JPS6117965Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6117965Y2
JPS6117965Y2 JP346481U JP346481U JPS6117965Y2 JP S6117965 Y2 JPS6117965 Y2 JP S6117965Y2 JP 346481 U JP346481 U JP 346481U JP 346481 U JP346481 U JP 346481U JP S6117965 Y2 JPS6117965 Y2 JP S6117965Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing member
roll
female screw
gear
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP346481U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57120537U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP346481U priority Critical patent/JPS6117965Y2/ja
Publication of JPS57120537U publication Critical patent/JPS57120537U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6117965Y2 publication Critical patent/JPS6117965Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、走行ウエブの偏位修正用ロールの
改良に関するものである。
ところで、織布・フイルム・紙等の走行ウエブ
の偏位修正用ロールとしては、例えば、駆動回転
可能な円筒体の外筒面に、複数本のバーをその周
方向へ適当間隔として、且つその長手方向へ摺動
可能に各装着すると共に、上記バーの一端側に環
状の案内板を設け、且つ該案内板と各バーの一端
側とを夫々自在に係合し、更に、上記環状案内板
の一端を円筒体の長手方向へ左右移動させるため
の作動機構を設け、該機構による環状案内板の左
右傾動によつて、上記各バーの長手方向への摺動
量を加減調整することにより、走行ウエブの走行
を所定位置へ修正しようとするものが提案されて
いる(例えば、特公昭53−11598号公報)。
また、本願考案の考案者は、先に、各バーを伸
縮条体により形成すると共に、その両端部を左右
の定位置で傾動調整可能な側輪(回転)部材に
夫々固着し、更に、上記左右両側輪部材の両者間
において各バーを軸方向へ若干伸長させた状態と
し配置構成した偏位修正ロールを提案している
(実公昭53−34469号公報)。
然して、このような従来の偏位修正ロールにお
いては、各バーの摺動量を加減調整するための環
状案内板が円筒体の外周面よりも更に外方周囲に
装設されていること、また、該案内板を左右傾動
させるためのエアーシリンダ等の作動機構を、上
記案内板の側方位置に設ける必要があること、更
に上記案内板は左右傾動されるものであるから該
案内板と上述した作動機構との傾動及び回動作用
のためのスペースが必要となる等、製品が大型化
される欠点があつた。また、各バーを伸縮条体に
て構成したものにおいても、左右両側輪部材とそ
の傾動操作機構等は、各バーの構成外周面よりも
外方周囲に夫々突出して装設されるため、上述し
たと同じ幣害があつた。
この考案は、上述した各バーの摺動量加減調整
を行なうための作用スペースを可及的に少なくし
て、製品のコンパクト化を図ると共に、各バーの
摺動量及び摺動速度の変更を簡易に行ない得るよ
うに構成した偏位修正用ロールに関するもので、
以下これを図に示す実施例について説明する。
図において、Aは織布等の走行ウエブBに対す
る偏位修正用ロールで、該ロールは、例えば第1
図及び第2図に示すように、走行ウエブBの拡布
用ロールCと平行に配設されると共に、走行ウエ
ブBはこれら両ロール間を「S」字状に通過移送
され、また上記偏位修正用ロールAを通過した走
行ウエブBが偏位した場合は、これを適当なセン
ターリング検出器Dによつて検出すると共に、該
検出器からの信号を受けて修正用ロールAが作動
し、走行ウエブBの偏位修正を行なうことによ
り、走行ウエブBの走行状態を常に適正に維持す
るようにしている。1は上記修正用ロールAにお
ける中心軸で、該軸の両端部は回転しない状態と
して適宜支持されている。2は上記中心軸1上に
おいて回転自在に嵌装された回転ロールで、該回
転ロールの一端部にはプーリ3が設けられると共
に該プーリを前記拡布用ロールCの回転軸4上に
設けられたプーリ5間には伝動ベルト6が架設さ
れまた上記拡布用ロール回転軸4の軸端部に設け
られたプーリ7とモータ側の駆動プーリ8間には
伝動ベルト9が架設されており、従つて、モータ
の駆動力は上記駆動プーリ8・ベルト9・プーリ
7・プーリ5・ベルト6・プーリ3及び回転ロー
ル2に伝えられるように構成されている。
なお、上記回転ロール2の回転方向は、第5図
に矢印にて示すように、走行ウエブBの走行方向
と同じ方向に回転されるのであるが、前記した拡
布用ロールCはこれとは逆方向へ回転されて、走
行ウエブBに対する左右側方への拡布作用を積極
的に行なうのである。
10は修正用ロールの中心軸1に形成された軸
方向へのキー溝で、該キー溝は周方向に180度異
なる両側位置に夫々設けられると共に、該溝内に
は適当なキー11が各嵌合されている。12は一
端部が上記各キー11に軸支されたピボツトで、
該ピボツトの他端軸部は、中心軸1の外周面に嵌
装された軸受部材13の内筒13aに各枢支され
ている。14は上記軸受部材13の外筒13bに
枢支された係合軸で、該軸は上記外筒13bの円
周等間隔位置に複数個配設されると共に、該軸に
おける反中心軸1側の突出端部には二叉状の係合
片14aが各形成されている。15は断面コ字型
の長尺バーで、該バーは上記係合軸14と同一数
本装着されるのであるが、各バーの一端部は係合
軸の二叉状係合片14aに、適当な軸体16を介
して夫々自在となるように連結されると共にその
他端部は第4図に示すように、回転ロール2の外
周面にボルト17にて固着された同一数個の摺動
用ピース18上に各支承されている。然して、上
記各バーの断面形状における両端には適当な形状
を有するアリ15aが形成され、また上記ピース
18側には上記アリ15aと係合するアリ溝18
aが形成されており、従つて、各バーの他端部は
摺動用ピース18上においてアリ溝15a・18
aにより係合支承されることにより、これらのバ
ーは回転ロール2の回転に伴なつて該ロールと一
体的に回転可能であると共に、軸方向(回転ロー
ル2の長手方向)へ摺動自在に構成されている。
19はギヤケース20側に適宜固定された中心軸
1におけるキー溝10側の軸端支持部材である。
21・22は螺子孔21a・22aを有する雌螺
子部材で、該部材は中心軸1の前記軸端支持部材
19とギヤケース20間において、適当な軸受2
0aにより夫々回転自在に軸支されている。
然して、上記雌螺子部材21・22の軸心方向
は中心軸1の軸心方向と同じ方向に、即ち平行に
各軸支されると共に、該両部材の各軸心は、中心
軸1における軸受部材13の傾動支点を通る直径
線上を除き、且つ該中心軸の中心を通る略直径線
上、即ち中心軸の両キー溝10の各位置と周方向
へ夫々90度異なる直径線上に各配設されてる。
23・24は上記両部材の各螺子孔21a・2
2aに夫々螺装された同一のピツチを有する螺子
杆で該螺子杆の前記軸受部材13側の端部には、
適当なリンク25・26の一端部が各枢着される
と共に、該リンクの他端部を軸受部材における内
筒13aに設けた突片27・28に各枢着するこ
とにより、該軸受部材側とは自在に連結されてお
り、また該螺子杆のギヤケース20側の端部は該
ケースの側端面に穿設した通孔29・30内を挿
通して外部に突出し得るように設けられている。
31及び32は、両雌螺子部材におけるいずれか
一方側の部材21の外周面に削設したスプライン
溝21bに嵌合した小ギヤ及び伝動ギヤで、上記
小ギヤ31は他方の雌螺子部材22の外周面に削
設したスプライン溝22bに嵌合した大ギヤ、即
ち、上記小ギヤ31の歯数に対してこれよりも多
い、例えば同一ピツチで2倍の歯数を有する大ギ
ヤ33に、アイドルギヤ或はチエン34を介して
噛合されると共に、上記伝動ギヤ32はギヤケー
ス20に装着した正逆両用モータ35の駆動ギヤ
36と噛合されている。37は軸受部材13側に
適宜装着されたギヤケース20のカバー、38は
該カバーの外周面に適宜装着された前記バー15
の端部を覆被するためのカバーである。
なお、図示しないが、上記モータ35を正逆い
ずれかの方向へ回転させるための電気的信号は、
センターリング検出器Dからその検出状態に即応
して夫々自動的に送られるように構成されてい
る。
また、上記した両雌螺子部材21・22上の小
ギヤ31及び大ギヤ33に換えて、該両部材上に
同じ歯数を有する同径ギヤを各嵌合すると共に、
その一方側の部材22における螺子杆24のピツ
チを、他方側の部材21における螺子杆23のピ
ツチよりも長く、例えば2倍となるように構成し
てもよい。
また、上記した両雌螺子部材21・22と両螺
子杆23・24とに各形成した螺子溝方向は、図
には夫々同一方向に設けられている場合を示した
が、例えば、一方側の部材21及び螺子杆23と
他方側の部材22及び螺子杆24との各螺子溝方
向が、互いに逆方向となるように形成すると共
に、上記両部材上の小ギヤ31と大ギヤ33とを
直接噛合させる構成を採用することによつて、両
ギヤ31・33間に配設したアイドルギヤ或はチ
エン34を省略することが可能となる。
また、例えば、上記した一方側の雌螺子部材2
1における螺子杆23の軸方向への移動のみによ
つて、軸受部材13の軸方向への移動と、ピボツ
ト12軸心を中心とする傾動作用を良好に、且つ
充分に行ない得る場合は、他方側に設けた部材2
2及び螺子杆24等を省略しても差支えない。
以下、本考案ロールの作用を説明する。
走行ウエブBは、第5図に示すように、まず拡
布用ロールCによる前述した拡布作用を受けた後
に、偏位修正用ロールA部を経てセンターリング
検出器D部を通過するのであるが、該検出器によ
つて走行ウエブBの偏位を検出すると、その信号
を受けたモータ35が自動的に作動してその駆動
ギヤ36を正逆いずれかの方向へ回転させるので
ある。
いま、上記信号によつてモータの駆動ギヤ36
が、例えば正回転された場合に、その回転力が一
方側の雌螺子部材21上における伝動ギヤ32・
小ギヤ31・チエン34及び大ギヤ33を介して
他方側の部材22に伝えられて、該両部材を同時
に且つ同一方向へ回転し、これによつて夫々の螺
子杆23・24を回転ロール2側へ各移動させる
ものとすれば、小ギヤ31と大ギヤ33とは歯数
が異なるため、結局、小ギヤ側の螺子杆23は大
ギヤ側の螺子杆24よりも長い距離を移動するこ
ととなる。
然して、このとき、前記した軸受部材13は両
螺子杆23・24の上記移動に伴なつて同じく回
転ロール2側へ移動することとなるのであるが、
該軸受部材の内筒13a側に設けたピボツト12
は、第6図に実線で示すように、仮想中心点Pを
通る傾斜線X−P上まで移動されると共に、該軸
受部材を上記ピボツト12の軸心を中心として傾
動させることとなり、従つて、該軸受部材の外筒
13bに枢支した係合軸の係合片14aは、前記
移動距離と傾斜角度とに対応して夫々と自在に係
合する各バー15を軸方向へ夫々摺動させるか
ら、この状態で回転する各バーの仮想周面に摺接
して移送される走行ウエブBは、各バー15の摺
動方向へ偏位修正されるのである。
なお、モータの駆動ギヤ36が逆回転された場
合には、上述した作用とは逆に、ピボツト12が
第6図に鎖線にて示す傾斜線Y−P上に移動され
ることとなり、従つて、その移動距離と軸受部材
13の傾斜角度とに対応して、各バー15を逆方
向へ夫々摺動させることになるのである。
以上のように本考案ロールは、回転しない状態
として支持された中心軸上に回転ロールを回転自
在に軸支すると共に、該中心軸の一端部に内筒及
び外筒を有する軸受部材を、該中心軸の軸方向へ
摺動自在に、且つ該軸の直径線上を支点として傾
動自在に嵌装し、更に、上記回転ロールの外周面
には複数本のバーを軸方向へ摺動自在として各支
承すると共に、上記各バーの軸受部材側となる端
部と、該軸受部材の外筒側とを自在に各連結し、
また、軸受部材の傾動支点となる上記直径線上を
除く中心軸の周方向位置には、中心部に螺子孔を
有する雌螺子部材を軸方向と平行に、且つ回転自
在に軸支すると共に、上記雌螺子部材の螺子孔に
螺子杆を螺装し、且つ該螺子杆の軸受部材側の端
部と、軸受部材の内筒側とを自在に連結し、また
上記雌螺子部材を正逆両用モータとを回転用のギ
ヤを介して伝動可能に連結するように構成したの
で、このような本考案ロールによれば、各バーの
摺動量を加減調整するための作用スペースを前述
したような従来のロールと較べて少なくすること
ができるから、製品の全体的形状をコンパクト化
し得てその取扱いが容易となるのみならず、雌螺
子部材を回転させるためのギヤは、他の小径ギヤ
或は大径ギヤと夫々簡易に交換可能であるから、
各バーの軸方向への摺動量及び摺動(移動)速度
を任意に変更することができる優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すもので、第1図及び
第2図は本考案ロールの取付使用状態を示す一部
切欠正面図及びその側面図、第3図は本考案ロー
ルの要部を拡大して示す一部切欠正面図、第4図
は第1図−線における一部省略断面図、第5
図及び第6図は本考案ロールの作用説明図であ
る。 A……偏位修正用ロール、1……中心軸、2…
…回転ロール、13……軸受部材、13a……内
筒、13b……外筒、15……バー、21,22
……雌螺子部材、21a,22a……螺子孔、2
3,24……螺子杆、31,32,33,36…
…ギヤ、35……モータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転しない状態として支持された中心軸上に
    回転ロールを回転自在に軸支すると共に、該中
    心軸の一端部に内筒及び外筒を有する軸受部材
    を、該中心軸の軸方向へ摺動自在に、且つ該軸
    の直径線上を支点として傾動自在に嵌装し、更
    に、上記回転ロールの外周面には複数本のバー
    を軸方向へ摺動自在として各支承すると共に、
    上記各バーの軸受部材側となる端部と、該軸受
    部材の外筒側とを自在に各連結し、また、軸受
    部材の傾動支点となる上記直径線上を除く中心
    軸の周方向位置には、中心部に螺子孔を有する
    雌螺子部材を軸方向と平行に、且つ回転自在に
    軸支すると共に、上記雌螺子部材の螺子孔に螺
    子杆を螺装し、且つ該螺子杆の軸受部材側の端
    部と、軸受部材の内筒側とを自在に連結し、ま
    た、上記雌螺子部材と正逆両用モータとを回転
    用のギヤを介して伝動可能に連結したことを特
    徴とする走行ウエブの偏位修正用ロール。 (2) 中心軸における軸受部材の傾動支点を通る直
    径線上を除き、且つ該中心軸の中心を通る略直
    径線上に位置する周方向の二個所に、軸受部材
    傾動用の螺子杆を螺装させた雌螺子部材を上記
    中心軸と平行に各配列すると共に、その一方側
    の雌螺子部材に小ギヤを、また他方側の雌螺子
    部材には大ギヤを各嵌装し、更に、上記両雌螺
    子部材を大小ギヤを介して所定方向へ各連動回
    転させるように構成したことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第(1)項記載の走行ウエブの
    偏位修正用ロール。
JP346481U 1981-01-14 1981-01-14 Expired JPS6117965Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP346481U JPS6117965Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP346481U JPS6117965Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57120537U JPS57120537U (ja) 1982-07-27
JPS6117965Y2 true JPS6117965Y2 (ja) 1986-05-31

Family

ID=29801895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP346481U Expired JPS6117965Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6117965Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964464A (ja) * 1982-10-04 1984-04-12 Toyo Kikai Kk 移行布帛の蛇行修正装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57120537U (ja) 1982-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4714452A (en) Oriented flat belt continuously variable transmission using pulleys with guideways
CA2499571A1 (en) Bi-directional overrunning clutch for a primary drive axle
JPH079260B2 (ja) 複合運動案内装置
FI86214B (fi) Drivanordning foer en pressvals.
US5307911A (en) Two-way clutch
US5299988A (en) Continuously variable traction roller transmission
KR950001146A (ko) 웜기어를 가지는 기계 및 시설 부분의 회전추진장치
JPS645164B2 (ja)
JP2000297860A (ja) オルタネータ用ローラクラッチ内蔵型プーリ装置
FI74785C (fi) Kuggvaexeldrev speciellt foer drivning av en valsmantel.
JP4339475B2 (ja) 一方向クラッチ
FI93389B (fi) Lieriöhammaspyörästö telavaipan pyörittämiseksi
JP2007057040A (ja) 無段変速装置
JPS6117965Y2 (ja)
JP3133255B2 (ja) 一方向クラッチ
US5903960A (en) Napping machine
US3376620A (en) Drive mechanism for bowed rolls
US4147070A (en) Automatic belt tightener
RU96115401A (ru) Клеть прокатного стана
JP3656363B2 (ja) トロイダル型無段変速機のローディングカム装置
JPH08170693A (ja) 遊星歯車装置
FI63999B (fi) Anordning vid spaerrkopplingar
JP2620425B2 (ja) ベルト式無段変速機の変速操作装置
US4858485A (en) Inscribed transmission device
JP3696373B2 (ja) 無段変速機