JPS6117621B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6117621B2
JPS6117621B2 JP53041158A JP4115878A JPS6117621B2 JP S6117621 B2 JPS6117621 B2 JP S6117621B2 JP 53041158 A JP53041158 A JP 53041158A JP 4115878 A JP4115878 A JP 4115878A JP S6117621 B2 JPS6117621 B2 JP S6117621B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lap
cover
body portion
base sheet
wrap
Prior art date
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Expired
Application number
JP53041158A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53129398A (en
Inventor
Chaaruzu Hedein Debitsudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS53129398A publication Critical patent/JPS53129398A/ja
Publication of JPS6117621B2 publication Critical patent/JPS6117621B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B13/00Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
    • B24B13/01Specific tools, e.g. bowl-like; Production, dressing or fastening of these tools

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレンズ研磨用ラツプカバーの改良に関
する。他の概念においては、本発明は新規なラツ
プカバーを形成する方法に関する。
記録によれば、レンズ研磨のプロセスはほぼ4
世紀にわたつて行われている。このプロセスにお
いては、ガラスまたは光学的品質のプラスチツク
のような光学材料の板が鋸または切断用デイスク
によつて切断され、切削により所望の形状に形成
されるか、あるいは適当な柔軟性を得る迄加熱し
てモールド型内でプレス成形し、レンズブランク
が製造されるのである。然る後レンズブランクの
表面が研磨すなわちラツプされるのであり、凸レ
ンズの場合には正確な曲率を有するカツプ型鉄製
工具すなわちラツプ上で研磨され、凹レンズの場
合にはドーム型の器具すなわちラツプ上で研磨さ
れて所望の形状にされる。初期の方法はラツプと
レンズとの界面に研磨剤のスラリーを供給して研
磨、磨きを行う段階を含んでいたのであるが、こ
の方法はラツプ面がレンズの研磨に伴つて侵食さ
れ、所要の曲面形状から外れてしまうことを防止
出来なかつた。最近開発された方法はラツプの曲
面に一致するように成形されたオーバーレイすな
わちラツプカバーを使用する方法であり、このラ
ツプカバーがラツプ面を保護するとともに、ラツ
プ面曲率の変化するのを防止している。このよう
なラツプカバーは研磨剤の被覆を有し得るもので
あり、この被覆は樹脂材である結合剤と研磨剤の
粒子との混合物から成る永久的被覆として形成さ
れるか、あるいはラツプ作業の間液体媒体に研磨
剤粒子を供給することにより(箔または繊維タイ
プラツプカバーを使用する)形成される。
このようなラツプカバーは非常に多くの形状の
何れかとして知られており、例えば、変形四葉ク
ローバー型や中央の結合部から放射状に延在する
複数の花びらまたは葉を有する花型状のものが知
られており、等間隔、で半径方向に形成された4
本の溝を有する大体円形に作られている。
このラツプカバーは共通の欠点を有する。これ
らのラツプカバーのいずれも、ラツプカバー全体
を剥ぎ取るのに際してラツプカバーの一部分のみ
を剥がすだけでは、ラツプ面から一片として完全
に剥ぎ取ることはできない。これらのラツプカバ
ーの大部分は、ラツプカバー全体が付着面から取
外される前に2つ以上の付属片をはがすことが必
要となり、時には、一片として取外すことができ
ないものである。このことは不都合なだけでな
く、時間の要する作業でもある。
従来技術のラツプカバーに関連する他の共通の
問題は、バルクシートから個々のラツプカバーを
切断成形した後、かなりの量の屑材料が残るとい
うことである。この屑材料を最小限に抑えるよう
に切断することはできない。従来技術のラツプカ
バー形状はかなりの量の屑を生み出すのみなら
ず、複雑な形状のために製造が困難であり(すな
わち切断して屑材料から切離すことが難かし
い)、製造コストおよび時間を増大させている。
本発明は前述せる諸問題を解消し、単に先端部
を持上げてラツプカバーを後端部の方に剥がすこ
とによつて、ラツプカバーを一片としてラツプ面
から容易かつ完全に除去することのできる新規な
ラツプカバーを提供する。本発明のラツプカバー
は、先端部および後端部を有する大体細長いボデ
ー部分と、このボデー部分の縁部から突出して典
型的な彎曲ラップ面に容易に一致するようなボデ
ーと一体成形された複数の互いに間隔を置いた細
長い付属部分とを有する。付属部分の各々の形
は、ボデー部分の先端部が後端部の方へ剥がされ
る際に、接着剤で接着されているラツプカバーの
付属部分が切断されることのないような形となさ
れている。この新規な形状はラツプカバーを容易
に除去できる完全な剥ぎ取りを行わしめるのであ
り、その形状は屑材料を最小とするような製造を
可能ならしめ、さらに従来技術のラツプカバー形
状よりもきわめて容易に製造できるようになす。
このラツプカバーは柔軟な材料の基材シート
と、基材の一方の面に形成され、基材をラツプの
彎曲面に接着するための接着剤の被覆とから成
り、前記ラツプカバーは先端部および後端部を有
する細長いボデー部分を有し、またボデー部分の
縁部から突出せる複数の互に間隔を置いて一体成
形された細長い付属部分を有しており、前記細長
い付属部分の各々の形状は、取外し作業の間にボ
デー部分の先端部を後端部の方へ剥がす際、接着
剤で接着されているラツプカバーの付属部分が切
断されないような形状となされている。
このラツプカバーを製造する方法は、接着剤を
被覆された基材を準備し、先端部および後端部を
有する細長いボデー部分と、このボデー部分の縁
部から突出せる複数の互に間隔を置いた一体成形
された付属部分とを有するラツプカバーを形成す
るように前記シートを切断する諸段階を含んでい
る。
本発明のラツプカバーの特徴は添付図面と関連
する本発明の以下の詳細な説明によつてさらに容
易に理解されるであろう。図面において同じ参照
符号は同じ部分を示すために使用されている。
図面を参照し、特に第1図を参照すればラツプ
カバー10が示されており、このラツプカバー1
0はペーパー、ポリマー、布または織られていな
い繊維材料のような柔軟なシート12と、ラツプ
カバーをラツプの曲面に固定してラツプ作業の全
期間にわたり接着結合を維持するための適当な接
着材料から作られた接着剤被覆13と、任意では
あるが、接着剤で被覆されたラツプの使用前にお
ける保管および取扱いを容易にするために接着剤
の表面に取付けられる保護用の取外し可能なライ
ナー14とから成る。柔軟なこのシートは研磨剤
の粒子と適当な結合材料との混合物で被覆される
か、またはこのシートは単に箔または織物(毛状
材料を詰め込んで作られ得る)だけでラツプカバ
ーを形成することができ、このラツプカバーに対
して液体媒体に研磨剤粒子の含まれたスラリーが
ラツプ作業の間加えられる。
本発明のラツプカバー10は、先端部16およ
び後端部17を有する細長いボデー部分15と、
複数の互に間隔を置いた一体形成された付属部分
20とを有することを特徴とする。各付属部分2
0の形状は、先端部16を持上げて後端部17の
方へ剥ぎ取ることによつて、付属部分を引き離す
ことなくラツプ面に接着剤で接着されているラツ
プカバーを剥がすことができるような形状となさ
れている。一般に、各付属部分20の先端縁部1
8とボデー部分15の長手方向の軸線との間の角
度は90度かそれ以下とされ、80度より小さいこと
が望ましい。繊維の基材シートで形成されたラツ
プカバーの場合、各付属部分20の先端縁部18
とボデー部分15の長手方向の軸線との間の角度
は125度と大きくすることができる。先端縁部1
8は第3図に示すように(参照符号30で示
す)、直線縁部または徐々に彎曲する縁部である
ことが好ましい。徐々に彎曲する先端縁部のいか
なる部分もその接線と、それが取付けられている
細長いボデー部分の長手方向の軸線との間の角度
が90度かそれより小さく、80度より小さいことが
好ましい。しかしながら繊維の基材シートを有す
るラツプカバーの場合、この角度は125度と大き
くすることができる。
先端縁部および細長いボデーが連なる接合部
は、ラツプカバーをラツプ面から剥ぎ取る際、裂
けることを防ぐような曲線に形成されていること
が最も好ましい。先端縁部18と細長いボデー部
分15の長手方向の軸線との間の角度が80度から
125度の間にある場合、先端縁部と細長いボデー
部分の縁部との接合部における曲率半径は、裂け
ることを防ぐために少くとも約4.76mm(3/16
inch)であることが好ましい。
本発明の好ましいラツプカバーは第1図に示さ
れる形状に同様な形状を有し、向い合う付属部分
20を有する。この付属部分20は端部を一般に
丸められ、これらの間に補完的形状の溝が形成さ
れていて、第4図に示すように一枚の材料からほ
とんど屑を出さずに多数のこのようなラツプカバ
ーを切断できるようになつている。第4図は分離
する前の一枚の切断用ラツプカバーを示す。
本発明のラツプカバーの寸法は研磨するレンズ
の寸法により、また使用する装置によつて大きく
変化する。特別な材料を選択し、厚さを種々に変
えることは当分野の技術で行うことが可能であつ
て、研磨されるレンズ、必要な仕上げ程度、およ
び使用する装置によつて決まる。
本発明のラツプカバーの接着剤の被覆は、この
ような装置をラツプ面に接着する際に使用するた
めに知られている多くの接着剤のいずれでもよ
い。前述のように、好ましい接着剤は圧力に応答
するような圧力応答接着剤であり、ラバー樹脂、
アクリレートまたはアクリレート共重合体のよう
なものである。
接着剤の被覆はラミネート法、ロールまたはス
プレー被覆方法のような周知の方法によつて好ま
しく塗布される。接着剤を塗布するための好まし
い方法は二重被覆圧力応答接着テープ、すなわち
テープの両面に圧力応答接着剤を有するテープを
使用することによつて行われる方法である。
本発明による研磨剤で被覆されたラツプカバー
は、最初にラツプカバーを切断するシートすなわ
ち基材を取り、次に基材を研磨剤粒子と液状の硬
化可能な結合剤との混合物で被覆し、最後に結合
剤が硬化することによつて準備されることが好ま
しい。次に研磨剤で被覆されたシートは接着剤で
被覆される。例えばこのシートは二重被覆テープ
を研磨剤で被覆した面と反対側の面に接着するこ
とによつて被覆される。このテープは非粘着性面
に剥がすことのできるライナーを有する。次に接
着剤を被覆されたシートはこれまで説明してきた
ように所定の形状に切断され、使用する準備が整
うのである。
ある場合には製造上の便宣のため、または他の
理由でラツプカバーを細長いボデイ部分の長手方
向の軸線に沿つてまたは軸線の近くで分割された
2つの半体部分に形成することが望ましいことが
ある。このような場合、分割された半体部分はラ
ツプ面に並んで別々に取り付けられ、一体となつ
たラツプカバーの形を形成するようになされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるラツプカバーの斜視図。
第2図は第1図ラツプカバーを所定位置に備えた
凸レンズ研磨用ラツプ斜視図。第3図は本発明の
ラツプカバーの他の具体例の平面図。第4図は、
ラツプカバーが切断されてはいるが分離されてい
ないような、第1図に示す型の一枚の連続したラ
ツプカバーの平面図。 10……ラツプカバー、12……シート、13
……接着剤の被覆、14……剥ぎ取り可能ライナ
ー、15……細長いボデー部分、16……先端
部、17……後端部、18……先端縁部、20…
…付属部分、21……丸められた端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 柔軟な材料の基材シートと、前記基材シート
    の一方の側にあつて、前記基材シートを彎曲した
    ラツプ面に接着するための接着剤の被覆を含むレ
    ンズブランク研磨用の彎曲面ラツプのラツプカバ
    ーであつて、ボデー部分の内部にある長手方向軸
    線、先端部および後端部を有する細長いボデー部
    分と、このボデー部分の側縁から突出する、間隔
    を置いた一体の細長い複数個の付属部分とを有
    し、どの付属部分の一部も前記先端部を越えて延
    びていることはなく、前記付属部分の間の溝の端
    部が前記細長いボデー部分の側縁を画成してお
    り、前記側縁は前記長手方向軸線と交差している
    ことはなく、前記細長い付属部分の各々の形状
    は、除去作業において前記ボデー部分の先端部を
    後端部の方へ剥ぎ取る際に接着剤で接合されてい
    るラツプカバーの付属部分が引き裂かれないよう
    な形状であることを特徴とするラツプカバー。 2 レンズブランク研磨用のラツプカバーを製造
    する方法において、(a)接着剤を塗布した基材シー
    トを用意する段階、(b)前記基材シートを切断して
    ラツプカバーを提供する段階を含み、このラツプ
    カバーはボデー部分の内部にある長手方向軸線、
    先端部および後端部を有する細長いボデー部分
    と、このボデー部分の側縁から突出する、等間隔
    を置いた一体の同じ大きさの複数個の付属部分と
    を有し、これらの付属部分の間の溝は同じ形状で
    あるが、同一の基材シートから切断される隣接の
    ラツプカバーが屑材をほとんど生じないで切断し
    うるように、付属部分の形状と補完関係を成すよ
    うにされていることを特徴とするレンズブランク
    研磨用のラツプカバーを製造する方法。
JP4115878A 1977-04-08 1978-04-07 Lap cover and method of manufacturing thereof Granted JPS53129398A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/786,027 US4086068A (en) 1977-04-08 1977-04-08 Lens grinding and polishing lap cover and method of making same

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53129398A JPS53129398A (en) 1978-11-11
JPS6117621B2 true JPS6117621B2 (ja) 1986-05-08

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Family Applications (1)

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JP4115878A Granted JPS53129398A (en) 1977-04-08 1978-04-07 Lap cover and method of manufacturing thereof

Country Status (11)

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US (1) US4086068A (ja)
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AU (1) AU516017B2 (ja)
BR (1) BR7802136A (ja)
CA (1) CA1084271A (ja)
CH (1) CH629136A5 (ja)
DE (1) DE2815589A1 (ja)
FR (1) FR2386389A1 (ja)
GB (1) GB1602660A (ja)
IT (1) IT1102743B (ja)
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