JPS61182031A - マイクロフイルムリ−ダ−プリンタ− - Google Patents

マイクロフイルムリ−ダ−プリンタ−

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JPS61182031A
JPS61182031A JP2236885A JP2236885A JPS61182031A JP S61182031 A JPS61182031 A JP S61182031A JP 2236885 A JP2236885 A JP 2236885A JP 2236885 A JP2236885 A JP 2236885A JP S61182031 A JPS61182031 A JP S61182031A
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Japan
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screen
microfilm
image
exposure
plate
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JP2236885A
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Hiroshi Yamada
寛 山田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、マイクロフィルムリーダープリンターに関
する。
(従来技術) 照明手段により照明されたマイクロフィルムの像を、ス
クリーン上に拡大投影する機能と、必要に応じて、上記
像を感光体上に拡大投影して複写を行う機能とを有する
マイクロフィルムリーダープリンターが知られている。
このようなマイクロフィルムリーダープリンターでは、
その機能と機構の構成から、スクリーンを保持するスク
リーン筐体ユニットが、装置上部に位置し、感光体を含
む複写機構や、感光体へ結像光束を導く光学系は。
装置下部に位置して上記スクリーン筐体ユニットをささ
える装置基部に装備されることが多い。
ところで、従来知られているマイクロフィルムリーダー
プリンターでは、光学系等の修理や保守。
清掃の際、スクリーンや、スクリーンを体ユニットを取
シはずさねばならず1作業性が悪いという問題があった
(目  的) 本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは、光学系の修理、清掃、保
守等の作業性の良いマイクロフィルムリーダープリンタ
ーの提供にある。
(構  成) 以下、本発明を説明する。この明細書では、2つの発明
が提案される。
第1の発明のマイクロフィルムリーダープリンターは、
照明手段により照明されたマイクロフィルムの像を、ス
クリーン上に拡大投影して表示する機能と、必要に応じ
て、上記像を感光体上に投影して複写を行なう機能とを
有する。
スクリーン筐体ユニットは、少くとも、スクリーン6上
持するが、このスクリーン筐体ユニットは装置上部に位
置し、装置基部に対して接離可能であシ、第2の発明で
は、上記第1の発明の特徴に加えて、複写時に、結像光
束を感光体部へみちびく露光第1ミラーが、装置上部側
へ退避可能である。
以下、具体的な実施例に即して説明する。
第2図は、この実施例の正面図、第3図は、側面図、第
4図は、スリット露光光学装置の主要部を示す図、第5
図は、スリット露光光学系を説明するための図である。
第2図は、マイクロフィルムリーダープリンターを示し
ている。符号2は、スクリーン筐体ユニット、符号4は
光学ユニットを示す。光学ユニット4は、その下方の装
置部分と一体となって、装置基部を構成する。従って、
この実施例において。
スクリーン筐体ユニット2が、装置基部に対して接離可
能であるとは、スクリーン筐体ユニット2が、光学ユニ
ット4に対して接離可能であることを意味する。
以下にまず、このマイクロフィルムリーダープリンター
の機構と動作とを説明する。
第2図において、符号14をもって示すフィルムホルダ
ーは、第4図に示すように、不動基板96に螺着された
溝レール97に係合し、上下シフトノブ17の回動操作
により、第2図において上下方向に摺動移動可能に装着
された合板98と、一対の溝レール99で台板98と係
合し、左右シフトノブ18の回動操作により、第2図に
おける左右方向に摺動可能なフィルム圧板100とによ
り構成されている。フィルム圧板100は台板98に対
し、第2図において上下方向に脱着可能になっており1
種々のフィルム形態に対応したフィルム圧板を交換装着
可能になっている。フィルム圧板100は図示されない
ばねの付勢により、マイクロフィルム181を一対の平
面ガラス板で平面に挾持するように構成されている。
第2図、第3図、第5図を参照すると、フィルムホルダ
14に保持されたマイクロフィルムの画像は、照明手段
たる照明光学系13により照明され。
複数の投影レンズ47.48等(第3図参照)から倍率
変換ノブ16(第2図参照)により選択された投影レン
ズにより拡大されて、スクリーン筐体ユニット2に装着
された投影ミラー42(第3図)により反射され、スク
リーン6上に投影結像される。
スクリーン6に投影されたマイクロフィルムの拡大像は
ピント調整ノブ15によりスクリーン6に合焦され、そ
の位置は、上下シフトノブ17と、左右シフトノブ18
でマイクロフィルムの位置を移動し調節される。スクリ
ーン6上のマイクロフィルム像の拡大複写を得るときは
、スクリーン6上のコピーサイズマーク7に拡大像の位
置を合せ、所要の用紙をコピーサイズ選択スイッチ8に
より選び露光調節ノブ10により露光量を調節し、複写
枚数をコピ一枚数セットスイッチ11で設定し、プリン
トスイッチ12により複写動作を開始させる。
フィルムホルダー14に静正保持されたマイクロフィル
ムの像は、投影レンズ47により拡大投影され、露光第
1ミラー19(第5図参照)、露光第2ミラー20.露
光第3ミラー21を介し、感光体23に投影され(第2
図参照)、その拡大像が、矢印方向に一定速度で回転駆
動されるドラム状の感光体23と同方向に同期して駆動
する様に照明光栄系13と投影レンズ47が一体的に走
査移動し、除電帯電チャージャ27により一様に帯電さ
れた感光体23上にマイクロフィルムの拡大像の潜像が
形成され、現像ユニット24により現像されたトナー像
は給紙ユニット28により給送され、カッタユニット2
9により所定の長さに切断された転写紙35上に、転写
分離チャージャ25により転写され、感光体23から分
離された転写紙35は分離搬送ユニット30を経て、定
着ユニット31により、トナー像を定着され、排紙トレ
イ32上に排出される。
感光体23は可視像転写後残留トナーがクリーニングユ
ニット26で除去され、残留静電気も除電帯電チャージ
ャ27で除電され再び一様に帯電され次の複写工程に続
く、これら電子写真複写装置のプロセスは一般的なもの
であり詳しい説明は省略する。
第4図に示す如(、照明手段としての照明光学系13は
、光源としての光源ランプ93、球面ミラー94.集光
レンズ群95よりなり1合板61に架設された軸91.
92に案内され、矢印方向に摺動移動可能に装着されて
いる。球面ミラー94と集光レンズ群95とは、集光手
段を構成する。照明光学系13の光軸方向の位置は選択
された投影倍率に対応して、タレット板46の回動と連
動して移動位置決めされる様になっていて、感光体23
上の1回動軸方向の照度が均一になる様調節される。
タレット板46には複数の投影レンズ47.48等が螺
装されて倍率に応じて選択されるようになっているが、
各投影レンズ装着時の重量がほぼ一定だなる様に、バラ
ンスウェイトを装着して調整される様になっている。
照明光学系13、複数の投影レンズ47.48・・・・
・・を螺装したタレット板46を、それらの光軸が一致
する様に装着した台枠61は、一方は主軸64に。
軸受62,63で摺動移動可能に支承され、他方は。
第3図に示すように台枠61に回転可能に軸支されたコ
ロ68により補助軸65に当接支持され、主軸64にそ
の一端をビン70により係止されたばね69の付勢によ
り第4図の左方向に移動習性を与えられ、おねじ73の
一端72と台枠61の凸部71が当接することによりそ
の位置が制御されている。
おねじ73は不動部材に装着された一組の軸受80によ
り、軸方向に摺動移動するも、回転せざる様態に支承さ
れ、−組の軸受81によ多回転可能なるも軸方向には不
動の様態に支承されためねじ74と螺合している。
めねじ74はその外需にプーリーが形成され、ブー I
J −76トベルト75を介し、パルスモータ77によ
り回転駆動される。すなわち、この実施例において、主
@64.コロ68.補助軸65%ばね69゜おねじ73
.めねじ74.プーリー76、ベルト75゜パルスモー
タ77等は変位手段を構成している。
パルスモータ77の出力軸には、フォトセンサ79によ
り信号を発生する様に、約Q、11111巾のスリット
1個有するエンコーダ円板78が装着されている。
また台枠61に装着されたフォトインタラプタ83には
巾約o、lff1mのスリットが形成され、フォトセン
サー84に信号を発する様になっている。
前述の様にマイクロフィルム像をスクリーン6に砿大投
影して@察する様態のときは、上述のフォトセンサー7
9と84がエンコーダ円板78のスリットとフォトイン
タラプタ83のスリットにより各々信号が発せられた様
態になっており、この様態のときには投影レンズ47に
よる投影光軸とスクリーン6の中心が一致する様フォト
センサー79、エンコーダ円板78およびフォトセンサ
ー84、フォトインタラプタ83の位置が調整されてお
り1台枠61が基準位置にある旨の信号を制御回路に送
っている。
台枠61の第4図における左右方向への移動は台枠61
により作動されるリミットスイッチ86.85によりそ
れぞれ制限されるが、この作動様態においてフォトイン
タラプタ83はフォトセンサー84から離脱しない様態
になっている。
従って、もし台枠61が基準位置にない様態のときは、
パルスモータ77が右、左いづれかに回転する様付勢さ
れ台枠61によりリミットスイッチ85゜86のいづれ
かが作動された信号により、パルスモータ77が逆方向
に回転付勢される。この付勢により台枠61従ってフォ
トインタラプタ83が逆方向に移動し、フォトインタラ
プタ83上のスリットをフォトセンサ84が検知し、こ
の検知信号の発生中にエンコーダ円板78上のスリット
がフォトセンサ79により検知されたときパルスモータ
77が減勢され、台枠61は基準位置に位置決めされる
即ち、フォトインタラプタ83のスリットがフォトセン
サー84に検知される範囲は、エンコーダ円板78の1
回転による台枠61の移動量より小さく。
かつ、エンコーダ円板78のスリットがエンコーダ円板
78に1個だけ設けられており、その巾も前述の如く約
Q、1llllNと小さいので1台枠61の基準位置へ
の位置決め信号は極めて高精度に発生される。
以下、拡大投影されたマイクロフィルム像の露光走査過
程を説明する。
プリントスイッチ12(第2図)の作動信号によυ、ま
づ、照明光学系13の光源ランプ93(第4図参照)が
消灯し、投影レンズ47が螺着されたタレット板46、
および照明光学系13を装着した台枠61は1選択され
た複写倍率と、コピーサイズに対応した量だけ、パルス
モータ77によるねじ73の移動とバネ69の押圧によ
り、第4図における左方向に移動する。
この移動により第6図に示す様に、照明光学系13と、
投影レンズ47とは一体的に位置c’、cからs’、 
sのやや左の位置に移動する。このとき。
第5図に示すようにモータ147の矢印方向への回動に
よる等角速度カム148の回動により、軸136に対し
回動可能に支承されたフォロアレバー143がコロ14
6を介して時計方向に回動付勢される。
フォロアレバー143のスタッド144 ト、 M 1
36にピン141で係止されたレバー140のスタッド
142との間に引張シバネ145が張設され、フォロア
レバー143とレバー140は互忙引き合う方向に回動
付勢されレバー140の突起部140aとフォロアレバ
ー143が当接する様態になっている。
軸136には、支腕137で軸136に回動可能罠支承
された台板121の係合穴138に係合するピン139
が固設され、等角速度カム148の時計方向の回動によ
るフォロアレバー143の時計方向の回動は、レバー1
40を引張りバネ145を介して時計方向に回動し、こ
の回動はビン141により軸136を時計方向に回動さ
せ、ビン139を介して台板121が軸136の回シに
時計方向に回動駆動される。
台板121の他端123には軸124が設げられ、軸1
24に回動可能に支承されたブラケット125には。
遮光板126が軸127で回動可能にその一端を支承さ
れている。遮光板126の他端128にはコロ129が
回動可能に軸支され、コロ129は、左、右側板66、
  (67)に螺装された左右の溝カム板13o、(1
30a)の案内溝131.  (131a)に摺動移動
可能に係合している。
また遮光板126は、ねじシばね122により軸124
の回りに時計方向に回動付勢されているが、その付勢は
、露光第1ミラー19と台板121の重量により台板1
21が反時計方向に回動する事を妨げない程度になって
いる。
台板121が時計方向に回動駆動されると、遮光板12
6は第3図に示す様態から第5図に示す如く軸124の
回りに時計方向に回動するが、コロ129が案内溝13
1.  (131a)の一端に係合する様態でその位置
が規制され、フォロアレバー143が等角速度カム14
8により更忙回動せしめられると、フォロアレバー14
3とレバー140の突起部140a力離間し、引張シバ
ネ145が更に付勢されて、レバー140が時計方向に
更に回動付勢され1台板121も引張りバネ145によ
り時計方向に回動付勢される。
この付勢と、コロ129の案内溝131 、131aの
一端への係合により1台板121、従って、露光第1ミ
ラー19は、マイクロフィルムの拡大投影を、露光用2
1w光第3ミラー20.21(第2図参照)を介して、
感光体23に投影する位置に位置決めされる。
露光第1ミラー19の感光体23への投影様態時の位置
は、溝カム板130 、  (130a)を止めネジ1
33゜133a (第5図)の回シに、回動調節し、止
めネジ134.  (134a)でその位置を固定する
ことにより調節可能になっている。露光第1ミラー19
の感光体23への投影様態時には、等角速度カム148
は。
マイクロスイッチ157を作動させ、モータ147を減
勢せめている。
台板121と遮光板126が上述の如き作動により第5
図に示す様態に位置するとき、スクリーン6から進入す
る外光は、導光板z6o、6光板126゜台板121お
よび遮へい板135により遮断され、遮へい板135の
開口部135aから露光第2ミラー2゜露光第3ミラー
21へ達する事が防止されている。
婆へい板135には、シャツタ板149が堰へい板13
5の開口部を遮へい、または開口する様回動可能に支承
され、その回動はa−タリーソレノイド156により制
御される。
第2図に示す如く、光学ユニット4の底部には遮へい板
151が設けられ、感光体23の近傍の投影光路の開口
部にスリット板152と可動スリット板153が螺装さ
れ、感光体23への投影光束を規制している。
更にこの近傍には1細巾遮光ユニット22が配置され第
3図に示す如く後側板154.前側板155により回動
可能に支承された3種類の紙山遮光板171、 172
. 173が放射状に配設され1選択されたコピーサイ
ズ、  (A2Y、  A3T ) 、  (A3Y、
  A4T)。
(A4Y )に対応した紙山遮光板が選択位置決めされ
る。
即ち1紙山遮光板171. 172. 173はその支
軸170がプーリー179.ベルト175.グー+7−
174を介してパルスモータ176により一方向に回動
駆動されるが、その回動、停止位置は、支軸に装着され
たインタラプタ177と、フォトセンサー178による
信号により制御される様になっている。
この作動は制御パネル3(第2図)上のコピーサイズ選
択スイッチ8の選択操作により行われる。
露光第1ミラー19(第5図参照)が露光投影位置に位
置し9台枠61が露光走査の為の助走開始位置に位置決
めされ、光源ランプ95が点灯すると。
第1図に示す給紙ユニット28内のフォトセンサー34
による転写紙35の先端検知信号から制御回路を介シて
、パルスモータ77(第4図)が回動付勢され1選択さ
れた拡大倍率に対応する回転数まで立ち上がりマイクロ
フィルムの拡大像が感光体23上の露光開始点まで達し
たとき投影レンズ470光軸は、第6図のSの位置にあ
り、選択された拡大倍率に対応する速度でスリット露光
を開始するが、これと同時にロータリンレノイド156
(第5図)が付勢され、シャツタ板149が光路から退
避する。
投影レンズ47と照明光学系13が一体的に1選択され
た桔大倍率とコピーサイズに対応する量だけ移動したと
き投影レンズ47の光軸は第6図のEの位置に達するこ
の時点でロータリンレノイド156が減勢され、シャツ
タ板149が光路を潰断し、光源ランプ93が減勢され
る。
上述の走査露光の様態はマイクロフィルム像■。
の所定拡大像と選択されたコピーサイズが一致する場合
に例をとったが、拡大像よシも大きbコピーサイズを選
択する事も可能であシ、この場合マイクロフィルム保工
0の大きさはコピーサイズの拡大倍率分の1(1/m)
として走査移動量(第1図のSL)が制御されることは
説明するまでもない。
投影レンズ47が第1図のEの位置に達した信号により
台枠61は第4図の左方に移動する様パルスモータ77
が付勢される。
コピ一枚敬セットスイッチ11の選択による所要コピ一
枚数が1枚のときは、前述の如く、第4図に示すフォト
センサー84.フォトインタラプタ83およびフォトセ
ンサー79.エンコーダ円板78による信号によ)1台
枠61は基準位置に戻り、これと同時に第5図に示すモ
ータ147が矢印方向に回転し、等角速度カム148の
マイクロスイッチ158への作動により、減勢停止様態
となる。
等角速度カム148がこの様態に変位するに従いフォロ
アレバー143は反時計方向に回動し始め、これがレバ
ー140の突起部140aと当接し、更に回動を続ける
と、軸136.従って台板121も反時計方向に回動し
始める。
この回動により遮光板126は案内溝131.・(13
1a)に摺動係合するコロ129にその先端が案内され
っつ軸124の回シに反時計方向に回動し1等角速度カ
ム148がマイクロスイッチ158を作動させる位置で
は1台板121と遮光板126は第3図に示す如く投影
レンズ47により、スクリーン6に投影される拡大投影
光路から外れた位置に退避する。
台枠61が基準位置に戻った信号により、光源ランプ9
3力点灯付勢され、マイクロフィルム像ヲスクリーン6
に拡大投影する様態になる。
コピ一枚数セットスイッチ11により複数枚のコピーを
得る場合には、前述の如く台枠61の移動によりマイク
ロフィルムの走査露光終了時点で、シャツタ板149(
第5図)が遁へい板135の開口部135aを遮へいし
、台枠61は第4図において露光走査の為の助走即ち、
パルスモータ77の立上りに要する距離だけ第1図のS
位置の左側に投影レンズ47の光軸が位置する様にパル
スモータ77の回動によるおねじ73の移動と、バネ6
9の押圧により位置決めされる。
この位置決めの為のパルスモータ77の回転は。
前述の如くフォトセンサー84とフォトインタラプタ8
3.フォトセンサー79とエンコーダ円板78による台
枠61の基準位置通過信号により制御される様になって
いるので、その位置の精度は極めて高くなっている。
第2図において、給紙ユニット28内のフォトセンサー
34による転写紙35の先端検知信号から制御回路を介
して第4図に示すパルスモータ77が。
回動付勢され、台枠61が所定の速度で移動し露光走査
を再び開始し、シャツタ板149が退避し前述と同様の
作動が所定の回数くり返されると、シャツタ板149、
露光第1ミラー191台枠61.光源ランフ93は、マ
イクロフィルム像をスクリーン6に投影する様態に復帰
する。
なお、この複数枚の複写を得る作動状態中、光源ランプ
93は、露光調整ノブ10 (第2図参照)により調整
された明るさで点灯されている。
さて、この実施例のマイクロフィルムリーダプリンター
では、スクリーン筐体ユニット2が、光学ユニット4に
対し第1図に示すように開くようになっている。以下、
スクリーン筐体ユニット2の、光学ユニット4に対する
開閉につき説明する。
第1図において、スクリーン筐体ユニット2は、スクリ
ーン6と、投影ミラー42と、これを保持するブラケッ
ト41とを有している。
スクリーン筐体ユニット2は、光学ユニット4(第2図
参照)の側板66.67(第4図参照)に。
第1図に示すように、ピン167で支承され、スクリー
ン6の下方の側の部分は1図示されないねじによして、
@板66.67にねじ止めしうるようになっており、第
2図、第3図に示すように、スクリーン筐体ユニット2
を閉じた状態では、同ユニット2のスクリーン6側の下
端部が上記の如く側板66.67にねじ止めされた状態
となっている。
スクリーン筐体ユニット2の下部には、上記側板66.
67の上端部に当接し、スクリーン筐体ユニット2と光
学ユニット4の相互位置を保持する当接部が設けられて
いる。
スクリーン筐体ユニット2の一方の便壁には。
第1図に示すように、溝162を有する案内板161が
固設され、光学ユニット40側板66には、一端166
を枢支されたステー164が設けられ、このステー16
4の他端部165が、案内板161の溝162と係合し
、溝162に対して摺動自在となっている。
上記ねじ止めのねじをはずし、スクリーン筐体ユニット
2の前面側をもち上げると、スクリーン筐体ユニット2
は、光学ユニット4に対し、ピン167のまわシに時計
方向へ回転して開くが、この開放角は、第1図に示すよ
うだステー164の先端部165が案内板161の溝1
62の係止部165と係合することによって制限される
。第1図の状態におAて、スクリーン筐体ユニット2の
重心はピン167を通る鉛直線(第1図の上下方向)の
右側に位置し、従って、スクリーン筐体ユニット2は。
第1図の状態で静止できる。
また、露光第1ミラー19を保持する台板121は。
これを手動で@136のまわりに時計方向へ回動させる
と等元板126に軸支されたコロ129が、案内溝13
1 、 (t31a)の切欠き溝132 、 (132
a)から離脱して、光学ユニット4から回動開離する。
この台板121.jll+光板1元板も、第1図に示す
状態では、重心の位置が、軸136を通る鉛直線の右側
に位置することによって、第1図の状態に静止する。ま
たこの状態で、遮光板126は、ねじりばね122(第
5図)の弾性力に抗して台板121に対して閉じるよう
に、上記ねじシばね122の弾性力が設定されている。
なお、第1図の状態から、第3図の状態へもどすには、
まず1手動で、露光第1ミラーを第3図の状態にもどし
つづいてスクリーン筐体ユニット2を、光学ユニット4
に対して閉ざし、所定のねじ止めをするのみでよい。
(効 果) 以上1本発明によれば、マイクロフィルム複写装置にお
ける、新規なスリット露光装置を提供できる。
この装置では、少くともスクリーンを保持するスクリー
ン筐体ユニットが、装置基部に対して接離可能であるの
で、光学系の修理、清掃、保守等が極めて容易である。
また、第2の発明では、さらに露光第1ミラーが、装置
上部側へ1回動によって退避するので作業性はさらに向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の1実施例を示す説明図的側面図、第
2図は、上記実施例の説明図的な正面図。 第3図は、上記実施例の説明図的側面図であって。 スクリーン筐体ユニットが装置基部と接している状態を
示す図、第4図は、スリット露光の際の照明光学系とレ
ンズの移動を説明するだめの図、第5図は、スリット露
光時における露光第1ミラーの態位を説明するだめの図
、第6図は、スリット露光を説明するために、光路方向
に光学系を展開した状態を示す説明図である。 2・・・スクリーン筐体ユニット、4・・・光学ユニッ
ト(装置基部の上部を構成する。)6・・・スクリーン
。 181・・・マイクロフィルム、23・・・感光体。 処 f 因 処 ? 因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、照明手段により照明されたマイクロフィルムの像を
    、スクリーン上に拡大投影して表示する機能と、必要に
    応じて、上記像を感光体上に拡大投影して複写を行う機
    能とを有し、 少くとも、上記スクリーンを保持し、装置上部に位置す
    るスクリーン筐体ユニットを、装置基部に対して接離可
    能としたことを特徴とする、マイクロフィルムリーダー
    プリンター。 2、照明手段により照明されたマイクロフィルムの像を
    、スクリーン上に拡大投影して表示する機能と、必要に
    応じて、上記像を感光体上に拡大投影して複写を行う機
    能とを有し、 少くとも、上記スクリーンを保持し、装置上部に位置す
    るスクリーン筺体ユニットを、装置基部に対して接離可
    能とするとともに、 揺動可能に支承され、複写が行なわれるとき、結像光束
    を感光体側へ導く、露光第1ミラーが、回動によって、
    装置上部側へ退避可能であることを特徴とする、マイク
    ロフィルムリーダープリンター。
JP2236885A 1984-12-17 1985-02-07 マイクロフイルムリ−ダ−プリンタ− Pending JPS61182031A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2236885A JPS61182031A (ja) 1985-02-07 1985-02-07 マイクロフイルムリ−ダ−プリンタ−
US06/808,053 US4666284A (en) 1984-12-17 1985-12-12 Microfilm copying apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2236885A JPS61182031A (ja) 1985-02-07 1985-02-07 マイクロフイルムリ−ダ−プリンタ−

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JPS61182031A true JPS61182031A (ja) 1986-08-14

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ID=12080687

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JP2236885A Pending JPS61182031A (ja) 1984-12-17 1985-02-07 マイクロフイルムリ−ダ−プリンタ−

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JP (1) JPS61182031A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01172847A (ja) * 1987-12-28 1989-07-07 Canon Inc リーダープリンタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5181617A (ja) * 1975-01-14 1976-07-17 Canon Kk

Patent Citations (1)

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