JPS61184530A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS61184530A JPS61184530A JP2480285A JP2480285A JPS61184530A JP S61184530 A JPS61184530 A JP S61184530A JP 2480285 A JP2480285 A JP 2480285A JP 2480285 A JP2480285 A JP 2480285A JP S61184530 A JPS61184530 A JP S61184530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- platen glass
- original
- light
- movable frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写する原稿と複写紙の大きさが異なり、原稿
が複写紙よシ小さく露光ランプの光が洩れたままで複写
動作を行った場合、複合紙上に原稿と複写紙との差に相
当する部分がベタ黒として転写されるのを防止する原稿
台を具備する複写装置に関するものである。
が複写紙よシ小さく露光ランプの光が洩れたままで複写
動作を行った場合、複合紙上に原稿と複写紙との差に相
当する部分がベタ黒として転写されるのを防止する原稿
台を具備する複写装置に関するものである。
従来の技術
従来、書籍など高さのある原稿を複写する場合その高さ
のためプラテンカバーが完全に閉じられなかったり、手
間を省くためにプラテンカッ（−を開けたまま複写が行
われて光洩れを生じていた。
のためプラテンカバーが完全に閉じられなかったり、手
間を省くためにプラテンカッ（−を開けたまま複写が行
われて光洩れを生じていた。
そして、該光洩れによりベタ黒が原稿台上の原稿サイズ
と複写紙の差に相当する部分に転写されるのを防止する
ため、原稿周辺に白い紙等を置いて光洩れを防いだり、
特開昭５８−１５８６６２号公報に示されるように原稿
サイズ位置を検知して該サイズ位置に応じて感光体周辺
に設けられたブランク露光ランプを作動させてブランク
露光を行い不必要なベタ黒の発生を防止する方法等が考
えられていた。
と複写紙の差に相当する部分に転写されるのを防止する
ため、原稿周辺に白い紙等を置いて光洩れを防いだり、
特開昭５８−１５８６６２号公報に示されるように原稿
サイズ位置を検知して該サイズ位置に応じて感光体周辺
に設けられたブランク露光ランプを作動させてブランク
露光を行い不必要なベタ黒の発生を防止する方法等が考
えられていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、新たにブランク露
光用光源、原稿サイズ・位置センサーを設置するため余
分なスペースがない超小型複写機には搭載不可能であり
、またコスト高にもなるとという問題を有していた。
光用光源、原稿サイズ・位置センサーを設置するため余
分なスペースがない超小型複写機には搭載不可能であり
、またコスト高にもなるとという問題を有していた。
本発明は上記問題点を鑑み、あらゆる原稿サイズに対応
し、しかも新たなスペースを殆ど必要とせず複写装置に
容易に搭載可能な原稿台を具備し本発明は上記した構成
によって原稿台のプラテンガラスに置かれた原稿面を下
方からの照射光によって原稿面の画像を捕捉して感光体
に結像させる複写機の露光プロセスにおいて、原稿面の
占有込み可能な光反射機能を有する可動周縁をプラテン
ガラス板の上面部に有するという構成を備えたものであ
る。なお、上記光反射機能は普通紙（白紙）以上の光反
射能を有することを必要とする。
し、しかも新たなスペースを殆ど必要とせず複写装置に
容易に搭載可能な原稿台を具備し本発明は上記した構成
によって原稿台のプラテンガラスに置かれた原稿面を下
方からの照射光によって原稿面の画像を捕捉して感光体
に結像させる複写機の露光プロセスにおいて、原稿面の
占有込み可能な光反射機能を有する可動周縁をプラテン
ガラス板の上面部に有するという構成を備えたものであ
る。なお、上記光反射機能は普通紙（白紙）以上の光反
射能を有することを必要とする。
作 用
本発明は上記した構成によってあらゆる原稿サイズに対
応可能な光反射性能を有する原稿台の周縁を原稿サイズ
に合せて可変させるだけで光洩れが防止され、その結果
感光体にベタ黒が現像されず複写紙に原稿だけが複写さ
れる。
応可能な光反射性能を有する原稿台の周縁を原稿サイズ
に合せて可変させるだけで光洩れが防止され、その結果
感光体にベタ黒が現像されず複写紙に原稿だけが複写さ
れる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における複写装置の用紙の進
行に平行な方向から見た原稿台の側面図を示すものであ
る。第１図において１ｏは原稿、１１はプラテンガラス
、１２は原稿カバー、１３は固定周縁、１４は可動周縁
である。可動周縁１４は固定周縁１３とプラテンガラス
１１の間に位置し照射される面（プラテンガラスと接す
る面）に光反射性能を有しており、複写紙の進行方向に
対して垂直方向、並行方向に移動可能である。
行に平行な方向から見た原稿台の側面図を示すものであ
る。第１図において１ｏは原稿、１１はプラテンガラス
、１２は原稿カバー、１３は固定周縁、１４は可動周縁
である。可動周縁１４は固定周縁１３とプラテンガラス
１１の間に位置し照射される面（プラテンガラスと接す
る面）に光反射性能を有しており、複写紙の進行方向に
対して垂直方向、並行方向に移動可能である。
また、可動周縁１４の大きさはプラテンガラス１１と同
程度であり使用しない時は例えばロール式、ジャバラ式
、または側板に沿わず等場所をとらない収納法が考えら
れる。
程度であり使用しない時は例えばロール式、ジャバラ式
、または側板に沿わず等場所をとらない収納法が考えら
れる。
上記のように構成された複写装置の原稿台について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず、高さのある原稿１ｏをプラテンガラス１１の所定
の位置に載せ、原稿１ｏに合わせて可動周縁１４をスラ
イドさせる。（可動周縁１４の駆動部分は省略する。）
上記原稿１０の高さのため原稿弁えを半閉状態で複写動
作を開始し露光ランプを照射させても可動周縁１４で光
を反射し光洩れは起らない。
の位置に載せ、原稿１ｏに合わせて可動周縁１４をスラ
イドさせる。（可動周縁１４の駆動部分は省略する。）
上記原稿１０の高さのため原稿弁えを半閉状態で複写動
作を開始し露光ランプを照射させても可動周縁１４で光
を反射し光洩れは起らない。
従って、ベタ黒は現像されず高品質の画像を得ることが
可能である。
可能である。
以上のように本実施例によれば周縁の一方を移動したこ
とにより光洩れを防止してベタ黒が現像されるのを防止
している。
とにより光洩れを防止してベタ黒が現像されるのを防止
している。
次に、本発明の他の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第２図は本発明の他の実施例における複写装置の原稿台
の概要図を示すものである。同図において１０は原稿、
１１はプラテンガラス、１２は原稿カバー、１３は固定
周縁、１４は可動周縁であり、以上において第１図の構
成と異なるのはプラテンガラス上に載せる原稿１ｏの位
置である。
の概要図を示すものである。同図において１０は原稿、
１１はプラテンガラス、１２は原稿カバー、１３は固定
周縁、１４は可動周縁であり、以上において第１図の構
成と異なるのはプラテンガラス上に載せる原稿１ｏの位
置である。
この場合原稿１ｏを置く位置が前記例と異なり中央部で
ある。原稿を置く位置によって可動周縁数を変え、光洩
れのないようにする０ また、動作その他につニては第１の実施例と同様である
。
ある。原稿を置く位置によって可動周縁数を変え、光洩
れのないようにする０ また、動作その他につニては第１の実施例と同様である
。
なお、上記２つの実施例において光反射板には白色塗料
を塗装したステンレス板を使用している。
を塗装したステンレス板を使用している。
発明の効果
以上のように本発明によれば書籍など高さのある原稿を
複写する場合において、その高さのためプラテンカバー
が完全に閉じられない場合、光洩れによりベタ黒が原稿
台上の原稿サイズと複写紙の差にに相当する部分に転写
されるのを防止し高品質の画像を得ることが可能である
という優れた効果が得られる。さらに、低コストで複写
機を選ばず容易に搭載可能であるという効果がある。
複写する場合において、その高さのためプラテンカバー
が完全に閉じられない場合、光洩れによりベタ黒が原稿
台上の原稿サイズと複写紙の差にに相当する部分に転写
されるのを防止し高品質の画像を得ることが可能である
という優れた効果が得られる。さらに、低コストで複写
機を選ばず容易に搭載可能であるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例における複写装置の原稿台の
側面図、第２図は本発明の第２の実施例における複写装
置の原稿台の側面図である。 １０・・・・・・原稿、１１・・・・・・プラテンガラ
ス、１２・・・・・原稿カバー、１３・・・・・固定周
縁、１４・・・・・・可動周縁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 １１−
、アラテングツズｆ３２．固定腐、蛾 ／４・・汀初局真ｋ 第２図 ！？
側面図、第２図は本発明の第２の実施例における複写装
置の原稿台の側面図である。 １０・・・・・・原稿、１１・・・・・・プラテンガラ
ス、１２・・・・・原稿カバー、１３・・・・・固定周
縁、１４・・・・・・可動周縁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 １１−
、アラテングツズｆ３２．固定腐、蛾 ／４・・汀初局真ｋ 第２図 ！？
Claims (1)
- 原稿台のプラテンガラスに置かれた原稿面を下方からの
照射光によって前記原稿面の画像を捕捉して感光体に結
像させる複写機の露光プロセスにおいて、前記原稿面の
占有外のプラテンガラス面の光洩れを防止するために、
前記プラテンガラスの四辺の少なくとも一辺から繰り出
し、繰り込み可能な光反射機能を有する可動周縁を前記
プラテンガラス板の上面部に有することを特徴とする複
写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2480285A JPS61184530A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2480285A JPS61184530A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184530A true JPS61184530A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12148324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2480285A Pending JPS61184530A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61184530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130760U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-26 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54111833A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-01 | Ricoh Co Ltd | Original exposure device of copying machines |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2480285A patent/JPS61184530A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54111833A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-01 | Ricoh Co Ltd | Original exposure device of copying machines |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130760U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-26 |
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