JPS6117785A - 供給及び排出コントロ−ル弁 - Google Patents

供給及び排出コントロ−ル弁

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JPS6117785A
JPS6117785A JP60083580A JP8358085A JPS6117785A JP S6117785 A JPS6117785 A JP S6117785A JP 60083580 A JP60083580 A JP 60083580A JP 8358085 A JP8358085 A JP 8358085A JP S6117785 A JPS6117785 A JP S6117785A
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valve
pressure
control
supply
diaphragm
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JP60083580A
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ジヨン エフ.タツプリン
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/0401Valve members; Fluid interconnections therefor
    • F15B13/0405Valve members; Fluid interconnections therefor for seat valves, i.e. poppet valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
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    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/042Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T137/87201Common to plural valve motor chambers
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術的分野) 本発明は流体コントロール弁に関するものであり、特に
主弁作用要素がダイヤフラム弁向及び4方向弁に関する
ものである。
(背景) コントロール弁は、油圧又は空圧である高圧流体を遠隔
又は局所的な負荷に接続された1つ又はそれ以上の導管
に加え、その後当該流体を負荷部から排出するのに広く
用いられている。3方向弁においては、前記流体は、交
を的に、単一の負荷導管へ供給されるか又はそれから排
出される。4方向弁においては、前記流体はそれが別の
負荷導管から排出されるにつれて、1つの負荷ラインへ
と供給され、その後当該流体は前記第1の導管から排出
されて、前記第2の導管に供給される。そのような弁は
多くの用途を有しているが主たる用途には例えば流体を
シリンダの各端部へ供給又はそれから排出してピストン
を駆動する方向コントロール弁が挙げられる。高圧力流
体が前記シリンダの一方の端部に加えられる際、同流体
はシリンダの他方の端部から排出され、ピストンが第1
の方向に駆動される。その後、前記高圧流体はシリンダ
の第2の端部に供給され、第1の端部から排出されるの
で前記ピストンは反対方向に駆動さ、れる。
大きな3方向及び4方向コントロール弁はそれ自体が一
般的に言って1つ又はそれ以上のパイロット弁によって
コントロールされる。前記パイロット弁は流体、ソレノ
イド又は任−意の他の駆動機構を用いて手動的に作動し
てやることが出来る。
パイロット作動4方向弁の一形態が本発明者による米国
特許第4.169.490号に示されている。この特許
に示されている弁は4個のポペット弁を、含んでおり、
当該弁はそれぞれのダイヤフラムを介して空圧的に駆動
されている。前記ダイヤフラムに加えられるコントロー
ル圧力は1つの比較的に単純なパイロット弁から得るこ
とが出来る。何故ならば、前記4つのダイヤフラムの各
々には単一圧力を加えることが出来るからである。
供給弁が開いている間に排出弁を閉じるか又はその逆の
ケースの場合に必要とされる弁の逆転作用は前記ポペッ
ト弁自体の機械的配列により与えることが出来る。ポペ
ット弁の不具合はポペット自体がシステムの価格を上げ
るということである。
更には、ダイヤフラム弁にくらべてポペット弁の質量が
大きいということは、当該ポペット弁の打撃作用が大ぎ
く、摩耗を増大さけるということを意味する。従って、
多くの用途において、より単純で小質量のダイヤフラム
弁が好まれる訳である。
ただしそのようなシステムにおいてはより複雑なシント
ロール構造が必要どなる。
主弁部材がダイヤフラムである4方向弁の1つの形態が
アデルソン(八delson)氏の米国特許第2.91
1.005号に示されている。このシステムにおいては
、1つのパイロット弁が交互に高及び低コントロール圧
力を一対のダイヤフラムの背部のコントロール面に加え
ている。第2の弁がこのコントロール圧力に反応して逆
転した低又は高圧力を別のダイヤフラム対のコントロー
ル面に供給せしめている。前記アデルソン氏のシステム
の著しい欠点は外部から供給される2つの異なった圧力
レベルにして、両レベルは主弁への供給流体の圧力レベ
ルよりも高い2つの異なった圧力レベルが必要とされる
ということである。
主弁作用要素がダイヤフラムである4方向弁の別の形態
がウエントワース(14entworth)氏の米国特
許第3,016.9’18号に示されている。前。
記つエントワース氏の弁は供給流体の圧力を利用してダ
イヤフラム弁の背部に加えられるコントロール圧力を得
ている。ウエントワース氏の弁及び類似のシステムの欠
点はコントロールライン中に幾つかの絞り部を設ける必
要があるということである。供給流体が砂、あら砂、ゴ
ム状物体膣又は研摩粒のような異物を含んでいる場合(
これが工業用途の場合普通である)には、これらの絞り
部分は詰り易い。コントロール網に加えられる供給流体
を清浄化するためにフィルタ要素が用いられる場合には
、これらのフィルタは周期的に取換えるか又は洗浄しな
ければならない。
ダイヤフラム、が主弁作用要素として用いられている更
に別の形態のパイロワ1〜作動4方向弁がマコーミツク
(HcCormick )氏等による米国特許第2.9
84.257号に示されている。このシステムにおいて
は、前記コントロール圧力もまた供給流体より得られて
いる1、2つの別個のしかし類似したパイロット弁を用
いることによりコントロール網に狭り部を設けることは
なくされている。
前記パイロット弁は2つの別個かつ独立したソレノイド
か又は2つの別の別個かつはっきり外部から加えられる
力によって作動されねばならない。
2つのアクチュエータを必要とするということは、シス
テムのコストアップ、システムの複雑さ及び保守条件の
過酷さが増大するということである。
従って例えシステムがソレノイドで作動されている場合
であっても、唯一つのソレノイド又は他のアクチュエー
タを使用して単一のパイロット弁を作動させることが有
利である。
ダイヤフラムを主弁要素として利用している更に別の形
態のパイロット作動4方向コントロール弁がホルボロ(
Ho l borow)氏の米国特許第4.385.6
39号及びラーナ(Larner)氏のRe29.48
1号に示されている。これらのシステムにおいては、前
記コントロール圧力はパイロットスプール弁より得られ
ている。前記高コントロール圧力は供給流体より得られ
ている。スプール弁の滑動部品は清浄な流体を要求する
。何故ならばこれらの部品は研摩粒子及び粒状物質のよ
うな汚染物の作用により「スプール固着」又は「すべり
固着」なる不具合を受は易いからである。ししもフィル
タが用いられる場合にはこれらのフィルタは周期的に交
換又は洗浄されなければならない。
(発明の開示) 本発明の原理によれば、供給及び排出コントロール弁が
提供されており、当該コントロール弁は単一のソレノイ
ドのような単一の主パイロット作動機構の使用を許容せ
しめており、当該機構によれば、目詰りし易い絞り部は
全く必要がなく、又かじりを起し易い滑動部品も必要と
されない。主弁の全てはダイヤフラム弁であり、これら
の弁は流体供給圧力から取出されるより高い圧力(高圧
力)及びより低い圧力(低圧力)によってコントロール
されている。これらの圧力は交互に前記圧力のコントロ
ール部に加えられている。1つのパイロット弁及び1つ
の圧力逆転弁が前記ダイヤプラムのコントロール面に加
えられる流体圧力をコントロールして、各負荷ポートと
導通ずる供給ダイヤフラム弁を開閉する一方、前記負荷
ポートと導通する排出ダイヤフラム弁を逆に閉開してい
る。
前記コントロール部乃至コント1コール装置は高流体圧
力又は低流体圧力を1つのダイヤフラム弁又はダイヤフ
ラム弁群のコントロール面に加えるための1つのパイロ
ット弁を含むことが出来る。
圧力逆転弁は逆転した低又は高圧力を他のダイ17フラ
ム弁のコントロール面に加えている。前記圧力逆転弁は
1つの供給及び排出弁を含んでおり、向弁においては高
又は低圧力が1つの圧力被駆動要素の一方の面に加えら
れており、低圧力は前記圧力被駆動要素の他方の表面に
加えられる。
1つのケースにa3いて、前記圧力により駆動される要
素は主ダイヤフラム弁に沿って設けた単一シートのガス
ケット材上に形成されたダイヤフラムである。前記逆転
弁と連結されたダイヤフラムは1つの弁部材をして、高
圧力を供給する第1の弁座か又は低圧力を供給する第2
の弁座に対抗して、逆転圧力ヂャンバへと駆動せしめて
いる。別の実施例においては、前記逆転パイロット弁の
前記圧力により駆動される要素は1つのベローであり、
当該ベローは高圧力及び低圧力を供給する弁座と接触す
るように1つの枢動アームを駆動せしめている。
好ましい3方向供給及び排出パイロット弁においては、
弁部材はロッカアームであり、当該ロッカアームはシー
ルを介してパイロットコントロール圧力ヂャンバ内へと
延、びている。前記ロッカアームはソレノイド作動式と
することが出来る。
各弁構造において、前記供給流体よりも幾分高い圧力が
、最大流速地点において前記供給流体内に向けられたラ
ムノズルによって得られている。
前記ノズルにおける流速は、ベンチュリの存在又は供給
導管内に延びるノズ、ルの存在のため゛に横断面積が減
少した供給導管内地点に前記ノズルを配置することによ
り増大させることが出来る。コントロール網においては
高及び低圧力レベルのみが用いられており、高コントロ
ール圧力は供給流体圧力より得ている。
前記ラムノズルによって供給される前記高圧力に代えて
又は当該高圧力と組合せて、前記供給流体と面Jる各ダ
イヤフラムは、当該ダイヤフラムの自由位置を超えて配
置される弁座によって、供給流体の圧力に・対抗して機
械的に予負荷させておくことが出来る。この予負荷作用
はモールド成形したダイヤフラムを用いるか又は平坦な
ダイヤフラムの通常の係止面を超えて隆起させられた弁
座を用いて実現することが出来る。
以下11図を参照して本発明のより詳細な説明を行なう
(好ましい実施例の説明) 本発明を具現する、パイロット作動式4方向供給及び排
出コントロール弁が第1図及び第2図に示されている。
これらの2つの図はコントロールノブ22に対する弁の
2通りの反応の状態を示しでいる。前記ノブが第1図に
示されるように押下された時には、油圧又は空圧とする
ことの出来る供給流体は供給ポート24から負荷ポート
26へと導かれる。前記ポート26からは、前記供給流
体は例えばピストンシリンダの1方の端部へと添加して
やることが出来る。同時に、排出流体は負荷ポー1−2
8から排出ポート30へと排出される。
前記ポート28は例えばピストンシリンダの反対側端部
に接続することが出来る。
ノブ22が第2図に示すように上昇させられた時には、
前記供給及び排出ポートの前記2つの負荷ポート26及
び28への弁配送は逆転する。具体的には前記供給流体
はポート28に添加され、ポート26は排出ポート32
を経て排出され−る。
排出ポート30及び32は水弁が、1つの供給ボー1〜
.1つの排出ポート及び2つの排出ポートを備えた4ポ
ートコントロール弁として作動するように接続してやる
ことが出来る。
別法として、ポート30及び32は供給ポートとして利
用可能であり、中央ポート24は排出ポートとして利用
することが可能である。また、前記供給ポート24は例
えば弁座50内に心合せされた導管と導通することが出
来、負荷ポート26は環体52と導通することが出来る
主弁組立体は下側の主流体操上ブロック34と上側コン
トロールブロック36とを有している。
コントロール圧力導管の横断路は破線によって示されて
いる。
前記ブロック34及び36は可撓性ガスケット38によ
って分離されている。前記ガスケット内には4つの主ダ
イヤフラムが形成されている。これらのガスケットには
2つの供給ダイヤフラム40及び42と、2つの排出ダ
イヤフラム44及び46が含まれている。これらのダイ
ヤフラムの位置はコントロールブロック36内の導管を
経てダイヤフラムの上側コントロール表面に添加される
高及び低圧力によってコントロールされている。
例えば、第1図に示すように、ダイヤフラム40の頂部
上のコントロールチャンバ48には低圧力が加えられる
と、当該ダイヤフラムは供給ポート24から環体52に
加えられるより高い供給圧力によってその環状弁座50
から押し上げられている。従って前記供給流体は徂給グ
リツ下(格子)を経て負荷ポート26内へ自由に流れ込
むことが出来る。負荷ポート2θと関連したダイヤフラ
ム゛44の頂部上のコントロールチャンバ56にはより
高い圧力が加わる。このより高いコントロール圧力はダ
イヤフラム44をその環状弁座58に対抗して押圧せし
め、ポー′ト26から排出ポート32への通路を閉じる
。前記ダイヤフラムは支持グリッド60に対して、コン
トロール体積部56内の圧力と排出ポート32内の低圧
力との差圧に帰因して発生ずるダイヤフラム上の応力を
最小にするよう係合する。
負荷ポート28と関連する前記供給及び排出弁はポート
26の場合と逆に作動していることが理解されよう。か
くして、より高い圧力がコントロールチャンバ62に加
えられ、該当する供給ダイヤフラム弁が閉じられ、・よ
り低い圧力がダイヤフラム46の頂部上のコントロール
チャンバ64に加えられる。第2図に示すように、ノブ
22が持上げられた時には、前記コントロール圧力は逆
転し、ポート26への供給ダイヤフラム弁が閉じられる
一方ポート26からの排出ダイヤフラム弁が開き、ポー
ト28への供給ダイヤフラム弁が開く一方当該ポートか
らの排出ダイヤフラム弁が閉じられる。
次に前記コントロール圧力の派生について説明を行なう
。まず第1図及び第2図に示す弁においては、各コント
ロール圧力が周囲外気圧であるか又はポート24に加え
られる供給流体から得られるより高い圧力であるという
点で自己駆動性を有しているということを理解されたい
。この目的のため、ラムノズル66が供給流体の最大流
速地点へと向けられている。コントロール導管67内に
おける派生圧力は供給ポート24における圧力よりもラ
ム圧力P9わずかに高くなっている。前記ラム圧力Pは
次式で規定することが出来る。
P= 1/2 (Q/A、 )2(”/。)・・・・・
・(1)ここにQは絶対圧力paにおける供給流体流量
であり、八〇はラムノズルの端部を通過する供給流体の
全流れ面積、γはPaにおける比重であり、qは重力の
加速度である。ラムノズル66内において得られる圧力
Pa+Pは諸ダイヤフラム弁の後方に設けたコントロー
ルチャンバを含むコントロール網中に加えられるより高
いコントロール圧力である。
場合によっては、前記ダイヤフラムの供給塵に加わる機
械的負荷は十分なる座閉鎖を保証出来る程度のものであ
る。そのような場合には、導管67内により高いコント
ロール圧力が増大しないようにラムノズルを採用する必
要は無い。
ブロック34内にはベンチ−ユリ65が形成又は挿入さ
れ、前記ラムノズルを取囲む流路の横断面積がポート2
4のそれよりも小さくなるようにされている。流路を前
述のように絞ることにより、ラムノズルにはより高い流
速が生じ、かくてより高いラム圧力が得られる。
代替的なラム構造が第3図に示されている。この構造に
おいては、ブロック34内にベンチュリを設けてやる必
要は無い。むしろ、供給ポート24においてブロック3
4にねじ係合その他の方法で取付けられた導管71の端
部内には管状のラムノズルが延びている。前記高流体速
度は、ノズル69の存在により、導管71内側の流路横
断面積が減少し、導管71の端部における流路の横断面
積が増大することにより有られる。
典型的例において、第1図、第2図又は第3図(7)シ
スTムは1.29J  (0,2in2)17)流れ面
積AIについて9668cm  (590in  )/
秒の流量を与える。ここに供給流体の絶対圧力は6.9
5にすf /C#+2(99,7psi )’(5,9
5kgt/cm2ゲージ圧)である。式(1)より、P
=、1/2  (59010,2)2(3,3xlO−
4)/384 =3.74psi =0.262kOf /J である。かくして、前記ダイヤフラムのコントロール面
に加えられるコントロール圧力は、少なくとも0.21
kof /ctn2(31)si ) reケ”C供給
流体の圧力を超過するので、ダイヤフラムの弁座に対す
る確実な着座が保証される。
ラムノズルからの前記より高いコントロール圧力は圧力
が逆転したチャンバ7o上方のより高圧ポート68へと
加えられる。ポート68からは、前記より高い圧力は全
体として74で示される圧力逆転弁の弁部材72に対し
て下向きに作用する。
ノブ22が第1図に示すように押下された時、前記ノブ
は弁部材76をパイロット弁78内の弁座に対して押圧
せしめる。チャンバ8oはその際ポート68から通ずる
より高い圧力ライン82に対して閉じられる。前記チャ
ンバ8oはポート84を経てより低い大気圧力へと開口
される。この場合には低圧であるパイロット弁チャンバ
8゜内の圧力はコントロール導管86を経て、それぞれ
負荷ポート26及び28の供給及び排出弁と関連するコ
ントロールチャンバ64及び68へと加えられる。かく
して、これらの弁はともに開口される。
同一の低圧力はまた逆転弁74内のコントロール圧力チ
ャンバ88へも加えられる。前記チャンバ88はガスケ
ット38内に形成されたダイヤフラム90によって閉じ
られる。ダイヤフラム90の反対面はポート92を介し
て低い周囲圧力へと露出されている。前述したように、
より高い圧力は常に前記逆転弁の弁部材72の上側表面
に加えられており、当該より高い圧力は前記弁部材をし
てダイヤフラム90及びコントロールチA7ンバ88内
の低圧ノ〕に対抗して下向きに駆動せしめている。前記
弁部材72はかくしてその下側弁座に対して係合し、逆
転圧力チャンバ7oをダイヤフラム上方の周囲圧力から
閉じ、同チャンバをポート68内のより高い°圧力へと
間口せしめている。
前記逆転圧力チャンバ70内の圧力はこの場合より高く
なった状態でコントロールチャンバ56及び52に加え
られている。前記より高い圧力は負荷ポート26及び2
8の排出及び供給弁を閉じる。
次に第2図を参照してノブ22を引き上げた場合の弁の
作動を説明する。前記ノブが上昇した状態において、前
記弁部材76はS管82内の高圧力によりその上側弁座
に押圧される。その際チャンバ80が外気圧に対して開
Uられ、導管82の高圧力に間口される。この高圧力は
次に導管86を経てコントロールチャンバ48及び64
に加えられ、供給及び排出ダイヤフラム弁はそれぞれの
ポート26及び28に対して閉じられる。
導管86上のより高い圧力は圧力逆転弁のコントロール
圧力チャンバ88にも加えられる。弁部材72は次にそ
の上下からのより高い圧力にされされる。しかしながら
、コントロールダイヤフラム90の横断面積は弁部材7
2の突出看座面積よりも大きいので、当該弁部材はダイ
ヤフラム90により上向きに押圧される。前記弁部材は
上側弁座に対して係合し、より高圧力のポート68から
逆転圧力チャンバ70を閉じ、同チャンバをダイヤフラ
ムを90上方における外気圧に開口せしめる。かくして
、低い外気圧が前記逆転圧力チャンバ70からコントロ
ールチャンバ56及び62に加えられ、それぞれの負荷
ポート26及び28の排出及び供給ダイヤフラムが開口
される。
供給ダイヤフラム40及び排出ダイヤフラム46は第1
のパイロット弁78によって決定される導管86内の圧
力に対して協働的に反応する。
排出ダイヤフラム44及び供給ダイヤフラム42は圧力
逆転弁74から得られる逆圧に対して相対する態様を以
ってともに作動する。
第1図及び第2図の弁の幾つかの顕著な特徴によりζパ
イロットコントロールの信頼性に富み、自己動力性の特
徴が得られている。供給仕方よりも高いコントロール圧
力がラムノズルによって得られている。全てのコントロ
ール導管は実質的な穴部を備えており、これらの導管内
には何らの拘束部が必要とされない。本システムは何ら
の滑動部品をも備えていない。更には、コントロール作
動において2つのみの圧力レベルが必要とされる。
即ちより高い圧力と、一般的には大気圧であるより低い
圧力の2つの圧力レベルである。前記圧力逆転弁74を
作動させるのに、本システムを複雑化させるような何ら
の付加的圧力レベルも必要とされない。
2つのみのコントロール圧力レベルは、例えば前記逆転
弁74の如く、圧力で作動される供給及び排出タイプの
弁を利用することによって達成されCおり、当該弁にお
いてはチャンバ88内の圧力、が−次圧力で駆動される
要素即ちダイヤフラム90の反対側面上に作用する低圧
力に対抗している。ポート68に加えられる高圧力は二
次圧力で駆動される要素である弁部材72を介してコン
トロール圧力チャンバ88に対抗する。このような構造
によれば、チャンバ88内の圧力が低い時には、弁部材
にはポート68の高圧力に対抗する低圧力のみが存在し
、弁部材は押し下げられる。他方、チャンバ88内の圧
力が高い時には、弁部材は対抗する高圧力にさらされる
が、ダイヤフラムの横断面積がより大きいので、弁部材
は上向きに動かされる。
同様の原理により作動する別の圧1カ逆転弁が第4図に
示されている。前記逆転弁74は第4図に示す弁によっ
て置換えることが出来る。この弁においては、2J管8
6の高圧力又は低圧力はべD −100の内部に加えら
れる。支柱102は前記ベローによって駆動され、ロッ
カアーム104を駆動する。前記ロッカアームはシール
106において枢動する。ロッカアームの反対側端部は
逆転圧力チャンバ108内に突出している。チャンバ1
08内の圧力は低圧力ポート110又は高圧力ポート1
12のそれである。チャンバ108内の圧力はコントロ
ール導管114を経て第1図のコントロールチャンバ5
6及び62に導かれる。
ライン86内の圧力が低い詩には前記支柱102は第4
図に示す如く低重し、低圧力ポート110はロッカアー
ムによって閉じられる。従ってより高い圧力がポート1
12がらチャンバ108及びコントロール導管114へ
と加えられる。他方、高圧力がベロー100に加えられ
た時には、ロッカアームは高圧力ポート112を閉じる
ように枢動し、かくして導管114はチャンバ108及
び低圧力ポート110を経て排気される。
第4図の構造においては、−次圧力により駆動される要
素はベローであり、当該ベローの外側は大気圧にさらさ
れている。ベローの加圧領域においてベローに加えられ
る圧力はロッカアーム104の弁端部に対してポート1
12から加えられる高圧力に1]勝つのに十分である。
1つの共通平面上に4つの主ダイヤフラム及びコントロ
ールダイヤフラムを備えるのが有利である。こうするこ
とにより、弁チャンバを2つの補合するブロック辷形成
することが可能である。こうすればまた前記ダイヤフラ
ムをしてガスケットとしても作用する可撓性物質よりな
る単一シートにより形成することが可能となる。第1図
の実施例においては前記ダイヤフラム弁は共通平面上に
おいて一線をなして配列されている。別の単一平面配列
の方法が第5図に示されている。
第5図はダイヤフラムを1つの主ポートブロック168
上に設けた構造を示している。前記コントロールポート
ブロックは省略されている。この形状においては、供給
及び排出弁は四角形の4つのコーナにおいて配置されて
いる。供給ポート170からの供給流体はダイヤフラム
172及び174を備えた2つの供給弁(その内の1つ
のみが常に開口している)に導かれている1、前記供給
流体はこれらの供給弁を通ってそれぞれの負荷ポート1
76及び178に加えられる。同様にして負荷ポート1
76及び178はダイヤフラム180及び182を備え
た排出弁を経て1つの共通の排出ボード184に排出す
ることが出来る。
圧力逆転弁のためのコントロールダイヤフラム186は
正方形又は長方形の中心に位置している。
弁のための必要な外形寸法のため常に弁ダイヤフラムを
1つの共通平面内に設けることが許容されない場合もあ
る。別法としての配列構造が第6図に示されている。こ
のシステムにおいては、供給及び排出ポート200及び
202は第6図の平面と垂直方向において、中心ブロッ
ク204内へ仁延びている。供給流体は第6図で眺めて
右方向及び左方向の両方向においてそれぞれのダイヤフ
ラム弁206及び208へと向けられている。これらの
弁内のダイヤフラム210及び212は中心ブロック2
04とそれぞれの側方ブロック214及び216との間
の可撓性ガスケットとして形成されている。それぞれの
弁206及び208からの供給流体はブロック214及
び216内のそれぞれの負荷ポート218及び2”2o
に接続されている。
同様にして、負荷ポート218及び220は排出ダイヤ
フラム弁222及び224に接続されている。これらの
弁より排出流体は排出ポート202へと導かれる。
第6図に示すパイロット弁及び圧力逆転弁は、当該パイ
ロット弁がソレノイド制御されているという点を除け1
f1第1図の実施例のそれらに類似している。ソレノイ
ドコイル226は弁228を駆動することにより、ラム
ノズル232から供給されるか又は直接ラムノズル無し
の流体供給圧力源から供給される高圧力ポート230を
開口する。
弁部材はり一フばね232に対抗して作用するが、この
ばね232は前記弁部材をして、ソレノイドが作動して
いない時にポート230を閉じるように押下せしめる。
パイロット弁チャンバ234内の高圧又は低圧コントロ
ール圧力はコントロール導管を経てダイヤフラム弁20
8及び拮出弁222のコントロールチヤンバへと加えら
れる。前記圧力はまた圧力逆転弁238のコントロール
圧力ヂVンバ236へも加えられる。チャンバ236は
ダイヤフラム240によって閉じられており、当該ダイ
ヤフラムの反対側面は導管242を経て大気にさらされ
ている。ダイヤフラム240は弁部材244をコン1−
ロールして当該弁部材をして、高圧力弁座246に対抗
するか又は反対側の低圧弁座248に対抗して押下せし
め、以って圧力逆転チャンバ250内の圧力を決定せし
めている。1逆転された圧力はダイヤフラム弁206の
コントロールチャンバ及びダイヤフラム弁224めコン
トロールチャンバへと加えられる。
第6図の供給及び排出コントロール弁の修正例が第7図
に示されている。この実施例によれば、主ダイヤフラム
弁に対するコントロール導管の構造をあまり複雑になら
ないようにすることが可能であり、また供給、排出(排
気)及び負荷ポート内に通ずる全ての外側導管を弁部材
の単−面又は外表面から平行に配設することが可能であ
る。第7図の実施例はまた改良されたソレノイド作動パ
イロット弁をも示している。
第7図の弁の供給、排出及び負荷ポートの全ては図面の
平面に垂直をなす方向に向いており、この場合全てのポ
ートは弁の遠隔側へと延びている。
主弁ブロック302の中央にには供給ポート300が設
けられている。前記供給ポートは2つの環体304及び
306と導通している。図示の如く、環体306から負
荷ポート310への供給導管30.8は環状弁座314
に対して押圧されたダイヤフラム312によって閉じら
れている。他方、ダイヤフラム316はその弁座318
から離れた位置にあるので、供給流体は環体304から
導管320を粁で第2の負荷ポート322へと流れる。
逆に、負荷ポート310は間口したダイヤフラム326
及びその弁座328を通って初出ポート324へと通じ
ている。負荷ポート322は弁座334に対抗して押圧
されたダイヤフラム332によって排出ポート330に
対し【閉じられている。
第7図の1111においては、供給ダイヤフラム312
及び316は互いに対角線方向に配置されている。同様
にして、排出弁ダイヤフラム326及び332も互いに
対角線上に配置されている。
従って、1つの共通のコントロール圧力によって制御さ
れている前記供給ダイヤフラム312及びill出ダイ
ヤフラム332は主弁コントロールブロック302の共
通側辺上に配置されている。従って、2つのコントロー
ルチャンバ336及び338は単純な真直導管340に
よって結合することか出来る。同様にして、相対した方
向にコントロールされているダイヤフラム対326及び
316もまた主ブロック302の他方の側上に配置され
ており、それぞれのコントロールチャンバ342及び3
44は単純な導管によって結合されている。第6図の実
施例と異なり、コントロール圧力導管が対角線上に配置
されたチャンバを接続する必要は無い。
前述実施例の場合と同様、より高い圧力は供給ポート3
′OO内に中心を有するラムノズル348によって得ら
れている。ラムノズル348は圧力逆転弁352へと通
ずる高圧力ポート350と導通するとともに、パイロッ
ト弁356の高圧力入力部354と導通している。
前記パイロット弁356は前述のパイロット弁と実質的
に異なっている。ブロック360内にはパイロットコン
トロール圧力チャンバ358が形成されており、キャッ
プ362によって閉じられている。大気へと開口してい
る低圧力ポート36.4は前記高圧力ポート354と相
対して配置されている。前記高圧力ポート及び低圧力ポ
ート354′及び364の一方又は他方はソレノイド3
68によって作動するロッカアーム366によって閉じ
られる。前記アーム366はバイ0ツトコントロール圧
力チヤンバ358の側11370に設けた割溝中を突出
する可撓性翼である。カラーシール372は高圧力ガス
がチャンバ358から漏洩するのを防止している。
圧縮はね374はソレノイド368が付勢されていない
時には低圧力ポート364を閉じる。前記ソレノイドが
作動した時には、前記翼366は壁370上で゛枢動し
高圧力ポート354を閉じる。
前記高圧力ポートが閉じられた時には、チャンバ358
からコントロール導管376へ加えられる゛圧力はより
高いコントロール圧力からより低いコントロール圧力へ
と変化する。
ソレノイド作動式パイロット弁356を備えることによ
り、ソレノイドがかじる危険性は実質的に減少する。第
6図の実施例においては、ソレノイドは高圧力導管23
0を経て供給流体にさらされている。第7図の構造にお
いては、ソレノイドは大気圧−一におかれており、供給
流体から遮断されている。ロッカアームを使用すること
により、前記ソレノイドは弁ポート364及び354の
表面又はシールにおける滑動運動無しにコントロール流
体から遮断することが出来る。ここに滑動運動が存在す
る場合には、バニシ作用又はコントロール流体におりる
粒状物質のため摩耗が生じたり、かじりが発生する可能
性がある。
前述の実施例と同様、前記パイロット弁によって決定さ
れるコントロール圧力は圧力逆転弁352のコントロー
ル圧力チャンバ380に加えられる。前記コン1−ロー
ル圧力はダイヤフラム382の一方の面に加えられ、同
ダイヤフラムの反対側面は導管384を経て大気にさら
されている。導管376及びコントロール圧力チャンバ
380内に高圧力が作用すると、ダイヤフラムは弁部材
386に対して第7図で眺めて押下される。
前記弁部材はかくして高圧力ポート350に押圧され、
低圧力ポート350を開口する。かくて、高圧力が導管
376から導管390を経てコントロールチャンバ33
6及びコントロールチャンバ338に加えられると、低
圧力は圧力逆転チャンバ392から導管394を経てコ
ントロールチャンバ342及び344へと加えられる。
前記供給ダイヤフラム312及び排出ダイヤフラム33
2はそれらの弁座に押圧され、排出ダイヤフラム326
及び供給ダイヤフラム316はそれらの弁座から離れる
よう移動する。
他方、ソレノイド368が作動して高圧力ポート354
が閉じると、より低い大゛気圧コントロール圧力がコン
トロールチャンバ336及び338並びにコントロール
圧力チャンバ380に加えられる。ポート350内の高
圧力は弁部材386を上向きに移動し、圧力逆転弁内の
低圧力ポート388を閉じるとともに、高圧力ポート3
50を圧力逆転チャンバ392へと聞1」せしめる。か
くして、より高い圧力がコントロールチャンバ342及
び344に加えられ、それぞれのダイヤフラム326及
び316がそれら弁座に対して閉じられる。
第8図は前述した諸原理の多くを具現した3方向供給及
び排出コントロール弁を示している。3方向弁において
は、単一の主供給弁及び単一の主排出弁を用いて単一の
負荷ポート400への又はからの流体の流れをコントロ
ールすることが出来る。第8図に示すように、供給ポー
ト402からの供給流体は環体404を充填する。ダイ
ヤフラム406はその環状弁座408に押圧され、環体
404及び負荷ポート4000間の導管410を閉じて
いるのが示されている。導管410は弁座416から離
れた位置にあるダイヤフラム414ににつて排出ポート
412へと間口されている。
前述の実施例と同様にして、負荷ポートと導通する他方
の弁が閉じている際当該負荷ポートと導通する一方の主
弁を間口させるためには、高、低コントロール圧力が同
時に必要とされる。この目的のために、より高いコント
ロール圧力がラムノズル418によって得られる。前記
ラムノズルは圧力逆転弁422の高圧力ポート420と
導通しており、導管423を経てソ1ツノイド作動式パ
イロット弁424内の高圧力ポートとも導通している。
前記逆肱弁は第6図及び第7図に示したちのと同一であ
り、従って第8図においては詳細を示さなかった。前記
ソレノイド作動パイロット弁は。
第6図及び第7図に示しIc弁のいずれかに類似のもの
とすることが出来る。パイロット弁424がらのコント
ロール圧力は導管426を経てフン1−ロールチャンバ
428及びダイヤフラム406のコント[1−ル表面へ
と加えられる。逆転した圧力は圧力逆転弁422から導
管430を経て」ン1−口一ルチャンバ432及びダイ
ヤフラム414のコントロール表面へと加えられる。前
述の場合と同様にして、パイロット弁424のソレノイ
ドが作動した時には、低、圧力が導管426及びコント
ロールヂャンバ428に加えられ、高圧力が導管430
及びコントロールチャンバ432に加えら杵、ダイヤフ
ラム406及び414の位置が反転する。
前述の実施例の各々において、各主供給ダイセフラム弁
は、もしも対抗する。供給流体圧力に等しいコントロー
ル圧力・がコン1〜〇−ルヂャンバに加えられた場合に
は、自然に閉じIこ位置へと位置決めされるであろう。
殆んどの場合供給弁ダイヤフラムは、前記位置決めによ
り、ダイヤフラム下方の中央導管内の圧力が排出ポート
を通って流体排出作用のため低下Jることにより、より
しっかりと着座するであろう。しかしながら、全ての場
合にダイヤフラムの適正な着座作用を保証覆るためには
、当該ダイヤフラムに加えられる閉鎖力が供給流体の対
抗圧力より大きくすることが最良の方策である。前述の
実施例においては、この高い閉鎖力は供給流体圧力より
も高いコントロール圧力によって得られる。前記高コン
トロール圧力はラムノズルによって得られる。
前記高コン1へ[]−ル圧力を助成するだめの付加的ノ
jはダイヤフラムを機械的に予負荷することによって得
ることが出来る。ダイヤフラムを予負荷するための1つ
の方法は、ダイヤフラムを装着した詩に当該ダイヤフラ
ムが装着車に押圧される如く同ダイヤフラムの自由位置
をモールド成形してやる方法である。かくすれば前記ダ
イヤフラムはその2つの面に等しい圧力が加えられ1=
時に弁座に押圧される閉鎖弁位置へと自然復帰する。こ
のような構造例が第9図に示されている。ダイヤフラム
252がガスケット254へとモールド成形され、同ガ
スケットが上側及び下側弁ブロック256及び258の
間にクランプされる。環状弁座はチューブ260によっ
て与えられる。この場合にはディスク262がダイレフ
ラムに結合されて、当該ダイヤフラムがチューブ260
内に絞り込まれるのを防止し、かくて支持グリッドの必
要性を排除している。プレート262を担持したダイヤ
フラム252の自由位置は第9図の破線により示されて
いる。チューブ260はダイヤフラムの自由位置を越え
て上向ぎに延びている。従って、ディスク262がチュ
ーブ260の弁座に係合するにつれて、同ディスクはダ
イヤフラムのそれ自身をその自由位置へと復帰せしめよ
うとするばね力によって下向きにしっかりと押圧される
第10図の構造においては、チューブ266上の環状弁
座はダイヤフラムの自由位置平面であるガスケット26
8の平面上方へと持上げられる。
そ゛の際平坦なダイヤフラム270は弾性的に変形して
弁座266を覆い、当該弁座に対抗してしつかり着座さ
れた状態を保持する。もちろん、コントロール圧力が低
い場合には、ダイヤフラムはその底部側上に作用する高
圧力によってガスケット268の平面より更に上方に押
し上げられ、弁を開口せしめる。
ダイヤフラムを機械的に予負荷せしめること及び高コン
トロール圧力のためにラム圧力を用いることは、いっし
ょに又は別個の形態で利用することにより、ダイヤフラ
ムがそれらの弁座にしっかりと閉じることを保証せしめ
る。
本発明は特にその好ましい実施例に関し説明され、図示
されてきたが、当業者ならば特許請求の範囲に規定され
た本発明の精神及び範囲から離脱することなく、本発明
の形態及び詳細における種々の変更例をなし得ることが
理解されよう。例えば、任意の形態のアクチュエータを
用いて前記パイロット弁をコントロールすることが可能
であろう。また負荷圧力に反応する圧力規制スイッチを
供給弁コントロールチャンバに対づ−るコントロールポ
ート内に挿設することが出来る。そのような構造におい
ては、いったん十分な供給流体が供給弁を通過し負荷圧
力を所定のレベルに迄上昇せしめたならば供給ダイヤフ
ラム及び排出ダイヤフラムは閉鎖状態に保持され得る。
そのような規制スイッチの一例は本出願と同時出願の米
国特許出願明細書(一体に構成されl〔圧力゛制限装置
を備えた供給制御弁)に見出すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主要な実施例の横断面図であり、1つ
の手動パイロット弁及び流体作動逆転弁を含む4方向弁
を示している。 第2図は第1図の弁を示すも、逆転位置とされたダイヤ
フラムにコントロール圧力が加えられ1=状態の弁を示
す図、 第3図は第1図及び第2図において用いられる代替的ラ
ムノズル構造を示す図、 第4図は第1図及び第2図の4方向弁において用いられ
る代替的逆転弁の一部断面にて示した側面図、 第5図は1つのコントロールダイヤフラムと4つの主ダ
イヤフラムを含むシステム内におけるダイヤフラムの代
替的構造を例示する4方向弁の斜視的平面図、 第6図は4方向弁に関する本発明の更に別の実施例であ
って、1つのパイロット弁がソレノイドにより作動され
、圧力逆転弁が圧力によって作動されている実施例の横
断面図、 第7図は4方向弁に関する本発明の別のソレノイド作動
式実施例の横断面図、 第8図は3方向弁に関する本発明の1つの実施例の横断
面図、 第9図はモールド成形された主ダイヤフラムの予負荷を
例示する図であり、 第10図は隆起した弁座によって予負荷された主ダイヤ
フラム弁を例示する図である。 24・・・供給ポート、26.28・・・負荷ポート、
30.32・・・排出ポート、38・・・ガスケット、
40.42・・・供給ダイヤフラム、 44.46・・・排出ダイヤフラム、 48.56.62.64・・・」ン゛トロールチャンバ
、66・・・ラムノズル、67・・・コントロール導管
、65・・・ベンチュリ、68・・・高圧力ポート、7
0・・・逆転圧力チャンバ、74・・・圧力逆転弁、7
2.76・・・弁部材、78・・・パイロット弁、82
・・・高圧力ライン、84・・・ボー1−180・・・
パイロット弁チャンバ、 86・・・コントロール導管、

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイロット作動式の供給及び排出コントロール弁
    であつて、1つ又は2つの負荷ポートの各各と導通して
    供給流体を交互に各負荷ポートへ及びそれからそれぞれ
    供給及び排出するための2つの主ダイヤフラムと、前記
    主ダイヤフラムのコントロール表面上の流体圧力をコン
    トロールするためのコントロール装置にして各負荷ポー
    トと連結された供給ダイヤフラムを開閉する一方、各負
    荷ポートと連結された排出ダイヤフラム弁を逆に閉開す
    るコントロール装置とを有するタイプの供給及び排出コ
    ントロール弁において、前記コントロール装置は、 前記供給流体の圧力からより高いコントロール流体圧力
    を派生させるための装置と、 各負荷ポートと導通するダイヤフラム弁の1つのコント
    ロール表面上により高いか又はより低いコントロール流
    体圧力を加えるためのパイロット弁と、 各負荷ポートと導通する残りのダイヤフラム弁に逆転し
    た、より低いか又はより高い圧力を加えるための圧力逆
    転弁とを有し、当該圧力逆転弁は圧力によつて駆動され
    る要素によつて作動する供給及び排出弁を有しており、
    前記パイロット弁によつて加えられる前記より高いか又
    はより低いコントロール流体圧力は前記圧力によつて駆
    動される要素のコントロール表面に加えられ、より低い
    圧力は常に前記圧力によつて駆動される要素上の反対側
    表面に加えられることを特徴とする供給及び排出コント
    ロール弁。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の弁において、前記
    圧力逆転弁の圧力によつて駆動される要素はダイヤフラ
    ムであることを特徴とする供給及び排出コントロール弁
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の弁において、前記
    主ダイヤフラム弁及び前記圧力逆転弁のダイヤフラムは
    1つの共通平面内に存在することを特徴とする供給及び
    排出コントロール弁。
  4. (4)特許請求の範囲第2項に記載の弁において、主ダ
    イヤフラム弁及び圧力逆転弁のダイヤフラムはガスケッ
    トとして作用するよう前記弁の上側及び下側セクション
    の間に配置される、可撓性物質からなる一枚の共通シー
    ト上に形成されていることを特許とする供給及び排出コ
    ントロール弁。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の弁において、前記
    コントロール装置によつてダイヤフラム弁に加えられる
    前記より高いコントロール圧力は前記供給圧力よりも高
    いコントロール圧力を生ずるべく供給流体内に向けられ
    たラムノズルから得られていることを特徴とする供給及
    び排出コントロール弁。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の弁において、前記
    圧力逆転弁は、 逆転圧力チャンバにして、高及び低圧力ポートにおける
    相対する弁座と、前記逆転圧力をして各負荷ポートと導
    通する前記他方のダイヤフラム弁に導くためのコントロ
    ール圧力ポートを備える圧力チャンバと、 前記高及び低圧力ポートを交互に閉じるために前記弁座
    の間に設けた弁部材と、 コントロール圧力チャンバを閉じるための圧力によつて
    駆動される要素にして、当該要素の前記コントロール圧
    力チャンバと反対側の表面は低圧力にさらされている要
    素と、 前記圧力で駆動される要素を前記弁部材に接続して、高
    圧力が前記コントロール圧力チャンバに加えられる際前
    記高圧力ポートを閉じ、低圧力が前記コントロール圧力
    チャンバに加えられる際前記低圧力ポートを閉じるため
    の接続装置とを有することを特徴とする供給及び排出コ
    ントロール弁。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の弁において、前記
    接続装置は前記低圧力ポートを経て前記逆転圧力チャン
    バ内に延びていることを特徴とする供給及び排出コント
    ロール弁。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の弁において、電気
    圧力によつて駆動される要素がダイヤフラムであること
    を特徴とする供給及び排出コントロール弁。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載の弁において、前記
    主ダイヤフラム弁及び圧力逆転弁のダイヤフラムはガス
    ケットとして作用する弁の上側及び下側セクションの間
    に配置される、可撓性物質からなる一枚の共通シート上
    に形成されていることを特徴とする供給及び排出コント
    ロール弁。
  10. (10)特許請求の範囲第6項に記載の弁において、前
    記接続装置が枢動アームであることを特徴とする供給及
    び排出コントロール弁。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載の弁において、前
    記パイロット弁は流体シールを介してコントロールされ
    た圧力チャンバから延びるロッカアーム弁部材を有する
    ことを特徴とする供給及び排出コントロール弁。
  12. (12)特許請求の範囲第1項に記載の弁において、各
    供給ダイヤフラム弁は同ダイヤフラムをその座に対抗し
    て機械的に予負荷せしめるために、同ダイヤフラムの自
    由位置を超えて配置された、同ダイヤフラムの供給流体
    側上に弁座を有していることを特徴とする供給及び排出
    コントロール弁。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載の弁において、
    各予負荷されたダイヤフラムは同ダイヤフラムの弁作動
    表面が弁座に押圧されるようモールド成形されているこ
    とを特徴とする供給及び排出コントロール弁。
  14. (14)加圧下にある供給流体をコントロールするため
    の1つ又は2つの主供給弁を備えた主弁組立体と、前記
    供給流体からより高いコントロール圧力を派生させるた
    めの装置と、前記供給流体の圧力に対抗して高又は低コ
    ントロール圧力を供給弁内の圧力により駆動される要素
    に加えて、前記弁を閉じるか又は開くための装置とを有
    する圧力作動コントロール弁であつて、前記コントロー
    ル弁は、 ラムノズルにして、最大流速地点において前記高供給流
    体流れ内に向けられ、前記供給圧力よりも高いコントロ
    ール圧力を誘起せしめるためのラムノズルを有している
    圧力作動コントロール弁。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載のコントロール
    弁において、更に前記ラムノズルにおいてより大きな流
    速を誘起せしめるために、減少した横断面積の供給流体
    導管が含まれていることを特徴とする圧力作動コントロ
    ール弁。
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載のコントロール
    弁において、前記供給流体導管内における減少した横断
    面積部はベンチユリであることを特徴とする圧力作動コ
    ントロール弁。
  17. (17)特許請求の範囲第15項に記載のコントロール
    弁において、前記減少した横断面積を備えた供給流体導
    管は供給流体取入口導管内に延びるラムノズルによつて
    画成されていることを特徴とする圧力作動コントロール
    弁。
  18. (18)供給及び排出コントロール弁であつて、1つ又
    は2つの負荷ポートの各々と導通して供給流体を交互に
    各負荷ポート装置へ及びそれからそれぞれ供給及び排出
    し、前記供給流体からより高いコントロール圧力を派生
    するための2つの主ダイヤフラムと、同ダイヤフラムコ
    ントロール表面の弁作用表面と反対側にコントロール圧
    力を加え、各負荷ポートと導通する供給ダイヤフラム弁
    を開閉する一方、各負荷ポートと導通する排出ダイヤフ
    ラム弁を逆に閉開するためのコントロール装置とを有す
    るタイプのコントロール弁において、各供給ダイヤフラ
    ム弁は同ダイヤフラムをその座に対抗して機械的に負荷
    せしめるため、同ダイヤフラムの自由位置を超えたダイ
    ヤフラムの供給流体側上において弁座を有していること
    を特徴とする供給及び排出コントロール弁。
  19. (19)特許請求の範囲第18項に記載のコントロール
    弁において、各ダイヤフラムはその弁作用表面が前記弁
    座を押圧するようにモールド成形されていることを特徴
    とする供給及び排出コントロール弁。
  20. (20)特許請求の範囲第18項のコントロール弁にお
    いて、各ダイヤフラムはその自由位置において平坦であ
    り、前記ダイヤフラムの自由位置平面を超えて配置され
    た弁座によつて負荷されることを特徴とする供給及び排
    出ユニット。
  21. (21)特許請求の範囲第18項に記載のコントロール
    弁において、前記コントロール装置によつて前記ダイヤ
    フラム弁に加えられる前記高コントロール圧力は前記供
    給圧力よりも高いコントロール圧力を生ずるよう供給流
    体内に向けられたラムノズから得られていることを特徴
    とする供給及び排出コントロール弁。
  22. (22)パイロット作動流体供給及び排出弁であつて、
    供給流体を負荷ポートへ及びそれから交互に供給及び排
    出するため1つの前記負荷ポートと導通する2つの主ダ
    イヤフラム弁と、前記主ダイヤフラム弁内に内蔵された
    主弁作用ダイヤフラムのコントロール面上の流体圧力を
    コントロールして、前記負荷ポートと導通する供給ダイ
    ヤフラム弁を開閉する一方、前記負荷ポートと導通する
    排出ダイヤフラム弁を逆に閉開するためのコントロール
    装置とを有するタイプの流体供給及び排出弁において、
    前記コントロール装置は、 前記供給流体の圧力に等しいか又は近い値を備え当該供
    給流体から得られる出力パイロットコントロール圧力か
    又はより低いコントロール圧力を提供するパイロット弁
    を有しており、前記パイロットコントロール圧力は前記
    主排出ダイヤフラム弁のコントロール面又は前記主供給
    ダイヤフラム弁のコントロール面上に加えられ、前記パ
    イロットコントロール圧力はまた圧力により作動される
    要素の他方の側に低圧力が常に加えられている当該要素
    の一方の側にも加えられており、前記圧力で駆動される
    要素は供給及び排出タイプの圧力逆転弁を作動させるこ
    とにより、逆転した圧力を他方の主弁作用ダイヤフラム
    のコントロール面に加えることを特徴とするパイロット
    作動流体供給及び排出弁。
  23. (23)パイロット作動流体供給及び排出弁であつて、
    流体を各負荷ポートへ及びそれから交互に供給及び排出
    するべく2つの別個の前記負荷ポートと導通する4つの
    主ダイヤフラム弁と、前記主ダイヤフラム弁内に内蔵さ
    れたダイヤフラムのコントロール面上の流体圧力をコン
    トロールして、各負荷ポートと導通する供給ダイヤフラ
    ムを開閉する一方、各負荷ポートと導通する排出ダイヤ
    フラム弁を逆に閉開するためのコントロール装置とを有
    するタイプの流体供給及び排出弁において、前記コント
    ロール装置は、 前記供給流体の圧力に等しいか又は近い値を備え当該供
    給流体から得られる出力パイロットコントロール圧力か
    又はより低いコントロール圧力を提供するパイロット弁
    を有しており、前記パイロットコントロール圧力は、第
    1の負荷ポートと導通する前記主供給ダイヤフラム弁の
    前記コントロール面並びに第2の負荷ポートと導通する
    前記主排出ダイヤフラム弁の面に加えられるか、又は前
    記第1の負荷ポートと導通する前記主排出ダイヤフラム
    面の前記コントロール面並びに前記第2の負荷ポートと
    導通する前記主供給ダイヤフラム弁のコントロール面に
    加えられており、前記パイロットコントロール圧力はま
    た圧力により駆動される要素の他方の側に低圧力が常に
    加えられている当該要素にも加えられており、前記圧力
    により駆動される要素は供給及び排出タイプの圧力逆転
    弁を作動して、逆転圧力を残りの2つの主ダイヤフラム
    のコントロール面に加えていることを特徴とするパイロ
    ット作動流体供給及び排出弁。
  24. (24)パイロット作動流体供給及び排出弁であつて、
    供給流体を負荷ポートへ及びそれから交互に供給及び排
    出するための1つ又は2つの前記負荷ポートの各々と導
    通する2つの主ダイヤフラム弁と、前記主ダイヤフラム
    のコントロール表面上の流体圧力をコントロールして各
    負荷ポートと連結された供給ダイヤフラム弁を開閉する
    一方、各負荷ポートと連結された排出ダイヤフラム弁を
    逆に閉開するためのコントロール装置とを有するタイプ
    の流体供給及び排出弁において、前記コントロール装置
    は、 前記供給流体の圧力からより高いコントロール流体圧力
    を派生させるための装置と、 各負荷ポートと導通する前記ダイヤフラム弁の1つのコ
    ントロール表面上に高又は低パイロットコントロール流
    体圧力を加えるためのパイロット弁にして、同パイロッ
    ト弁は流体シールを介してパイロットコントロール圧力
    チャンバから延びる1つのロッカアーム弁部材と、前記
    パイロットコントロール圧力チャンバから隔離され、前
    記ロッカアームをして枢動せしめ、前記パイロットコン
    トロール圧力チャンバ内の高圧力ポート又は低圧力ポー
    トを閉じるためのロッカアームアクチュエータを有して
    いるパイロット弁と、 各負荷ポートと導通する前記他方のダイヤフラム弁に逆
    転させられた低又は高圧力を加えるための圧力逆転弁に
    して、当該逆転弁は圧力によつて駆動される要素によつ
    て作動される供給及び排出弁を有しており、前記高又は
    低パイロットコントロール流体圧力は前記圧力によつて
    駆動される要素の一方のコントロール表面に加えられて
    おり、前記低圧力は常に前記圧力によつて駆動される要
    素の他方の側に加えられている圧力逆転弁とを有してい
    ることを特徴とするパイロット作動供給及び排出コント
    ロール弁。
  25. (25)特許請求の範囲第24項に記載のコントロール
    弁において、前記アクチュエータがソレノイドを有して
    いることを特徴とするパイロット作動供給及び排出コン
    トロール弁。
JP60083580A 1984-04-20 1985-04-18 供給及び排出コントロ−ル弁 Pending JPS6117785A (ja)

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