JP2016172407A - ライニング材 - Google Patents

ライニング材 Download PDF

Info

Publication number
JP2016172407A
JP2016172407A JP2015054101A JP2015054101A JP2016172407A JP 2016172407 A JP2016172407 A JP 2016172407A JP 2015054101 A JP2015054101 A JP 2015054101A JP 2015054101 A JP2015054101 A JP 2015054101A JP 2016172407 A JP2016172407 A JP 2016172407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
layer
elastomer layer
lining material
elastomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015054101A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6460472B2 (ja
Inventor
勝行 沼田
Katsuyuki Numata
勝行 沼田
宏明 大和田
Hiroaki Owada
宏明 大和田
光祐 熊谷
Kosuke Kumagai
光祐 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP2015054101A priority Critical patent/JP6460472B2/ja
Publication of JP2016172407A publication Critical patent/JP2016172407A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6460472B2 publication Critical patent/JP6460472B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】被処理面に対する貼付け及び交換を容易にするライニング材を提供する。【解決手段】樹脂からなる樹脂層10と、エラストマーに磁性体を添加した磁性エラストマー層11と、を有し、一面側に前記樹脂層10を、他面側に前記磁性エラストマー層11を設けられており、ライニング対象2の被処理面200に、貼付け101となるエラストマー層11を貼付けるライニング材1。【選択図】図1

Description

本発明は、ライニングの対象となる搬送ライン壁面や配管部材、タンク、ホッパー等に貼付けて使用されるライニング材に関する。
従来、タンク、ホッパー等の比較的大型な対象物の内面にライニング材を貼付ける場合、ハンドローラ等にて未加硫のゴムからなるライニング材をタンク等の被処理面に圧着し、圧着されたライニング材を加硫させて、被処理面に対して接着していた(特許文献1参照)。
特開2004−74683号公報
しかし、上記のようなライニング方法では、被処理面に対して予めショットブラスト等の研磨処理や、接着力を向上させるためのプライマー処理、接着剤を塗布する接着剤処理等を行う必要があった。また、接着作業も少しずつしか行うことができなかったため、非常に手間がかかっていた。さらに、被処理面に対して貼付けられたライニング材を交換する際に、接着を剥がすことが困難であった。
そこで本発明は、被処理面に対する貼付け及び交換を容易にするライニング材の提供を目的とする。
本発明の一観点によれば、樹脂からなる樹脂層と、エラストマーに磁性体を添加した磁性エラストマー層と、を有し、一面側に前記樹脂層を、他面側に前記磁性エラストマー層を設けたライニング材が提供される。
本発明に係るライニング材によれば、被処理面に対する貼付け及び交換を容易にすることが可能となる。
第1の実施の形態に係るライニング材をライニング対象に貼付けたときの概略構造を示す断面図である。 第2の実施の形態に係るライニング材をライニング対象に貼付けたときの概略構造を示す断面図である。
[第1の実施の形態]
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係るライニング材1について説明する。図1は、第1の実施の形態に係るライニング材1をライニング対象2に貼付けたときの概略構造を示す断面図である。
まず、ライニング材1の全体的な構造について説明する。ライニング材1は、配管部材やタンク等のライニング対象2の被処理面200に貼付けることにより、被処理面200への内容物の居付きや、腐食、摩耗を防ぐものである。
被処理面200は、磁性体が着磁する金属等からなる。
ライニング材1は、樹脂からなる樹脂層10と、エラストマーに磁性体を添加した磁性エラストマー層11とを含んで構成されている。一面側には樹脂層10が、他面側には磁性エラストマー層11が設けられ、樹脂層10と磁性エラストマー層11とは接着されている。ライニング材1は、磁性エラストマー層11上に樹脂層10が積層された構造ということもできる。
ライニング対象2の被処理面200は、金属からなる。ライニング材1がライニング対象物2に貼付けられる際には、磁性エラストマー層11の他面側が貼付け面101として被処理面200に対して貼付けられ、樹脂層10の表面100が外面となる。磁性エラストマー層11は、磁性体が添加されているため、磁力によって被処理面200に対して固定される。
ライニング材1の形状は、ライニング対象2の被処理面200の形状に応じて適宜選択することができる。例えば、図1では、ライニング対象2の被処理面200を平板状に例示しているが、被処理面200が曲面である場合には、ライニング材1も被処理面200の形状に沿うように変形させて用いられる。
次に、樹脂層10及び磁性エラストマー層11の材料等について説明する。
樹脂層10の材料としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂や、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることができる。これらをブレンドしたものを用いてもよい。また、樹脂層10の材料として、摩擦係数が低く、耐薬品性、耐溶剤性、耐油性、耐摩耗性に優れた材料を用いることが好ましい。このような観点から樹脂層10の材料として、特に超高分子量ポリエチレン、ふっ素樹脂、ポリプロピレンが好ましい。樹脂層10の厚みは、例えば、1mm〜15mmである。
磁性エラストマー層11は、エラストマーに磁性体を添加したものからなる。該エラストマーの材料としては、例えば、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)等のゴム材料や、熱可塑性エラストマーが用いられる。該磁性体の材料としては、例えば、粉状のフェライト等が用いられる。エラストマー及び磁性体は、それぞれが複数の材料をブレンドしたものを用いても良い。磁性エラストマー層11において、磁性体は、エラストマー100質量部に対して50質量部〜500質量部添加される。磁性エラストマー層11の厚みは、例えば、1mm〜10mmである。
樹脂層10と磁性エラストマー層11とは、互いに対向する接着面102において、例えば、接着剤や粘着剤によって固定される。接着剤としては、例えば、弾性接着剤が用いられる。粘着剤としては、例えば、ブチルゴム系粘着剤が用いられる。樹脂層10と磁性エラストマー層11とは、剥がれを防止する観点から2N/mm以上の力で接着される。
従来のライニング材を被処理面に張付ける際には、予め、被処理面を清掃する工程、接着剤を塗布する工程、接着剤を乾燥させる工程が必要となっており、ライニング材を被処理面に対して貼付けた後も、数日間の養生期間が必要であり、養生期間中は、ライニング対象を使用することができなかった。本実施の形態では、ライニング材1がエラストマーに磁性体を添加した磁性エラストマー層11を貼付け面101(他面)側に有する。ライニング対象2の被処理面200が平滑な表面で汚れや異物の付着がない状態であれば、被処理面200を予めプライマー処理、接着剤を塗布する接着剤処理等を行うことなく、ライニング材1を磁力によって貼付けることができる。よって、ライニング材1をライニング対象2に対して、工数を削減して容易に貼付けることができる。また、養生期間が必要ないため、被処理面200に対してライニング材1を貼付けた後、間をあけることなく、ライニング対象2を使用することができる。
また、従来のライニング材を交換する場合には、被処理面に対して接着されているライニング材をドライバーやバール等で剥がす必要があったため、被処理面を傷付けてしまうおそれがあった。また、ライニング材を剥がした後に、被処理面に対して残った接着剤等を除去する作業が必要であった。本実施の形態におけるライニング材1は、被処理面200に対して磁力によって貼付けられているため、ライニング材1を交換する場合にも、被処理面200が傷つくことを防ぎつつも容易に剥がすことができる。さらに、ライニング材1を剥がした後の被処理面200に接着剤等が残らないため、被処理面200を処理する工程を削減することができる。
樹脂層10が磁性エラストマー層11の厚さよりも厚く形成されることにより、ライニング材1の耐摩耗性を向上することができる。
磁性エラストマー層11のエラストマーを熱可塑性エラストマーとすることにより、安価に大量に製造することができる。
[第2の実施の形態]
本発明の第2の実施の形態について、図2を参照して説明する。第2の実施の形態に係るライニング材1Aは、第1の実施の形態にかかるライニング材1と同様、樹脂層10と磁性エラストマー層11とを有し、中間エラストマー層12を新たな構成として有している点で異なる。以下、この相違点について重点的に説明する。
中間エラストマー層12は、樹脂層10と磁性エラストマー層11との間に配置される。中間エラストマー層12と樹脂層10とは、互いに対向する接着面103で接着される。また、中間エラストマー層12と磁性エラストマー層11とは、互いに対向する接着面104も接着される。
中間エラストマー層12材料としては、例えば、天然ゴム(NR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ニトリルゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)、エチレンプロピレンゴム(EPM)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、ブチルゴム(IIR)、クロロスルフォン化ゴム、塩化ゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム等のゴム材料を用いることができる。これらをブレンドしたものを用いてもよい。また、中間エラストマー層12は、樹脂層10及び磁性エラストマー層11よりも柔らかい(硬度が低い)材料が好ましい。また、中間エラストマー層12は、樹脂層10及び磁性エラストマー層11との接着性が良好な材料が好ましい。このような観点から中間エラストマー層12の材料として、特にNBR(ニトリルゴム)やSBR(スチレン・ブタジエンゴム)が好ましい。中間エラストマー層12の厚さは、例えば、0.5mm〜5mmであり、樹脂層10及び磁性エラストマー層11よりも薄く形成される。
中間エラストマー層12を構成するエラストマーには、上述のようなエラストマーの他に、適宜、加硫剤(架橋剤)、加硫助剤(架橋助剤)、充填剤、難燃剤、可塑剤、老化防止剤(酸化防止剤)、安定剤、着色剤、加工助剤等が含まれていてもよい。
樹脂層10と中間エラストマー層12とは、互いに対向する接着面103において、加硫接着される。加硫接着する際には、加硫用の接着剤を用いてもよい。加硫用の接着剤としては、例えば、ロード社のケムロック(ケムロックは登録商標)ロード社のケムロック(ケムロックは登録商標)等を用いることができる。なお、加硫接着剤としては、1種類のものを用いてもよいし、2種類以上のものを組み合わせて用いてもよい。樹脂層10と中間エラストマー層12とは、剥がれを防止する観点から2N/mm以上の力で接着される。
樹脂層10に含まれる樹脂と、中間エラストマー層12に含まれるエラストマーとは、加硫接着を強固とするため、同じ加硫系の材料とすることが好ましい。同じ加硫系の材料とは、同じ加硫条件にて加硫が行える材料のことである。
中間エラストマー層12と磁性エラストマー層11とは、互いに対向する接着面104において、例えば、接着剤や粘着剤によって固定される。接着剤としては、例えば、弾性接着剤が用いられる。粘着剤としては、例えば、ブチルゴム系粘着剤が用いられる。樹脂層10と磁性エラストマー層11とは、剥がれを防止する観点から2N以上の力で接着される。
以上のように、本実施の形態によれば、第1の実施の形態について説明した作用及び効果に加え、樹脂層10及び磁性エラストマー層11よりも柔らかい材料からなる中間エラストマー層12を設けることによって、ライニング材1Aのクッション性を高めることができる。
以上、実施形態に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
(実施の形態のまとめ)
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
[1]樹脂からなる樹脂層(10)と、エラストマーに磁性体を添加した磁性エラストマー層(11)と、を有し、一面側に前記樹脂層(10)を、他面側に前記磁性エラストマー層(11)を設けたライニング材(1、1A)。
[2]前記樹脂層(10)と前記磁性エラストマー層(11)とが接着されている前記[1]に記載のライニング材(1、1A)。
[3]前記樹脂層(10)と前記磁性エラストマー層(11)との間にエラストマーからなる中間エラストマー層(12)を有する、前記[1]に記載のライニング材(1A)。
[4]前記樹脂層(10)と前記中間エラストマー層(12)とは加硫接着され、前記磁性エラストマー層(11)と前記中間エラストマー層(12)とは接着された前記[3]に記載のライニング材(1A)。
[5]前記中間エラストマー層(12)は、前記樹脂層(10)及び前記磁性エラストマー層(11)よりも柔らかい材料からなる、前記[3]又は[4]に記載のライニング材(1A)。
[6]
前記樹脂層(10)は、前記磁性エラストマー層(11)の厚さよりも厚い、
前記[1]乃至[5]のいずれかに記載のライニング材(1、1A)。
[7]
前記磁性エラストマー層(11)のエラストマーは、熱可塑性エラストマーである、
前記[1]乃至[6]のいずれかに記載のライニング材(1、1A)。
1、1A ライニング材
2 ライニング対象
10 樹脂層
11 磁性エラストマー層
12 中間エラストマー層
100 表面(一面)
101 貼付け面(他面)
102、103、104 接着面
200 被処理面

Claims (7)

  1. 樹脂からなる樹脂層と、
    エラストマーに磁性体を添加した磁性エラストマー層と、を有し、
    一面側に前記樹脂層を、他面側に前記磁性エラストマー層を設けたライニング材。
  2. 前記樹脂層と前記磁性エラストマー層とが接着されている、
    請求項1に記載のライニング材。
  3. 前記樹脂層と前記磁性エラストマー層との間にエラストマーからなる中間エラストマー層を有する、
    請求項1に記載のライニング材。
  4. 前記樹脂層と前記中間エラストマー層とは加硫接着され、
    前記磁性エラストマー層と前記中間エラストマー層とは接着された、
    請求項3に記載のライニング材。
  5. 前記中間エラストマー層は、前記樹脂層及び前記磁性エラストマー層よりも柔らかい材料からなる、
    請求項3又は4に記載のライニング材。
  6. 前記樹脂層は、前記磁性エラストマー層の厚さよりも厚い、
    請求項1乃至5のいずれかに記載のライニング材。
  7. 前記磁性エラストマー層のエラストマーは、熱可塑性エラストマーである、
    請求項1乃至6のいずれかに記載のライニング材。
JP2015054101A 2015-03-18 2015-03-18 ライニング材 Active JP6460472B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054101A JP6460472B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 ライニング材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054101A JP6460472B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 ライニング材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016172407A true JP2016172407A (ja) 2016-09-29
JP6460472B2 JP6460472B2 (ja) 2019-01-30

Family

ID=57008533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015054101A Active JP6460472B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 ライニング材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6460472B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129346Y1 (ja) * 1966-11-14 1976-07-23
JPS6116933A (ja) * 1984-07-04 1986-01-24 Osaka Soda Co Ltd ゴム接着方法
JPS61171638A (ja) * 1985-01-25 1986-08-02 Bridgestone Corp 車体の保護・装飾体
JPH02220844A (ja) * 1989-02-22 1990-09-04 Bridgestone Corp 多層複合成形体及びその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129346Y1 (ja) * 1966-11-14 1976-07-23
JPS6116933A (ja) * 1984-07-04 1986-01-24 Osaka Soda Co Ltd ゴム接着方法
JPS61171638A (ja) * 1985-01-25 1986-08-02 Bridgestone Corp 車体の保護・装飾体
JPH02220844A (ja) * 1989-02-22 1990-09-04 Bridgestone Corp 多層複合成形体及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6460472B2 (ja) 2019-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MY175175A (en) Transmission belt
DE602007002706D1 (de) Haftformulierung für vakuumbildungsanwendungen
MX2010001198A (es) Articulo abrasivo con capa promotora de adhesion.
WO2009001456A1 (ja) マンコンベア用移動手摺
JP2007022304A (ja) クローラの駆動突起構造
TWI481502B (zh) 碳薄膜覆蓋物與橡膠之接合體
WO2013000556A3 (de) Auskleidungsschlauch zur sanierung fluidführender systeme
JP6460472B2 (ja) ライニング材
KR20160098134A (ko) 세라믹 마모방지부재가 구비된 컨베이어용 롤러 및 그의 제조방법
JP4121043B2 (ja) ガスケット材と、ガスケットおよびその製造方法
WO2015104382A1 (en) A conveyor belt, and conveyor arrangement provided with such a belt, and a method of producing such a belt
US9944032B2 (en) Method for manufacturing endless belt and endless belt
TW201707842A (zh) 工業用擦拭器及其製造方法、以及擦拭方法
KR20170002742U (ko) 세라믹 마모방지부재를 구비한 컨베이어 구동롤러
JP6828304B2 (ja) 接着性組成物および接着方法
EP2161139A1 (en) Reversible varnishing plate
MX2019004682A (es) Unidad de desgaste y metodo para formar una unidad de desgaste.
US20160176164A1 (en) Laminated body
JP5643672B2 (ja) 弾性床材
JP2011068481A (ja) 更生コンベアベルトの製造方法
BR112017007989A2 (pt) folha autoadesiva para a fixação de um remendo de elastômero e processo para o conserto de um pneu de um veículo automotor ou para a ligação de duas camadas de um revestimento de elastômero
JP2011121661A (ja) コンベアベルト再生用部材及びコンベアベルト再生方法
JP6471635B2 (ja) ゴム積層体
WO2014105629A3 (en) Reinforced variable ram packer using fabric
JP6630513B2 (ja) 制振ゴムシートの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181005

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6460472

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350