JPS61181762A - 空中ロ−プウエイ輸送装置 - Google Patents
空中ロ−プウエイ輸送装置Info
- Publication number
- JPS61181762A JPS61181762A JP60228549A JP22854985A JPS61181762A JP S61181762 A JPS61181762 A JP S61181762A JP 60228549 A JP60228549 A JP 60228549A JP 22854985 A JP22854985 A JP 22854985A JP S61181762 A JPS61181762 A JP S61181762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- speed
- wheel
- bull
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
- B61B12/10—Cable traction drives
- B61B12/105—Acceleration devices or deceleration devices other than braking devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
- B61B12/02—Suspension of the load; Guiding means, e.g. wheels; Attaching traction cables
- B61B12/022—Vehicle receiving and dispatching devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術的分野〕
本発明は、2つの駅の間を無端ループを成して延びるル
ープを有し、それらの駅においてはロー。
ープを有し、それらの駅においてはロー。
ブは戻りブルホイールの上を通り、一方のブルホイール
は駆動ホイールであり、負荷、とくにカーまたは椅子、
がライン上のロープに結合され、かつ駅においては外さ
れて、ロープの速さに比例する速さで駆動する手段が設
けられている転送レールの上を動くようにされる空中ロ
ープウェイ輸送装置、とくに着脱できる椅子リフトまた
はゴンドラリフトに関するものである。
は駆動ホイールであり、負荷、とくにカーまたは椅子、
がライン上のロープに結合され、かつ駅においては外さ
れて、ロープの速さに比例する速さで駆動する手段が設
けられている転送レールの上を動くようにされる空中ロ
ープウェイ輸送装置、とくに着脱できる椅子リフトまた
はゴンドラリフトに関するものである。
この明細書においては、本発明を、着脱できる椅子リフ
トに応用した例について説明するが、本発明はゴンドラ
リフト、−重ケーブル輸送機、二重ケーブル輸送機など
にも応用できることが明らかである。
トに応用した例について説明するが、本発明はゴンドラ
リフト、−重ケーブル輸送機、二重ケーブル輸送機など
にも応用できることが明らかである。
着脱できる椅子リフトにおいては、駅を離れる時にロー
プ上でグリップが滑ることなしに結合するため、および
全運転期間にわたって一定の速さを維持するために、線
における動きと駅における動きの同期を、時間的なドリ
フトなしに、連続して維持することが重要であり、ある
いは不可欠ですらある。
プ上でグリップが滑ることなしに結合するため、および
全運転期間にわたって一定の速さを維持するために、線
における動きと駅における動きの同期を、時間的なドリ
フトなしに、連続して維持することが重要であり、ある
いは不可欠ですらある。
従来の装置においては、駅において椅子を引く摩擦ホイ
ールまたは椅子が、ロープ上に支持される装置、例えば
、タイヤを装着されてロープに接触するホイール、によ
り駆動される。
ールまたは椅子が、ロープ上に支持される装置、例えば
、タイヤを装着されてロープに接触するホイール、によ
り駆動される。
この機械的なリンクは満足できるものであるが、融通性
に欠け、とくに移動式構造や、比較的長い構造のもので
実施することは比較的困難である。
に欠け、とくに移動式構造や、比較的長い構造のもので
実施することは比較的困難である。
本発明の目的は、広い速さ範囲にわたって動きの同期が
維持される簡単化した装置を得ることである。
維持される簡単化した装置を得ることである。
本発明の輸送装置においては、前記駆動手段は同期型v
Jmを有する。この電動機は発電機により交流電流を供
給され、デスモドロミックな機械的リンクにより駅のブ
ルホイールに機械的に連結されて、発[1がブルホイー
ルの速度の何倍かの速度で回転するようにする。
Jmを有する。この電動機は発電機により交流電流を供
給され、デスモドロミックな機械的リンクにより駅のブ
ルホイールに機械的に連結されて、発[1がブルホイー
ルの速度の何倍かの速度で回転するようにする。
発電機をブルホイールへ、またはこのブルホイールに部
分的に固定されている部品に連結することにより、発電
機はロープの速さに比例する速さで駆動されて、その速
さに比例する周波数を有する電流を供給する。
分的に固定されている部品に連結することにより、発電
機はロープの速さに比例する速さで駆動されて、その速
さに比例する周波数を有する電流を供給する。
その電流を供給される同期電動機は、電気的したがって
装置を停止させるほぼ十分高い逆トルクが生ずるために
断たれる場合を除き、速さに完全に比例した速さで回転
する。
装置を停止させるほぼ十分高い逆トルクが生ずるために
断たれる場合を除き、速さに完全に比例した速さで回転
する。
発電機と電動機の間の電気的接続は比較的長くでき、た
わみケーブルで構成できる。1台の発電機で何台もの電
動機を駆動できる。それらの電動機はそれが駆動する部
品の近くに設けられる。
わみケーブルで構成できる。1台の発電機で何台もの電
動機を駆動できる。それらの電動機はそれが駆動する部
品の近くに設けられる。
これは、ブルホイールにかけられているロープの滑りが
避けられるためで、とくに、ロープにより駆動される速
度計用発電機からの信号により速度が制御される直流電
動機を使用する従来の電気装置よりも信頼度が高い。
避けられるためで、とくに、ロープにより駆動される速
度計用発電機からの信号により速度が制御される直流電
動機を使用する従来の電気装置よりも信頼度が高い。
発電機は多数のギヤによりブルホイールに連結される。
ブルホイールは張力ブルホイールまたは駆動ブルホイー
ルとすることができる。
ルとすることができる。
張力ブルホイールの場合には、可撓性の機械的な伝動を
避けるために、発電機はブルホイール支持キャリッジに
装着される。
避けるために、発電機はブルホイール支持キャリッジに
装着される。
発電機は駆動ホイール減速ギヤの高速軸へ、たとえば台
形状のベルト伝動機により連結できる。
形状のベルト伝動機により連結できる。
この装置の運転速度範囲は1〜10倍で、この範囲にお
いて同期を確保せねばならない。本発明の別の実施例に
従って、発電機には付加励磁手段が設けられる。この付
加励磁手段は所定のしきい値以下の速さでトリガされる
。本発明の第1の実施例に従って、それらの手段は電池
のような補助電源を有し、その補助電源は、所定のしき
い値以下で発電機の励磁コイルに電流を供給する。
いて同期を確保せねばならない。本発明の別の実施例に
従って、発電機には付加励磁手段が設けられる。この付
加励磁手段は所定のしきい値以下の速さでトリガされる
。本発明の第1の実施例に従って、それらの手段は電池
のような補助電源を有し、その補助電源は、所定のしき
い値以下で発電機の励磁コイルに電流を供給する。
本発明の別の実施例に従って、低速時には、たとえば適
当なフィルタと永久磁石により発電機の自己励磁が増大
する。
当なフィルタと永久磁石により発電機の自己励磁が増大
する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
椅子18がハンガーアーム20によりキャリッジ22に
固定される。このキャリッジはローフ10に結合するた
めのグリップ24を支持する。
固定される。このキャリッジはローフ10に結合するた
めのグリップ24を支持する。
ばね26がグリップ24を締めつけ位置まで押す。
グリップの開放は固定ランプ30と協働するレバー28
により制御される。キャリッジ22はローラー綱車32
と、位置きめ綱車34と、タイヤが装着されている駆動
ホイール38と協働する駆動板36とを支持する。
により制御される。キャリッジ22はローラー綱車32
と、位置きめ綱車34と、タイヤが装着されている駆動
ホイール38と協働する駆動板36とを支持する。
この種のグリップはたとえば米国特許第4.441’、
430号に開示されている。
430号に開示されている。
駅12の入口において、上に綱車32が係合する転送レ
ール40がロープ10に平行に設けられる。それと同時
に、グリップ24の開放を制御するレバー28がランプ
30に接触してグリップ24を開き、キャリッジ22を
ロー110から外す。ローフ10に対してキャリッジ2
2が僅かに動くと、ロープ10がグリップ24から外れ
る。
ール40がロープ10に平行に設けられる。それと同時
に、グリップ24の開放を制御するレバー28がランプ
30に接触してグリップ24を開き、キャリッジ22を
ロー110から外す。ローフ10に対してキャリッジ2
2が僅かに動くと、ロープ10がグリップ24から外れ
る。
レール10に平行な桁42により支持されている1組の
タイヤ付ホイール38が、キャリッジ22の板36と協
働してキャリッジを駆動する。ホイール38が万能継手
41と、減速機伝動143またはベルト伝動機により電
動機に連結される。第1のタイヤ付ホイール38はロー
フ10の速さで回ってキャリッジ22の動きを同期させ
、後のタイヤ付ホイール38は、ローフ10から外され
てレール40の上を動いているキャリッジ22を減速す
る。レール40は駅において半ループだけ延びて、駅1
2が乗用車の駅であれば、乗車領域44の前方を通る椅
子リフトの他のトラックを構成するローフ10の他の素
線を結合する。その駅は降車駅とすることができ、ある
いは乗客、とくにスキーヤ−1用の乗車プラットホーム
および降車用プラットホームを備えることもできる。
タイヤ付ホイール38が、キャリッジ22の板36と協
働してキャリッジを駆動する。ホイール38が万能継手
41と、減速機伝動143またはベルト伝動機により電
動機に連結される。第1のタイヤ付ホイール38はロー
フ10の速さで回ってキャリッジ22の動きを同期させ
、後のタイヤ付ホイール38は、ローフ10から外され
てレール40の上を動いているキャリッジ22を減速す
る。レール40は駅において半ループだけ延びて、駅1
2が乗用車の駅であれば、乗車領域44の前方を通る椅
子リフトの他のトラックを構成するローフ10の他の素
線を結合する。その駅は降車駅とすることができ、ある
いは乗客、とくにスキーヤ−1用の乗車プラットホーム
および降車用プラットホームを備えることもできる。
駆動ホイール・セット38から離れたキャリッジ22に
チェーン46が作用する。このチェーンには駆動ビンま
たは保持ビン48が設けられる。
チェーン46が作用する。このチェーンには駆動ビンま
たは保持ビン48が設けられる。
チェーン46は転送レール40に沿って延びて閉ループ
を成し、キャリッジ22を低速で確実に駆動する。キャ
リッジは他の任意の駆動装置で駆動することもできる。
を成し、キャリッジ22を低速で確実に駆動する。キャ
リッジは他の任意の駆動装置で駆動することもできる。
チェーンは電動機50で駆動できる。電動機50として
は駆動ホイール38を駆動する電動機16も使用できる
。
は駆動ホイール38を駆動する電動機16も使用できる
。
駅の出口には電動機52により駆動される1組のホイー
ル38が同様に設けられる。ホイール38はキャリッジ
22を加速し、ロー110にグリップ24を再び結合さ
せる前に、キャリッジ22の速さをローフ10の速さに
同期させる。駅で外せる椅子を有するこの種の椅子リフ
トは周知であって、ロープが高速で連続して動いている
間に、低速で乗降を行うことができる。
ル38が同様に設けられる。ホイール38はキャリッジ
22を加速し、ロー110にグリップ24を再び結合さ
せる前に、キャリッジ22の速さをローフ10の速さに
同期させる。駅で外せる椅子を有するこの種の椅子リフ
トは周知であって、ロープが高速で連続して動いている
間に、低速で乗降を行うことができる。
ローフ10の張力を確保するために、駅のフレーム54
に滑るようにしてとりつけられているキャリッジ56に
よりブルホイール14が支持される。
に滑るようにしてとりつけられているキャリッジ56に
よりブルホイール14が支持される。
ビニオン60と増速機、たとえば歯車機構、を介して、
キャリッジ56に固定されている発電機64を駆動する
ためにはめ歯ギヤ58がブルホイール14に固定される
。発電機64はロープ10の速さに比例する速さで回転
して、その速さに比例する周波数の電流を供給する。
キャリッジ56に固定されている発電機64を駆動する
ためにはめ歯ギヤ58がブルホイール14に固定される
。発電機64はロープ10の速さに比例する速さで回転
して、その速さに比例する周波数の電流を供給する。
第4図は、ブルホイール14が減速11168を介して
電動機66により駆動される駆動ホイールであるような
別の実施例を示す。発電機64は台形のベルト伝動様に
より減速機の高速軸に連結される。その伝動機はブルホ
イール14の速さの何倍かの速さで発電機を回転させる
。
電動機66により駆動される駆動ホイールであるような
別の実施例を示す。発電機64は台形のベルト伝動様に
より減速機の高速軸に連結される。その伝動機はブルホ
イール14の速さの何倍かの速さで発電機を回転させる
。
発電164により供給される電流は発電機の駆動法によ
っては変えられない。駆動法は全く異ならせることがで
きる。
っては変えられない。駆動法は全く異ならせることがで
きる。
ケーブル70に接続されている発電機64の三相巻It
RS T Gt、発ff1164の励磁コイル72へ
、整流器74を含む回路74を通じて励磁電流も供給す
る。
RS T Gt、発ff1164の励磁コイル72へ
、整流器74を含む回路74を通じて励磁電流も供給す
る。
発電機64は第2の励磁コイル76も有する。
この励磁コイルは回路80により電池78に接続される
。その回路には遠心力制御スイッチ82と電圧安定器8
4が挿入される。スイッチ82は発電機64により制御
されて、発NIlの回転速度が零ではない所定のしきい
値以下に低下した時に自動的に閉じる。
。その回路には遠心力制御スイッチ82と電圧安定器8
4が挿入される。スイッチ82は発電機64により制御
されて、発NIlの回転速度が零ではない所定のしきい
値以下に低下した時に自動的に閉じる。
第2の励磁コイル76へ電流を供給することにより低速
時の励磁を増大でき、かつ、電動機16のための同期電
源としての発電機の特性を保持できる。このようにして
、低速運転期間中の電流遮断が避けられる。
時の励磁を増大でき、かつ、電動機16のための同期電
源としての発電機の特性を保持できる。このようにして
、低速運転期間中の電流遮断が避けられる。
遠心力制御スイッチ82は異なるやり方、たとえば電流
の特徴すなわち周波数で制御できることは明らかである
。
の特徴すなわち周波数で制御できることは明らかである
。
第6図は発電機の結線図を示す。この図で、発電機64
は前記のようにして整流器74により電流を供給される
1個の励磁コイル72を有する。
は前記のようにして整流器74により電流を供給される
1個の励磁コイル72を有する。
調整機86が自励回路72中に挿入されて、励@1電流
の周波数に関して励磁電流を変える。
の周波数に関して励磁電流を変える。
調整B!86は、低周波電流に対してコンダクタンスが
大きくなるようなフィルタとすることができる。発電機
の励磁はそれの速度に応じて自動的に変化し、広い速度
範囲にわたって同期を保つ。
大きくなるようなフィルタとすることができる。発電機
の励磁はそれの速度に応じて自動的に変化し、広い速度
範囲にわたって同期を保つ。
フィルタ86の代りに、速度センサ、などにより制御さ
れるレオスタットを使用できる。
れるレオスタットを使用できる。
励磁を調整するそれらの手段は補助電源は不要で、電動
機内部に組込むことができるから有利である。
機内部に組込むことができるから有利である。
第7図は、発電1j164が、励磁コイル72に加えて
、励磁用の永久磁石88も有する別の実施例を示す。そ
の永久磁石の強さは低速時に電動機を駆動するのに充分
な電流を供給するのに十分な大きさである。
、励磁用の永久磁石88も有する別の実施例を示す。そ
の永久磁石の強さは低速時に電動機を駆動するのに充分
な電流を供給するのに十分な大きさである。
発電機64は、1組の摩擦ホイール38またはその他の
駆動手段46に機械的に連結される1台の電動機に電力
を供給できること、および機械的な伝動機は任意のもの
、たとえば台形ベルトとすることができることが明らか
である。
駆動手段46に機械的に連結される1台の電動機に電力
を供給できること、および機械的な伝動機は任意のもの
、たとえば台形ベルトとすることができることが明らか
である。
戻りブルホイールは、それぞれ同期電動機へ電力を供給
する何台もの発電機も駆動できる。
する何台もの発電機も駆動できる。
発電機と電動機の間の電気ケーブル接続により、相対的
な動き、とくに張力キャリッジの動きが行えるようにさ
れる。
な動き、とくに張力キャリッジの動きが行えるようにさ
れる。
正常速度または高い速度での運転期間中に電池を発電機
64で充電できるから、装置は自動化される。
64で充電できるから、装置は自動化される。
第1図は本発明の椅子リフト駅の概略平面図、第2図は
椅子支持キャリッジの側面図、第3図は発電機駆動機構
の詳細図、第4図は別の実施例を示す第3図に類似する
図、第5図は好適な実施例の電気回路図、第6,7図は
発電機の異なる例の電気回路図である。 10・・・ロープウェイ、12・・・駅、22・・・キ
ャリッジ、24・・・グリップ、26・・・ばね、28
・・・操作レバー、30・・・ランプ、38・・・タイ
ヤ付ホイール、40・・・レール、46・・・チェーン
、48・・・ビン、52・・・電動機、64・・・発電
機。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、2 FIG、3 手続補正書団式) 昭和61年2月コX日
椅子支持キャリッジの側面図、第3図は発電機駆動機構
の詳細図、第4図は別の実施例を示す第3図に類似する
図、第5図は好適な実施例の電気回路図、第6,7図は
発電機の異なる例の電気回路図である。 10・・・ロープウェイ、12・・・駅、22・・・キ
ャリッジ、24・・・グリップ、26・・・ばね、28
・・・操作レバー、30・・・ランプ、38・・・タイ
ヤ付ホイール、40・・・レール、46・・・チェーン
、48・・・ビン、52・・・電動機、64・・・発電
機。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、2 FIG、3 手続補正書団式) 昭和61年2月コX日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2つの端部駅と、 ロープがかけられて、前記2つの駅の間を無端ループを
成して延びる端部ブルホイールと、それらのブルホイー
ルを回転駆動するモータと、ライン中のロープに結合で
き、駅においてはロープから外されるカーまたは椅子と
、 駅に配置され、ロープから外されたカーまたは椅子が上
を動く転送レールと、 それらのレールの上を動くカーまたは椅子の駆動手段と
、 この駆動手段を駆動する同期電動機と、 発電機、および、この発電機が前記駅のブルホイールの
速さの何倍かの速さで回転させるために、発電機を駅の
ブルホイールに連結するチェーンと、電動機に発電機に
より発生された交流電流を供給し、電動機が同期して回
転するようにするための、前記発電機と前記電動機の間
の電気的接続と、を備えることを特徴とする空中ロープ
ウェイ輸送装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、減速機
は高速軸と低速軸を有し、高速軸は前記駆動電動機に連
結され、低速軸は前記ブルホイールに連結され、前記発
電機は前記高速軸に連結されることを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、前記発
電機は低回転速度の付加能動励磁手段を備えることを特
徴とする装置。 4、特許請求の範囲第3項記載の装置であって、前記励
磁手段は電池と、発電機の回転速度が予め設定されてい
るしきい値以下の時に自動的に閉じるように構成された
スイッチを含む導電体により前記電池に接続される発電
機励磁コイルとを備えることを特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、自励発
電機と、発電機の回転速度が予め設定されているしきい
値より低い時に自励電流を増加するように構成された自
励電流調節手段とを有することを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、前記発
電機は励磁コイルと付加励磁永久磁石を備えることを特
徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8415865A FR2571674B1 (fr) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | Telecabine ou telesiege debrayable a transmission electrique |
FR8415865 | 1984-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181762A true JPS61181762A (ja) | 1986-08-14 |
JPH0665547B2 JPH0665547B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=9308713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60228549A Expired - Lifetime JPH0665547B2 (ja) | 1984-10-15 | 1985-10-14 | 空中ロ−プウエイ輸送装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4641584A (ja) |
EP (1) | EP0181243B1 (ja) |
JP (1) | JPH0665547B2 (ja) |
AT (1) | ATE39447T1 (ja) |
CA (1) | CA1230572A (ja) |
DE (1) | DE3566991D1 (ja) |
FR (1) | FR2571674B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021501879A (ja) * | 2017-10-19 | 2021-01-21 | 日本ケーブル株式会社 | 輸送手段のためのタイヤコンベヤ |
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CH671552A5 (ja) * | 1986-06-17 | 1989-09-15 | Von Roll Transportsysteme | |
CH672461A5 (ja) * | 1986-12-18 | 1989-11-30 | Von Roll Transportsysteme | |
FR2661147B1 (fr) * | 1990-04-24 | 1992-07-24 | Pomagalski Sa | Station d'extremite de tension d'un teleporteur. |
CA2097204A1 (en) * | 1992-06-15 | 1993-12-16 | Paul William Spencer | Maintenance monitoring system for detachable ski lift carrier vehicles |
FR2918628B1 (fr) * | 2007-07-10 | 2009-08-28 | Pomagalski Sa | Installation de transport par cable aerien comportant un circuit de transfert des vehicules muni d'un moteur-couple |
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WO2015166357A1 (en) * | 2014-05-02 | 2015-11-05 | Dimensione Ingenierie S.R.L. | A continuously moving cableway |
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