JPS6118325A - ステツプモ−タ - Google Patents
ステツプモ−タInfo
- Publication number
- JPS6118325A JPS6118325A JP13817884A JP13817884A JPS6118325A JP S6118325 A JPS6118325 A JP S6118325A JP 13817884 A JP13817884 A JP 13817884A JP 13817884 A JP13817884 A JP 13817884A JP S6118325 A JPS6118325 A JP S6118325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- step motor
- stator
- bearing
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/14—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K37/18—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures of homopolar type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/08—Insulating casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、事務機）、および産業機器等の駆動源として
利用されるステップモータに関するものである。
利用されるステップモータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年ステップモータは、事務機器、産業機器等において
、正確な位置決めを行う手段として利用が拡大している
。
、正確な位置決めを行う手段として利用が拡大している
。
以下、従来のステップモータについて説明を行う。
第２図は、従来のハイブリッド型のステップモータの断
面図である。
面図である。
図において、１は磁性材料よりなる薄板を複数枚積層し
て形成した固定子鉄心であり、その外周には、固定子巻
線２が施されている。３は回転子であり、外周に多数の
突条を形成した２つの磁極片６と、この２つの磁極片５
，５によって挾まれた永久磁石６およびシャフト４より
構成される。
て形成した固定子鉄心であり、その外周には、固定子巻
線２が施されている。３は回転子であり、外周に多数の
突条を形成した２つの磁極片６と、この２つの磁極片５
，５によって挾まれた永久磁石６およびシャフト４より
構成される。
７は負荷側フレーム、８は反負荷側フレームであり、共
に前記固定子鉄心１に発生する熱を放散するため、熱伝
導性に優れたアルミダイカストあるいは焼結部材より形
成されている。
に前記固定子鉄心１に発生する熱を放散するため、熱伝
導性に優れたアルミダイカストあるいは焼結部材より形
成されている。
前記負荷側フレーム７および反負荷側フレーム８はその
外周縁に段部９，１０を形成し、その段部９，１０を固
定子鉄心１の外径部１１に当接させて、位置決めな逼れ
ていた。また、前記２つのフレーム７および８にはハウ
ジング部１２．１３を一体に設け、このハウジング部１
２．１３にベアリング１４を挿着しており、このベアリ
ング１４により前記回転子３のシャフト４を枢支してい
る。
外周縁に段部９，１０を形成し、その段部９，１０を固
定子鉄心１の外径部１１に当接させて、位置決めな逼れ
ていた。また、前記２つのフレーム７および８にはハウ
ジング部１２．１３を一体に設け、このハウジング部１
２．１３にベアリング１４を挿着しており、このベアリ
ング１４により前記回転子３のシャフト４を枢支してい
る。
以上のように構成されたステップモータにおいては、固
定子鉄心１の内径部１６と回転子３の外径部１６との隙
間１７が小さいほど回転特性が向上することが知られて
いる。
定子鉄心１の内径部１６と回転子３の外径部１６との隙
間１７が小さいほど回転特性が向上することが知られて
いる。
しかしながら、上記のように構成されたステップモータ
にあっては、隙間１７を小さくするためにはフレーム７
．８の段部９，１ｏとハウジング１２．１３の内周部お
よび固定子鉄心１の内径部１６との同芯度を極めて精度
よく加工する必要がある。しかし、フレーム７．８およ
び固定子鉄心１は各々別ピースとなっているため、各々
別々に研磨しなければならず、工数が多くなるとともに
別々に研磨した後に組立てるため、各々の研磨の際に生
じたずれが相加され、２つのフレーム７゜８および固定
子鉄心１０円径部１７の相互間の同芯度は低いものとな
ってしまう。
にあっては、隙間１７を小さくするためにはフレーム７
．８の段部９，１ｏとハウジング１２．１３の内周部お
よび固定子鉄心１の内径部１６との同芯度を極めて精度
よく加工する必要がある。しかし、フレーム７．８およ
び固定子鉄心１は各々別ピースとなっているため、各々
別々に研磨しなければならず、工数が多くなるとともに
別々に研磨した後に組立てるため、各々の研磨の際に生
じたずれが相加され、２つのフレーム７゜８および固定
子鉄心１０円径部１７の相互間の同芯度は低いものとな
ってしまう。
唸た、フレームとして熱伝導性に優れたアルミダイカス
トや焼結部材よシ形成され暮ため、コストアップを招く
といった問題点があった。
トや焼結部材よシ形成され暮ため、コストアップを招く
といった問題点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り、製造工数が削減でき、また、コストダウンが図れる
ステップモータを提供することを目的とする。
り、製造工数が削減でき、また、コストダウンが図れる
ステップモータを提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明のステップモータは固
定子巻線が施された固定子鉄心を樹脂にて一体にモール
ドするとともに、前記モールド部分に、ベア １Ｊング
およびハウジングの座を形成し、前記座と前記固定子鉄
芯の内径部を同芯度を確保して研削してなるものである
。
定子巻線が施された固定子鉄心を樹脂にて一体にモール
ドするとともに、前記モールド部分に、ベア １Ｊング
およびハウジングの座を形成し、前記座と前記固定子鉄
芯の内径部を同芯度を確保して研削してなるものである
。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明一実施例のステップモータの断面図で
ある。
ある。
図において２１は固定子鉄心であり、この固定子鉄心２
１には固定子巻線２２が環装されている。
１には固定子巻線２２が環装されている。
２３は樹脂であり、固定子巻線２２が施された固定子鉄
心２１をモールドするとともに内周には反 −負荷側
のベアリング３３ａが挿着される座２６および、負荷側
のベアリング３３ｂが挿着されるノー。
心２１をモールドするとともに内周には反 −負荷側
のベアリング３３ａが挿着される座２６および、負荷側
のベアリング３３ｂが挿着されるノー。
ウジング部材３１の座２５が一体に成形されている。
２７は回転子であり、外周部に多数の突条を有する２つ
の磁極片２８と、この２つの磁極片２８間に挾まれた永
久磁石２９と、シャツ）３０より構成されている。
の磁極片２８と、この２つの磁極片２８間に挾まれた永
久磁石２９と、シャツ）３０より構成されている。
以上のように構成された本実施例のステップモータ２３
にて一体成形した後、固定子鉄心２１の内径部２４と、
・・ウジング部材３１および反負荷側ベアリング３３ａ
の座２５および２６ｆ：研磨する。研磨するにあたって
は、モールドされた本固定子を旋盤上のチャックに固定
し、研磨機であるバイトの切削量を変えることにより、
前記固定子鉄心２１の内径部２４、座２５および門６の
研磨が行えるものであり、一工程にて研磨が完了するも
のである。
にて一体成形した後、固定子鉄心２１の内径部２４と、
・・ウジング部材３１および反負荷側ベアリング３３ａ
の座２５および２６ｆ：研磨する。研磨するにあたって
は、モールドされた本固定子を旋盤上のチャックに固定
し、研磨機であるバイトの切削量を変えることにより、
前記固定子鉄心２１の内径部２４、座２５および門６の
研磨が行えるものであり、一工程にて研磨が完了するも
のである。
このように、ステップモータ人造における固定子の研磨
工程においては、バイトの切削量を変えるのみで、必要
な研磨がひき続いて行えるため、工数の低減並びに、同
芯度が極めて精度良く行えるという効果を有する。
工程においては、バイトの切削量を変えるのみで、必要
な研磨がひき続いて行えるため、工数の低減並びに、同
芯度が極めて精度良く行えるという効果を有する。
また、発熱部である固定子鉄芯２１全その内径部２４を
除き全て樹脂２３にてモールドしであるため、固定子鉄
芯２１に発生した熱は、樹脂２３全体に吸収拡散される
とともに外部に対して放熱されることとな砂、放熱効果
に優れたステップモータが得られた。この優れた放熱効
果のため、従来のように熱伝導性に優れたアルミダイカ
スト等の高価なフレームを特に使用する必要もなく、ス
テップモータ全体としてのコストダウンが図れるもので
ある。
除き全て樹脂２３にてモールドしであるため、固定子鉄
芯２１に発生した熱は、樹脂２３全体に吸収拡散される
とともに外部に対して放熱されることとな砂、放熱効果
に優れたステップモータが得られた。この優れた放熱効
果のため、従来のように熱伝導性に優れたアルミダイカ
スト等の高価なフレームを特に使用する必要もなく、ス
テップモータ全体としてのコストダウンが図れるもので
ある。
発明の効果
以上の説明にて明らかとなったように、本発明のステッ
プモータは、固定子巻線が施された固定子鉄芯を樹脂に
てモールドしたことを特徴とするものであり、発熱部で
ある固定子鉄芯をモールドしたことにより、固定子鉄芯
からの熱吸収、拡散及び外部への放熱効果が優れたもの
となり、アルミダイカスト等高価な材料が不要となり、
安価なステップモータが提供できるとともに、ハウジン
グ部材およびベアリン〆の座、並びに、固鉄子鉄芯の内
径部の研磨が、バイトの切削量を変えるだけで行えるた
め、作業工数の低減となるばかりでなくコストダウンに
も続がるものである。
プモータは、固定子巻線が施された固定子鉄芯を樹脂に
てモールドしたことを特徴とするものであり、発熱部で
ある固定子鉄芯をモールドしたことにより、固定子鉄芯
からの熱吸収、拡散及び外部への放熱効果が優れたもの
となり、アルミダイカスト等高価な材料が不要となり、
安価なステップモータが提供できるとともに、ハウジン
グ部材およびベアリン〆の座、並びに、固鉄子鉄芯の内
径部の研磨が、バイトの切削量を変えるだけで行えるた
め、作業工数の低減となるばかりでなくコストダウンに
も続がるものである。
第１図は、本発明一実施例のステップモータの側断面図
、第２図は、従来のステップモータの側断面図゛である
。 ２１・・・・・固定子鉄芯、２２・・・・・・固足子巻
線、２３・・・・・・樹脂、２４・・・・・・内径部、
２５．２６・・・・・・座、２７・・・・・・回転子、
２８・・・・・・磁極片、２９・・・・・・永久磁石、
３０・・・・・・シャフト、３１・・・・・・ハウジン
グ、３３ａ、３３ｂ・・・・・・ベアリング。
、第２図は、従来のステップモータの側断面図゛である
。 ２１・・・・・固定子鉄芯、２２・・・・・・固足子巻
線、２３・・・・・・樹脂、２４・・・・・・内径部、
２５．２６・・・・・・座、２７・・・・・・回転子、
２８・・・・・・磁極片、２９・・・・・・永久磁石、
３０・・・・・・シャフト、３１・・・・・・ハウジン
グ、３３ａ、３３ｂ・・・・・・ベアリング。
Claims (1)
- 固定子巻線が施された固定子鉄芯を樹脂にてモールドす
るとともに、前記固定子鉄芯の内径部とベアリングの座
およびハウジングの座を同芯に研削してなるステップモ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13817884A JPS6118325A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | ステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13817884A JPS6118325A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | ステツプモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118325A true JPS6118325A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15215870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13817884A Pending JPS6118325A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | ステツプモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118325A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624694U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-04-05 | 株式会社昭和コーポレーション | タオルドライヤー |
| EP1176698A2 (de) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | Eckehart Schulze | Elektromotor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5691645A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Matsushita Seiko Co Ltd | Resin molded motor |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP13817884A patent/JPS6118325A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5691645A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Matsushita Seiko Co Ltd | Resin molded motor |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624694U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-04-05 | 株式会社昭和コーポレーション | タオルドライヤー |
| EP1176698A2 (de) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | Eckehart Schulze | Elektromotor |
| EP1176698A3 (de) * | 2000-07-25 | 2004-06-23 | HARTMANN & LÄMMLE GMBH & CO. KG | Elektromotor |
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