JPS61182680A - 磁気デイスク用サ−ボ方式 - Google Patents
磁気デイスク用サ−ボ方式Info
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- JPS61182680A JPS61182680A JP2260585A JP2260585A JPS61182680A JP S61182680 A JPS61182680 A JP S61182680A JP 2260585 A JP2260585 A JP 2260585A JP 2260585 A JP2260585 A JP 2260585A JP S61182680 A JPS61182680 A JP S61182680A
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク記憶装置において、データ面に
あらかじめ、磁気ヘッドを位置決めするためのサーボ情
報を記録しておき、データの記録再生のときには、サー
ボ情報を読入出して、磁気ヘッドの位置決めをおこなう
サーボ方式、とくにセクタサーボ方式の改良に関する。
あらかじめ、磁気ヘッドを位置決めするためのサーボ情
報を記録しておき、データの記録再生のときには、サー
ボ情報を読入出して、磁気ヘッドの位置決めをおこなう
サーボ方式、とくにセクタサーボ方式の改良に関する。
磁気ディスク装置の磁気ヘッドの位置決め方式として、
サーボ面サーボ方式とセクタサーボ方式というふたつが
つかわれている。このふたつの方式は、公知である。
サーボ面サーボ方式とセクタサーボ方式というふたつが
つかわれている。このふたつの方式は、公知である。
一般K、サーボ情報の領域をサーボセクタと呼び、デー
タ領域をデータセクタと呼ぶ。
タ領域をデータセクタと呼ぶ。
セクタサーボ方式では、第8図忙示すように、サーボ情
報はサーボセクタ(イ)に記録され、データはデータセ
クタ(ロ))K記録される。サーボセクタ(イ)は、隣
り合うデータセクタ幹)の間に配置される。
報はサーボセクタ(イ)に記録され、データはデータセ
クタ(ロ))K記録される。サーボセクタ(イ)は、隣
り合うデータセクタ幹)の間に配置される。
セクタサーボ方式は、サーボ面サーボ方式と比べて、専
用サーボ面を必要としないので、磁気ディスクを効率よ
く利用している。セクタサーボ方式については、念とえ
ば、4?開昭59−5464.特許出願公表昭58−5
01644.米国特許4596959米国特許4087
843などに説明されている。
用サーボ面を必要としないので、磁気ディスクを効率よ
く利用している。セクタサーボ方式については、念とえ
ば、4?開昭59−5464.特許出願公表昭58−5
01644.米国特許4596959米国特許4087
843などに説明されている。
第9図をつかって、従来のセクタサーボ方式の代表例を
説明する。
説明する。
データセクタは、データトラックに)をもち、サーボセ
クタは、サーボトラック(す)をもつ。サーボトラック
けふtつのブロックで構成される。それぞれ、ブロック
A(至)、ブロックB(ト)と呼ぶ。隣接し次サーボト
ラックの境界は、データトラックの中心と整列している
。磁気ヘッド(ハ)をデータトラックの中心(へ)に追
従させることは、隣接し之サーボトラック上に記録され
たサーボ情報を読入とって比較することによって行なわ
れる。すなわち、ブロックAから読入とる信号の大きさ
とブロックBから読入とる信号の大きさとの差を位置誤
差信号とし1位置誤差信号が零になるようk、ヘッドの
位置を制御するのである。
クタは、サーボトラック(す)をもつ。サーボトラック
けふtつのブロックで構成される。それぞれ、ブロック
A(至)、ブロックB(ト)と呼ぶ。隣接し次サーボト
ラックの境界は、データトラックの中心と整列している
。磁気ヘッド(ハ)をデータトラックの中心(へ)に追
従させることは、隣接し之サーボトラック上に記録され
たサーボ情報を読入とって比較することによって行なわ
れる。すなわち、ブロックAから読入とる信号の大きさ
とブロックBから読入とる信号の大きさとの差を位置誤
差信号とし1位置誤差信号が零になるようk、ヘッドの
位置を制御するのである。
第9図に示したセクタサーボ方式の問題点け。
データの記録再生をおこなう磁気ヘッドをつかって、サ
ーボセクタにサーボ情報のバタン(以下、サーボパタン
と呼ぶ)を記録することが困難である、という点である
。
ーボセクタにサーボ情報のバタン(以下、サーボパタン
と呼ぶ)を記録することが困難である、という点である
。
第10図をつかって、この理由を説明する。
!10図は、第9図のサーボセクターの一部を拡大し友
ものである。
ものである。
一般忙、磁気ヘッド(ハ)がおこなう記録の幅トッドト
ラック幅と呼ぶ)は、データトラリフ幅に比べて、小さ
い。第11図で、ヘッドトラヴク幅をL%データトラッ
ク幅をWで表わせば。
ラック幅と呼ぶ)は、データトラリフ幅に比べて、小さ
い。第11図で、ヘッドトラヴク幅をL%データトラッ
ク幅をWで表わせば。
b<w
である。
一方、同図から明らかなように、各サーボパタンのディ
スク半径方向の幅は、データトラ噌り幅忙等しい。
スク半径方向の幅は、データトラ噌り幅忙等しい。
したがりて、磁気へヴドeうで、サーボパタンを書き込
むためkは、重ねて書き込まねばならない。
むためkは、重ねて書き込まねばならない。
タトエば、磁気ヘッド(ハ)で、ブロック(ヌ)を書き
込む場合、二度にわけて書き込む必要がある。一度書き
込んだあと、ディスクの半径方向に磁気ヘッド(ハ)を
移動させて、残っている部分にもう一度書微込みをおこ
なうのである。
込む場合、二度にわけて書き込む必要がある。一度書き
込んだあと、ディスクの半径方向に磁気ヘッド(ハ)を
移動させて、残っている部分にもう一度書微込みをおこ
なうのである。
しかし、これは困難である。なぜなら、サーボパタンの
各ブロックの中では、磁気ディスク上の磁化反転の位置
が、そろっていなければならず。
各ブロックの中では、磁気ディスク上の磁化反転の位置
が、そろっていなければならず。
その几め、重ねて書き込む場合、最初虻書き込む信号と
次に書き込む信号とけ、位相が一致している必要がある
からである。両者の位相を一致させるには、サーボセク
タのはじまりを、高い精度で検出しなければならないし
、書き込み信号を発生する信号発生装置も、高い精度が
要求されるので両者の位相を一致させるのけ、極めて難
しい。
次に書き込む信号とけ、位相が一致している必要がある
からである。両者の位相を一致させるには、サーボセク
タのはじまりを、高い精度で検出しなければならないし
、書き込み信号を発生する信号発生装置も、高い精度が
要求されるので両者の位相を一致させるのけ、極めて難
しい。
そこで、従来は、サーボパタンを書き込む几めの専用装
置をつかって、あらかじめ磁気ディスクにサーボパタン
を記録していたのである。
置をつかって、あらかじめ磁気ディスクにサーボパタン
を記録していたのである。
本発明の目的は、データの記録再生用磁気へ9ドをつか
りてサーボパタンを容AK記録することのできるセクタ
サーボ方式を用−た、磁気ディスク用サーボ方式を提供
すること忙ある。具体的には、サーボパタンの改良であ
る。
りてサーボパタンを容AK記録することのできるセクタ
サーボ方式を用−た、磁気ディスク用サーボ方式を提供
すること忙ある。具体的には、サーボパタンの改良であ
る。
r問題点を解決する念めの手段〕
本発明は、複数の磁気ディスクの面の上に、少なくとも
ひとつ以上の、サーボ情報の領域が、データ領域ととも
忙装置されている磁気ディスク用す−ボ方弐において。
ひとつ以上の、サーボ情報の領域が、データ領域ととも
忙装置されている磁気ディスク用す−ボ方弐において。
データの記録再生をおこなう磁気ディスクの面に応じて
、前記サーボ情報の領域が配置されている一対の前記磁
気ディスクの面が選ばれ、該一対の面の磁気へ9ドけ、
前記サーボ情報の領域に出会うごとに、それぞれ、該サ
ーボ情報の信号を読入とり、読入とったふ几つの紋信号
の大きさが等しくなるよう虻、前記データの記録再生を
おこなう磁気ヘッドの位置を調整すること″fr特徴と
する。
、前記サーボ情報の領域が配置されている一対の前記磁
気ディスクの面が選ばれ、該一対の面の磁気へ9ドけ、
前記サーボ情報の領域に出会うごとに、それぞれ、該サ
ーボ情報の信号を読入とり、読入とったふ几つの紋信号
の大きさが等しくなるよう虻、前記データの記録再生を
おこなう磁気ヘッドの位置を調整すること″fr特徴と
する。
本発明による磁気ディスク用サーボ方式は、従来とちが
い、データの記録再生用磁気ヘッドで簡単忙書き込むこ
とができる。新しいサーボパタンのセクタサーボ方式を
つかう。データの記録再生用磁気へヴドの位置決めをす
るのに、ふたつのディスク面のサーボ情報をもちいる。
い、データの記録再生用磁気ヘッドで簡単忙書き込むこ
とができる。新しいサーボパタンのセクタサーボ方式を
つかう。データの記録再生用磁気へヴドの位置決めをす
るのに、ふたつのディスク面のサーボ情報をもちいる。
ふたつのディスク面のうちで、いずれか−面はデータの
記録再生用磁気へ9)#Z存在する面とおなじでありて
もかまわない。このふ比つのディスク面は、サーボ情報
がサーボセクタ忙書き込まれろht、書き込まれるサー
ボパタンが異なっている。サーボセクタは、ふたつのプ
ロツタから構成されてかり、データの配置再生用磁気ヘ
ッドをつかって、サーボパタンを書き込むことができる
。サーボ情報をとねだす、ふ迄つのディスク面の磁気ヘ
ッドは、サーボセクタに出会うごとに、それぞれサーボ
情報の信号を読入とる。読入とっ几ふ几つの信号は、全
波整流されるか、あるいは、一定の時間だけ積算される
かし之あと、A−D変換されて信号の大きさが比較され
、ふtつの信号の大きさの差が、位置誤差信号が得られ
、データの配置再生用磁気へ−lドは、位置誤差信号が
零になるよ5k、位置決めされる。
記録再生用磁気へ9)#Z存在する面とおなじでありて
もかまわない。このふ比つのディスク面は、サーボ情報
がサーボセクタ忙書き込まれろht、書き込まれるサー
ボパタンが異なっている。サーボセクタは、ふたつのプ
ロツタから構成されてかり、データの配置再生用磁気ヘ
ッドをつかって、サーボパタンを書き込むことができる
。サーボ情報をとねだす、ふ迄つのディスク面の磁気ヘ
ッドは、サーボセクタに出会うごとに、それぞれサーボ
情報の信号を読入とる。読入とっ几ふ几つの信号は、全
波整流されるか、あるいは、一定の時間だけ積算される
かし之あと、A−D変換されて信号の大きさが比較され
、ふtつの信号の大きさの差が、位置誤差信号が得られ
、データの配置再生用磁気へ−lドは、位置誤差信号が
零になるよ5k、位置決めされる。
@1図は、本発明によるセクタサーボ方式をもちい九磁
気ディスク装置の構成を、ブI:1−11り図で示し次
ものである。
気ディスク装置の構成を、ブI:1−11り図で示し次
ものである。
磁気へ9ド1.2は、それぞれ磁気ディスク面4cL、
4bにあって、キャリッジ5に連結している。ヘッドの
移動は、アクチュエータ6を制御して、キャリッジst
動かすこと忙よって行なわれる。
4bにあって、キャリッジ5に連結している。ヘッドの
移動は、アクチュエータ6を制御して、キャリッジst
動かすこと忙よって行なわれる。
主軸駆動用モータ3は、磁気ディスクを定速で回転させ
る。
る。
磁気ディスク面4αけ、サーボセクタ7αとデータセク
タ8aとからなる。サーボセクタには、サーボ情報が記
録され、データ七りタ忙は、データカを記帰されている
。ただし、W、1図ではディスク[4cL上に、サーボ
セクタとデータセクタとがそれぞれ4個あるが、これは
説明の次めに、4個忙し7tKすぎず、実際にはいくつ
でもかまわない。
タ8aとからなる。サーボセクタには、サーボ情報が記
録され、データ七りタ忙は、データカを記帰されている
。ただし、W、1図ではディスク[4cL上に、サーボ
セクタとデータセクタとがそれぞれ4個あるが、これは
説明の次めに、4個忙し7tKすぎず、実際にはいくつ
でもかまわない。
おなじく、磁気ディスク面4bは、サーボセクタ7bと
データセクタ8bとからなる。
データセクタ8bとからなる。
主軸上にあるインデックスマーク9は、サーボセクタの
先ll11Ft検出する九めkつかわれる。センサ10
け、インデックスマーク9が、センサ10の近くを通過
することを感知する。アンプ11はセンサの出力を、増
幅して、パルスを出力する。このパルスは、サーボセク
タパルスと呼ばれ、サーボセクタの先W!4を示してお
り、タイミング回路17の入力となる。
先ll11Ft検出する九めkつかわれる。センサ10
け、インデックスマーク9が、センサ10の近くを通過
することを感知する。アンプ11はセンサの出力を、増
幅して、パルスを出力する。このパルスは、サーボセク
タパルスと呼ばれ、サーボセクタの先W!4を示してお
り、タイミング回路17の入力となる。
タイミング回路17け、論理回路でありてサーボ情報の
復調忙必要ないろいろなタイミング信号を発生する。タ
イミング信号は、ヘッド選択回路12、位置信号検出回
路15、A−D変換器16、CPUf含む制御[22へ
出力される。これについては、$4図、算5図の説明の
ところで詳しく述へる。一方、インデックスパルスもタ
イミング回路でつくられる。インデックスパルスは、デ
ィスクの回転に同期して、−回転肖り1個のパルスをも
つ信号であり、箪1図中忙明示していないがインデック
スマーク9のうちの、いずれかひとつを特殊なものにす
るか、別に専用のセンサをつかうかして、簡単につくる
ことができる。タイミング回路17は、制御部22へ、
セレクタノ(ルスとインデックスパルスのふ友つを、出
力し、制御部22から制御信号を入力する。
復調忙必要ないろいろなタイミング信号を発生する。タ
イミング信号は、ヘッド選択回路12、位置信号検出回
路15、A−D変換器16、CPUf含む制御[22へ
出力される。これについては、$4図、算5図の説明の
ところで詳しく述へる。一方、インデックスパルスもタ
イミング回路でつくられる。インデックスパルスは、デ
ィスクの回転に同期して、−回転肖り1個のパルスをも
つ信号であり、箪1図中忙明示していないがインデック
スマーク9のうちの、いずれかひとつを特殊なものにす
るか、別に専用のセンサをつかうかして、簡単につくる
ことができる。タイミング回路17は、制御部22へ、
セレクタノ(ルスとインデックスパルスのふ友つを、出
力し、制御部22から制御信号を入力する。
ヘッド選択回路12け、タイミング回路17と制御部2
2とからの信号を受・けて、複数の磁気へヴドから、ひ
とつのヘッドを選び、プリアンプ働低域フィルタ13と
書き込み回路18と忙接続する。
2とからの信号を受・けて、複数の磁気へヴドから、ひ
とつのヘッドを選び、プリアンプ働低域フィルタ13と
書き込み回路18と忙接続する。
プリアンプ・低域フィルタ15け、磁気へりどの再生信
号を増幅し、不要な高域雑音を除去する。
号を増幅し、不要な高域雑音を除去する。
その出力は、データ復調回路19の入力となると同時虻
、アンプ14で増幅され友後、位置信号検出回路15の
入力となる。なお、第1因でヘッドの再生信号に関係し
几信号線の数が2本となりているのは、再生信号が、差
動信号であるからである。
、アンプ14で増幅され友後、位置信号検出回路15の
入力となる。なお、第1因でヘッドの再生信号に関係し
几信号線の数が2本となりているのは、再生信号が、差
動信号であるからである。
データ復調回路19け、データセクタのデータを復調す
るためのもので、復調したデータを制御部22へ出力す
るとともに、制御部22から。
るためのもので、復調したデータを制御部22へ出力す
るとともに、制御部22から。
制御信号を入力する。
位置信号検出回路15は、サーボセクタ内のサーボ情報
の信号の大^さを求める几めのものである。これについ
ては、あとで具体的な回路例を示して説明する。
の信号の大^さを求める几めのものである。これについ
ては、あとで具体的な回路例を示して説明する。
A−D変換器16け、タイミング回路17からのタイミ
ング信号をうけて、位置信号検出回路15で求めたサー
ボ情報の信号の大きさを、デジタル信号に変換し、制御
部22へ出力する。第1図では%8ビットのA−D変換
器をつかった。
ング信号をうけて、位置信号検出回路15で求めたサー
ボ情報の信号の大きさを、デジタル信号に変換し、制御
部22へ出力する。第1図では%8ビットのA−D変換
器をつかった。
CPUを含む制御部22Fi、いろいろな信号をうけと
り、処理して、他の回路に制御信号を与えるためのもの
である。制御部22は、いままで述べた以外に、友とえ
ば■外部とのインターフェース23との信号の受は渡し
、■A−D変換器16の出力信号から、磁気ヘッドの位
置決めに必要な位置誤差信号を求めて、D−A変換器2
0へ出力する、などをおこなう。
り、処理して、他の回路に制御信号を与えるためのもの
である。制御部22は、いままで述べた以外に、友とえ
ば■外部とのインターフェース23との信号の受は渡し
、■A−D変換器16の出力信号から、磁気ヘッドの位
置決めに必要な位置誤差信号を求めて、D−A変換器2
0へ出力する、などをおこなう。
D−A変換器20け、制御部22.から受けとる信号を
アナログ量に変換し、アクチェエータ制御回路21にお
ぐる。第1図では、8ビツトのD−A変換器をつかつ九
。
アナログ量に変換し、アクチェエータ制御回路21にお
ぐる。第1図では、8ビツトのD−A変換器をつかつ九
。
アクチュエータ制御回路21Pi、D−A変換器20の
出力信号と制御部22からの制御信号とをうけて、アク
チュエータ6を制御して、ヘッドの位置決めをおこなう
。
出力信号と制御部22からの制御信号とをうけて、アク
チュエータ6を制御して、ヘッドの位置決めをおこなう
。
書き退入回路18は、制御部22からの信号をうけて、
ヘッド選択回路12を介して、データとサーボ情報とを
書き込む。
ヘッド選択回路12を介して、データとサーボ情報とを
書き込む。
本発明の特徴は、サーボパタンが独特であることと1位
置誤産信号をつくる几めに、ふ几つのディスク面のサー
ボ情報を組み合わせることである。
置誤産信号をつくる几めに、ふ几つのディスク面のサー
ボ情報を組み合わせることである。
第2図は、本発明のサーボパタンの概略図である。
以下、説明のtめに、データの記録再生′f−おこなう
ヘッドは、ディスク面I4αのヘッド1であり、位置誤
差信号をつくるの忙必要なサーボ情報は、ディスク面I
4α上のサーボ情報とディスク面ll4b上のサーボ情
報である、とする。このことは、第3図〜第5図忙つい
て屯おなじである。
ヘッドは、ディスク面I4αのヘッド1であり、位置誤
差信号をつくるの忙必要なサーボ情報は、ディスク面I
4α上のサーボ情報とディスク面ll4b上のサーボ情
報である、とする。このことは、第3図〜第5図忙つい
て屯おなじである。
ディスク面1のサーボセクタ7aは、ブロックA25と
ブロックB26という、ふたつのブロックから構成され
る。同様に、ディスク面画のサーボセクタ7bも、ブロ
ックA27とブロックB2Bとで構成される。サーボセ
クタのはじまりを24で示しである。ヘッドの位置決め
は、サーボセクタにおいて、ディスク面Iのサーボ情報
の信号とディスク面「のサーボ情報の信号とを読みとり
、これらふ次つの信号の大きさb’−等しくなるように
アクチュエータを制御すること忙より行なわれる。
ブロックB26という、ふたつのブロックから構成され
る。同様に、ディスク面画のサーボセクタ7bも、ブロ
ックA27とブロックB2Bとで構成される。サーボセ
クタのはじまりを24で示しである。ヘッドの位置決め
は、サーボセクタにおいて、ディスク面Iのサーボ情報
の信号とディスク面「のサーボ情報の信号とを読みとり
、これらふ次つの信号の大きさb’−等しくなるように
アクチュエータを制御すること忙より行なわれる。
第3図は、第2図のサーボパタンを拡大し几ものである
。33と34は、それぞれディスク面Iとディスク面田
の、第m −m + 3番目のデータトラック35〜3
8.42〜45とサーボセクタとをあられしている。サ
ーボトラックは、データセクタ中にあって隣接するデー
タトラックの中心線の間に位置している。たとえば、サ
ーボトラ9り39は、データトラック′55の中心線と
36の中心線との間にある。他のサーボトラック40〜
41.46〜48についても同様である。
。33と34は、それぞれディスク面Iとディスク面田
の、第m −m + 3番目のデータトラック35〜3
8.42〜45とサーボセクタとをあられしている。サ
ーボトラックは、データセクタ中にあって隣接するデー
タトラックの中心線の間に位置している。たとえば、サ
ーボトラ9り39は、データトラック′55の中心線と
36の中心線との間にある。他のサーボトラック40〜
41.46〜48についても同様である。
サーボセクタは、ブロックAとブロックBとから構成さ
れ、サーボパタンが記録されている。
れ、サーボパタンが記録されている。
サーボパタンけ、つぎのようkして、データの記録再生
をするへqド1.2をつかって記録できる。ディスク面
Iでは、けじめにサーボセクタを消去し、つぎに、へヴ
ド1を通常の位置から、ディスク半径方向外側に、ヘッ
ドトラックNILの半分だけ移動させ、偶数番のデータ
トラックについてはブロックAVc、奇数番のデータト
ラ・lり忙ついてはズロ9りBK、それぞれサーポノく
タンを書き込む。逆忙、ディスク面lでは、サーボセク
タを消去したあと、へ・・ド2を通常の位置から、ディ
スク半径方向内測知、ヘッドトラック幅りの半分だけ移
動させ、偶数番のデータトラックについてはプpヴクB
K、奇数番のデータトラックについてはブロックAに、
それぞれサーボパタンを書き込む。なお、第3図でmは
奇数であるとする。
をするへqド1.2をつかって記録できる。ディスク面
Iでは、けじめにサーボセクタを消去し、つぎに、へヴ
ド1を通常の位置から、ディスク半径方向外側に、ヘッ
ドトラックNILの半分だけ移動させ、偶数番のデータ
トラックについてはブロックAVc、奇数番のデータト
ラ・lり忙ついてはズロ9りBK、それぞれサーポノく
タンを書き込む。逆忙、ディスク面lでは、サーボセク
タを消去したあと、へ・・ド2を通常の位置から、ディ
スク半径方向内測知、ヘッドトラック幅りの半分だけ移
動させ、偶数番のデータトラックについてはプpヴクB
K、奇数番のデータトラックについてはブロックAに、
それぞれサーボパタンを書き込む。なお、第3図でmは
奇数であるとする。
データトラック幅は、Wで示しである。
第3図のサーボパタンをつかって、へ9ドを位置決めす
る方法を説明する。偶数番のデータトラ9りと奇数番の
データトラ・ツクとで方法が異なるので、それぞれにつ
いて説明する。
る方法を説明する。偶数番のデータトラ9りと奇数番の
データトラ・ツクとで方法が異なるので、それぞれにつ
いて説明する。
偶数番のデータトラックでは、へリド1bζデイスク面
■のサーボセクタ7αのブーツクA25から誘入だすサ
ーボ信号の大きさと、ヘッド2がディスク面■のサーボ
セクタ7hのブロックB28から読みだすサーボ信号の
大きさとを比較して、両者ば等しくなるようにへlドを
位置決めする。
■のサーボセクタ7αのブーツクA25から誘入だすサ
ーボ信号の大きさと、ヘッド2がディスク面■のサーボ
セクタ7hのブロックB28から読みだすサーボ信号の
大きさとを比較して、両者ば等しくなるようにへlドを
位置決めする。
たとえば、偶数番のデータトラック36では、サーボセ
クタが検出されると、最初にヘッド1がサーボセクタ7
αからサーボパタン29を誘入だして、信号の大きさを
求める。次に、ヘッドを切り換えて、ヘッド2btサー
ボセクタ7bからサーボパタン32を誘入だして、信号
の大きさを求める。
クタが検出されると、最初にヘッド1がサーボセクタ7
αからサーボパタン29を誘入だして、信号の大きさを
求める。次に、ヘッドを切り換えて、ヘッド2btサー
ボセクタ7bからサーボパタン32を誘入だして、信号
の大きさを求める。
両者を比べ、両者が等しくなるようにヘッドを位置決め
する。
する。
奇数番のデータトラックでは、ヘッド1がディスク面■
のサーボセクタ7αのブロックB26から誘入だすサー
ボ信号の大きさと、ヘッド2がディスク面■のサーボセ
クタ7bのブロックA27から読みだすサーボ信号の大
永さとを比較して。
のサーボセクタ7αのブロックB26から誘入だすサー
ボ信号の大きさと、ヘッド2がディスク面■のサーボセ
クタ7bのブロックA27から読みだすサーボ信号の大
永さとを比較して。
両者が等しくなるように、へ〜ドを位置決めする。
友とえば、奇数番のデータトラック37では、サーポセ
ク、97C検出されると、#初に、ヘッド2がサーボセ
クタ7bからサーボパタン31を誘入だして、信号の大
きさを求める。次に、ヘクト金切り換えて、ヘッド11
!+tサーボセクタ7αからサーボパタン30を読λだ
して、信号の大きさを求める。両者を比べ1両者が等し
くなるようにへ〜ドを位置決めする。
ク、97C検出されると、#初に、ヘッド2がサーボセ
クタ7bからサーボパタン31を誘入だして、信号の大
きさを求める。次に、ヘクト金切り換えて、ヘッド11
!+tサーボセクタ7αからサーボパタン30を読λだ
して、信号の大きさを求める。両者を比べ1両者が等し
くなるようにへ〜ドを位置決めする。
fa4図と第5図は、第1図のサーボ信号を復調して位
置誤差信号を求める部分の波形説明図である。第4図は
、データ記録再生用へ・・ドが偶数番のデータトラック
にいる場合である。@5図は、奇数番のデータトラック
にいる場合である。
置誤差信号を求める部分の波形説明図である。第4図は
、データ記録再生用へ・・ドが偶数番のデータトラック
にいる場合である。@5図は、奇数番のデータトラック
にいる場合である。
第4図を説明する。49けサーボセクタパルスであり、
センサ10とアンプ11とによってつくられて、タイミ
ング回路17の入力となる。50けヘッド1が誘入だす
信号である。51けへ・・ド2が誘入だす信号である。
センサ10とアンプ11とによってつくられて、タイミ
ング回路17の入力となる。50けヘッド1が誘入だす
信号である。51けへ・・ド2が誘入だす信号である。
52けサーボセクタウィンドウでありて、へ9ドbZサ
ーボセクタ上にいるときけ低レベル、データセクタ上に
いるときけ高レベルになり、タイミング回路17の内部
でつかわれる。53けヘッド切換信号であり、タイミン
グ回路17が゛ヘッド選択回路12へ出力する。
ーボセクタ上にいるときけ低レベル、データセクタ上に
いるときけ高レベルになり、タイミング回路17の内部
でつかわれる。53けヘッド切換信号であり、タイミン
グ回路17が゛ヘッド選択回路12へ出力する。
低レベルのと条、ヘッド1が選択され、高レベルのとき
、ヘッド2が選択される。ヘッド1とヘッド2け、ひと
つのサーボセクタの中で、交互忙選択される。友だし、
ヘッドがデータセクタ上にいるときけ、同一のヘッド(
禦4図ではへ・・ド1)が選ばれる。54はタイミング
回路17が位置信号検出回路15に出力する信号である
。位置信号検出回路15け、この信号が低レベルのとき
く、サーボ信号をとりこみ、信号の大きさを求める。
、ヘッド2が選択される。ヘッド1とヘッド2け、ひと
つのサーボセクタの中で、交互忙選択される。友だし、
ヘッドがデータセクタ上にいるときけ、同一のヘッド(
禦4図ではへ・・ド1)が選ばれる。54はタイミング
回路17が位置信号検出回路15に出力する信号である
。位置信号検出回路15け、この信号が低レベルのとき
く、サーボ信号をとりこみ、信号の大きさを求める。
とりこまれるサーボ信号は、それぞれのサーボセクタに
ついて、ブロックAのサーボ信号とブロックBのサーボ
信号である。
ついて、ブロックAのサーボ信号とブロックBのサーボ
信号である。
位置信号検出回路15け、サーボ信号を全波整流するか
、一定の時間だけ積算するかして、信号の火攻さを求め
る。55.56は、全波整流し之場合の波形である。5
5けヘッドが正しく位置決めされて、データトラックの
中央に位置している場合である。この場合、ブロックA
の信号を全波整流し比信号とブロックBの信号を全波整
流し比信号は、振幅が等しい。56けヘッドが正しく位
置決めされていなくて、ディスク半径方向外側にズして
位置している場合である。この場合、ふ几つ全波整流し
比信号は振幅が等しくない。57はタイミング回路17
が、A−D変換器16に出力する信号である。A−D変
換器16は、位置信号検出回路15の出力信号をうけて
、57が高レベルのときに、8ビツトのデジタル信号に
変換する。
、一定の時間だけ積算するかして、信号の火攻さを求め
る。55.56は、全波整流し之場合の波形である。5
5けヘッドが正しく位置決めされて、データトラックの
中央に位置している場合である。この場合、ブロックA
の信号を全波整流し比信号とブロックBの信号を全波整
流し比信号は、振幅が等しい。56けヘッドが正しく位
置決めされていなくて、ディスク半径方向外側にズして
位置している場合である。この場合、ふ几つ全波整流し
比信号は振幅が等しくない。57はタイミング回路17
が、A−D変換器16に出力する信号である。A−D変
換器16は、位置信号検出回路15の出力信号をうけて
、57が高レベルのときに、8ビツトのデジタル信号に
変換する。
制御部22け、A−D変換器16の出力信号をとりこ入
、ひとつのサーボセクタごと忙、ふたつの全波整流し比
信号の差を位置誤差信号として求め位置誤差信号が零に
なるよ5に、D−A変換器20アクチュエータ制御回路
21を介して、アクチュエータ6を制御する。
、ひとつのサーボセクタごと忙、ふたつの全波整流し比
信号の差を位置誤差信号として求め位置誤差信号が零に
なるよ5に、D−A変換器20アクチュエータ制御回路
21を介して、アクチュエータ6を制御する。
58け56と同じく、ヘッドがディスク半径方向外側に
ズして位置している場合に、サーボ信号を一定の時間だ
け積算し九波形である。この場合は、全波整流する場合
とちがって、波形の振幅が一定にならなりので、位置信
号検出回路15が、タイミング回路17からの信号59
′fうけて、積算し九波形をサンプル・ホールドする必
要がある。
ズして位置している場合に、サーボ信号を一定の時間だ
け積算し九波形である。この場合は、全波整流する場合
とちがって、波形の振幅が一定にならなりので、位置信
号検出回路15が、タイミング回路17からの信号59
′fうけて、積算し九波形をサンプル・ホールドする必
要がある。
A−D変換器16け、タイミング回路17からの信号6
0が高レベルのとき忙、サンプル6ホールドされ比信号
をデジタル信号に変換する。制御部22けA−D変換器
16の出力信号をとりこ入、ふたつのサンプル・ホール
ド信号の差を、位置誤差信号として求める。
0が高レベルのとき忙、サンプル6ホールドされ比信号
をデジタル信号に変換する。制御部22けA−D変換器
16の出力信号をとりこ入、ふたつのサンプル・ホール
ド信号の差を、位置誤差信号として求める。
サーボ信号を全波整流する場合は、全波整流した波形の
振幅が、原理的には、一定になるので、積算する場合と
ちがって、サンプル6ホールドせずにA−D変換できる
、という長所b”−あるが、ノイズなどの影響で振幅が
一定にならず変動する場合には、正確KA−D変換でき
ない、という短所がある。逆に積算する場合は、原理的
忙ノイズの影響をうけKくいが、サンプル・ホールドす
る必要があるので、回路のコストが増えてしまう。
振幅が、原理的には、一定になるので、積算する場合と
ちがって、サンプル6ホールドせずにA−D変換できる
、という長所b”−あるが、ノイズなどの影響で振幅が
一定にならず変動する場合には、正確KA−D変換でき
ない、という短所がある。逆に積算する場合は、原理的
忙ノイズの影響をうけKくいが、サンプル・ホールドす
る必要があるので、回路のコストが増えてしまう。
第5図は、ヘッドが奇数番のデータトラックにいる場合
の波形説明図である。波形は、算4図と比べてへヴド切
換信号53が異なり、サーボ信号を読むときに選ばれる
へ・Iドが逆になる。そのほかは、第4図と同様であっ
て、制御部22は位置誤差信号を求め、D−A変換器2
0−7クチユ工−タ制御回路21を介して、アクチェエ
ータ6f制御する。
の波形説明図である。波形は、算4図と比べてへヴド切
換信号53が異なり、サーボ信号を読むときに選ばれる
へ・Iドが逆になる。そのほかは、第4図と同様であっ
て、制御部22は位置誤差信号を求め、D−A変換器2
0−7クチユ工−タ制御回路21を介して、アクチェエ
ータ6f制御する。
第6図と第7図は1位置信号1検出回路15の具体例で
ある。fX6図が全波整流の場合であり、筑7因が積算
する場合である。
ある。fX6図が全波整流の場合であり、筑7因が積算
する場合である。
第6図を説明する。増幅され友ヘッドからの再生信号は
、差動信号であって、それが65と66忙入力されて、
容量結合されてトランジスタ67゜68のペースにけい
る。62け正の電圧源である。
、差動信号であって、それが65と66忙入力されて、
容量結合されてトランジスタ67゜68のペースにけい
る。62け正の電圧源である。
62.63はバイアス用の電圧源である。トランジスタ
67.68と抵抗70.71とけ、差動信号用の全波整
流回路を構成している。抵抗70の両端から、全波整流
され九波形6を得られる。コンデンサ69け全波整流さ
れ友波形のりダブルを診査するためのものであり、値を
適切に選ぶととkよりて第4図、第5図の55.56の
信号が得られる。電子スイッチ61は、コンデンサ69
の電荷を放電する之めのものであって、第4図、aS図
の信号54で制御され、信号54が高レベルのとき忙電
荷を放電する。
67.68と抵抗70.71とけ、差動信号用の全波整
流回路を構成している。抵抗70の両端から、全波整流
され九波形6を得られる。コンデンサ69け全波整流さ
れ友波形のりダブルを診査するためのものであり、値を
適切に選ぶととkよりて第4図、第5図の55.56の
信号が得られる。電子スイッチ61は、コンデンサ69
の電荷を放電する之めのものであって、第4図、aS図
の信号54で制御され、信号54が高レベルのとき忙電
荷を放電する。
第7図は、−走の時間だけ積算する場合の具体例である
。回路構成は第6図とくらべて、サンブルーホールド回
路72が追加されているだけで、あとは同じである。コ
ンデンサ69と抵抗70とで定まる時定数は、第6図に
くらぺて大きく設定されていて、全波整流波形を積分す
るよう忙なっている。こうして、第4図、第5図の58
の信号力を得られる。サンプル・ホールド回路72け、
タイミング回路17からの信号59に従って、積算され
比信号をとね退入、A−D変換器16に出力する。
。回路構成は第6図とくらべて、サンブルーホールド回
路72が追加されているだけで、あとは同じである。コ
ンデンサ69と抵抗70とで定まる時定数は、第6図に
くらぺて大きく設定されていて、全波整流波形を積分す
るよう忙なっている。こうして、第4図、第5図の58
の信号力を得られる。サンプル・ホールド回路72け、
タイミング回路17からの信号59に従って、積算され
比信号をとね退入、A−D変換器16に出力する。
本発明では、サーボ情報をふ九つのディスク面のサーボ
セクタに分散させ、サーボセクタごとに両方のディスク
面から、サーボ情報の信号を誘入だし、誘入だしたふ九
つの信号の大きさを求め、その差を位置誤差信号とし1
位置誤差信号が零になるよう忙、データの記鋒再生用磁
気ヘッドを位置決めするよう忙構成したので、従来とち
がって磁気ディスク装置内のデータの記録再生用磁気へ
噌ドをつかって、サーボ情報を書き込むことbt容易に
できる。
セクタに分散させ、サーボセクタごとに両方のディスク
面から、サーボ情報の信号を誘入だし、誘入だしたふ九
つの信号の大きさを求め、その差を位置誤差信号とし1
位置誤差信号が零になるよう忙、データの記鋒再生用磁
気ヘッドを位置決めするよう忙構成したので、従来とち
がって磁気ディスク装置内のデータの記録再生用磁気へ
噌ドをつかって、サーボ情報を書き込むことbt容易に
できる。
磁気ディスク装置内の磁気ヘッドをつかりて、サーボ情
報を書き込むことができるので、いままでとちがい、従
来必要として一念サーボ情報書き退入の念めの専用装置
が不要になる。という利点btある。この種の専用装置
は、高い精度が必要であるので価格が高い。本発明によ
れば、こうした専用装置を必要としないので大幅な費用
削減になる。
報を書き込むことができるので、いままでとちがい、従
来必要として一念サーボ情報書き退入の念めの専用装置
が不要になる。という利点btある。この種の専用装置
は、高い精度が必要であるので価格が高い。本発明によ
れば、こうした専用装置を必要としないので大幅な費用
削減になる。
このように、本発明はサーボ情報書き込みのための専用
装置を必要とせず、磁気ディスク装置自身でサーボ情報
を書き込むことができるので、大量生産忙適している。
装置を必要とせず、磁気ディスク装置自身でサーボ情報
を書き込むことができるので、大量生産忙適している。
サーボ情報書き退入の几めの専用装置は、一般忙取り扱
い忙注意が必要で、書き退入能力に限界があつtoこれ
に対して1本発明では磁気ディスク装置忙、サーボ情報
書き退入の機能を追加しておけば、磁気ディスク装置自
身がサーボ情報を書き込むので、同時に並行して多数の
磁気ディスク装置忙、サーボ情報を書き込むことbtで
きるのである。
い忙注意が必要で、書き退入能力に限界があつtoこれ
に対して1本発明では磁気ディスク装置忙、サーボ情報
書き退入の機能を追加しておけば、磁気ディスク装置自
身がサーボ情報を書き込むので、同時に並行して多数の
磁気ディスク装置忙、サーボ情報を書き込むことbtで
きるのである。
また、従来は磁気ディスク装置の磁気ディスク取り寸は
部の加工精度が十分でないため忙、専用装置をつかって
磁気ディスクにサーボ情報を書き込んだときとおなじ状
態になるように、磁気ディスク装置に磁気ディスクを取
り付けることhZできず、その几め磁気ディスクが偏心
して取り付けられサーボ情報を正しく読みだすことがで
きない、という問題があっ7tbZ 、本発明では、サ
ーボ情報書き退入の危めの専用装置を必要とせず、磁気
ディスク装置自身でサーボ情報を書き込むことができる
ので、この問題がなくサーボ情報を正しく誘入だすこと
ができる、という利点がある。
部の加工精度が十分でないため忙、専用装置をつかって
磁気ディスクにサーボ情報を書き込んだときとおなじ状
態になるように、磁気ディスク装置に磁気ディスクを取
り付けることhZできず、その几め磁気ディスクが偏心
して取り付けられサーボ情報を正しく読みだすことがで
きない、という問題があっ7tbZ 、本発明では、サ
ーボ情報書き退入の危めの専用装置を必要とせず、磁気
ディスク装置自身でサーボ情報を書き込むことができる
ので、この問題がなくサーボ情報を正しく誘入だすこと
ができる、という利点がある。
第1図は1本発明の磁気ディスク用サーボ方式の実施例
のブロック図である。 第2図は1本発明のサーボパタンの概略図である。 第3図は、本発明のサーボパタンの鉱大図である。 第4図は、偶数番目のデータトラックにおいてサーボ信
号を復調して位置誤差信号を求める部分の波形説明図で
ある。 第5図は、奇数番目のデータトラックにおいてサーボ信
号を復調して位置誤差信号を求める部分の波形説明図で
ある。 第6図と第7図は1位量信号検出回路の異体例を示し九
図である。 第8図、y19図、第10図は、従来例を示した図であ
る。 1.2・・・・・・磁気ヘダド 3・・・・・・主軸駆動用モータ 4a、Ab・・・・・・磁気ディスク 5・・・・・・中ヤリッジ 6・・・・・・アクチェエータ 7a、7b・・・・・・サーボセクタ 8α、8b・・・・・・データセクタ 9・・・・・・インデックスマーク 15・・・・・・位置信号検出回路 61 ・・・・・・電子スイッチ 以 上 出厘人 株式会社 諏訪精工舎 第2図 第3図 第4図 チ 第5図 第6図 屑 °第7図 第8図 と−( チ 第9図
のブロック図である。 第2図は1本発明のサーボパタンの概略図である。 第3図は、本発明のサーボパタンの鉱大図である。 第4図は、偶数番目のデータトラックにおいてサーボ信
号を復調して位置誤差信号を求める部分の波形説明図で
ある。 第5図は、奇数番目のデータトラックにおいてサーボ信
号を復調して位置誤差信号を求める部分の波形説明図で
ある。 第6図と第7図は1位量信号検出回路の異体例を示し九
図である。 第8図、y19図、第10図は、従来例を示した図であ
る。 1.2・・・・・・磁気ヘダド 3・・・・・・主軸駆動用モータ 4a、Ab・・・・・・磁気ディスク 5・・・・・・中ヤリッジ 6・・・・・・アクチェエータ 7a、7b・・・・・・サーボセクタ 8α、8b・・・・・・データセクタ 9・・・・・・インデックスマーク 15・・・・・・位置信号検出回路 61 ・・・・・・電子スイッチ 以 上 出厘人 株式会社 諏訪精工舎 第2図 第3図 第4図 チ 第5図 第6図 屑 °第7図 第8図 と−( チ 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の磁気ディスクの面の上に、少なくともひとつ以上
の、サーボ情報の領域が、データ領域とともに配置され
ている磁気ディスク用サーボ方式において、 データの記録再生をおこなう磁気ディスクの面に応じて
、前記サーボ情報の領域が配置されている一対の前記磁
気ディスクの面が選ばれ、 該一対の面の磁気ヘッドは、前記サーボ情報の領域に出
会うごとに、それぞれ、該サーボ情報の信号を読みとり
、 読みとったふたつの該信号の大きさが等しくなるように
、前記データの記録再生をおこなう磁気ヘッドの位置を
調整すること、 を特徴とする磁気ディスク用サーボ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2260585A JPS61182680A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 磁気デイスク用サ−ボ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2260585A JPS61182680A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 磁気デイスク用サ−ボ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182680A true JPS61182680A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=12087471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2260585A Pending JPS61182680A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 磁気デイスク用サ−ボ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61182680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4896228A (en) * | 1986-06-06 | 1990-01-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic disc apparatus having improved head position control |
JPH0499232U (ja) * | 1991-01-09 | 1992-08-27 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2260585A patent/JPS61182680A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4896228A (en) * | 1986-06-06 | 1990-01-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic disc apparatus having improved head position control |
JPH0499232U (ja) * | 1991-01-09 | 1992-08-27 |
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