JPS61178194A - ロ−ル梱包材の側端部除去方法および装置 - Google Patents

ロ−ル梱包材の側端部除去方法および装置

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JPS61178194A
JPS61178194A JP1721285A JP1721285A JPS61178194A JP S61178194 A JPS61178194 A JP S61178194A JP 1721285 A JP1721285 A JP 1721285A JP 1721285 A JP1721285 A JP 1721285A JP S61178194 A JPS61178194 A JP S61178194A
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JP
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roll
packaging
packaging material
side end
traveling body
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JP1721285A
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翼 河合
堀井 巧
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロール梱包材の側端部の除去方法および装置
に関する。本発明におけるロールとは、特に輪転印刷機
に使われるロール紙であるが、ロール紙以外にも、プラ
スチック、紙、金属、木等の素材、またはされら素材の
複合物よりなるロール状物をも含む。また、ロールの梱
包材としては、クラフト紙、板紙、プラスチックシート
等の種々の梱包ロールが含まれる。
(従来技術とその問題点) 輪転中amに使われるロール紙は、クラフト紙、板紙、
塩化ビニル樹脂シート等の梱包材により周面および側端
面が覆われており、ロール紙の使用前に、その両側端面
の梱包材がまず除去され、次いで周面の梱包材が除去さ
れる。
このようにロール紙から梱包材を除去するには、従来は
、第21図に示すように、梱包ロールRの軸方向の両側
端の梱包材部分Raを除去するために、矢印Aで示す両
端位置でナイフにより梱包材に作業員が切込みを入れ、
梱包ロールRを人手で転がしながら全周にわたり切断を
行い、次いで周面の梱包材部分Rbを除去している。
しかしながら、梱包ロール両側端部の梱包状態は不均一
であり、ロール紙側端面を傷付けることなく、ロール紙
側端面と梱包材の間にナイフを挿入し切断することは、
作業者に若干の技能を要求  ゛するうえに神経を使わ
せる。したがって、処理すべき梱包ロールの本数が多い
時はかなりの重労働であって神経が疲れることになる。
この問題を軽減する方策として、梱包ロールを定置回転
ロール上に置いて、ロールを転がす手間を省くことが一
部で行われているが、このようにしても梱包材へのナイ
フの挿入、切断の問題は解決されない。
上記とは別に、ハトロン紙や樹脂コーテイング紙等の梱
包材で包んだロールにおいては、周面の包装紙をクリッ
パや偏心ロールでつまみ上げ、つまみ上げで生じた隆起
部を横からカッタでロール軸線方向に切断するか、ある
いはつまみ上げを行わないで単にカッタで包装材の周面
にロール軸線方向に切込みを入れ、次いで、偏心ロール
等により包装材を引出して剥ぎとることも一部では行わ
れているが、この方法も、腰の強い梱包材の場合や、内
容物としてのロール側端面に強固な当て板等を設けた場
合においては、充分な梱包材除去がなされないという問
題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上述のような現状に鑑みなされたもので、そ
の目的は、梱包されたロールに傷を与えることなく、ま
たロールの側端面部の梱包状態が不均一であってもそれ
に対し神経を使うことなく、確実かつ容易に梱包ロール
の解梱を行うことを可能にする方法および装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明によれば、梱包ロールの梱包材が、各ロール側端
面よりロール軸線方向に内側へずれた位置でロール周面
に沿ってリング状に切断され、これにより、梱包材の側
端部は周面部分の一部を環状に付着させた状態で梱包材
周面部分より切離される。したがって、梱包状態がロー
ルの側端部で不均一であったり、側端部に当て板等が施
されていても、それとはまったく無関係に、梱包ロール
の側端部を確実にかつロールへ損傷を与えることなく除
去することが可能となる。
このように、ロール側端面よりロール軸線方向内側にず
れた位置で梱包ロールの梱包材の周面部分を切断するた
めに、梱包ロールを回転自在に支持する支持装置に支持
した梱包ロールの近傍に、梱包ロールの軸線方向に平行
をなす方向に移動自在に1対の走行体が設けられる。各
走行体には梱包ロール側端面検出装置が設けられており
、走行体が外側から内側へ向かって梱包ロールに近付く
途中で、梱包ロール側端面が検出されると、走行体はそ
れに関連して梱包ロール側端面に対し一定の位置に停止
する。これにより、走行体に支持されるカッタが、梱包
ロール側端面より内側へ入った一定位置に位置決めされ
、次いでカッタが前進して梱包ロールの梱包材局面に食
い込むとともに、梱包ロールが回転させられて、梱包材
はその周面部分でリング状に切離される。
このようにして切離された梱包材側端部を除去するため
に、梱包ロールの各側端部の下方に外側へ向かって走行
するベルトが配設され、ベルトが梱包材に接触すること
により、梱包材側端部は外方へ向かって剥ぎ取られ、本
装置外へ運び出される。
(実施例) 第1図は本発明によるロール梱包材の側端部除去方法を
実施するための装置の全体図であり、梱包材で梱包され
た梱包ロールRは床面上を例えば矢印B1方向に送込ま
れ、梱包除去作業を受けた後矢印B2方向に送出される
。なお、梱包ロールの送込み、送出し方向は図示の方向
に限定されるものではない。
梱包ロールRは、例えば第2図に示すように、ロール紙
S(既述のように、本発明ではロール紙のみではなく任
意のロール状物を対象とするので以下「ロール」と呼ぶ
)の外周面および軸方向両側端面を梱包材で覆ったもの
で、第2図の側では梱包材は、2〜3枚のクラフト紙R
1,1周巻かれた塩化ビニル樹脂シートR2、側端面保
護用の板紙R3および側端面を覆うクラフト紙R4から
なっている。
本発明によれば、このような梱包ロールRをその側端面
部外周で切断することなく、側端面からロールの軸線方
向に一定の距離りだけ内側へ入った位置で切断線Tに沿
ってリング状に切断し、高さDの環状フランジをもつ形
状の円形梱包ロール側端部を梱包ロールから除去するよ
うにする。このようにすることによって、梱包ロール側
端部の内側に板紙R3が挿入されている等の理由で梱包
状態が不均一な側端部に特別の注意を払うことなく、容
易に切断を行うことが可能となる。
第1図において、床面は梱包ロール処理部で凹入状に形
成され、それに梱包ロール支持装置2が設けられている
。この支持装置2は1対の水平で平行をなす回転ロール
2a、2bにより構成されている。これらの回転ロール
2a、2bは軸受部3a、3bに支持され、回転ロール
2bはモータM1によりチェーン4およびスプロケット
5を介して回転駆動されるようになっている。梱包ロー
ルRは自回転ロール2a、 2b上に支持されるので、
一方の回転ロール2bの回転により梱包ロールRは回転
し、他方の回転ロール2aはアイドラロールとして同様
に回転する。
再び第1図において、支持装置2上に載置された梱包ロ
ールRの上方に位置するようにフレームFが設けられて
いる。フレームFは1対の脚6と長方形状の支持枠7と
から構成され、支持枠7の内部中央および両端部には保
持板8および9a。
9bが架設されている。中央部の保持板8に関して図に
おける左側および右側に設けられる部材はすべて均等で
あるので、以下左側についてのみ説明する。なお、左側
の部材にはその符号の末尾にaを付し、また右側の部材
についてはその符号の末尾にbを付して説明を省略する
中央の保持板8上には1対の端部材11a。
11aが、また端部の保持板9a上には1対の端部材1
2a、12aが固定され、両端部材11a。
12aにわたって2本の案内ロッド13aが架設されて
いる。そして、これらの案内ロッド13aによって支持
枠7の長手方向すなわちその下方の梱包ロールRの軸線
に平行をなす方向に案内されるように走行体としての走
行ブロック14aが支持されている。
一方、中央の保持板8上には正逆転モータM2が設けら
れ、このモータM2により駆動されるプーリ16aと端
部保持板9a上のプーリ17aとの間にタイミングベル
ト18aが掛は渡されており、タイミングベルト18a
の一端は走行体14aの一側に連結具20aで固定され
、また他端は走行体14aの他側に連結具21a(図で
は見えないが、反対側の対応連結具21bが図に示され
ている)で固定されている。したがって、モータM2が
回転すると、タイミングベルト18aを介して走行体1
4aは矢印C方向に移動する。
走行体14aには空気式ロータリアクチュエータACが
架設され、その回転出力軸に半径方向にアーム23aが
突設されており、その先端に梱包ロール側端面検出素子
24aが設けられている。
この検出素子24aは例えばマイクロスイッチにより構
成される。図示の場合には、アーム23aはアクチュエ
ータACの回転によってほぼ水平状態にまで上昇してい
るが、アクチュエータACの逆回転によってアーム23
aは下方に垂れる検出位置へ下降させることができる。
走行体14aには上下方向にエアシリンダc1が固設さ
れている。このエアシリンダのビーストンロッドは走行
体14aの下面より下方に突出しており、第4図に示す
例ではピストンロッドは26で示すように2本設けられ
ている。ピストンロッド26の下端には逆U字状のフレ
ーム材27が固定されており、その両側壁28の間には
軸29が設けられ、それに円盤状カッタ30が回転可能
に支持されている。
一方、フレーム材27の両側壁28間には回転軸32が
架設され、その外端に調整ハンドル33が固定されてい
る。回転軸32の途中部分には切換カム34が固定され
ており、この切換カム34の周面には異なる半径方向高
さを有する数個の平坦カム面35が形成されている。
また、フレーム材27の両側壁28の間には支軸36が
固設され、この支軸36によってアングル状レバ一部材
38の中央部が枢着されている。
レバ一部材38は縦方向腕39および横方向腕40から
なり、縦方向腕39の側面は前記切換カム34に接して
いる。縦方向腕39は引張ばね37により切換カム34
のカム面35のいずれが一つに押しつけられている。
横方向腕40の先端には支持板41が固定され、逆U字
状支持材42の上面に上方へ向かって突設した1対のガ
イドビン43が支持板41の孔を貫通して上方に通され
、各ガイドビン43の頭部44と支持板41の上面との
間に圧縮ばね45が介装されている。これにより、支持
材42は支持板41の下面へ向かって弾圧されてること
になる。
一方、支持板41には支持材42の上面へ向かって微調
整ねじ46が下向きに螺入されており、この微調整ねじ
46の調節によって支持板41に対する支持材42の上
下方向位置が微調整される。
支持材42の内部には軸47によって当接ローラ48が
支持されている。
以上に第4図について説明した機構は、梱包材に対し一
定の切込み深さで切断を行うための機構で、これにより
梱包材のみを切断し、梱包材の下のロールにカッタが切
込み作用を及ぼさないようにすることができる。
その原理を第5図について説明すると、当接ローラ48
は梱包ロールRの周面に当接させられるもので、この当
接0−548の下面に対しカッタ30の刃の下端部が下
方へ向かって一定の微小距離Mだけ突出し、この微小距
離Mが梱包材の厚さに等しければ、梱包ロールRを回転
させることによってカッタ30により梱包シートのみを
切断することができる。
この微小距離しは梱包材の種類によって種々変わるもの
であるから、数種類の梱包材に応じて微小距11Mを変
えるために、切換カム34を回転軸32の回転によって
回転させ、所望の平坦カム面35がレバ一部材38の縦
方向腕39に接するようにする。これによって、レバ一
部材38は支軸36まわりで微小量回動し当接O−ラ4
8を上下動させる。これは調整ハンドル33(第4図)
の操作により瞬時に行うことができる。この調整後、さ
らに必要であれば微調整ねじ46を回して当接ロー54
8を微量上下に調整する。
当接ローラ48を梱包ロールRの周面に当接させるには
、第1図に示すエアシリンダC1を作動してそのピスト
ンロッド26を下方へ突出させて当接ローラを下降させ
ればよい。
第1図に示すように、支持装置2のある凹所内には1対
の梱包材側端部除去機構50a、50bが設けられてい
る。両梱包材側端部除去機構50a、50bは均等なも
のであるから、その一方50aのみについて以下説明す
る。
梱包材側端部除去機構50aは、支持装置2の回転ロー
ル2a、2bの間にあるとともに支持装置上に載置され
た梱包ロールRの側端部の下方に梱包ロール軸線方向に
長く設けられている。
第6図に示すように、梱包材側端部除去機構50aは、
プーリ51a、52aにわたって掛は渡した1対のベル
ト53aを有し、これらのベルト53aは、モータM3
によって駆動軸54およびプーリ52aを介して矢印方
向に外側へ向かって走行させられるようになっている。
なお、他方の側の1対のベルト53bも、同じモータM
3によって傘歯車55.56、軸57、傘歯車58゜5
9、軸60およびプーリ52bを介して矢印方向に外側
へ向かって走行させられる。
ベルト53aの上部走行部の直下には押上げ板体62a
が設けられ、この板体62aの下面は上下動用エアシリ
ンダC2のピストン0ツドの上端に連結されている。ま
た、板体62a上には、ベルト53aの直下においてこ
ろ63が回転自在にはめ込まれている。
モータM3を運転してベルト53a、53bを走行させ
、エアシリンダC2を作動させて板体62a、62bを
上昇させると、ベルト53a。
53bの上部走行部が持上げられて梱包ロールRの側端
部下側に接するので、切離された梱包材側端部は外側へ
向かって剥取られ、本装置外へ運び出される。
処理ずみの梱包ロールRを第1図の矢印B2方向に送出
するために、ロール送出し機構70が設けられる。この
送出し機構70は1対の送出し腕71を有し、これらの
送出し腕71は、第7図に示すようにアングル状レバー
の一部をなし、その中央部は軸72によりブラケット7
3に枢支されている。そして、アングル状レバーの下端
は、ビン74を介して油圧シリンダC3のピストンロッ
ド75の先端部に金具76により連結されている。
油圧シリンダC3の基端は固定部にビン77により枢着
されている。よって、油圧シリンダC3の伸縮により送
出し腕71は回動する。
次に作用を説明する。
同一厚さの梱包材で梱包した通常+数本の梱包ロールが
一度にトラック等で運ばれてきて荷卸しされた後、梱包
ロールRを順次梱包ロール支持装置2上へ第1図に示す
ように載置する。これは第8a図の状態に相当し、油圧
シリンダC3は収縮させられ、送出し腕71は邪魔なな
らないように下降している。このように梱包ロールRを
セットする前に、第4図の調整ハンドル33を回転して
梱包材の厚さに合うようにカッタ30に対して当接ロー
ラ48を上下に調整しておく。
梱包ロールRが第8a図の位置にセットされたことを図
示しないロールセット検知器が検知すると、そこからの
信号によってロータリアクチュエータACが作動を開始
し、アーム23a、23bを上昇位置から第8a図に実
線で示す検出位置に下降させる。
次に、モータM2(第1図)を駆動させることによって
走行体14a、14bが案内ロッド13a、13bに沿
って内側に走行する。これによって、検出位置にあるア
ーム23a、23bの先端の検出素子24a、24bが
第8b図に示すように梱包ロールRの側端面に接触して
側端面を検知する。そして、検出素子24a、24bか
らの信号でモータM2が停止し、走行体14a、14b
が停止する。走行体14a、14bはそれに属する検出
素子24a、24bの検出動作時に停止するので、両者
が同時に停止するとは限らない。
走行体14a、14bの停止後、タイマーを含む制御器
の作用でモータM2は一定時間逆回転する。これにより
走行体14a、14bは第8C図に示すように、外側へ
向かって一定距離だけ走行後停止する。梱包ロール側端
面検出素子24a。
24b、制御器、モータM2等は走行体位置決め装置を
構成する。このようにして、走行体の位置決めがなされ
た後は、走行体の下方へ突出するフレーム材27(第4
図)に支持されるカッタ30が、梱包ロールRの側端面
から軸方向内側に距離りだけ離れた切断線T(第2図)
の真上に来るように走行体に対しカッタの位置が予め定
められている。
前述のように走行体14a、14bが一定距離だけ外側
へ移動することによって下方へ突出しているアーム23
a、23bおよびその検出素子24a、24bは梱包ロ
ール側端面から離れる。
そして、このようにして走行体およびカッタの位置決め
がなされたことが検知されると、ロータリアクチュエー
タACは逆方向に回転してアーム23a、23bを第8
d図に示すように上方に回動させる。この回動は、アー
ム23a、23bが梱包ロールRの側端面から離れてい
ることにより干渉なしに行われる。
アーム23a、23bが上昇し終ると、エアシリンダC
1が伸長を開始し、ピストンロッド26を介してカッタ
30を含むカッタ装置を下降させ始める。そして、カッ
タ装置の当接ローラ48(第4図)を梱包ロールRの周
面に一定圧で押当てる。
次にモータM1を駆動させると、支持装置2の回転ロー
ル2a、2b上の梱包ロールRは第8d図に示す方向に
回転し、梱包材の厚さに相当するだけ梱包材周面に食い
込んでいるカッタ30が、回転しつつ切断線Tに沿って
第8e図に示すようにリング状に梱包材周面を切断する
。なお、モータM1の回転速度はロールRの周速で例え
ば0.5m/Sec程度で一定としてあり、このためモ
ータM1の駆動時間によりロールRの回転数がわかる。
モータM1の駆動時間が最大径のロールRで例えば1.
1回転したことをカウンタがカウントするとモータM3
へ信号が送られてモータM3が駆動され、側端部除去機
構50a、50bのベルト53a、53bが第8e図に
示すように走行を開始し、そして、エアシリンダC2が
伸長する。このため、ベルト53a、53bが既に述べ
たように持上げられて切断線Tに沿って既に切離された
梱包材側端部の下端縁に接触し、該側端部を第8f図に
Raで示すように剥取って、本装置外へ除去する。また
、同時にエアシリンダC1が収縮を開始し、カッタ装置
が第8f図に示すように上昇し、ざらにモータM2が回
転して走行体14a。
14bを外側へ移動させる。モータM2は外側端を検出
するリミットスイッチにより停止させられる。
前記カウンタが最大径のロールRで例えば2.4回転を
カウントすると、信号が発せられてエアシリンダC2が
収縮し、ベルト53a、53bが第8f図に示すように
下降する。そして、モータM3が停止してベルト53a
、53bの走行が止まる。次いで、モータM1も停止し
てロールRの回転が停止する。
次に、第8q図に示すように油圧シリンダC3が作動し
、送出し腕71を起してロールRを同図においても方へ
送出す。かくして、両側端部が除去されたロールRが得
られる。ロールRの周面の梱包材は次に適当な方法で除
去される。
次に、第8h図に示すように油圧シリンダを収縮させて
送出し腕71を下降させ、次の梱包ロールRを第8a図
の場合と同様に送込む。
第9図以下には本発明の他の実施例を示す。前述の実施
例では、梱包ロールRの上方に走行体14a、14bが
設けられ、カッタ30は走行体に対し下降して梱包材を
切断するようになっているが、この実施例では走行体は
梱包ロールRの下方に設けられ、カッタは走行体に対し
上昇して梱包材を切断する。これに関連して、この実施
例では、梱包ロール側端面検出装置は梱包ロール下側の
走行体から突設されることになる。なお、以下の説明に
おいて、前述の実施例の部分、部材等に機能的に対応す
る部分、部材等には既述の場合と同じ符号で示して説明
の一部を省略する。
第9図において、梱包ロールRは第1図の場合と同様に
矢印B1の方向に送込まれ、切断作用を受けたIB2方
向に送出される。そして、床面は梱包ロール処理部で凹
入状に形成され、そこに梱包ロール支持装置2が設けら
れている。この実施例でも、支持装置2は回転ロール2
a、2bにより構成されている。
第10図に示すように、支持装置2の回転ロール2bは
モータM1によりチェーン4およびスプロケット5を介
して回転駆動される。回転ロール2bの下側には1対の
腕80がロール2bに直交する方向にほぼ水平に設けら
れ、その基端は固定軸受部81に支持した枢軸82に枢
着されている。
枢軸82にはウオームホイール83が固定され、このウ
オームホイール83にウオーム84がかみ合っている。
そして、ウオーム84の軸はかさ歯車85.86、クラ
ッチ87およびカップリング88を介して前記モータM
1に連結されている。
一方、腕80の先端部には軸90が取付けられ、それに
1対の回転ロール2aが回転自在に支持されている。腕
80の先端部は支承部材91に支承されている。
既述の実施例の支持装置2と同様に、この実施例におい
てもモータM1の駆動により、回転ロール2bが回転し
、両ロール2a、2b上の梱包〇−ルRは回転駆動され
る。この時、クラッチ87はオフにしておく。一方、モ
ータM1の駆動状態でクラッチ87をオンにすると、か
さ歯車86゜85を介してウオームホイール83が回転
し、腕80はその先端側が1冒するように回動する。し
たがって、腕80の先端の回転ロール2aは、第11図
に実線で示す通常位置から鎖線で示す上昇位置へ変位し
、支持装置2上のロールRは矢印B2で示す方向に送出
される。このように、この実施例の支持装置2は、さぎ
の実施例におけるロール送出し機構70(第7図)の機
能をも併有している。
さきの実施例の場合と同様に、ロール支持装置2を間に
挟んで1対の梱包材側端部除去機構508.50bが設
けられる。その詳細は第12図に示す通りであり、各機
構50a、50bともベルト53a、53bを備えてい
る。そして、両ベルト53a、53bは、共通のモータ
M3により、ギアヘッド94、伝動機構95.1対の伝
動軸95a、96b1プーリ51a、51b1.:より
駆動される。伝動軸96a、96bは途中に自在継手9
8a、98bを有している。プーリ52a同士およびプ
ーリ52b同士は自在継手99a。
99bにより連結される。
この実施例では、さきの実施例と異なり、ベルト53a
、53bを梱包ロールRの両側端部に下方から押付けて
側端部除去を行うための押上げ部材62a、62bは、
両ベルトに専用のものが設けられている。
第13図に拡大して示すように、押上げ部材62a、6
2bは例えば溝形材からなり、その長手方向に沿って複
数個のころ63が回転自在に配列されている。そして、
押上げ部材62a、62bの下側にはロッド100が突
設され、このロッド100が基台101を下方に向かっ
て貫通している。そして、ロッド100のまわりには圧
縮ばね102がはめられ、これによって押上げ部材62
a、62bは上方へ押上げられ、ころ63はばね102
の力で常にベルト53a、53bを押上げており、した
がってベルトの走行により、梱包材側端部はベルトとの
FJ擦接触により除去される。ロッド100の下端には
上方への脱出防止用ナツト103が螺合されている。な
お、第11図に示すようにロッド100はや)内側へ向
かって突出させるのがよい。
第12図の例では、ベルト53a、53bはすべてのこ
ろ63に常に接しているが、第14図の右半分に示すよ
うに、ころ63の列は水平に配置し、ベルト53a、5
3bが外側にいくにつれて高くなり、ころ63から漸次
離れるようにしてもよい。この場合には、上方に位置す
る梱包ロールの軸方向良さの範囲内にするベルト53a
、53bの部分が梱包ロールによる拘束により水平状態
でころ63に接しつつ外側へ走行し、梱包ロールの範囲
を外れたところから斜め上方へ走行することになる。し
たがって、梱包ロールRの軸方向寸法が大きい程、ベル
ト53a、53bは多くのころ63に接しつつ外側へ向
かって走行することになる。
第9図およびその平面図である第15図から明らかなよ
うに、走−打体14a、14bは前記梱包材側端部除去
機構50a、50bのベルト53a。
53aの問および53b、53bの間にそれぞれ設置さ
れ、これらのベルトに沿う方向に梱包ロールRの下側で
走行する。このようにすることによって、第1図に示す
走行体支持用フレームFは不要になり、構造が簡略化さ
れる。
走行体14a、14bは、第16図に示すように案内ロ
ッド13a、13bに沿って走行する。
この走行のためには、さきの実施例におけると同様にタ
イミングベルト18a、18bが用いられ、これらのタ
イミングベルトの駆動のためにモータM2が設けられる
。モータM2と伝動機構110、クラッチ111 a、
 111 bオJ:ヒ7−IJ 16a。
16bを介してタイミングベルト18a、18bを駆動
する。
走行体14a、14b上には例えば電気式ロータリアク
チュエータACが支持され、それにアーム23a、23
bの基端が連結され、その先端に、梱包ロール側端面検
出素子24a、24bがさきの実施例の場合のように支
持されている。アーム23a、23bは、第15図にも
示すように走行体14a、14bの外側にあり、アクチ
ュエータACの作動により、第11図に示すように実線
位置と鎖線位置の間で回動変位自在である。
第15図および第16図に示すように、走行体14a、
14b上には切断装置113a、113bが設けられて
いる。そして、この切断装置のカッタの前進(上昇)の
ためには、ソレノイド駆動装置So(第14図、第16
図)が走行体14a。
14bの下側に設けられている。
切断装置の詳細を、その一方のもの113bについて第
17図ないし第20図を参照して説明する。さきに触れ
たように、この実施例では切断装置は下方から上方へ向
けて前進して切断を行うようになっている。また、さき
の実線例(第4図)では、カッタ30がフレーム材27
に対し相対移動しないように支持され、当接0−548
がフレーム材27に対し相対移動するようになっていた
のに対し、この実施例ではカッタがフレーム材に対し相
対移動し、当接ローラはフレーム材に対して相対移動す
ることがないようになっている。
この実施例では、フレーム@27はU字形部材からなり
、その下端にロッド120が固定されている。このロッ
ド120はソレノイド駆動装置SOのアマチュアの一部
をなしている。
フレーム材27には回転軸121が回転自在に支持され
、フレーム材27内には当接ロー548が回転軸121
により回転可能に支持されている。
回転軸121の一端には調整ハンドル33が固定され、
また回転軸121には、フレーム材27の外側壁に接し
て環体122がビン123により固定されている。そし
て、環体122には、フレーム材27へ向かう方向に弾
力により突出するスプリングプランジャ124が設けら
れている。一方、フレーム材27の外側壁には、第19
図に示すように回転軸121を囲んで小穴125が同一
円周上に設けられ、スプリングプランジャ124の先端
がこれらの小穴125の1つに嵌入しうるようになって
いる。
回転軸121の他端には円盤状カッタ30が回転自在に
支持されている。カッタ30は回転軸121に対し偏心
した支軸126に支持されており、したがってカッタ3
0の回転中心は回転軸121の中心軸線に対しeだけ偏
心している。
カッタ30の先端縁は当接ローラ48の当接面より微小
ff1Lだけ突出しており、したがって、ソレノイド駆
動装置Soを作動させ、回転している梱包ロールRの下
面へ切断装置を下側から上向きに上昇させて梱包ロール
Rに押しつけると、カッタ30は切込み量して梱包材を
切断する。なお、切断装置を下側から梱包ロールRに作
用させるようにすると、第11図に示すように回転ロー
ル2a。
2bで支持されている梱包ロールRの下面の9置はロー
ルの径に関係なくほぼ一定であるから、切断装置の移動
のために第1図に示すシリンダC1のようにストローク
の大きい駆動装置を用いる必要がなく、ソレノイド駆動
装置Soのようなストロークの小さいものを使用するこ
とが可能になる。
なお、切断装置は必ずしもロールRの真下に設ける必要
はなく、ロールRの側方、斜め上方、斜め下方に設ける
ことも可能である。
切込みMLの調整のためには、調整ハンドル33を回転
して回転軸121を回転させ、任意の小穴125にスプ
リングプランジャ124を係合させて回転軸121を固
定する。これによりカッタ30の回転中心位置が変化し
、カッタは前進後退する。第20図はその一例を示す。
実線で示すカッタ30は、回転軸121を矢印方向に角
度αだけ回動させることによって鎖線で示すように後退
し、切込みfilはLlとなる。なお、カッタ30は必
ずしも当接ローラ48の回転軸に支持しなくてもよい。
以上に説明した実施例の作用は最初に説明した実施例の
作用と実質的に異なるところはない。ただ、この実施例
では、走行体14a、14b梱包ロールRの下側で往復
動じ、梱包ロール側端面検出装置をなすアーム23aお
よび検出素子24aはロールRの下側に近い位置で作動
し、さらにまた、梱包ロール支持装置2は既に述べたよ
うに切断処理後のロールを送出す作用をも果たす。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明では、梱包ロールの側端部におけ
る梱包材の周縁部を切断することなく、側端部とは直接
関係のない周面で梱包ロールをリング状に切断するので
、側端部にロール保護のためのプラスチック板、鉄板、
板紙等の当て板を設けたりすることによって側端部の状
態が均一でなくなっている梱包ロールについても、特別
の注意を払うことなく、側端部梱包材の除去をロールを
傷つけることなく容易に行うことができる。そして、こ
のような側端部状態を考慮する必要のない切断を行いう
ろことによって、切断を機械化することが可能となる。
また、本発明の装置によれば、ロール周面における梱包
材の切断を、ロール側端面から一定の距離だけ内側へず
れた位置で正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロール梱包材側端部除去装置の一実施
例の全体斜視図、第2図は梱包ロールの一例を示す一部
切除斜視図、第3図は梱包ロール支持V7を置の斜視図
、第4図はカッタを含む装置の斜視図、第5図は同側面
を示す原理図、第6図は側端部除去機構の斜視図、第7
図はロール送出し機構の斜視図、第8a図ないし第8h
図は、第1図の実施例により梱包ロール側端部を除去す
る過程を順次示す説明図、第9図は本発明の他の実施例
の全体斜視図、第10図は第9図の装置における梱包ロ
ーラ支持装置およびロール送出し機構の斜視図、第11
図は第9図の要部の一部省略側面図、第12図は第9図
の装置における梱包ロール側端部除去機構の斜視図、第
13図は同一部側断面図、第14図は、第9図の装置の
一部の装置の位置関係を示す正面図、第15図は第9図
の装置の平面図、第16図は第9図の゛装置における走
行体往復動機構の斜視図、第17図は第9図の装置に用
いる切断装置の正面図、第18図は同側面図、第19図
は回転軸まわりの小穴の配置を示す図、第20図はカッ
タの位置の調節の説明図、第21図は従来の梱包ロール
の梱包材側端部の除去の仕方を示す説明図である。 R・・・梱包ロール、S・・・ロール(ロール紙)、R
1,R2,R3,R4・・・梱包材、D・・・ロール軸
線方向にずれる距離、■・・・切断線、2・・・梱包ロ
ール支持装置、2a、2b・・・回転ロール、Ml・・
・モータ、F・・・フレーム、7・・・支持枠、13a
、13b・・・案内ロッド、14a、14b・・・走行
体、16a、17a、16b、17b・・・プーリ、1
8a。 18b・・・タイミングベルト、M2・・・正逆転モー
タ、AC・・・ロータリアクチュエータ、23a、23
b・・・アーム、24a、24b・・・梱包ロール側端
面検出素子、C1・・・エアシリンダ、26・・・ピス
トンロッド、30・・・カッタ、32・・・回転軸、3
3・・・調整ハンドル、34・・・切換カム、38・・
・レバ一部材、41・・・支持材、43・・・ガイドビ
ン、45・・・圧縮コイルばね、46・・・微調整ねじ
、48・・・当接ローラ、50a、50b−・・側端部
除去機構、518.51b、52a、52b”’プーリ
、53a、53b・・・ベルト、M3・・・モータ、6
2a、62b・・・押上げ部材、C2・・・エアシリン
ダ、63・・・ころ、70・・・ロール送出し機構、7
1・・・送出し腕、C3・・・油圧シリンダ、SO・・
・ソレノイド駆動装置、80・・・腕。 出願人代理人  猪  股    清 慕 15  図 tt’tz  心08C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロールの周面および側端面を覆うロール梱包材を、
    各ロール側端面よりロール軸線方向に内側へずれた位置
    でロール周面に沿ってリング状に切断した後、ロール梱
    包材の側端部を取除くことを特徴とするロール梱包材の
    側端部除去方法。 2、ロール梱包材で覆われたロールを一対の平行で水平
    な軸線をもつ支持ローラ上に載置して回転させつつ、カ
    ッタをロール梱包材の周面に当てることによりロール梱
    包材を切断する特許請求の範囲第1項記載のロール梱包
    材の側端部除去方法。 3、ロール梱包材の側端部を取除くために、ロールの両
    側端部でロール軸線方向外側へ向かってベルトを走行さ
    せ、このベルトをロール梱包材側端部の周縁部に接触さ
    せる特許請求の範囲第2項記載のロール梱包材の側端部
    除去方法。 4、周面および側端面をロール梱包材で覆った梱包ロー
    ルを平行にかつ回転自在に支持する支持装置と、支持装
    置上の梱包ロールの軸線方向に水平をなす方向に移動自
    在に梱包ロール近傍に設けた1対の走行体と、各走行体
    に設けられた梱包ロール側端面検出装置と、梱包ロール
    側端面検出装置の検出動作に関連して走行体を梱包ロー
    ル側端面に対し一定の位置に停止させる走行体位置決め
    装置と、梱包ロール周面へ向かって前進可能に走行体に
    設けられ、走行体が前記一定の位置に位置決めされた時
    に梱包ロール側端面からロール軸線方向内側へ一定距離
    だけずれた位置にあるカッタとを備え、このカッタを前
    進させて梱包ロールの周面に接触させつつ梱包ロールを
    回転させることにより梱包材をリング状に切断しうるよ
    うにしたことを特徴とするロール梱包材の側端部除去装
    置。 5、梱包ロールの支持装置を、平行で水平な軸線をもつ
    1対の回転ロールにより構成し、一方の回転ロールを回
    転駆動ロールとした特許請求の範囲第4項記載のロール
    梱包材の側端部除去装置。 6、梱包ロール側端面検出装置を、各走行ブロックに変
    位可能に支持したアームと、アームの先端部の検出素子
    とにより構成した特許請求の範囲第4項記載のロール梱
    包材の側端部除去装置。 7、走行体位置決め装置を、梱包ロール側端面検出装置
    の検出動作時に走行体を梱包ロール軸線方向外側へ一定
    距離だけ変位させて、アームおよび検出素子を梱包ロー
    ル側端面から離すとともに、走行体に支持されたカッタ
    が梱包ロール側端面からロール軸線方向内側へ一定距離
    だけずれた位置にくるようにするモータを含むようにし
    た特許請求の範囲第6項記載のロール梱包材の側端部除
    去装置。 8、走行体を、支持装置の上方に設けたフレーム上に支
    持した特許請求の範囲第4項記載のロール梱包材の側端
    部除去装置。 9、走行体を、支持装置上の梱包ロールの下側に相当す
    る位置に設けた特許請求の範囲第4項記載のロール梱包
    材の側端部除去装置。 10、周面および側端面をロール梱包材で覆った梱包ロ
    ールを水平にかつ回転自在に支持する支持装置と、支持
    装置上の梱包ロールの軸線方向に平行をなす方向に移動
    自在に梱包ロール近傍に設けた1対の走行体と、各走行
    体に設けられた梱包ロール側端面検出装置と、梱包ロー
    ル側端面検出装置の検出動作に関連して走行体を梱包ロ
    ール側端面に対し一定の位置に停止させる走行体位置決
    め装置と、梱包ロール周面へ向かつて前進可能に走行体
    に設けられ、走行体が前記一定の位置に位置決めされた
    時に梱包ロール側端面からロール梱包材軸線方向内側へ
    一定距離だけずれた位置にあるカッタとを備え、このカ
    ッタを前進させて梱包ロールの周面に接触させつつ梱包
    ロールを回転させることにより梱包材をリング状に切断
    しうるようにされ、切断により切離された梱包材側端部
    を取除くために、梱包ロール支持装置上の梱包ロールの
    各側端面の下側に当る位置に、梱包ロール軸線方向外側
    へ向けて走行するベルトが設けられていることを特徴と
    するロール梱包材の側端部除去装置。 11、ベルトを無端走行ベルトとし、その上部走行部を
    上方へ変位可能とした特許請求の範囲第10項記載のロ
    ール梱包材の側端部除去装置。
JP1721285A 1985-01-31 1985-01-31 ロ−ル梱包材の側端部除去方法および装置 Pending JPS61178194A (ja)

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