
12t−介して吸引され、これと同時に上記真空圧が下
がって負圧開閉弁6が閉じる。
そして、エジェクタ4は吸引した一定量の薬液を水溶液
として滅菌処理槽1に注入する。
電磁弁8が再び閉じると、吸引側管路P2、いわゆる真
空ラインが密閉され1強真空圧が負圧開閉弁6に作用し
て、この負圧開閉弁6が開くことにより薬液タンク9か
らの薬液が計量槽T内に流入し、上記作用を繰シ返えす
以上の実施例は処理水量に応じて電磁弁8が開く回数を
変化させて薬液の注入量を比例させる方式であるが、こ
の発明は負圧開閉弁6を電磁弁に置換して計量槽への薬
液流入を開閉制御する方式であってもよい。
〔発明の効果〕
以上、この発明では、エジェクタの吸引側管路に設けら
rした計量槽が一定量の薬液を導入貯留し、その貯留薬
g、を電磁弁の開により上記エジェクタが吸引するので
、このエジェクタによる薬液注入量が常に一定化し、こ
のため、安定した高精度の薬液注入効果が得らnる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示す薬液注入装置のブロッ
ク図である。 図において、4はエジェクタ、6は負圧開閉弁。 7は計量槽、TOは薬液導入口、71は薬液送出口、7
2は大気開放口、73はフロート弁、8は電磁弁、P2
は吸引側管路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧力流体が供給されることにより真空圧を発生して薬液
    を吸引するエジェクタと、このエジェクタの吸引側管路
    に設けられ、その真空圧で開弁して薬液を導入送出する
    負圧開閉弁と、この負圧開閉弁の薬液送出側に接続する
    薬液導入口および上記エジェクタの吸引側管路に電磁弁
    を介して接続された薬液送出口とがそれぞれ設けられ、
    かつ上部側に大気開放口が設けられてこの大気開放口を
    開閉するフロート弁を内蔵した薬液計量槽とを備えた薬
    液注入装置。
JP2350485A 1985-02-12 1985-02-12 薬液注入装置 Pending JPS61185370A (ja)

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JP2350485A JPS61185370A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 薬液注入装置

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JPS61185370A true JPS61185370A (ja) 1986-08-19

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593589U (ja) * 1991-09-13 1993-12-21 三浦工業株式会社 薬液注入装置
KR100486175B1 (ko) * 2002-05-23 2005-04-29 이두우 무동력 약품 공급 장치
JP2010253463A (ja) * 2009-03-31 2010-11-11 Shinmeiwa:Kk 殺菌用の残留有効塩素含有水の製造装置及びその方法
EP3391957A4 (en) * 2015-12-14 2019-07-31 Saraya Co., Ltd. LIQUID FEEDING SYSTEM AND METHOD FOR DRIVING IT

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