JPS61182347A - 光フアイバ回路網 - Google Patents

光フアイバ回路網

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JPS61182347A
JPS61182347A JP61022242A JP2224286A JPS61182347A JP S61182347 A JPS61182347 A JP S61182347A JP 61022242 A JP61022242 A JP 61022242A JP 2224286 A JP2224286 A JP 2224286A JP S61182347 A JPS61182347 A JP S61182347A
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
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    • H04B10/27Arrangements for networking
    • H04B10/271Combination of different networks, e.g. star and ring configuration in the same network or two ring networks interconnected
    • HELECTRICITY
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
    • H04B10/272Star-type networks or tree-type networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、光通信回路網に係わり、特に、下位回路網(
サブネットと称する)間における通信を非干渉チャンネ
ルで母線を介し行ないながら、トークンの通過またはメ
ツセージの衝突の検出を該サブネットに局限することを
可能にす 。
る仕方で、ファイバ母線(バ′ス)に接続されたサブネ
ットに端末装置が群別化される光ファイバ回路網に関す
る。この光ファイバ回路網においては、母線長に左右さ
れずに回路網のアクセス時間を大きく減少する。最大ア
クセス時間ならびに平均アクセス時間の双方が改善され
る。
光ファイバの品質に関する絶間ない改良、特に減衰率の
低減により、光ファイバ通信回路網は、伝送媒体として
導体を用いる回路網にとって代るべき回路網として益々
高い関心を集めている。光学的に通信するために、例え
ば、電話、コンピュータあるいは数値制御工作機械のよ
うな送信端末装置で発生された電気信号が、端末装置内
の光送信器に供給される。この光送信器は、電気信号を
用いて、LED (発光ダイオード)またはレーザのよ
うな光源からの光を変調する。
変調された光は、そこで光ファイバおよびスターのよう
な分割装置ならびにアクセス結合器を介して、受信端末
装置内の光受信器に伝送される。光受信器は、変調され
た光信号を電気信号に再変換するホトダイオードのよう
な光検出器を備えている。このように、光ファイバなら
びに該光ファイバを接続する他の要素に加えて端末装置
内の光送信器および光受信器は、さもなければ用いられ
ているであろうところの導体にとりて代り効果的に用い
られている。導体と同様、光ファイバは、情報をアナロ
グ形態でもまたディジタル形態でも伝送することができ
るが、ファイバが大きい帯域幅を有するところから、特
に、ディジタルデータを直列形態で伝送するのに有用と
なっている。
光ファイバ透過スターは、光通信回路網において多数の
端末装置を相互接続するための受動結合装置もしくは結
合器である。その構造に依存し、スターは、多数の端末
装置から単一のファイバに光信号を伝送したり(N、対
1スター)、単一のファイバから多数の端末装置に光信
号を伝送したり(1対Nスター)、成るいは多数の端末
装置から多数の端末装置に光信号を伝送する(N対Mス
ター)ことができる。スターの基本的な物理的構造が第
1図に略示しである。第1図に見られるように、4つの
光ファイバはテーパ領域20で融合されておって、光ポ
ート24゜26.28および30を一側に有し、他側に
光ポート32,34,36および38を有するスター2
2を構成している。1つの側におけるポートのうちの任
意のポートからスター22に入る光は、他の側の総ての
ポートに等分に分配される。例えば、ポート24から入
る光は、ポート32ないし38の各々に伝達され、該ポ
ート32ないし38の各々における光の強さは、ポート
24に最初に入射した光の強さの4分の1である。
同様に、ポート32ないし38のいずれかのポートに印
加された光信号は、減少した強さもしくは強度でポート
24ないし30に伝達される。
第1図に示した例は、4対4スターであるが、実際には
、スターは80対あるいはそれ以上の対のポートを有す
ることができる。スター22は、4つの端末装置からの
光信号を受信するのにポート24ないし30を用い、そ
して他の側では、スターから光を伝送するために例えば
ポート32のような唯1つのポートを用い、その場合、
ボー)34.36および38は無反射態様で成端するこ
とにより4対1スターに変換することができる。
この同じ構成のスターを、ポート32から入る光信号を
ポート24ないし30に接続された4つの端末装置内の
光受信器に伝送することにより1対4スターとして使用
することができる。
なお、1本の光ファイバを他のファイバと接続子るため
に2対1または1対2のアクセス結合器を殆んど同じ仕
方で製作できることは明らかである。
多数の分散されたスターを相互接続して、多数の端末装
置を光学的に結合する単一の回路網を形成し、1つの端
末装置からの光信号が回路網内の他の総ての回路装置に
伝搬するようにすることができる。この場合、1つの端
末装置が、回路網を介して伝送されるメツセージの受信
を意図されたものとして他の端末装置を指定できるよう
にするために、各端末装置には単独の識別アドレス符号
もしくはコードが割当てられる。
したがって、伝送されるデータパケットは、宛先の端末
装置がメツセージ部分を受信できるようにすると共に該
メツセージ部分は、宛先でない端末装置によって無視さ
れるようにするために、該メツセージ部分に加えてアド
レス部分を含んでいる。このようなデータパケットを発
生し、検出し、そして解読もしくは復号するために電気
通信分野においては優れた技術が開発されており、伝送
媒体として光ファイバを用いる回路網での使用に容易に
適応することができる。
ところで、一度に2つ以上の端末装置が伝送し得る状態
にあるデータパケットを有するような事態がしばしば生
ずる。光信号を同時に回路網に供給した場合には、光信
号は互いに干渉し合うので、混乱を回避するために回路
網アクセス制御系を用いなければならない。現在、幾つ
かのアクセス制御システムもしくは装置が利用可能であ
る。例えば、ポーリング方式においては、中央の回路網
管理装置が、識別コードを送出することにより回路網の
端末装置に順次質問゛し、そして送出すべきメツセージ
を有する端末装置は該端末装置の識別コードの受信時に
回路網にアクセスすることが許される。別のアクセス制
御方式として、COMA/CD (衝突検出による搬送
波検知多重アクセス)と称されるアクセス制御方式があ
り、このアクセス制御方式は、しばしば、「競合(co
ntention)Jまたは「衝突検出(collis
ion detection) J方式とも称されてい
る。この衝突検出方式においては、各端末装置が回路網
を監視して、回路網が使用されていない場合にはいつで
もデータパケットの伝送を開始することが許される。し
かしながら、2つまたは3つ以上の端末装置が実質的に
同時に回路網にアクセスし、その結果「衝突」が発生す
ることが起り得る。各端末装置は衝突を検出すると伝送
を停止する。ランダムな遅延後に端末装置の各々は再び
回路網に対するアクセスを求めることが許される。
「トークン通過(token passing) Jア
クセス制御方式は、中央の回路網管理装置の機能が端末
装置自体に分配されている点を除き、上述のポーリング
方式に類似している。即ち、端末装置識別符号のリスト
を送出する中央回路網管理装置に代り、端末装置自体が
「トークン(token)Jと称される符号を送出する
のである。この方式においては、回路網にアクセスを有
する端末装置は任意の他の端末装置をアドレス指定し、
(即ち宛先として)該他の端末装置にメツセージを送出
することができ、それから、そのアクセスを持った端末
装置は、アクセスに対してスケジューリングされている
次の端末装置を識別する符号もしくはコードを発生する
ことにより、該次の端末装置に「トークンを引渡す」。
トークン通過プロトコルは、長いメツセージを送出しよ
うとする端末装置による通信の「妨害もしくは渋滞(f
ilibuster) Jを回避し、それにより他の端
末装置が合理的な時間間隔で回路網にアクセスする均等
な機会を享受することができるようにするために、メツ
セージを予め定められた長さに制限することができる。
電気通信分野においては、種々なトークン通過方式が知
られている。1つの代表的なトークン通過プロトコルに
よれば、直列に伝送されるデータパケットは、クロック
同期先頭部と、アドレス識別子と、それに続くアドレス
部分と、メツセージ識別子と、それに続くメツセージ部
分(多くの場合所定数のビットに制限されている)と、
最後にトークン先頭部と、トークンとを有する。勿論、
成る端末装置が単にトークンを通すだけであって他の端
末装置に対しメツセージを送出しない場合には、アドレ
ス識別子、アドレス部分、メツセージ識別子およびメツ
セージ部分はデータパケットから省略されよう。
光信号は、約20 am/マイクロ秒でファイバ内を伝
搬するので、回路網に対する伝搬時間は、端間長さのキ
ロメートル当り約5マイクロ秒である。自明なように、
用いられている回路網アクセス方式に関係なく、回路網
に対するアクセスを得るのに要求される平均時間は、端
間伝搬時間の増加に伴ない増加する。例えば衝突検出方
式においては、任意の端末装置が新たな伝送を開始する
前に、総ての端末装置が伝送が終了していることを知る
ことができるようにするために、メツセージ間のギャッ
プもしくは間隙は端間伝搬時間を上回らなければならな
い。さらに、衝突が検出され伝送が無効にされる前に伝
送することができる最大断片の持続期間は、端間伝搬時
間の2倍である。トークン通過アクセス制御方式では、
トークン通過期間もしくは周期は、トークンを伝搬し、
次の端末装置においてトークンのリストでトークンを処
理する時間を含む。メツセージが伝送されない場合でも
、端末装置による相続くアクセスとアクセスとの間の時
間は、回路網の総ての端末装置に対してトークンを通過
させる時間よりも短かくすることはできない。また、ポ
ーリング回路網制御方式においても、回路網の大きさで
アクセス間隔は増加する。
発明の概要 したがって、本発明の主たる目的は、アクセス時間が改
善された光ファイバ回路網を提供することにある。
本発明の他の目的は、母線により接続された異なったサ
ブネット(下位回路網)を有し、各サブネットが独立し
たアクセス制御系の制御を受ける光ファイバ回路網を提
供することにある。
この場合、回路網全体は単一のアクセス制御系により制
御されるのではないので、回路網の物理的寸法もしくは
大きさくサイズ)から生ずるアクセス遅延は軽減される
本発明の他の目的は、異なった光チャンネルでサブネッ
ト間におけるデータ伝送を行なう母線に接続されたサブ
−ネットを有する光ファイバ回路網を提供することにあ
る。これによれば、例えば、トークンはサブネット内に
制限され、母線を介して伝送されない。
上に述べた目的ならびに他の目的は、第1および第2の
ファイバを有し、第1のファイバが光を1つの方向に伝
送し、第2のファイバは、第1のファイバから光を受け
て反対の方向に伝送する光ファイバ回路網を提案するこ
とにより達成することができる。サブネットは、光学的
に母線に接続され各サブネットはそれに含まれる複数個
の端末装置を支持する。各サブネットは、送信中継器に
より母線の第1のファイバに接続されると共に受信中継
器により母線の第2のファイバに接続される。サブネッ
トの送信中継器には異なった光チャンネルが割当てられ
、そして受信中継器は他の総てのサブネットの送信中継
器のチャンネルを介して光データを受ける。成る1つの
サブネットの送信および受信中継器は電気的に接続され
ているので、受信中継器は、同じサブネット内の送信中
継器のチャンネルで受信する必要はない。この電気的接
続により同じサブネット内の成る端末装置は他の端末装
置に対し母線を用いずにメツセージを送ることができる
。したがって、母線は、異なったサブネ・ット内におけ
る端末装置間での通信だけ化用いられることになる。隔
離されている各サブネットに対し、個別の伝送チャンネ
ルを設けることにより、サブネット間の通信は、データ
衝突を発生させることなく、またサブネット間でトーク
ンを遺り取りする必要なく・自由に行なうことができる
。トークンの通過または衝突の検出は、したがって、本
質的に個々のサブネットに局限することができる。
サブネット内において、端末装置の光送信器を該サブネ
ットの送信中継器に接続するのにN対1スターを用いる
のが有利であり、そして、受信中継器を端末装置の光受
信器に接続するのに1対Nスターを使用するのが有利で
ある。
母線で用いられる異なった光チャンネルは、各チャンネ
ル毎に異なった光波長を用いる波長多重化により実現す
ることができよう。別法として、チャンネルは、同じ波
長を有する光源からの光を振幅変調または周波数変調す
ることにより実現することができる。これは、チャンネ
ル帯緘内の搬送信号を電気的に変調して、次いで変調さ
れた搬送波を用い光信号の強度を制御することにより達
成することができる。
本発明の1つの様相によれば、母線からサブネットへの
データの流入は、該流入データを受けるサブネット内の
端末装置による充分なアクセスを保証するために制御さ
れる。流入データが過度に大きい場合には、サブネット
は圧倒されてしまい、該サブネット内の端末装置はそれ
自身のデータを送出するための充分な機会を有しないこ
とになる。サブネットを、このようなデータの制御され
ない流入から保護するために、サブネットが母線にデー
タを送出できるレート(率)は制限される。これは、例
えばトークン通過方式においては、メツセージが他のサ
ブネット内の端末装置に送られる場合に、トークンの通
過を遅延することにより達成することができる。また、
衝突検出方式においては、他のサブネットへのメツセー
ジの伝送後短時間サブネットを「捕捉する」ためにダミ
ー信号を用いることができる。
好適な実施例の説明 第2図において、光ファイバ回路網40は、光ファイバ
44および46により実現される母線(バス)42を備
えている。該光ファイバ44および46は、ファイバ4
8により光学的に接続されて、ファイバ48に向い矢印
の方向でファイバ44を進行する光が再循環されてファ
イバ46を介し矢印の方向に戻るようになっている。光
ファイバ50およびアクセス結合器(カプラ)52が、
サブネット(下位通信網)54をファイバ44に接続し
、そして光ファイバ56およびアクセス結合器58がサ
ブネット54をファイバ46に接続している。同様の仕
方で、サブネット60および62は、それぞれ母線42
のファイバ44およびファイバ46に接続されている。
なお、第2図には3つのサブネット(下位回路網)しか
示されていないが、母線42に追加のサブネットを接続
し得ることは明らかである。しかしながら、本発明の説
明を容易にするために、以下においては、サブネット5
4゜60および62だけが存在するものと仮定する。
さらに第2図を参照するに、サブネット54は、ファイ
バ50に接続された出力端を有するチャンネルA送信中
継器64と、ファイバ56に接続された入力端を有する
チャンネルBおよびチャンネルC受信中継器66を備え
ている。
電気信号路67が中継器64および66を接続している
。N対1スター(N−to−15tar)68がファイ
バ69により送信中継器64の入力に接続されており、
他方、1対Nスター(1−t。
−N 5tar) 70がファイバ71により受信中継
器66の出力端に接続されている。端末装置72は、光
送信器74を備えており、この送信器74は、光ファイ
バ76によりスター68の入力ポートに接続されている
。さらに、端末装置72は光受信器78を備えており、
この光受信器78は、光ファイバ80によりスター70
の出力ポートに接続されている。なお、スター68およ
び70は、第2図においてそれぞれ5対1および1対5
スターとして示されているが、実際上は、Nは一般に5
よりも大きいものであることは明らかである。また、ス
ター68および70は、第2図に示されている単一の端
末装置72に接続されるのではなく寧ろ複数の端末装置
に接続されるものであることは理解されるであろう。
次に第2図、第3A図および第3B図を参照するに、端
末装置72内には、該端末装置72で発生される電気信
号を該信号に対応の光信号に変換するために光送信器7
4が設けられている。第3A図には、この変換がどのよ
うにして達成されるかに関する簡略な一例が示しである
第3A図を参照するに、ディジタル形態の電気信号は光
送信器の入力端子82に印加される。
この電気信号は、増幅器84により増幅されて、LED
 (発光ダイオード)86に供給される。該LEDは、
電気信号が高レベルである時にはオンに切換わり、そし
て電気信号が低レベルである時にはオフに切換わる。こ
の様にして、LED86は、端子82に印加される電気
信号に対応の光のオン/オフ(点滅)を発生する。ファ
イバ76の端は、これらオン/オフ光もしくは閃光(フ
ラッシュ)を捕捉するために、r、+ED86の活性面
に隣接して取付けられている。光受信器78は、逆の動
作を行なう。即ち、光のオン/オフ信号を電気信号に変
換する働きをなす。第3B図を参照するに、ファイバ8
0の端は、光を光電検出器88に送出する。光電検出器
88の電気出力は増幅器90によって増幅され、その結
果得られる信号は、比較器またはシュミットトリガのよ
うなデータ再生器92によって尖鋭な前縁および後縁を
与えられて、しかる後に光受信器の出力端子94に印加
される。送信器74に与えられるディジタル信号ならび
に受信器78からのディジタル信号を発生し処理するた
めに、端末装置72内には、従来公知の型の電気回路(
図示せず)が設けられている。送信器74および受信器
78は、第3A図および第3B図に示した単純な例より
も複雑な構成にし得ることは言うまでもない。
再び第2図を参照するに、サブネット60は、N対1ス
ター98からの光入力を受けてファイバ44に対し光出
力を与えるチャンネルB送信中継器96を備えている。
チャンネルAおよびチャンネルO受信中継器100は、
ファイバ46と1対Nスター102との間に接続されて
いる。
中継器96および100は、電気信号路104を介して
電気的に接続されている。同様にして、サブネット62
は、チャンネルC送信中継器10Bに光信号を与えるス
ター106およびチャンネルAおよびチャンネルB受信
中継器112から光信号を受信するスター110を備え
ている。中継器108および112は、母線42に光学
的に接続されており且つ電気信号路114を介して互い
に電気的に接続されている。なお、図面には示されてい
ないが、装置72のような端末装置がサブネット60の
スター98および102ならびにサブネット62のスタ
ー106および110に接続されている。
ここで、送信および受信中継器(例えば64および66
)の種々な特徴について梗概しておくのが適当であろう
。なお詳細に関しては追って説明する。
先ず、チャンネルA、BおよびCは波長多重化によって
、即ち、異なったチャンネルに対し異なった波長を用い
ることによってまたは周波数多重化によって得ることが
できる非干渉光チャンネルを表わす。周波数多重化チャ
ンネルは、チャンネル帯域内の搬送波を電気的に変調し
て、次いで、変調された搬送波で光信号を変調すること
により実現される。チャンネルがどのようにして実現さ
れるかに関係なく、このようなチャンネルを用いること
により、母線42を介して、同時に、サブネッ)54.
60および62間で非干渉通信を行なうことができる。
他方、母線42は、同じサブネット内の端末装置間での
通信には用いられない。この目的では、送信中継器と受
信中継器との間の電気信号路(例えば送信中継器64と
受信中継器66との間の信号路67)が用いられる。さ
らに、受信中継器(例えば66)は入りメツセージのア
ドレス部分をチェックして、該受信中継器のサブネット
内の端末装置が宛先となっていない(アドレス指定され
ていない)メツセージを拒絶する。また、受信中継器に
は、追ってサブネット内に分布するために、入りメツセ
ージを一時的に記憶もしくは格納するためのデータ、バ
ッ゛ファが設けられている。回路網40のこのような特
徴に関しては、さらに幾つかの例を用いて説明すること
ができる。例えば、端末装置72がサブネット54内の
別の端末装置(図示せず)に送るべきメツセージを有し
ているものと仮定する。このようなメツセージは、ファ
イバ76、スター68およびファイバ69により送信中
継器64に搬送され、そこから電気信号路67を介して
受信中継器66に搬送される。このメツセージは、スタ
ー70によって該メツセージの宛先である端末装置を含
むサブネット54内の端末、装置の光受信器に供給され
る。他方、例えば端末装置72からのメツセージが、サ
ブネット60内の端末装置(図示せず)を宛先としてい
る場合には、送信中継器64が、チャンネルAでメツセ
ージを光ファイバ44に印加する。このメツセージは次
いでファイバ46により、受信中継器66゜100およ
び112の各々に供給される。チャンネルAを受信する
ように装備されていない中継器66はこのメツセージを
無視する。メツセージは、中継器112によって受けら
れ中継器112がメツセージのアドレス部分をチェック
した後に拒絶される。最終的には、メツセージは中継器
100によって受信されることになり、スター102に
配送される前に該中継器に設けられているバッファ内に
一時的に記憶される。
明らかなように、この動作によれば、回路網アクセス時
間が非常に顕著に減少する。と言うのは、トークン通過
もしくは衝突(競合)検出のような回路網アクセス系の
動作は、サブネットに限定することができるからである
。サブネット間における伝搬遅延は、アクセス時間に影
響を与えることはなく、したがってアクセス時間は母線
42の端間長さに左右されない。これらの利点をトーク
ン通過プロトコルと関連して説明する。
一般に、トークン通過を採用している回路網の場合には
、アクセス周期Tア□ユ は、任意特定の端末装置にお
けるトークンの相続く受信間における時間を定義するこ
とができる。アクセス期間は、サブネット54のような
サブネット内の各端末装置が、トークン「オン」を通過
する前にプロトコルにより許容される最大持続長のメツ
セージを伝送する時に最大となる。したがって明らかな
ように、例えば、サブネット54におけるアクセス期間
は次のようになる。
T最大アクセス: N(T局部子Tトークン十Tメッセ
ー))+Tバメツァ・ ・ ・ ・(1) 上式中、 N   =サブネット毎の端末装置数 T7ツヤージ=アドレスおよびメツセージ持続時間(最
大) Tトーク、 =トークン通過前またはメツセージ発行前
のトークン持続時間に 処理時間を加えた時間 78部  =サブネットに属する平均伝搬時間Tパッ、
ア =トークン通過サイクル中他のサブネットから受信
して格納され たメツセージを分配するための 時間 アクセス期間は、サブネット54が、他のサブネット内
の端末装置により送信される総てのメツセージをサブネ
ット54が受信する時に生ずるように、Tメツ、アが可
能な限り大きい場合に最大となる。(第2図に示したよ
うな3つのサブネットではなく)8個のサブネットが存
在し、それぞれトークン通過サイクル中N個のメツセー
ジを伝送するものと仮定すると。
T最大バッファ=(S+1)NTメッセ、ジ     
  e 目 ・(2)式(1)および(2)を合成する
と、 T最大アクセス期間(T局部子Tトークン+Tメツ七−
ジ)+(S−1)NTメツ七−ジ=SNTメツ七、ジ+
N(T局部+Tト−りy)・ ・ ・ ・(3) アクセス期間T最大ア、ヤニを確保するためには、(総
てのメツセージはサブネット54に向けられているもの
と仮定しているので)母線42を介してメツセージを受
信しないS−1個のサブネット(即ちこの例ではサブネ
ット60および62)のメツセージレート(率)を制限
しなければならない。さもなければ、総てのメツセージ
を受信するサブネットがオーバーロードになり、入りメ
ツセージが分配されるよりも早い速度で堆積してしまう
ことになるからである。言い換えるならば、総てのメツ
セージを受信するサブネットのトークン通過サイクルは
減速されて実行されなくなり、他方、残余のサブネット
のサイクルは、入りメツセージの需要により妨害される
ことなく進捗するからである。したがって1課すべき適
当な制限は、各サブネットが、総てのメツセージを受信
しているサブネットの各トークン通過サイクル中、即ち
期間T最大アクヤニ中に、母線42上にN個だけのメツ
セージをロードすることができるような制限である。こ
のような制限を課することにより、母線上の各メツセー
ジに割当てられる最小時間区間TI&、1、ユ線、ッヤ
ージは次式で表わされる。
T最小母線メツセーフ   最大アクセス/N    
  @−−−(4)式(3)および(4)を合成すると
、 T最小母線メツセーフ    メツセージ十T局部十T
トークン・ ・ ・ ・(5) トークンを通過し、他のサブネットからメツセージを受
信してないサブネット内のメツセージを送出するのに実
際上要求される時間は、Tメツセージ+T局部十Tトー
クン であるので、式(5)から明らかなように、サブネット
からバスに送出される各メツセージに続いて余分の遅延
時間(S−1)T、、ヤージを付加しなければならない
。この余分の遅延で、実効的に、他のサブネット内の端
末装置にメツセージを送る端末装置を有するサブネット
のトークン通過サイクルは低速化される。
この追加の(S−1)T、、、−シの遅延は、端末装置
に対する次のトークンの通過を遅延することにより単純
に達成することができる。トークンはサブネットの受信
中継器(例えばサブネット54の中継器66)を介して
分配されるので、トークンは、(S−1)T、アヤージ
の期間、受信中継器内に格納することにより遅延するこ
とができる。なお、このトークンの遅延は母線42に出
力されたメツセージの後でのみ必要とされる点に注意さ
れたい。同じサブネット内の端末装置間のメツセージに
続く遅延は要求されないのである。さらにまた、トーク
ンの遅延中に、他のサブネットから受は一時的に格納も
しくは記憶されているメツセージを分配することができ
る。
成るサブネットから出るメツセージに続く(S−1)T
、アヤージの遅延は、メツセージを受信するサブネット
における端末装置による均衡なアクセスを維持するため
の充分条件であるが、必要条件ではない。必要条件は、
期間T最11、a<ユ、ッヤーウ中、他のどのサブネッ
トにも成るサブネットから唯1つのメツセージしか送出
されないことである。したがって、トークンは、各出メ
ツセージに対して遅延されるのではなく、先行のメツセ
ージが母線42を介して先行の期間T最小dX/!Fヤ
ー。
中に同じサブネットに送出された場合にのみ遅延するこ
とができる。このようにさらに精巧な試みにより、メツ
セージを他のサブネットに送出する成るサブネット内に
おける平均アクセス時間を顕著に改善することができ、
他のサブネットからメツセージを受ける成るサブネット
内における最大アクセス時間に課せられた制限に顕著な
影響が与えられることはない。
ここで、式(3)で与えられる最大アクセス期間を、異
なった場所に配置されてそれぞれ局部端一  末装置に
対しサービスを行なう光学的に接続されたスターによっ
て提供される母線を有する慣用の光ファイバ回路網にお
ける最大アクセス周期と比較しておくのが有意味である
と考えられる。このような慣用の回路網においては、ト
ークンは、各トークン通過サイクル中に回路網内の総て
の端末装置に、逐次、通される。総ての端末装置が、ト
ークンを受信し処理した後にメツセージを送信する時に
最大アクセス期間生起する。したがって、合計SN個の
端末装置を有する慣用の回路網におけるアクセス期間は
次式7式% T従来のアクセス=SN(Tスター+T回路網十T)−
クン+Tメツセージ)・ ・ ・ ・(6) 上式中でスターは、成るスターと該スターに直接接続さ
れた端末装置との間の回路網部分に起因する平均伝搬時
間を表わし、慣用の回路網の特定の形態に依存して、概
略的に、1局部に等価であり、7回路網は、回路網のス
ター間の伝送に起因する平均伝搬時間を表わす。式(6
)を式(3)と比較すれば明らかなように、回路網40
の最大アクセス期間は次式で表わされる大きさだけ減少
される。
Tアクヤニ減少分、=SNT回路網+(S−1)N(T
リー+Tトーク:/)上式の第1番目の項は、母線42
でのメツセージの伝送に費される総ての時間が節減され
ると言う事実に由るものである。また第2番目の項は、
8個のサブネット内を通過するトークンが、慣用の回路
網において完全に逐次的なトークンの通過とは異なり、
8個のサブネット内におけるトークン通過が同時に行な
われると言う事実を表わす。
第4図には1回路網40で用□いられる例えば、中継器
64のような送信中継器の一実施例を示す。スター68
からの光信号はファイバ69の端から出射してホトダイ
オードのような光電検出器116に入射する。その結果
発生する電気信号は、増幅器118によって増幅されて
、比較器またはシュミットトリガのようなデータ再生器
120に供給される。該データ再生器120は、信号に
、急峻な前縁および後縁を付与し、その結果発生される
信号は、ベースバンドの出力端子122に供給される。
明らかなように、端子122の信号は、ファイバ69に
より供給される光信号に等価な電気信号である。また、
データ再生器120の出力はデータバッファ124に供
給される。このデータバッファ124の動作は、マイク
ロプロセッサのようなコントローラ(制御装置)126
により監視される。
該コントローラ126は、出メツセージフラッグ端子1
28に接続されている。後述する適当な環境下において
は、コントローラ126はバッファ124から記憶され
ているデータを読出す。読出されたデータは(後述する
)チャンネルA電気変調器130に供給される。しかる
後に、変調された信号がレーザもしくはLED 132
のような光学的変調器に印加される。LED 132か
らの光は、ファイバ50の端に入り、母線42に伝達さ
れる。
第4B図には中継器66のような受信中継器の一例が示
しである。ファイバ56の端から出る光は、光電検出器
134に入射し、該光電検出器は光を、電気信号に変換
し、そしてこの電気信号は増幅器136により増幅され
る。増幅された電気信号は、チャンネルBデータ受信器
138およびチャンネルCデータ受信器140双方に与
えられる。ここで受信中継器66に関してさらに説明す
る前に、チャンネルA電気変調器130(第4A図)な
らびにチャンネルBおよびチャンネルCデータ受信器1
38および140として用いるのに適当な回路について
説明しておくのが有用であろう。
第5A図には、チャンネルを実現するために振幅変調が
用いられているチャンネルA電気的変調器130の一例
が示しである。データバッファ124(第4A図)の出
力は、電気入力端子142に印加される。この信号は、
加算増幅器144の1つの入力により受けられて、スイ
ッチ146の制御にも用いられる。加算増幅器144の
他の入力端にはスイッチ146を介して発振器148で
接続されている。この発振器148は、例えばS MH
zの周波数を有する正弦波出力を発生する。電気的に論
理「1」がデータバッファ124(第4A図)から読出
されると、スイッチ146は閉成され、発振器148の
出力は増幅器144の入力に供給される。「1」信号自
体は、負の出力を回避するためにバイアス増幅器144
に入力される。第5B図には、端子142にディジタル
r010Jが印加された時の増幅器144の出力の一例
が図解されている。
この出力はLED132(第4A図)に供給される。
チャンネルB送信中継器96(第2図)の場合には、第
5A図の発振器148は、7MHzのようなチャンネル
3周波数を有する発振器により置換される。同様にして
、チャンネルC送信中継器108の場合には、第5A図
の発振器148は、例えば11 MHz  の出力を有
するチャンネルC発振器により置換される。
第5C図には、光学的チャンネルを実現するために振幅
変調が用いられる場合のチャンネルBデータ受信器13
8(第4B図)の−例が示されている。第5C図におい
て、帯域通過フィルタ150は、増幅器136(第4B
図)から信号を受ける。フィルタtSOは、7MHzの
ようなチャンネル3周波数を通過するように同調されて
いる。フィルタ150の出力は、包絡線検出器152に
供給され、しかる後に、比較器またはシュミットトリガ
のようなデータ再生器154に供給される。チャンネル
0データ受信器140の場合には、フィルタ150は、
C周波数に同調され、そしてチャンネルAデータ受信器
の場合にはA周波数に同調されることになろう。
さらに第5図を参照するに、チャンネルA電気変調器1
30は、Bチャンネル周波数に同調されている帯域フィ
ルタ150を有するチャンネルBデータ受信器によって
は無視される信号を発生することは明らかであろう。他
方、発振器148が、(第2図のチャンネルB送信中継
器29におけるように)チャンネル3周波数に同調され
ているとすれば、データ再生器154の出力は端子14
2に印加される信号に対応することになろう。このよう
にして、母線バス42(第2図)を介して非干渉光チャ
ンネルを実現するのに振幅変調を用いることができるの
である。
光チャンネルを実現するためにまた、周波数変調技術を
用いることもできる。第6A図には、電気変調器130
の代りに用いることができるチャンネルA電気変調器1
301の一実施例が示しである(図示はしていないが、
別の実施例として電圧制御発振器が考えられる)。第6
A図において、電気端子156は、バッファ124(第
4A図)から信号を受ける。発振器158および160
は、スイッチ164および166を介して加算増幅器1
62の入力端に接続されている。発振器158は周波数
A。を有し、発振器160は若干高い周波数A1を有し
ている。
端子156に、ディジタル「1」信号が印加されると、
スイッチ166が閉成し、周波数A1が増幅器162に
供給される。端子156に印加されるディジタル信号「
0」は、インバータ167により反転されて、スイッチ
164を閉成し、その結果として周波数A。が増幅器1
62に供給される。この増幅器162は、負にならない
出力を発生するようにバイアスされており、そしてさら
に、データがバッファ124(第4A図)から読出され
ていない時に、図示されていない回路によりオフに切換
えられる。第6B図には、「010」 が端子156に
印加された時の増幅器162の出力が例示しである。な
お図示を明確にするために、第6B図において周波数A
oおよびA1間の差は誇張して示しである。チャンネル
B送信中継器96(第2図)の場合には、発振器158
および160は若干具なった周波数B。およびB1に同
調されることになろう。
同様にして、チャンネルC送信中継器108(第2図)
の場合には、発振器158および160は若干具なった
周波数C8およびC2に同調されることになろう。
第6C図には、チャンネルを実現するために周波数変調
が用いられる場合、受信機138に代って用いられるチ
ャンネルBデータ受信器1381の一実施例が示しであ
る。帯域通過フィルタ168の入力端は増幅器136(
第4B図)の出力端に接続されている。帯域通過フィル
タ168は、周波数BoおよびB1を通過し、他の周波
数は除波するように同調されている。周波数/電圧変換
器170は、周波数Boが存在する場合低電圧を発生し
、周波数B1が存在する時には高電圧を発生する。比較
器のようなレベル検出器172が変換器170の出力端
に接続されておって、低電圧ではディジタルroJ信号
を発生し、高電圧ではディジタル「1」信号を発生する
。参照数字140で示すようなチャンネルCデータ受信
器(第4B図)には、周波数c。
およびC7を通過するように同調された帯域通過フィル
タ168が設けられることになろう。
同様にして、チャンネルCデータ受信器の帯域通過フィ
ルタ168は周波数A。およびA、を通過する。
再び第4B図を参照するに、データ受信器138および
140の出力端は、データバッファ178の入力バッフ
ァ部分174および176にそれぞれ接続されている。
マイクロプロセッサ(第4A図に示したコントローラ1
26に用いられるのと同じマイクロプロセッサとするこ
とができる)のようなコントローラ180は、適当な状
態線、アドレス線および制御線を介してデータバッファ
178の動作を監視する。さらに、バッファ178の入
力端にはベースバンド入力端子182が接続されており
、そしてコントローラ180にはフラッグ端子184が
接続されている。送信中継器64の端子122および1
28(第4A図)は電気信号路67(第2図)を介して
、受信中継器66の端子182および184にそれぞれ
電気的に接続されている。後述するような適当な状況下
において、記録されているデータがバッファ178から
読出されて増幅器186に供給される。増幅器186の
出力は、LED (発光ダイオード)188のような光
変調器に供給される。該LED 188は、ファイバー
71(第2図参照)を介してスター70に光信号を与え
る。
次に、第4A図および第7A図を参照し、汎用されてい
るトークン通過プロトコルと関連して送信中継器64を
制御するのに適当なプログラムについて説明する。ファ
イバ69から受信されたデータは、ベースバンドの出力
端子122を介して受信中継器66の端子182(第4
B図)に与えられると共に、プロセッサの制御下でデー
タバッファ124に格納される。このバッファ124で
受信されるデータは、サブネット54(第2図)または
他のサブネット内の端末装置に宛てられたメツセージで
ある場合もあるし、またトークンである場合もあり得る
。コントローラ126は反復的に、ブロック190で示
すように、データがバッファ124に受信されたかどう
かをチェックする。データが受信された場合には、該デ
ータがトークンを表わすか(その場合には肯)またはメ
ツセージを表わす(その場合には否)かを判定するため
のチェックが行われる(ブロック192)。格納されて
いるのがメツセージである場合には、そのアドレスがチ
ェックされて(ブロック194)、該メツセージがサブ
ネット54内の端末装置に宛てられたものか或いは他の
サブネット内の端末装置に宛てられたものかを判定する
。サブネット内の全ての端末装置に、1デイジツトだけ
をチェックするだけで良いように文字領域のアドレスが
割当てられている場合には、このようなアドレスもしく
は苑先のチェックは容易になる。例えば、サブネット5
4内の端末装置は10口ないし199の範囲内のアドレ
スを有することができ、サブネット60内の端末装置は
200ないし299の範囲内のアドレスを有することが
でき、他のサブネットの端末装置についても同様のこと
が言える。バッファ124に格納されたデータが、トー
クンかまたはサブネット54内の端末装置に宛てられた
(アドレス指定された)メツセージの何れかである場合
には、次のデータを受ける準備としてバッファ124の
内容はクリアされる(ブロック196)。
他方、格納されたデータが、サブネット54以外のサブ
ネット内の端末装置に宛てられているメツセージを表わ
す場合には、フラッグがセットされて(ブロック198
)、出メツセージフラッグ端子128を介して受信中継
器66に伝送される。そこで、メツセージはバッファ1
24から読出され(ブロック200)、次いで変調器1
30により変調されてLll!D I S 2により光
信号に変換され、ファイバ50を介し母線42に供給さ
れる。サブネット54゛内の他の端末装置に宛てられた
(アドレス指定された)トークンやメツセージは何れも
母線42上に現れることはない。出メツセージがバッフ
ァ124から読出された後に、バッファ124は次のデ
ータのための準備としてクリアされる(ブロック2o2
)。
次に第4B図および第7B図を参照して、受信中継器6
6により母線42を介して受信されたメツセージの初期
の処理について論述する。
入力バッファ部分174および176は、他のサブネッ
トからの入りメツセージ(既に述べたようにトークンは
母線42を介しては伝送されない)を格納するようにプ
ロセッサの制御下で動作する。バッファ部分174およ
び176は、メツセージの受信を検出するために反復的
にチェックされる(ブロック204)。メツセージが受
信された時には、そのアドレスをチェックして(ブロッ
ク206)、サブネット54内の端末装置が企図せる着
信装置であるかどうかを判定する。着信装置でない場合
には、メツセージは無視される(ブロック208)。他
方、メツセージのアドレス部分が、サブネット54内の
端末装置を同定している場合には、メツセージは、入力
バッファ部分からデータバッファ178の主要部に転送
される(ブロック210)。
さらに、コントローラ180内のレジスタ(図示せず)
を更新することによりデータバッファ状態をセットして
(ブロック212)、追加の外部メツセージが受信され
てサブネット54内の端末装置に対して分配するために
データバッファ178内に格納されていることを表示す
る。
データバッファ状態がセットされた後に、入力バッファ
部分174および176は初期設定される(ブロック2
08)。
第7C図には、送信中継器64からのデータの受信中な
らびにサブネット54内の端末装置へのデータのβ配中
におけるデータバッファ178の動作を制御するための
フローチャートが示しである。ベースバンドの入力端子
182は、送信中継器64からデータを受け、このデー
タは、プロセッサの制御下でデータバッファ178に格
納される。このデータは、サブネット54内の端末装置
または他のサブネット内の端末装置の何れかに宛てられ
た(アドレス指定された)トークン或いはメツセージを
表わすことができる。バッファ178は、データが送信
中継器64から受信されたか否かを判定するために反復
的にチェックされる(ブロック214)。
データが受信された場合には、このデータがトークンを
表わすか(そうである場合には肯)またはメツセージを
表わすか(そうである場合には否)を判定するためにチ
ェックされる(ブロック216)。送信中継器64から
受信したメツセージは直ちに、バッファ178から読出
され(ブロック218 Lサブネット54内の端末装置
に分配される。メツセージが他のサブネット内の端末装
置に宛てられている(アドレス指定されている)場合に
は、このメツセージは端末装置により無視されることは
言う迄もない。
しかしながら、他のサブネットに宛てられたメツセージ
を記憶するのを省くために、メツセージがバッファ17
8に格納される前に、該メツセージのアドレスをチェッ
クできるようにすることは自明である。
さらに第4B図および第7C図を参照するに、ベースバ
ンドの入力端子182を介して受信したのがトークンで
ある場合には、出メツセージフラッグが端子184を介
して受信されたか否かを判定するためのチェックを行う
(ブロック220)。出メツセージフラッグが受信され
ている場合には、この出メツセージフラッグをリセット
しくブロック222)、そしてコントローラ180に内
蔵されているタイマ(図示せず)を、(S−1)T、、
セージの期間後に時間切れとなるように初期設定する(
ブロック224)。他方、出メツセージフラッグ(ブロ
ック220)がセットされていない場合には、タイマの
内容は「0」に留まる。即ち、送信中継器64からのト
ークンの受信時には、メツセージが別のサブネットに送
出されている場合にのみ、遅延期間(S−1)T、ッヤ
ージは改善されるのである。
さらに続けて第4B図および第7C図を参照するに、バ
ッファ178に格納されている他のサブネットからのメ
ツセージは、タイマがセットされているか否かに関係な
く、サブネット54内におけるトークンの動きに従って
分配される。
ブロック225においては、外部源からの1つまたは2
つ以上のメツセージがバッファ178に格納されている
かどうかを判定するためのチェックが行われる。格納さ
れている場合には、これらメツセージは読出され(ブロ
ック226)、そしてバッファ178は他のサブネット
からの以降のメツセージの累算を開始するように初期設
定される(ブロック228)。他のサブネットからのメ
ツセージの分配後、タイマをチェックして(ブロック2
30)、バッファ178に格納されているトークンをサ
ブネット54内で転送するために読出すことができるか
どうかを判定する(ブロック232)。他方、遅延が設
けられておって、タイマが「0」まで減数されていない
場合には、再度外部メツセージ受信状態をチェックしく
ブロック225)、タイマの動作が続いている間、外部
源からの付加的なメツセージを分配できるようにする。
付加的なスター間通信チャンネルを用いることにより、
受信中継器66におけるアドレスチェック段階(即ち第
7B図のブロック206)を省くことが可能であろう。
第2図に示した三サブネット方式の場合には、6つのチ
ャンネルが必要とされよう。受信中継器66.100お
よび112の各々は、それ自身で用いられる2つのチャ
ンネルを有し、そのうちの1つのチャンネルで他の各サ
ブネットからの受信を行うことができよう。送信中継器
64.96および108の各々は、メツセージの宛先で
あるサブネットに依存し、2つのチャンネルのうちの何
れかで送信する。このようなチャンネルは、既に述べた
ように、AMまたはFM周波数多重化により実現するこ
とができよう。さらに5周波数多重化と波長多重化を組
合せることも可能であろう。例えば、受信中継器66 
、100および112は、異なった波長の光を受信する
ように構成し、送信中継器64.96および108は異
なった周波数多重化チャンネルで送信するように構成す
ることができよう。各送信中継器からの光の波長は、そ
の場合、宛先サブネットに応じて選択されよう。このよ
うにチャンネルが増加された構成の利点は、メツセージ
の宛先を識別するための要件が送信中継器に移され、一
度に唯1つのメツセージだけを処理すれば良いという点
にある。
以上回路網の動作をトークンの通過と関連して説明した
が、トークンの衝突もしくは競合の検出にも採用するこ
とができよう。搬送波検知および衝突もしくは競合検出
は、サブネット内だけで実現される。と言うのは、この
ような衝突は、多重チャンネルが設けられているために
母線42上では起り得ないからである。受信中継器にお
けるバッファの溢れは、受信中継器がメツセージ間ギャ
ップ後、競合端末装置よりも迅速に応答するようにする
ことにより阻止することができよう。また、母線42で
のメツセージ伝送に続く特定の期間、ダミー搬送波を発
生することによりサブネットを「捕捉」するように受信
中継器を用いることによって出メツセージレートを制御
することもできよう。
以上の説明から明らかなように、本発明は、母線を用い
て非干渉チャンネルを介し交信する母線およびサブネッ
トを用いる光回路網を提供するものである。本発明によ
れば、トークンの通過または消失もしくは競合の検出の
ような回路網アクセスを、個々のサブネット内で検出す
ることができ、それによりアクセス期間は顕著に改善さ
れる。さらに、回路網にアクセスするための最大期間が
確保され、然もこの最大期間は母線の端間長さに左右さ
れない。サブネット内では標準のトークン通過または消
失検出プロトコルを用いることができる。
上に述べた本発明の実施例に関しては、本発明の精神お
よび範囲から逸脱することなく、種々な変形、交換およ
び適応化が可能であるものと理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、受動透過形スターを略示する平面図、第2図
は本発明の複スターファイバ光回路網の簡略ブロックダ
イアグラムであって、母線に接続されている隔離された
サブネットを示す図、第3A図および第3B図は、端末
装置における光送信器および受信器の簡略回路例をそれ
ぞれ示す簡略ブロックダイヤグラム、第4A図は、第2
図に示した送信中継器の簡略ブロックダイヤグラム、第
4B図は、第2図に示した受信中継器の簡略ブロックダ
イヤグラム、第5A図は、母線により振幅変調信号が搬
送される場合の第4A図の送信中継器で用いられる電気
変調器の簡略ブロックダイヤグラム、第5B図は第5A
図の中継器によって発生される電気信号の例を図解する
波形ダイヤグラム、第5C図は、振幅変調信号が母線に
よって搬送される場合に、第4B図の受信中継器で用い
られるデータ受信器を示す簡略ブロックダイヤグラム、
第6A図は周波数変調信号が母線によって搬送される場
合に第4A図の送信中継器で用いられる電気的変調器を
示す簡略ブロックダイヤグラム、第6B図は第6A図の
変調器によって発生される電気信号の例を図解する波形
ダイヤグラム、第6C図は、母線により周波数変調信号
が搬送される場合における第4B図の受信中継器のデー
タ受信器の簡略ブロックダイヤグラム、第7A図は、ト
ークン通過が用いられる場合の第4A図の送信中継器の
動作を図解するフローチャートを示す図、そして第7B
図および第7C図は、トークン通過が用いられる場合の
第4B図に示した受信中継器の動作を図解するフローチ
ャートを示す図である。 40・・光ファイバ回路網、42・・母線、52.58
0ロアクセス結合器、54,60.62−・サブネット
、64・・チャンネルA送信中継器、66・・チャンネ
ルBおよびチャンネルC受信中継器、68.98・・N
対1スター、70゜102・・1対Nスタニ゛、72・
・端末装置、74・・光送信器、78・・光受信器、9
6・・チャンネルB送信中継器、100・−+ヤンネル
AおよびチャンネルC受信中継器、106゜1100拳
スター、108・OチャンネルC受信中継器、112・
・チャンネルAおよびチャンネルB受信中継器、124
,178・・データバッファ、126,180・Oコン
トローラ、130・・チャンネルA電気変調器、138
・・チャンネルBデータ受信器、140・Oチャンネル
Oデータ受信器、174,176・・入力バッファ部分
。 FIG、 I FIG、 3A 74〜′ FIG、3B FIG、 5A FIG、5B FIG、5C FIG、 6A FIG、68 FIG、 6C FIG、 7A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アクセス制御系により制御されるアクセス周期を有する
    端末装置間で通信を行なうための光ファイバ回路網にお
    いて、 オプチカル母線と、 端末装置の各群を光学的に前記母線に接続し、前記アク
    セス制御系の動作を前記端末装置群に局限する複数個の
    サブネット手段と、 を備え、前記サブネット手段の各々は、 前記各群の各端末装置から光信号を受信し且つ前記各端
    末装置に光信号を分配するためのスター手段と、 前記スター手段と前記母線との間に光学的に接続されて
    、前記母線上でメッセージを伝送するための単独の光チ
    ャンネルを構成する母線送信手段を有する送信中継器と
    、 前記母線および前記スター手段間に光学的に接続される
    と共に前記送信中継器に電気的に接続され、前記母線に
    接続された他のサブネット手段の送信中継器の光チャン
    ネルで前記母線からメッセージを受けるための母線受信
    手段を有し、さらに他のサブネット手段から受信するメ
    ッセージを一時的に記憶するための記憶手段を有する受
    信中継器と、 を備えたことを特徴とする光ファイバ回路網。
JP61022242A 1985-02-05 1986-02-05 光フアイバ回路網 Expired - Lifetime JPH0616626B2 (ja)

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