JPS6117791A - 連結装置 - Google Patents

連結装置

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JPS6117791A
JPS6117791A JP60054079A JP5407985A JPS6117791A JP S6117791 A JPS6117791 A JP S6117791A JP 60054079 A JP60054079 A JP 60054079A JP 5407985 A JP5407985 A JP 5407985A JP S6117791 A JPS6117791 A JP S6117791A
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clamping
tightening
radially
annular portion
coupling device
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ハンス・パウル・マイアー
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/02Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
    • F16L23/024Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes
    • F16L23/028Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder
    • F16L23/0286Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder the shoulder not being formed from the pipe

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2本のパイプ端上にゆるく嵌合された1個の
フランジ又は同等物を有し、これらが互いに続刊は可能
であシ且つ夫々ひとつの締付は室を備えてこの中に各管
端の上に嵌合された締付は部拐が差しと、まれ、この締
付は部材はその半径方向内側の締めつゆ縁部が、上記パ
イプ端上に支持されておシ、半径方向外側の締めつけ縁
部上に上記締付は室内の締めつけ面がかぶさっていて、
締付は部材に加わる軸方向の圧縮力によってこの締付は
部羽の外径が拡大され且つこの締めつゆ部材の内直径が
縮少するような形に形成されておシ、これによってパイ
プの突合わせ部を取囲むシール部材が設けられている、
互いに突合せ連結されるべき2本のノやイブの端部の間
の・母イブ連結用環状ディスクの形の連結装置に関する
〔従来の技術〕
上記したパイプ連結部材は欧州特許公開公報g+ o 
o s 7702号に見ることができる。このノ臂イブ
連結部羽は滑らかでパリ取シされただけのパイプの端上
に取付けることができ、この取付けに当っては、ただ1
つの取付補助手段として夫夫のねじ締め部によく合致し
たパイプレンチを必要とする。このパイプ連結部材9の
取シはずしも非常に゛簡単である。この構造は実際にお
いて特に高い圧力下で密閉する場合に実証されている。
この公知の構造のものにおいては、各締付は部材が1つ
以上の、例えば、皿はね、又は円板の外周に突起を設け
た部材のような半径方向にふくらんだ面を持つディスク
よ構成る。各締付は部材の半径方向内側の給料は縁部は
鋭く尖っているので、このパイプ連結部材の締めつけを
行なうと内外両方向に延びることによる結合と4この締
付は縁部とノソイブ外壁面周全体にわたってしっかシと
喰いつくことによる結合が行なわれる。
これと匹敵するようなノ母イブ連結装置がフランス国特
許第2237102号に記載されている。
ここでは各締付は部側は比較的狭い締めつケリングとし
て構成されており、その環状部はその締付は部材の面に
対して約30度の角度で傾斜している。しかしながら、
種々研究した結果、そのように傾斜部を有する締付は部
材はそのノ4イブ連結装置を引締る際に一般に弾性域か
ら塑性変形域に移行してしまい、従って、それら締付は
部材の本来の機能がその取付けの後でもはや保証され得
ないということが明らかにされた。
その上に、このような傾斜はそれらねじ結合によっても
たらされる非常に大きな力を必要とし゛、これがこのよ
うなパイプ連結装置の使用範囲に比べて過大な寸法のね
じを是非とも必要とする。
又前述したパイプ連結装置に生じる種々の問題は、それ
ら互いに連結されるべきi’?イノが例えは充填材を含
むフェノール含有樹脂のようなもろい材料製でちる場合
にも現われる。・母イブ連結装置を引きしめる際にパイ
プ表面内に圧入されるその締付装置の内側続刊は縁部が
パイプ本体に時として亀裂を生じさせるからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、従来のパイプ連結装置の利用範囲を拡
大した連結装置を提供することにある。
′−;−0 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明の目的は、連結装置の締付は部側の環状部内の断
面構造を次のようにすることによって達成される。
即ち、締付は部材の環状部は、円弧状の断面形状を有し
、好ま″しくはおる半径によって円弧形が規定され、か
つ、等しい厚さの円環セグメントを形成している。
この様な締付は部材を用゛いれば、アールのついた曲部
毎にそれが高さ方向に伸びる量を計算によって求めるこ
とができる。更に、断面円弧状の締付は部材外縁を含む
平面に対してそれの外縁と内縁を含む面がある鋭角で傾
斜するようにすることによりて更に高さ方向の伸びを増
大することができる。すなわち、このような締付部材は
、非常に小さいにもかかわらず相当に太き々変位長さを
得ることができる。そしてこの傾斜角度は例えば15°
であるとよい。
本発明の他の実施態様において、締付部材の環状部が一
定幅の外側円環部よ構成り、これに締付は部材の内直径
に対してt′!は切線方向に又は小さな鋭角をなして延
びかつ自由端へ向けてくさび状に先細シ状になった内向
きの多数の舌片がつながっている。これらの舌片は締付
は部材の材料のばね特性曲線に応じてパイプの外径に良
好に係合させることができる。切りこみの傾斜に応じて
種々異なった力でパイプの上に作用を及はすから、ばね
圧縮力はかなシ柔軟性をしって調節することができる。
従って、例えば硬質合成樹脂パイプのようなもろくて硬
いパイプに適合させることができるし、PvC材料のよ
うな軟質材料よシなるノ母イブを使用する場合にも種々
の利点がもたらされる。
締付は部拐の現状部はその外周縁に切込みによって形成
された多数の舌状片を有していることができ、これらは
好ましくはこの締付は部材の外径に対してほぼ切線方向
に又は小さな鋭角を成して延びている。又、締付は部材
の環状部に半径方向外側の切込みと半径方向内側の切込
みが向い合わせになるように形成し、これらで譲状部に
矢じシ状部分を形成し、これら矢じ多部分は向いあった
外側及び内側の切込み間の部分と中央桁部)で環状部の
円周方向に連結されているとよい。この場合に、互いに
向きあっている内側、外側の切シ込みが約120°の角
度を成すように形成することができる。この締付部材を
用いた連結装置は特に非円形度の強いパイプ並びに内張
シ及びパイプの肉が薄いことに基づいて機械的に小さな
力しかかけることができないようなパイプに対して適し
ている。この給付部材では矢じシ部を結ぶ中央桁部を切
断部とし文構成することができ、これによって、多角形
に配設されたシャンク部かにね特性を有する締付は部材
を形成することになる。このような形式の締付は部材は
2つの半体で構成してもよく、組立てに際して既に種々
の機械的作用によって損傷を受は易いパイプに使用する
ことができる。
更に、締付は部材の環状部は、狭い外側円環部に内向き
、の各半径方向舌片がつながった構成にしてもよい。こ
の型の専ら半径方向内向に延びる切込を有する締付は部
材はパイプ連結装置を締めつげる除に比較的大きな締め
つけモーメントを必要とする。この型の/9イブ連結装
置の場合には、そのフランジ部又は緊締部材にかかる半
径方向の力は僅かである。このことは例えばアルミニウ
ム又は合成樹脂よ構成るようなもろい材料でできた緊締
部拐又はフランジ部の場合に特に有利である。
更に別の実施形態において、締付は部材の環状部は半径
方向内向きの切込みのみならずそれぞれそれらの間に半
径方向外向きの切込みが設けられている。この場合には
、半径方向内向の切込みの深さは半径方向外向の切込み
の半径方向深さよシも数倍大きいのが有利である。
この形式の連結装置では、締付は部材を締めつける際に
比較的低い締付はモーメント°シか必要としないけれど
も、その緊締部材又はフランジ部に加え、られる半径方
向の力は著しく大きく、そしてこれは中でもパイプ外径
部においてプラス許容範囲にある。この締付部材は例え
ばDINl 71、00のような靭性の強い材料用のフ
ランジ部又は緊締部材に適している。
半径方向内向きの切込みのみを備えている締付は部材の
場合には、その環状部がある位置で切離されているのが
有利な場合がある。このような締付部材は例えばエナメ
ル被覆の鋼管等に対、して使用することができる。何故
外らはエナメルが・母イブ外面を取囲んで被覆されてお
シ、そしてそれによって14イブの外径を増大させるか
らである。これに対して標準の締付部材を用いた場合で
は、そのエナメル層が損傷を受ける恐れがある。切離さ
れた形式の締付は部材はまfc種々の被覆ノ(イブにも
使用することができる。
これらの締付は部材の材料としては鋼CK75を使用す
ることができる。この材料は、特に、焼き戻して中間段
階生成物にするのが好ましい。
C95迄の冷延ストリップも使用さ゛れる。
〔実施例〕
添伺図に公知の形態のもの及び本発明の2つの実施形態
に基づいて本発明を説明する。
第1図に示した管連結手段は欧州特許公開公報第008
7702号に開示されたものに相当し、第2及び第3図
に示した本発明に基づく締付は部材に適したパイプの接
続の仕方を説明するためにのみ挙けであるものである。
第1図に示したようにパイプを結合するだめに、互いに
突合わせて結合されるべきA?パイプ端部1,2のそれ
ぞれの上に先ず1つのフランジ3.2つの締付は部側4
、緊締部材5及び両管端1,2に対して共通の1個のシ
ール部材6をかぶせて嵌めする。゛ フランジ3は、突合せ部8の方に開放されている円環状
の締付は室7を有している。この締付は室7中に両方の
締めつゆ部材4を挿入するが、これら締付は部材4は円
錐台形に形成されたディスクよ構成り、その内側の締付
は縁部4aによって管端1及び2の上に支持され、半径
方内外側の締付は縁部4b上に締付は室7の環状続刊は
面7aががぶせられている。締付は力のかかっていない
状態において夫々2番目の締付は部羽4はそれに関連す
る7ランソ3の端面から突き出ている。この場合にこの
締付は部材4の形状は、これら締付は部側を軸方向にそ
の従属する締めつけ室7の裏面に対して押しつける力が
その締付は部材4の外径を拡大させると同時に内径を縮
少させるように選ばれている。
緊締部材5はほぼ三角形の外側輪郭を有し、夫々パイプ
突合せ部8に向って開放されているシール部材室9を有
している。このシール部材室9は、図示の実施例におい
ては、円錐形に形成されておシ、従ってこれに隣接する
フランジ3へ向って先細シになっている。
パイプ突合せ部8はシール部材6によって取囲まれてい
る。そして、これらシール部材6は弾性材料成形体パツ
キンとして形成され、その中に例えば金属のような硬質
及び可塑性の側斜の双方は一方から成る内部リング10
か埋めこまれている。シール部材6の外側輪郭は緊締部
材5のシール部材室9の輪郭にほぼ一致しているけれど
も、両緊締部材5を互いの方向に押すことによってシー
ル部材6に軸方向及び半径方向内向きに作用する゛圧力
がかかるように多少太き目な寸法になっている。
両方のフランジ3を互いに締めつけることができるよう
に、フランジ3の外周部の円周方向に等間隔に、例えば
、3個の?ルト11が設げられておシ、他方両方の緊締
部5を互いに締めつげるために3つの袋ねじ12が設け
られている。
第3図に示したパイプ連結手段である締付部材4を取付
げるために、シール部材6を両パイグ端1,2の突合せ
部8上に正確に摺動させて取伺けた後、両方の緊締部材
5を袋ねじ12によって互いに締金わせる。次に、締付
は部材4を対応の緊締部材5に接し、フランジ3を対応
の締付は部羽4に接するまで、それぞれ摺動させる。次
いで、デルト11を締め付けることによって、フランジ
3を互いに締め合わせ、これによって前に説明したよう
に締付は部側4が変形し、これら締付は部材はそれによ
ってフランジ3と管端1,2とを固定し、そして、内側
の締付は縁部4aが鋭いエツジを持っている場合、これ
が管端1,2の外周に喰い付くことになる。
本発明に基づく新規な管結合装置の機能上、各フランジ
3が緊締部材5に平面で当接することは不必要であシ、
?ルト11を締めつけた際に各締付は部材4が緊締部材
5によって軸方向に押しつけられるということが本質的
なことである。
第2図は、管端1の上に嵌合された二つの別別な締付は
部材4の上側半分の断面を示している。両方の実施例と
もに断面が円弧状の環状部41になった同じ厚さの円環
セグメントであって、Rはその半径、ψはその中心角で
ある。セグメントの7角度φは左側の締付は部材4の場
合に右側の締付は部材4よシも若干大きくなっている。
環状部41の中心部の円周方向の長さはそれぞれLで示
されている。右側の締付は部材4は環状部41の外縁と
内縁の双方を含む環状平面が環状部41のみを含む平面
42に対しである鋭角αを成して傾いている。
第3図は締付は部材40更に別の実施形態を示す。現状
部4ノは、一定幅Cの外側円環部44と、との円環部4
4の内側縁がら同方向にこの内側縁と小さな鋭角を成す
がこの内側からt’tは切接方向に内向きに延びる複数
の舌片45から成っている。これら舌片45はリング状
部材に複数の切シ込を入れて形成されるもので、それら
の自由端の方向に先細シなろくさび状になっている。
第4図は第3図の実施形態の中心を通る断面図を示す。
第5図に示した締付は部材の場合には環状部4ノは切込
み46によってその外周縁に形成された複数の舌状片4
7を備えておシ、これらはこの締付は部材の外径に対し
てほぼ切線方向又は鋭角を成して同方向に延びている。
この場合に夫々の半径方向外向きの切りこみ46が半径
方向内向きの切りこみ48に対応して設けられ、舌片4
5と舌状片47とは矢じシの形状になっ雪いる。矢じシ
の部分は、切シ込み46.48の間の部分で互いに円周
方向に連結している。
第6図は第5図の実施態様の中心を通る断面図である。
第7図に示す締付は部材4の場合には環状部41は幅C
の狭い外側円環部44よシ成りておシ、これに内向の半
径方向の舌片(′4X数)49がつながっている。切込
み48の幅すは実質的に1〜2酩であり、円環部44の
幅Cとほぼ等しい。なお、ここに示した締付は部材4は
1個所の切欠部52で切シ離されている。
第8図は第7図の実施態様の中心点を”通る断面図であ
る。
第9図に示した締付は部材4の場合には、環状部41は
半径方向内向きの切込(内側切込み)50及び夫々それ
ら内側切りこみの間に配置されている外側切りこみ51
を有しておシ、内側切りこみ50の深さは外側切込み5
ノの半径方向深さdよシ数倍(例えば2〜5倍)大きく
なっている。内側切込み50の幅すは実質的に4〜6m
m5好ましくは5 mmであるのがよい。
第10図は第9図の実に態様の中心点を通る断面図であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の管結合装置の構造を示す縦断面図、第2
図は本発明に基づく給料は部相を管に取付けた状態を示
す縦断面図、第3.5.7及び9図は、それぞれ、本発
明に基づく給料は部材の実施態様の平面図、第4.6.
8及び10図は、それぞれ、第3.5.7及び9図の実
施態様の断面図である。 1.2・・・パイプ端部、3・・・フランジ、4・・・
締付部制、4a、4b・・・締付縁部、5・・・緊締部
材、6・・・シール部ね、7・・・締付は室、7a・・
・締付は面、8・・・パイプ突合せ部、9・・・シール
部材室、10・・・内部リング、41・・・環状部、4
4・・・円環部、45,49・・・舌片、42・・・舌
状片、46.。 4B、50.51・・・切込み、52・・・切欠部。 出願人代理人 弁理士 銘 江 武 彦Fig 、 4 ム1 Fig、3 Fig、8 4] Fig、7 44     K4B ■、事件の表示 特願昭60−54079号 2、発明の名称 連結装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 へンス・ノヤウルーマイ7− 4代理人 昭和60年6月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2本のパイプ端(1、2)上にそれぞれゆるく嵌合
    され互いに締付けることの出来るフランジ(3)を有し
    、各フランジ(3)内に1つの締付け室(7)を設け、
    各パイプ端(1、2)上に嵌合された締付け部材(4)
    を前記締付け室(7)に差し込み、この締付け部材(4
    )をその半径方向内側の締付け縁部(4a)で前記パイ
    プ端(1、2)の上に支持し、半径方向外側の締付け縁
    部(4b)上に前記締付け室(7)の締付け面(7a)
    を嵌合させ、前記締付け部材(4)に加わる軸方向の圧
    縮力がこの締付け部材(4)を外側に拡大させると共に
    内側に縮少させる形状とし、前記パイプ端(1、2)の
    突合わせ部(8)をシール部材(6)が取囲んで構成さ
    れた、2本の互いに突合せ連結されるべきパイプの端(
    1、2)の間のパイプ連結用連結装置において、前締付
    け部材(4)は環状部(41)で構成されていることを
    特徴とする連結装置。 2、前記環状部(41)が円弧状の断面を有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連結装置。 3、前記締付け部材(4)が同一厚さの円環セグメント
    より成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    連結装置。 4、前記締付け部材(4)の内側の面の外縁及び内縁を
    含む平面が前記締付け部材(4)内側の面の外縁を含む
    平面(42)に対して鋭角(α)をなして傾斜している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載
    の連結装置。 5、前記締付け部材(4)の半径方向内側の締付け縁部
    (4a)が鋭いエッジであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれかの1に記載の連結装
    置。 6、前記環状部(41)は一定の幅(c)の外側円環部
    (44)より成り、これに、前記締付け部材(4)の内
    周に対してほぼ切線方向に又は傾斜して内側に延びる複
    数の舌片(45)を形成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の連結装置。 7、前記舌片(45)が前記締付け部材(4)の内方に
    向かってくさび形に先細りになっていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の連結装置。 8、前記環状部(41)は、その外周部に複数の切りこ
    み(46)間に形成された複数の舌状片(47)を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項の
    いずれかの1に記載の連結装置。 9、前記舌状片(47)が前記締付け部材 (4)の外周に対してほぼ切線方向に又は傾斜して延び
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の連
    結装置。 10、前記舌片(45)とこれに対応する前記舌状片(
    47)とでやじり部を構成するように前記半径方向外側
    の切込み(46)と前記舌片(45)間の半径方向内側
    の切込み(48)とがそれらの内端が相対向するように
    延び、これらの両切込み(46、48)の間の前記環状
    部(41)の部分で前記やじり部を円周方向につなぐこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の連結装置。 11、前記環状部(41)が狭い外側円環部(44)よ
    り成り、これに半径方向内向きの舌片(49)が形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    5項のいずれかの1に記載の連結装置。 12、前記半径方向内側の切込(48)の幅(b)が実
    質的に1乃至2mmであることを特徴とする特許請求の
    範囲第11項記載の連結装置。 13、前記円環部(44)の幅(c)が実質的に1乃至
    2mmであることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    又は第12項記載の連結装置。 14、前記現状部(41)が複数の半径方向内向の切込
    み(50)とこれらの中間位置に形成された半径方向外
    向きの切込み(51)とを有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかの1に記載
    の連結装置。 15、前記半径方向内向の切込み(50)の深さが外側
    切込み(51)の半径方向深さ(d)の数倍であること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項記載の連結装置。 16、半径方向内向の切込み(50)の幅(b)が実質
    的に4乃至6mmであることを特徴とする特許請求の範
    囲第14項又は第15項に記載の連結装置。 17、前記環状部(41)は切欠部(52)を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第16項のい
    ずれかの1に記載の連結装置。
JP60054079A 1984-03-17 1985-03-18 連結装置 Granted JPS6117791A (ja)

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DE8408265.8 1984-03-17
DE19848408265U DE8408265U1 (de) 1984-03-17 1984-03-17 Klemmelement

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Publication Number Publication Date
JPS6117791A true JPS6117791A (ja) 1986-01-25
JPH054557B2 JPH054557B2 (ja) 1993-01-20

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ID=6764856

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JP60054079A Granted JPS6117791A (ja) 1984-03-17 1985-03-18 連結装置

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EP (1) EP0157204B1 (ja)
JP (1) JPS6117791A (ja)
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