JPS61179106A - 摩耗防止及び滑り止めのための靴ヒ−ル用保護部材 - Google Patents
摩耗防止及び滑り止めのための靴ヒ−ル用保護部材Info
- Publication number
- JPS61179106A JPS61179106A JP60276657A JP27665785A JPS61179106A JP S61179106 A JPS61179106 A JP S61179106A JP 60276657 A JP60276657 A JP 60276657A JP 27665785 A JP27665785 A JP 27665785A JP S61179106 A JPS61179106 A JP S61179106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- head
- nail
- connecting means
- inner part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B21/00—Heels; Top-pieces or top-lifts
- A43B21/36—Heels; Top-pieces or top-lifts characterised by their attachment; Securing devices for the attaching means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B21/00—Heels; Top-pieces or top-lifts
- A43B21/24—Heels; Top-pieces or top-lifts characterised by the constructive form
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は靴製造の分野に係る。より詳細には、靴の踵の
末端特に婦人靴の細いヒールの末端に取付けられ、摩耗
防止及び滑り止めの機能を果す新規な保護部材に係る。
末端特に婦人靴の細いヒールの末端に取付けられ、摩耗
防止及び滑り止めの機能を果す新規な保護部材に係る。
かかる部材についてはいくつかの型のものが業界で公知
であり、しばしば「ボンブー(B onbout) J
(出願商標)と呼称されている。
であり、しばしば「ボンブー(B onbout) J
(出願商標)と呼称されている。
これら部材の共通の機能は、主としてヒールの滑り止め
及びヒールの摩耗防止である。即ち歩行によってヒール
は直接摩耗せず、容易に交換できる該部材が摩耗する。
及びヒールの摩耗防止である。即ち歩行によってヒール
は直接摩耗せず、容易に交換できる該部材が摩耗する。
最も普及した型の部材は、適当な耐摩耗性及び耐変形性
をもつ合成プラスチック材料から成る単一ブロックの形
状であり、靴用の簡単な釘で靴のヒールの末端に固定さ
れる。釘が部材を貫通してヒール末端に打込まれる。歩
行中に釘の頭部が地面と摩擦しないように、釘の頭部を
受容する適当な補強材をブロックに設けて釘の頭と地面
との接触を阻止する。しかし乍ら部材がある程度摩耗す
ると、釘の頭部が部材の下端面に露出して不愉快にも地
面を傷つけたり時ならぬ騒音を生じたりする。
をもつ合成プラスチック材料から成る単一ブロックの形
状であり、靴用の簡単な釘で靴のヒールの末端に固定さ
れる。釘が部材を貫通してヒール末端に打込まれる。歩
行中に釘の頭部が地面と摩擦しないように、釘の頭部を
受容する適当な補強材をブロックに設けて釘の頭と地面
との接触を阻止する。しかし乍ら部材がある程度摩耗す
ると、釘の頭部が部材の下端面に露出して不愉快にも地
面を傷つけたり時ならぬ騒音を生じたりする。
上記の如き欠点を是正するために、釘の頭部を保護部材
の内部に埋込む構造も開発された。しかし乍らこのよう
な構造では別の欠点が生じる。即ち、部材の材質に固有
の可撓性があるので部材をハンマーでヒール末端に取付
けたときに、所望通りの完全に強固な接合が得られない
。従って、例えば、歩き方の欠点や突発的な衝撃等によ
って早過ぎる時期に部材がヒールから脱落することがあ
ちに部材の交換が必要になることが多い。
の内部に埋込む構造も開発された。しかし乍らこのよう
な構造では別の欠点が生じる。即ち、部材の材質に固有
の可撓性があるので部材をハンマーでヒール末端に取付
けたときに、所望通りの完全に強固な接合が得られない
。従って、例えば、歩き方の欠点や突発的な衝撃等によ
って早過ぎる時期に部材がヒールから脱落することがあ
ちに部材の交換が必要になることが多い。
また、特に細いヒール(例えばハイヒール(talon
aiguille)等〉の場合、成る程度の期間使用
された保護部材はヒールに対して自由に回転するように
なる。これは1、靴の安定性と審美性との双方の見地か
ら極めて好ましくはない。これを解決するには複数個の
釘で部材を固定すればよい。
aiguille)等〉の場合、成る程度の期間使用
された保護部材はヒールに対して自由に回転するように
なる。これは1、靴の安定性と審美性との双方の見地か
ら極めて好ましくはない。これを解決するには複数個の
釘で部材を固定すればよい。
しかし乍ら複数の釘の使用は、特にヒールが細い場合、
必ずしも可能ではない。
必ずしも可能ではない。
更に、現在まで公知の全ての部材について知られた欠点
は、部材とヒールの末端との位置合せがしばしば難しく
不正確になることである。
は、部材とヒールの末端との位置合せがしばしば難しく
不正確になることである。
本発明の目的は、従来技術の欠点を是正し、使用中にも
丈夫さを維持するように取付けられしかも製造が簡単な
靴ヒールの摩耗防止用の新規な保護部材を提供すること
である。
丈夫さを維持するように取付けられしかも製造が簡単な
靴ヒールの摩耗防止用の新規な保護部材を提供すること
である。
このために本発明は、第1部分たる外側部分と第2部分
たる内側部分と前記第2部分とヒールとの連結手段とを
含んでおり、前記外側部分はヒールとの接触面から自由
端の表面まで漸増する横断面積をもつ貫通開孔を有して
おり、前記内側部分は前記開孔に嵌合可能であり、前記
連結手段の頭部は内側部分の上部に埋込まれておりml
記連結手段の胴部は靴ヒールに打込まれることを特徴と
する摩耗防止及び滑り止めのための靴ヒール保護部材を
提供する。
たる内側部分と前記第2部分とヒールとの連結手段とを
含んでおり、前記外側部分はヒールとの接触面から自由
端の表面まで漸増する横断面積をもつ貫通開孔を有して
おり、前記内側部分は前記開孔に嵌合可能であり、前記
連結手段の頭部は内側部分の上部に埋込まれておりml
記連結手段の胴部は靴ヒールに打込まれることを特徴と
する摩耗防止及び滑り止めのための靴ヒール保護部材を
提供する。
添付図面に示す非限定具体例に関する以下の詳細な記載
より本発明が更に十分に叩解されよう。
より本発明が更に十分に叩解されよう。
第1図は靴のヒール10の下端を示す。ヒール10の下
端の摩耗防止及び滑り止めのための本発明の保護部材は
、第1部登たる外側部分12を有する。
端の摩耗防止及び滑り止めのための本発明の保護部材は
、第1部登たる外側部分12を有する。
外側部分12は、金属又は適当な硬度のプラスチツり材
料の如く比較的強靭な材料から成り、下端面12aと下
端面12bと外側輪郭12C(第2図)とをもつブロッ
クの形状である。輪郭12Cはヒール10の外形に適応
している。部材12の面12aと12bとの間に実質的
に円錐台状の貫通開孔14が設けられており、この開孔
の横断面の面積は上端面12aの方向に漸減している。
料の如く比較的強靭な材料から成り、下端面12aと下
端面12bと外側輪郭12C(第2図)とをもつブロッ
クの形状である。輪郭12Cはヒール10の外形に適応
している。部材12の面12aと12bとの間に実質的
に円錐台状の貫通開孔14が設けられており、この開孔
の横断面の面積は上端面12aの方向に漸減している。
保護部材は更に第2部分たる内側部分16を有しており
、部分16の形状と寸法とは開孔14の形状と寸法とに
実質的に対応しており該開孔14の内部に受容されてい
る。地面と接触する部材表面の摩耗が均一になるように
、部分12と16とが、同じプラスチック材料から形成
されるのが好ましい。第2図に示す如く部分12と16
と連結の際に回転させ、これら部分の相互接触面に夫々
設けられた互いに相補的な複数個の三角形のリブ又は溝
18.20によって互いに固定する。
、部分16の形状と寸法とは開孔14の形状と寸法とに
実質的に対応しており該開孔14の内部に受容されてい
る。地面と接触する部材表面の摩耗が均一になるように
、部分12と16とが、同じプラスチック材料から形成
されるのが好ましい。第2図に示す如く部分12と16
と連結の際に回転させ、これら部分の相互接触面に夫々
設けられた互いに相補的な複数個の三角形のリブ又は溝
18.20によって互いに固定する。
第1図に示す第1具体例によれば、ヒール10との連結
手段が内側部分16と一体的な止め釘又はピン22から
成る。釘22は部分16の(最も狭い)上部領域に埋込
まれる頭部24を有する。釘の軸部26は鉛直方向で部
分16の上方に突出しており、表面に複数個の長手方向
の溝28を有する。溝28の機能については後述する。
手段が内側部分16と一体的な止め釘又はピン22から
成る。釘22は部分16の(最も狭い)上部領域に埋込
まれる頭部24を有する。釘の軸部26は鉛直方向で部
分16の上方に突出しており、表面に複数個の長手方向
の溝28を有する。溝28の機能については後述する。
好ましくは、部分16と釘22とから成る一体的アセン
ブリは釘の頭部24の上に当接して部分16を成形する
ことによって得られる。
ブリは釘の頭部24の上に当接して部分16を成形する
ことによって得られる。
上記の如き摩耗防止性滑り止め保護部材の取付けは、先
ず外側部分12がヒール10の末端の延長上にくるよう
に部分12をヒール末端に配置し、次に内側部分16を
開孔14に挿入し同時に釘22の軸部26をヒール10
に打込んで部分12と16との下端面を実質的に同一平
面に維持する。
ず外側部分12がヒール10の末端の延長上にくるよう
に部分12をヒール末端に配置し、次に内側部分16を
開孔14に挿入し同時に釘22の軸部26をヒール10
に打込んで部分12と16との下端面を実質的に同一平
面に維持する。
部分12と16との対応表面が円錐台状であること及び
これらの表面に相補的溝18.20が設けられているこ
との双方の理由によって外側部分12はしっかりと固定
される。釘22の縦溝28は一体的に固定された4’1
5公12と16の不要の回転を完全に阻止する。
これらの表面に相補的溝18.20が設けられているこ
との双方の理由によって外側部分12はしっかりと固定
される。釘22の縦溝28は一体的に固定された4’1
5公12と16の不要の回転を完全に阻止する。
第3図に示す好ましい変形例によれば、連結手段が一種
の管状ピン22°でありピンの頭部24°はフックの形
状である。このフックは内側に折曲げられたリップをも
つので、ピンの胴部26°の内部に中空スペースが形成
される。部分16が射出成形したプラスチック材料から
成るときは、ピンの頭部24°と共に部分16を成形し
かつ中空スペースにプラスチック材料を入れることがで
きる。先出の具体例での釘と同様に、ピンの胴部26゛
が複数個の長手方向溝28を有するのが好ましい。この
溝28は、ピンが靴のヒール10の内部に圧力底めされ
たときにピンの回転を完全に阻止し得る。
の管状ピン22°でありピンの頭部24°はフックの形
状である。このフックは内側に折曲げられたリップをも
つので、ピンの胴部26°の内部に中空スペースが形成
される。部分16が射出成形したプラスチック材料から
成るときは、ピンの頭部24°と共に部分16を成形し
かつ中空スペースにプラスチック材料を入れることがで
きる。先出の具体例での釘と同様に、ピンの胴部26゛
が複数個の長手方向溝28を有するのが好ましい。この
溝28は、ピンが靴のヒール10の内部に圧力底めされ
たときにピンの回転を完全に阻止し得る。
本発明の部材によれば、取付けの際にガイドとして機能
する外側部分12が存在するので、部材とヒールの末端
との位置合せを全く容易且つ正確に行なうことが可能で
ある。
する外側部分12が存在するので、部材とヒールの末端
との位置合せを全く容易且つ正確に行なうことが可能で
ある。
第1図の釘22によって得られる利点は、第3図のピン
22°を釘22の代りに使用したとぎに更に改良される
。特に、ピンと成形部分16とをより均質に結合するこ
とができ、靴のヒールに対する保5部材の分離抵抗を強
化し得る。更に、リップがピンの頭部24゛で内側に折
曲げられているので部分1Gの内部でピンの回″動に対
する抵抗力も増加する。
22°を釘22の代りに使用したとぎに更に改良される
。特に、ピンと成形部分16とをより均質に結合するこ
とができ、靴のヒールに対する保5部材の分離抵抗を強
化し得る。更に、リップがピンの頭部24゛で内側に折
曲げられているので部分1Gの内部でピンの回″動に対
する抵抗力も増加する。
最後に、ピンが上記の如く改良されているので、開孔1
4と対応する内側部分16との寸法を縮小し得る。この
ことは、接地面積が極めて小さい婦人靴のヒールには極
めて有利である。
4と対応する内側部分16との寸法を縮小し得る。この
ことは、接地面積が極めて小さい婦人靴のヒールには極
めて有利である。
勿論、本発明は記載の具体例に限定されること無く、当
業者に明らかな全ての変更又は変形を包含する。特に部
分12と16との相補的円錐台状表面に代えて部材の自
由端に向って拡大する段付き表面を用いてもよい。更に
、満18.20の構造として、溝とリブ、くさび等が協
働するいかなる形態を用いてもよい。R後に部分12と
16との材料は所望の機能に適応し得る材料から選択す
るとよい。
業者に明らかな全ての変更又は変形を包含する。特に部
分12と16との相補的円錐台状表面に代えて部材の自
由端に向って拡大する段付き表面を用いてもよい。更に
、満18.20の構造として、溝とリブ、くさび等が協
働するいかなる形態を用いてもよい。R後に部分12と
16との材料は所望の機能に適応し得る材料から選択す
るとよい。
第1図は本発明のヒール保護部材の立面断面図、第2図
は第1図のII−It線断面の平面図、第3図は連結手
段の変形具体例の説明図である。 10・・・・・・ヒール、12・・・・・・第1部分、
14・・・・・・開孔、16・・・・・・第2部分、1
8.20・・・・・・リブ、22・・・・・・釘、22
°・・・・・・止めピン。 !9! ぎ
は第1図のII−It線断面の平面図、第3図は連結手
段の変形具体例の説明図である。 10・・・・・・ヒール、12・・・・・・第1部分、
14・・・・・・開孔、16・・・・・・第2部分、1
8.20・・・・・・リブ、22・・・・・・釘、22
°・・・・・・止めピン。 !9! ぎ
Claims (7)
- (1)第1部分たる外側部分と第2部分たる内側部分と
前記第2部分とヒールとの連結手段とを含んでおり、前
記外側部分はヒールとの接触面から自由端の表面まで漸
増する横断面積をもつ貫通開孔を有しており、前記内側
部分は前記開孔に嵌合可能であり、前記連結手段の頭部
は内側部分の上部に埋込まれており前記連結手段の胴部
は靴ヒールに打込まれることを特徴とする摩耗防止及び
滑り止めのための靴ヒール保護部材。 - (2)部材の開孔と第2部分とが実質的に円錐台形状で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の部
材。 - (3)開孔の内面と内側部分の外面とが相補的な凸部と
凹部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載の部材。 - (4)前記凸部と凹部とが三角形断面をもつリブから成
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の部材
。 - (5)第2部分たる内側部分がプラスチック材料から成
り、前記連結手段の頭部の外周に沿って成形することに
より製造されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第4項のいずれかに記載の部材。 - (6)連結手段が釘から成り、釘の頭部は成形された内
側部分のサポートとして機能し、靴ヒールの内部に打込
まれる釘の軸部は長手方向溝を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の部
材。 - (7)連結手段が止めピンから成り、止めピンのフック
状に開いた頭部は成形された内側部分のサポートとして
機能し、靴ヒールの内部に打込まれる止めピンの胴部は
長手方向溝を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第6項のいずれかに記載の部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8418805 | 1984-12-10 | ||
FR8418805A FR2574260B1 (fr) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | Element de protection anti-usure et antiderapant pour talon de chaussure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179106A true JPS61179106A (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=9310404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60276657A Pending JPS61179106A (ja) | 1984-12-10 | 1985-12-09 | 摩耗防止及び滑り止めのための靴ヒ−ル用保護部材 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922629A (ja) |
EP (1) | EP0186566B1 (ja) |
JP (1) | JPS61179106A (ja) |
DE (1) | DE3568692D1 (ja) |
ES (1) | ES296297Y (ja) |
FR (1) | FR2574260B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720810U (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-18 | 株式会社クリハラ | ハイヒール用ヒール底固定具 |
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US5325612A (en) * | 1990-02-20 | 1994-07-05 | Nine West Group, Inc. | Shoe with improved dual hardness heel-lift |
US5454172A (en) * | 1994-08-04 | 1995-10-03 | Crigger; William L. | Shoe wear protector |
US20140290100A1 (en) | 2013-04-02 | 2014-10-02 | Claire Flowers LLC | Article and method of manufacture of an improved safety women's high heel shoe |
USD743683S1 (en) * | 2013-11-15 | 2015-11-24 | Claire Flowers LLC | Heel for a high heel shoe |
US11957209B2 (en) | 2017-04-14 | 2024-04-16 | El A. Panda | Heel tip cushion with anchoring mechanism inside heel stem |
US11297900B2 (en) | 2017-04-14 | 2022-04-12 | Angela M. Yangas | Heel tip cushion with anchoring mechanism inside heel stem |
US11523659B2 (en) | 2017-04-14 | 2022-12-13 | Angela M. Yangas | Heel tip cushion with anchoring mechanism inside heel stem |
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DE324845C (de) * | 1914-05-19 | 1920-09-06 | Richard Voelkner | Befestigungsvorrichtung fuer Absatzlaufflecke |
US1949940A (en) * | 1932-10-01 | 1934-03-06 | Napoleon A Monfils | Shoe heel |
US2852864A (en) * | 1957-01-16 | 1958-09-23 | Justin P Quirk | Shoe heels |
US2932098A (en) * | 1959-02-06 | 1960-04-12 | Lange Helmut | Heel lift for women's dress shoes |
GB915312A (en) * | 1959-06-18 | 1963-01-09 | Reginald George Porter | Improvements in or relating to heels for footwear |
FR1260349A (fr) * | 1960-06-16 | 1961-05-05 | Laporte Titanium Ltd | Perfectionnements relatifs à la fabrication du chlorure d'aluminium |
FR1304663A (fr) * | 1961-02-13 | 1962-09-28 | Perfectionnements aux systèmes de fixation de pièces d'usure pour talons de chaussures de femmes | |
US3186112A (en) * | 1963-02-18 | 1965-06-01 | Essex Products Inc | Heel-reinforcing insert |
DE1875429U (de) * | 1963-04-30 | 1963-07-11 | Heinrich Nagenborg | Absatzfleck fuer damenschuhe. |
US3178835A (en) * | 1963-10-18 | 1965-04-20 | Nat Lock Co | Heel dowel construction |
FR1408819A (fr) * | 1964-06-30 | 1965-08-20 | Procédé de fixation des bonbouts pour talons de chaussures féminines | |
FR2474286A1 (fr) * | 1980-01-28 | 1981-07-31 | Maunoir Ste Nle Ets | Embout pour talon de chaussure |
US4403426A (en) * | 1981-07-27 | 1983-09-13 | Kaplan S Richard | Heel lift |
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1984
- 1984-12-10 FR FR8418805A patent/FR2574260B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-12-05 DE DE8585402420T patent/DE3568692D1/de not_active Expired
- 1985-12-05 EP EP85402420A patent/EP0186566B1/fr not_active Expired
- 1985-12-06 ES ES1985296297U patent/ES296297Y/es not_active Expired
- 1985-12-09 JP JP60276657A patent/JPS61179106A/ja active Pending
-
1989
- 1989-05-22 US US07/355,807 patent/US4922629A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2574260B1 (fr) | 1988-02-26 |
US4922629A (en) | 1990-05-08 |
ES296297Y (es) | 1988-02-16 |
FR2574260A1 (fr) | 1986-06-13 |
ES296297U (es) | 1987-08-01 |
DE3568692D1 (en) | 1989-04-20 |
EP0186566B1 (fr) | 1989-03-15 |
EP0186566A1 (fr) | 1986-07-02 |
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