JPS61171638A - 車体の保護・装飾体 - Google Patents
車体の保護・装飾体Info
- Publication number
- JPS61171638A JPS61171638A JP1079685A JP1079685A JPS61171638A JP S61171638 A JPS61171638 A JP S61171638A JP 1079685 A JP1079685 A JP 1079685A JP 1079685 A JP1079685 A JP 1079685A JP S61171638 A JPS61171638 A JP S61171638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- protecting
- adhesive
- car body
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の口中
産業上の利用分野
本発明は車体の保護・装飾体に関するものである。
従来の技術
自動車の車体の前部や下部は、悪路走行時に飛散する砂
利などにより傷つき易いので、プラスチックなどで成形
されたシート状のカバーをその部分に固定して保護する
方法がとられている。
利などにより傷つき易いので、プラスチックなどで成形
されたシート状のカバーをその部分に固定して保護する
方法がとられている。
また好みに応じたデザインの装飾、例えばエンブレムと
かスポイラ−の形状を有するもの等を車体に取り付けて
個性化することも流行している。
かスポイラ−の形状を有するもの等を車体に取り付けて
個性化することも流行している。
このような目的で使用される保護・装飾体を車体に固定
する為に、粘着剤層を保護・装飾体の車体に接する面に
設けたものが重数されているが、走行時の車体の振動や
風圧によって脱落しないように強力な粘着剤を使用して
いるので、大型のものを所定位置に正確に取付けるため
には少なからざる熟練を饗し、また取付は時に位置合せ
に失敗した場合、手直しをしようとして一度はがすと、
粘着力が低下して再び使用しても所期の粘着力が得られ
ないといった問題、また長期間使用した後はがすと、粘
着剤の劣化などにより著しく被着面を汚してしまうとい
った問題がある。
する為に、粘着剤層を保護・装飾体の車体に接する面に
設けたものが重数されているが、走行時の車体の振動や
風圧によって脱落しないように強力な粘着剤を使用して
いるので、大型のものを所定位置に正確に取付けるため
には少なからざる熟練を饗し、また取付は時に位置合せ
に失敗した場合、手直しをしようとして一度はがすと、
粘着力が低下して再び使用しても所期の粘着力が得られ
ないといった問題、また長期間使用した後はがすと、粘
着剤の劣化などにより著しく被着面を汚してしまうとい
った問題がある。
また近年ゴム磁石、プラスチ−ツク磁石といった柔軟性
のある磁石が開発されたので、シート状のゴム磁石又は
プラスチック磁石を保護・装飾体に結石して磁力により
中休のスチール構造面に固定するツノ法も考えられてい
る。
のある磁石が開発されたので、シート状のゴム磁石又は
プラスチック磁石を保護・装飾体に結石して磁力により
中休のスチール構造面に固定するツノ法も考えられてい
る。
しかしながら、これら磁石は鉄板等に簡単に取付け、取
りはずしか出来る反面、横方向の力に弱く、何らかの力
がかかった場合ずれが発生し、やがて、はずれてしまう
という欠点を有する。
りはずしか出来る反面、横方向の力に弱く、何らかの力
がかかった場合ずれが発生し、やがて、はずれてしまう
という欠点を有する。
またゴム磁石、プラスチック磁石は磁性金属粉の一部が
表面に露出したような状態で表面が粗いために、横方向
にずれる際に金属面又はその塗装面に傷をつけ易いとい
う欠点もある。
表面に露出したような状態で表面が粗いために、横方向
にずれる際に金属面又はその塗装面に傷をつけ易いとい
う欠点もある。
発明か解決しようとする問題点
本発明の目的は、このような欠点を排除し、取付け、取
りはずしか容易で、しかも簡単にはがれたり、ずれたす
せず、更に長期間使用した後はがしても被着面に汚れを
生じることのない、車体の保護・装飾体を提供すること
にある。
りはずしか容易で、しかも簡単にはがれたり、ずれたす
せず、更に長期間使用した後はがしても被着面に汚れを
生じることのない、車体の保護・装飾体を提供すること
にある。
2明の構成
11九上邂決 るための手段
本発明の車体の保護・装飾体は、成形された基体の車体
に接する面に、強磁性材料を含有する粘着性組成物で構
成され着磁された磁性粘着シートが貼着された構造を有
するものである。
に接する面に、強磁性材料を含有する粘着性組成物で構
成され着磁された磁性粘着シートが貼着された構造を有
するものである。
成形された基体とは、車体の保護及び/又は装飾のため
に用いられるもので、その片面は保護及び/ヌは装飾の
目的に適した任意の形状及び色彩を有するものであって
よい。平面的なシート状のものに限らず、凹凸のあるも
の、立体的な構造を有するものであってもよい、しかし
他の片面は、取付位置の車体の曲面になじむ形状を有す
るものであることが必要である。取付位置の車体部分が
平面又は平面に近い形状である場合、又は取付位置が限
定されたものでない場合には平面であってよい。
に用いられるもので、その片面は保護及び/ヌは装飾の
目的に適した任意の形状及び色彩を有するものであって
よい。平面的なシート状のものに限らず、凹凸のあるも
の、立体的な構造を有するものであってもよい、しかし
他の片面は、取付位置の車体の曲面になじむ形状を有す
るものであることが必要である。取付位置の車体部分が
平面又は平面に近い形状である場合、又は取付位置が限
定されたものでない場合には平面であってよい。
基体を構成する材料は、加工性、大量生産性、軽量性と
いう点でプラスチック、ゴム、アルミニウムなどが便利
であるが、好みにより木材、皮、その他の材料を使用す
ることも自由である。柁本発明において使用される粘着
性組成物としては、通常粘着剤と言われているものであ
ればいずれでも良く1例えばゴム系、アクリル系、オリ
ゴマー型、ホットメルト型等の粘着剤や、それらの熱硬
化型、湿気硬化型のものを使用することができる。
いう点でプラスチック、ゴム、アルミニウムなどが便利
であるが、好みにより木材、皮、その他の材料を使用す
ることも自由である。柁本発明において使用される粘着
性組成物としては、通常粘着剤と言われているものであ
ればいずれでも良く1例えばゴム系、アクリル系、オリ
ゴマー型、ホットメルト型等の粘着剤や、それらの熱硬
化型、湿気硬化型のものを使用することができる。
また、これら粘着性組成物に配合するための強磁性材料
としては通常粉末のものが用いられ、ハード磁性材料、
あるいはソフト磁性材料が用いられる。
としては通常粉末のものが用いられ、ハード磁性材料、
あるいはソフト磁性材料が用いられる。
具体的には、フェライト磁石用粉末、コバルト磁石用粉
末、アル二またはアルニコ磁石用粉末、稀土類コバルト
粉末、あるいはソフトフェライト粉末、パーマロイ粉末
などを使用することができる。
末、アル二またはアルニコ磁石用粉末、稀土類コバルト
粉末、あるいはソフトフェライト粉末、パーマロイ粉末
などを使用することができる。
これらの強磁性材料を、粘着性組成物の種類によって異
なるが、通常前肩性組成物100重量部に対して50〜
1300重量部、好ましくは200〜’1000重量部
の範囲で粘着性組成物に配合して使用する。
なるが、通常前肩性組成物100重量部に対して50〜
1300重量部、好ましくは200〜’1000重量部
の範囲で粘着性組成物に配合して使用する。
ベースとなる粘着性組成物の粘着力、及びそれに対する
強磁性材料の配合比を変化させることにより、特定の使
用目的及び使用条件に最適の各種磁性粘着剤を得ること
ができる。
強磁性材料の配合比を変化させることにより、特定の使
用目的及び使用条件に最適の各種磁性粘着剤を得ること
ができる。
配合方法は、ロール又はニーグー等の通常の混練装置を
もって粘着性組成物に対して少借づつ強磁性材料粉末を
添加して行けばよい。
もって粘着性組成物に対して少借づつ強磁性材料粉末を
添加して行けばよい。
これらの配合物をシート状に成型し、成形された基体の
車体に接する面に貼着する6強磁性材料への着磁は基体
への貼着前に行ってもよいし、貼着後に行ってもよい、
基体への貼着は、磁性粘着シート自身の粘着性を利用し
てもよいし、さらに他の粘着剤又は接着剤を併用しても
よい。
車体に接する面に貼着する6強磁性材料への着磁は基体
への貼着前に行ってもよいし、貼着後に行ってもよい、
基体への貼着は、磁性粘着シート自身の粘着性を利用し
てもよいし、さらに他の粘着剤又は接着剤を併用しても
よい。
以上は一般的な加工法を述べたにすぎず、1記以外の方
法1例えば基体に磁性粘着剤をシート状に塗工する方法
を用いても何ら差し支えない。
法1例えば基体に磁性粘着剤をシート状に塗工する方法
を用いても何ら差し支えない。
磁性粘着シートの厚さは、強磁性材料の含有率にもよる
が、通常0.1〜3.0mm程度が適当である。
が、通常0.1〜3.0mm程度が適当である。
作用
本発明の車体の保護・装飾体は、水平方向へのずれ(剪
断力)には弱い磁力と、水平方向へのずれには強い粘着
力とを組み合わせることにより、両者の欠慨を補いあっ
て、@直方向には剥がし易く水平方向に対しては安定し
た固定機能を有するものである。しかも、垂直方向への
剥離力に対抗するために粘着力のみを使用する場合と異
なり。
断力)には弱い磁力と、水平方向へのずれには強い粘着
力とを組み合わせることにより、両者の欠慨を補いあっ
て、@直方向には剥がし易く水平方向に対しては安定し
た固定機能を有するものである。しかも、垂直方向への
剥離力に対抗するために粘着力のみを使用する場合と異
なり。
本発明の車体の保護・装飾体の粘着力は水平方向へのず
れを防1トする程度であればよいので、それほど強力な
ものである必要はなく、従って長期間使用した後部がし
ても被着面を汚してしまうという問題が生じない。
れを防1トする程度であればよいので、それほど強力な
ものである必要はなく、従って長期間使用した後部がし
ても被着面を汚してしまうという問題が生じない。
本発明の車体の保護・装飾体を添付図面により説明する
。7i41図はその−・例の平面図で、プラスチック材
料で成形された乗用車の前部ドア下部°の形状を有する
シート状の基体11にストライプ模様12が描かれたも
のを示している。第2図はその側面図で、基体11の車
体に接する面に5強磁性材料を含有する粘着性組成物で
構成され着磁された磁性粘着シート13が貼着されてい
る。
。7i41図はその−・例の平面図で、プラスチック材
料で成形された乗用車の前部ドア下部°の形状を有する
シート状の基体11にストライプ模様12が描かれたも
のを示している。第2図はその側面図で、基体11の車
体に接する面に5強磁性材料を含有する粘着性組成物で
構成され着磁された磁性粘着シート13が貼着されてい
る。
商品として販売する場合は、陳列中に磁性粘着面が汚れ
るのを防ぐため、磁性粘着シートの露出面に剥離性の保
護シート(離型処理し、た紙、フィルム紙等1例えば離
型紙)を貼着しておいた方がよい豊 第3図は乗用車の側面図で、これに本発明の保護・装飾
体を適用した状態を第4図に示す、第1図に例示した保
護−装飾体11は前部ドアのド部1(第3図)に第4図
11のように固定される。
るのを防ぐため、磁性粘着シートの露出面に剥離性の保
護シート(離型処理し、た紙、フィルム紙等1例えば離
型紙)を貼着しておいた方がよい豊 第3図は乗用車の側面図で、これに本発明の保護・装飾
体を適用した状態を第4図に示す、第1図に例示した保
護−装飾体11は前部ドアのド部1(第3図)に第4図
11のように固定される。
エンジンルーム側面、後部ドア側面およびトランクルー
ム側面にも同様な保護・装飾体を固定すれば、第4図潰
ように乗用車の側面全体が本発明の保護・装飾体でカバ
ーされ、サイドボディーが飛石などで損傷するのを防1
卜すると共に、横一線のストライプ模様が描かれてデザ
インが御所する。
ム側面にも同様な保護・装飾体を固定すれば、第4図潰
ように乗用車の側面全体が本発明の保護・装飾体でカバ
ーされ、サイドボディーが飛石などで損傷するのを防1
卜すると共に、横一線のストライプ模様が描かれてデザ
インが御所する。
この固定操作は極めて単時間で行うことができ、位置合
せも簡単で、固定後は磁気及び粘着性組成物の粘着力で
保持されるので、走行時の振動や風圧により脱落する恐
れはない。
せも簡単で、固定後は磁気及び粘着性組成物の粘着力で
保持されるので、走行時の振動や風圧により脱落する恐
れはない。
第3図におけるフロント下部2は同じ形状を有 !
する保護・装飾体21により第4図の如?保護される。
する保護・装飾体21により第4図の如?保護される。
同様にボディー下v&3は保護・装飾体31により、ル
ーフ4は保護・装飾体41.によりカバーされる。保護
・装飾体41を、断熱効果のある材料で成形した基体を
使用して構成すれば、夏期の直射日光による車内温度の
上昇を抑制し、冷房効率を高めてエネルギー消費を節減
すると共に、車体塗膜の劣化(色やけ)も抑制する。ま
たスポイラ−51の形状に成形した基体に適用して空気
力学的特性を誇示することもできる。このほか表示灯、
安全灯、警告灯、サイレン等に適用することもできる。
ーフ4は保護・装飾体41.によりカバーされる。保護
・装飾体41を、断熱効果のある材料で成形した基体を
使用して構成すれば、夏期の直射日光による車内温度の
上昇を抑制し、冷房効率を高めてエネルギー消費を節減
すると共に、車体塗膜の劣化(色やけ)も抑制する。ま
たスポイラ−51の形状に成形した基体に適用して空気
力学的特性を誇示することもできる。このほか表示灯、
安全灯、警告灯、サイレン等に適用することもできる。
車体をカバーする保護・装飾体の外面の形状及び色彩は
任意に設定できるので1本発明の保護・装飾体を使用す
ることにより、カラフルな塗色及びデザインの変更を短
時間で行うことができる。
任意に設定できるので1本発明の保護・装飾体を使用す
ることにより、カラフルな塗色及びデザインの変更を短
時間で行うことができる。
また使用環境に合わせた迷彩色を短時間で施すこともI
JTt@である。
JTt@である。
本発明の保護・装飾体は、車体の外部にのみ応用される
ものではなく、車内の装飾体であるアクセサリ−につい
ても応用できる0例えば、コンパス、高度計、温度計、
小銭入れ、小物入れ、芳香剤、脱臭剤、灰皿、マツプホ
ルダー、通行券ホルダー、ドリンクホルダー等である。
ものではなく、車内の装飾体であるアクセサリ−につい
ても応用できる0例えば、コンパス、高度計、温度計、
小銭入れ、小物入れ、芳香剤、脱臭剤、灰皿、マツプホ
ルダー、通行券ホルダー、ドリンクホルダー等である。
本発明の保護・装飾体の鉄材に対する固定性が優れてい
ることを下記の実施例により示す。
ることを下記の実施例により示す。
実施例1
鉄板に対する剪断接着力、90°剥離抵抗力をテストす
るため、磁性粘着シートとして、共役ジエンブチルゴム
(エクソンケミカルan lo o U
F)mポリブテン(出光石油化学製:2000H)
200 //シリカ(日本シリカ剛製
:ニップシールVN−3) 40 //
2.6−シーtert−ブチル−P−フレジーJL/
1 //の配合物をロールにて混練し
て得られる粘着性組成物を100重量部とり、これにバ
リウムフェライト系磁性粉(日本弁栖社智)5001量
部を添加し、さらにロールにて混練した後、80℃に加
熱したプレスにて1mm厚のシートを成型した。
るため、磁性粘着シートとして、共役ジエンブチルゴム
(エクソンケミカルan lo o U
F)mポリブテン(出光石油化学製:2000H)
200 //シリカ(日本シリカ剛製
:ニップシールVN−3) 40 //
2.6−シーtert−ブチル−P−フレジーJL/
1 //の配合物をロールにて混練し
て得られる粘着性組成物を100重量部とり、これにバ
リウムフェライト系磁性粉(日本弁栖社智)5001量
部を添加し、さらにロールにて混練した後、80℃に加
熱したプレスにて1mm厚のシートを成型した。
さらに裏打ちとして片面に501Lのポリエステルフィ
ルムをプレス圧着した。このシートを着磁した後、鉄板
に貼付して、鉄板に対する剪断接着力テスト、90”@
@テストを行った。なおこの磁性粘着シート面はベトつ
きが殆ど々い。
ルムをプレス圧着した。このシートを着磁した後、鉄板
に貼付して、鉄板に対する剪断接着力テスト、90”@
@テストを行った。なおこの磁性粘着シート面はベトつ
きが殆ど々い。
比較例1及び2
市販ゴム磁石(比較例1)及びフェライトを含まない粘
着シート(比較例2)で実施例1と同様なテストを行っ
た。
着シート(比較例2)で実施例1と同様なテストを行っ
た。
結デを第1表に示す
第 1 表
市販ゴム磁石(比較例1)に対して1本発明の磁性粘着
剤を使用したものは剪断接着力、90@;111gl値
ともに遥に優れており、iたフェライトを含まない粘着
シート(比較例2)に比べれば剥がし易いことが明らか
に示されている。
剤を使用したものは剪断接着力、90@;111gl値
ともに遥に優れており、iたフェライトを含まない粘着
シート(比較例2)に比べれば剥がし易いことが明らか
に示されている。
発明の効釆
本発明の車体の保護・装飾体は、車体のスチール構造部
分に簡単に取付け、取りはずしか出来、しかも横方向の
力を加えてもずれることなく、また長期間使用した後、
剥がしても被着面の汚れを生じない。
分に簡単に取付け、取りはずしか出来、しかも横方向の
力を加えてもずれることなく、また長期間使用した後、
剥がしても被着面の汚れを生じない。
第1図は本発明の実施例の平面図、第2図はその側面図
、第3図は乗用車の側面図、第4図は第3図の乗用車に
本発明の保MΦ装飾体を適用した状態を示す図である。
、第3図は乗用車の側面図、第4図は第3図の乗用車に
本発明の保MΦ装飾体を適用した状態を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形された基体の車体に接する面に、強磁性材料を
含有する粘着性組成物で構成され着磁された磁性粘着シ
ートが貼着された構造を有する車体の保護・装飾体。 2 強磁性材料が、粘着性組成物100重量部に対し5
0〜1300重量部の範囲で含有されているものである
特許請求の範囲第1項記載の表示板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1079685A JPS61171638A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 車体の保護・装飾体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1079685A JPS61171638A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 車体の保護・装飾体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61171638A true JPS61171638A (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=11760304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1079685A Pending JPS61171638A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 車体の保護・装飾体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61171638A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5312145A (en) * | 1993-03-09 | 1994-05-17 | Mcneil Robert A | Motor vehicle body protection apparatus and method of making |
JP2004513384A (ja) * | 2000-10-31 | 2004-04-30 | シカ コーポレーション | 磁気的付着部を有する膨張性合成樹脂バッフル |
JP2004237837A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Ilsalotto:Kk | シート状部材 |
JP2016172407A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-09-29 | 日立金属株式会社 | ライニング材 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1079685A patent/JPS61171638A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5312145A (en) * | 1993-03-09 | 1994-05-17 | Mcneil Robert A | Motor vehicle body protection apparatus and method of making |
JP2004513384A (ja) * | 2000-10-31 | 2004-04-30 | シカ コーポレーション | 磁気的付着部を有する膨張性合成樹脂バッフル |
JP2004237837A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Ilsalotto:Kk | シート状部材 |
JP2016172407A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-09-29 | 日立金属株式会社 | ライニング材 |
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