JPS61174757A - 集積回路チツプ上に集積した容量性素子とその製造方法 - Google Patents

集積回路チツプ上に集積した容量性素子とその製造方法

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JPS61174757A
JPS61174757A JP28682585A JP28682585A JPS61174757A JP S61174757 A JPS61174757 A JP S61174757A JP 28682585 A JP28682585 A JP 28682585A JP 28682585 A JP28682585 A JP 28682585A JP S61174757 A JPS61174757 A JP S61174757A
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JP
Japan
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capacitive element
layer
metal
substrate
metal layer
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JP28682585A
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English (en)
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テイエリー・ジルマ
ポール・ジエ
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Thales SA
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Thomson CSF SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L28/00Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L28/40Capacitors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U本発明の背景コ 免豆二±1 本発明は、集積回路の結晶内に集積されて結晶上に小面
積だけを占め、集積回路の集積密度を増加することがで
きる、金属−絶縁層一金属形の容量性素子に係る。前記
容量性素子は、これが半導体結晶上に占める幾何学的面
積よりも、基板内に垂直に埋込まれているために、大き
い実効容量をもつ。更に本発明は前記容量性素子の製造
方法にも係る。
更迷J」仁■匪里 集積回路内への容量の集積化は、集積回路チップと同一
スケールで非常に小さい幾何学寸法を必ずもつことを必
要とする。このため、本発明は主として、容量の値が非
常に低いマイクロ波集積回路(MIC)に係る。MIC
に用いられる基板は、現在GaAs、InP又はGa 
、AS 、At。
Sb、I3.等々の三元合金又は四元合金のような■−
v族の材料上に形成される。しかし本発明はシリコン上
に形成される集積回路にも適用できる。いずれの場合に
おいても、容量性素子を支持する基板部分が絶縁性であ
るか半絶縁性であり、従って、半絶縁性に製造される真
性GaAS又は、絶縁性シリコン基板の製造法が知られ
ていないことから、絶縁性にするための酸化物表面コー
ティングを与えられるシリコンから成ることが確実でな
ければならない。
本発明容量性素子は、基板に対して先行技術では水平に
形成されるのに対して、垂直に形成される。本素子はそ
の幾何学形を特徴としており、各素子については基板内
に形成される1個の溝であり、また単−個の溝内の唯一
個の容量性素子のキャパシタンスが集積回路に要求され
るキャパシタンスに比較して不充分である場合には、ギ
リシャ雷紋形をつくる一連の溝である。本発明容量性素
子は、更に構造上次の点を特徴とする。第1容小性素子
導電体は、陽極酸化又は酸素プラズマによって酸化物を
生じる金属から選択した第1金属によって形成される。
誘電体は前記第1金属の酸化層によって形成され、第2
容量性素子導電体は、必ずしも第1金属と同じでなくて
よいが、逆に非酸化性であり得る第2金属によって形成
される。
11立11 ざらに正確に云えば、本発明は基板が半絶縁性又は絶縁
性材料より成る集積回路チップ上に形成された容量性素
子に係り、第一に容量性素子の大部分が基板内に形成さ
れ、幅より深さの大である少なくとも1個の溝内に垂直
に埋込まれていること、第二には第1容量性素子導電体
が第1酸化可能金属の層によって形成され、他方では誘
電体が前記第1金属の酸化物の層によって形成され、か
つ第2容量性素子導電体が第2金属の層によって形成さ
゛れることを特徴とする。
本発明のその他の特徴については、以下の説明及び添付
図面を検討すればさらに明らかとなるであろう。
好ましい実施例の: 本発明は、集積回路の結晶中に腐食した溝の中に形成さ
れ容1性素子に係る。前記容量性素子は2うの金属層に
よって構成され、第1層は半導体結晶上に直接堆積され
、コンデンサの誘電体を形成する金属酸化物層を形成す
るようにして酸化される。しかし、前記素子の形成方法
については以下の説明からその構造をより完全に理解し
得、Ga As基板としてのこの材料は単に例であって
何ら限定の意味はないが、あてはめて考えることができ
よう。
従って本発明容量性素子の製造方法において、第1図に
示す通りの第1工程は、半絶縁基板のチップ1上にホト
レジストマスク2を堆積させることである。基板1内に
形成されるべき溝に対応するスロット3は、公知のマス
キング手段を用いてホトレジスト2内で腐食される。前
記ホトレジストマスクの形成に開運する技術的詳細は先
行技術に係るものであって、とりあげる適用方法に従っ
て、必要あれば数層の樹脂を使用し、半導体基板1の結
晶格子の方位に対してスロット3を正しく方位決定する
ことが含まれる。
第2図では、溝4はイオンビーム加工又は乾式プラズマ
腐食法などの異方性腐食技術を使用して基板1内に腐食
される。例えば、溝4の寸法は深さ5ミクロン、幅1ミ
クロン、溝間隔1ミクロンである。このため本発明は単
1個の容量性素子に係るものであるが、さらに一般的に
は、電気回路の要求するキャパシタンス値を得るため、
幅及び事実上の深さの小さい溝のアレイに適用すること
ができる。溝4が異方性腐食によって切られること、そ
の後樹脂マスク2が除去される。
第3図の断面図は第2図の溝4の1つを表す。
第1金属層5は、この溝内と基板1の頂上面に、例えば
陰極スパッタのような等方向性堆積法によって堆積され
る。陰極スパッタ法は、溝4の壁土に、溝4の底又は基
板の頂上面に堆積された金属膜と事実上同じ厚さを持つ
金属膜を堆積させる効果をもつことが知られている。こ
の第1金属は、陽極酸化又は酸素プラズマによって酸化
され、高い誘電率をもつ酸化物をつくる金属の中から選
択される。好ましい金属はアルミニウム、タンツノ4力
伝二ニつビウムである。この第1金属の層5の厚さは少
なくとも2000オングストロームである。
この層5の厚さが全体的に一様であることは必ずしも必
要ではないが、この厚さが、コンデ′ンプを形成するた
めに必要な酸化物厚さの最小値は常に1廻わる必要があ
る。この最小値とは、第1金属層50部分的酸化の後、
キャパシタの第1導体を形成するため金属性である層5
の1部が常に残っているような値である。
次に第1金属の層5が酸化され、そして(第4図に示す
通り)、酸化に先立つ層5の厚さより薄い厚さをもつ第
1金属の層6を形成し、前記層6は第1金属の酸化物の
層7で覆われている。酸化方法は、プラチナ陰極を用い
た浴内での陽極酸化によるか、あるいは酸素プラズマを
用いて行うことができる。しかし、陽極酸化は、形成さ
れる酸化物の厚さが陰極に印加される電圧の関数である
ため、好ましい。従って、酸化物層7の厚さは陽極処理
のため印加される電圧に全く左右される。
層1の一定の厚さは、半導体結晶や溝4の底壁の水平面
上でよりはメタリゼーションの均一性がふつうは劣るこ
の溝の壁上でさえも得られる。陽極処理電圧は、コンデ
ンサの目的用途に適した厚さを酸化物が確実にもつよう
に選ばれている。例えば、この厚さは第1金属の層5が
堆積工程時に2000オングストロームの厚さをもつな
らば、酸化物層7は1000オングストロームであるこ
とができる。
第5図は、アルミニウム、タン夛裔子=:ミ;及びニオ
ビウムのような金属の+i it a化生の時間の関数
としての電圧■及び電流の強さ■の2つの曲線を表す。
これらの曲線は、陽極酸化作業の出発時に電圧が印加さ
れる時、電圧は、以後はもはや超えられなくなる値に達
するまで時間と共に一様に上昇することを示している。
同時に、電流の強さIは、電圧■が上界する限り一定を
保つ値をもち、そこで電流の強さはIは、電圧■がその
最大値において一定を保つ間はゼロに近づいていく。こ
れらの曲線が、電圧■の安定と電流の強さIの減衰に相
当する値t1に達した時、陽極作業を継続することによ
って酸化物層7の厚さを増加させることは決してなく、
例えば穴をうめるか又は表面を平滑にすることによって
、酸化層を整えるために有効であることが証明できる。
いずれの場合にせよ、酸化物層7の厚さは陽極酸化作業
によって決定されることから、例えば150ボルトの電
圧が使用されると、容量性素子は、酸化物形成電圧より
僅かに低く、本特定例では例えば120ボルトの最大値
に相当する値までの電圧に耐えることができる。
第6図では、容量性素子は第2金属層8の堆積によって
完成されるが、この層も、酸化物層7の表面特に溝4の
側面が良く被覆されるように陰極スパッタによって堆積
される。従って第2金属の層8は、第1導電層が第1金
属の層6であり、誘電体が第1金属の酸化物の層7であ
るゴンデ′シブの第2導電体を形成する。
集積回路結晶1の頂上面上の金属及び酸化物のさまざま
な層の限界は、第2金属の層8が第1金属の層6と短絡
する効果を持つことがないようにマスキング及びリソグ
ラフィによる先行作業中に含むこれらの作業は、当業者
によく知られており、同じ作業が、本発明容量性素子を
接続し、回路内でこの素子を使用できるようにするため
に必要な接点のメタリゼーションに適用される。
しかしながら、第2金属層8は溝4を完全に漏磁たすた
め、電解法を用いて再装填することも有利である。この
可能性は第6図に点線9で示す。
実際に、第2容量性素子導電体8がこのように金属を再
装填され、溝4が金属で完全に満たされるならば、これ
はフYデ゛ンサの抵抗率を減らす効果があり、且つ前記
導電体8の場合は電気抵抗を低減させる結果となる。
第7図は、第2容量性素子導電体上に、又は云いかえれ
ば金属層8によって形成される頂上導電体上に電気接点
を形成する2種類の方法の概略図である。第1接点は本
図の右側部分に示す。第1金属の酸化物7の厚さが適当
である。云いかえれば使用電圧又はあらかじめ定められ
たキャパシタンスに求められる誘電体の厚さが適当であ
れば、酸化物層7は第1金属層6をその端面10で正確
にどっかこむ。これらの条件の下で、第2金!1ill
i8は酸化物層7を段部10のうえに伸びる層の先端で
何らさえぎられることなく正確にとりかこむことができ
る。従って集積回路チップの頂上面に接点接続端子11
を形成し、この端子を第2金属層8と同じ金属とするこ
とができる。
他方では、酸化物層7が厚すぎる場合は、酸化物層7が
破壊し、あるいは第1金属)i16によって形成された
段部10の上に伸びる層の先端で薄くなる危険がかなり
の程度4在する。この場合、第2金属層8上にいわゆる
エアブリッジ12を用いて電気接点を形成するのが好ま
しい。このエアブリッジは、実際上ブリッジを形成する
メタリゼーシコンであって、このメタリゼーシ1ンと半
導体チップとの闇にエアギャップを残す、エアブリッジ
の1端は第1金属層8上に置かれ、他端は接点接続メタ
リゼーション13上に置かれている。
先に説明した型の容量性素子は、5×1ミクロンの溝の
場合にその展開長が11ミクロンであり、他方では集積
回路チップの表面で測定した溝の長さは、それ自体が小
寸法であるチップ上では本当の値であり得ない。このた
め、本発明コンデンサは、第2図に示した、複数個の容
量性素子を含むギリシャ雷紋形に特定的に設計されてい
る。このような場合に、金属及び金属酸化物の層は溝の
壁だけではなく、溝と溝との間に位置する基板の頂上面
をも、電気的連続性を確保するようにして被覆する。キ
ャパシタンスの所望の値は、従って所定の個数の容量性
素子を直列に接続することによって得られる(幾何学的
直列接続は、小形コンデンサの並列電気接続に相当する
)。電気接点はこの場合はすべての溝について1回だけ
で形成される。
得られるキャパシタンス値が低いために、本発明は好ま
しくはQa As又はこれに相当する材料上のマイクロ
波集積回路に適用され、ざらにシリコン上に形成された
回路内で低い値の減結合又は移相形コンデンサへも適用
される。
本発明は先に説明した構造形態のみに限定されない。従
って本発明の精神にもとずいて形成され、添付クレーム
の範囲内で適用される限り、先に説明した手段と技術的
に等価の手段並びにこの種の手段の一結合形のすべては
本発明の対象をなすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明容量性素子のアレイの溝を腐食するため
のホトレジスト樹脂マスクの断面図、第2図は基板上に
腐食した溝のアレイの断面図、第3図は第1金属層を堆
積させる溝の断面図、第4図は第1金属層を酸化した後
の第3図の溝の断面図、第5図は第1金属層を陽極酸化
するための時間の関数としての■と1の曲線を表すグラ
フ、第6図は第2金属層を堆積させた後の第4図の溝が
本発明容量性素子を形成したところを表す断面図、第7
図は本発明容量性素子の頂上の導電層上に電気接点を形
成するための2つの方法を図解する説明図である。 1・・・・・・基板チップ、2・・・・・・ホ)トlレ
ジ・ス;トマスク、3・・・・・・スロット、4・・・
・・・溝、5.6・・・・・・第1金属層、7・・・・
・・酸化物層、8・・・・・・第2金属層。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板が半絶縁性又は絶縁性材料より成る集積回路
    チップ上に集積された容量性素子であって、第一に容量
    性素子の大部分が基板内に形成され、幅より深さが大で
    あつて該基板内に設けられた少なくとも1個の溝内に垂
    直に埋込まれていること、第二に第1容量性素子導電体
    が第1酸化可能金属の層によって形成され、他方では誘
    電体が前記第1金属の酸化物の層によって形成され、第
    2容量性素子導電体が第2金属の層によつて形成される
    ことを特徴とする容量性素子。
  2. (2)第1導電体がアルミニウム、タンタル、ニオビウ
    ムのような陽極酸化によって酸化物を生じる金属によっ
    て形成する、特許請求の範囲第1項に記載の容量性素子
  3. (3)溝内の容量性素子を形成した後、前記溝内の充填
    金属の電着層が前記容量性素子の抵抗率を下げる効果を
    もつ、特許請求の範囲第1項に記載の容量性素子。
  4. (4)第1金属層が、第1容量性素子導電体と電気接点
    接続のため基板の頂上面上に1部分伸延する、特許請求
    の範囲第1項に記載の容量性素子。
  5. (5)誘電層が基板の頂上面上の第1金属層を被覆し、
    第2金属層が第1金属層によつて形成される段部上に伸
    延できるようにする外側に突出する端部を形成し、第2
    容量性素子導電体との電気接点接続が第2金属層によっ
    て基板の頂上面上に形成される、特許請求の範囲第4項
    に記載の容量性素子。
  6. (6)1端が第2金属層と、他端が基板に担持されるメ
    タリゼーションと接触する金属的構成によつて形成され
    る「エアブリッジ」が、第2容量性素子導電体と電気接
    点接続を形成する、特許請求の範囲第4項に記載の容量
    性素子。
  7. (7)前記素子が、2つの金属層によって形成され、事
    実上の厚みである第1層が、前記容量性素子の誘電体を
    構成する酸化物層を形成するために部分的に酸化される
    、特許請求の範囲第1項に記載の容量性素子の製造方法
  8. (8)前記方法が次の作業列、即ち −半絶縁性又は絶縁性材料の基板上にホトレジストマス
    クを堆積する。前記マスクは基板まで達する開口を規定
    する少なくとも1パターンを与えられている。 −幅より深さのほうが大である少なくとも1個の溝を形
    成するための基板の異方向エッチング及びホトレジスト
    マスクの除去、 −第1酸化可能金属の層を溝内に及び部分的に基板上に
    異方向処理法によつて堆積する。 −金属層を残すため、及び第1金属の酸化物層を形成す
    るための第1金属層の部分的酸化、−等方向処理による
    酸化物層上への第2金属層の堆積、 −金属層上への電気接点接続の形成。 を含む、特許請求の範囲第1項に記載の容量性素子の製
    造方法。
  9. (9)第1金属の酸化物層を陽極酸化により得る、特許
    請求の範囲第8項に記載の容量性素子の製造方法。
  10. (10)酸化物層の厚さ及び容量性素子の絶縁耐力が陽
    極処理電圧に全て依存する、特許請求の範囲第9項に記
    載の容量性素子の製造方法。
JP28682585A 1984-12-21 1985-12-19 集積回路チツプ上に集積した容量性素子とその製造方法 Pending JPS61174757A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8419647 1984-12-21
FR8419647A FR2575335B1 (fr) 1984-12-21 1984-12-21 Element capacitif integre sur une pastille de circuit integre, et procede de realisation de cet element capacitif

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61174757A true JPS61174757A (ja) 1986-08-06

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JP (1) JPS61174757A (ja)
DE (1) DE3568112D1 (ja)
FR (1) FR2575335B1 (ja)

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FR2575335A1 (fr) 1986-06-27
EP0188946B1 (fr) 1989-02-01
EP0188946A1 (fr) 1986-07-30
DE3568112D1 (en) 1989-03-09
FR2575335B1 (fr) 1987-06-19

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