JPS6117022A - 液面計指示値の自動読取装置 - Google Patents
液面計指示値の自動読取装置Info
- Publication number
- JPS6117022A JPS6117022A JP13524084A JP13524084A JPS6117022A JP S6117022 A JPS6117022 A JP S6117022A JP 13524084 A JP13524084 A JP 13524084A JP 13524084 A JP13524084 A JP 13524084A JP S6117022 A JPS6117022 A JP S6117022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- level gauge
- signal
- photoelectric conversion
- servo motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/28—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring the variations of parameters of electromagnetic or acoustic waves applied directly to the liquid or fluent solid material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、液面計の指示値を自動的に読み取る液面計指
示値の自動読取装置に関する。
示値の自動読取装置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
一般に水力発電プラントの完成時や改修工事終了時には
、プラント製造者と購入者の立会いの下に総合的な試験
を行なうことになっている。そしてこの立会い試験の結
果として、発電機や調速機及びその他機器を保守監視す
るための、膨張量検出形の圧力計や温度計あるいは透明
管式液面計等の各計測器の指示値を記録して提出する。
、プラント製造者と購入者の立会いの下に総合的な試験
を行なうことになっている。そしてこの立会い試験の結
果として、発電機や調速機及びその他機器を保守監視す
るための、膨張量検出形の圧力計や温度計あるいは透明
管式液面計等の各計測器の指示値を記録して提出する。
この場合各計測器の指示値には、同時性が必要であるこ
とが多く、短時間に多数の計測器の指示値を読取り記録
しなければならない。そしてこれらの計測器には、指示
値を電気信号に変換する機能が付いていないものが多い
。
とが多く、短時間に多数の計測器の指示値を読取り記録
しなければならない。そしてこれらの計測器には、指示
値を電気信号に変換する機能が付いていないものが多い
。
従ってこのためには多数の人員が必要であるが、立会試
験は全ての工事が終了して人員が少くなったときに実施
されるものであるから、この時点での人員確保は難しく
、かつ−回の測定は短時間に終るが、立会い試験及び立
会試験に関連する測定は、比較的多数回にわたって行な
われることが多く、省力化の面で不利であった。又、人
間が計測器の指示を読取るものであるから、ある程度の
読誤りがあるという欠点があった。
験は全ての工事が終了して人員が少くなったときに実施
されるものであるから、この時点での人員確保は難しく
、かつ−回の測定は短時間に終るが、立会い試験及び立
会試験に関連する測定は、比較的多数回にわたって行な
われることが多く、省力化の面で不利であった。又、人
間が計測器の指示を読取るものであるから、ある程度の
読誤りがあるという欠点があった。
［発明の目的］
本発明は、人間の目による読取りに代わって行なう液面
計指示値の自動読取装置を提供することを目的とする。
計指示値の自動読取装置を提供することを目的とする。
［発明の概要コ
本発明による液面計指示値の自動読取装置は、既設の液
面計の指示値の読取りのため、透明管状の液面計に沿う
で動く可動体に光源とこれからの光を受ける光電変換素
子とを液面計をはさんで配置し、サーボモータにより液
面計に沿って移動可能な状態に配置し、光電変換素子か
らの電気信号をもとにサーボモータを動かし、常に液面
の変化に追従させ、サーボモータの回転量と回転方向か
ら液面位置を自動的に読取るように構成したことを特徴
とでるものである。
面計の指示値の読取りのため、透明管状の液面計に沿う
で動く可動体に光源とこれからの光を受ける光電変換素
子とを液面計をはさんで配置し、サーボモータにより液
面計に沿って移動可能な状態に配置し、光電変換素子か
らの電気信号をもとにサーボモータを動かし、常に液面
の変化に追従させ、サーボモータの回転量と回転方向か
ら液面位置を自動的に読取るように構成したことを特徴
とでるものである。
［発明の実施例コ
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第１
図に於て、１は透明な材料で作られた管状の液面計であ
り、２はその液面を示す。３は液。
図に於て、１は透明な材料で作られた管状の液面計であ
り、２はその液面を示す。３は液。
面計１に沿って直線的に移動する可動部で、その中には
電源装置４からフレキシブルなケーブル５ａで電力が供
給されて点灯する光源６と液面計２をはさんで取付けら
れている複数個から成る光電変換素子７が取付けられて
いる。
電源装置４からフレキシブルなケーブル５ａで電力が供
給されて点灯する光源６と液面計２をはさんで取付けら
れている複数個から成る光電変換素子７が取付けられて
いる。
８は、フレキシブルなケーブル５ｂを介して得られる光
電変換素子７の各素子の光強度に対応した電気信号列を
発する信号調整器で、第２図の光強度−距離の特性で示
すように液面計１内の液によって光源６からの光が一部
さまたげられて光強度が低い部分りと、液面２より上方
に位置して光がさまたげられず光強度が高い部分Ｈと、
光電変換素子７の上端及び下端近傍の電気信号の大きさ
の中間的な値Ｍとを設定し、この中間値Ｍより犬か小か
で両者を区別して、異なる信号列に変換し、コントロー
ラ９に送り出すためのものである。
電変換素子７の各素子の光強度に対応した電気信号列を
発する信号調整器で、第２図の光強度−距離の特性で示
すように液面計１内の液によって光源６からの光が一部
さまたげられて光強度が低い部分りと、液面２より上方
に位置して光がさまたげられず光強度が高い部分Ｈと、
光電変換素子７の上端及び下端近傍の電気信号の大きさ
の中間的な値Ｍとを設定し、この中間値Ｍより犬か小か
で両者を区別して、異なる信号列に変換し、コントロー
ラ９に送り出すためのものである。
コントローラ９では光強度が高い部分Ｈの信号の数と光
強度が低い部分りの信号の数を比較し、両者の差をなく
する方向に回転させる信号をドライバー１１に送る。こ
のドライバー１１はコントローラ９からの信号に応じて
サーボモータ１ｏに正回転又は逆回転させるよう電力を
供給する。またコントローラ９は、サーボモータ１０の
回転信号から回転方向を判別すると同時に回転量を求め
、予め設定される基準位置からの可動部の位置を演算し
て求め、その結果を出力として記載してない中央データ
処理装置または記録装置に送る。
強度が低い部分りの信号の数を比較し、両者の差をなく
する方向に回転させる信号をドライバー１１に送る。こ
のドライバー１１はコントローラ９からの信号に応じて
サーボモータ１ｏに正回転又は逆回転させるよう電力を
供給する。またコントローラ９は、サーボモータ１０の
回転信号から回転方向を判別すると同時に回転量を求め
、予め設定される基準位置からの可動部の位置を演算し
て求め、その結果を出力として記載してない中央データ
処理装置または記録装置に送る。
サーボモータ１０の回転軸１２は、プーリー１３ａに直
結されている。ワイヤ１４は液面計１に沿う方向に張ら
れ、途中に可動部３が取付けられでいる。
結されている。ワイヤ１４は液面計１に沿う方向に張ら
れ、途中に可動部３が取付けられでいる。
１は可動部３を液面計１に平行に滑動させるための案内
棒である。
棒である。
次に本発明の液面計指示値の自動読取装置の作用につい
て説明する。今、第１図に於て、液面２が第２図のよう
に光強度の中間値Ｍにあってバランスしている状態から
、低い部分りまで下がった場合、光源６によって照射さ
れる光電変換素子７の中で、液面２を境に出来る明るい
部分Ｈと暗い部分りのうち明るい部分Ｈの方が多くなる
。すると、信号調整器８から送り出される信号列は明る
い部分Ｈに対応する信号の数の方が多くなる。
て説明する。今、第１図に於て、液面２が第２図のよう
に光強度の中間値Ｍにあってバランスしている状態から
、低い部分りまで下がった場合、光源６によって照射さ
れる光電変換素子７の中で、液面２を境に出来る明るい
部分Ｈと暗い部分りのうち明るい部分Ｈの方が多くなる
。すると、信号調整器８から送り出される信号列は明る
い部分Ｈに対応する信号の数の方が多くなる。
コントローラ９はこの信号の数の差といずれの側の信号
であるかを判断し、ドライバ１１に対して可動部３を下
げる方向にサーボモータ１ｏを回転させる信号を送る。
であるかを判断し、ドライバ１１に対して可動部３を下
げる方向にサーボモータ１ｏを回転させる信号を送る。
この信号にしたがってドライバ１１は、サーボモータ１
０を回転させて可動部３を下げるから、光電変換素子７
の明るい部分Ｈは次第に減少し、暗い部分りと同じにな
った中間値Ｍの時点で可動部３は停止する。
０を回転させて可動部３を下げるから、光電変換素子７
の明るい部分Ｈは次第に減少し、暗い部分りと同じにな
った中間値Ｍの時点で可動部３は停止する。
他方液面２が上がった場合には、逆に暗い部分りが多く
なり、サーボモータ１０は可動部３を上げる方向に回転
される。一方コントローラ９では、サボモータ１０から
の回転信号から可動部３の移動量に比例するサーボモー
タ１０の回転量を求めて回転方向を加味し、予め設定さ
れる基準位置に対する可動部３の位置の信号に変換′し
て、出力する。
なり、サーボモータ１０は可動部３を上げる方向に回転
される。一方コントローラ９では、サボモータ１０から
の回転信号から可動部３の移動量に比例するサーボモー
タ１０の回転量を求めて回転方向を加味し、予め設定さ
れる基準位置に対する可動部３の位置の信号に変換′し
て、出力する。
この出力が液面の位置信号として読みとる。
尚、本発明は上記し、かつ図面に示した実施例のみに限
定されるものではなく、例えば、液面計からの反射光を
光電変換素子で電気信号に変換して行なっても良い等そ
の要旨を変更しない範囲で種々に変形して実施できるこ
とは勿論である。
定されるものではなく、例えば、液面計からの反射光を
光電変換素子で電気信号に変換して行なっても良い等そ
の要旨を変更しない範囲で種々に変形して実施できるこ
とは勿論である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明においては、光を用いて液面
位置を外部から検出するようにしたので、液面計に何ら
手を加える必要がなく、また、液面計のどの位置でも常
に一定の条件で液面の検出が行なわれるため、液面の変
動が大ぎくでも位置に関係なく検出精度が一定な液面計
の指示値の自動読取装置を提供することができる。
位置を外部から検出するようにしたので、液面計に何ら
手を加える必要がなく、また、液面計のどの位置でも常
に一定の条件で液面の検出が行なわれるため、液面の変
動が大ぎくでも位置に関係なく検出精度が一定な液面計
の指示値の自動読取装置を提供することができる。
そして、本装置を読取りを必要とする液面計に取付けて
、その指示値の電気信号を送ることができるので、広く
散在している他の計測器の指示値の電気信号と合わせて
集中的に行なうことも可能となるから、監視または記録
に必要な人員の省力化に有効である。
、その指示値の電気信号を送ることができるので、広く
散在している他の計測器の指示値の電気信号と合わせて
集中的に行なうことも可能となるから、監視または記録
に必要な人員の省力化に有効である。
第１図は本発明による液面計指示値の自動読取装置の一
実施例を示す全体構成図、第２図はその光電変換素子の
光強度−液面位置の関係を示す特性図である。 １・・・液面計、 ２・・・液面。 ３・・・可動部、 ６・・・光源。 ７・・・光電変換素子、 ８・・・信号調整器。 ９・・・コントローラ、１０・・・サーボモータ。 １１・・・ドライバ。
実施例を示す全体構成図、第２図はその光電変換素子の
光強度−液面位置の関係を示す特性図である。 １・・・液面計、 ２・・・液面。 ３・・・可動部、 ６・・・光源。 ７・・・光電変換素子、 ８・・・信号調整器。 ９・・・コントローラ、１０・・・サーボモータ。 １１・・・ドライバ。
Claims (2)
- （１）液面計の液面位置を照射するための光源と、液面
部に於て変化する光強度差を判別するための複数個から
なる光電変換素子と、上記光源と光電変換素子を上記液
面計に沿つて動かすサーボモータ機構と、上記光電変換
素子からの信号列を光強度の高い部分からのものと低い
部分からのものに区別して異なる信号列に変換する信号
調整器と、上記信号列が光強度が高低いずれの側の信号
列であるかを判別しかつ両者の信号の数を比較してその
差が減少する方向に回転させる信号をサーボモータの駆
動装置であるドライバに送る一方サーボモータの回転方
向と回転量を検出して別途設定される液面計の基準点に
対する液面位置を求めるためのコントローラとを備えた
ことを特徴とする液面計指示値の自動読取装置。 - （２）光電変換素子と光源とは液面計に沿うて動く可動
部に液面計を挾んで設けた特許請求の範囲第１項記載の
液面計指示値の自動読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13524084A JPS6117022A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 液面計指示値の自動読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13524084A JPS6117022A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 液面計指示値の自動読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117022A true JPS6117022A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15147085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13524084A Pending JPS6117022A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 液面計指示値の自動読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445383B1 (ko) * | 2002-04-15 | 2004-08-25 | 한국표준과학연구원 | 유리제 부피계 제작을 위한 정량부피의 배출방법 |
| KR20220011527A (ko) * | 2020-07-21 | 2022-01-28 | 한국전력기술 주식회사 | 탱크 수위 지시 장치 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP13524084A patent/JPS6117022A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445383B1 (ko) * | 2002-04-15 | 2004-08-25 | 한국표준과학연구원 | 유리제 부피계 제작을 위한 정량부피의 배출방법 |
| KR20220011527A (ko) * | 2020-07-21 | 2022-01-28 | 한국전력기술 주식회사 | 탱크 수위 지시 장치 |
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