JPS61177016A - デイジタルトランスバ−サルフイルタ - Google Patents

デイジタルトランスバ−サルフイルタ

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JPS61177016A
JPS61177016A JP1756885A JP1756885A JPS61177016A JP S61177016 A JPS61177016 A JP S61177016A JP 1756885 A JP1756885 A JP 1756885A JP 1756885 A JP1756885 A JP 1756885A JP S61177016 A JPS61177016 A JP S61177016A
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JP
Japan
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output
filter
digital
outputs
sampling period
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Application number
JP1756885A
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English (en)
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Masahiro Kuroda
政廣 黒田
Seiji Uchino
政治 内野
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明はディジタル通信システムにおいて用いられるデ
ィジタル トランスバーサル フィルタ([) 1g1
tal  T ransversal  F 1lte
r )に関する。
(従来技術) ディジタル通信システムで用いられる伝送信号の多くは
次式で表わすことができる。
.5(t) =Σ a<n)h(t−nT)   、、
、・(1)1m−00 (ここにtは時間変数、Tはシンボル周期、nは離散時
間、a(n)はシンボル周期Tで出力される情報源から
のシンボル系列、h(t)はパルス シェービング フ
ィルタのインパルス応答、S(【)は帯域制限された伝
送信号を、それぞれ表わす。) ところでsB)のスペクトラムS (f )は、5(t
)のフーリエ変換 ここに である。
一般のディジタル通信システムにおいてはA (f )
 −1for  −oo<f <o。
が仮定できるので、このときは S <f ) =H(f ) となり、上記のフィルタによって帯域制限された伝送信
号s(t )を希望の帯域制限信号とすることができる
しかし5(f)には特別なものが要求されることが多い
ので、上記のフィルタをアナログ フィルタで実現する
のは一般に困難である。そのため近年は、この種のフィ
ルタをディジタル フィルタを用いて実現することが多
くなってきた。
しかし上記の目的のために一般的なディジタルフィルタ
を用いるのは次の理由で得策ではない。
つまり一般のディジタル フィルタの入力分解能には高
分解能が要求されるのに対して、上記の目的で使用され
るディジタル フィルタの入力分解能にはたかだか2〜
8レベル程度の分解能が要求されるにすぎない。
従って、上記目的のためのフィルタは一般的なディジタ
ル フィルタと比較して簡単で、しかも低価格なもので
実現できる可能性がある。
一般に標本化周期Tsにおけるインパルス応答がh(m
)で表わされる線形時不変システムに、系列x(m)を
入力したときの出力系列y(e)は次式で表わされる。
yCm)−T:、 a on−k)h(k、)    
    −・・・ (2)k=−一 しかし、(2)式は積和区間が一■〜+ψであるので、
演算回路を実現する上で不都合である。
今、上記の線形システムに次式 %式% (ここに−はt −1・Tsなる離散時間(ディスクリ
ートタイム)を、nはt−n−Tなる離散時間を、tは
実時間を表わす。) で定義される有限インパルス応答システム(1”in目
e   Impulse  Response  S 
ysten )を用いるものとすると、(2)式は(3
)のようになり、Y(WI) = Tla (*−k)
 h(k)    ・−−−−−(3)k=ml 出力系列y(m)j演算する演算回路が実現可能となる
今、上記システムにシンボル周期が下のシンボル系列a
(n)を入力して、(1)式のパルスシェービングを行
なうものとする。5(t)を±WHzで帯域制限するも
のとすると、標本化定理(S amplina T h
eorelにより標本化周期TsはTs<1/2W を満たさなければならない。
ところで、一般にディジタル通信システムにおける帯域
制限された伝送信号s(t>の帯域幅Wはシンボル間隔
をTとしてW>1/2Tである。
従ってTsくTでなければならない。
今、L−T/Ts  (ただしLは整数)を定めると、
これまでの条件よりLはL≧2の整数でなければならな
い。一般に、Lとしては2〜4が選ばれる。後述するよ
うな目的で使用される内挿フィルタを設計する観点から
はLは大きいほど良いが、回路規模の観点からはしは小
さいほど良い。何れにしてもLは2以上でなければなら
ないから、シンボル周期がTで、ディジタル フィルタ
の標本化周期がTsであることから(3)式はのように
修正される。
(ここに L はL≧2の整数を T はシンボル周期を TsはT−L −Tsより求まる標本化周期をl はt
−−・Tsなる離散時間を n はt−n−Tなる離散時間を t は実時間を δ(n)は(δ(n)=1  for n−0δ(n)
−Qforn≠0)で定義 されるデルタ関数を j は仮変数を a(n)は入力信号系列を h(++)はフィルタのインパルス応答をml、m2 
 は該フィルタによって決定される整数を[x」   
はXを越えない最大の整数を■■1 は(mmodl)
をそれぞれ表わす。)(従来例 その1)(第1図参照
) (4)式を演算するディジタル フィルタとして、第1
図に示すように構成されたディジタルトランスバーサル
 フィルタが従来より用いられている。
第1図のディジタル トランスバーサル フィルタは、
標本化周期Tsごとに入力系列a(n)を受領し、既に
格納されているq個の値を順次シフトして格納するq段
のシフトレジスタ1と、システムのインパルス応答の各
係数に対応した値を乗算するq個の乗算器2 o = 
2g−1と、各乗算器20〜2s−1の出力値を加算す
る加算器3と、その加算器の出力を入力して、そのディ
ジタル値に対応したアナログ値を出力するD/A変換器
4と、時間的に連続な信号を生成する目的で使用される
内挿フィルタ5とによって構成されている。
しかし、このディジタル トランスバーサルフィルタで
は、シフトレジスタの段数qは Q−−2−一1+1よ
り求まる数となるので、段数が非常に多くなり、また乗
算器も多数必要となり、また加算器も必要なので、装置
が複雑となり、また高価になるという欠点があった。
(従来例 その2) (第2図参照) このため近年では、上記ディジタル トランスバーサル
 フィルタを実現するのに、第2図、あるいは第3図の
構成をとることが多い。
第2図のディジタル トランスバーサル フィルタは、
標本化周期Tsごとに計数値を1つ増加させるモデュラ
ス計数器であって、該計数値がOのときにシフト制御パ
ルスを出力するし逆計数器11と、該シフト制御パルス
の制御に従って入力系列a(n)を受領し、順次シフト
しながら格納するp個の出力を有するシフトレジスタ1
2と、該り進計数器の出力をアドレス人力1とし、該シ
フトレジスタのp個の出力信号をアドレス入力2とする
ROM (Read 0nly Memory ) 1
3と、該ROM13からのディジタル信号を受け、その
ディジタル値に対応したアナログ信号を出力するD/’
A変換器14と、vI間的に連続な信号を生成する目的
で使用される内挿フィルタ15とによって構成されてい
る。
第2図の装置ではシフトレジスタの段数はfm2/Ll
  −Lllll/LJ  +1となって、第1図の場
合と較べて、概略1/Lとなる。
ところで、(3)式は のような形式に変形することができる。
この構成法の特徴は(2)式を (ここにmは標本化周期Tsごとの離散時間nはn−1
n/Lで与えられるシンボル周期Tごとの離散時間) なる関数の形式にすることによって(2)式の積和演算
を不要にすることができる点にある。
従ってこの第2図に示すディジタル トランスバーサル
 フィルタは、積和演算が不要であることから高速な伝
送速度が要求されるディジタル通信システムに向いてい
るが、ROM13のメモリ容量が膨大になるという欠点
があった。
例えば、 x(n ) e (X)、h(k)こ(H)としてRO
M13のメモリ容量Cは C−Lxcard((X) ) El テ与エラレル。
(ここに(X)はx(n)とり得る値の集合(H)はh
(k )とり得る値の集合 p はシフトレジスタの段数 D−card((H) ) /Lで与えられるcard
 (S )は集合Sの位数を表わす関数)従ってcar
d((X) )−4、card((H) ) =64、
L=4とした場合は、C−4X4  となる。
明らかにこの値は回路を実現する上で不可能に近い値で
ある。
(従来例 その3) (第3図参照) ところで、(5)ルは のような形式に変形することができる。つまり、(5)
式の積和はいくつかの部分和に分解できるので、(7)
式は各部分和を関数の形にすることによって、次のよう
に書き替えることができる。
y(匍=f(a(n)、a(n−1)、  ・・−y 
a(n−r+1)、Cv  mad  L))÷f(a
(n−r)  a(n−r−l) −=、 a (n−
x?+D、 (noJ L))十・・・十)     
   ン +(a(n−(u−m−)、a (71−(1,1−1
)r−+ >、  ・ +、a (r+−ur+t>、
(7Fl ynod LJ〕・・・・・・ (8) つまり、(7)式のU個の部分和を関数型に変形するこ
とができる。(8)式を計算するにはU個の部分和を加
褌するためのU個の加算器が必要になるので、ディジタ
ル フィルタの構成は第3図のようになる。
第3図のディジタル トランスバーサル フィルタは、
標本化周期Tsごとに計数値を1つ増加させるモデュラ
ス計数器であって、該計数値がOのときにシフト制御パ
ルスを出力するL進計数器21と、該シフト制御パルス
の制御に従って入力系列a(n)を受領し、順次シフト
しながら格納するU個の0段シフトレジスタ221〜2
2uと、該り進計数器21の出力をアドレス人力1とし
、該シフトレジスタ221〜22L& のp個の出力信
号をアドレス人力2とするU個のROM23s〜23μ
 と、このU個のROM231〜23LAからのディジ
タル信号を受け、そのディジタル値をストローブパルス
によって読み込み、保持するU個のラッチ241〜24
uと、このU個のラッチ241〜24uからのU個のデ
ィジタル値を入力して、その加算合成値を出力する加算
器25と、この加算器25からの加算合成値を入力して
、そのディジタル値に対応したアナログ信号を出力する
D/A変換器26と、時間的に連続な信号を生成する目
的で使用される内挿フィルタ27とによって構成されて
いる。
しかし、第3図のディジタル トランスバーサル フィ
ルタは、U個のラッチが必要であり、また加算器も必要
なので、回路が複雑で高価になるという欠点があった。
(本発明の目的) 本発明は以上のような”多くの欠点を克服し、簡単な構
成で、かつ、高性能なディジタル トランスバーサル 
フィルタを提供することを目的としている。
(本発明の実施例の構成) (第4図参照)第4図は本
発明の一実施例を示している。
第4図のディジタル トランスバーサル フィルタは、
シンボル周期Tの入力系列a(n)を受領して、標本化
周期Tsの系列y(lll)を次の(9)式 n、+mは実時間をtとしてt= nT= ITsで関
係づけられる離散時間を j  は仮変数を L  はT−L−Tsで関係づけられる整数をh(m)
はフィルタのインパルス応答をJl 、J2は該フィル
タによって決定される整数を LXJ  は X を越えない最大の整数を鵬■Lは(
s  sod  L)をそれぞれ表わす。)に従って出
力するディジタル トランスバーサルフィルタであって
、次のように構成されている。
第4図において、31は、標本化周期Tsごとに計数値
を1つ増加させるモデュラス計数器であって、計数値が
Oのときにシフト制御パルスを出力するL進計数器であ
る。
32は、該シフト制御パルスの制御に従って入力系列a
(n)を受領し、順次シフトしながら格納するp個の出
力を有する0段シフトレジスタである。
33は、標本化周期Tsごとに、ディスチャージパルス
を出力し、次に1.2、・・・・・・、pなるp種の選
択制御信号を一巡出力し、その後ストローブパルスを出
力する論理回路である。
34は、選択制御信号に従って0段シフトレジスタ32
のp個の出力を順次1つ1つ選択し、出力するスキャナ
である。
35は、し進計数器31の計数値をアドレス1として入
力し、スキャナ34からの出力をアドレス2として入力
して、ディジタル信号を出力するROMである。
36は、ROM35からのディジタル出力を入力し、該
入力に対応したアナログ信号を出力するD/A変換器で
ある。
37は、論理回路33のディスチャージパルスを入力信
号として受領し、該ディスチャージパルスによって積分
値をディスチャージしながら、D/A変換器36からの
出力アナログ信号を受領し、積分演算を行ない、演算結
果である積分値信号を出力する積分器である。
38は、積分器37からの積分値出力信号を受領し、論
理回路33のストローブパルスによって積分値出力信号
をサンプルホールドし、その標本値を出力するサンプル
ホールド回路である。
39は、サンプルホールド回路38からの標本値出力信
号を受領し、帯域制限し、かつ、内挿処理を行ない、内
挿処理信号を出力する内挿フィルタである。
(9)式の積和区間J1 、J2はフィルタのインパル
ス応答によって決定される。つまり、Jl  −1ml
/LJ  、   J2− 「I12/L](ここに1
1、I2はフィルタの応答区間を表わす。)内挿フィル
タ39の役割は標本化周期Tsごとに系列y(m)を入
力し、時間的に連続な信号y(1)を作り出す点にある
。このときy(t )は次式で表わすことができる。
y (t)=L  yttn>3ct−m丁s)   
     ・・−・・・ (10)?11 = −o。
(ここに、g(t)は内挿フィルタ39のインパルス応
答を示す。) (実施例の動作) 次に上記本発明の一実施例の動作について説明する。
し進計数器31は標本化周期Tsごとに計数値を1つ増
加させて、例えばL−4とすると、0.1.2.3.0
11.2.3、・・・・・・となり、Oのときにシフト
制御パルスを0段シフトレジスタ32へ出力する。0段
シフトレジスタ32はこのシフト制御パルスを受けるご
とにシンボル周期Tの入力系列a(n)を受領して順次
シフトしながら格納し、各段からp個の信号をスキャナ
34へ出力する。
論理回路33は標本化周期Tsごとに1.2、・・・・
・・、pなるp種の選択制御信号を一巡出力する。
スキャナ34はこの選択制御信号1.2、・・・・・・
、pに従って0段シフトレジスタ32の0個の出力信号
を順次1つ1つ選択してROM35へ出力する。ROM
35には入力データに対応して得られた乗算値が記憶さ
れていて、ROM35は、L進計数器31から計数値0
,1.2.3.0.1.2.3.0.1、・・・・・・
をアドレス1から受領し、スキャナ34から上記計数値
が変わるごとにp個の出力信号をアドレス2から受領し
て、アドレス1及びアドレス2で指定されたメモリに記
憶されたディジタル信号をスキャナ34からの出力ごと
に順次出力する。ROM35から出力されたディジタル
信号はD/A変換器36でアナログ信号に変換されて積
分器37へ出力される。
論理回路33は標本化周期Tsごとにディスチャージパ
ルスを積分器37へ出力する。積分器37は、このディ
スチャージパルスによって標本化周期Tsごとに積分値
をディスチャージしながら、D/A変換器36からの出
力信号を受けて積分をし、その積分値出力信号をサンプ
ルホールド回路38へ出力する。論理回路33は標本低
周1期Tsごとに前記ディスチャージパルスの直前にス
トローブパルスをサンプルホールド回路38に出力する
。サンプルホールド回路38は論理回路33からの標本
化周期Tsごとのストローブパルスによって積分器37
からの積分値出力信号をサンプルホールドし、その標本
値出力信号を内挿フィルタ39に出力する。内挿フィル
タ39はこの標本化周期Tsごとに系列y(−)を受け
て、時間的に連続な信号y(t )にして出力する。
(本発明の効果) 本発明は上記の如く構成されているので、シフトレジス
タの数が1/Lで済み、またROMの容量が少なくて済
み、また加算器が不要となるため、構成が簡単となり、
小型、安価で、かつ、高性能なディジタル トランスバ
ーサル フィルタを実現できる。
【図面の簡単な説明】 第1〜3図は従来のディジタル トランスバーサル フ
ィルタを示すブロック図、第4図は本発明の一実施例を
示すブロック図である。 31・・・・・・L進計数器、32・・・・・・0段シ
フトレジスタ、33・・・・・・論理回路、34・・・
・・・スキャナ、35・・・・・・ROM、36・・・
・・・D/A変換器、37・・・・・・積分器、38・
・・・・・サンプルホールド回路、39・・・・・・内
挿フィルタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期Tの入力信号系列a(n)を受けてy(m)
    =Σ^J^2_j_=_J_1a(■m/L■−j)h
    (jL+mn■L)j=J1 ここに n、mは実時間をtとしてt=nT=mTsで関係づけ
    られる離散時間 jは仮変数 LはT=L・Tsで関係づけられる整数 h(m)はディジタル フィルタのインパルス応答 J1、J2は該フィルタによって決まる整数■x■はx
    を越えない最大の整数 m■Lは(m mod L) なる演算式を演算し、標本化周期Tsの出力信号系列y
    (m)を出力するディジタル トランスバーサル フィ
    ルタであって; 前記標本化周期Tsごとに計数値を出力し、該計数値に
    対応してシフト制御パルス信号を出力するL進計数器(
    31)と; 前記入力信号系列a(n)を受け、前記シフト制御パル
    ス信号の制御に従って順次シフトしながら格納するp段
    のシフトレジスタ(32)と;前記標本化周期Tsごと
    にp種の選択制御信号を出力する論理回路(33)と; 前記p段のシフトレジスタの出力を受け、該p段のシフ
    トレジスタに格納されたデータを前記p種の選択制御信
    号に従って前記標本化周期Tsごとに順次出力するスキ
    ャナ(34)と; 前記L進計数器の計数値を第1のアドレスとし、前記ス
    キャナからの出力値を第2のアドレスとして入力して前
    記第1・第2のアドレスで指定されたメモリに記憶され
    た乗算値を順次出力するROM(35)と; 該ROMから出力された乗算値を前記スキャナの一巡ご
    とに累算する累算手段とを備えたディジタル トランス
    バーサル フィルタ。
  2. (2)前記累算手段が、ROMから出力された乗算値を
    アナログ信号に変換するD/A変換器(36)と; 該D/A変換されたアナログ信号を前記標本化周期Ts
    ごとに連続的に積分する積分器(37)と; 前記積分器からの積分量を前記標本化周期Tsごとにサ
    ンプルホールドするサンプルホールド回路(38)とを
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ィジタル トランスバーサル フィルタ。
JP1756885A 1985-01-31 1985-01-31 デイジタルトランスバ−サルフイルタ Pending JPS61177016A (ja)

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Cited By (1)

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JPH0786877A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Nec Corp ディジタルフィルタ回路

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