JPS61178537A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

エンジンの燃料制御装置

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JPS61178537A
JPS61178537A JP2040685A JP2040685A JPS61178537A JP S61178537 A JPS61178537 A JP S61178537A JP 2040685 A JP2040685 A JP 2040685A JP 2040685 A JP2040685 A JP 2040685A JP S61178537 A JPS61178537 A JP S61178537A
Authority
JP
Japan
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opening
engine
air
sensor
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2040685A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishi Wataya
綿谷 晴司
Setsuhiro Shimomura
下村 節宏
Yukinobu Nishimura
西村 幸信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、熱放散原理に基づくエア70−センナ(た
とえば熱線式のエア70−センナ)を用いたガソリンエ
ンジンの燃料噴射装置に訃いて、特に高負荷時の空燃比
精度を改良したエンジンの燃料制御装置に関する。
〔従来の技術〕
第6図は従来のエンジンの燃料制御装置の構成を示す図
である。この第6図に訃いて、エンジン1には吸気マニ
ホールド2が連結されておシ、この吸気マニホールド2
には電磁式の燃料噴射弁3が設けられている。
また、4はサージタンクであり、このサージタンク4に
は吸気管5が連結されている。吸気管5内には、絞り弁
6が設けられている。7は熱線式のエアフローセンサで
あシ、このエアフローセンサ7の出力および回転検出器
9の出力は制御装置8に送出するようになっている。
回転検出器9はエンジン1の回転数を検出するものであ
シ、エアフローセンサ7は吸気管5内の吸気圧力を検出
するものである。制御装置8はこのエアフローセンサ7
の出力と回転検出器9の出力によシ、燃料噴射弁3の弁
開度を制御するようになっている。
この制御装&8の内部構成は第7図のブロック図に示さ
れている。この第7図において、エアフローセンサ7の
アナログ出力はA/Dコンバータ81によシデイジタル
値に変換してマイクロプロセッサ83に入力するように
なっている。
また、回転検出器9のパルス出力はインタ7二−782
を介してマイクロプロセッサ83に入力されるようにな
っている。マイクロプロセッサ83には、RAM84 
、ROM85が接続されている。
RAM84は演算時に使用され、ROM85は演算手順
や制御テークを記憶している。
マイクロプロセッサ83の出力は増幅器36で増幅され
、燃料噴射弁3を駆動制御するようになっている。
次に動作について説明する。エンジン1が絞り弁全開(
WOT)近傍以外の運転状態ではエアフローセンサ7か
ら得られる出力信号は第8図の(a)に示すように正常
なリップルを含んだ波形となシ、この波形の面積を計算
すれば其の吸入空気量が得られるので、マイクロプロセ
ッサ83で吸入空気量をエンジン回転数で除算した値に
基づいて燃料噴射弁3の駆動パルス@を制御すれば、所
望の空燃比を得ることができる。
しかし、WOT近傍の特定回転数領域(一般的には10
00〜3000 rpm )においては1.x7ジン1
か3の吹返しによってエアフローセンサ7の出力波形は
第8図Φ)に示すようになシ、斜線で表わした部分が真
の空気量に対して余分に加算されてしまう。
これは、熱線式のエアフローセンサ7が空気の流れ方向
にかかわらず吸気量として検出し出力するととく起因し
ている。
この吹返しKよる検出誤差は第9図に示すごとく回転数
によって異なシ、通常は吸気管負圧が−50m Hg近
傍から生じ、WOT領域では最大50チに達する。
このような大きな誤差を含む値を用いて燃料量を算出し
て噴射すると、空燃比は大幅にリッチとなシ、実用に供
し得ないので、従来は第10図に示すごとく吹返しによ
って誤差を生ずる領域(IL)に対して、そのエンジン
に対応して決まる最大空気量を上限値として(破線で示
した値)制御装置8内のROM85に予め記憶しておき
、第8図k)に示すようにこの値を越えたエアフローセ
ンサ7の検出値を無視して上限値でクリップすることに
より、空燃比が過濃になるのを抑制している。
ところで、この上限値は低地で(Sea 1evel 
)で常温において対象となるエンジンの吸入空気量特性
に合わせて設定せざるを得ないため、必然的に低地で常
温忙おける質量流量の上限値となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、たとえば、大気密度の低い高地走行において
高負荷運転されると、エアフローセンサ7の出力レベル
は第8図の(c)に示すように平均値が予め定めた上限
値に達しないため吹返しを含む出力レベルの平均値がそ
のまま燃料演算に用いられ、第11図に示すごとく高度
に対して空燃比が大幅に過濃になってしまうという重大
な欠点を有している。
このように従来、熱線式エアフローセンサ7を用いて4
気筒エンジンの吸入空気量を検出する場合、絞〕弁6を
全開にすると、吸入空気がエアフローセンサ7に対して
吹返しによる逆流現象を生じるため、エアフローセンサ
7は真の吸入空気量を検出できず、出力は真の値よシ大
きくなシ誤差を生じてしまう。
この誤差の値は大きいときKは約50%に達するため、
そのままの値を用いて燃料量を算出すると空燃比が大幅
にリッチとなシ、エンジンの運転が不能になる。
このため従来はエンジンの吸入空気量特性に合わせて予
めエアフローセンサ出力の上限値を制御装置内のメモリ
に記憶しておき、エアフローセンサの出力値が吹返しに
よシ異常に大きくなっても、空燃比に大きな誤差が生じ
ないようにしていた。
しかし、この方法では上限値を低地の常温近辺でエンジ
ンに合わせて決定するため、高地走行や高低温雰囲気で
は空燃比の誤差が大きくなるという欠点を有していた。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、大気圧(高地)や吸気温度による空燃比変動を除
去できるエンジンの燃料制御装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るエンジンの燃料制御装置は、吸気管圧力
(ゲージ圧)が高負荷状態の所定値になると作動する圧
力スイッチと、燃料噴射弁の開弁時間を算出して記憶す
る記憶手段と、記憶手段の記憶値にしたがって燃料を供
給する手段とを設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては、吸入空気の吹返しが生ずる回転数
範囲においては圧力スイッチが吸気管圧力が所定値にな
ると作動して高負荷状態を検出し、この圧力スイッチの
作動点における吸入空気量とエンジンの回転数とから燃
料噴射弁の開弁時間を算出して記憶手段にて記憶し、こ
の記憶した開弁時間の値にしたがって燃料をエンジンに
供給する。
〔実施例〕
以下、この発明のエンジンの燃料制御装置の実施例につ
いて一面に基づき説明する。第1図はその一実施例の構
成を示す図である。この第1図において、第6図と同一
部分には同一符号を付してその説明を省略し、第6図と
は異なる部分のみを述べることにする。
との81図を第6図と比較しても明らかなように、第1
図では符号1〜9までの部分は第6図と同様であシ、こ
の第1図では第6図の構成に新たに圧力スイッチ10と
開度センサ11を付加したものである。
圧力センサ10は吸気マニホールド2のゲージ圧を検出
してその検出出力を制御装置8に送るようになっておシ
、また、開度センサ11は絞り弁6の開度を検出して、
検出出力を制御装置8に送出するようになっている。
圧力スイッチ10は吸気マニホールド2内の圧力と大気
圧との差が所定値以下(たとえば50mHg)になると
スイッチがオンするように設定されている。
制御装置8は第3図に示すように構成されておシ、エア
フローセンサ7のアナログ出力訃よび閉度センサ11の
アナログ出力はそれぞれA / D  コンバータ81
に入力されて、ディジタル値に変換されてマイクロプロ
セッサ83に送出するようKなっている。
また、圧力スイッチ10の出力はインタ7二−787を
通してマイクロプロセッサ83に入カスるようになって
いる。その他の構成は第7図と同様になっている。
次に、この発明のエンジンの燃料制御装置の動作につい
て説明する。第2囚は吹返しが生ずるエンジン回転数に
おけるこの発明の詳細な説明するためのもので、絞り弁
開度が01なる値以上になると、エア70−センナ7の
出力が吸入空気の株返しによって誤差を生ずるが、この
誤差を生ずる領域は通常吸気マニホールド2内圧力(ゲ
ージ圧力)が−50〜Osw*Hgの範囲にあるため、
この領域を上記の圧力スイッチ10の作動によって知る
ことができる。
圧力スイッチ10が作動する運転範囲内における吸気圧
力の変化(−50〜OwmHg )はそのときの吸気絶
対圧(低地では760■Hg、高地2000mで約60
0■Hg)に対してその比率は大きくはないが、圧力ス
イッチ10が作動した時点の吸気圧相当の値、つまシそ
のときのエアフローセンサ7の出力値(QB)をエンジ
ン回転数Neで除した値を開度センサ11の信号によ月
0弁開度(θ)全域に亘って補正し、燃料噴射弁3の開
弁時間を決定するようにしている。
このように、吸入空気の吹返しによシェア70−センサ
7の出力に大きな誤差を生ずるエンジン回転数の領域に
おいては、第2図に示す圧力スイツチ10の作動時のQ
al/NeやQaz/Neの値を基準にして燃料噴射弁
3の開弁時間を決定すれば、大気密度の低い高地におい
ても大気圧密度に対応したエアフローセンサ7の出力Q
a2によるQaz/Ne  に基づいて燃料量が制御さ
れ、吹返しの生じない回転数領域では通常どおシェア7
0−センサ7の出力にしたがって燃料量が制御されるの
で、エンジンの回転数−負荷の全領域に対し低地から高
地まで空燃比の変動を抑制できる。この効果は吸気温度
による大気密度の変化に対しても同じように発揮される
この発明の構成要素としては、構造が簡単で安価な圧力
スイッチ10と開度センサ11(たとえばポテンショメ
ータ)をそれぞれ1個付加し、第3因に示すように制御
装置8にその入力インタフェース回路87と開度センサ
11のアナログ入力回路とを付加するだけでよく、制御
方法もマイクロプロセッサ83を動作させるための簡単
なプログラムを付加するのみでよい。
制御装置8におけるマイクロプロセッサ83の動作フロ
ーチャートは第4図に示すように、エンジン回転数が予
め定めた所定の範囲外または圧力スイッチ10が非作動
時はステップS1からステップS9に移り、エアフロー
センサ7の出力(Qt)とエンジン回転数Neを読み込
み、ステップSIOにおいて、そのときのエアフローセ
ンサ7の出力(Qt)t−エンジン回転数(Ne)で除
した値に基づいて燃料噴射弁3の開弁時間Tを演算する
また、エンジン回転数が予め設定された吹返しを生ずる
範囲で、かつ圧力スイッチ10が作動のトキハステップ
S1からステップS2e経てステップS3において、カ
ウンタをセットし、ステップS4において、カウンタの
値が「1」のときはステップS5に移行して、そのとき
のエアフローセンサ7の出力(Qan)  とエンジン
の回転数を読み込み、ステップS6において、その作動
時点のエアフローセンサ7の出力(Qan)  とエン
ジン回転数(Ne)とからQan/Neを演算してその
値をRAM84に記憶し、ステップS7で絞り弁開度補
正値(C#)をROM85から読み出し、ステップS8
において、圧力スイッチ10が作動中はこの記憶された
Qan/Net−第5図に示す絞り弁開度(θ)に対す
る補正係数(C−)で補正した値に基づいて燃料噴射弁
3の開弁時間を算出する。
なお、ステップS2において、圧力スイッチ10がオン
していなければ、ステップS2からステップSllに移
行し、カウンタ(CT)をリセットして、ステップS4
に移行する。
また、第5因中の補正係数(C−)はエンジンの回転数
(Ne )によって異なシ、対象となるエンジンに合わ
せて予め制御装置8内のROM85に記′憶されている
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおシ、簡単な圧力スイッチと
開度センサを付加するだけで、熱線式エア70−センナ
の高負荷領域における吸入空気の吹返しによる空燃比の
誤差をあらゆる環境条件下の全運転領域において適正な
値に制御することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のエンジンの燃料制御装置の一実施例
の構成を示す図、第2図は同上エンジンの燃料制御装置
において吹返しによシェア70−センサが誤差を生じる
状態を説明するための図、第3−は同上エンジンの燃料
制御装&における制御装置の構成を示すブロック図、第
4因は同上エンジンの燃料制御装置の動作の流れを示す
フローチャート、第5図は同上エンジンの燃料制御装置
におけるエンジンの回転数の変化時の絞り弁開度対補正
係数の関係を示す図、第6−は従来のエンジンの燃料制
御装置の構成を示す図、第7図は第6図のエンジンの燃
料制御装置における制御装置の構成を示すブロック図、
第8図は従来のエンジンの燃料制御装置におけるエア7
0−センナの出力波形図、第9図は従来のエンジンの燃
料制御装置における吹返しによるエアフローセンサの検
出誤差を示す図、第10図は従来のエンジンの燃料制御
装置におけるエンジン回転数対エアフローセンサ出力の
関係を示す因、第11因は従来のエンジンの燃料制御装
置における高度に対する空燃比の誤差の関係を示す図で
ある。 1・・・エンジン、3・・・燃料噴射弁、6・・・絞り
弁、7・・・エアフローセンサ、8・・・制御装置、9
・・・回転検出器、10・・・圧力スイッチ、11・・
・開度センサ。 なお、因中同−符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンの吸入空気量を熱放散原理に基づいて検出する
    エアフローセンサ、上記吸入空気量を調節する絞り弁の
    下流の吸気管圧力に応動し吸気管圧力と大気圧との差が
    所定値以下のときに作動する圧力スイッチ、上記絞り弁
    の開度を検出する開度センサ、 上記エアフローセンサ検出値にしたがって算出された燃
    料量に応じて燃料噴射弁の開弁時間を制御して所定の空
    燃比を得るとともに上記圧力スイッチが作動した時点で
    上記エアフローセンサの出力(Qa)とエンジンの回転
    数(Ne)とから演算されたQa/Neを記憶する記憶
    手段を有しかつ上記圧力スイッチが作動中でエンジン回
    転数が所定の範囲内にあるときには上記エアフローセン
    サの出力によらずに上記記憶手段の記憶値を上記開度セ
    ンサの信号または上記開度センサの信号とエンジン回転
    数とにより補正した値にしたがって上記開弁時間を制御
    する制御装置を備えてなることを特徴とするエンジンの
    燃料制御装置。
JP2040685A 1985-02-04 1985-02-04 エンジンの燃料制御装置 Pending JPS61178537A (ja)

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JP2040685A JPS61178537A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 エンジンの燃料制御装置

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JP2040685A JPS61178537A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 エンジンの燃料制御装置

Publications (1)

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JPS61178537A true JPS61178537A (ja) 1986-08-11

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ID=12026143

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JP2040685A Pending JPS61178537A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 エンジンの燃料制御装置

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JP (1) JPS61178537A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5566037A (en) * 1992-02-28 1996-10-15 Sharp Kabushiki Kaisha Cassette tape player compatible with cassette tapes of different formats

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5566037A (en) * 1992-02-28 1996-10-15 Sharp Kabushiki Kaisha Cassette tape player compatible with cassette tapes of different formats

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