JPS61178884A - 洗濯機等の包装具 - Google Patents
洗濯機等の包装具Info
- Publication number
- JPS61178884A JPS61178884A JP59268368A JP26836884A JPS61178884A JP S61178884 A JPS61178884 A JP S61178884A JP 59268368 A JP59268368 A JP 59268368A JP 26836884 A JP26836884 A JP 26836884A JP S61178884 A JPS61178884 A JP S61178884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushioning material
- frame
- packaging
- washing machine
- packaging tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、一槽式洗濯機等を包装する場合、製品を保護
する緩衝材と、k軸材を保持する枠体からなるものに係
シ、強固な緩衝材の保持力及び製品の汚れを防止し、結
束バンドのくいこみを防止 ゛するのに好適な包装具に
関する。
する緩衝材と、k軸材を保持する枠体からなるものに係
シ、強固な緩衝材の保持力及び製品の汚れを防止し、結
束バンドのくいこみを防止 ゛するのに好適な包装具に
関する。
従来の洗濯機等の包装用ペース7は、第5図。
第6図で示すように緩衝材9の底部の溝に嵌合する枠の
立上げ部8で保持されているが、緩衝材9のはずれてし
まうもの。また枠体10の立上げ部と緩衝材9の端面と
の間にギャップHが生じホコリが浸入して、製品が汚れ
商品価値を著しく低下させる。またバンド結束した際に
は、緩衝材9の側面にバンドがくい込み、緩衝材9がか
けたシ、結束バンドのゆるみ等が発生する点については
配慮がなされていなかった。
立上げ部8で保持されているが、緩衝材9のはずれてし
まうもの。また枠体10の立上げ部と緩衝材9の端面と
の間にギャップHが生じホコリが浸入して、製品が汚れ
商品価値を著しく低下させる。またバンド結束した際に
は、緩衝材9の側面にバンドがくい込み、緩衝材9がか
けたシ、結束バンドのゆるみ等が発生する点については
配慮がなされていなかった。
本発明の目的は、緩衝材と枠体の側面を一体係合させ、
緩衝材凸部、を枠体に嵌合させることによシ、強固な緩
衝材保持力を維持させるとともに、ホコリの浸入防止、
結束バンドによる緩衝材のくいこみを防止できる包装用
ベースを提供することにある。
緩衝材凸部、を枠体に嵌合させることによシ、強固な緩
衝材保持力を維持させるとともに、ホコリの浸入防止、
結束バンドによる緩衝材のくいこみを防止できる包装用
ベースを提供することにある。
本発明は、製品を受ける緩衝材とこれを保持する枠体と
からなシ、緩衝材には凸部及び傾斜段差部を設け、枠体
に挿通孔を設け、それぞれを組み合せることにより、強
固な保持力を持たせ、ホコリ浸入を防止し、結束バンド
のくいこみを防止するものである。
からなシ、緩衝材には凸部及び傾斜段差部を設け、枠体
に挿通孔を設け、それぞれを組み合せることにより、強
固な保持力を持たせ、ホコリ浸入を防止し、結束バンド
のくいこみを防止するものである。
以下本発明の一実施例を、第1図、第2図、第3図、第
4図により説明する。
4図により説明する。
段ボール等で作られた枠体1と発泡スチロール等で成型
された緩衝材(ベースクッション2,3゜4、 5.
6)よ多構成されている。
された緩衝材(ベースクッション2,3゜4、 5.
6)よ多構成されている。
ベースクッション2.3.4.5には、凸部2a。
2bが独立して設けられるとともに、両端には切りかけ
部2Cを斜めに形成して傾斜段差部2dを有している。
部2Cを斜めに形成して傾斜段差部2dを有している。
枠体には、ベースクッション2,3゜4.5の凸部2a
、 2bに嵌合する折シ曲げ上面挿通孔1aを設ける
とともに、傾斜段差部2dに係合する立ち上シ部1bを
有し、この立ち上)部1bの端面は、ベースクッション
2.3.4.517)側面と同一面になるように作られ
ている。
、 2bに嵌合する折シ曲げ上面挿通孔1aを設ける
とともに、傾斜段差部2dに係合する立ち上シ部1bを
有し、この立ち上)部1bの端面は、ベースクッション
2.3.4.517)側面と同一面になるように作られ
ている。
以下組立手順について説明する。
まず打ち抜きされたシートを路線にそって折シ曲けると
、ベースクッション2,3,4.5に設けた凸部2a、
2bに嵌合する折υ曲は上面挿通孔1aを有するととも
に、傾斜段差部2dに係合する立ち上9部lbを有する
枠体1となる。この折シ曲げ上面挿通孔1aとベースク
ッション2゜3.4.5の各々に設けた凸部2a、2b
を嵌合するとともに立ち上シ部1bが、傾斜段差部2d
に係合することによシ包装用ベースは組立てられる。
、ベースクッション2,3,4.5に設けた凸部2a、
2bに嵌合する折υ曲は上面挿通孔1aを有するととも
に、傾斜段差部2dに係合する立ち上9部lbを有する
枠体1となる。この折シ曲げ上面挿通孔1aとベースク
ッション2゜3.4.5の各々に設けた凸部2a、2b
を嵌合するとともに立ち上シ部1bが、傾斜段差部2d
に係合することによシ包装用ベースは組立てられる。
以上説明したように、本実施例によれば最終的に底なし
の包装箱等をかぶせた時に、包装箱と包装ベースとのギ
ャップがなくなシ、ホコリ浸入防止となり、バンド結束
等を行なう際には、バンドと緩衝材2,3,4.5との
間に、枠体立ち上9部1bが介在するので、バンドのく
いこみを防止する効果がある。
の包装箱等をかぶせた時に、包装箱と包装ベースとのギ
ャップがなくなシ、ホコリ浸入防止となり、バンド結束
等を行なう際には、バンドと緩衝材2,3,4.5との
間に、枠体立ち上9部1bが介在するので、バンドのく
いこみを防止する効果がある。
本発明によれば、段ボール箱内へのホコリ浸入を防止で
きるので、製品である洗濯機等全体を、プラスチック製
品のポリ袋等で包む必要もない。
きるので、製品である洗濯機等全体を、プラスチック製
品のポリ袋等で包む必要もない。
また、緩衝材と枠体と側面が一体化されることにより、
結束バンドのくいこみ、ゆるみもなく、段ボール箱かぶ
せ作業も、枠体との引掛シもなく作業性が向上する。
結束バンドのくいこみ、ゆるみもなく、段ボール箱かぶ
せ作業も、枠体との引掛シもなく作業性が向上する。
また、緩衝材の保持力も強固となり、製品移載ままでの
横持ち運搬においても、緩衝材が抜けることもなく、接
着剤等も必要なく、極めて安価で、信頼性の高い洗濯機
等の包装用ペースを提供できる。
横持ち運搬においても、緩衝材が抜けることもなく、接
着剤等も必要なく、極めて安価で、信頼性の高い洗濯機
等の包装用ペースを提供できる。
第1図は本発明の包装具の平面図、第2図は第1図のA
−A’線断面図、第3図は緩衝材の斜視図、第4図は包
装具の組立斜ネに図、第5図は従来の包装具の平面図、
第6図は第5図の斜視図である。 1・・・枠体、1a・・・枠体の挿通孔、1b・・・枠
体の立ち上シ部、2,3,4,5.6・・・緩衝体、2
a。 2b・・・緩衝体の凸部、2C・・・緩衝打切シかけ部
、2d・・・緩衝材の傾斜段差部、7・・・包装ベース
、8・・・立上げ部、9・・・緩衝材、10・・・枠体
。
−A’線断面図、第3図は緩衝材の斜視図、第4図は包
装具の組立斜ネに図、第5図は従来の包装具の平面図、
第6図は第5図の斜視図である。 1・・・枠体、1a・・・枠体の挿通孔、1b・・・枠
体の立ち上シ部、2,3,4,5.6・・・緩衝体、2
a。 2b・・・緩衝体の凸部、2C・・・緩衝打切シかけ部
、2d・・・緩衝材の傾斜段差部、7・・・包装ベース
、8・・・立上げ部、9・・・緩衝材、10・・・枠体
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、製品を保護する緩衝材と、緩衝材を保持する枠体か
ら構成される包装具において、枠体の折り曲げ上面に嵌
合する凸部を緩衝材の下面に設けるとともに、緩衝材の
端面に傾斜段差を設け、枠体立ち上げ面と緩衝材の側面
が同一面になることを特徴とする洗濯機等の包装具。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前記緩
衝材の下面にある凸部に嵌合する枠体折り曲げ上面に挿
通孔を設けて、連結させたことを特徴とする洗濯機等の
包装具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59268368A JPS61178884A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 洗濯機等の包装具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59268368A JPS61178884A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 洗濯機等の包装具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61178884A true JPS61178884A (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=17457534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59268368A Pending JPS61178884A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 洗濯機等の包装具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61178884A (ja) |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59268368A patent/JPS61178884A/ja active Pending
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