JPS61184987A - Ｘ線撮像装置 - Google Patents
Ｘ線撮像装置Info
- Publication number
- JPS61184987A JPS61184987A JP60024369A JP2436985A JPS61184987A JP S61184987 A JPS61184987 A JP S61184987A JP 60024369 A JP60024369 A JP 60024369A JP 2436985 A JP2436985 A JP 2436985A JP S61184987 A JPS61184987 A JP S61184987A
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- JP
- Japan
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- ray
- signal
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- scanning
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- Pending
Links
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- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 abstract 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 abstract 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はファン状Ｘ線束で被写体を走査し、そのＸ線束
によるＸ線像を受像機（二２次元像として再現するＸ線
撮像装置Ｃ：関する。
によるＸ線像を受像機（二２次元像として再現するＸ線
撮像装置Ｃ：関する。
従来はＸ線撮像（二ついては散乱Ｘ線を除去するために
鉛箔とＸ線を良く透過するアルミ箔や木の箔を重ね合せ
て格子≦：したＸ線グリッドを被写体とイメージングデ
ィバイスの間に配設して、１次Ｘ線は極力透過させ、被
写体から発生する散乱Ｘ線をｉカ除去することが行なわ
れている。しかしＸ線像の解像度の劣化を防ぐため、こ
の鉛箔はあまり厚くできないし、また長くもできないの
で、散乱Ｘ線除去効果が必ずしも充分でない。そこでフ
ァン状Ｘ線束で被写体を走査し、そのＸ線束によるＸ線
像のみを収り出し画像を構成しようという試みが種々行
なわれている。例へは特開昭５９−１３２５５０の如く
ファン状Ｘ線束の被写体走査位置Ｃ：同期してＸ線像Ｃ
：対応するＴＶ左カメラ上像を収り出す方式（二より全
体の画像を構成している。
鉛箔とＸ線を良く透過するアルミ箔や木の箔を重ね合せ
て格子≦：したＸ線グリッドを被写体とイメージングデ
ィバイスの間に配設して、１次Ｘ線は極力透過させ、被
写体から発生する散乱Ｘ線をｉカ除去することが行なわ
れている。しかしＸ線像の解像度の劣化を防ぐため、こ
の鉛箔はあまり厚くできないし、また長くもできないの
で、散乱Ｘ線除去効果が必ずしも充分でない。そこでフ
ァン状Ｘ線束で被写体を走査し、そのＸ線束によるＸ線
像のみを収り出し画像を構成しようという試みが種々行
なわれている。例へは特開昭５９−１３２５５０の如く
ファン状Ｘ線束の被写体走査位置Ｃ：同期してＸ線像Ｃ
：対応するＴＶ左カメラ上像を収り出す方式（二より全
体の画像を構成している。
ファン状Ｘ線束で被写体を走査し、そのＸ線束（：対応
する被写体の透過Ｘ線像に対応する部分をＴＶ左カメラ
撮像するためＣ：Ｘ線束の走査に同期して撮像の位置を
正確に制御する必要がある。その制御の精度は画面に要
求される解像度に相当するため非常Ｃ：精密でなければ
ならず、容易にはできず非常Ｃ：高価な装置となる。更
（−特開昭５９−１３２５５０のよう（二Ｘ線イメージ
インテンシファイアの出力光像と同期させる場合はＸ線
イメージインテンシファイアの特性としてピンクジョン
形の画像歪を有しているためＸ線束Ｃ：対するイメージ
が必ずしも直線とならず曲線となりカメラの走査線をこ
れに合せなければならないので更（：むつかしくなる。
する被写体の透過Ｘ線像に対応する部分をＴＶ左カメラ
撮像するためＣ：Ｘ線束の走査に同期して撮像の位置を
正確に制御する必要がある。その制御の精度は画面に要
求される解像度に相当するため非常Ｃ：精密でなければ
ならず、容易にはできず非常Ｃ：高価な装置となる。更
（−特開昭５９−１３２５５０のよう（二Ｘ線イメージ
インテンシファイアの出力光像と同期させる場合はＸ線
イメージインテンシファイアの特性としてピンクジョン
形の画像歪を有しているためＸ線束Ｃ：対するイメージ
が必ずしも直線とならず曲線となりカメラの走査線をこ
れに合せなければならないので更（：むつかしくなる。
このようにファン状Ｘ線束に同期してＸ線束の透過Ｘ線
像≦二対応するものをＴＶ左カメラ撮像することは非常
にむつかしくコストの高い精密な制御装置を必要とする
。
像≦二対応するものをＴＶ左カメラ撮像することは非常
にむつかしくコストの高い精密な制御装置を必要とする
。
ファン状Ｘ線束で被写体走査し、そのＸ線束（二より被
写体を透過したＸ線像をＴＶ左カメラ撮像し画像を構成
するに線ｔ：ＴＶカメラ側でＸ線束の走査位置（二同期
をしないで撮像すること（二より、むつかしく高価な同
期機構の不要な装置を提供することＣ：ある。
写体を透過したＸ線像をＴＶ左カメラ撮像し画像を構成
するに線ｔ：ＴＶカメラ側でＸ線束の走査位置（二同期
をしないで撮像すること（二より、むつかしく高価な同
期機構の不要な装置を提供することＣ：ある。
本発明はＸ線源と被写体の間Ｃ：Ｘ線走査スリットを配
設し、ファン状のＸ線束でパルス的Ｃ：Ｘ線を照射して
、被写体をＸ線で走査するようにし、Ｘ線ｌパルス毎Ｃ
：イメージングディバイスの出力像をＴＶ左カメラ１フ
レームの画像を撮像し、Ｘ線走査スリットが被写体を走
査し始める前Ｃ：、フレームメモリー（：残っている信
号を全部消去し前記ＴＶ左カメラ信号とフレームメモリ
ーの信号を各画素毎Ｃ：比較して信号として大きい方の
値を再びフレームメモリーＣ：記録し、この撮像記録を
Ｘ線走査スリットが被写体を走査し終るまで行い、その
後フレームメモリーの信号を受像ａｉｃ写し出すことを
特徴としたＸ線撮像装置にある。
設し、ファン状のＸ線束でパルス的Ｃ：Ｘ線を照射して
、被写体をＸ線で走査するようにし、Ｘ線ｌパルス毎Ｃ
：イメージングディバイスの出力像をＴＶ左カメラ１フ
レームの画像を撮像し、Ｘ線走査スリットが被写体を走
査し始める前Ｃ：、フレームメモリー（：残っている信
号を全部消去し前記ＴＶ左カメラ信号とフレームメモリ
ーの信号を各画素毎Ｃ：比較して信号として大きい方の
値を再びフレームメモリーＣ：記録し、この撮像記録を
Ｘ線走査スリットが被写体を走査し終るまで行い、その
後フレームメモリーの信号を受像ａｉｃ写し出すことを
特徴としたＸ線撮像装置にある。
本発明の１実施例を第１図について説明する。
第１図はＸ線発生器（１）、Ｘ線走査スリット（２）、
Ｘ線グリッド（４）、イメージングディバイス（５）、
光戸系（６）、ＴＶ左カメラ７）、信号比較器１８）、
フレームメモリー人（９）、フレームメモリーＢαＧ％
受像′ａα１１゜同期信号発生器（１３，Ｘ綿線量測定
素子αＧからなる。
Ｘ線グリッド（４）、イメージングディバイス（５）、
光戸系（６）、ＴＶ左カメラ７）、信号比較器１８）、
フレームメモリー人（９）、フレームメモリーＢαＧ％
受像′ａα１１゜同期信号発生器（１３，Ｘ綿線量測定
素子αＧからなる。
Ｘ線発生機（１）は同期信号発生器αりよりの信号によ
りＸ線をパルス的（：Ｘ線束α３の様Ｃ：発生する。Ｘ
線走査スリツ） １２１ ）を矢印α９の方向≦：定走
査、Ｘ線束α尋のようにＸ線束（１ｍをファン状にし、
被写体（３）を照射する。被写体（３）を透過した一次
Ｘ線及び被写体で発生した散乱Ｘ線にＸ線グリッド（４
）により多くの散乱Ｘ線が除去されてイメージングディ
バイス（５１ｃ入射する。Ｘ線グリッド（４）は必ずし
も必要でないがあった方が好ましい。イメージングディ
バイス（５）は例へばＸ線イメージインテンシファイア
であり、入力線像を縮小された明るい光学像（４換する
働きを有する。イメージングディバイス（５）に：入射
するＸ線像は若干の被写体（：よる散乱Ｘ線を含んでい
るので、その出力光学像のＸ線走査スリット１２１の走
査方向断面の輝度分布は第２図のようになり、被写体（
３）を透過した一次Ｘ線のイメージングディバイス（５
）照射領域では輝度が第２図［ｂｌのよう（二強くなり
、その他の領域では第２図（ａｔ （ｃ）のように弱く
なる。この画像を光学系（６）を通してテレビカメラ（
７）で１フレーム撮像する。このテレビカメラ（７）は
ビジコンカメラのようにその入力面に電荷像を蓄積でき
るタイプである。テレビカメラ（力は同期信号発生器α
りよりの信号Ｃ：よりＸ線発生機（１１でＸ線パルスが
発生し、このＸ線パルス束がＸ＠走査スリット（２）を
通り、ファン状Ｘ線束Ｉとなリイメージングディバイス
（５）で光の像（：変換されテレビカメラ（７）の入力
面に電荷像として蓄積される。この電荷像は同期信号発
生器（１３からの信号Ｃ：より、ＴＶカメラ（７）が制
御されｌフレーム分の信号が読み出される。フレームメ
モリーは半導体素子から成るフレームメモリーまたは磁
気テープまたディスク等である。フレームメモリーＢα
ＱはＸ線走査スリット（２）が被写体（３）を走査し始
める前（二同期信号発生器ｒｉのよりの信号Ｃ：よりフ
レームメモｙ ＋ Ｂα１の全画素の記録を消去し記録
のない状態とする。次（：信号比較器（８）でテレビカ
メラ（７）からの信号をＸ線線鼠測定素子αｅの出力の
大きさＣ：より、Ｘ線パルスの線量の腿動によるテレビ
カメラ（力の信号の大きさを補正し、その補正した信号
と、信号発生器（Ｌ２の信号で同期して収り出されたフ
レームメモリーＢαｌの信号と比較し、大きい方の信号
を新しい画素の信号としてフレームメモリーＡ ｔ９）
に記録する。ｌフレームの信号処理が終ったらフレー
ムメモリー人（９）の記録をフレームメモ９−ｆ３σＯ
Ｃ；移す信号比較器（８）の信号で直接フレームメモリ
ーＢαＧの記録を変える場合はフレームメモリー人（９
）はなくても良い。次（二同期信号発生器αりよりの信
号Ｃ；よりＸ線発生器（１）よりＸ線パルスを発生する
。Ｘ線走査スリット（２）は時間の経過分だけ移動して
居り、ファン状Ｘ線束Ｉは被写体（３）を走査し、それ
４：応じてイメージングディバイス（５）の出力像の高
輝度の位置がずれて来る。これを先のよう（：テレビカ
メラ（７）で撮像し、信号比較器（８）で処理すると、
フレーム中の画素のそれぞれの信号が、被写体（３）を
Ｘ線が透過した１次Ｘ線シ：８いて発生した所の信号は
同じ大きさとなり、同じ値が記録される（第２図の（ｂ
）ｆｉｌｉｉ域Ｃ：相当）。所が前のフレームで第２図
の（ｂ）の領域Ｃ；相対しない。
りＸ線をパルス的（：Ｘ線束α３の様Ｃ：発生する。Ｘ
線走査スリツ） １２１ ）を矢印α９の方向≦：定走
査、Ｘ線束α尋のようにＸ線束（１ｍをファン状にし、
被写体（３）を照射する。被写体（３）を透過した一次
Ｘ線及び被写体で発生した散乱Ｘ線にＸ線グリッド（４
）により多くの散乱Ｘ線が除去されてイメージングディ
バイス（５１ｃ入射する。Ｘ線グリッド（４）は必ずし
も必要でないがあった方が好ましい。イメージングディ
バイス（５）は例へばＸ線イメージインテンシファイア
であり、入力線像を縮小された明るい光学像（４換する
働きを有する。イメージングディバイス（５）に：入射
するＸ線像は若干の被写体（：よる散乱Ｘ線を含んでい
るので、その出力光学像のＸ線走査スリット１２１の走
査方向断面の輝度分布は第２図のようになり、被写体（
３）を透過した一次Ｘ線のイメージングディバイス（５
）照射領域では輝度が第２図［ｂｌのよう（二強くなり
、その他の領域では第２図（ａｔ （ｃ）のように弱く
なる。この画像を光学系（６）を通してテレビカメラ（
７）で１フレーム撮像する。このテレビカメラ（７）は
ビジコンカメラのようにその入力面に電荷像を蓄積でき
るタイプである。テレビカメラ（力は同期信号発生器α
りよりの信号Ｃ：よりＸ線発生機（１１でＸ線パルスが
発生し、このＸ線パルス束がＸ＠走査スリット（２）を
通り、ファン状Ｘ線束Ｉとなリイメージングディバイス
（５）で光の像（：変換されテレビカメラ（７）の入力
面に電荷像として蓄積される。この電荷像は同期信号発
生器（１３からの信号Ｃ：より、ＴＶカメラ（７）が制
御されｌフレーム分の信号が読み出される。フレームメ
モリーは半導体素子から成るフレームメモリーまたは磁
気テープまたディスク等である。フレームメモリーＢα
ＱはＸ線走査スリット（２）が被写体（３）を走査し始
める前（二同期信号発生器ｒｉのよりの信号Ｃ：よりフ
レームメモｙ ＋ Ｂα１の全画素の記録を消去し記録
のない状態とする。次（：信号比較器（８）でテレビカ
メラ（７）からの信号をＸ線線鼠測定素子αｅの出力の
大きさＣ：より、Ｘ線パルスの線量の腿動によるテレビ
カメラ（力の信号の大きさを補正し、その補正した信号
と、信号発生器（Ｌ２の信号で同期して収り出されたフ
レームメモリーＢαｌの信号と比較し、大きい方の信号
を新しい画素の信号としてフレームメモリーＡ ｔ９）
に記録する。ｌフレームの信号処理が終ったらフレー
ムメモリー人（９）の記録をフレームメモ９−ｆ３σＯ
Ｃ；移す信号比較器（８）の信号で直接フレームメモリ
ーＢαＧの記録を変える場合はフレームメモリー人（９
）はなくても良い。次（二同期信号発生器αりよりの信
号Ｃ；よりＸ線発生器（１）よりＸ線パルスを発生する
。Ｘ線走査スリット（２）は時間の経過分だけ移動して
居り、ファン状Ｘ線束Ｉは被写体（３）を走査し、それ
４：応じてイメージングディバイス（５）の出力像の高
輝度の位置がずれて来る。これを先のよう（：テレビカ
メラ（７）で撮像し、信号比較器（８）で処理すると、
フレーム中の画素のそれぞれの信号が、被写体（３）を
Ｘ線が透過した１次Ｘ線シ：８いて発生した所の信号は
同じ大きさとなり、同じ値が記録される（第２図の（ｂ
）ｆｉｌｉｉ域Ｃ：相当）。所が前のフレームで第２図
の（ｂ）の領域Ｃ；相対しない。
つまりｔａ＋またＲ （Ｃ）の領域≦：相当し、今回の
フレームで（ｂ）の領域Ｃ：相当する場合に今回の方が
信号が大きいので今回の値が記録される。また前回のフ
レームで（ｂ）の領域に相当し、今回のフレームで（ａ
）または（ｃ）Ｃ相当する場合は前回の記録が記録され
る。このようにしてフレーム全体（：渡りＸ線走査スリ
ット（２）を走査して処理すると第２因の（ｂ）の領域
の信号のみ（二よる画像が１フレーム形成されフレーム
メモリ８σｒＪＣ：記録される。これを受像機に写し出
すことＣ；より散乱Ｘ線の影響を大巾（：除去したコン
トラストの良い画像が得られる。パルスＸ ＠ を二よ
るファン状Ｘ線束が被写送（３）の撮影部分を完全（二
全部走査するためＣ：は、各ファン状Ｘ線束が少しずつ
オパラツプするようｃＸ線走査スリット（２）の走査速
度をスリット中とパルスＸ線のパルス間隙を選べば良い
。
フレームで（ｂ）の領域Ｃ：相当する場合に今回の方が
信号が大きいので今回の値が記録される。また前回のフ
レームで（ｂ）の領域に相当し、今回のフレームで（ａ
）または（ｃ）Ｃ相当する場合は前回の記録が記録され
る。このようにしてフレーム全体（：渡りＸ線走査スリ
ット（２）を走査して処理すると第２因の（ｂ）の領域
の信号のみ（二よる画像が１フレーム形成されフレーム
メモリ８σｒＪＣ：記録される。これを受像機に写し出
すことＣ；より散乱Ｘ線の影響を大巾（：除去したコン
トラストの良い画像が得られる。パルスＸ ＠ を二よ
るファン状Ｘ線束が被写送（３）の撮影部分を完全（二
全部走査するためＣ：は、各ファン状Ｘ線束が少しずつ
オパラツプするようｃＸ線走査スリット（２）の走査速
度をスリット中とパルスＸ線のパルス間隙を選べば良い
。
Ｘ線走査スリット（２）のスリット中な大さくすると、
散乱Ｘ線の除去率が悪くなり、スリット中を小さくする
とＸ線パルスの数が多くなりＸ線発生器（１）の負荷が
大きくなるし、■フレーム作成する時間も長くなる。こ
の点を考え用途に応じて適切（：選定することが必要で
ある。尚Ｘ線発生器（１）のＸ線パルスのＸ線線量が充
分安定して発生できる場合はＸ線装置測定素子（１５１
（＝よる補正に不要である。
散乱Ｘ線の除去率が悪くなり、スリット中を小さくする
とＸ線パルスの数が多くなりＸ線発生器（１）の負荷が
大きくなるし、■フレーム作成する時間も長くなる。こ
の点を考え用途に応じて適切（：選定することが必要で
ある。尚Ｘ線発生器（１）のＸ線パルスのＸ線線量が充
分安定して発生できる場合はＸ線装置測定素子（１５１
（＝よる補正に不要である。
末だイメージングディバイス（５）は１次元のＸ線イメ
ージインテンシファイアでも良くこの場合は長さ方向を
Ｘ線走査スリット（２）のスリットの長さ方向Ｃ；合せ
、−次元のＸ線イメージインテンシファイアの入力面の
巾をファン状Ｘ線束α４の一次元Ｘ線の一次元Ｘ線イメ
ージインテンシファイアの入力面に照射される巾よりも
少し広く設定する。
ージインテンシファイアでも良くこの場合は長さ方向を
Ｘ線走査スリット（２）のスリットの長さ方向Ｃ；合せ
、−次元のＸ線イメージインテンシファイアの入力面の
巾をファン状Ｘ線束α４の一次元Ｘ線の一次元Ｘ線イメ
ージインテンシファイアの入力面に照射される巾よりも
少し広く設定する。
そうして−次元Ｘ線イメージインテンシファイアをＸ線
走査スリット（２）と同期して走査し、ファン状Ｘ線束
［によるＸ線像を受けるようにする。この間期走査の精
度は前述のよう（ニー次元Ｘ線イメ−ジインテンシファ
イアの巾を少し広く設定しているため、あまり厳密であ
る必要はなく、走査機構が容易Ｃ；構成できる。
走査スリット（２）と同期して走査し、ファン状Ｘ線束
［によるＸ線像を受けるようにする。この間期走査の精
度は前述のよう（ニー次元Ｘ線イメ−ジインテンシファ
イアの巾を少し広く設定しているため、あまり厳密であ
る必要はなく、走査機構が容易Ｃ；構成できる。
またイメージングディバイス（５）としてはＸ線量は多
く必要となるがＸ線螢光スクリーンにすることも出来る
。
く必要となるがＸ線螢光スクリーンにすることも出来る
。
ファン状Ｘ線束の被写体走査（二より得られる散乱Ｘ線
の影響の少ないＸ線透過画像を得る装置ζ：どいてＸ線
走査Ｃ：伴う高価な同期機構を必要としない装置が得ら
れその経済効果＃ま非常（二大きい。
の影響の少ないＸ線透過画像を得る装置ζ：どいてＸ線
走査Ｃ：伴う高価な同期機構を必要としない装置が得ら
れその経済効果＃ま非常（二大きい。
第１図は本発明Ｃ：よる装置の構成を示すＬ概念図であ
り、第２図Ｈ＄１図でイメージングディバイスの出力面
Ｃ：得られるＸ＊ｔパルスにより発生する輝度分布のＸ
線走査スリットの走査方向断面を示す１例である。 ｌ・・・Ｘ線発生器 ２・・・Ｘ線走査スリット
３・・・被写体 ５パ・・イメージン
グディバイス７・・・テレビカメラ ８・・・信号
比較器９、ｌＯ・・・フレームメモリー 校・・・同期信号発生器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）
り、第２図Ｈ＄１図でイメージングディバイスの出力面
Ｃ：得られるＸ＊ｔパルスにより発生する輝度分布のＸ
線走査スリットの走査方向断面を示す１例である。 ｌ・・・Ｘ線発生器 ２・・・Ｘ線走査スリット
３・・・被写体 ５パ・・イメージン
グディバイス７・・・テレビカメラ ８・・・信号
比較器９、ｌＯ・・・フレームメモリー 校・・・同期信号発生器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、Ｘ線源と被写体を透過したＸ線像を受けて、Ｘ線像
を光の像に変えるイメージングディバイスとこの光の像
を撮像するＴＶカメラとこの信号を写し出す受像機を含
むＸ線撮像装置において、Ｘ線源と被写体の間にＸ線走
査スリットを配設し、ファン状のＸ線ビームでパルス的
にＸ線を照射して被写体をＸ線で走査するようにし、Ｘ
線１パルス毎にＴＶカメラで１フレームの画像を撮像し
、Ｘ線走査スリットが被写体を走査し始める前にフレー
ムメモリーに残つている信号を全部消去し、前記ＴＶカ
メラの信号とフレームメモリーの信号を比較して信号と
して大きい方の値を再びフレームメモリーに記録し、こ
の撮像記録をＸ線走査スリットが被写体を走査し終るま
で行い、その後フレームメモリーの信号を受像機に写し
出すことを特徴としたＸ線撮像装置。 ２、被写体とイメージングディバイスの間にＸ線グリッ
ドを配設したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のＸ線撮像装置。 ３、Ｘ線源とＸ線走査スリットの間にＸ線線量を測定す
る素子を配設し、Ｘ線パルスのＸ線量に応じてＴＶカメ
ラからの信号を修正し、その修正した信号とフレームメ
モリーからの信号とを比較することを特徴とする特許請
求の範囲第１項又は第２項記載のＸ線撮像装置。 ４、イメージングディバイスがＸ線イメージインテンシ
フアイアであることを特徴とする特許請求の範囲第１項
ないし第３項記載のＸ線撮像装置。 ５、Ｘ線イメージインテンシフアイアが一次元のＸ線イ
メージインテンシフアイアであることを特徴とする特許
請求の範囲第４項記載のＸ線撮像装置。 ６、イメージングディバイスがＸ線螢光スクリーンであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第３項
記載のＸ線撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024369A JPS61184987A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | Ｘ線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024369A JPS61184987A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | Ｘ線撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184987A true JPS61184987A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12136273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024369A Pending JPS61184987A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | Ｘ線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61184987A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454506U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60024369A patent/JPS61184987A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454506U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 |
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