JPS6118119Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6118119Y2 JPS6118119Y2 JP1979053114U JP5311479U JPS6118119Y2 JP S6118119 Y2 JPS6118119 Y2 JP S6118119Y2 JP 1979053114 U JP1979053114 U JP 1979053114U JP 5311479 U JP5311479 U JP 5311479U JP S6118119 Y2 JPS6118119 Y2 JP S6118119Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- floor
- floor panel
- panel body
- side edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、大引１上に、パネル体３の下面に根
太材２を固着した一方の床パネルａの側縁部４
と、パネル体６の下面に根太材５を固着した他方
の床パネルｂの側縁部７とを接合させて載置し、
両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を止釘８により
相互に接合固定するものにおいて、一方の床パネ
ルａの根太材２の端部に、側面に先端からパネル
体３の下面にかけて傾斜するテーパー部９を設け
た接続受台１０と、他方の床パネルｂの根太材５
の端部に、前記テーパー部９と対応する側面に先
端からパネル体６の下面にかけて傾斜するテーパ
ー部１１を設けた接続受台１２をそれぞれ突設
し、大引１上において、一方の床パネルａの接続
受台１０を他方の床パネルｂのパネル体３の下部
に、また、他方の床パネルｂの接続受台１２を一
方の床パネルａのパネル体６の下部に、各接続受
台１０，１２の側面に設けたテーパー部９，１１
を接合させて差込むことにより、両床パネルａ，
ｂの側縁部４，７を接合し、一方の床パネルａの
パネル体３からその下部に差込んだ接続受台１２
に、また、他方の床パネルｂのパネル体６からそ
の下部に差込んだ接続受台１０に、それぞれ止釘
８，８を垂直に打ち込んで両床パネルａ，ｂの側
縁部４，７を接合固定したことを特徴とする床パ
ネルの接合固定構造に係るもので、その目的とす
るところは、大引上に載置した両床パネルの側縁
部の接合固定が容易かつ確実に行えると共に床の
強度も安定する床パネルの接合固定構造を提供す
ることである。
太材２を固着した一方の床パネルａの側縁部４
と、パネル体６の下面に根太材５を固着した他方
の床パネルｂの側縁部７とを接合させて載置し、
両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を止釘８により
相互に接合固定するものにおいて、一方の床パネ
ルａの根太材２の端部に、側面に先端からパネル
体３の下面にかけて傾斜するテーパー部９を設け
た接続受台１０と、他方の床パネルｂの根太材５
の端部に、前記テーパー部９と対応する側面に先
端からパネル体６の下面にかけて傾斜するテーパ
ー部１１を設けた接続受台１２をそれぞれ突設
し、大引１上において、一方の床パネルａの接続
受台１０を他方の床パネルｂのパネル体３の下部
に、また、他方の床パネルｂの接続受台１２を一
方の床パネルａのパネル体６の下部に、各接続受
台１０，１２の側面に設けたテーパー部９，１１
を接合させて差込むことにより、両床パネルａ，
ｂの側縁部４，７を接合し、一方の床パネルａの
パネル体３からその下部に差込んだ接続受台１２
に、また、他方の床パネルｂのパネル体６からそ
の下部に差込んだ接続受台１０に、それぞれ止釘
８，８を垂直に打ち込んで両床パネルａ，ｂの側
縁部４，７を接合固定したことを特徴とする床パ
ネルの接合固定構造に係るもので、その目的とす
るところは、大引上に載置した両床パネルの側縁
部の接合固定が容易かつ確実に行えると共に床の
強度も安定する床パネルの接合固定構造を提供す
ることである。
しかして、本考案は上記した構成であるから、
大引１上において、両床パネルａ，ｂの側縁部
４，７を接合固定するに際し、第２図および第３
図に示すように、大引１上において、一方の床パ
ネルａの接続受台１０を他方の床パネルｂのパネ
ル体３の下部に、また、他方の床パネルｂの接続
受台１２を一方の床パネルａのパネル体６の下部
に、各接続受台１０，１２の側面に設けたテーパ
ー部９，１１を接合させて差込むことにより、両
床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合させる。そ
して、一方の床パネルａのパネル体３からその下
部に差込んだ接続受台１２に、また、他方の床パ
ネルｂのパネル体６からその下部に差込んだ接続
受台１０に、それぞれ止釘８，８を垂直に打ち込
んで両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合固定
する。
大引１上において、両床パネルａ，ｂの側縁部
４，７を接合固定するに際し、第２図および第３
図に示すように、大引１上において、一方の床パ
ネルａの接続受台１０を他方の床パネルｂのパネ
ル体３の下部に、また、他方の床パネルｂの接続
受台１２を一方の床パネルａのパネル体６の下部
に、各接続受台１０，１２の側面に設けたテーパ
ー部９，１１を接合させて差込むことにより、両
床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合させる。そ
して、一方の床パネルａのパネル体３からその下
部に差込んだ接続受台１２に、また、他方の床パ
ネルｂのパネル体６からその下部に差込んだ接続
受台１０に、それぞれ止釘８，８を垂直に打ち込
んで両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合固定
する。
従来、大引１上に、パネル体３の下面に根太材
２を固着した一方の床パネルａの側縁部４と、パ
ネル体６の下面に根太材５を固着した他方の床パ
ネルｂの側縁部７を接合させて載置し、両床パネ
ルａ，ｂの側縁部４，７を止釘８により相互に接
合固定するには、大引１上において、両床パネル
ａ，ｂの側縁部４，７を接合させた後、一方の床
パネルａのパネル体３から他方の床パネルｂの根
太材５の端部に、また、他方の床パネルｂのパネ
ル体６から一方の床パネルａの根太材２の端部
に、それぞれ止釘８，８を斜め打ちすることによ
つて、両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合固
定していたため、止釘の打ち込み作業に高度の技
術を要し、また斜め打ちされる止釘の打ち込み時
に、この止釘が接合させた両床パネルａ，ｂの側
縁部４，７を離間させるように作用するため、両
床パネルａ，ｂの側縁部４，７間に間隙が生じ易
いという欠点があつたが、本考案は前記したよう
に、一方の床パネルａのパネル体３からその下部
に差込んだ接続受台１２に、また、他方の床パネ
ルｂのパネル体６からその下部に差込んだ接続受
台１０に、それぞれ止釘８，８を垂直に打ち込ん
で両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合固定す
るようにしたので、止釘の打ち込み作業は容易と
なる一方、止釘の打ち込み時に、接合させた両床
パネルａ，ｂの側縁部４，７を離間させることが
ないので、側縁部４，７間に間隙のない確実な固
定が行える利点があり、かつ、一方の床パネルａ
の根太材２と他方の床パネルｂの根太材５とは、
接続受台１０，１２の各側面に設けた先端からパ
ネル体３，６の下面にかけて傾斜するテーパー部
９，１１で接合して互にずれることなく直列に連
結されるため、床の強度も大巾に安定するという
効果がある。
２を固着した一方の床パネルａの側縁部４と、パ
ネル体６の下面に根太材５を固着した他方の床パ
ネルｂの側縁部７を接合させて載置し、両床パネ
ルａ，ｂの側縁部４，７を止釘８により相互に接
合固定するには、大引１上において、両床パネル
ａ，ｂの側縁部４，７を接合させた後、一方の床
パネルａのパネル体３から他方の床パネルｂの根
太材５の端部に、また、他方の床パネルｂのパネ
ル体６から一方の床パネルａの根太材２の端部
に、それぞれ止釘８，８を斜め打ちすることによ
つて、両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合固
定していたため、止釘の打ち込み作業に高度の技
術を要し、また斜め打ちされる止釘の打ち込み時
に、この止釘が接合させた両床パネルａ，ｂの側
縁部４，７を離間させるように作用するため、両
床パネルａ，ｂの側縁部４，７間に間隙が生じ易
いという欠点があつたが、本考案は前記したよう
に、一方の床パネルａのパネル体３からその下部
に差込んだ接続受台１２に、また、他方の床パネ
ルｂのパネル体６からその下部に差込んだ接続受
台１０に、それぞれ止釘８，８を垂直に打ち込ん
で両床パネルａ，ｂの側縁部４，７を接合固定す
るようにしたので、止釘の打ち込み作業は容易と
なる一方、止釘の打ち込み時に、接合させた両床
パネルａ，ｂの側縁部４，７を離間させることが
ないので、側縁部４，７間に間隙のない確実な固
定が行える利点があり、かつ、一方の床パネルａ
の根太材２と他方の床パネルｂの根太材５とは、
接続受台１０，１２の各側面に設けた先端からパ
ネル体３，６の下面にかけて傾斜するテーパー部
９，１１で接合して互にずれることなく直列に連
結されるため、床の強度も大巾に安定するという
効果がある。
第１図は床パネルと大引の斜視図、第２図は床
パネルの接合固定構造を示す平面図、第３図は同
上の側面図である。 １……大引、３……パネル体、２……根太材、
ａ……一方の床パネル、４……側縁部、６……パ
ネル体、５……根太材、ｂ……他方の床パネル、
７……側縁部、８……止釘、９……テーパー部、
１０……接続受台、１１……テーパー部、１２…
…接続受台。
パネルの接合固定構造を示す平面図、第３図は同
上の側面図である。 １……大引、３……パネル体、２……根太材、
ａ……一方の床パネル、４……側縁部、６……パ
ネル体、５……根太材、ｂ……他方の床パネル、
７……側縁部、８……止釘、９……テーパー部、
１０……接続受台、１１……テーパー部、１２…
…接続受台。
Claims (1)
- 大引１上に、パネル体３の下面に根太材２を固
着した一方の床パネルａの側縁部４と、パネル体
６の下面に根太材５を固着した他方の床パネルｂ
の側縁部７とを接合させて載置し、両床パネル
ａ，ｂの側縁部４，７を止釘８により相互に接合
固定するものにおいて、一方の床パネルａの根太
材２の端部に、側面に先端からパネル体３の下面
にかけて傾斜するテーパー部９を設けた接続受台
１０と、他方の床パネルｂの根太材５の端部に、
前記テーパー部９と対応する側面に先端からパネ
ル体６の下面にかけて傾斜するテーパー部１１を
設けた接続受台１２をそれぞれ突設し、大引１上
において、一方の床パネルａの接続受台１０を他
方の床パネルｂのパネル体３の下部に、また、他
方の床パネルｂの接続受台１２を一方の床パネル
ａのパネル体６の下部に、各接続受台１０，１２
の側面に設けたテーパー部９，１１を接合させて
差込むことにより、両床パネルａ，ｂの側縁部
４，７を接合し、一方の床パネルａのパネル体３
からその下部に差込んだ接続受台１２に、また、
他方の床パネルｂのパネル体６からその下部に差
込んだ接続受台１０に、それぞれ止釘８，８を垂
直に打ち込んで両床パネルａ，ｂの側縁部４，７
を接合固定したことを特徴とする床パネルの接合
固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979053114U JPS6118119Y2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979053114U JPS6118119Y2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55154233U JPS55154233U (ja) | 1980-11-06 |
| JPS6118119Y2 true JPS6118119Y2 (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=28945529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979053114U Expired JPS6118119Y2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118119Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016863A (ja) * | 1973-06-20 | 1975-02-21 | ||
| JPS51140170A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-02 | Hitachi Ltd | Soldering method |
| JPS5353765A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-16 | Hitachi Ltd | Hybrid integrated circuit |
-
1979
- 1979-04-20 JP JP1979053114U patent/JPS6118119Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016863A (ja) * | 1973-06-20 | 1975-02-21 | ||
| JPS51140170A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-02 | Hitachi Ltd | Soldering method |
| JPS5353765A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-16 | Hitachi Ltd | Hybrid integrated circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55154233U (ja) | 1980-11-06 |
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