JPS61185330A - 触媒抜出用アンロ−ダ - Google Patents

触媒抜出用アンロ−ダ

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JPS61185330A
JPS61185330A JP2463185A JP2463185A JPS61185330A JP S61185330 A JPS61185330 A JP S61185330A JP 2463185 A JP2463185 A JP 2463185A JP 2463185 A JP2463185 A JP 2463185A JP S61185330 A JPS61185330 A JP S61185330A
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cutter
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unloader
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鈴木 清義
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修一 根本
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Hideyuki Iseki
井石 秀幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、化学プラントにおける各種塔槽類、例えば水
添脱硫反応塔内に収納された活性の劣化し゛た謂わゆる
廃触媒等の触媒を該塔槽類から抜出す触媒抜出用アンロ
ーダに関する。
[背量技術とその問題点] 一般に、化学プラントにおける塔槽類には各種触媒が用
いられているが、この触媒は、炭化物、金属等の堆積に
基づく被毒による活性の低下1機械的強度の低下による
破砕および機器の修繕或いは検査等のため、抜出す必要
がある。
従来、この触媒の抜出しは、バキュームアンローダを使
用したり、触媒抜出容器をウィンチで吊上げる方法等が
ある。しかし、最近の特に重税関係は運転のシビアリテ
ィが高く、プラントの塔槽内の使用後触媒謂わゆる廃触
媒は、カーボンのグラファイト化により固結しているの
が一般であり5単に前記バキュームアンローダを使用し
たのでは、グラファイト化した触媒の破砕ができず、か
つ、ハンマ等・を用いて手作業で破砕しても均一にはb
れず、アンローダのノズル等の詰りを発生させ1作業能
率を著しく低下させるという問題点がある。
一方、触媒抜出容器を用いた方法では、前記グラファイ
ト化した触媒の破砕の問題を解決できないばかりでなく
、塔槽類の入口の大きさの関係で、容器の大きさに制限
を受け、かつ、容器への触媒の投入は人手により行わな
ければならないため、著しく作業能率が悪く、長期のプ
ラントの稼動停止となり、プラント停止による経済損失
が極めて大きいという欠点がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、触媒抜出時に触媒を酸化させることが
なく、かつ、固結した触媒も破砕できる作業能率のよい
触媒抜出用アンローダを提供するにある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
基端を真空吸引装置に接続された筒体の開口側に触媒被
覆液を噴射できるノズルを配置するとともに、触媒を破
砕させる破砕刃物を設け、触媒抜出時には、モータ等の
駆動源を駆動させることにより、破砕刃物に振動、回転
等を運動を付与させて固結した触媒を破砕するとともに
、ノズルから触媒被覆液を噴射して酸化防止用の触媒の
被覆を完全にし、これにより前記目的を達成しようとす
るものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
ここにおいて各実施例の同一もしくは相当構成部分は同
一符号を付し説明を省略もしくは簡略にする。
第1図ないし第6図゛には本発明の第1実施例が示され
ている。全体の概略構成を示す第1図において、塔槽類
1例えば水添脱硫用等の反応塔1内には触媒層2が収納
され、この触媒層2は軽油等の所定の鉱油により被覆さ
れて酸化防止処理された触媒が充填されている。この触
媒層2上には作業員3により操作される触媒抜出用アン
ローダ4が配置されている。
触媒抜出用アンローダ4には、蛇腹状のフレキシブルパ
イプ5を介して真空吸引装置6が接続されるとともに、
酸化防止剤供給管7の一端が接続されている。この酸化
防止剤供給管7は、途中にポンプ8を有するとともに、
他端は酸化防止剤9を収納した酸化防止剤収納タンクl
O内に位置され、前記ポンプ8の作用により酸化防止剤
収納タンク10内の酸化防止剤9を触媒抜出用アンロー
ダ4に供給できるようになっている。この際、前記酸化
防止剤9としては、アルカリ液、ノルマルパラフィン、
水、または鉱油等が用いられる。前記アルカリ液として
は、界面活性剤を含んだ或いは含まない炭酸ナトリウム
CN&C03)、水酸化ナトリウム(NaOH)等が用
いられ、パラフィンとしては炭素数12〜100好まし
くは炭素数15〜60程度のものが用いられる。パラフ
ィンの炭素数が11以下では使用温度(0〜200℃)
における蒸気圧が高く、容易に触媒表面から蒸発すると
ともに、粘度が低く被覆能力が小さすぎ、炭素数101
以上では、流動点が高すぎて温度を上げないと使用でき
ないからアある。また、鉱油としては、軽油、灯油、ア
スファルテン含有量の少ない芳香族に富む重油等広範囲
なものが包含される。この軽油は、蒸留性状が90%、
留出温度350℃以下のものが好ましい。
前記真空吸引装置6は、フレキシブルパイプ5が接続さ
れた触媒収納室11を有するとともに、ルーツブロワ等
からなるブロワ12を駆動するモータ13を有し、この
モータ13の駆動により、前記触媒層2内の触媒を湿潤
状態で、前記触媒抜出用アンローダ4およびフレキシブ
ルパイプ5を介して触媒収納室11内に吸引できるよう
になっている。また、前記触媒収納室11の下面には、
途中にバルブ14を有する触媒排出管15が接続され、
仁の触媒排出管15を介して触媒収納室ll内の触媒は
、触媒収納タンク16内に排出できるようになっている
前記触媒抜出用アンローダ4は、第2図に拡大して示さ
れるように、基端を前記フレキシブルパイプ5を介して
真空吸引装置6に接続されるとともに先端を開口された
筒体17と、この筒体17の内部下方に複数本のステー
18により支持された駆動源としてのモータ19と、一
端がモータ19に接続されるとともに他端が電源(図示
せず)に接続された電線20と、前記モータ19の駆動
軸21に取付けられ周面に多数条の螺旋状切刃を有する
円錐状に形成され破砕刃物としてのカッタ22と、前記
筒体17の基端側近傍において突設された一対のハンド
ル23と、前記筒体17の先端開口部端縁全周に沿って
取付けられるとともに前記酸化防止剤供給配管7に接続
され前記酸化防止剤9を噴出するノズル24と、同じく
酸化防止剤供給配管7に接続されるとともにモータ19
、駆動軸21およびカッタ22内を経由してカッタ22
の先端中央部に噴射孔25Aを開口され酸化防止剤9を
噴出するカッタ部ノズル25とから構成されている。こ
の際、前記筒体17とモータ19およびカッタ22との
間には、カッタ22で破砕された触媒を筒体17の基端
方向に吸引するのに十分な間隙が設けである。また、前
記ノズル24は、第3図に示されるように、筒体17の
先端側に向って開口された噴射孔24Aを多数有し。
これらの噴射孔24Aからはカッタ22に向って、一方
、前記ノズル25の噴射孔25Aからは触媒層2の触媒
に向ってそれぞれ酸化防止剤9が吹付けられて触媒の周
囲が酸化防止剤9で十分被覆され得るようになっている
次に、本実施例の作用につき説明する。
反応塔1の塔頂マンホールを開放するとともに、この塔
頂マンホールから触媒抜出用アンローダ4を搬入し、か
つ、第1図における真空吸引装置6.ポンプ8およびカ
ッタ駆動用モータ19を駆動し、触媒層2の所定位置に
触媒抜出用アンローダ4の先端開口側を対向させる。
これにより、モータ19の駆動軸21に取付けられたカ
ッタ22が回転され、固結した触媒層2の切削、破砕が
なされる。このカッタによる破砕と同時に、ポンプ8の
作用により酸化防止剤収納タンクlO内の酸化防止剤9
が酸化防止剤供給管7を介してノズル24.25に供給
され、これらのノズル24.25の噴射孔24A、25
Aから、カッタ22の先端部およびカッタ22により破
砕される部分の触媒に酸化防止剤9が十分噴霧され、切
削、破砕された触媒あるいは固結していない粒状の触媒
は、この酸化防止剤9とともに筒体17とモータ19お
よびカッタ22との間隙を通って筒体17の基端方向に
吸込まれ、更にフレキシブルパイプ5を介して真空吸引
装置6の触媒収納室11内へと吸引される。
前記触媒抜出用アンローダ4による触媒の破砕と、酸化
防止剤9により湿潤された触媒の吸引とを、触媒層2の
全面に亘り行って触媒層2内の触媒を全て外部に搬出す
る。この際、触媒収納室llの容量の関係で、触媒収納
室11内に触媒が一杯になった場合は、真空吸引装置6
を停止するとともに、バルブ14を開き、触媒排出管1
5を介して触媒収納タンク16内に触媒収納室11内の
触媒の排出を行い、再び、バルブ14を閉じて真空吸引
装置6を駆動し、触媒の抜出作用を継続する。また、触
媒収納タンク16内に収納された触媒と酸化防止剤9と
は適宜な分離装置により分離し、この分離した酸化防止
剤9を必要に応じて前記酸化防止剤収納タンク10に戻
すようにしてもよい。
前述のような本実施例によれば、触媒抜出用アンローダ
4にモータ19により回転されるカッタ22を設けたか
ら、固結していない触媒は勿論。
グラファイト化して固結した触媒も容易に抜出すことが
できる。また、触媒抜出用アンローダ4の筒体17の先
端側にアルカリ液、パラフィン、水、または軽油等から
なる醸化防止剤9を連続的にスプレーするノズル24.
25を設けたので、カッタ22の冷却をできるとともに
、筒体17内に吸引される触媒の周囲を十分酸化防止剤
9で湿潤させることができて吸引時の触媒被膜の破壊が
なく、これにより触媒の酸化防止を十分に図ることがで
き、発火等をさせることがない。
なお、前記実施例においては、カッタ22の中心部に開
口されたノズル25を設けたが、これは設けなくともよ
い、ただし、ノズル25を設ければ、破砕に伴うカッタ
22の先端部の発熱の防止に効果がある。また、カッタ
21の形状は、前記実施例に限らず、触媒の固結性状に
応じて第4図ないし第6図に示されるような形状でもよ
い、即ち、第4図のカッタ26は、平板状の本体の端面
に複数枚の切刃が形成されたもので、第5図のカッタ2
7は周面に軸方向の多数の切刃が形成された砲弾状のも
の、第6図のカッタ28は同じく周面に軸方向の多数の
切刃が形成されたきのこ状のものであり、更に、カッタ
21の形状はこれらの図示した形状以外の形状でもよい
ことは勿論である。更に、カッタ22を駆動するモータ
19は筒体17内に挿入するものに限らず、外部に設け
、チェノ、ベルト等の適宜な連動機構を設けてカッタ2
2を駆動するようにしてもよく、かつ、モータ19も電
動に限らず、油圧、空気圧等の流体圧駆動のものであっ
てもよい、このように流体圧駆動とすれば、火花の発生
、漏電の心配等がなく、使用上有利である。また、ノズ
ル24の設置位置は、筒体17の端縁に限らず、先端外
縁でもよいが、端縁に設けて噴射孔24Aをカッタ22
側に向ければ、カッタ22の発熱防止上有利である。
第7図には、本発明の第2実施例が示され、本実施例は
、エアバイブレータにより触媒を破砕する場合の例であ
る0円筒17の内部には、駆動源としてのエアバイブレ
ータ29が設けられ、このエアバイブレータ29は上下
一対のステー18により支持されるとともに、破砕刃物
としてこの破砕棒30を備えている。この破砕棒30は
先端を先鋭にされた丸棒からなり、エアバイブレータ2
9の駆動により上下に振動するようになっている。前記
円筒17の先端には上下にスライド可能な外筒31が設
けられ、エアバイブレータ29の駆動に伴い円筒17が
上下に移動しても外筒31の下端は自重により常時触媒
層の上面に接触するようになっている。
このような構成において、エアバイブレータ29を駆動
すると、破砕棒30の上下運動により強固に固結した触
媒は破砕されるとともに、ノズル  。
24からの酸化防止剤9により被覆されて筒体17の基
端方向に吸込まれる。
このような本実施例によれば、前記実施例よりもグラフ
ァイト化して固く固結した触媒も容易に抜出すことがで
きるという効果がある。また、外筒31が設けられ、触
媒面の凹凸に従って上下に移動するので、円筒17内に
無駄な空気が入らず吸引効率がよいとう効果がある。
また1本実施例において、破砕棒3o内に前記第1実施
例のノズル24と同様なノズルを設け、破砕棒30の先
端に設けられる噴射孔から酸化防止剤を噴霧できるよう
にしてもよい。
第8図ないし第10図には本発明の第3実施例が示され
1本実施例はロータリカッタにより触媒を破砕する場合
の例であり、触媒の固化が軽度あるいは全くない°場合
に用いられるものである。
本実施例の断面を示す第8図において、筒体17の内部
基端には、軸を水平にして破砕刃物としてのロータリカ
ッタ32が設けられ、このロータリカッタ32はロータ
リ軸33と、このロータリ軸33の外周に螺旋状に設け
られたロータリ34とから構成されている。前記筒体1
7の外方には、ロータリ軸33を回転させるエアモータ
35が設けられ、筒体17の先端には筒体17に移動可
能な外筒31が設けられている。
このような構成において、モータ35を起動するとロー
タリカッタ32が回転することにより、触媒は、ロータ
リカッタ刃34により攪拌されるとともに筒体17の基
端方向に吸込まれる。この際、ロータリカッタ32より
上方に設けられたノズル24から噴射される酸化防止剤
9により被覆され、発熱等が防止されるのは前記実施例
と同様である。
このような本実施例によれば、前記第1.第2実施例の
ように円筒17内にこれらの実施例におけるステー18
、モータ19.カッタ22)エアバイブレター29等の
障害物が設けられないので、破砕された触媒が通過する
円筒17内の断面積が大きくなり触媒の円滑な抜出しを
することができるという効果がある。また、ロータリカ
ッタ32を用いているから広い面積の触媒を攪拌でき、
この点からも大量の触媒の抜出しが可能となる。
また、本実施例のロータリカッタ32は、螺旋状のロー
タリ刃34が設けられているが1本発明はこれに限られ
るものではく1例えば、第9図に示されるようにロータ
リ軸36に放射方向に複数本設けられた゛刃37を有す
るロータリカッタ38、或いは、第1θ図に示されるよ
うに棒状部材39をロータリ軸40の外周に設けたロー
タリカッタ41でもよい、更に、前記第3実施例では、
ロータリ軸33内に酸化防止剤供給用ノズルを設け、ロ
ータリ軸33の表面に設けられる噴射孔から酸化防止剤
を噴霧できるようにしてもよい。
なお、前述の第1実施例ないし第3実施例では、ノズル
24と筒体17とが一体に取付けられたが1本発明では
、これらを別々に設けるとともに、ノズル24により酸
化防止剤9を噴射しながら触媒の抜出を行なうか、また
は、あらかじめ噴射した後に触媒の抜出を行なうもので
もよい、ただし、ノズル24と筒体17とを一体に設け
れば、触媒抜出用アンローダ4をコンパクトにすること
ができる。
[発明の効果] 上述のように本発明によれば、触媒の発火等を有効に防
止できるとともに、破砕刃物の形状を適宜に選択するこ
とにより比較的固結の少ない触媒から強固に固結した触
媒までも有効に攪拌、破砕でき、作業能率よく触媒の抜
出しを行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明に係るアン※ローダの第1
実施例を示したもので、第1図は第一実施例を反応塔に
適用した状態を示す概略構成図、第2図は前記第一実施
例の拡大断面図、第3図は第2図の■−■線に沿う拡大
矢視図、第4図ないし第6図は第1実施例に用いられる
カッタのモータに取付けられた状態のそれぞれ異なる変
形例を示す正面図、第7図は、本発明に係る第2実施例
を示す断面図、第8図は本発明に係る第3実施例を示す
断面図、第9図、第10図は第3実施例に用いられるロ
ータリカッタのそれぞれ異なる変形例を示す斜視図でで
ある。 1・・・反応塔、2・・・触媒層、4・・・触媒抜出用
アンローダ、6・・・真空吸引装置、9・・・酸化防止
剤、17・・・筒体、19・・・駆動源としてのモータ
、22゜26.27.28・・・破砕刃物としてのカッ
タ、24.25・・・ノズル30・・・破砕刃物として
の破砕棒、32,38.41・・・破砕刃物としてのロ
ータリカッタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基端を真空吸引装置に接続されるとともに先端を
    開口された筒体と、この円筒内下部に設けられた破砕刃
    物と、この破砕刃物に振動、回転等の所定の運動を与え
    る駆動源と、前記筒体の開口側に配置さられるとともに
    触媒被覆液を噴射するノズルとを具備したことを特徴と
    する触媒抜出用アンローダ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記ノズルが筒
    体に一体となって取付けられたいることを特徴とする触
    媒抜出用アンローダ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
    記破砕刃物には触媒被覆液の噴射用のノズルが設けられ
    ていることを特徴とする触媒抜出用アンローダ。
JP2463185A 1985-02-12 1985-02-12 触媒抜出用アンロ−ダ Granted JPS61185330A (ja)

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