JPS61170863A - 操作説明書自動生成方式 - Google Patents

操作説明書自動生成方式

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JPS61170863A
JPS61170863A JP60012144A JP1214485A JPS61170863A JP S61170863 A JPS61170863 A JP S61170863A JP 60012144 A JP60012144 A JP 60012144A JP 1214485 A JP1214485 A JP 1214485A JP S61170863 A JPS61170863 A JP S61170863A
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JP
Japan
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explanatory
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Application number
JP60012144A
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Inventor
Yumiko Shinozaki
篠崎 由美子
Yoichi Motai
馬渡 洋一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示装置に画面として表示せしめたテキストを
媒介として対話形式で処理を進行する如く構成されたソ
フトウェアについての操作ffl明書(オペレーション
・マニュアル)を自動的に作成する方式に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
表示装置の画面にシステム側からのメツセージを出力し
、また、利用者が該表示装置の画面上に入力データを表
示してからインプットするように構成された対話型ソフ
トウェアの情報処理装置のアプリケージ、ンシステムに
ついては、それらの装置あるいはソフトウェアが作成さ
れたとき、これを利用者が使用する際の手引きとして必
要な操作説明書も同時に作成され、装置等に添付されて
出荷される。
このような操作説明書は、利用者が容易に理解出来るも
のであって、当該装置等の機能が充分活用されるように
作られていなければならず、また、記述が正確であるこ
とが要求される。
通常、操作説明書の操作の説明などの主体となる部分は
、実際に表示される画面や操作するキー等を図示して入
力手順を説明する様式が採られることが多い〇 従来、このような操作説明書の原稿は人間が手で書くか
、あるいは説明文をワードプロセ。
すで作成して印刷出力を得、これに別途作成した画面等
の作図の切り抜きを貼付するなどの方法によって作成し
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したような従来の操作説明書の作成方式においては
、実際のソフトウェアの論理と説明の記述とが一致しな
かったり、実際には操作しなければならない手順につい
ての記述が欠落したり、使用する用語や形式が不統一で
あったりすることが発生し易く、また、ワードプロセッ
サの印刷出力を使用する場合には、該出力にはカーソル
が表示されないので、後からこれを補足しなければなら
ず1面倒な上に間違いを生じ易いなどと言う問題点があ
った・また、その原稿の作成や校正に多くの労力と時間
を要すると言う問題点があった〇 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、記述の正確
な操作説明書を迅速に作成することの出来る方式を提供
することを目的としている・〔問題点を解決するための
手段〕 そして、この目的は本発明によれば、特許請求の範囲に
記載のとおり1表示装置の画面として表示せしめたテキ
ストを媒介して対話形式で処理を進行するごとく構成さ
れたソフトウェアについての操作説明書を自動生成する
方式であって、該ソフトウェアを用いての処理に際する
入力の操作の手順を記憶する手段と、画面上のカーソル
の位置を記憶する手段と、入力操作に対応する定形的な
説明文あるいは文章の一部に単語を挿入することによっ
て説明文となる文章を収録した辞書とを設け、例題に沿
って行なつ  −・た実際の入力の手順をトレースした
結果に基づいて画面を再現すると共に、該入力に対応す
る説明文を前記辞書より検索して画面上に表示せしめ、
カーソルの位置を表示せしめた前記再現画面と該説明文
とを出力することを特徴とする操作説明書自動生成方式
により達成される。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例の機能を示すブロック図であ
って、1は操作説明書作成の対象となるソフトウェア、
2はコンパイラ、3はロードモジュール、4は例題に基
づく操作、5は操作トレースプログラム、6は文章パタ
ーン辞書の作成・7は文章パターン辞書、8はメツセー
ジ定義体、9は操作トレースファイル、10は文章作成
プログラム、11は説明文ファイル、12は文章修正プ
ログラム、13は日本語文書処理、14は修正・追加・
削除、15はテキスト処理、16はプリント出力、17
〜20はループを表わしている。
第1図において、利用者が例題に基づいて操作を行なう
(図中の4がこれを表わしている)と、その手順を操作
トレースプログラム5がトレースして得られたデータが
操作トレースファイル9に格納される。そして文章作成
プログラム10が該データを基に画面を復元して、文章
パターン辞書7等を用いることによって説明文を生成し
ている。
以下、第1図に示した各部の詳細について説明する。
メツセージ定義体8は、一般の対話型ソフトウェアにお
いて必ず存在するファイルであって、対話型ソフトウェ
アで使われている画面一つ一つの入力や出力の表示項目
、文字のタイプ、桁数、ブリンクする項目、チェックす
る項目などの情報を持っている定義体である〇 操作トレースファイル9は本発明の方式における独自の
ファイルであって、対話型ソフトウェアを用いて、例題
についての実際の操作を行なったとき、その個々の処理
手順を記憶しておくものである。
第2図に操作トレースファイルのルコードの情報の項目
を示す・第2図において21はメツセージ制御情報(3
2バイト)を示しており、22はデータを示している0
各項目に対応する情報はメツセージ定義体8とプログラ
ム中の処理から得ている。
文章パターン辞書7は各種の操作に対応する説明文(そ
の一部を穴埋め式とした説明文を含む)を収納しておく
もので、同じ操作に関する説明文を一つのグループとし
である。
第3図は文章パターン辞書の内容の例を示す図であって
、23はインデックス、24は優先順位、25は説明文
を示している。図中の長方形の表示はその中にキー名(
PFキー、 INTER)などを入れて用いる穴埋め式
の説明文を示している。
説明文ファイル11には文章作成プログラム10が操作
トレースファイル9を基に文章パターン辞書7から優先
順位1の説明文を選び出し、それが穴埋め式であれば、
そこにPFキー等を当てはめて説明文として合成したも
のが格納される。
第4図は説明文ファイルのデータの構造を示す図で、2
6は識別番号、27は説明文の文章、28はインデック
スを示している。図中の識別番号26は操作トレースフ
ァイルのルコードに対応するものであり、インデックス
28は文章パターン辞書のインデックスに対応するもの
である。
操作トレースプログラム5は、操作説明書を作成しよう
とする対話型ソフトウェアのソースプログラムをプレコ
ンパイルすることにより、該ソフトウェアの表示装置に
対する READ。
WRITEの命令が、どの項目にどう言う処理をしたか
(MOVE Lだもの等)をトレース出来るように展開
すると共に通知コードも取れるようにして、そのプログ
ラムをコンパイルすることにより得ることが出来る・ 以降、具体的な例に基づいて更に各部の動作等を説明す
る。                   −第5図
は操作のトレースを説明する図であって(a)は表示装
置の画面を、(b)はトレースの内容を表わしている@
操作トレースプログラムは利用者が画面を用いて入力し
た項目は表示装置に対するREAD命令で内容を確認す
ることが可能であり、WRITE命令で画面への表示が
出来る。
また、PFキーやEl:NTERキーが押下されたこと
も通知コードによって認識することが出来る〇一方、メ
ツセージ定義体からプリンクする項目はどれかなどの情
報も得られるので画面ととに処理のトレースをとる。第
5図(a)に示す画面において、ENTERキーを押下
して日付(840618)を入力したとき、トレースの
内容は第5図(b)に示すとおりとなる。図中、処理区
分のRはREADを、アテンシ、ン通報のEoooはE
NTERキーが押下されたことを示しており斜線を施し
た部分は省略した項目を表わしている◎ 第6図は操作トレースファイルの蓄積されたデータの例
を示す図、第7図はメツセージ定義体の例を示す図で、
いずれも第5図の場合に対応しており、それらの関係を
示している。第7図における項目欄の内容は、あらかじ
め対話型ソフトウェアのプログラム内で定義されるもの
である0この場合のリテラルの対応表の例を第1表に、
ファンクションキーの定義例を第2表に示す〇 第1表     第2表 文章作成プログラムは操作トレースファイルを主な入力
として、画面ごと(メツセージ定義体名が変わるまで)
K以降説明するような文章編集を繰り返す〇 (A)・・・・・・画面の具体的操作の説明の前に「枕
」の文章パターンを付ける0例えば、枕の文章パターン
として[I<メツセージ定義体のタイトル〉1の操作に
ついて説明します」 「操作は以下の手順で行ないます
j等がある。
このとき、操作トレースファイル(第6図参照)の先頭
レコード(5OOI )を読むことによって、メツセー
ジ定義体はMEDOIであることが分り、MEDOIか
ら第7図のメツセージ定義体を調べ、そのタイトルは「
売上伝票入力画面」なので前記7]内 にこれを埋め込む。
(B)・・・・・・5001の処理区分は出力(W)な
ので「表示」の文章パターンを生成する・例えばrlF
互買耳Σが表示されます」のに二ロ内ニ「画面1」を埋
め込む。
(C)・・・・・・2件目以降については以下の処理を
繰り返す@ (D3・・・・・・操作トレースファイルのレコードヲ
読み込むO (匂・・・・・・操作トレースファイルおよびメツセー
ジ定義体のデータを基に入力あるいは出力の場合の文章
を生成する・ 該文章の生成は次の手順による〇 「入力の場合」 (7)・・・・・・データをルコードずつメモリに転送
しておき読み込んだレコードの各データと比較して入力
されたデータ項目を調べる。すなわち、文章作成プログ
ラム中に定義されたリテラル対応表からデータ項目のリ
テラル項目名を求めこれにより表示リテラルをメツセー
ジ定義体で探す。例えば第6図における5002の場合
には、入力された項目はAであり、これはリテラル対応
表からFlであることが分り、メツセージ定義体からF
lは日付であることが分る。
(イ)・・・・・・メツセージ制御情報を調べる0例え
ば8002ではアテンシ曹ン情報が’Eooo”、入力
系通知コードが”53”であることがらENTERキー
が押されており入力エラーが検出されていることが分る
(つ)・・・・・・メツセージ定義体の指定を調べる・
     −例えばS 002ではチェック欄に数字チ
ェ、りの指定がある・ に)・・・・・・上記(7)〜(’IIに基づいて下記
のように文章を組み立てる。
(7)より・・・・・・呵可にpを入力します。
(イ)より・・・・・・ENTF4#−を押1−ます・
(つ)より・・・・・・項目ロロは数字かどうかチェッ
クされます@ (イ)より・・・・・・項目目口はエラーです・「出力
の場合」 (7)・・・・・・入力の場合と同様に、出力されたデ
ータ項目を調べ、リテラル対応表からデータ項目の表示
リテラルをメツセージ定義体で探す・ (イ)・・・°・・・メツセージ定義体の指定を調べる
・例えば5003ではEに輝度、プリンク、色の指定が
ある◇ (つ)・・・・・・上記(7)〜(イ)に基づいて下記
のように文章を組み立てる。
(()ヨ’)・・・・・・項目区T下Iは高輝度になり
ます。
(イ)より・・ 項目「可■dはプリンクします〇 (イ)より・・・・・・項目区7エ三刀は赤色です・第
8図〜第11図は説明文ファイルをルコードずつ読み込
んで画面を復元する処理について説明するための図であ
って、それぞれの図の(a)の画面の表示に対しPFキ
ーにより画面をスクロールさせることにより対応する文
章が(blに示すように表示されることを示している。
以下の説明中の’8001”〜”5004”は第6図に
対応している。
第8図ta>は“5oot”の初期画面の表示である。
カーソルは入力項目の先頭に位置付ける。そして、デー
タ部分の内容をメモリに転送する(以降ルコードずつメ
モリに転送する)・ 第8図(b)は“5001”の画面(a)に対応する文
章である0編集の際、この文章の後に「日付の項目から
入力してください。」と言う文章を追加したい場合は日
本語処理を呼び出して1通常の文章入力と同様な操作を
行なえば良い0また。
必要に応じて修正や削除、接続詞の追加などによって、
読み易い文章に整えるつ 第9図(a)において、”8002”は処理区分が(R
)なので、どの項目の入力であるかを、メモリの内容と
比較することによって調べ、A(日付)であることが分
る・メツセージ定義体の項目のAの位置が入力位置であ
るので操作トレースファイルのA(日付)を表示する・
他の項目についても同様の処理を行なう・ ENTIDRが押されたとき通知コード°53”が検出
されるので日付の項目の先頭にカーソルを表示する。
第10図(a)において、’8003“は処理区分が(
6)なので、表示されるデータであることが分り。
E(エラーメツセージ)であることも分る@このとき、
メツセージ定義体からエラーメツセージの位置を認識し
て、その場所に表示する◎第10図(b)において、こ
れらの文章を一つく編集することも可能である・本図に
示した場合にはこの後に「日付を入力してください」等
の文意を追加する等により全体を整えれば良い。
第11図(a)において、 ”8004″の処理区分は
(R)なのでメモリと比較するとA(日付)が変化して
いるのでA(日付)の入力であることが分る・また、エ
ラーメツセージも変化している口〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように本発明の方式によれば、操作
説明書の作成に関し、実際の操作をトレースして説明文
を作成しているので、対象となるソフトウェアとの対応
が確実にとれると言う利点があり、また、文章パターン
辞書の使用などにより文章やその中で使用する名称等を
統一的に表現することが出来る利点もある@また、カー
ソルの位置データをプログラムで保有し、画面の復元に
際してこれを基に表示するので、実際の画面上における
カーソルの位置との不一致を生ずることが無い。
従って、正確な操作説明書を容易な操作で迅*KnRf
bch”“i’1T1f@’t’66:dh65m*°
“81Jある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の機能を示すプロ  ′ツク
図、第2図は操作トレースファイルのルコードの情報の
項目を示す図、第3図は文章パターン辞書の内容の例を
示す図、第4図は説明文ファイルのデータの構造を示す
図、第5図は操作のトレースを説明する図、第6図は操
作トレースファイルの蓄積されたデータの例を示す図、
第7図はメツセージ定義体の例を示す図、第8図〜第1
1図は操作トレースファイルをルコードずつ読み込んで
画面を復元する地理について説明するための図である。 1・・・・・・操作説明書作成の対象となるソフトウェ
ア、2・・・・・・コンパイラ、3・・・・・・ロード
モジュール、4・・・・・・例題に基づく操作、5・・
・・・・操作トレースプログラム、6・・・・・・文章
パターン辞書の作成、7・・・・・・文章パターン辞書
、8・・・・・・メツセージ定義体、9・・・・・・操
作トレース7アイル、10・・・・・・文章作成プログ
ラム、11・・・・・・説明文ファイル、12・・・・
・・文章修正プログラム、13・・・・・・日本語文書
処理、14・・・・・・修正・追加・削除、15・・・
・・・テキスト処理、16・・・・・・プリント出力、
17〜20・・・・・・ループ、22・・・・・・デー
タ、23・・・・・・インデックス。 24・・・・・・優先順位、25・・・・・・説明文、
26・・・・・・識別番号、27・・・・・・説明文の
文章、28・・・・・・インデックス第7図 第4 図 (a−) 第 δ 回 (b) q 回 (b) (a) 第 (a> 10図 l1図 (6ン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置の画面として表示せしめたテキストを媒介して
    対話形式で処理を進行するごとく構成されたソフトウェ
    アについての操作説明書を自動生成する方式であって、
    該ソフトウェアを用いての処理に際する入力の操作の手
    順を記憶する手段と、画面上のカーソルの位置を記憶す
    る手段と、入力操作に対応する定形的な説明文あるいは
    文章の一部に単語を挿入することによって説明文となる
    文章を収録した辞書とを設け、例題に沿って行なった実
    際の入力の手順をトレースした結果に基づいて画面を再
    現すると共に、該入力に対応する説明文を前記辞書より
    検索して画面上に表示せしめ、カーソルの位置を表示せ
    しめた前記再現画面と該説明文とを出力することを特徴
    とする操作説明書自動生成方式。
JP60012144A 1985-01-25 1985-01-25 操作説明書自動生成方式 Pending JPS61170863A (ja)

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JP60012144A JPS61170863A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 操作説明書自動生成方式

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JPS61170863A true JPS61170863A (ja) 1986-08-01

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JP60012144A Pending JPS61170863A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 操作説明書自動生成方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07121514A (ja) * 1993-10-25 1995-05-12 Nec Corp 操作手順書の自動作成方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07121514A (ja) * 1993-10-25 1995-05-12 Nec Corp 操作手順書の自動作成方式

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