JPS61181320A - 植物培養基材 - Google Patents

植物培養基材

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JPS61181320A
JPS61181320A JP60146867A JP14686785A JPS61181320A JP S61181320 A JPS61181320 A JP S61181320A JP 60146867 A JP60146867 A JP 60146867A JP 14686785 A JP14686785 A JP 14686785A JP S61181320 A JPS61181320 A JP S61181320A
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JP
Japan
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culture substrate
aggregate
fiber
fibers
substrate according
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JP60146867A
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English (en)
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ポール シヤレ
パトリス ブロシヤ
ザーク カジエトン
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A RESPONS Ltd KUREASHIYON SHIYAREEERO SOC
RESPONS Ltd KUREASHIYON SHIYAR
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A RESPONS Ltd KUREASHIYON SHIYAREEERO SOC
RESPONS Ltd KUREASHIYON SHIYAR
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G24/00Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor
    • A01G24/30Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor based on or containing synthetic organic compounds
    • A01G24/35Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor based on or containing synthetic organic compounds containing water-absorbing polymers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G24/00Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor
    • A01G24/40Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor characterised by their structure
    • A01G24/44Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor characterised by their structure in block, mat or sheet form
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01G24/50Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor contained within a flexible envelope

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は植物の細胞、組織、器官および植物全体用の培
養基材であって、滅菌条件における生体外培養にも、ま
たガラスの外部または内部における植物断片の挿入また
は種植えにも使用できる基材に関する。
生体外培養は糖類を加えたグル化媒質で一般に行なわれ
る。この生体外培養の目的の一つは何らかの経済的利益
を有する植物の栄養増殖を促進することである。この栄
養増殖はいつくかの段階を経て行なわれる、すなわち細
胞分裂および芽の分裂、発根および培養容器から実生の
出芽、最終基材への移植および外界条件への順応である
滅菌容器からの実生の発根および出芽の段階は微妙な段
階であることが多い。事実、グル化媒質は元来窒息性で
あるので、根系の良好な発對には極めて好ましくない。
さらに実生が出芽するときは根系を十分に洗浄して、根
系から加糖グル化媒質を除去する必要があるので、人手
のコストが高く、また実生を損傷する危険がある。実生
を外界環境に順応させる前に根を裸にして移植しなけれ
ばならない。
ガラスの外部または内部において、植物断片の挿入また
は種植えをする場合は、泥炭および土壌の混合物からな
る基材を通常使用するが、複数の基材の組成が相互に同
一であることはまれであシ、微生物または外来性種子に
よって汚染されていることが多い。
合成繊維からなる培養基材はたとえば本出願人のヨーロ
ッ、p4特許出願第0117766号に記載のように公
知である。
本発明の目的はこれらの多様な欠点を解消する、生体外
培養にも、またガラスの外部または内部における植物断
片の挿入または種植えにも使用できる培養基材を提供す
ることである。
この目的を達成するために、植物の細胞、組織、器官お
よび植物全体用の培養基材は、集合体の長軸に対して放
射状に設定された長い繊維の集合体からなムこの繊維集
合体が、繊維を植毛して作った人造毛皮を裁断して得た
細片を曲げ、細片の二つの舌状の端を相互に接合して円
筒に形成してあることを特徴とする。轍路集合体全体を
合成接着剤で外部から被覆して剛性および保水性を増加
することができ、または被覆しないこともできる。
円筒形繊維集合体は、この集合体を作るのに使用した人
造毛皮、すなわち長い繊維を支持材に植毛した細片の幅
および厚みに応じて直径を約3cR以下とするが、人造
毛皮の数層の共軸層またはらせん体からなるときは、こ
れよシ直径を大きくすることができる。
円筒形繊維集合体の長さは植物および培養方法により【
異なる。合成繊維はたとえばアクリル、またはメタクリ
ル樹脂、?リアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、
テトラフルオロエチレンを使用して、本発明の培養基材
を作ることができる。
また人造または天然の繊維、たとえばビスコース、アル
ギン酸繊維、木綿、羊毛など、またはこれらと同様な性
質を有する他の繊維を単独または混合して使用すること
ができる。
特に、この培養基材は、通常の使用条件で化学的、物理
的および微生物的に安定な繊維と、微生物的に分解可能
な繊維とを部分的に混合して使用し、植物の根のまわシ
で繊維が徐々に緩くなるようにすることができる。
この培養基材を加熱滅菌処理する場合は、繊維の軟化点
または分解点が処理温度の120℃よシ低くなければな
らない。他方、植物断片を直接挿入する場合は、はるか
に低い軟化点を有する繊維、たとえばポリ塩化ビニル繊
維を使用することができる。
保水性を増加させるために、この培養基材に、液体の水
の存在で膨潤する親水性グルを含浸することができる。
培養基材に、栄養素または成長促進剤を加えることがで
きる。これらの特殊な効果および基材への使用によって
、これらの要素は急速または緩漫に溶解する形として使
用できる、または通常の条件では不溶性であるが、生物
的分解した後に溶解して植物によって同化される形とし
て使用することもできる。
繊維集合体は研究室においても使用でき、また植物断片
を直接挿入するための基材としても使用できる。
研究室使用の場合は繊維集合体を培養管に挿入するか、
または培養管内に入れた付加的な支持体上に設定する。
少量の液体培養媒質を繊維集合体の重量の約3分の1が
浸漬するように計算して容器内に入れる。全体の装置を
オートクレーブ内で120℃に加熱して滅菌する。
繊維集合体は毛細管性が優れているので、分裂細胞のよ
うな小さな植物断片から直接培養することができる。こ
のように生体外培養の各段階を繊維集合体の上で行なう
ことができる。しかし最良の使用は最終の発根段階であ
シ、微小な断片を繊維集合体に滅菌条件で挿入する。発
根がおきると、植物および繊維集合体は人工的な霧のな
かにおき、これは植物を外界条件に順応させることがで
きると同時に非滅菌条件の下では有害な糖類のような要
素を繊維集合体から洗出すことができる。
繊維集合体に栄養溶液を予め含浸させることは操作をさ
らに単純化する、なぜならば繊維集合体を培養器に設定
した後に、全体を滅菌する前にこれに清水を加えればよ
いからである。
この繊維集合体の他の利点は、培養中に栄養媒質を更新
したシ変更したシできることであシ、この媒質を培養の
逐次的な要求、すなわち発芽、発根、栄養休息などにこ
の媒質を適応させることができる。
繊維集合体を植物断片用基材として直接使用する場合は
、予め設けた穴または繊維を分けて作った場所に断片を
部分的に挿入する。発根に必要な成長物質の供給は、繊
維集合体に予め含浸させるか、または必要物質を含む液
体または粉末に断片を浸漬する。植物断片および繊維集
合体の組合せは人工霧または水蒸気中におく。根は繊維
集合体のなかで増殖して小さな塊シになるので取扱いに
よって損傷することがない。微妙な植物でも栄養を中断
することなく最終基材に移植することはきわめて容易で
ある。実生の最終植えつけまたは販売は、根が繊維集合
体の外に見え始めてから行カう・ 繊維集合体に水が保持されているので、実生を乾燥させ
ることなく移植したシまたは一時的に貯蔵することがで
きる。
化学的および微生物的不活性な材料で繊維集合体を形成
するので、植物断片の挿入において、通常の基材では泥
炭または土@に含まれる病原菌によって汚染されること
がない。
本発明の培養基材は公知の基材に比べて多くの利点を有
する。
第1に生体外培養の場合、合成繊維集合体の毛細管性が
優れているので、少量の栄養液を使用することができる
。従って繊維集合体の下部のみが液体で飽和し、上部は
通気性であるので根の発育が優れる。さらに、繊維集合
体のなかで根がよく発育するので、根糸を損傷すること
なく実生を引出すことができる。加糖媒質の洗出しは霧
のなかを通すことKよって同時に環境に順応させること
ができる。
第2に、ガラスの外部または内部における植物断片の挿
入または檻植えを直接性なう場合は、本発明の基材が、
毛細管性であシかつ通気性があるので、発根および成長
にきわめて好ましい。
また土壌要素を含まないので、この基材で成長させた実
生は、植物防疫の理由で土壌の持込みを拒絶している国
境を越えることができる。
繊維集合体は付加的な支持体に設定して単独で使用する
こともでき、また可とう性もしくは剛性または弾性屯し
くけ非弾性の結合手段によって相互に結合して、平行方
向く設定することができ、また垂直に立てて平行方向に
設定した繊維集合体の板とすることもできる。
また実施態様として、繊維シートを直方形に裁断し、そ
の二つの対向する主面に、二つの延伸させた弾性細片を
縫合せまたは接着して培養基材を形成することができる
。こうして、接合した弾性細片を緩めてシートを巻くよ
うにし、亜円筒形のシースまたはたるの形にする。との
シースに面する二つの舌状の端はもとの平らなシートの
直方形の二つの小さな側によって形成され、必要であれ
ばクリ、プまたは分離した柔軟性リングなどによって保
持することができる。
とのシースは親水性ゲル、または液体の水が存在すると
きに膨潤する乾燥状態の繊維のような保水材料を含むこ
とができ、また含まなくてもよい。
シースは外側を合成接着剤で被覆して剛性を増加し、漏
水を減少することができる。
この最後に記載した種類の基材は直接植物に当てて、実
際に茎のまわシに容易に巻くことができ、湿気が基材の
なかでの発根を促進する。また発根した実生を移植する
のに使用できる、なぜならば根を損傷することなく容易
に設定できるからである。
添付図面を参照して次の記載を読むことによって本発明
の理解をさらに深めることができる。
第1図に示すように、培養基材は繊維集合体の長軸に対
して放射状に延びる長繊維の集合体1からなる。この繊
維は繊維が伸び出る支持材3を含む人造毛皮細片の一部
である。この人造毛皮の細片は巻いて円筒形繊維集合体
の長軸にそって相互に密接した円筒形をなし、そのなか
で繊維は内側に向けて伸びている。繊維2の支持材3を
形成する細片の二つの端4,5は、たとえば縫合せ、膠
づけまたはろうづけのような手段によって相互に取シつ
けである。
第1図はまた円筒形の繊維集合体1のなかで根が発育し
た実生を示す◎ 第1図に示す円筒形の繊維集合体1は1層の繊維2のみ
からなり、直径は約3cIL以下とすることが便宜であ
る。これよシ直径を大きくする場合として第2および3
図に実施態様を示す。
第2図に示す本発明の実施態様において、数層の共軸円
筒形の人造毛皮すなわち繊維集合体要素7.8.9が相
互に密接して円筒形の繊維集合体を形成する。これらの
層は直径が増加する複数の繊維集合体要素からなり、内
側の円筒形繊維集合体要素7はその外径が中間の円筒形
繊維集合体要素8の内径と実質的に等しく、またこの外
径は外側の同筒形繊維集合体要素9の内径と実質的に等
しい。
第3図に示す実施態様において、繊維集合体1は単一の
人工毛皮細片、すなわち繊維集合体要素をらせん状に巻
いて形成しである。
以下4、白
【図面の簡単な説明】
第1図は実生が発育中の、本発明の培養基材の斜視図で
あり、 第2図は人造毛皮からなる数層の共軸円筒によって形成
し九培養基材の斜視図であシ、第3図は人造毛皮をらせ
ん状に巻いて形成した培養基材の斜視図である。 1・・・繊維集合体、2・・・繊維、3・・・支持材、
4゜5・・・端、6・・・実生、7,8,9,10・・
・繊維集合体要素(人造毛皮)。 以下余白 図面の浄gc内番に変更なしノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、植物の細胞、組織、器官および植物全体用の培養基
    材であって、集合体の長軸に対して放射状に設定された
    長い繊維の集合体からなり、この繊維集合体が、繊維を
    植毛して作った人造毛皮を截断して得た細片を曲げて細
    片の二つの舌状の端を相互に接合して円筒に形成してあ
    ることを特徴とする培養基材。 2、可とう性もしくは剛性、または柔軟性もしくは非柔
    軟性の結合手段によって複数の繊維集合体細片を相互に
    結合して平行方向に設定してある、特許請求の範囲第1
    項記載の培養基材。 3、複数の繊維集合体細片を面と面とで接合して結合手
    段によって相互に結合し、複数の繊維集合体板を垂直に
    立てて平行方向に設定してある、特許請求の範囲第2項
    記載の培養基材。 4、植物の栄養剤または成長促進剤を予め含浸させてあ
    る、特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の培養
    基材。 5、親水性ゲル、または湿潤して膨張したときに水を保
    持する乾燥状態の物質を予め含浸させてある、特許請求
    の範囲第1〜4項のいずれかに記載の培養基材。 6、直方形に截断された一つの繊維シートからなり、こ
    の繊維シートの二つの対向する主面に二つの延伸された
    弾性細片を縫合せまたは接着して固定し、緩めた位置に
    おいてこれら二つの弾性細片が繊維シートを巻いて亜円
    筒形シースの形状とし、このシースの二つの舌状の端は
    クリップまたは分離した柔軟性リングによって保持する
    ことができ、こうして得られた亜円筒形シースが保水剤
    を含むことができ、かつ外側を合成接着剤で被覆するこ
    とができるように設けられている、特許請求の範囲第1
    〜5項のいずれかに記載の培養基材。
JP60146867A 1984-07-05 1985-07-05 植物培養基材 Pending JPS61181320A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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ES534041 1984-07-05
ES534041A ES8604644A1 (es) 1983-01-07 1984-07-05 Substrato de cultivo para las celulas, tejidos, organos vegetales y plantas enteras

Publications (1)

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JPS61181320A true JPS61181320A (ja) 1986-08-14

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