JPS61171927A - 自動調整装置付デイスクブレ−キ - Google Patents

自動調整装置付デイスクブレ−キ

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JPS61171927A
JPS61171927A JP19498885A JP19498885A JPS61171927A JP S61171927 A JPS61171927 A JP S61171927A JP 19498885 A JP19498885 A JP 19498885A JP 19498885 A JP19498885 A JP 19498885A JP S61171927 A JPS61171927 A JP S61171927A
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piston
fluid control
disc brake
fluid
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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/56Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut
    • F16D65/567Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting on a disc brake
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D2125/00Components of actuators
    • F16D2125/18Mechanical mechanisms
    • F16D2125/20Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
    • F16D2125/22Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
    • F16D2125/26Cranks

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用の自動調整装置付ディスクブレーキに
関するものである。
本発明は特に、流体圧力又は機械的制御装置のいずれか
によって別個に作動できるブレーキアクチュエータを備
えた摺動キャリパを有する型のディスクブレーキに関す
る。ブレーキアクチュエータは、作動時、第1摩擦部材
を8回転ディスクの第1面に直接摩擦係合させると共に
、摺動キャリパを介する反力によって第2摩擦部材を第
1面とは反対側のディスクの第2面に摩擦係合させる。
キャリパは、摩擦部材によって発生されるトルクを直接
又は間接的に受ける固定支持体た対して摺動する。この
型のブレーキでは、摩擦部材の初期厚さを考慮して、摩
擦部材の摩耗に応じて機械的制御装置の行程が変化する
ことのないように、この制御装置に自動調整装置を設置
することが必要である。この問題を解決するため多種の
方策が提案されている。これらの自動調整装置は一般に
、その作動の原因にかかわらず調整を行うという欠点が
ある。即ち、この種の自動調整装置は、通常のように摩
擦部材の摩耗を補償するばかりでなく、高流体制御圧力
によるキャリパの弾性歪みをも補償するように作動する
のである。この種の自動調整装置は自動調整を生じさせ
ないようにする無効行程を有することが必要であり、こ
の無効行程は比較的大きく、作動中キャリパに生じる歪
みに相当する程のものである。
この問題を解決するために、本出願人は、第2.538
,486号として公告されたフランス特許出願筒82−
21,683号において、制御圧力が所定値に達した時
、ナツトに対して回転方向に固定されたブツシュを介し
制御ピストンによりナツトの回転を阻止することによっ
て自動調整装置を無効にさせるようにした上記型のディ
スクブレーキを提案しており、この制御ピストンは環状
で、ブレーキアクチュエータの本体とねじの円筒状部分
との間に配置されている。
この解決策は極めて満足できるものであるが、この調整
装置を受は入れるようにブレーキを予め設計しておかな
ければならず、又、環状の制御ピストンを収蔵するよう
に設けられたブレーキアクチュエータ本体の孔によって
所定圧力値が設定されるため、機械加工後にはこの圧力
値を変更できないという欠点がある。
本発明の目的は、自動調整装置の上述した利点を維持す
る一方、上記欠点を解消するようkした上記型のディス
クブレーキを提供することKある。
この目的を達成するため、本発明は、キャリパと、第1
摩擦部材に直接作用すると共にキャリパを介する反力に
より第2摩擦部材に作用するブレーキアクチュエータと
を備え、上記ブレーキアクチュエータが、自動調整装置
を介して流体制御ピストンに作用する機械的制御装置を
備え、上記自動調整装置は、流体制御ピストンが所定の
行程を超えると同ピストンによって作動される可逆ピッ
チを有するねじ及びナツト装置と、上記ナツトに対して
回転方向に固定され、上記流体制御ピストンに作用する
流体圧力が所定値に達すると、制御ピストンと協働して
回転を阻止される環状部材とを備えて成るものにおいて
、上記流体制御ピストンと上記制御ピストンはその一方
が他方の内部に位置するよう、に同軸的忙歪装され、密
封的且つ摺動自イスクブレーキを提案している。
この構成により、制御ピストンは流体制御ピストン内に
収蔵されるか、又はその逆であり、ブレーキアクチュエ
ータ、特にその本体は制御ピストンを受は入れるために
変更される必要がないので、流体制御ピストンを交換す
ることにより所定圧力値を容易に変更させることができ
る。この構成により、可逆ピッチのねじ及びナツト装置
を有する従来の自動調整装置を備えたブレーキは、ブレ
ーキに変更を加えることなく制御ピストンを備えた流体
制御ピストンを受は入れることができ、過剰調整を防止
し且つ無効行程を相当減少させる装置により既存のブレ
ーキは多大の利益を受けることができるのである。
本発明の上記及び他の特徴及び利点は、添付図面を参照
して行う実施例の下記説明から明白となるであろう。 
                  隻第1図に示す
ディスクブレーキは、車両の固定部分(図示しない)k
固定される固定支持体又は部材(図示しない)k装着さ
れた総括的に符号10で示す摺動キャリパを備えている
。キャリパlOは総括的に符号12で示すブレーキアク
チュエータを備え、このアクチュエータは第1摩擦部材
14に直接作用すると共に、摺動キャリパ10を介して
第2摩擦部材16に間接的に作用して、両摩擦部材を回
転ディスク18に摩擦係合させることができる。ブレー
キアクチュエータ12は後述するように流体的制御装置
と機械的制御装置を備えている。慣習的に、流体的制御
装置は、プレーキアされる。シール24によりピストン
20と孔22との間が密封され、ピストンはピストン保
護キャップ26によって保護される。ピストン20と孔
22の底壁28は、例えば車両のマスターシリンダのよ
うな圧力源(図示しない)に連結される室30を形成す
る。
総括的に符号32で示す機械的制御装置は、軸36に固
定されたケーブル又は均等装置(図示しない)に結合さ
れるレバー34により構成され、軸36内にはリンク4
0を収蔵する溝38が形成されている。軸36はブレー
キアクチュエータ12に形成された2つの孔内に収容さ
れ、レバー34に形成された肩部及び止め輪又は均等−
置によってアクチュエータに対し長手方向に固定される
軸36及びリンク40はブレーキアクチュエータ12に
形成された盲孔42内に収蔵され、盲孔の開口部にはプ
ラグが設けられ、これらの組立体は可撓性キャップ44
によって保護される。盲孔42は又ねじ46を受容し、
ねじの拡大部分48はリンク40と協働する溝50を備
えている。盲孔42の底部と拡大部分48との間には戻
しスプリング52が配置される。ねじ46は、シール5
4と協働する溝が形成された円筒状部分を備えている。
このシール54とねじ46の円筒状部分はブレーキアク
チュエータ本体内に形成された孔56に対して摺動する
ことができる。ねじ46は可逆ピッチを有するねじ部分
58によって室30内へ延長され、ねじ部分にはナット
60が装着される。流体制御ピストン20は制御ピスト
ン64を摺動自在に収容する孔62を備え、制御ピスト
ン64はシール66によりこの孔62内で密封される。
流体制御ピストン20は孔62の直径よりも大きい直径
の第2孔68を備え、これらの間の段部は室30に面す
る壁70を形成する。この壁70と制御ピストン64の
端部に形成されたカラー72との間にはカラー74が配
置され、カラー74は、制御ピストン64と共軸の環状
部材を構成するブツシュ76に形成されている。室30
と同一側のブツシュ76の端部は、ナツト60に設けら
れたカラー82に形成された溝80内へ突出する多数の
指部78を備えている。これら指部78と溝80との協
働により、ブツシュ76とナツト60は互いに対し回転
方向に固定される一方、軸線方向に相対移動することが
できる。孔68よりも大きい直径の第3孔84が環状部
材86を摺動自在に収容し、環状部材86は2つの孔6
8と84で形成された段部に対しスプリング88によっ
て当接保持されており、スプリング88は、室30に接
近してピストン20に固定された止め輪又は均等部材9
0に当接する。環状部材86とカラー82とう の間にはボールスラストレースが配置され、環状部材8
6とカラー82はころがり軌道を形成する。
一方向クラッチ92が制御ピストン64とナツト60と
の間に配置され、図示の実施例ではナット600円筒状
部分に嵌装されたスプリングクラッチで形成されており
、スプリングクラッチの一端部は制御ピストン64に形
成された穴内に入り込んでいる。
第1図を参照して上述したブレーキは次の態様で作動す
る。
休止状態において、ブレーキの多数の構成要素は図示の
位置にある。ブレーキを機械的制御装置によって作動さ
せる場合、レバー34及び軸36がリンク40を矢印入
方向に押動する。リンク40は溝50を介してねじ46
の拡大部分48をスプ+Jy15zKtjtL″′″N
′jh1・he<etl)FrJ”” を移動する。こ
のねじ46の移動はねじ部分58によってナット60に
伝えられ、ナツト6oの回転が一方面クラッチ92によ
って阻止されているため、ナツト60は制御ピストン6
4に当接し、そして、制御ピストンはカラー72により
ブツシュ76のカラー74及び壁70を介して流体制御
ピストン20を押動する。このようにして、リンク40
0力が摩擦部材14に伝えられ、そしてディスク18に
対するこの摩擦部材14の反動により、反対方向の反力
が軸36に働いて矢印入方向とは反対方向にキャリパ1
0を摺動させ、摩擦部材16をディスク18に接触せし
める。機械的制御装置の解放時、ブレーキの多数の構成
要素は図示の位置に復帰する。
ブレーキを流体的制御装置によって作動させる場合、流
体圧力が室30に供給されてピストン20を第1図の左
方へ押動する。ナット60に対するピストン20の移動
量がボールスラストレース、環状部材86及びカラー8
2間の作動遊隙を超えない場合には、ピストン20の移
動によって自動調整が行われることはない。ピストン2
0の移動量が所定の作動遊隙よりも大きい場合、ナット
60゜ボールスラストレース、環状部材86及びピスト
ンに固定された止め輪90により駆動されるスプリング
88を介して、ピストン20によって左方へ駆動される
。ねじ46がスプリング52FCよって軸線方向に不動
にされており、ナット60は、その可逆ピッチのため、
ピストン2oの移動に追従するようにねじ46に対して
回転することができ、一方向クラッチ92がこのナツト
の回転を許容する。この作動位相中、制御ピストン64
は後述するようにブツシュ76のカラー74を壁7゜に
当接させることはなく、ブツシュ76はナツト60と共
に自由に回転で、きる。その後、流体圧力が釈放される
と、シール24が通常の態様でピストン20を僅かに後
退させ、一方向クラッチ92はナット60の回転を阻止
している。ブレーキ作動中ナツト60は回転して左方へ
移動したので、自動調整装置は左方にオフセットした新
たな位置にあって、ピストン20がその初期位置に戻る
のを防止する。
しかし、ブレーキ作動が直ちに解除されない場合、室3
0内の圧力は上昇し続け、この圧力及びピストン20に
よって発生される力の影響によりキャリパ10が歪むこ
ととなる。従って、キャリパの機械的歪みが始まる前に
調整作動を阻止することが必要である。
室30内の圧力が、制御ピストン64の断面積とシール
66により発生されるこのピストンの移動に対する抵抗
とによって設定されたレベルに達すると、制御ピストン
64はこの圧力の作用により左方に移動し、カラー72
を介しブツシュ76のカラー74をピストン2Xの壁7
0に対して拘持する。従って、ブツシュ76は制御ピス
トン64によって回転方向及び軸線方向に不動にされ、
ナツト600回転は指部78と溝80により不可能とな
る。ナツト60はボールスラストレース及び環状部材8
6を介してスプリング88を圧縮する。
ピストン20は室30内に流入する圧力の作用により左
方へ移動して、これに伴う力によりキャリパ10の歪み
を生じさせるが、制御ピストン64のカラー72によっ
てブツシュ76のカラー74に発生される拘持力はスプ
リング88の力よりも大きいので、自動調整装置が作動
されることはない。流体圧力が釈放されると、第1段階
において、スプリング88が伸張して環状部材86を孔
84と68間忙位置する肩部に当接せしめ、ナット60
はボールスラストレースによって伝えられる軸線方向の
力を受けなくなをか、作動遊隙が存在しない状態に保た
れる。第2段階において、シール24が通常の態様でピ
ストン20を第1図の右方へ移動させ、ナツト60とボ
ールスラストレースとの間に作動遊隙が生じることとな
る。第3段階において、圧力が低下し続け、前記シール
24と同様にシール66が制御ピストン64を右方へ押
動してブツシュ76のカラー74を解放し、ブツシュ7
6は、ナツト60が回転方向に押動された場合忙ナツト
と共に自由に再び回転することができる。  艷第2図
は第1図の変形例を示し、流体制御ピストン20の端部
のみが図示されている。この変形例において、弾性ワッ
シャで形成されたスブリン94が、制御ピストン64に
形成された肩部96とピストン20に固定された止め輪
98との間に配置される。制御ピストン64の端部に配
置された第2止め輪100が、スプリング940作用に
よるピストン20と制御ピストン64との相対移動を規
制する。
このブレーキの作動は、室30内の圧力が低下した際に
スプリング94がシール66の力を援助してピストン6
4を右方へ確実に移動させている点を除き、第1実施例
の構成に関して説明した作動と同一である。又、自動調
整装置の作動を阻止する所定圧力値を容易に変更するこ
とができる。
第3図は本発明の第2実施例を示している。第3図に示
すディスクブレーキは、車両の固定部分(図示しない〕
に固定される固定支持体又は部材(図示しない)に装着
された総括的に符号110で示す摺動キャリパを備えて
いる。キャリパ110は総括的に符号112で示すブレ
ーキアクチュエータを備え、このアクチュエータは第1
摩擦部材114に直接作用すると共に、摺動キャリパ1
10を介して第2摩擦部材116に間接的に作用して、
両摩擦部材を回転ディスク118に摩擦係合させること
ができる。ブレーキアクチュエータ112は後述するよ
5に流体的制御装置と機械的制御装置を備えている。
流体的制御装置は、環状の制御ピストン164に形成さ
れた孔162内に摺動自在に嵌装された流体制御ピスト
ン120により構成され、制御ピストン164自体はブ
レーキアクチュエータ112に形成された孔122内に
摺動自在に嵌装される。シール166によりピストン1
20と孔162との間が密封される一方、シール124
により制御ピストン164とブレーキアクチュエータ1
12の本体の孔122との間が密封される。ピストン1
20と164はピストン保護キャップ126によって保
護される。ピストン120と164及び孔122の底壁
128は、例えば車両のマスターシリンダのような圧力
源(図示しない)に連結される室130を形成する。
総括的に符号132で示す機械的制御装置は、軸136
に固定されたケーブル又は均等装置(図示しない)に結
合されるレバー134により構成され、軸136内には
リンク140を収蔵する溝138が形成されている。軸
136はブレーキアクチュエータ112に形成された2
つの孔内に収容され、レバー134に形成された肩部及
び止め輪又は均等装置によってアクチュエータに対し長
手方向に固定される。
軸136及びリンク140はブレーキアクチュエータ1
12に形成された盲孔142内に収蔵され、盲孔のは又
ねじ146を受容し、ねじの拡大部分148はリンク1
40と協働する溝150を備えている。盲孔142の底
部と拡大部分148との間には戻しスプリング152が
配置される。ねじ146は、シール154 と協働する
溝が形成された円筒状部分を備えている。
このシール154とねじ146の円筒状部分はブレーキ
アクチュエータ本体内に形成された孔156 K対して
摺動することができる。ねじ146は可逆ピッチを有す
るねじ部分158によって室130内へ延長され、ねじ
部分にはナツト160が装着される。流体制御ピストン
120は、大径の第2孔184 によって延長された孔
168を備え、孔184は室130 と同一側に位置さ
れている。環状部材186が、孔184に形成された溝
内に配置されたリング190によって、2つの孔168
と184で形成された段部に対して当接保持される。環
状部材186とナツ) 160に形成されたカラー18
2との間にはボールスラストレースが配置され、環状部
材186とカラー182はころがり軌道を形成する。一
方向クラッチ192が流体制御ピストン120とナツト
160との間に配置され、図示の実施例ではナツト16
0の円筒状部分に嵌装されたスプリングクラッチで形成
されており、スプリングクラッチの一端部は流体制御ピ
ストン120に形成された穴内に入り込んでいる。ナツ
) 160は、環状部材186を貫通する延長部202
によって室130の方向に延長されている。この延長部
202は、室130と同一側の端部に、環状部材  v
i176に形成された指部178に係合する指部180
 を備えている。指部178と180は互いに対し軸線
方向に摺動できるが、ナツト160及び環状部材176
を回転方向に固定する。環状部材176は、制御ピスト
ン164の孔162には達しないが室130と同一側の
ピストン120の端壁lフロFc面するように、半径方
向外方に延びる。制御ピストン164は室130と同一
側の端部にカラー172を有し、カラー172は、この
カラーとピストン120の壁170  との間で環状部
材176を囲繞するように半径方向内方に延びる。カラ
ー172と環状部材176との間には多少の軸線方向遊
隙が設けられて、環状部材176が拘束されないように
している。制御ピストン164は、室130から離れた
端部に、流体制御ピストン120に形成された前面19
8に対向して位置する前面196を有し、前面196と
198間の距離はカラー172と環状部材176との間
の遊隙よりも大きい。ピストン120はキャップ126
の環状部分又はリム194を装着できるようにする肩部
204を備え、この環状部分は肩部204から制御ピス
トン164の前面196まで延在するようになっている
この第2実施例では、弾性リング200が流体制御ピス
トン120に形成された溝206内に嵌装され、溝20
6に面して制御ピストン164に形成された溝内に入り
込んでいて、流体制御ピストン120と制御ピスト9七
の相対移動を規制し指部178と180の偶発的な分離
を防止する。この相対移動を規制する他の装置を用いて
もよいことが理解できよう。
この弾性リング200は流体制御ピストン120  と
制御ピストン164をユニットとして離脱できるように
している。
第3図を参照して上述したブレーキは次の態様で作動す
る。
休止状態にお℃・て、ブレーキの多数の構成要素は図示
の位置にある。ブレーキを機械的制御装置によって作動
させる場合、レノ: −134及び軸136がリンク1
40を矢印F1方向に押動する。リンク140は溝15
0を介してねじ146の拡大部分148をスプリング1
52に抗して押動する。ねじ146の円筒状部分はブレ
ーキアクチュエータに形成された孔156に対して摺動
できるので、ねじ146も矢印F1方向に移動する。ど
のねじ146の移動はねじ部分158によってナツト1
60に伝えられ、ナツト160の回転が一方向クラッチ
192によって阻止されているため、ナツト160は流
体制御ピストン120に当接する。このようにして、リ
ンク140の力が摩擦部材114に伝えられ、そしてデ
ィスク118 K対するこの摩擦部材114の反動によ
り、反対方向の反力が軸136に働いて矢印F1方向と
は反対方向にキャリパ110を摺動させ、摩擦部材11
6をディスク118に接触せしめる。機械的制御装置の
解放時、ブレーキの多数の構成要素は図示の位置に復帰
する。
ブレーキを流体的制御装置によって作動させる場合、流
体圧力が室130に供給されてピストン120を第3図
の左方へ押動する。ナット 160に対するピストン1
20の移動量がボールスラストレース、環状部材186
及びカラー182間の作動遊隙を超えない場合には、ピ
ストン120の移動によって自動調整が行われることは
ない。ピストン120の移動量が所定の作動遊隙よりも
大きい場合、ナツト160は、ボールスラストレース及
びピストンに固定された環状部材186を介して、ピス
トン120によって左方へ駆動される。ねじ146がス
プリング152によって軸線方向に不動にされており、
ナツト160は、その可逆ピッチのため、ピストン12
0の移動に追従するようにねじ146に対して回転する
ことができ、一方向クラッチ192がこのナツトの回転
を許容する。この作動位相中、制御ピストン164は後
述するように環状部材176を壁170に当接させるこ
とはなく、環状部材176はナツト160と共に自由に
回転できる。その後、流体圧力が釈放されると、シール
166が通常の態様でピストン120を僅かに後退させ
、一方向クラッチ192はナツト160の回転を阻止し
ている。ブレーキ作動中ナツト160は回転して左方へ
移動したので、自動調整装置は左方にオフセットした新
たな位置にあって、ピストン120がその初期位置に戻
るのを防止する。
しかし、ブレーキ作動が直ちに解除されない場合、室1
30内の圧力は上昇し続け、この圧力及び  吏ピスト
ン120によって発生される力の影響によりキャリパ1
10が歪むこととなる。従ってキャリパの機械的歪みが
始まる前に調整作動を阻止することが必要である。
室130内の圧力が、制御ピストン164の断面積、シ
ール124により発生されるこのピストンの移動に対す
る抵抗及びキャップ126の環状部分194を変形させ
る力によって設定されたレベルに達すると、制御ピスト
ン164はこの圧力の作用により左環状部材176は制
御ピストン164によって回転方向に不動にされ、ナッ
ト 160の回転は指部178 と180により不可能
となる。回転不能となったナツト160は、可逆ピッチ
を有するねじ部を介してねじ146を移動させ、スプリ
ング152を圧縮する。
ピストン120とピストン164は室130 内に流入
する圧力の作用により左方へ移動して、これ如伴う力に
よりキャリパ110の歪みを生じさせるが、制御ピスト
ン164のカラー172によって環状部材176に発生
される拘持力はスプリング152のカよりも大きいので
、自動調整装置が作動されることはない・流体圧力が釈
放されると、第1段階において、スプリング152が伸
張してねじ146をその初期位置へ移動させ、ナット 
160はねじ146によって伝えられる軸線方向の力を
受けなくなるが、作動遊隙が存在しない状態に保たれる
。第2段階において、シール166が通常の態様でピス
トン120を第3図の右方へ後退させ、ナツト160と
ボールスラストレースとの間に作動遊隙が生じることと
なる。
第3段階において、圧力が低下し続け、前記シール16
6と同様にシール124が、保護キャップ126の環状
部分194による援助を受けながら、制御ピストン16
4を右方へ押し戻して環状部材176を解放し、環状部
材176は、ナット 160が回転方向に押動された場
合にナツトと共に自由に回転することができる。
この第2実施例の説明から明らかなように、本発明によ
る装置は、制御ピストン164の断面積及び保護キャッ
プ126の環状部分194のこわさによって設定された
所定の圧力に応じて、自動調整の阻止作動を制御するこ
とができる。所定の圧力が発生すると、制御ピストン1
64は環状部材176を介しカラー172によってピス
トン120に軸線方向に当接し、従って、室130内に
流入する圧力によって発生されて摩擦部材に作用する力
は、ピストン120がブレーキアクチュエータ本体の孔
122まで拡張された場合に得られる力と同一となる。
この解決策は、ブレーキ作動特性を変化させることなく
、又キャリパあるいは自動調整装置のねじに機械加工を
施すことなく、本発明による装置を既存のブレーキに設
置できるようにしている。
この利点は上述した第1実施例においても同様である。
又、流体制御ピストン、制御ピストン、環状部材及びナ
ツトは、ブレーキアクチュエータ及びねじからユニット
として離脱できる組立体を形成していることが明らかで
ある。
本発明を図示の実施例について説明したが、本発明はこ
れにのみ限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱
することなく幾多の変更を加えることができる。例えば
、機械的制御装置の作動方法は第1図の矢印入方向に軸
線方向の力をねじに発生させる他の方法であってもよく
、同様、に、一方向クラッチ92はスプリングクラッチ
以外のもので構成されていてもよく、更に、ピストン2
0と64に回転防止装置を付設してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディスクブレーキの第1実施例を
示す断面図、第2図は第1図の変形例を示す部分断面図
、第3図は本発明の第2実施例を示す断面図である。 10 、110・・摺動キャリパ、12 、112・ 
・ブレーキアクチュエータ、14 、114・・第1摩
擦部材、16 、116・・第2摩擦部材、20,12
0・・流体制御ピストン、22 、62 、122 、
162・・孔、24 、66 、124 、166・・
シール、26゜126・・ピストン保護キャップ、32
..132  ・曇機械的制御装置、46,146  
・・ねじ、60 、160・・ナツト、64,164 
・・制御ピストン、70.   $1709・壁、72
,74,172 ・・カラー、76゜176・・ブツシ
ュ又は環状部材、94・・スプリング、194・・環状
部分、  196 、198・・前面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 キヤリパ(10、110)と、第1摩擦部材(14
    、114)に直接作用すると共にキヤリパ(10、11
    0)を介する反力により第2摩擦部材(16、116)
    に作用するブレーキアクチュエータ(12、112)と
    を備え、上記ブレーキアクチュエータ(12、112)
    が、自動調整装置を介して流体制御ピストン(20、1
    20)に作用する機械的制御装置(32、132)を備
    え、上記自動調整装置は、流体制御ピストン(20、1
    20)が所定の行程を超えると同ピストンによつて作動
    される可逆ピッチを有するねじ及びナット装置(46−
    60、146−160)と、上記ナット(60、160
    )に対して回転方向に固定され、上記流体制御ピストン
    (20、120)に作用する流体圧力が所定値に達する
    と、制御ピストン(64、164)と協働して回転を阻
    止される環状部材(76、176)とを備えて成るもの
    において、上記流体制御ピストン(20、120)と上
    記制御ピストン(64、164)はその一方が他方の内
    部に位置するように同軸的に嵌装され、密封的且つ摺動
    自在に協働することを特徴とする自動調整装置付ディス
    クブレーキ。 2 制御ピストン(64、164)は、流体圧力が上記
    所定値に達すると、上記環状部材(76、176)を上
    記流体制御ピストン(20、120)の壁(70、17
    0)に対して拘持して環状部材を角方向に不動にできる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディスク
    ブレーキ。 3 制御ピストン(64、164)と流体制御ピストン
    (20、120)との間に弾性部材(66、94、16
    6−194)が配置されて、上記制御ピストン(64、
    164)を上記流体制御ピストン(20、120)の壁
    (70、170)から軸線方向に離隔せしめることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のディスクブレーキ
    。 4 上記制御ピストン(64)が上記流体制御ピストン
    (20)に形成された孔(62)内に密封的且つ摺動自
    在に収蔵されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれか1項に記載のディスクブレ
    ーキ。 5 上記弾性部材が制御ピストン(64)と上記孔(6
    2)との間に配置されたシール(66)であることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載のディスクブレーキ
    。 6 流体制御ピストン(120)が上記制御ピストン(
    164)に形成された孔(162)内に密封的且つ摺動
    自在に収蔵され、制御ピストン(164)がブレーキア
    クチュエータ(112)に形成された孔(122)内に
    密封的且つ摺動自在に収蔵されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記
    載のディスクブレーキ。 7 制御ピストン(164)が、上記環状部材(176
    )を上記流体制御ピストン(120)の壁(170)に
    当接させることができるカラー(172)を一端部に備
    えた環状ピストンであることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載のディスクブレーキ。 8 制御ピストン(164)が他端部に前面(196)
    を備え、上記前面(196)がこの面と流体制御ピスト
    ン(120)に形成された前面(198)との間に配置
    された上記弾性部材(194)を押圧することができる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のディスク
    ブレーキ。 9 上記弾性部材がブレーキアクチュエータ(122)
    の保護キャップ(126)に固定された環状部分(19
    4)であることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    のディスクブレーキ。 10 流体制御ピストン(20、120)、制御ピスト
    ン(64、164)、環状部材(76、176)及びナ
    ット(60、160)がユニットとして離脱できる組立
    体を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第9項のいずれか1項に記載のディスクブレー
    キ。
JP19498885A 1984-09-05 1985-09-05 自動調整装置付デイスクブレ−キ Granted JPS61171927A (ja)

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FR8416643 1984-10-31

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