JPS61171428A - 腎臓病治療剤 - Google Patents
腎臓病治療剤Info
- Publication number
- JPS61171428A JPS61171428A JP60011888A JP1188885A JPS61171428A JP S61171428 A JPS61171428 A JP S61171428A JP 60011888 A JP60011888 A JP 60011888A JP 1188885 A JP1188885 A JP 1188885A JP S61171428 A JPS61171428 A JP S61171428A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mycelium
- lentinus edodes
- remedy
- culture mixture
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバガスなとキシロース成分に富む固体培地に
て培養された椎茸等の菌糸体培養物中に含有されている
糖、蛋白を主成分とする腎臓病治療剤に関するものであ
る。
て培養された椎茸等の菌糸体培養物中に含有されている
糖、蛋白を主成分とする腎臓病治療剤に関するものであ
る。
腎臓病には糸球体腎炎とネフローゼ症候群等があり、そ
の原因は種々あげられるが、免疫不全となることが多い
。例えば免疫複合体腎炎、抗糸球体基底膜腎炎等はその
例であり、抗体の低下またはサプレッサーニーリンパ球
の不全等が原因となる。また、ネフローゼ症候群は糸球
体腎炎が原因となる一次性ネフローゼと、代謝性および
全身疾患、膠眼病、感染性、アレルギー等が原因となる
二次性ネフローゼがある。いずれの場合も糸球体基底膜
の血清蛋白に対する透過性が昂進して蛋白尿を生じる訳
であるが、その場合にも免疫反応が関与している。
の原因は種々あげられるが、免疫不全となることが多い
。例えば免疫複合体腎炎、抗糸球体基底膜腎炎等はその
例であり、抗体の低下またはサプレッサーニーリンパ球
の不全等が原因となる。また、ネフローゼ症候群は糸球
体腎炎が原因となる一次性ネフローゼと、代謝性および
全身疾患、膠眼病、感染性、アレルギー等が原因となる
二次性ネフローゼがある。いずれの場合も糸球体基底膜
の血清蛋白に対する透過性が昂進して蛋白尿を生じる訳
であるが、その場合にも免疫反応が関与している。
現在一般的に用いられている治療剤としては、プレドニ
ン等の副腎ステロイドならびに免疫抑制剤がある。これ
らの治療剤は多くの腎臓病が免疫的炎症によるため、細
胞性免疫、液性免疫を低レベルにおくことにより炎症を
緩和しようとするものである。しかし、これらの投薬に
よる療法は長期化すると、抵抗力の低下を招き、感染症
にかかりやすくなるなど、広い意味での副作用が懸念さ
れるのである。
ン等の副腎ステロイドならびに免疫抑制剤がある。これ
らの治療剤は多くの腎臓病が免疫的炎症によるため、細
胞性免疫、液性免疫を低レベルにおくことにより炎症を
緩和しようとするものである。しかし、これらの投薬に
よる療法は長期化すると、抵抗力の低下を招き、感染症
にかかりやすくなるなど、広い意味での副作用が懸念さ
れるのである。
この発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、
本発明はサプレッサーニーリンパ球の動きを正常化する
作用を有する物質を投与することにより、免疫力の低下
を防ぎつつ、腎臓の炎症を改善するもので、本発明に係
る治療剤はキシロース成分に富む固体培地にて培養され
た担子菌類に属する菌糸体培養物中に含有されている糖
、蛋白を主成分とするものである。
本発明はサプレッサーニーリンパ球の動きを正常化する
作用を有する物質を投与することにより、免疫力の低下
を防ぎつつ、腎臓の炎症を改善するもので、本発明に係
る治療剤はキシロース成分に富む固体培地にて培養され
た担子菌類に属する菌糸体培養物中に含有されている糖
、蛋白を主成分とするものである。
上記の如き成分を主成分とする薬剤としては、本出願人
が開発した特開昭59−201429号(免疫増強剤)
、特開昭59−1427号(喘息治療剤)、特開昭58
−180428号(皮膚病治療剤)等があり、これらは
いずれも免疫賦活力を利用したものである。
が開発した特開昭59−201429号(免疫増強剤)
、特開昭59−1427号(喘息治療剤)、特開昭58
−180428号(皮膚病治療剤)等があり、これらは
いずれも免疫賦活力を利用したものである。
本発明は上記の如き発明を更に発展追究したもので、上
記の如き成分を含有する物質がアレルギ一体質の改善、
すなわちI型アレルギーの本体であるIoE抗体産生を
低下させることに注目し、かつその作用はサプレッサー
ニーリンパ球の働きの正常化によりBリンパ球の抗体産
生を正常化せしめるものであると認められ、この発明は
このような作用を腎臓病治療剤として適用したものでお
り、本則によれば優れた治療効果が認められ、かつ副作
用は全く認められなかった。
記の如き成分を含有する物質がアレルギ一体質の改善、
すなわちI型アレルギーの本体であるIoE抗体産生を
低下させることに注目し、かつその作用はサプレッサー
ニーリンパ球の働きの正常化によりBリンパ球の抗体産
生を正常化せしめるものであると認められ、この発明は
このような作用を腎臓病治療剤として適用したものでお
り、本則によれば優れた治療効果が認められ、かつ副作
用は全く認められなかった。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明者等は先にバガス等繊維成分を主材とし、これに
米糠等を加えてなる固体培地にて椎茸など担子菌類に属
する菌糸体を培養し、この菌糸体培養物から抗ガン物質
を抽出する方法についても発明を完成しているが(特開
昭57−206618号)、本発明は上記発明を発展さ
せ、その抽出物の有効利用を更に研究した結果得られた
ものである。
米糠等を加えてなる固体培地にて椎茸など担子菌類に属
する菌糸体を培養し、この菌糸体培養物から抗ガン物質
を抽出する方法についても発明を完成しているが(特開
昭57−206618号)、本発明は上記発明を発展さ
せ、その抽出物の有効利用を更に研究した結果得られた
ものである。
すなわち、上記抽出液を分析した結果、該抽出液中には
キシロースを主成分とする糖、蛋白が多量に含有されて
おり、かつ培地成分を分析した結果、例えばバガス(砂
糖きびのしぼりかす)、米糠糖にはキシロースが多量に
含まれており、よって本発明者等はこのキシロース成分
に富む糖、蛋白がサプレッサーニーリンパ球の働きを正
常化する作用機作を有しているものと認定した。
キシロースを主成分とする糖、蛋白が多量に含有されて
おり、かつ培地成分を分析した結果、例えばバガス(砂
糖きびのしぼりかす)、米糠糖にはキシロースが多量に
含まれており、よって本発明者等はこのキシロース成分
に富む糖、蛋白がサプレッサーニーリンパ球の働きを正
常化する作用機作を有しているものと認定した。
本発明は上記の如き理由からキシロース成分に富む固体
培地を採択しなければならないが、これには例えばバガ
ス、むぎわら、いねわら、とうもろこしの茎葉、杉など
の単子葉植物が挙げられ、また培地栄養源として米糠が
挙げられる。
培地を採択しなければならないが、これには例えばバガ
ス、むぎわら、いねわら、とうもろこしの茎葉、杉など
の単子葉植物が挙げられ、また培地栄養源として米糠が
挙げられる。
また、本発明において使用される担子菌類としては椎茸
、平葺、えのき茸、なめこ、しめじ等が挙げられるが、
椎茸菌糸体培養物から抽出するのが最も活性が優れてい
た。
、平葺、えのき茸、なめこ、しめじ等が挙げられるが、
椎茸菌糸体培養物から抽出するのが最も活性が優れてい
た。
以下実施例を説明する。
粉砕したバガスと脱脂米糠を5:1(重量比)に調整し
た固体培地を加圧滅菌するとともに、冷却後椎茸の固体
種菌を接種する。接種後暗所で20°C〜25℃の下で
90〜120日間静置培養する。培養の完了したる培地
を破砕した後加水し、40°C〜50℃の温度条件下で
椎茸菌糸体の生産する炭水化物分解酵素等により培地の
部分分解を促進する。最終的には酵素の失活を兼ねて温
度を60’Cに上昇させて混合、攪拌を行なうが、この
攪拌によって菌糸体成分、菌糸体の代謝産物および培地
成分中の木質分解物が水に溶脱される。
た固体培地を加圧滅菌するとともに、冷却後椎茸の固体
種菌を接種する。接種後暗所で20°C〜25℃の下で
90〜120日間静置培養する。培養の完了したる培地
を破砕した後加水し、40°C〜50℃の温度条件下で
椎茸菌糸体の生産する炭水化物分解酵素等により培地の
部分分解を促進する。最終的には酵素の失活を兼ねて温
度を60’Cに上昇させて混合、攪拌を行なうが、この
攪拌によって菌糸体成分、菌糸体の代謝産物および培地
成分中の木質分解物が水に溶脱される。
かくして得られた懸濁液はこれをネル布地の濾過袋に充
填し、これを加圧、濾過してその濾液をメンブランフィ
ルタで濾過、滅菌し抽出液を得る。
填し、これを加圧、濾過してその濾液をメンブランフィ
ルタで濾過、滅菌し抽出液を得る。
次に上記の如くして得られた抽出液を凍結乾燥せしめて
褐色の粉末体を得、これを菌糸体培養物と称する(以下
LEMと称する)。
褐色の粉末体を得、これを菌糸体培養物と称する(以下
LEMと称する)。
なお、上記と略同様な手段により、なめこ菌糸体培養物
(以下PNMと称する)、平葺菌糸体培養物(以下RO
Mと称する)およびえのき茸菌糸体培養物(以下FVM
と称する)を得た。
(以下PNMと称する)、平葺菌糸体培養物(以下RO
Mと称する)およびえのき茸菌糸体培養物(以下FVM
と称する)を得た。
また、上記の如くして得られた菌糸体培養物を用いてJ
mmuno modulaterとしての作用、すなわ
ちリンパ球に対するm1tojen活性、マクロファー
ジ活性化作用を有する物質が何であるかを実験した結果
、菌糸体培養物中に存する2種類の糖、蛋白であること
が判明した。分子量はそれぞれ70o、ooo〜900
.000ダルトンおよび1゜000〜50.000ダル
トンでその構造式は下記の通りであり、多糖部の主鎖は
β−1,4Xylanで側鎖にアラビノースを有してい
ることが特徴である。
mmuno modulaterとしての作用、すなわ
ちリンパ球に対するm1tojen活性、マクロファー
ジ活性化作用を有する物質が何であるかを実験した結果
、菌糸体培養物中に存する2種類の糖、蛋白であること
が判明した。分子量はそれぞれ70o、ooo〜900
.000ダルトンおよび1゜000〜50.000ダル
トンでその構造式は下記の通りであり、多糖部の主鎖は
β−1,4Xylanで側鎖にアラビノースを有してい
ることが特徴である。
なお、他の構成糖の結合様式は現在検討中である。
次表に上記菌糸体培養物の糖、蛋白の多糖部分の構成糖
を示す。
を示す。
H:高分子部 L:低分子部 単位 Weight
%次に上記の如くして得られたLEMを用いて腎臓病に
対しての効果試験を行なった。試験および結果は以下の
通りであるが、上記PNM、POM。
%次に上記の如くして得られたLEMを用いて腎臓病に
対しての効果試験を行なった。試験および結果は以下の
通りであるが、上記PNM、POM。
FVMについても同様の試験を行なったが、LEMと略
同様の効果が得られた。
同様の効果が得られた。
〈実験例1〉
Heymann腎炎に対する効果試験
実験動物 WiSter系♂ラット 体重1500前
後 腎皮質ホモジネートをF round完全アジュバント
とともに6回IP反復投与し、腎炎を発生させた。腎炎
を確認した後LEM生理食塩水2.5%水溶液を2m、
g (LEM50mg>/頭 1日おきにiP投与、6
0日後回復し、腎組織を光学顕微鏡で観察した。
後 腎皮質ホモジネートをF round完全アジュバント
とともに6回IP反復投与し、腎炎を発生させた。腎炎
を確認した後LEM生理食塩水2.5%水溶液を2m、
g (LEM50mg>/頭 1日おきにiP投与、6
0日後回復し、腎組織を光学顕微鏡で観察した。
結果
以上光学的観察では明らかにLEM群の腎炎は改善され
ていた。
ていた。
く実験例2〉
糸球体腎炎 54才女性
昭和58年1月胃療手術、その後倦怠感等体調が思わし
くなく、6月に入り浮腫発生し血尿が出現した。糸球体
腎炎と診断され入院した。尿蛋白2.4〜3.1g/日
尿沈渣に赤血球円柱を認めた。
くなく、6月に入り浮腫発生し血尿が出現した。糸球体
腎炎と診断され入院した。尿蛋白2.4〜3.1g/日
尿沈渣に赤血球円柱を認めた。
昭和59年6月10日よりLEM6g/日 経口投与、
投与開始後10日目上り倦怠感が軽減し浮腫がひき始め
た。尿沈渣にも赤血球円柱が認められなくなった。30
日で尿蛋白1.20/日となり8月30日退院した。な
お、副作用は全く認められなかった。
投与開始後10日目上り倦怠感が軽減し浮腫がひき始め
た。尿沈渣にも赤血球円柱が認められなくなった。30
日で尿蛋白1.20/日となり8月30日退院した。な
お、副作用は全く認められなかった。
く実験例3〉
ネフローゼ症候群 12才男
昭和57年5月学校集団尿検査で尿蛋白を指摘され、精
密検査の結果ネフローゼ症候群と診断され入院した。尿
蛋白は12.5q/日、血清蛋白は4.8/deで疲労
感がひどい。プレドニンを用いたステロイド治療を昭和
57年12月まで継続した結果、尿蛋白は7.6gまで
低下したが、体重の減少とプレドニンの副作用であるm
oonfaceがひどく、間欠維持療法期間に入った時
点でLEM3 Cl/日 の投与を併用した。
密検査の結果ネフローゼ症候群と診断され入院した。尿
蛋白は12.5q/日、血清蛋白は4.8/deで疲労
感がひどい。プレドニンを用いたステロイド治療を昭和
57年12月まで継続した結果、尿蛋白は7.6gまで
低下したが、体重の減少とプレドニンの副作用であるm
oonfaceがひどく、間欠維持療法期間に入った時
点でLEM3 Cl/日 の投与を併用した。
LEM投与開始後20日で尿蛋白は4.8CI/日 と
なり、moonfaceも改善された。40日後屈蛋白
は22Q/日、血清蛋白は6.6g/deとなり、LE
M投与開始前32kClであった体重が40日後には4
1kgにまで増加し、昭和58年2月20日退院した。
なり、moonfaceも改善された。40日後屈蛋白
は22Q/日、血清蛋白は6.6g/deとなり、LE
M投与開始前32kClであった体重が40日後には4
1kgにまで増加し、昭和58年2月20日退院した。
なお、副作用は全く認められなかった。
Claims (1)
- (1)キシロース成分に富む固体培地にて培養された椎
茸等担子菌類に属する菌糸体培養物中に含有されている
糖、蛋白を主成分とする腎臓病治療剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011888A JPS61171428A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 腎臓病治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011888A JPS61171428A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 腎臓病治療剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61171428A true JPS61171428A (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=11790263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011888A Pending JPS61171428A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 腎臓病治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61171428A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037236A (ja) * | 1989-02-10 | 1991-01-14 | Nippon Chem Res Kk | ヘルペスウイルスの吸着阻害剤 |
KR100673051B1 (ko) | 2005-07-29 | 2007-01-22 | 양병근 | 면역 증강 활성을 갖는 맛 버섯 균사체 액체배양물로부터분리한 세포내 생체고분자 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5310127A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Connector of eaves trough |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP60011888A patent/JPS61171428A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5310127A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Connector of eaves trough |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037236A (ja) * | 1989-02-10 | 1991-01-14 | Nippon Chem Res Kk | ヘルペスウイルスの吸着阻害剤 |
KR100673051B1 (ko) | 2005-07-29 | 2007-01-22 | 양병근 | 면역 증강 활성을 갖는 맛 버섯 균사체 액체배양물로부터분리한 세포내 생체고분자 |
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