JPS6118411A - フアイバーベツド素子 - Google Patents

フアイバーベツド素子

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Publication number
JPS6118411A
JPS6118411A JP60137075A JP13707585A JPS6118411A JP S6118411 A JPS6118411 A JP S6118411A JP 60137075 A JP60137075 A JP 60137075A JP 13707585 A JP13707585 A JP 13707585A JP S6118411 A JPS6118411 A JP S6118411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber bed
slivers
fiber
sliver
bed element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60137075A
Other languages
English (en)
Inventor
バーブール・メーメツト・コカタス
ウイリアム・ロバート・タン・シニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Monsanto Co filed Critical Monsanto Co
Publication of JPS6118411A publication Critical patent/JPS6118411A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/24Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D39/00Filtering material for liquid or gaseous fluids
    • B01D39/14Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2275/00Filter media structures for filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D2275/10Multiple layers
    • B01D2275/105Wound layers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファイバーベッド素子に関するもので・ある。
さらに特に、本発明は、ファイバーのスライバーを環状
に巻いて形成されるファイバーベッド素子およびこの種
のファイバーベッド素子をガス流からエーロゾルを除く
ために使用することに関するものである。また本発明は
最小限のファイバーを使用して素子全体が均一な充填密
度を有するファイバーベッド素子の使用に関するもので
ある。
(従来の技術と問題点) 長い間、ファイバーベッドミスト排除器は、2個の同心
スクリーンによって形成1れた環の中に不規則に分布し
たファイバーを充填して製造されていた。均一な充填密
度を得ることは極めて難しいので、不均一な充填密度を
補正するには、充填を均一にしてガスチャネリングを防
ぎ効率を下げ、る場合よりも、この種の素子をかなり厚
くすることが必要であった。ファイバーベッドにファイ
バーを追加すると、余分のファイバーを横切って一層大
きい圧力降下が生ずるので、製造コストを高め、操作コ
ストを高める。
充填密度の均一性を高めるため、ステープルファイバー
の粗紡糸がつくられた。代表的なガラスファイバー粗紡
糸は重量がltnにつき約100gである。この粗紡糸
は、米国特許第4,244,100号に示されているよ
うに、一対の同心スクリーンで形成された環の中に充填
された。あるいは、この粗紡糸をスクリーンの外側表面
に巻きつけ、次いで巻きつけた粗紡糸の外側表面の周り
に同心スクリーンを適所に設けていた。
この構成でも完全に均一な充填密度を与えることはなか
った。ファイバーを含まない容積は、一般に丸い絹紡糸
の外形のため粗紡糸の層と屑の間に溝として形成される
。2個の一般に丸い粗紡糸の断面が接触すると同時に、
向かい合った表面の小さい部分に沿ってのみファイバー
とファイバー、が接触する。溝はファイバーベッド全体
にわたっ1て均一に分布していないので、ファイバーベ
ッドは完全に均一な充填密度をもうことができない。
粗紡糸は不均一に充桝したファイバーに代ることができ
るが、粗紡糸の近接した部分と部分の間に形成された溝
に対して補正する必要がある厚さよりも、一層厚いファ
イバーベッドを使用する必要がある。
(間顧点を解決するための手段ゲ 本発明は一層均一な充填密度を有するファイバI・・−
ベッド素子を提供することにある。
また本発明はステープルファイバーの複数の主として平
行なスライバーから形成された環状層に形成されたファ
イバーベッド素子を提供することにある。
さらに本発明はステープルファイバーの複数の主として
平行なスライバーの層を形成することによって、ファイ
バーベッド素子を製造する方法を提供することにある。
以下、本発明の好適例を図面に基づき説明する。
、第2図において、ファイバーベッド素子lOの1断面
を示す。ファイバーベッドを従来技術の粗紡糸12を用
いて巻いた。図に示した粗紡糸12の部分は、前の素材
の層に対しある角度で配置した素材の各層を用いて平行
な素材の層に擬することができる。従って粗紡糸12の
隣接した部分間と粗紡糸12の層間に形成された溝14
を目に見えるようにすることは容易である。粗紡糸12
の十分な層を巻いて有効なファイバーベッド素子lOを
与えると同時に、溝14はファイバーが存在しな゛いフ
ァイバーベッド容積の部分を示す。溝14はファイバー
ベッド全体にわたって不規則に分布していないので、フ
ァイバーベッドは完全に均一な充填密度をもたない。フ
ァイバーベッドをガラスファイバーを用いて巻く場合、
粗紡糸の代表的な重量は長さ1.mにつき約100.9
である。
第8図では、従来技術のファイバーベッド素子を再度示
す。粗紡糸12の2つの近接した層16および18は、
円筒状コアまたはスクリーン20の周りに巻く場合に一
般的に現われる。
第4図では、スライバー80の一部分を示す。
スライバー80は単一面において互いに隣接して配置し
、ファイバーベッド素子を巻くためのリボン32を形成
する。スライバー80を互いに近接して主として平行に
配置する。スライノく−80を製造している間により合
わせ、互いに交叉させるが、形成されるリボン8ム内に
間隙または孔が形成しないように主として平行に接触さ
せる。
第1図では、本発明のファイバーベッド素子40は、ス
ライバー80のリボンの一部を目立た二・せて示す。第
2図ゼ示した従来技術の粗紡糸よりも直径が非常に小さ
い主として平行な複数のスライバーから、ファイバーベ
ッドを形成する。一般に円形のスライバー80を使用す
ると、粗紡糸12の隣接した部分間に形成された溝14
を全部1除くことはできない。しかし、溝の寸法はファ
イバーベッドの密度と充填に依存する。粗紡糸12に比
べる場合、一層−小さい直径のスライ/<−aOは、単
一の粗紡糸によって以前に充填した容積を充填するため
に多数のスライバーを使用する。複、数のスライバー8
0の使用は、近接したスライノ々l−間の複数の非常に
小さい溝の中に粗紡糸間で開いた溝を分離する。この方
法で溝を分離すると、ファイバーベッド内の任意の位置
に存在するファイバーを含まない容積を減らし、ファイ
/く−ベツード全体にわたってこのファイバーを含まな
い容積の不規則な分布を増加し、一層均一なコアイノ(
−充填密度を与える。これは、コアイノ(−ベッド素子
を使用する場合、エーロゾルを収集するものがファイバ
ーであるために、重要である。スライノく−をステープ
ルファイバーからつくり、グラスファイバーを使用する
場合、長さimにつき約0.1〜50.0 、!9であ
る。従って、従来技術の粗紡糸は。
主として長さ1TrLにつき約100 gの重量であっ
たが、一般に本発明に使用するスライノ(−の直径より
もかなり大きい直径を有していた。
スライバーは種々の材料のステープルファイ/<からつ
くることができ、例えばナイロンおよびポリエステルの
ような重合物質、ステンレススチールおよびチタンのよ
うな金属、セラミック材料およびガラスである。コアイ
ノ(−が、スラ、イノ(−に゛形成されるにはあまり堅
すぎずもろくな(・ことカー4−の必要条件である。ス
ライノく−は自封性で、形状保持性を有し、ファイ/く
一ベッドを形成するために環状に巻けるように充分に可
撓性でなければならない。ガラスをコアイノ(−製造に
用いる場合、ファイバーは平均直径が約5〜80ミクロ
ンであることが必要であり、iまい・平均直径は約5〜
15ミクロンの範囲である。好ましい平均直径のグラス
ファイバーでは、スライノ(−は重量が1.。
長さ1TrLにつき約o、i 〜5o、o gである。
スライバー80をステープルファイノく−からつくる。
これらは−緒に巻くことができる長い襞状のファイバー
である。各スライバーをそれぞれ製造中により合わせる
。従って、スライバー中の71アイバーは志向性ではな
い。
本発明のファイバーベッド素子40は通常、円筒状スク
リーン42によって形成されたコアを有する。ファイバ
ーベッドは円筒状スクリーンの周りに環を形成する。フ
ァイバーベッドはファイバ・層によって形成される。フ
ァイバーの各層はステープルファイバーの複数の主とし
て平行なスライバー80を含む。糸状のスライバー80
を互いに主として平行に一緒にまとめ、スライバ一層を
形成するように円筒状スクリーンコア42の周りにら旋
形に巻いたリボン82を形成する。各スライバ一層は放
射線状に隣接した層に対し一般に平行ではない。しかし
、放射線状に隣接した層は本発明の教示から離れること
なく互いに平行であることができる。グラスファイバー
を用いる場合、ファイバーは平均直径が約5〜80ミク
ロンであり・平均直径が約5〜15ミクロンで、スライ
バーの重量がスライバーの長さ1mにつき約0.1〜5
0.017であることが好ましい。ファイバーベッドは
厚さが約0.6〜8crILである。図面には示してぃ
)ない第2の円筒状スクリーンをファイバーベッドの外
側表面に置き、ファイバーベッドを含ませて、ファイバ
ーベッド素子の取扱い中にこれを保護するようにする。
第2の円筒状スクリーンは、ファイバーベッド素子のコ
アを形成する円筒状スクリ、−7と同中心である。
ファイバーベッド素子の代りの構造は、ファイバーベッ
ドの外側表面の周りに第2の円筒状コアまたは第2の円
筒状スクリーンがなくとも、上述のようにファイバーベ
ッドを与える。この種のファイバーベッド素子は周りに
ファイバーの環状ベッドを形成する円筒状コアを有する
。ファイバーの環状ベッドを巻き付けた後、円筒状コア
をファイバーベッドから除く。ファイバーベッドを、適
切に選んだ堅固な巻きとベッド密度で巻く場合、ファイ
バーベッドは0耐性があり11円筒状スクリーンコアな
除くことができる。同様に、ファイバーベッドの外側表
面の周りの円筒状スクリーンを除くことができる。
本発明のファイバーベッド素子を、円筒状コアを用意し
、環状のファイバーベッドを形成するように円筒状コア
の周りに複数のステープルファイバーのスライバーを巻
き付けて製造することができる。円筒状コアに孔をあけ
てガス流を流すようにしなければならないが、その実際
の外形は比較5的重要ではない。本発明のファイバーベ
ッド素子を形成するために用いたコアは一般に円筒状の
ものを引き゛合いに出してきたが、この種の形状は必須
ではなく、必要でもない。円筒状コアまたは円筒状スク
リーンの語は、ファイバーベッド素子に対して中空形状
を形成する三角形および四角形のような他の形状も含む
。円筒状コアを円筒状スクリーン、孔をあけた金属板ま
たはこれらの中間の形状に形成することができる。複数
のスライバーは一緒にリボン状にまとめ、円筒状コアの
周りに層を形成するように、円筒状コアの周りにら旋状
に巻き付ける。主としてスライバーは巻き付けている間
平行であり、従って、円筒状コアの周りにら旋状に巻い
た平らなリボンを形成する。巻く際に、スライバーのリ
ボンはら旋状であり、コアの周りに一回巻く毎に、スラ
イバーのリボンをリボンの次の隣接部から離して置く。
各スライバーはそれぞれ、製造中により合わせ、再度は
ぐれる間により合わせる。従って、1本または複数本の
スライバー内のファイバーは互いに特定方向に志向しな
、い。円筒状コアの周りに巻き付けている間、スライバ
一層互いに交叉することができるが、スライバー接触に
対し広範囲にわたるスライバーを維持するように十分な
張力を残している。若干のスライバーは、ファイバーベ
ッドの製造中に互いに交叉することができるので、完全
に平行であるというよりは、主として平行であると考え
られる。複数の主として平行tpスライバーは、同時に
使用するスライバー約4〜60本から成る。スライバー
を中心円筒状スクリーンまたはコアの周りにリボン状に
巻き付け、ファイバーベッドをつくるようにスライバ一
層を形成する。スライバーの各層は隣接した層に平行で
ない方が好ましいが、ファイバーベッドは、隣接したス
ライバ一層が互いに平行である場合、均一に有効に機能
する。第2の円筒状スクリーンをファイバーベッドの外
側表面に置くことができる。
ファイバーベッド素子を本発明の教示に従って構成した
。円筒状スクリーンをコアとして使用した。スクリーン
のワイヤを互いに約8−8 cm離して、置くが、約0
.5〜10crlLの範囲内の他の間隔を容゛易に使用
することができた。孔をあけた金属板は必要なガス流を
維持する場合に使用できる。スライバー24本のリボン
を形成し、円筒状スクリーンの周りにら旋形に巻き付け
た。スライバーをファイバーの直径が約7〜11ミクロ
ンのステープルファイバーから形成した。スライバーの
重量はimにつき約0.77.9であった。スライバ一
層を、ベッドの厚さが約2.8〜8.8αに達するまで
ファイバーベッドに追加した。ファイバーベッドはベッ
ド密度がlぼ8につき0.15〜0.25 、pであり
、ベッド空隙率が約85〜99%である。スライバー2
4本の代りにスライバー86本のリボンを円筒状スクリ
ーンの周りにら旋に巻き付けて、他のファイバーベッド
素子をつくった。各ファイバーベッド素子に対して、第
2の円筒状スクリーンを環状ファイバーベッドの外側表
面の周りに置いた。
若干のファイバーベッド素子を、適当な空気流をファイ
バーベッド素子に通過させながら、上流側に対してカラ
ートレーサーを吹き付けて試験した。
、それぞれの場合においてファイバーベッド素子は、カ
ラートレーサーがファイバーベッドを通過して下流側に
・、現れないようにするととによって、カラートレーサ
ーを空気流から効果的に除いた0空気流によって運ばれ
たカラーは、ファイバーベッド素子の中心を通り、ファ
イバーベッド素子を水平に完全に通過するよりはむしろ
垂直に下方に流れ出た。
(発明の効果) 本発明のファイバーベッド素子の有効性は、各]・。
スライバーを各排出路または排出管または芯として考え
ることによって説明できる。従来技術の粗紡糸について
は、集めらiたエーロゾルの排出は粗紡糸の中心にある
ようである。従って、厚い粗紡糸はファイバーベッド内
に比較的大きい量の容・積を占めるが、収集したエーロ
ゾルの排出に対しては片道を与えるのみである。この道
は粗紡糸内の中心ファイバーの表面に沿って見・る。そ
の結果このために使用した粗紡糸よりも極めて小さいス
ライバーは、ベッド内の排出を促進する各排出路、とじ
て働くものと信じられている。従って、先に使用した粗
紡糸と比較する場合、極めて多数のスライバーは、垂直
方向においてファイバーベッド内の排出を増加させる。
垂直方向において集められたエーロゾルを排出するため
、ファイバーベッド素子の能力を高めると、ファイバー
ベッドを通過するエーロゾルの量が減り、ファイバーベ
ッド素子の下流表面から再び運ばれるエーロゾルの量が
減る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複数の平行なスライバーを用いて巻い
たファイバーベッド素子を示す断面図、第2図および第
8図は従来技術の粗紡糸を用い° て巻いたファイバー
ベッド素子を示す断面図、第4図はスライバーを示す断
面図である。 lO・・・ファイバーベッド素子 12・・・粗紡糸     14・・・溝16 、18
・・・粗紡糸の層 20・・・円筒状コアまたはスクリーン80・・・スラ
イバー    82・・・リボン、40・・・ファイバ
ーベッド素子 42・・・円筒状スクリーン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、環を形成するファイバーベッドから成り、前記ファ
    イバーベッドを1mにつき約0.1〜50.0gの重量
    を有するステープルファイバーの複数の主として平行な
    スライバーによつて形成し、前記主として平行なスライ
    バーが前記ファイバーベッド内に層を形成するファイバ
    ーベッド素子。 2、前記ファイバーベッドを前記円筒状スクリーンの周
    りに前記複数の主として平行なスライバーを巻き付けて
    形成する円筒状スクリーンを有する特許請求の範囲第1
    項記載のファイバーベッド素子。 3、前記複数の主として平行なスライバーが、前記円筒
    状スクリーンの周りに同時に巻き付けられる約4〜60
    本の主として平行なスライバーを有する特許請求の範囲
    第2項記載のファイバーベッド素子。 4、前記ステープルファイバーは直径が約7〜11ミク
    ロンである特許請求の範囲第1項記載のファイバーベッ
    ド素子。 5、各前記スライバー層がスライバーの隣接層に対して
    平行でない特許請求の範囲第1項記載のファイバーベッ
    ド素子。 6、重量が1mにつき約0.1〜50.0gであり直径
    が約7〜11ミクロンであるステープルファイバーの複
    数の主として平行なスライバーを有する環状ファイバー
    ベッド素子を用意し、前記複数の主として平行なスライ
    バーが前記ファイバーベッド内に層を形成し; 前記ファイバーベッド素子内にエーロゾル を収集するように前記ファイバーベッド素子にガスを通
    す: 各工程から成るエーロゾルをガスから除去 する方法。 7、円筒状スクリーン; ステープルファイバーが直径7〜11ミク ロンの直径を有し、スライバーが長さ1mにつき約0.
    1〜50.0gの重量を有し、前記スライバーがファイ
    バーベッド内に層を形成し、環状ファイバーベッドを形
    成するステープルファイバーの複数のスライバー;およ
    び 前記ファイバーベッドの周りの第2の円筒 状スクリーン; を有するファイバーベッド素子。 8、各前記スライバー層がスライバーの隣接層に対して
    平行でない特許請求の範囲第7項記載のファイバーベッ
    ド素子。 9、円筒状コアを用意し; 環状ファイバーベッドを形成するように前 記円筒状コアの周りにステープルファイバーの複数のス
    ライバーを巻き、前記スライバーは重さが長さ1mにつ
    き約0.1〜50.0gであり、前記スライバーは前記
    ファイバーベッド内に層を形成し; 自耐性ファイバーベッド素子を与えるよう に前記環状ファイバーベッドから前記円筒状コアを除去
    する; 各工程から成るファイバーベッド素子を形 成する方法。
JP60137075A 1984-07-02 1985-06-25 フアイバーベツド素子 Pending JPS6118411A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US62712284A 1984-07-02 1984-07-02
US627122 1984-07-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6118411A true JPS6118411A (ja) 1986-01-27

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ID=24513274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60137075A Pending JPS6118411A (ja) 1984-07-02 1985-06-25 フアイバーベツド素子

Country Status (5)

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EP (1) EP0172799A3 (ja)
JP (1) JPS6118411A (ja)
AU (1) AU4444385A (ja)
BR (1) BR8503167A (ja)
ZA (1) ZA854964B (ja)

Cited By (1)

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JP2002536152A (ja) * 1999-02-02 2002-10-29 ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム トウ巻きフィルタカートリッジ

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BR8503167A (pt) 1986-03-25
AU4444385A (en) 1986-01-09
EP0172799A3 (en) 1987-09-02
ZA854964B (en) 1986-05-28
EP0172799A2 (en) 1986-02-26

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